JPH07245619A - Lanシステムの制御方法 - Google Patents

Lanシステムの制御方法

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JPH07245619A
JPH07245619A JP3381494A JP3381494A JPH07245619A JP H07245619 A JPH07245619 A JP H07245619A JP 3381494 A JP3381494 A JP 3381494A JP 3381494 A JP3381494 A JP 3381494A JP H07245619 A JPH07245619 A JP H07245619A
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JP
Japan
Prior art keywords
lan
host computer
address
communication
management table
Prior art date
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Application number
JP3381494A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Minomiya
義則 蓑宮
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP3381494A priority Critical patent/JPH07245619A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 LANシステムの制御方法に関し、各々のア
プリケーションやエンドユーザに意識させずに複数のL
ANポートに対する効果的な負荷分散制御を行い、LA
Nシステム全体における処理のスループットを向上させ
る。 【構成】 あらかじめ定義された管理テーブルに基づい
て、通信開始要求を行った相手側装置との通信に使用す
べきLANポートを自動的に選択する。このようにLA
Nポートの割当てをホストコンピュータで一元的に管理
することにより、複数のLANポートへの負荷分散制御
を効果的に行ってLANシステム全体における処理のス
ループットを向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLANシステムの制御方
法に係り、特に、コンピュータとLANとが複数のLA
Nポート(LANアダプタあるいはLANインタフェー
スコントローラ)を介して接続されている場合のLAN
システムの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータとLAN(Loca
l Area Network)とを接続するLANポート(LANア
ダプタあるいはLANインタフェースコントローラ)
は、データ通信に伴う負荷を分散させるために、複数設
けられているのが通常であり、この場合、各々のLAN
ポートには互いに異なる論理アドレスが割当てられる。
そして、LANとコンピュータとの間でデータ通信を開
始する際には、データ通信を行おうとするアプリケーシ
ョンプログラムが上記論理アドレスを指定することによ
って、データ通信で使用する特定のLANポートを選択
するのが、従来のLANシステムの制御方法であった。
これについては、“Douglas Comer著/村井純 & 楠木
博之訳「TCP/IPによるネットワ−ク構築」共立出版/第
4章 Internetアドレス/ 4.4節”に詳細な説明が記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記従来の
LANシステムの制御方法においては、データ通信で使
用するLANポートの選択権がデータ通信を行おうとす
る各々のアプリケーションプログラムの側にあった。こ
のため、データ通信に伴う複数のLANポートへの負荷
分散制御については、各々のアプリケーションプログラ
ムや当該アプリケーションプログラムを使用する各々の
エンドユーザがそれぞれ個別に意識しなければならず、
十分効果的に上記負荷分散制御を行うことが困難である
という問題点があった。
【0004】したがって本発明の目的は、上記の問題点
を解決して、データ通信に伴う複数のLANポートへの
負荷分散制御について、各々のアプリケーションプログ
ラムや当該アプリケーションプログラムを使用する各々
のエンドユーザがそれぞれ個別に意識せずに十分効果的
に上記負荷分散制御を行うことを可能とし、LANシス
テム全体における処理のスループットを向上させること
のできるLANシステムの制御方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のLANシステムの制御方法は、ホストコン
ピュータが複数のLANポートを介して同一のLANに
接続されている構成のLANシステムにおいて、前記ホ
ストコンピュータに対して固有に割当てられた論理アド
レスを指定する通信開始要求が前記LAN上にブロード
キャストされたとき、前記ホストコンピュータは、あら
かじめ定義された管理テーブルの内容に基づき、前記通
信開始要求を発信した相手側装置との通信に使用すべき
LANポートに対して固有に割当てられた物理アドレス
を前記相手側装置に返信し、前記返信以後の前記ホスト
コンピュータと前記相手側装置との通信は、前記物理ア
ドレスによって特定される前記LANポートを経由して
行うものである。
【0006】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0007】本発明のLANシステムの制御方法では、
ホストコンピュータが複数のLANポートを介して同一
のLANに接続されている構成のLANシステムにおい
て、前記ホストコンピュータに対して固有に割当てられ
た論理アドレスを指定する通信開始要求が前記LAN上
にブロードキャストされたとき、前記ホストコンピュー
タは、あらかじめ定義された管理テーブルの内容に基づ
き、前記通信開始要求を発信した相手側装置との通信に
使用すべきLANポートに対して固有に割当てられた物
理アドレスを前記相手側装置に返信し、前記返信以後の
前記ホストコンピュータと前記相手側装置との通信は、
前記物理アドレスによって特定される前記LANポート
を経由して行うことから、ホストコンピュータにおける
管理テーブルをあらかじめどのように定義しておくかに
応じて、データ通信で使用するLANポートが自動的に
選択される。
【0008】このため、データ通信に伴う複数のLAN
ポートへの負荷分散制御について、各々のアプリケーシ
ョンプログラムや当該アプリケーションプログラムを使
用する各々のエンドユーザがそれぞれ個別に意識する必
要がなくなり、相手側装置に対するLANポートの割当
てをホストコンピュータが一元的に管理することが可能
となるので、上記負荷分散制御を十分効果的に行ってL
ANシステム全体における処理のスループットを向上さ
せることができる。
【0009】また、ホストコンピュータを利用しようと
する各々のアプリケーションプログラムや当該アプリケ
ーションプログラムを使用する各々のエンドユーザは、
論理アドレスさえ知っていればシステムの物理的な構成
を全く知らなくともホストコンピュータにアクセスでき
るとともに、ホストコンピュータやLANの管理者は、
管理テーブルの内容を書き換えるだけでシステムの物理
的な構成を変更できるので、システム構成の変更につい
て各々のアプリケーションやエンドユーザとの調整を図
る必要がなくなり、LANシステム全体の保守作業や改
善作業を容易かつ効率的に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のLANシステムの制御方法を
TCP/IP( Transmission ControlProtocol per Internet
Protocol)プロトコルに適用した場合の一実施例を、
図面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明のLANシステムの制御方
法の一実施例の全体構成を示す図である。同図中、1は
ホストコンピュータ,2はホストコンピュ−タ1内で動
作するLAN制御プログラム,3はホストコンピュ−タ
1に対して固有に割当てられた論理アドレスであるIP
Internet Protocol)アドレス,4は後述する管理テ
ーブル,10aおよび10bはLANポートである複数
のLANアダプタ,11aおよび11bは各々のLAN
アダプタ10aおよび10bに対して固有に割当てられ
た物理アドレスであるMAC(Media Access Control)
アドレス,12はチャネル,20はLAN,30はワー
クステーションやパソコンなどのインテリジェント端末
装置(以後、WS/PCと略記する),31はWS/PC30に
対して固有に割当てられたIPアドレス,32はWS/PC
30に対して固有に割当てられたMACアドレスであ
る。一般的に、TCP/IPプロトコルにおいてはMACアド
レスおよびIPアドレスによってノードの識別が行われ
るが、本実施例では、WS/PC30に対してMACアドレ
スおよびIPアドレスの両方が、LANアダプタ10a
および10bに対してMACアドレスのみが、ホストコ
ンピュータ1に対してIPアドレスのみが、それぞれ固
有に割当てられている。
【0012】図2は、図1におけるARP(Address Re
solution Problem)制御シーケンスの一例を示す図であ
る。同図中、図1と同一構成部分については同一符号を
付し、その説明を省略する。また、100はWS/PC30
から発信されるARPリクエスト,200はホストコン
ピュータ1から発信されるARPレスポンスである。図
1および図2において、最初にWS/PC30は、自側のI
Pアドレス31,MACアドレス32および通信を開始
しようとする相手側(ホストコンピュータ1)のIPア
ドレス3の情報を有するARPリクエスト100をLA
N20上にブロードキャストする。そして、ARPリク
エスト100は、LAN20に接続されたすべてのLA
Nポートおよびホストコンピュータに伝えられるので、
図1中のLANアダプタ10aおよび10bの両方を介
してホストコンピュータ1に伝えられることになる。A
RPリクエスト100を受信したホストコンピュータ1
では、自側のIPアドレス3が指定されていることを認
識すると、管理テーブル4を参照してARPリクエスト
100を発信したWS/PC30との通信に使用すべきLA
NアダプタのMACアドレスの情報(例えば、LANア
ダプタ10aのMACアドレス11a)を有するARP
レスポンス200を生成し、当該LANアダプタ10a
を介してWS/PC30に応答する。以上のように、通信開
始時における物理アドレスと論理アドレスとの具体的な
対応づけは、ARP(Address Resolution Problem)プロ
トコルに基づいて行われる。
【0013】図3は、図1中の管理テーブルの一例を示
す図である。同図中、図1と同一構成部分については同
一符号を付し、その説明を省略する。また、管理テーブ
ル4中の項目4aはTCP/IPのネットワーク番号格納領
域、項目4bはLANアダプタ番号格納領域である。L
AN上にブロードキャストされたWS/PCからのARPリ
クエストをホストコンピュータ1が受信したときには、
当該WS/PCのネットワーク番号に基づいて管理テーブル
4を参照し、当該WS/PCとの通信に使用すべきLANア
ダプタを自動的に決定する。例えば、図1および図3に
おいて、ネットワーク番号〔30.0.0.0〕に属するWS/PC
〔30.1.3.5〕からのARPリクエストをホストコンピュ
ータ1が受信したときには、当該WS/PCとの通信に使用
すべきLANアダプタとしてLANアダプタ10bを選
択し、そのMACアドレスの情報(MACアドレス11
b)を有するARPレスポンス200の生成および当該
WS/PC30への応答を行う。
【0014】以上のように、ホストコンピュータにおけ
る管理テーブルをあらかじめどのように定義しておくか
に応じてデータ通信で使用するLANポートが自動的に
選択されるため、データ通信に伴う複数のLANポート
への負荷分散制御について、各々のアプリケーションプ
ログラムや当該アプリケーションプログラムを使用する
各々のエンドユーザがそれぞれ個別に意識する必要がな
くなり、相手側装置に対するLANポートの割当てをホ
ストコンピュータが一元的に管理することが可能となる
ので、各LANポートへの負荷分散制御を十分効果的に
行ってLANシステム全体における処理のスループット
を向上させることができる。
【0015】また、ホストコンピュータを利用しようと
する各々のアプリケーションプログラムや当該アプリケ
ーションプログラムを使用する各々のエンドユーザは、
論理アドレスさえ知っていればシステムの物理的な構成
を全く知らなくともホストコンピュータにアクセスでき
るとともに、ホストコンピュータやLANの管理者は、
管理テーブルの内容を書き換えるだけでシステムの物理
的な構成を変更できるので、システム構成の変更につい
て各々のアプリケーションやエンドユーザとの調整を図
る必要がなくなり、LANシステム全体の保守作業や改
善作業を容易かつ効率的に行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明のL
ANシステムの制御方法によれば、ホストコンピュータ
が複数のLANポートを介して同一のLANに接続され
ている構成のLANシステムにおいて、前記ホストコン
ピュータに対して固有に割当てられた論理アドレスを指
定する通信開始要求が前記LAN上にブロードキャスト
されたとき、前記ホストコンピュータは、あらかじめ定
義された管理テーブルの内容に基づき、前記通信開始要
求を発信した相手側装置との通信に使用すべきLANポ
ートに対して固有に割当てられた物理アドレスを前記相
手側装置に返信し、前記返信以後の前記ホストコンピュ
ータと前記相手側装置との通信は、前記物理アドレスに
よって特定される前記LANポートを経由して行うこと
から、ホストコンピュータにおける管理テーブルをあら
かじめどのように定義しておくかに応じて、データ通信
で使用するLANポートが自動的に選択される。
【0017】このため、データ通信に伴う複数のLAN
ポートへの負荷分散制御について、各々のアプリケーシ
ョンプログラムや当該アプリケーションプログラムを使
用する各々のエンドユーザがそれぞれ個別に意識する必
要がなくなり、相手側装置に対するLANポートの割当
てをホストコンピュータが一元的に管理することが可能
となるので、上記負荷分散制御を十分効果的に行ってL
ANシステム全体における処理のスループットを向上さ
せることができるという効果が得られる。
【0018】また、ホストコンピュータを利用しようと
する各々のアプリケーションプログラムや当該アプリケ
ーションプログラムを使用する各々のエンドユーザは、
論理アドレスさえ知っていればシステムの物理的な構成
を全く知らなくともホストコンピュータにアクセスでき
るとともに、ホストコンピュータやLANの管理者は、
管理テーブルの内容を書き換えるだけでシステムの物理
的な構成を変更できるので、システム構成の変更につい
て各々のアプリケーションやエンドユーザとの調整を図
る必要がなくなり、LANシステム全体の保守作業や改
善作業を容易かつ効率的に行うことができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLANシステムの制御方法の一実施例
の全体構成を示す図である。
【図2】図1におけるARP(Address Resolution Pro
blem)制御シーケンスの一例を示す図である。
【図3】図1中の管理テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュ−タ 2 LAN制御プログラム 3 IPアドレス(論理アドレス) 4 管理テーブル 4a ネットワ−ク番号格納領域 4b LANアダプタ番号格納領域 10a,10b LANアダプタ 11a,11b MACアドレス(物理アドレス) 12 チャネル 20 LAN(Local Area Network) 30 ワ−クステ−ションまたはパソコンなどのインテ
リジェント端末装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータが複数のLANポー
    トを介して同一のLANに接続されている構成のLAN
    システムにおいて、 前記ホストコンピュータに対して固有に割当てられた論
    理アドレスを指定する通信開始要求が前記LAN上にブ
    ロードキャストされたとき、 前記ホストコンピュータは、あらかじめ定義された管理
    テーブルの内容に基づき、前記通信開始要求を発信した
    相手側装置との通信に使用すべきLANポートに対して
    固有に割当てられた物理アドレスを前記相手側装置に返
    信し、 前記返信以後の前記ホストコンピュータと前記相手側装
    置との通信は、前記物理アドレスによって特定される前
    記LANポートを経由して行うことを特徴とするLAN
    システムの制御方法。
JP3381494A 1994-03-03 1994-03-03 Lanシステムの制御方法 Pending JPH07245619A (ja)

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