JPH0724259A - 脱硝反応器 - Google Patents

脱硝反応器

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JPH0724259A
JPH0724259A JP5172964A JP17296493A JPH0724259A JP H0724259 A JPH0724259 A JP H0724259A JP 5172964 A JP5172964 A JP 5172964A JP 17296493 A JP17296493 A JP 17296493A JP H0724259 A JPH0724259 A JP H0724259A
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denitration reactor
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Shuya Nagayama
脩也 永山
Atsumasa Iwanaga
惇正 岩永
Setsu Yabune
節 薮根
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造容易で耐圧度が高く、圧力損失の少い脱
硝反応器を提供する。 【構成】 ガス流れ方向の長さがHで円柱状に形成した
触媒エレメント1を円筒型の脱硝反応器2に収納してい
る。触媒エレメント1は円柱状に一体に形成したもので
もよいし、円柱を複数個に分割した触媒エレメントを組
合せて円柱状に構成したものでもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は脱硝装置に適用される脱
硝反応器に関する。
【0002】
【従来の技術】図15,図16に従来の脱硝反応器を示
している。従来の並行流型脱硝触媒エレメントのガス通
過断面形状は、製法上又は脱硝反応容器への収納効率の
観点から矩形(通常、正方形)を成している。そして脱
硝反応器の断面形状も矩形となっている。すなわち、従
来技術による触媒エレメントは、成分そのものを押し出
し成型したものや触媒成分以外の物質(コージライトな
ど)を押し出し成型した基材に触媒成分を含浸又はコー
ティングによって付着させたものがある。これらはいず
れも押し出し成型でつくられるため、押し出し機の能力
及び合理的乾燥上の制約からエレメント1個の一辺は通
常150mmが限度と考えられている。そしてこのように
構成された触媒エレメントのそれぞれを集合してブロッ
ク化する必要があるが、そのためにも脱硝反応器の外形
は矩形となっている。
【0003】このように従来の脱硝触媒エレメントは矩
形であって、その脱硝反応器は反応器断面を有効に利用
するため矩形をしていたが、原動機等から伝播して来る
振動または脱硝処理される排ガスの脈動に起因する起振
源に対する共振回避の目的で、反応器ケーシング各部の
固有振動数を高める必要があり、矩形外周面(平面)に
相当数の補強部材を設けておく必要(50〜75mm間隔
で)があり、反応器を矩形とすることはケーシング製造
上不利であるばかりでなく、外周に施工する保温工事も
困難となっていた。
【0004】また、高い圧力を有する排ガスを処理する
場合の脱硝反応器は圧力容器を形成する必要が有り、圧
力1atg 以上に於ける脱硝反応器形状はそのケーシング
構造の強度的要求から必然的に強固な厚板とせざるを得
ない。更に、ガス流れ方向に複数個の触媒エレメントを
並べて配設した場合、ガス流れ方向の触媒エレンメント
間(触媒層間)スペースが少く、上流側触媒エレメント
と下流側触媒エレメントを近づけて配置すれば、触媒エ
レメント間のダスト堆積が発生する。これによって触媒
層間の圧力損失が発生すると共に、ガス流れ方向に直角
の断面上に於ける圧力の損失の大小の分布が出来てその
断面上でのガスの均一流を阻害されることにより脱硝性
能を低下させることになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は製造が容易
で、しかも廉価な脱硝反応器を提供することを課題とし
ている。また、本発明は耐圧度の高い設計に良く適合で
きる脱硝反応器を提供することを課題としている。更に
また、本発明は触媒の目詰り及び圧力損失が少く、か
つ、性能の高い脱硝反応器を提供することを課題として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のガス流
路が並行に形成された脱硝触媒エレメントをガス通過断
面内に配設してなる脱硝反応器における前記課題を解決
するため、脱硝触媒エレメントが円柱状に構成され、同
脱硝触媒エレメントをガス通過断面が円形の脱硝反応器
に同芯状に収納した脱硝反応器を提供する。
【0007】この円柱状脱硝触媒エレメントは、円柱状
に一体に形成したものであっても良いし、或いは複数個
の扇形触媒エレメントを組み合せて円柱状の脱硝触媒エ
レメントを形成させてもよい。
【0008】また、本発明は触媒の目詰りと圧力損失を
少くするという課題を解決するため、前記した脱硝触媒
エレメントを、上流に配設した脱硝触媒エレメントのガ
ス通過セルの相当直径の1.5倍以上の間隔を保ってガ
ス流れ方向に2個以上連設した脱硝反応器を提供する。
【0009】
【作用】前記したように、本発明による脱硝反応器では
円柱状に構成された脱硝触媒エレメントを採用するの
で、その触媒エレメントの単位断面積を大きくとれる
(従来寸法は150mm口、本発明の方法では直径1,0
00mmまで単一エレメント型で可能、分割エレメント型
では直径4,000mm以上まで製作可能)ので取扱う触
媒エレメントの数が格段に少なくてよく、反応器内の触
媒収納構造、例えば触媒支持や触媒間のシール等が著し
く簡素化できる。
【0010】例えば、直径1,000mm相当のものを従
来の触媒エレメントのように一辺が150mmの正方形の
もので構成しようとすると35個のエレメントを必要と
するのに対し、円柱状にした触媒エレメントであれば一
体化されたエレメント1個使用するだけでよい。
【0011】次に、本発明により上流に配設した脱硝触
媒エレメントのガス通過セルの相当直径の1.5倍以上
の間隔を保ってガス流れ方向に2個以上連設した脱硝反
応としたものにおける目詰りと圧力損失に与える作用に
ついて説明する。
【0012】図7は触媒エレメントをガス流れ方向に複
数段配設した状態を示し、前後の触媒エレメントの間隔
はLである。図7のA部詳細を図8、図10に示す。図
8は並行流型触媒エレメントの各セルが第1層目と第2
層目触媒で食い違った場合のガス流路線を示し、図11
は触媒層間間隔“L”を変更した場合の試験結果を示
す。触媒セルの食い違いによるガス流線の曲げにより触
媒層全体の圧損が触媒エレメントのセルの相当直径dの
1.5倍近辺から急激に増加することが試験の結果わか
った。
【0013】この触媒層間に於ける触媒セルの食い違い
は、触媒セルの開口直径が1〜10mmと小さいので、触
媒エレメントを脱硝反応容器に組込む場合に避けること
が出来ず、又、その食い違いがガス通過断面にて一様に
生ずることも、当然のこととして避けることが出来な
い。従って、図9に示す通りガス通過断面に於いて触媒
層圧力損失の高い所と低い所が存在し、ガス流れの均一
流を阻害し脱硝性能の低下を来たし不都合である。
【0014】一方、図10は図8の状態における下流側
触媒層入口端面へのダストの付着堆積状況を示す。図1
2に示す通り、この場合も、セルの相当直径dの1.5
倍近辺からその付着堆積ダストが増加することが試験の
結果わかった。従って、触媒エレメント間のガス流れ方
向の間隔の長さはセル相当直径の1.5倍以上とするこ
とによってダストの堆積ガ防止でき、その結果、圧力損
失を高めない。
【0015】
【実施例】以下、本発明による脱硝反応器を図1から図
6に示した実施例に基づいて具体的に説明する。図1
は、図2〜図6に示した直径D、ガス流れ方向の長さが
Hで、外周を円形とした触媒エレメント1を円筒型脱硝
反応器2に収納したものを示す。図2は円柱状に一体に
形成した触媒エレメントを示すが、図3〜図6に示すよ
うに複数個の触媒エレメントを組合せて円柱形に形成し
てもよい。図3のものは円柱を縦に4分解した状態のも
の4個で円柱状の触媒エレメント3としたもの、図4は
同様のやり方で6分割でエレメント4としたもの、図5
は8分割したものでエレメント5を形成している。図6
に示したものは小さい円柱及びそのまわりの円筒で構成
しそれを16分割した触媒エレメント6である。
【0016】このように構成した単一又は集合する複数
の触媒エレメント1,3〜6より成る外周を円柱状とし
た触媒エレメントを使用することにより、触媒エレメン
トの数を格段に減少させて反応器内部構造を簡素化する
と共に反応器内部有効容積を合理的に使用することが出
来る。ここでエレメント分割をどのようにするかは主に
各エレメントのハンドリング上から決定される。因み
に、一体型(図2)は直径1,000mmφぐらいまで
で、16分割(図6)は直径が4,000mmφ以上に適
用するのが望ましい。
【0017】図1には説明を簡単にするため単段の触媒
層をもつものを示したが、触媒層数は、要求される脱硝
性能により決定され、10段程度となる場合もある。そ
してガス流れ方向にみて上流に配設された触媒エレメン
トのガス通過セルの相当直径の1.5倍以上の間隔を保
って前記脱硝触媒エレメントをガス流れ方向に連設した
ものとすることにより、先に説明したようにダストの堆
積が少く、その結果、圧力損失の少い脱硝反応器とする
ことができる。
【0018】次に、図13に円形の触媒層の形成方法を
示してあり、これについて説明する。巻取られたセラミ
ックペーパー又はメタルシートを接着剤を貼り付けつ
つ、回転軸により巻取り、外周を丸型(円筒型)に整形
し、脱硝触媒成分を含浸又はコーティングして製造す
る。丸型に整形されたのち、図3〜図5に示すように扇
型に4〜8分割するものや、図6に示すように二重円型
とした後、扇型に多数個に分割するものなど適宜の構造
のものとする。触媒基材は、ターンテーブルが回転する
ことによって、自動的にシャフトに巻き取られ円型の直
径を増加できる。
【0019】また、コルゲート加工済シートは連続的に
供給されるため、直径を4,000mmφ〜5,000mm
φのものまで容易に製作可能である。その製作状況を図
14に示している。以上、本発明を図示した実施例に基
づいて具体的に説明したが、本発明がこれらの実施例に
限定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、そ
の形状、構造に種々の変更を加えてよいことはいうまで
もない。
【0020】
【発明の効果】以上具体的に説明したように、本発明に
よれば、円柱状触媒エレメントをガス通過断面が円形の
脱硝反応容器に円芯状に収納した製造容易で耐圧度が高
い脱硝反応器が提供できる。また、本発明による脱硝反
応器では、脱硝触媒エレメントをガス流れ方向に複数段
に配設したものにおいて、その触媒層の間隔を上流に配
設した脱硝触媒エレメントのガス通過セルの相当直径の
1.5倍以上とすることによりダストの堆積が少く、従
って、圧力損失の少い脱硝反応器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による脱硝反応器の縦断面
図。
【図2】図1のW−W線に沿う断面図。
【図3】本発明の他の実施例による脱硝反応器における
図2と同様の図面。
【図4】本発明の更に他の実施例による脱硝反応器にお
ける図2と同様の図面。
【図5】本発明の更に他の実施例による脱硝反応器にお
ける図2と同様の図面。
【図6】本発明の更に他の実施例による脱硝反応器にお
ける図2と同様の図面。
【図7】触媒層が複数個の場合の本発明による脱硝反応
器の一実施例を示す縦断面図。
【図8】図7におけるA部の拡大断面図。
【図9】図7のY−Y又はZ−Z位置での触媒層におけ
る圧力損失の分布図。
【図10】図7におけるA部の拡大断面図でダストの付
着状態を示している。
【図11】図8に示す触媒層間の圧力損失についての試
験結果を示すグラフ。
【図12】図10に示す触媒層間の圧力損失についての
試験結果を示すグラフ。
【図13】本発明による円柱状の触媒層の形成方法を示
す側面図。
【図14】本発明で採用する大径の円柱状触媒層を製作
する方法を示す側面図。
【図15】従来の脱硝反応器の縦断面図。
【図16】図15のX−X線に沿う断面図。
【符号の説明】
1,3,4,5,6 触媒エレメント 2 脱硝反応容器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のガス流路が並行に形成された脱硝
    触媒エレメントをガス通過断面内に配設してなる脱硝反
    応器において、前記脱硝触媒エレメントが円柱状に構成
    され、同脱硝触媒エレメントをガス通過断面が円形の脱
    硝反応器に同芯状に収納したことを特徴とする脱硝反応
    器。
  2. 【請求項2】上流に配設した脱硝触媒エレメントのガス
    通過セルの相当直径の1.5倍以上の間隔を保って前記
    脱硝触媒エレメントをガス流れ方向に2個以上連設した
    ことを特徴とする請求項1記載の脱硝反応器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010159497A (ja) * 1997-11-17 2010-07-22 Trustees Of Princeton Univ 有機薄膜の低圧気相蒸着
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