JPH07243925A - トルク測定装置 - Google Patents

トルク測定装置

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JPH07243925A
JPH07243925A JP5681194A JP5681194A JPH07243925A JP H07243925 A JPH07243925 A JP H07243925A JP 5681194 A JP5681194 A JP 5681194A JP 5681194 A JP5681194 A JP 5681194A JP H07243925 A JPH07243925 A JP H07243925A
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Atsuo Hirota
敦生 広田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定用回転体の表面に作用している真のね
じりトルクを測定し、被測定用回転体の性能試験の精度
を向上させる。 【構成】 被測定用回転体であるハンドル1の中心部に
接合部材である軸状部材2の一端を接合し、軸状部材2
の他側をステアリング軸に一体に回転し得るように連係
する。軸状部材2はその中間部に質量可変となる付加質
量3を有する。軸状部材2における付加質量3を挟んだ
両側のA部とB部に作用するねじりトルクを歪ゲージに
よるホイートストンブリッジを合成して測定することに
より、ハンドル1の表面に作用するねじりトルクを測定
することができる。付加質量3に替えてブリッジ内に電
気抵抗を挿入して測定することもできる。測定に際し、
ハンドル1の慣性モーメントによる慣性トルクの影響を
除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のハンドル操作
の際のねじりトルクや自動車のブレーキテストにおける
ねじりトルクの測定など、特に、回転軸により支えら
れ、トルク計を装着することができない被測定用回転体
に作用するねじりトルクを測定するために用いるのに適
するトルク測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の操縦性安定性等の試験
を行う場合、操舵力の測定が不可欠の要素である。従来
においては、一般に操舵力角計と称する装置を使用して
操舵力が測定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の装置は、ステアリング軸付近のねじりトルクを歪
ゲージによって検出しており、実際にハンドル周上に作
用している操舵トルク(ねじりトルク)を検出している
わけではない。
【0004】当然のことながら、ステアリング軸は車体
に固定されておらず、大きく回転するため、このステア
リング軸回りに発生する角加速度、すなわち、ハンドル
輪の角加速度が非常に大きくなり、ハンドル輪の慣性モ
ーメントによる慣性トルクの影響を受け、ステアリング
軸のねじりトルクとハンドル周上に実際に作用している
操舵トルクとの間に大きな差を生じることとなる。
【0005】通常の操舵力角計による測定結果と実操舵
力との間にどの程度の差があるかを調べるため、ハンド
ル周上に極く軽量のカンチレバー式の力センサ(検出器
の慣性質量は数グラム)を取付け、これとステアリング
軸のねじりトルク(操舵力に換算)を同時に測定した結
果を図7に示す。図7において、点線は通常の操舵力角
計によりステアリング軸トルクから測定した操舵力を示
し、実線は力センサにより測定した真の操舵力を示して
いる。
【0006】力センサによる測定においては、力センサ
の性格上、通常のハンドル操作を行うことができないの
で、センサ先端に結んだ紐にパルス状の力を作用させた
時のものであるが、図7からも両者間に極めて大きな差
があり、通常の操舵力計を使用した場合、操舵力とは全
く別のものを測定していることになるのは明らかであ
る。
【0007】このような問題は、フライホイール、ロー
ラ等の各種の被測定用回転体とこれを支える軸を有する
装置において、被測定用回転体表面に作用するねじりト
ルクを測定する際、被測定用回転体表面にトルク計を装
着することが不可能である場合に共通して生じる。した
がって、操舵トルク等、トルク計を装着することができ
ない被測定回転体に作用するねじりトルクを高精度に測
定するには、上記慣性力の影響を除去することが必要と
なる。
【0008】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、トルク計を装着することができない被
測定用回転体のねじりトルクの測定に際し、慣性モーメ
ントによる慣性トルクの影響を除去して被測定用回転体
の表面に作用している真のねじりトルクを測定すること
ができ、したがって、被測定用回転体の性能試験の精度
を向上させることができるようにしたトルク測定装置を
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、被測定用回転体に一体に回転
し得るように接合された接合部材と、この接合部材の二
箇所のねじりトルクを測定する測定手段とを備えたもの
である。
【0010】そして、上記技術的手段において、接合部
材が、被測定用回転体に接合され、一つの付加質量を有
する軸状部材からなり、測定手段が、上記付加質量を挟
んだ両側で上記軸状部材に作用するねじりトルクを測定
するように構成することができる。
【0011】または、接合部材が、被測定用回転体に接
合された第1の軸状の接合部材および被測定用回転体に
接合され、付加質量を有する第2の接合部材からなり、
測定手段が、上記第1の接合部材に作用するねじりトル
クおよび上記第2の接合部材における上記被測定用回転
体と付加質量との間に作用するねじりトルクを測定する
ように構成することができる。
【0012】または、接合部材が、被測定用回転体に接
合された第1の軸状の接合部材およびこの第1の接合部
材に接合され、付加質量を有する第2の接合部材からな
り、測定手段が、上記第1の接合部材に作用するねじり
トルクおよび上記第2の接合部材における上記第1の接
合部材と付加質量との間に作用するねじりトルクを測定
するように構成することができる。
【0013】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、被測
定用回転体に一体に回転し得るように接合された接合部
材の二箇所のねじりトルクを検出することにより、被測
定用回転体の慣性モーメントによる慣性トルクの影響を
除去して被測定用回転体の周上に作用している真のねじ
りトルクを測定することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。まず、本発明の第1の実施例について
説明する。図1は本発明の第1の実施例におけるトルク
測定装置を示す原理説明図である。
【0015】図1に示すように、ハンドル1の中心部に
軸状の接合部材2が一体に回転し得るように接合され、
接合部材2は車体に回転可能に支持されたステアリング
軸(図示省略)に一体に回転し得るように連係されてい
る。接合部材2はその中間部に付加質量(フライホイー
ル)3を質量可変となるように有している。付加質量3
は接合部材2を中間部で切断してその切断箇所を接合す
るように取付けてもよく、一本の連続した接合部材2の
中間部外周に取付けてもよい。そして、接合部材2にお
ける付加質量3を挟んだ両側のA部とB部に作用するね
じりトルクが歪ゲージ等を用いた測定手段(図示省略)
により測定されるように構成されている。
【0016】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2は本発明の第2の実施例におけるトルク測定
装置を示す原理説明図である。
【0017】図2に示すように、ハンドル1の中心部に
軸状の第1の接合部材4が一体に回転し得るように接合
され、接合部材4は車体に回転可能に支持されたステア
リング軸(図示省略)に一体に回転し得るように連係さ
れている。ハンドル1の外周部に円筒状の第2の接合部
材5の一側が一体に回転し得るように接合され、第2の
接合部材5はその他側に第1の接合部材4の周囲で第1
の接合部材4と結合関係のない付加質量3を質量可変と
なるように有している。そして、第1の接合部材4にお
けるハンドル1側寄り位置のA部と第2の接合部材5に
おけるハンドル1と付加質量3との間のB部に作用する
ねじりトルクが歪ゲージ等を用いた測定手段(図示省
略)により測定されるように構成されている。
【0018】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図3は本発明の第3の実施例におけるトルク測定
装置を示す原理説明図である。
【0019】図3に示すように、ハンドル1の中心部に
軸状の第1の接合部材4が一体に回転し得るように接合
され、第1の接合部材4に第2の接合部材6の基部が一
体に回転し得るように接合され、第1の接合部材4、若
しくは第2の接合部材6が車体に回転可能に支持された
ステアリング軸(図示省略)に一体に回転し得るように
連係されている。第2の接合部材6はその先端部に付加
質量3を質量可変となるように有している。そして、第
1の接合部材4におけるハンドル1側寄り位置のA部と
第2の接合部材6における第1の接合部材4と付加質量
3との間のB部に作用するねじりトルクが歪ゲージ等を
用いた測定手段(図示省略)により測定されるように構
成されている。
【0020】上記第1ないし第3の各実施例において、
各部の剛性が十分高いと仮定できる周波数範囲において
は、発生する角加速度が各部で同一と考えてよい。した
がって、図1に示す上記第1の実施例における運動方程
式は、次の(1),(2)式で表わされる。
【0021】
【数1】
【0022】(1),(2)式から次の(3)式が得ら
れる。 T=−(I1 /I2 +1)・T1 +(I1 /I2 )・T2 …(3)
【0023】同様に、図2に示す上記第2の実施例にお
ける運動方程式は、次の(4),(5)式で表わされ
る。
【0024】
【数2】
【0025】(4),(5)式から次の(6)式が得ら
れる。 T=−T1 −(I1 /I2 +1)・T2 …(6)
【0026】また、図3に示す上記第3の実施例におけ
る運動方程式は、次の(7),(8)式で表わされる。
【0027】
【数3】
【0028】(7),(8)式から次の(9)式が得ら
れる。 T=−T1 +(I1 /I2 )・T2 …(9)
【0029】したがって、上記第1ないし第3のいずれ
の実施例においても、ハンドル1の操作に際し、ハンド
ル1に接合された接合部材2、若しくは4、5、若しく
は4、6のA,B二箇所のねじりトルクT1 およびT2
を測定することにより、目的としているハンドル1の操
舵トルク(ねじりトルク)Tが測定可能となることがわ
かる。
【0030】この場合、A,B二箇所のねじりトルクT
1 およびT2 を別個に測定した後、上記(3),
(6)、あるいは(9)式に基づいた演算を行うことに
より、必要なハンドル1の周上のねじりトルクTを得る
ことができる。また、ねじりトルクT1 およびT2 の測
定部A,Bの感度と慣性モーメントI1 ,I2 の値の関
係を適値に設定し、両ホイートストンブリッジを正相、
あるいは逆相で合成することにより、見掛上、一つのブ
リッジとなり、目的としているハンドル1の周上のねじ
りトルクTを一チャンネルで直接測定することが可能と
なる。
【0031】次に、上記第3の実施例の詳細について説
明する。図4は全体の断面図、図5は図4のA−A矢視
図である。
【0032】図4に示すように、第1の接合部材4はス
テンレス製で、軸部10の先端にフランジ部11が一体
に成形され、軸部10には先端側から凹入穴12が形成
されて軸部10の先端側が薄肉の筒状に形成されてい
る。フランジ部11には取付穴13が均等割位置で複数
箇所(図示例では6箇所)に形成され、取付穴13を利
用してハンドル1がボルト14とナット15により接合
され、軸部10がハンドル1の中心に位置されている。
【0033】図4、図5に示すように、第2の接合部材
6はステンレス製で、筒状部16の先端と基端に小径の
フランジ部17と大径のフランジ部18が一体に成形さ
れ、筒状部16の中間部が薄肉に形成されている。フラ
ンジ部17には180度位相をずらせて軸心と直角方向
で対称的に一対のアーム20の基部が溶接21により剛
接合され、各アーム20の先端に円板状の支持台22が
溶接23により接合されている。支持台22にはその取
付穴24を利用して付加質量であるリング状のウェイト
3がボルト25、ナット26により取付けられている。
したがって、ウェイト3はその質量が可変となってい
る。フランジ部18には取付穴27が均等割位置で複数
箇所(図示例では6箇所)に形成され、取付穴27を利
用して補助部材28の基部がボルト29、ナット30に
より取付けられている。この第2の接合部材6はその筒
状部16が第1の接合部材4の軸部10の基部側外側に
嵌合され、溶接31により接合されている。補助部材2
8のボス部32は車体に回転可能に支持されたステアリ
ング軸33にスプライン嵌合により連係されている。
【0034】ハンドル1を操作する際のねじりトルクの
検出にあたっては、特にクロストーク特性が良好である
実績のある薄肉の筒状部のねじり変位をクロスタイプの
歪ゲージで検出する方法を採用した。すなわち、図4に
示すように、第1の接合部材4の薄肉の筒状部における
A部でねじりトルクT1 を、第2の接合部材6の薄肉の
筒状部におけるB部で付加質量(ウェイト)3による慣
性ねじりトルクT2 をそれぞれクロスタイプの歪ゲージ
(図示省略)を貼付して検出した。
【0035】データの後処理を省略するためには、1チ
ャンネルで計測できることが望ましい。このため、A,
B両部の歪ゲージによるホイートストンブリッジを合成
するようにした。この場合、慣性力の補正量を適値に設
定する必要があり、これにはブリッジ内に電気抵抗を挿
入する方法もあるが、本実施例では、初期設定およびそ
の後の変更の容易性を考慮して付加質量3を可変とする
方法を採用した。
【0036】本実施例は、操舵フィーリングに影響を与
えないようにハンドル1の取付位置および慣性モーメン
ト(約0.04kg・m2 )を、オリジナルのものにほ
ぼ等しくなるように設定した。また、車両取付時の最低
共振周波数は、約160HZであり、10数HZ までの
周波数範囲での測定が可能である。
【0037】本実施例による操舵力測定精度を調べるた
め、前述のカンチレバー式の力センサ(慣性質量が数グ
ラムと極めて軽量のため、慣性力の影響が殆どない)お
よび本実施例によって同時にねじりトルクについて測定
し、操舵力を求めた結果を図6(a)および(b)に示
す。これによれば、両者は良く一致しており、本実施例
によれば、十分な精度が確保されているのがわかる。こ
のように本実施例によれば、慣性力の影響を除去して実
操舵力の測定が可能となるので、操縦性安定性試験の精
度向上に寄与することができる。
【0038】なお、上記各実施例では、ハンドル1とス
テアリング軸33との間に別の接合部材2、4を介在さ
せているが、ハンドル1をステアリング軸33に直接、
接合し、ステアリング軸33を接合部材2、4として利
用することもできる。このほか、本発明は、その基本的
技術思想を逸脱しない範囲で種々設計変更することがで
きる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
測定用回転体に一体に回転し得るように接合された接合
部材の二箇所のねじりトルクを検出することにより、被
測定用回転体の慣性モーメントによる慣性トルクの影響
を除去して被測定用回転体の周上に作用している真のね
じりトルクを測定することができる。したがって、被測
定用回転体の性能試験の精度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるトルク測定装置
を示す原理説明図である。
【図2】本発明の第2の実施例におけるトルク測定装置
を示す原理説明図である。
【図3】本発明の第3の実施例におけるトルク測定装置
を示す原理説明図である。
【図4】本発明の第3の実施例におけるトルク測定装置
の詳細を示す断面図である。
【図5】同トルク測定装置を示し、図4のA−A矢視図
である。
【図6】(a)は従来のカンチレバー式の力センサによ
り自動車のハンドルの操舵力を測定した結果を示す図で
ある。(b)は本発明の第3の実施例におけるトルク測
定装置により自動車のハンドルのねじりトルクを測定し
て操舵力を求めた結果を示す図である。
【図7】従来のカンチレバー式の力センサにより自動車
のハンドルの操舵力を測定した結果と、従来の操舵力角
計により自動車のハンドルの操舵力を測定した結果とを
比較して示す図である。
【符号の説明】
1 ハンドル 2 接合部材 3 付加質量 4 第1の接合部材 5 第2の接合部材 6 第2の接合部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定用回転体に一体に回転し得るよう
    に接合された接合部材と、この接合部材の二箇所のねじ
    りトルクを測定する測定手段とを備えたトルク測定装
    置。
  2. 【請求項2】 接合部材が、被測定用回転体に接合さ
    れ、一つの付加質量を有する軸状部材からなり、測定手
    段が、上記付加質量を挟んだ両側で上記軸状部材に作用
    するねじりトルクを測定する請求項1記載のトルク測定
    装置。
  3. 【請求項3】 接合部材が、被測定用回転体に接合され
    た第1の軸状の接合部材および被測定用回転体に接合さ
    れ、付加質量を有する第2の接合部材からなり、測定手
    段が、上記第1の接合部材に作用するねじりトルクおよ
    び上記第2の接合部材における上記被測定用回転体と付
    加質量との間に作用するねじりトルクを測定する請求項
    1記載のトルク測定装置。
  4. 【請求項4】 接合部材が、被測定用回転体に接合され
    た第1の軸状の接合部材およびこの第1の接合部材に接
    合され、付加質量を有する第2の接合部材からなり、測
    定手段が、上記第1の接合部材に作用するねじりトルク
    および上記第2の接合部材における上記第1の接合部材
    と付加質量との間に作用するねじりトルクを測定する請
    求項1記載のトルク測定装置。
JP6056811A 1994-03-03 1994-03-03 トルク測定装置 Expired - Lifetime JP2642865B2 (ja)

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Citations (4)

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JPS50145253A (ja) * 1974-05-14 1975-11-21
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