JPH07245960A - 中性点電位固定形インバータ装置 - Google Patents

中性点電位固定形インバータ装置

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JPH07245960A
JPH07245960A JP6032553A JP3255394A JPH07245960A JP H07245960 A JPH07245960 A JP H07245960A JP 6032553 A JP6032553 A JP 6032553A JP 3255394 A JP3255394 A JP 3255394A JP H07245960 A JPH07245960 A JP H07245960A
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木 健太郎 鈴
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチング素子で発生するオン・オフロス
及び定常ロスを低減させ、コンパクトでかつ大容量化が
可能なNPCインバータ装置を提供すること。 【構成】 直流電圧源の正極と負極との間に、第1、第
2、第3及び第4のスイッチング素子を備え、第1及び
第2のスイッチング素子(S11,S13) 間の接続点並びに第
3及び第4のスイッチング素子(S14,S12) 間の接続点と
前記中性点との間にそれぞれダイオードを逆極性(D11,D
12) で接続し、第1及び第4のスイッチング素子(S11,S
12) に、前記第2及び第3のスイッチング素子(S13,S1
4) よりもオン・オフロスの小さい特性を有する高速ス
イッチング素子を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中性点電位固定形イン
バータ装置に関し、特にPWM制御を用いるインバータ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PWM(パルス幅変調)制御を用いるイ
ンバータ装置の出力には多くの高調波が含まれ、この高
調波を低減する制御方式として中性点電位固定形(以
下、NPCという)インバータと呼ばれるものが知られ
ている。
【0003】図3は、直流電圧を交流電圧に変換して電
動機を駆動する場合の、この種のインバータの従来装置
構成を示すものである。
【0004】この図に示すように、NPCインバータ4
は直流電源1の正負極から導出された直流母線P,Nか
ら直流電力の供給を受けると共にコンデンサ2,3で分
圧された中性点Oが導入され、制御部9からのスイッチ
ング信号SSにより直流電圧を交流電圧に変換して誘導
電動機5を駆動する。位置検出器(レゾルバ)6は電動
機5の回転軸に結合され、コンバータ7を介して制御部
9に回転速度Nrをフィードバックする。制御部9は回
転速度Nrを速度基準Nrと比較して得られた速度偏
差をゼロにするように電動機速度を制御する。制御部9
はベクトル制御型のものとして例示されており、速度偏
差から速度制御部9Aによって得られたトルク指令Te
及び磁束指令Фに基づいてベクトル制御部9Bによ
りdq軸上の磁束成分電流基準Id及びトルク成分電
流基準Iqを演算する。電流検出器8によって検出し
た電動機電流のdq軸成分を電流制御部9Cにおいて電
流基準Id,Iqと比較し、その偏差をゼロにする
ような3相電圧指令Vu,Vv,Vwを演算す
る。この電圧指令Vu,Vv,Vwに基づいてP
WM制御部9Dによりスイッチング信号SSを得てイン
バータ4をPWM制御する。
【0005】図4(a)は、NPCインバータ4の主回
路構成を示したもので、スイッチング素子としてトラン
ジスタやGTO(ゲートターンオフサイリスタ)、IG
BT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)が適用さ
れるが、ここではGTOの例で示している。
【0006】U相においては、母線P,N間に、それぞ
れフライホイールダイオードDF11,DF13,DF
14,DF12を逆並列接続した4個のスイッチング素
子S11,S13,S14,S12を順次直列に接続し
ている。スイッチング素子S11,S13によってU相
P側アームを構成し、スイッチング素子S14,S12
によってU相N側アームを構成している。U相P側アー
ム及びU相N側アームの各中間接続点はそれぞれ直流電
源に対して逆向きにクランプダイオードD11及びD1
2を介して中性点Oに接続されている。以上は、U相に
ついてのものであるが、V相及びW相についても同様に
構成されている。
【0007】なお、電動機5は3相誘導電動機であっ
て、電動機電流は各相毎に電流検出器8U,8V,8W
によって検出され、その検出信号が制御部9に取り込ま
れる。
【0008】図5は、U相の電圧指令Vuに応じてU
相のスイッチング素子S11,S12,S13,S14
に与えられるゲート信号を示すタイムチャートである。
また図6はU相のスイッチング状態をフローチャートで
示したものである。
【0009】このチャートは、電圧指令VuとPWM
制御のための三角波Cを大小比較し、U相のスイッチン
グ素子のゲート信号を決定するPWM制御部9Dの作用
を説明するもので、U相を代表して示したが他の相につ
いても同様に作用する。図5のt0 〜t1 の期間(三角
波Cが電圧指令Vuより大きい範囲。図6のステップ
100,101)を見ると、スイッチング素子S13,
S14がオン、S11,S12がオフである(図6のス
テップ103)。これによりU相出力端子はスイッチン
グ素子S13,S14およびダイオードD11,D12
を介して中性点Oに接続され、母線P,Nとはスイッチ
ング素子S11,S12により切り離されるので、U相
出力端子は中性点Oの電位に固定される。この状態が時
点t0 からt1 まで続く。時点t1 になると、三角波C
が電圧指令Vuより小さくなり(図6のステップ10
1)、スイッチング素子S11,S13がオンとなり、
スイッチング素子S14,S12がオフとなる(図6の
ステップ102)。これによりU相出力端子はスイッチ
ング素子S11,S13を介して母線Pに接続され、ス
イッチング素子S14,S12により中性点O及び母線
Nとは切り離されるのでU相出力端子は母線Pの電位と
なり中性点Oに対し正の電圧ED1となる。この状態が時
点t2 まで続く。時点t2 になると、三角波Cが電圧指
令Vuより大きくなって時点t0 〜t1 のときと同様
の状態になり、それが時点t3 まで続く。
【0010】そして、時点t3 からt4 まではU相出力
端子は母線Pの電位となる。このようにU相出力端子の
電位EUOが変化し、時点t5 に至るまでスイッチング素
子S12がオフ、S13がオンの状態を継続しながらス
イッチング素子S11とS14がオン、オフし、中性点
Oの電位と母線Pの電位のいずれかとなる動作を繰り返
す(図6のステップ102,103)。
【0011】時点t6 〜t7 の期間(三角波Cが電圧指
令の絶対値|Vu|より大きい範囲)は、U相出力端
子の電位が中性点Oの電位となり、これを過渡期間とし
てU相出力端子の電位極性が反転する。すなわち時点t
7 になると、三角波Cが電圧指令の絶対値|Vu|よ
り小さくなり(図6のステップ104)、スイッチング
素子S14,S12がオン、S11,S13がオフとな
り(図6のステップ106)、U相出力端子は母線Nに
接続され、中性点Oに対し負の電圧−ED2となる。そし
て、スイッチング素子S11がオフ、S14がオンの状
態を継続しながら、スイッチング素子S12,S13が
オン、オフを繰り返し(図6のステップ105とステッ
プ106)、これによりU相出力端子の電位EU0は中性
点O及び母線Nのいずれかの電位となる。V,W相出力
端子についても同様である。
【0012】このように、NPCインバータでは、直流
電源の中性点Oから見たインバータの出力電圧が正、
零、負の3つの電圧状態を有し、特に、直流電源の中性
点がダイオードとGTOを介して負荷に接続される期間
があり、その期間に直流電源の中性点に電流が流れる。
【0013】図4(a)に示すNPCインバータの主回
路の各スイッチング素子には、一般に図4(b)に示す
ようにコンデンサC11、抵抗R11、ダイオードD1
1aから成るスナバ回路が並列に接続され、スイッチン
グ素子S11がターンオフする時の電圧上昇率dv/d
tを抑制するようにしている。
【0014】このコンデンサC11はスイッチング素子
S11がオフしている間は、素子に印加される電圧で充
電されており、スイッチング素子S11がオンするとコ
ンデンサC11の電荷は抵抗R11を介して放電し、熱
エネルギーとして放出される。従ってスイッチング素子
S11がオンする度に損失が発生し、これをスナバ損失
という。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】スイッチング素子自身
の損失として、オン及びオフのタイミングで発生するオ
ン・オフロス及び定常の通電状態で発生する定常ロスが
ある。しかし、これらの損失は、インバータの運転効率
を悪くする要因になり、できるだけ低く押さえることが
好ましい。
【0016】そのために、PWM周波数を変えずに、オ
ン・オフロス及び定常の通電状態で発生する定常ロスそ
のものを減少させる方法と、PWM周波数を高くするこ
とによって、スイッチング動作で生じる高調波を低減
し、交流電動機を駆動するトルクリップルを小さくする
方法が考えられる。前者の方法では、オン・オフロスと
定常ロスの関係はトレードオフの関係にあるため、同時
に対処することが困難である。後者の方法では、PWM
周波数を高くするために、スイッチング素子を大容量化
しなければならず、それに伴いスイッチングの回数が増
加すると共に損失も増え、この損失から生じる発生熱を
処理する冷却装置が必要になり、経済的に高価になりま
たスペースをとるため問題がある。
【0017】そこで本発明の目的は、スイッチング素子
で発生するオン・オフロス及び定常ロスを低減させ、コ
ンパクトでかつ大容量化が可能なNPCインバータ装置
を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、直流電圧源の
正極と負極との間に中性点を形成し、各相毎に正極と負
極との間に、それぞれダイオードを逆並列に接続した第
1、第2、第3及び第4のスイッチング素子を順次直列
接続して備え、第2及び第3のスイッチング素子間の接
続点から交流出力端子を導出すると共に、第1及び第2
のスイッチング素子間の接続点、並びに第3及び第4の
スイッチング素子間の接続点と中性点との間にそれぞれ
ダイオードを直流電圧源に対して逆極性で接続した中性
点電位固定形インバータ装置において、第1及び第4の
スイッチング素子に、第2及び第3のスイッチング素子
よりもオン・オフロスの小さい特性を有する高速スイッ
チング素子を用いることを特徴とするものであり、さら
にまた、第2及び第3のスイッチング素子に第1及び第
4のスイッチング素子よりもオン電圧の低い特性を有す
るスイッチング素子を用いることを特徴とするものであ
る。
【0019】
【作用】本発明のNPCインバータ装置は、スイッチン
グ回数の多い部分のスイッチング素子に高速のスイッチ
ング素子を使用することによって、オン・オフロスを減
らし、またスイッチング回数の少ない部分のスイッチン
グ素子にオン電圧の低いスイッチング素子を使用するこ
とによって、定常ロスを減らす。さらに、高いパルス幅
変調周波数を使用する場合、上記スイッチング回数の少
ない部分に使用するスイッチング素子の並列接続数より
も、上記スイッチング回数の多い部分に使用するスイッ
チング素子の並列接続数を小さくすることによって、コ
ンパクトでかつ大容量化を可能にするものである。
【0020】
【実施例】図1は、オン・オフ時に発生するスイッチン
グロスに対処する本発明によるNPCインバータ装置の
一実施例を説明するための回路図であり、図4(a)で
示したU相のスイッチング素子に対応する部分のみを示
している。
【0021】本実施例では、各アームにおいて母線P,
N側に位置するスイッチング回数の多いスイッチング素
子S11,S12に高速スイッチング素子を用いる。そ
のため、スイッチング素子S11,S12で発生するロ
スのうちのオン・オフロスは、各素子自身のロスに限ら
れる。なお、スイッチング素子S11,S12に対応す
るV相のスイッチング素子S21,S22及びW相のス
イッチング素子S31,S32にも、高速スイッチング
素子を用いていることは、U相の場合と同様である。
【0022】このように、スイッチング回数の多いスイ
ッチング素子に高速スイッチング素子を用いることによ
り、スイッチング素子に発生するオン・オフロスを減少
することができる。つまり、現状のスイッチング周波数
でオン・オフロスを低減し、インバータの効率を改善で
きる。また、オン・オフロスによる発熱を低減させるこ
とができ、冷却装置を小さなものとすることができる。
逆に言えば、従来と同じオン・オフロスとするならば、
スイッチング周波数を増加し、出力特性を改善すること
ができる。
【0023】さらに、各相アームにおいて交流出力端側
に位置するスイッチング回数の少ないスイッチング素子
S13,S14に、定常ロスが小さい、つまりオン電圧
が低い特性を有する素子を用いるものとすれば、スイッ
チング素子S13,S14で発生するロスのうちの定常
ロスは、低いオン電圧を有する素子自身のロスに限られ
る。なお、U相のスイッチング素子S13,S14に対
応するV相のスイッチング素子S23,S24及びW相
のスイッチング素子S33,S34も低いオン電圧を有
する素子を用いていることは同様である。
【0024】このように、本実施例は、スイッチング回
数の少ないスイッチング素子に低いオン電圧を有する素
子を用いることにより、スイッチング素子に発生する定
常ロスを減少することができる。このため、現状のスイ
ッチング周波数で定常ロスを低減し、インバータの効率
を改善できる。また、定常ロスによる発熱を低減させる
ことができ、冷却装置を小さなものとすることができ
る。逆に言えば、従来と同じロスとするならば、スイッ
チング周波数を増加し、出力特性を改善することができ
る。
【0025】図2は、各スイッチング素子を大容量化し
ながらコンパクトにする本発明によるNPCインバータ
装置の一実施例を示す回路図であり、図4(a)で示し
たU相のスイッチング素子に対応する部分のみを示して
いる。
【0026】図示するように、各スイッチング素子S1
1〜S14を並列接続とし、各相各アームにおいて交流
出力端側に位置するスイッチング回数の少ないスイッチ
ング素子S13,S14の並列接続数を例えば2とし、
母線P,N側に位置するスイッチング回数の多いスイッ
チング素子S11,S12の並列接続数と3とし、前者
を後者よりも少なくしている。
【0027】このように、スイッチング回数の少ないス
イッチング素子の並列接続数をスイッチング回数の多い
スイッチング素子の並列接続数よりも少なくすることに
よって、コンパクトでかつ大容量化が可能なNPCイン
バータ回路とすることができる。なお、U相のスイッチ
ング素子S11〜S14に対応するV相のスイッチング
素子S21〜S24及びW相のスイッチング素子S31
〜S34も同様にスイッチング回数の少ないスイッチン
グ素子の並列接続数をスイッチング回数の多いスイッチ
ング素子の並列接数数よりも少なくすることは同様であ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、スイッチング素子で発
生するオン・オフロス及び定常ロスを低減させ、コンパ
クトでかつ大容量化が可能なNPCインバータ装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるNPCインバータ装置の実施例を
説明するための回路図。
【図2】本発明によるさらに別の実施例を示す回路図。
【図3】従来のNPCインバータ装置の回路図。
【図4】従来のNPCインバータ装置の主回路及びスナ
バ回路を示す回路図。
【図5】従来のNPCインバータ装置のスイッチング動
作を説明するためのタイムチャート。
【図6】従来のNPCインバータ装置のスイッチング動
作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1 直流電圧源 2,3 コンデンサ 4 NPCインバータ S11〜S14,S21〜S24,S31〜S34 ス
イッチング素子 DF11〜DF14,DF21〜DF24,DF31〜
DF34 フライホイールダイオード D11,D12,D21,D22,D31,D32 ク
ランプダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電圧源の正極と負極との間に中性点を
    形成し、各相毎に前記正極と負極との間に、それぞれダ
    イオードを逆並列に接続した第1、第2、第3及び第4
    のスイッチング素子を順次直列接続して備え、第2及び
    第3のスイッチング素子間の接続点から交流出力端子を
    導出すると共に、第1及び第2のスイッチング素子間の
    接続点、並びに第3及び第4のスイッチング素子間の接
    続点と前記中性点との間にそれぞれダイオードを前記直
    流電圧源に対して逆極性で接続した中性点電位固定形イ
    ンバータ装置において、 前記第1及び第4のスイッチング素子に、前記第2及び
    第3のスイッチング素子よりもオン・オフロスの小さい
    特性を有する高速スイッチング素子を用いることを特徴
    とする中性点電位固定形インバータ装置。
  2. 【請求項2】直流電圧源の正極と負極との間に中性点を
    形成し、各相毎に前記正極と負極との間に、それぞれダ
    イオードを逆並列に接続した第1、第2、第3及び第4
    のスイッチング素子を順次直列接続して備え、第2及び
    第3のスイッチング素子間の接続点から交流出力端子を
    導出すると共に、第1及び第2のスイッチング素子間の
    接続点、並びに第3及び第4のスイッチング素子間の接
    続点と前記中性点との間にそれぞれダイオードを前記直
    流電圧源に対して逆極性で接続した中性点電位固定形イ
    ンバータ装置において、 前記第2及び第3のスイッチング素子に前記第1及び第
    4のスイッチング素子よりもオン電圧の低い特性を有す
    るスイッチング素子を用いることを特徴とする中性点電
    位固定形インバータ装置。
  3. 【請求項3】スイッチング素子をそれぞれ並列接続の複
    数の単位スイッチング素子から構成する中性点電位固定
    形インバータ装置であって、 前記第2及び第3のスイッチング素子の並列接続数を、
    前記第1及び第4のスイッチング素子の並列接続数より
    も少なくすることを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の中性点電位固定形インバータ装置。
JP03255394A 1994-03-02 1994-03-02 中性点電位固定形インバータ装置 Expired - Lifetime JP3217578B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4117167A4 (en) * 2020-07-31 2023-12-06 Beijing Goldwind Science & Creation Windpower Equipment Co. Ltd. THREE-LEVEL INVERTER POWER SET, THREE-LEVEL INVERTER AND WIND TURBINE

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4117167A4 (en) * 2020-07-31 2023-12-06 Beijing Goldwind Science & Creation Windpower Equipment Co. Ltd. THREE-LEVEL INVERTER POWER SET, THREE-LEVEL INVERTER AND WIND TURBINE

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