JPH07244604A - データベースオンライン復旧方法および装置 - Google Patents

データベースオンライン復旧方法および装置

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JPH07244604A
JPH07244604A JP6034691A JP3469194A JPH07244604A JP H07244604 A JPH07244604 A JP H07244604A JP 6034691 A JP6034691 A JP 6034691A JP 3469194 A JP3469194 A JP 3469194A JP H07244604 A JPH07244604 A JP H07244604A
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JP
Japan
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database
journal
recovery
information
access
Prior art date
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Pending
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JP6034691A
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English (en)
Inventor
Shinji Morishita
慎次 森下
Nobuyuki Kobayashi
伸幸 小林
Jinnosuke Nakamura
仁之輔 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH07244604A publication Critical patent/JPH07244604A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 障害範囲に限定された障害復旧処理を可能に
することにより、オンラインデータベースシステムの障
害箇所以外へのデータベースアクセスを継続することを
可能にするデータベースオンライン復旧方法および装置
を提供する。 【構成】 データベース104内をデータベースアクセ
スの観点から分割した単位に区切り、この分割された各
分割単位で独立してバックアップおよびジャーナルをジ
ャーナル取得部106で取得し、データベース復旧処理
部107において復旧障害時に各分割単位で独立してロ
ードおよびジャーナル反映を行い、オンラインデータベ
ースシステムの復旧を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンラインデータベー
スシステムにおけるデータベースオンライン復旧方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータベース復旧方法は、障害事
前処理および障害復旧処理の2つからなっている。
【0003】障害事前処理では、データベースの復旧に
必要な情報の取得を行う。データベースの復旧に必要な
情報とは、ある特定時点のデータベースイメージ(バッ
クアップと称する)とバックアップ取得以降に行われた
トランザクションの更新である。
【0004】更新情報には、トランザクションの実行前
のイメージである更新前情報とトランザクションの実行
後のイメージである更新後情報の2つがあり、これらの
更新方法はジャーナルとして取得される。更新方法のう
ち、更新前情報はデータベースに障害が発生した時に、
データベースアクセス処理を逆行させて障害発生前の状
態に戻すロールバック処理に使用され、更新後情報はデ
ータベースに障害が発生した場合に事前に取得していた
バックアップにデータベースアクセス処理を再現して障
害発生前の状態に戻すロールフォワード処理に使用され
る。本発明で扱う障害復旧方法は、ロールフォワード処
理であり、本発明で扱う更新情報は更新後情報である。
【0005】障害復旧処理では、障害事前処理で取得さ
れた情報を元にデータベースの復旧を行う。データベー
ス復旧の方法は、障害事前処理において取得されたある
特定時点のデータベースイメージをデータベースを復元
する領域に用意する処理(ロード処理)と、そのデータ
ベースイメージに対応するジャーナルを反映する処理
(ジャーナル反映処理)の2つからなっている。ロード
処理の終了でデータベースは、バックアップを取得した
時点のデータベースとして復旧されており、そのデータ
ベースにバックアップ取得以降に実行されたトランザク
ションによる変更の記録、すなわちジャーナルを反映す
ることによりデータベースに障害が発生する直前のデー
タベースの状況に復旧する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータベース復
旧方法においては、データベース復旧情報をデータベー
ス単位で取得しているため、データベース内の限定され
た部分の障害に関してもデータベース全体に対応する復
旧情報を使用している。したがって、データベース復旧
処理中は、通常のデータベース処理が不可能になる。そ
のため、データベース復旧処理は、オンラインサービス
に使用されるデータベースにとって重要な問題となって
いる。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、障害範囲に限定された障害復
旧処理を可能にすることにより、オンラインデータベー
スシステムの障害箇所以外へのデータベースアクセスを
継続することを可能にするデータベースオンライン復旧
方法および装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデータベースオンライン復旧方法は、オン
ラインデータベースシステムにおいて障害に対する復旧
のために事前に全ダンプ情報を取得し、オンライン走行
中は復旧のためのジャーナル情報を取得し、障害時には
全ダンプ情報をもとにジャーナル情報を反映することに
よって障害復旧を行うデータベースオンライン復旧方法
であって、データベース資源をデータベースサービスか
らのアクセスの観点から相互にほぼ独立になる組合せを
選択し、選択された範囲を単位とした情報取得を行い、
復旧時に選択された範囲で復旧処理を行うことにより、
他の箇所へのデータベースアクセスを継続することを可
能とすることを要旨とする。
【0009】また、本発明のデータベースオンライン復
旧装置は、データベース内をデータベースアクセスの観
点から分割した単位に区切るデータベース分割手段と、
該データベース分割手段で分割された各分割単位で独立
してバックアップおよびジャーナルを取得する個別ジャ
ーナル取得手段と、復旧障害時に各分割単位で独立して
ロードおよびジャーナル反映を行い、オンラインデータ
ベースシステムの復旧を行う部分復旧手段とを有するこ
とを要旨とする。
【0010】
【作用】本発明のデータベースオンライン復旧方法で
は、データベース資源をデータベースサービスのアクセ
スの観点から相互にほぼ独立になる組合せを選択し、選
択された範囲を単位とした情報取得を行い、復旧時に選
択された範囲で復旧処理を行い、他の箇所へのデータベ
ースアクセスを継続することを可能としている。
【0011】また、本発明のデータベースオンライン復
旧装置では、データベース内をデータベースアクセスの
観点から分割した単位に区切り、この分割された各分割
単位で独立してバックアップおよびジャーナルを取得
し、復旧障害時に各分割単位で独立してロードおよびジ
ャーナル反映を行い、オンラインデータベースシステム
の復旧を行っている。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係わるデータ
ベースオンライン復旧方法を適用したデータベースシス
テムの構成を示すブロック図であり、図2は、データベ
ースの状態の変化を示す図である。
【0014】図1において、101は、本データベース
システムを使用するアプリケーションプログラム群を示
し、これらはデータベースシステムが提供している複数
の業務を構成している。
【0015】102は、データベース104が提供不可
能な状態にある業務のアクセスを抑止する処理(図2に
示す障害時部分閉塞処理202)を行うサービス閉塞部
である。ここでは、データベースの状態を意識してお
り、データベース104にアクセスする業務の走行可否
を判定し、走行不可能なものに関しては抑止を行う。
【0016】103は、データベース104を実際にア
クセスする処理を行うデータベースアクセス部であり、
ここで、データベースサービスは実行される。
【0017】104は、データベースであり、このデー
タベース中の情報は、データベースアクセス側(図中左
側)から見た場合、すなわちデータベースアクセス部1
03から見た場合には1つとして扱われるが、復旧処理
側(図中右側)から見た場合には復旧用情報が業務での
使用傾向によって分割管理されている。
【0018】このデータベース復旧情報の分割につい
て、図3を用いて説明する。同図に示すように、データ
ベースをアクセスする業務と業務の関係は、データベー
ス内の情報から見るとパターンA301、パターンB3
02、パターンC303、パターンD304の4通りに
整理することができる。データベース104では、デー
タベース内の情報をこの4つのパターンを用いて分類し
ている。以下に各パターンについて説明する。
【0019】パターンA301は、業務がアクセスして
いるデータベース内の情報が互いに独立であるパターン
である。
【0020】パターンB302は、データベース内のあ
る特定の情報を共有している業務を1つの業務とみなす
パターンである。
【0021】パターンC303は、複数の業務に共有さ
れているデータベース内のある特定の情報を1つの業務
に分類し、残りの業務には分類しないパターンである。
【0022】パターンD304は、共有されているデー
タベース内のある特定の情報を複数の業務に重複して分
類するパターンである。
【0023】図1に戻って、105は、データベースの
バックアップの取得処理(図2に示す障害事前処理20
1)を行うバックアップ取得部である。ここでは、デー
タベース104で分割された単位でデータベースのバッ
クアップを取得している。なお、取得されたバックアッ
プは、相互に独立して管理される。
【0024】106は、データベースで行われた更新情
報をジャーナルファイルに出力するジャーナル取得部で
ある。ここでは、バックアップ取得部105と同じよう
にデータベース104で分割された単位で更新情報を出
力する。なお、取得されたジャーナルファイルは、相互
に独立して管理される。
【0025】アクセスの種類によっては、データベース
104で分割された単位をまたがった更新情報が出力さ
れるため、図4に示すようなジャーナル構成を必要とす
る。
【0026】図4において、401には、データベース
システム内の何番目のデータベースアクセスから出力さ
れたジャーナルであるのかを識別する情報が入ってお
り、この情報を元にジャーナル間の順序性を保証する。
また、この情報は複数ジャーナルに分割された更新情報
を1つにまとめる時の識別子としても使用する。
【0027】402には、ジャーナルを出力したアクセ
スが生成した更新情報がどのジャーナルファイルに出力
されているかという情報が入っている。
【0028】403には、ジャーナルを出力したアクセ
スが生成した更新情報がいくつのジャーナルに分割され
たかという情報が入っている。この情報と401,40
2の情報を元に複数ジャーナルに分割された更新情報の
完全性を保証する。
【0029】404には、ジャーナルを生成した更新が
データベースのどの箇所で行われたのかという情報が入
っている。
【0030】405には、データベースの内容の更新後
のイメージが入っている。この情報と404の情報で、
データベースの内容の変化を保証している。
【0031】更に、図1において、107は、データベ
ースの障害箇所をバックアップとジャーナルをもとに復
旧する処理(図2に示す部分復旧処理203)を行う部
分である。ここでの処理は、データベース104で分割
された単位を対象に行い、まずバックアップ取得部10
5で取得された復旧対象に対応する単位のバックアップ
をロードし、そこにジャーナル取得部106で取得され
た復旧対象に対応する単位のジャーナルを反映して行
う。なお、復旧処理中はサービス閉塞部102で復旧箇
所へのアクセスを抑止するが、それ以外の箇所について
はデータベースアクセス部103からのアクセス許可す
る。
【0032】復旧処理は、バックアップ取得部105、
ジャーナル取得部106から出力された復旧用情報の中
で障害箇所に対応する情報のみを使用して行われる。
【0033】次に、図5を参照して、ジャーナル反映処
理の手順を詳細に説明する。図5においては、501は
データベース104で分割された単位でジャーナル取得
部106によって取得されたジャーナルを示している。
【0034】(1)まず、復旧対象に対応するジャーナ
ルファイルから、1ジャーナルずつジャーナル反映処理
107’へ読み込む(502)。なお、このジャーナル
反映処理107’は前記データベース復旧処理部107
で実施されたものである。
【0035】(2)この読み込まれたジャーナルの中で
ジャーナル通番(401)をもとに一番古いジャーナ
ル、すなわちジャーナル通番の早いジャーナルを選択す
る(503)。
【0036】(3)この選択されたジャーナルの出力先
ファイル情報(402)と構成ジャーナル数(403)
を取得し、(1)で読み込まれたジャーナルから(2)
で選択されたジャーナルを含んだ更新情報を生成する
(504)。
【0037】(4)(3)で1更新情報にまとめられた
情報をジャーナル中の位置情報(404)と更新イメー
ジ(405)から復旧対象部分に反映する(505)。
【0038】(5)(3)で使用されたジャーナルの次
のジャーナルを読み込み、(2)の処理へ戻る。このル
ープを全ての反映可能なジャーナルを処理するまで繰り
返す。
【0039】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更し得る
ことは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データベース資源をデータベースサービスのアクセスの
観点から相互にほぼ独立になる組合せを選択し、選択さ
れた範囲を単位とした情報取得を行い、復旧時に選択さ
れた範囲で復旧処理を行い、他の箇所へのデータベース
アクセスを継続することを可能としているので、オンラ
インデータベースシステムにおいて障害の範囲に応じた
復旧処理が容易にでき、非障害箇所に関しては障害の影
響を受けることなく通常処理の継続が可能となり、障害
箇所に関してもロードするバックアップ量および反映す
るジャーナル量がデータベース全体を対象としている従
来方法に比べて減少することにより復旧所要時間を短縮
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるデータベースオンラ
イン復旧方法を適用したデータベースシステムの構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の実施例におけるデータベースの状態の変
化を示す図である。
【図3】業務の側から見たデータベース内情報の分割パ
ターンを示す図である。
【図4】ジャーナル構成例を示す図である。
【図5】本実施例におけるジャーナル反映処理の手順を
示す図である。
【符号の説明】
101 アプリケーションプログラム 102 サービス閉塞部 103 データベースアクセス部 104 データベース 105 バックアップ取得部 106 ジャーナル取得部 107 データベース復旧処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンラインデータベースシステムにおい
    て障害に対する復旧のために事前に全ダンプ情報を取得
    し、オンライン走行中は復旧のためのジャーナル情報を
    取得し、障害時には全ダンプ情報をもとにジャーナル情
    報を反映することによって障害復旧を行うデータベース
    オンライン復旧方法であって、データベース資源をデー
    タベースサービスからのアクセスの観点から相互にほぼ
    独立になる組合せを選択し、選択された範囲を単位とし
    た情報取得を行い、復旧時に選択された範囲で復旧処理
    を行うことにより、他の箇所へのデータベースアクセス
    を継続することを可能とすることを特徴とするデータベ
    ースオンライン復旧方法。
  2. 【請求項2】 データベース内をデータベースアクセス
    の観点から分割した単位に区切るデータベース分割手段
    と、該データベース分割手段で分割された各分割単位で
    独立してバックアップおよびジャーナルを取得する個別
    ジャーナル取得手段と、復旧障害時に各分割単位で独立
    してロードおよびジャーナル反映を行い、オンラインデ
    ータベースシステムの復旧を行う部分復旧手段とを有す
    ることを特徴とするデータベースオンライン復旧装置。
JP6034691A 1994-03-04 1994-03-04 データベースオンライン復旧方法および装置 Pending JPH07244604A (ja)

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