JPH072476B2 - フルカウル型自動二輪車におけるサイドバンパ装置 - Google Patents

フルカウル型自動二輪車におけるサイドバンパ装置

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JPH072476B2
JPH072476B2 JP63226211A JP22621188A JPH072476B2 JP H072476 B2 JPH072476 B2 JP H072476B2 JP 63226211 A JP63226211 A JP 63226211A JP 22621188 A JP22621188 A JP 22621188A JP H072476 B2 JPH072476 B2 JP H072476B2
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62J23/00Other protectors specially adapted for cycles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は車体フレームの左右外側面をカウルによって被
覆した、フルカウル型自動二輪車におけるサイドバンパ
装置に関する。
(2) 従来の技術 自動二輪車において、サイドバンパを設けたものが知ら
れている(たとえば実開昭62-196790号公報参照)。
ところで近年スポーツタイプの自動二輪車では、車体フ
レームの略全周をカウルによって覆うようにして空気抵
抗を低減させて走行性能の向上を図るとともに全体の外
観性を高めるようにした、所謂フルカウル型のものが開
発され、実用に供されているが、このような車両に単に
従来のサイドバンパを設けるようにすれば、前記走行
性、外観性が何れも損なわれてしまうという問題があ
り、かゝるフルカウル型自動二輪車ではサイドバンパを
設けないのが一般的であった。
本発明はこのような事情にかんがみてなされたもので、
フルカウル型自動二輪車において、走行性、外観性を何
れも損なうことなくサイドバンパを装備できるようにす
ることを目的とするものである。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 前記目的達成のため、本発明によれば、車体フレームを
カウルによって被覆してなる、フルカウル型自動二輪車
において、前記車体フレームの外側面にサイドバンパを
固着し、一方前記カウルには、前記サイドバンパと対面
する部位にプロテクタ取付孔を開設し、このプロテクタ
取付孔より前記サイドバンパを外方に突出させ、前記プ
ロテクタ取付孔には、前記サイドバンパに係合させたプ
ロテクタを着脱自在に取付け、該プロテクタを前記カウ
ルの外側面より外方に突出させる。
(2) 作用 前記構成によれば、フルカウル型自動二輪車が駐車時に
横転したり、駐車場等で他物と接触したりしたときは、
プロテクタがカウルに先立って地面や他物に衝接して高
価なカウルの損傷、破損を防止し、リペアコストが低減
される。
またサイドバンパがむき出しにならないため車両全体の
外観性がよく、車両走行時の走行抵抗が低減される。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
まず第1〜6図を参照して本発明の第1実施例について
説明するに、第1図には本発明装置を備えた自動二輪車
の側面図、第2図にはその正面図が示される。これらの
図において、車体フレームF前端のヘッドパイプ1には
前車輪Wfを懸架したフロントフォーク2が操向可能に支
承され、また車体フレームFの後部には、後車輪Wrを懸
架したリヤフォーク(図示せず)が上下に揺動可能に支
持される。また車体フレームFの中央部には水冷エンジ
ン(図示せず)が搭載され、このエンジンの冷却系に接
続されるラジエタRが、車体フレームFの前部に支承さ
れ、またエンジンの両側はサイドカバー3によって覆わ
れている。
前記車体フレームFの大部分は合成樹脂製のカウルCに
よって被覆されており、このカウルCはフロントアッパ
ーカウル4、フロントロアーカウル5、ロアーカウル6
およびリヤカウル7等より構成される。なお第1,2図中
8,9および10は、フロントアッパーカウル4に設けられ
る風防板、ヘッドライトおよびバックミラーである。
自動二輪車の前部両側、および後部両側には、それぞれ
本発明サイドバンパ装置Bが装備される。これらのサイ
ドバンパ装置Bは何れも同一の構成を備えているので、
以下に主に第3〜6図を参照して自動二輪車の前部左側
に設けられるサイドバンパ装置Bの構成を詳細に説明す
る。
第3図には前記バンパ装置Bの全体が分解して示され、
第4図には該バンパ装置の組立時の正面が示され、さら
に第5,6図には第4図におけるV−V、およびVI-VI断面
が示される。第3図に明瞭に示すように、車体フレーム
Fのメインチューブ11およびダウンチューブ12の外側面
間には鋼性の1本のパイプよりなるサイドバンパ131
固着される。このサイドバンパ131は正面U字状に形成
され、その前後両端はダウンチューブ12とメインチュー
ブ11により突設したブラケット111にボルト締め15,14さ
れる。サイドバンパ131の基部131−aは、第6図に示す
ように車体フレームFの外側面に沿うように下方に延び
ており、またその先部131−bは第5,6図に示すように、
前記基部131−aより略直角に屈曲して車体フレームF
の外側方に向って突出している。そしてこのサイドバン
パ131の先部131−bは、前記フロントアッパーカウル
4、フロントロアーカウル5、およびロアーカウル6の
境界部に形成される後述のプロテクタ取付孔161を通し
てそれらの外側方に突出される。
サイドバンパ131にはフロントアッパーカウル4、フロ
ントロアーカウル5およびロアーカウル6が固着され
る。次のその固着構造について主に第3図を参照して説
明すると、サイドバンパ131には、前部ブラケット18と
一対の後部ブラケット19,20が一体に突設され、前記前
部ブラケット18には、フロントアッパーカウル4の下縁
およびフロントロアーカウル5の上縁より一体に突設し
た取付片21、および22がビス23により一体に共締め固定
され、また一方の後部ブラケット19には、フロントアッ
パーカウル後部下縁およびロアーカウル5の前部上縁よ
り突設した取付片24、および25がビス26により共締め固
定され、さらに他方の後部ブラケット20には、フロント
ロアーカウル5の後部上縁およびロアーカウル6の前部
上縁より突設した取付片27,28がビス29により共締め固
定される。
以上のようにサイドバンパ131にフロントアッパーカウ
ル4、フロントロアーカウル5、およびロアーカウル6
が固定されてそれらの境界間には前後方向に長い長方形
の前記プロテクタ取付孔161(第4,5図)が開設される。
このプロテクタ取付孔161には、前記カウル4,5および6
を保護するためのプロテクタ301が着脱可能に取付けら
れる。このプロテクタ301は、前記カウル4,5および6よ
りも衝撃吸収性、弾力性が高く、衝撃を受けても破壊す
ることがなく、変形するような材料、たとえばポリプロ
ピレン等の合成樹脂材で構成されており、その形状は前
後に細長い長方形状をなし、その横断面が外方に凸のU
字状を介している。プロテクタ301の上,下縁には、断
面L字状の数個の引掛雄片31,32が一体に突設され、ま
たその後端縁に数個の差込片33が一体に突設される。一
方プロテクタ取付孔161の後端縁、すなわちロアーカウ
ル6の前縁には、前記差込片33が着脱自在に差込まれる
差込孔34が穿設され、またプロテクタ取付孔161の上,
下縁、すなわちフロントアッパーカウル4の下縁およひ
フロントロアーカウル5の上縁には、前記引掛雄片31お
よび32が着脱自在に係合される引掛雌片35および36が形
成される。
またプロテクタ301の内部には、数個のリブ片37が一体
に設けられ、これらのリブ片37には、サイドバンパ131
の先部が着脱自在に係合されるC字状の係合孔38が形成
される(第6図)。さらにプロテクタ301の下部の前後
方向中央部には取付孔39が穿設される。そして前記サイ
ドバンパ131の先部131−bには、前記取付孔39に対応す
るプロテクタ取付孔40が一体に突設され、プロテクタ30
1は、その取付孔39を挿通したビス41によりプロテクタ
取付片40にビス止めされる。
車体フレームFのダウンチューブ12下辺にはブラケット
42が固着され、このブラケット42にフロントロアーカウ
ル5の後部下縁およびロアーカウル6の下部前縁の取付
片43,44がビス45により共締め固定される。
次にフロントアッパーカウル4、フロントロアーカウル
5およびロアーカウル6の境界部に形成されるプロテク
タ取付孔161にプロテクタ301を取付けるには、該プロテ
クタ301の後端縁の差込片33を差込孔34に差込んだ後該
プロテクタ301に上下方向への圧縮力を加えつつこれを
プロテクタ取付孔161に挿入してリブ片37の係合孔38を
サイドバンパ131の先部131−bに係合させたのちその圧
縮力を解除すれば、プロテクタ301は自己の弾性力で復
元し、その際その上下の引掛雄片31,32はプロテクタ取
付孔161上,下縁の引掛雌片35,36に引掛けられる。以上
によりプロテクタ取付孔161にプロテクタ301は係止され
るが、さらにプロテクタ301の不意の外れや盗難を防止
するためにビス41を取付孔39を通して取付片40に螺着す
ることによりプロテクタ301はプロテクタ取付孔161に固
着される。
以上のようにプロテクタ301はプロテクタ取付孔161に取
付けられて、第4〜6図に示すようにフロントアッパー
カウル4、フロントロアーカウル5およびロアーカウル
6の外面より外方に突出する。
第3,5図に示すようにフロントロアーカウル5の上方前
部外面には、前記プロテクタ301の外面と連続的に接続
する突出端46が一体に形成される。
なお、第1図に示すようにカウルCのリヤカウル7にも
サイドバンパ装置Bが取付けられるが、これも前述のも
のと同一構成であるので、その詳細な説明を省略する。
次に第1実施例の作用について説明すると、自動二輪車
が駐車時に横転したり、駐車場等で車両の出入時に他車
と接触したりしたときには、プロテクタ301がカウルC
に先立って地面や他車に衝接してカウルCの損傷、破損
を防止し、リペアコストを低減することができる。
またサイドバンパ131がむき出しにならないため車両全
体の外観上の体裁がよく車両走行時の走行抵抗の低減に
も役立つ。
第7〜10図には本発明の第2実施例が示される。この第
2実施例はプロテクタ302の、カウルCへの取付構造に
おいて前記第1実施例と相違しており、第1実施例と同
じ部材には同じ符号が付してある。
前記プロテクタ302の上縁および下縁には、それぞれそ
の長手方向に沿って数個の上,下合せ凸部50および51が
一体に突設され、一方プロテクタ取付孔161の上縁およ
び下縁、すなわちフロントアッパーカウル4の下縁およ
びフロントロアーカウル5の上縁には、前記上,下合せ
凸部50,51と整合し得る上,下合せ凹部52,53が形成され
ている。
プロテクタ302をプロテクタ取付孔162に取付けるには第
1実施例と同じようにその後縁の差込片33を、プロテク
タ取付孔162後縁の差込孔34に差し込んだのち、プロテ
クタ302の上,下合せ凸部50,51を、プロテクタ取付孔16
1の合せ凹部52,53に整合させ、プロテクタ302を上下よ
り圧縮して第9〜10図に示すように上,下合せ凸部50,5
1を上,下合せ凹部52,53の裏面に係合すれば、プロテク
タ302をプロテクタ取付孔162に嵌着することができる。
その後前記第1実施例と同じくビス41によりプロテクタ
302をサイドバンパ132にビス止めする。
而して、この第2実施例も第1実施例と同等の作用効果
を奏する。
第11,12図には本発明の第3実施例が示される。
この第3実施例では、プロテクタ303の外面下半部にラ
バー等よりなる弾褥体55を接着したものであって、他の
構成は、前記第1実施例と同じであり、これと同じ部材
には同じ符号が付される。
この第3実施例ではプロテクタ303が他物に衝接した際
に、前記弾褥体55が衝撃を吸収してプロテクタ303を介
してカウルCへ伝わる衝撃を緩和することができる。
第13〜19図には本発明の第4実施例が示される。この第
4実施例は前記第1〜3実施例のものとは形態の異なる
カウルCに本発明バンパ装置Bを装備した場合であっ
て、カウルCの前部を構成するフロントカウル60に左右
両側面に前後方向に細長いプロテクタ取付孔164が穿設
され、さらにこの取付孔164の上部上下には通風口71,72
が穿設される。
第15〜17図に示すように、前記プロテクタ取付孔164
対応して車体フレームFのダウンチューブ12およびメイ
ンチューブ11の外側面には外方に突出するようにC字状
に彎曲した、鋼製パイプよりなるサイドバンパ134の両
端がボルト74,75によりボルト止めされる。サイドバン
パ134の中央部はプロテクタ取付孔164を通してフロント
カウル60の外面より外方に突出している。
プロテクタ取付孔164には、前記フロントカウル60を保
護するためのプロテクタ304が着脱自在に取付けられ
る。このプロテクタ304は前記フロントカウル60よりも
衝撃吸収性、弾力性が高く、衝撃をうけても破壊するこ
とがなく、変形するような材料、たとえばポリプロピレ
ン等の合成樹脂材で構成されており、その形状は前後に
細長い長方形状をなしている。プロテクタ304の上縁前
後には2つの下向きの突起61(第19図)が、またその下
縁後部には上向きの1つの突起62(第15図)がそれぞれ
一体に形成され、また、プロテクタ304の下縁前部には
取付孔64(第18図)が穿設されており、さらにプロテク
タ304の後端縁に差込片63が一体に突設されている。
一方プロテクタ取付孔164の上縁前後および下縁後部に
は、前記下向きの突起61および上向きの突起62がそれぞ
れ係合し得る係合孔65および66が穿設され、またその下
縁前部には、前記取付孔64に対応するクリップナット67
が嵌着されており、さらにその後縁に前記差込片63の差
込み得る差込孔68が形成されている。
また前記プロテクタ304の前後方向中間部には、前記サ
イドバンパ134の先部に係合し得る凹部69を形成した複
数のリブ片70が一体に形成されている。
プロテクタ304をプロテクタ取付孔164に取付けるには、
第14,18図に示すように複数のリブ片70の凹部69をサイ
ドバンパ134に係合しつゝ差込片63を差込孔68に差し込
んだのち下向き突起61および上向き突起62を係合孔65,6
6に係合させれば、プロテクタ304をプロテクタ取付孔16
4に嵌着することができる。さらに第15,19図に示すよう
に前記通風口72を利用してビス73を取付孔64を通して前
記クリップナット67に螺着すればプロテクタ304はフロ
ントカウル60にビス止めされ、プロテクタ304が不意に
外れたり、盗難にあうことがない。
この第4実施例においても車両が駐車時に横転したり、
駐車場内での他の車両の出入時に他社と接触したりした
ときには、プロテクタ304がフロントカウル60に先立っ
て地面や他の車両に衝接して該フロントカウル60の損
傷、破損を防止してリペアコストを低減することができ
る。
またサイドバンパ131がむき出しにならないため車両全
体の外観上の体裁がよく、車両走行時の走行抵抗を低減
し得る。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、フルカウル型自動二輪車
において、車体フレームの外側面にサイドバンパを固着
し、一方前記カウルには、前記サイドバンパと対面する
部位にプロテクタ取付孔を開設し、このプロテクタ取付
孔より前記サイドバンパを外方に突出させ、前記プロテ
クタ取付孔には、前記サイドバンパに係合させたプロテ
クタを着脱自在に取付け、該プロテクタを前記カウルの
外側面より外方に突出させた駐車中での車両の横転時や
他物との接触時等にもプロテクタがカウルに先立って地
面や他物に衝接して高価なカウルの損傷、破損を防止す
ることができ、リペアコストの低減を図ることができ
る。
またサイドバンパは外部に露出しないので車両全体の外
観性がよくまた車両走行時の走行抵抗を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本発明の第1実施例を示すもので、第1図
は本発明装置を装備した自動二輪車の側面図、第2図は
第1図II線に沿うその正面図、第3図は本発明装置の分
解斜視図、第4図は本発明装置の正面図、第5図は、第
4図V−V線に沿う横断面図、第6図は、第4図VI-VI
線に沿う縦断面図である。第7〜10図は本発明の第2実
施例を示すもので、第7図は本発明装置の分解斜視図、
第8図はその正面図、第9図は、第8図IX-IX線に沿う
横断面図、第10図は、第8図X−X線に沿う縦断面図で
ある。第11,12図は本発明装置の第3実施例を示すもの
で、第11図はその縦断側面図、第12図はプロテクタの斜
視図である。第13〜19図は本発明の第4実施例を示すも
ので、第13図は本発明装置を備えた自動二輪車の側面
図、第14図はそのXIV線矢視正面図、第15図は、第13図
一点鎖線で囲まれたXV部の拡大図、第16図は、第15図XV
I-XVI線に沿う横断面図、第17図はプロテクタを取除い
た本発明装置の正面図、第18図は、第15図XVIII-XVIII
線に沿う縦断面図、第19図は、第15図XIX-XIX線に沿う
縦断面図である。 C……カウル、F……車体フレーム 131〜134……サイドバンパ、161〜164……プロテクタ取
付孔、301,304……プロテクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレームをカウルによって被覆してな
    る、フルカウル型自動二輪車において、前記車体フレー
    ムの外側面にサイドバンパを固着し、一方前記カウルに
    は、前記サイドバンパと対面する部位にプロテクタ取付
    孔を開設し、このプロテクタ取付孔より前記サイドバン
    パを外方に突出させ、前記プロテクタ取付孔には、前記
    サイドバンパに係合させたプロテクタを着脱自在に取付
    け、該プロテクタを前記カウルの外側面より外方に突出
    させたことを特徴とする、フルカウル型自動二輪車にお
    けるサイドバンパ装置。
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