JPH07244791A - 防災用警報装置 - Google Patents

防災用警報装置

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JPH07244791A
JPH07244791A JP3557794A JP3557794A JPH07244791A JP H07244791 A JPH07244791 A JP H07244791A JP 3557794 A JP3557794 A JP 3557794A JP 3557794 A JP3557794 A JP 3557794A JP H07244791 A JPH07244791 A JP H07244791A
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憲 石田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建物毎に異なる防災用メッセージを表示と音
声で警報する場合に、表示用データと音声用データを簡
単な作業で作成、登録する。 【構成】 記憶部13には、各火災感知器1のアドレス
とその設置場所を漢字で示すキャラクタコードが記憶さ
れる。火災感知器1が発報するとMPU11により火災
感知器1のアドレス「111」が認識され、記憶部13
上に予め作成されているデータに基づいてアドレスに対
応する文字コードが検索され、火災発生場所を示す文字
コードとして読み出される。MPU11は、火災発生場
所を示す文字コードを含む表示メッセージ用データと音
声メッセージ用データを操作表示部14のドライバ14
aと音声合成ユニット15aに送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災発生情報やガス漏
れ情報等の防災用メッセージを表示と音声で警報する防
災用警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、火災発生場所は、火災感知器が
受信機に対して感知器アドレスを送信することにより受
信機が認識することができる。このような防災用警報装
置では、例えば「4階湯沸室」に設置された火災感知器
が発報した場合には「4階湯沸室が火事です」のような
防災用メッセージをディスプレイに表示するとともに、
音声合成により音声で警報することが行われている。ま
た、表示メッセージとして警戒地区番号とともにその地
区の詳細を表示することがユーザにより要望されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
火災発生場所を示すメッセージを表示と音声で出力する
場合には、装置が設置される建物に応じて異なる。した
がって、上記メッセージ「4階湯沸室が火事です」の
「火事です」のフレーズは設置場所にかかわらず同一で
あるが、「4階湯沸室が」のように火災発生場所を示す
フレーズや単語は単なる一例であって建物に応じて全く
異なる。
【0004】したがって、従来の方法では、このように
火災発生場所を含むメッセージを表示と音声で出力する
場合には、表示を行うために火災発生場所を示すフォン
トを予めプログラム等して作成、登録する作業と、音声
出力を行うために火災発生場所を示す音声データを予め
メモリ上で作成、登録する作業を建物毎に行わなければ
ならないので、この作業量が非常に膨大となるという問
題点がある。また、このデータ作成登録作業が一旦完了
しても、火災感知器の設置場所が変更された場合にはこ
の2種類のデータの変更作業を再度行わなければなら
ず、作業が煩雑となる。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、建物毎
に異なる防災用メッセージを表示と音声で警報する場合
に、表示用データと音声用データを簡単な作業で作成、
登録することができる防災用警報装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、火災発生場所を示す文字コードを予め記
憶する記憶手段と、入力文字コードを文字フォントに変
換して表示メッセージを出力する表示手段と、入力文字
コードを音声合成して音声メッセージを出力する音声出
力手段と、火災発生時に火災発生場所に応じた文字コー
ドを記憶手段から読み出し、表示手段と音声出力手段に
共に出力することにより火災発生場所を示す表示メッセ
ージと音声メッセージをそれぞれ出力させる制御手段と
を有することを特徴とする。
【0007】本発明はまた、記憶手段には火災発生場所
を示す漢字コードが予め記憶され、音声出力手段はフレ
ーズ単位または単語単位で印加された漢字コードを音声
合成することを特徴とする。本発明はまた、記憶手段に
は火災発生場所を示す漢字コードが予め記憶されるとと
もに、漢字コードを仮名文字コードに変換する辞書を更
に備え、音声出力手段が仮名文字単位で印加された仮名
コードを音声合成することを特徴とする。
【0008】本発明はまた、制御手段が火災発生時に火
災発生場所に応じた文字コードを記憶手段から読み出
し、この文字コードと発生場所にかかわらず同一の内容
のフレーズの文字コードを組み合わせて前記音声出力手
段に出力することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明では、1つの記憶手段上に作成された文
字コードから火災発生場所を示す表示メッセージと音声
メッセージが生成される。したがって、表示用データと
音声用データを別個に作成し、登録する作業が不要とな
り、建物毎に異なる防災用メッセージを表示と音声で警
報する場合に表示用データと音声用データを簡単な作業
で作成、登録することができる。
【0010】また、表示メッセージと音声メッセージの
一方のみを出力する既設の装置に対して他方の機能を追
加する場合には、既に作成されているメッセージ用の文
字コードを利用することができるので、他方のメッセー
ジ用データを簡単な作業で作成することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る防災用警報装置の一実施例を
示すブロック図である。図1に示す複数の火災感知器1
には予め固有のアドレス「111」、「112」等が設
定され、したがって、このアドレスにより各火災感知器
1の設置場所を特定することができる。各火災感知器1
と防災監視盤10は信号伝送線2を介して例えば公知の
ポーリング方式で通信を行い、防災監視盤10が複数の
火災感知器1を選択的に呼び出すと、各火災感知器1は
温度データや煙濃度データと自己のアドレス、また、温
度や煙濃度が閾値以上の場合には火災信号を防災監視盤
10に対して返信する。
【0012】防災監視盤10は受信機として機能し、防
災監視盤10内のMPU(マイクロプロセッサ)11は
火災感知器1から信号伝送線2、伝送制御部12を介し
て上記情報を受信すると火災を感知した火災感知器1を
認識する。記憶部13には、この装置が設置される建物
等に応じて各火災感知器1のアドレスとその設置場所を
漢字で示す文字コードが記憶され、例えば図2に示すよ
うにアドレス「111」の火災感知器1が「4階湯沸
室」に設置されていることを示すデータが、また、アド
レス「112」の火災感知器1が「4階打合せ室」に設
置されていることを示すデータが格納される。もちろ
ん、設置場所を示す文字コードは、この装置が設置され
る建物等に応じて異なる。
【0013】操作表示部14はMPU11から出力され
た文字コードをフォントデータに変換するドライバ14
aと、ドライバ14aにより変換されたフォントデータ
に基づいてメッセージを表示するための例えばプラズマ
ディスプレイのような表示装置14bと、復旧等の各種
操作を行うための操作部14cを有する。表示装置14
bは例えば図3に示すように、防災メッセージの内容を
示す「火災」と、火災発生場所を示す「4階湯沸室」
と、発報した感知器アドレスを示す「111」を表示す
るように制御される。
【0014】音声発生部15はMPU11から単語単位
やフレーズ単位で出力された文字コードを音声に合成し
て音声信号を出力可能な音声合成ユニット15aと、音
声合成ユニット15aにより合成された音声信号を増幅
して放送するための増幅器15b及びスピーカ15cを
有する。なお、この防災監視盤10と火災感知器1に対
する電源は、電源部16が商用電源を整流等することに
より生成される。
【0015】このような構成において、記憶部13に格
納される感知器アドレスとその場所は、この装置が設置
される建物に応じて作成される。記憶部13は例えばP
ROM等で構成され、PROMライタにより図2に示す
ようなデータが書き込まれる。したがって、火災発生場
所を表示するための文字コードとフォントの対応関係、
及び火災発生場所を音声で警報するためのコードは別個
に作成されない。
【0016】そして、このような装置が設置された場合
に、例えばアドレス「111」の火災感知器1が発報す
るとMPU11により火災感知器1のアドレス「11
1」が認識され、図2に示すように記憶部13上に予め
作成されているデータに基づいてアドレス「111」に
対応する文字コード「4階湯沸室」が検索される。次い
でMPU11(データ作成部11a)は、操作表示部1
4のドライバ14cに対しては「火災」、「4階湯沸
室」及び「111」の文字コードを送出するとともに、
音声発生部15の音声合成ユニット15aに対しては例
えば「ピー」、「4階湯沸室」、及び「で火災です」の
文字コードを送出することにより、それぞれ表示メッセ
ージ用データと音声メッセージ用データを作成する。な
お、音声合成ユニット15aに対する「ピー」及び「で
火災です」の文字コードは、建物や火災発生場所にかか
わらず同一であるのでMPU1又は、記憶部13に予め
記憶されている。
【0017】したがって、火災発生場所を表示するため
の文字コードとフォントの対応関係、及び火災発生場所
を音声で警報するためのコードを別個に作成することな
く、表示装置14bには「火災 4階湯沸室 111」
のフォントメッセージが表示され、また、スピーカ15
cからは「ピー4階湯沸室で火災です」の音声メッセー
ジが出力される。
【0018】ところで、上記実施例では、図4(a)に
示すように「火災発生場所」を漢字コードで登録し、表
示フォントも漢字であり、また、音声合成ユニット15
aは単語単位やフレーズ単位で印加される漢字コードを
音声メッセージに変換可能なものを用いているが、代わ
りに図4(b)〜(d)に示すように種々の組み合わせ
を用いることができる。なお、単語単位やフレーズ単位
で音声メッセージに変換可能な音声合成ユニット15a
は高価となる 「火災発生場所」をかなフォント(平仮名又は片仮名)
で表示する場合には、図4(b)に示すように漢字コー
ドで登録する場合には辞書20により漢字を読み(平仮
名又は片仮名)に変換することによりかなフォントで表
示することができる。また、辞書20により変換された
読みを仮名文字単位で音声メッセージに合成する安価な
音声合成ユニットを用いれば、高価な音声合成ユニット
15aを用いることなく音声合成することができる。こ
の場合には、「ぴーよんかいゆわかししつでかじです」
のように各仮名コードが音声合成ユニットに印加され
る。
【0019】また、図4(c)に示すように「火災発生
場所」を読み(平仮名又は片仮名)コードで登録する場
合には、仮名文字で表示するとともに、安価な音声合成
ユニットを用いることができ、また、図4(d)に示す
ように辞書20により仮名→漢字変換することにより漢
字フォントで表示することができる。更に、例えば表示
メッセージのみを出力する既設の装置に対して音声メッ
セージを出力する機能を追加する場合には、既に作成さ
れている表示メッセージ用の文字コードを利用して音声
メッセージ用データを作成することができ、また、逆の
場合にも簡単な作業で作成することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、火災発生
場所を示す文字コードを予め記憶する記憶手段と、入力
文字コードを文字フォントに変換して表示メッセージを
出力する表示手段と、入力文字コードを音声合成して音
声メッセージを出力する音声出力手段と、火災発生時に
火災発生場所に応じた文字コードを記憶手段から読み出
し、表示手段と音声出力手段に共に出力することにより
火災発生場所を示す表示メッセージと音声メッセージを
それぞれ出力させる制御手段とを有するので、1つの記
憶手段上に作成された文字コードから火災発生場所を示
す表示メッセージと音声メッセージが生成され、したが
って、表示用データと音声用データを別個に作成し、登
録する作業が不要となるので、建物毎に異なる防災用メ
ッセージを表示と音声で警報する場合に表示用データと
音声用データを簡単な作業で作成、登録することができ
る。
【0021】また、表示メッセージと音声メッセージの
一方のみを出力する既設の装置に対して他方の機能を追
加する場合には、既に作成されているメッセージ用の文
字コードを利用することができるので、他方のメッセー
ジ用データを簡単な作業で作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防災用警報装置の一実施例を示す
ブロック図
【図2】図1の記憶部上に作成される感知器アドレスと
火災発生場所の関係を示す説明図
【図3】図1の表示素子により表示されるメッセージを
示す説明図
【図4】図1の記憶部上に作成される火災発生場所の文
字コードの種別と表示メッセージ及び音声メッセージの
関係を示す説明図
【符号の説明】
1:火災感知器 2:信号伝送線 10:防災監視盤 11:MPU 11a:データ作成部 12:伝送制御部 13:記憶部 14:操作表示部 14a:ドライバ 14b:表示装置 14c:操作部 15:音声発生部 15a:音声合成ユニット 15b:増幅器 15c:スピーカ 16:電源部 20:辞書

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災発生場所を示す文字コードを予め記憶
    する記憶手段と、 入力文字コードを文字フォントに変換して表示メッセー
    ジを出力する表示手段と、 入力文字コードを音声合成して音声メッセージを出力す
    る音声出力手段と、 火災発生時に火災発生場所に応じた文字コードを前記記
    憶手段から読み出し、前記表示手段と音声出力手段に共
    に出力することにより火災発生場所を示す表示メッセー
    ジと音声メッセージをそれぞれ出力させる制御手段とを
    有する防災用警報装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の防災用警報装置において、
    前記記憶手段には火災発生場所を示す漢字コードが予め
    記憶され、前記音声出力手段はフレーズ単位または単語
    単位で印加された漢字コードを音声合成することを特徴
    とする防災用警報装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の防災用警報装置において、
    前記記憶手段には火災発生場所を示す漢字コードが予め
    記憶されるとともに、漢字コードを仮名文字コードに変
    換する辞書を更に備え、前記音声出力手段は仮名文字単
    位で印加された仮名コードを音声合成することを特徴と
    する防災用警報装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の防災用
    警報装置において、前記制御手段は、火災発生時に火災
    発生場所に応じた文字コードを前記記憶手段から読み出
    し、この文字コードと発生場所にかかわらず同一内容の
    フレーズの文字コードを組み合わせて前記音声出力手段
    に出力することを特徴とする防災用警報装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002260115A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Hochiki Corp 防災監視設備
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