JPH07242054A - 記録材料 - Google Patents
記録材料Info
- Publication number
- JPH07242054A JPH07242054A JP6033524A JP3352494A JPH07242054A JP H07242054 A JPH07242054 A JP H07242054A JP 6033524 A JP6033524 A JP 6033524A JP 3352494 A JP3352494 A JP 3352494A JP H07242054 A JPH07242054 A JP H07242054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- ink receiving
- recording material
- resin
- receiving layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
ンクジェット記録に適した記録材料を提供する。 【構成】実質的に透明なプラスチック支持体1の片面に
インク受容層2、静電荷帯電可能なポリマーから形成さ
れる多孔質の層から成る静電吸着層3を形成する。静電
吸着層3側からインクジェットにより鏡像を記録し、イ
ンクをインク受容層2に定着させる。静電吸着層3を被
付着体5と擦り合わせることにより表面に帯電させて被
付着体5に付着させる。画像4はプラスチック支持体1
によって保護されるとともに、プラスチック支持体1か
ら見ることができる。
Description
電気の吸着力を利用して、表示物を壁や各種物品の表面
に付着するための記録材料に関する。
ウィンド面、掲示板、ロッカー、家具、机、書架、その
他の物品に、紙やフィルムを添付するには、一般に接着
剤、粘着テープ、磁石などを利用している。これに対
し、静電気付着力を利用して、各種物品に貼りつけ可能
として合成樹脂フィルムが提案されている。例えば、炭
素数40〜60の有機ケトンを配合して持続性静電付着
力を付与したポリ塩化ビニルフィルム(特公昭63−3
0940号)、有機錫系安定剤を配合して持続性静電付
着力を付与したポリ塩化ビニルフィルム(特開昭58−
98351号)、プロピレン系樹脂と変性プロピレン系
樹脂とから成る組成物を成膜して成るポリプロピレン系
フィルム(特開昭61−251号)などが提案されてい
る。
する静電気付着力が付与されているため、接着剤等を使
用することなく、各種物品に、繰返し貼りつけることが
でき、貼りつけ場所の変更も容易で、しかも貼りつけ面
を汚すことがない。しかし、このような合成樹脂フィル
ムは接着剤や粘着テープの代替とはなるが、それ自体は
記録適性を有していないので、ポスター等の被着体は、
このような合成樹脂フィルムを所望の物品に付着させた
上で、その上に付着させなければならない。またこれら
従来の合成樹脂フィルムは、持続性静電付着力を付与す
るために特定の物質を配合しなければならないこと、3
0℃を超える温水に浸漬した場合に耐水白化現象を生じ
る場合があること等の問題があった。
録後速やかに乾燥して定着することが必要であるため、
紙の代りにインク受容性のよい材料が提案されている。
例えば、インク受容層として多孔性樹脂層を備えたもの
(特開昭58−136478号、特開昭63−5687
6号)やインク保持層とインク透過層とを備えたもの
(特開昭61−12388号、特開昭61−35275
号)が提案されている。
録用紙は、ポスター等の表示を目的としたものではない
ので、このような記録用紙を用いて作成した表示物は、
長期にわたって外界に表示される場合には、記録された
面にカバーシートをラミネートする等の処理が必要であ
る。しかも、このような表示物を物品表面に付着させる
には、前述のような接着剤や静電気付着力を利用した合
成樹脂フィルムを用いる必要がある。
兼ね備えた記録材料を提供することを目的とする。また
本発明は、それ自体が静電気付着力を有し且つ長期保存
性に優れた表示物を容易に製造することができる記録材
料を提供することを目的とする。
る本発明の記録材料は、実質的に透明なプラスチック支
持体と、この支持体上に形成されたインク受容層と、こ
のインク受容層上に形成された静電吸着層とを有し、静
電吸着層は静電荷帯電可能なポリマーから形成される多
孔質の層から成るものである。インク受容層を形成する
樹脂は、静電吸着層のポリマーと非相溶であることが好
ましい。また本発明の好適な態様において、インク受容
層は、インクジェット記録適性を有するものである。
型的には静電吸着層3側から鏡像4をインクジェット記
録し、インク受容層2にインクを定着させる。次いで、
静電吸着層3を被付着体5と擦り合わせることによって
静電吸着層3に帯電させ、その静電吸着力により被付着
体5に付着させる。記録された画像4は、プラスチック
支持体1によって保護されるとともにプラスチック支持
体1側から見ることができる。
質的に透明なプラスチック支持体としては、ポリエステ
ル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ジアセテート系樹
脂、トリアセテート系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカー
ボネート系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリイミド系
樹脂等のプラスチックフィルム或いはシートを用いるこ
とができる。これら支持体は、その上に設けられるイン
ク受容層との接着性を向上させるために易接着処理を施
したものを用いることができる。また、実質的に透明で
あるとは、支持体側からインク受容層に形成された画像
を視認できる透明性を備えていればよい。従って、支持
体はこの視認性を損わない範囲で着色されていても、ま
たマット処理されていてもよい。着色またはマット処理
は、部分的になされていてもよい。更に後述するインク
受容層とは反対の面に透明性を害さない限り、カール防
止層、紫外線吸収層、ハードコート層等の層を設けても
よい。紫外線吸収層やハードコート層は耐候性や耐スク
ラッチ性を付与させ、本発明の記録材料を屋外ディスプ
レイ材料として使用するとき、特に有意義である。
記録材料として必要な厚さ(例えば38〜250μm)
を備え、また本発明の記録材料を物品に付着させる場合
に、被付着物との密着性を与えることができる可撓性の
ある厚さであることが好ましい。インク受容層は、その
上に形成される静電吸着層を通して滲み込んだインクを
定着、保持する層で、特にインクジェット記録適性、即
ち水−アルコール系や水溶性インクに対するインク吸収
性及びインク発色性に優れた層であることが好ましい。
このようなインク受容層を形成する樹脂としては、例え
ばポリアミド、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリ
ドン、ポリエチレンイミン、ポリビニルピリジリウムハ
ライド、メラミン樹脂、ポリウレタン、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキ
シメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリエス
テル、ポリアクリル酸ナトリウム等の親水性合成高分子
やゼラチン、でんぷん、セルロース、カゼイン、キチ
ン、キトサン等の親水性天然高分子、ポリエチレンオキ
サイドやその共重合体等の高吸収性樹脂が挙げられる。
またこれら親水性樹脂に、(メタ)アクリル酸エステル
共重合体のような親油性樹脂を適宜配合してもよい。こ
れによりインクジェット用の記録用紙として必要な性
能、例えばインク吸着性、耐水性、耐候性等を向上させ
ることができる。
ト化剤を添加してもよい。マット化剤としては、シリカ
(非結晶性シリカ)、クレー、タルク、ケイソウ土、炭
酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、珪酸ア
ルミニウム、酸化チタン、酸化亜鉛、合成ゼオライト、
アルミナ等の公知のマット化剤の他、スメクタイトを用
いることができ、これらマット化剤は単独で或いは2種
以上混合して用いることができる。マット化剤の添加量
は、通常、樹脂100に対し5〜200部程度である。
添加量が200を超えると、樹脂のバインディング能力
がなくなってしまい好ましくない。インク受容層は、マ
ット化剤の他、レベリング剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤等の添加剤を添加することができる。
混合した物及び必要な添加剤を適当な溶剤に溶解又は分
散させて塗工液を調整し、例えばロールコーティング
法、バーコーティング法、エアナイフコーティング法、
スプレーコーティング法など公知の方法により支持体上
に塗布・乾燥させる。溶剤としては、プロピレングリコ
ールモノメチルエーテル、メチレングリコールモノメチ
ルエーテル、エチルアルコール、メチルアルコール、イ
ソプロピルアルコール等の有機溶剤や水が用いられる。
尚、インク受容層の厚さは特に限定されないが、通常
0.1〜50μm程度、好適には1〜20μm程度であ
る。50μmを超えると、インクの吸収が層表面だけの
吸収になってしまい、十分なインク濃度を得ることがで
きない。
し、その静電吸着力によって記録された記録材料を物品
の表面に付着させるもので、静電荷帯電可能なポリマー
からなる多孔質の層から成る。静電荷帯電可能なポリマ
ーとしては、アクリル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル樹
脂、塩化ビニル・酢酸ビニル・マレイン酸樹脂、スチレ
ン・アクリル樹脂、酢酸セルロース樹脂、エチルセルロ
ース樹脂、フェノール樹脂、アクリロニトリル・塩化ビ
ニリデン樹脂、ニトロセルロースなどを挙げることがで
きる。
膜)とした場合にも摩擦により帯電するが、多孔質とす
ることにより帯電性の効果が著しく改善される。多孔質
の層は、膜の表面に開放孔を有し、膜の厚さ方向に連続
気泡或いは部分的な連続気泡が形成されており、直径約
5μm以下の目の細かい孔を有する塗膜、いわゆる微細
孔とすることができる。微細孔膜は、上記ポリマーをよ
く溶解する溶剤(良溶剤)及び殆ど溶解しない溶剤(貧
溶剤)を混合した溶剤中に溶かし、インク受容層上に塗
布・乾燥することにより形成することができ、良溶剤と
貧溶剤との混合する比率を変化させることにより、孔の
直径を調整することができる。又、多孔質の層は、直径
約5μm〜100μmの目の粗い開放孔を有する塗膜、
いわゆるブラッシング膜であってもよい。ブラッシング
膜は、ポリマー溶液を塗布後、60〜80%程度の湿度
雰囲気中で乾燥させることにより形成することができ、
通常、表層より気泡が5個前後の連続気泡となる。
うにポリマー溶液を塗布・乾燥することによって形成さ
れるので、形成する際に下の層であるインク受容層の樹
脂を溶解してしまわないことが必要である。このため、
静電吸着層を構成する樹脂とインク受容層を構成する樹
脂とは相溶しない樹脂を組合せることが好ましい。例え
ばインク受容層を構成する樹脂がポリビニルアルコー
ル、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性
かつ非油溶性のものである場合、静電吸着層を構成する
樹脂は前述した全ての樹脂を使用することができる。ま
たインク受容層を構成する樹脂がポリビニルピロリドン
等の水溶性かつ油溶性のものである場合、当該樹脂を溶
解しない溶剤に溶解するものを静電吸着層を構成する樹
脂とする。尚、本発明の静電吸着層は、ラミネートによ
っても設けることができ、その場合には樹脂同士が非相
溶である必要はない。
摩擦する対象により異なるが、+0.9kV以上または
−0.9kV以下であることが好ましく、特に+1.1
kV以上又は−1.1kV以下であることが好ましい。
これによりガラス、樹脂塗工面などの通常の物品表面
に、数回の擦り合わせによって容易に付着させることが
でき、しかも長期に付着力を保持することができる。本
発明の静電吸着層は、上記ポリマーを用いるとともに層
の構造を多孔質とすることにより、大きな摩擦帯電量を
得ることができる。
摩擦に対する機械的な強度、記録適性等の観点から、2
〜30μmの範囲が好ましい。2μm以上とすることに
より、インク受容層へのインクの受容性、定着性を向上
させ、かつ必要な静電吸着能を維持することができ、3
0μm以下とすることにより、インクの広がりのないシ
ャープな画像を得ることができる。
は、通常のインクジェットプリンタにより静電吸着層側
に鏡像を記録する。この際、静電吸着層は多孔質の層で
あるため、インクは静電吸着層には吸着されずに通過し
て、その下にあるインク受容層に到達する。インク受容
層は特にインクジェット記録適性を有しているのでイン
クを吸着保持する。インクによって形成された画像は、
プラスチック支持体側から正像として見ることができ、
しかもプラスチック支持体は保護フィルムとして機能
し、画像を変色、退色や汚れから保護する。こうして記
録された記録材料は、静電吸着層を摩擦によって帯電さ
せることにより、静電吸着力により所望の物品に付着さ
せることができる。この場合、本発明の静電吸着層は優
れた静電吸着力を有しているため、壁、窓ガラス等に数
回擦り合わせただけで容易に貼付でき、しかも貼付状態
を長期にわたって維持することができる。
の片面に下記処方のインク受容層用塗工液をバーコータ
ーで乾燥厚さ10μmとなるように塗布・乾燥した。
をメイヤーバーにて塗布した後、乾燥機にて60℃で5
分間乾燥させ、膜厚が6μmの平均2μmの開放孔を有
する多孔質の層を形成した。
ンター(DESKJET 500J:ヒューレットパッカード社製)
で鏡像印字を行い、表示物を作製した。この表示物を、
ガラス窓、壁(塗料を吹きつけた表面の粗い面)、及び
冷蔵庫の側面に、それぞれ数回擦り合わせて密着させて
放置した。その結果、1ヵ月を経過した後も剥がれ落ち
ることはなく、しかも画像の退色も見られなかった。
処方のインク受容層用塗工液を膜厚5μmに塗工し、乾
燥機にて100℃で5分間乾燥させた後、その上に下記
処方の静電吸着層用塗工液をさらに塗布し、60℃で1
0分間乾燥させ、膜厚が8μmの平均0.8μmの開放
孔を有する多孔質の層が形成された記録材料を得た。 1.インク受容層用塗工液 ポリビニルアルコール樹脂 10重量部 (日本合成化学工業製、ゴーセノールKH−17) 純水 90重量部 2.静電吸着層用塗工液 塩化ビニル・酢酸ビニル樹脂 10重量部 (日本ゼオン社製、400×150S) メチルエチルケトン 65重量部 n−ブタノール 35重量部 得られた記録材料に、インクジェットプリンター(Desk
jet 500J:ヒューレットパッカード社製)で鏡像印字を
行った後、壁(塗料を吹きつけた表面の粗い面)、数回
擦り合わせて密着させて放置した。その結果、1ヵ月を
経過した後も剥がれ落ちることはなかった。
のインク受容層用塗工液を膜厚5μmに塗工し、乾燥機
にて100℃で5分間乾燥させた後、その上に下記処方
の静電吸着層用塗工液をさらに塗布し、湿度を80%に
保った乾燥機で60℃で10分間乾燥させ、気泡の径が
約30μmのブラッシングさせた記録材料を得た。 1.インク受容層用塗工液 ポリエチレンオキサイド樹脂架橋物 10重量部 (住友精化社製、アクアコーク) シクロヘキサノン 90重量部 2.静電吸着層用塗工液 スチレン・アクリル樹脂 5重量部 (BASF社製、EMUパウダー) エタノール 50重量部 アセトン 45重量部 得られた記録材料に、インクジェットプリンター(Desk
jet 500J:ヒューレットパッカード社製)で鏡像印字を
行った後、壁(塗料を吹きつけた表面の粗い面)、数回
擦り合わせて密着させて放置した。その結果、1ヵ月を
経過した後も剥がれ落ちることはなかった。
発明の記録材料はインク受容層と静電吸着層とを備えて
いるので、記録したものをそのまま静電吸着力によって
所望の物品に付着させることができる。また本発明の記
録材料は、静電吸着層が静電吸着力の優れた材料及び構
造から成るので、長期にわたって付着力を維持すること
ができ、またインクジェット記録によって記録した場合
には、静電吸着層はインクを保持することなく通過さ
せ、その下のインク受容層に記録画像を形成することが
できる。更に本発明の記録材料は、実質的に透明な支持
体上にインク受容層及び静電吸着層を積層した構造とな
っているので、インク受容層に形成された画像は支持体
によって保護され、変色、退色、汚れの付着を防止する
ことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】実質的に透明なプラスチック支持体と、前
記支持体上に形成されたインク受容層と、前記インク受
容層上に形成された静電吸着層とを有し、前記静電吸着
層は静電荷帯電可能なポリマーから形成される多孔質の
層から成ることを特徴とする記録材料。 - 【請求項2】前記インク受容層を形成する樹脂は、前記
静電吸着層のポリマーと非相溶であることを特徴とする
請求項1記載の記録材料。 - 【請求項3】前記インク受容層は、インクジェット記録
適性を有することを特徴とする請求項1記載の記録材
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03352494A JP3770926B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03352494A JP3770926B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07242054A true JPH07242054A (ja) | 1995-09-19 |
JP3770926B2 JP3770926B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=12388936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03352494A Expired - Fee Related JP3770926B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3770926B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000326648A (ja) * | 1999-04-14 | 2000-11-28 | Hewlett Packard Co <Hp> | 写真媒体印刷方法 |
WO2009154177A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | 株式会社ユポ・コーポレーション | 静電吸着シート |
JP2010266474A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Yupo Corp | 静電吸着シート |
CN102145608A (zh) * | 2010-12-17 | 2011-08-10 | 陆扬 | 一种半透明医用胶片 |
-
1994
- 1994-03-03 JP JP03352494A patent/JP3770926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000326648A (ja) * | 1999-04-14 | 2000-11-28 | Hewlett Packard Co <Hp> | 写真媒体印刷方法 |
WO2009154177A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | 株式会社ユポ・コーポレーション | 静電吸着シート |
CN102066103A (zh) * | 2008-06-16 | 2011-05-18 | 优泊公司 | 静电吸附片材 |
US9044916B2 (en) | 2008-06-16 | 2015-06-02 | Yupo Corporation | Electrostatic adsorbable sheet |
CN105632333A (zh) * | 2008-06-16 | 2016-06-01 | 优泊公司 | 静电吸附片材 |
CN105856708A (zh) * | 2008-06-16 | 2016-08-17 | 优泊公司 | 静电吸附片材 |
JP2010266474A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Yupo Corp | 静電吸着シート |
CN102145608A (zh) * | 2010-12-17 | 2011-08-10 | 陆扬 | 一种半透明医用胶片 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3770926B2 (ja) | 2006-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2843005B2 (ja) | 全範囲型インクジェット記録媒体 | |
US6146770A (en) | Fast drying ink jet recording medium having a humidity barrier layer | |
US5714245A (en) | Anti-blocking clear ink receiving sheet | |
JPS60214989A (ja) | インキ印刷可能シート,その製法,およびそれを含む画像付き透明体 | |
US7045199B2 (en) | Drawable and writable photo album | |
JP3770926B2 (ja) | 表示方法 | |
JPH09175010A (ja) | インクジェット記録シート | |
JPH07244461A (ja) | 静電吸着体 | |
JPH09300815A (ja) | 記録材料 | |
WO1996026840A1 (en) | Ink-receptive absorbent coating | |
JPH09118852A (ja) | インクジェット記録媒体用液体吸着被覆剤 | |
JPH10157280A (ja) | 記録材料 | |
JPS6046290A (ja) | 記録シ−ト | |
JPS6046289A (ja) | 記録シ−ト | |
JP3006002B2 (ja) | 被記録材 | |
JPH08258411A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP3178362B2 (ja) | 記録媒体及び電飾用記録媒体 | |
JP2022149883A (ja) | インクジェット記録媒体 | |
JP2003266922A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JPH11321075A (ja) | インクジェット用被記録材及びその製造方法 | |
JP3436349B2 (ja) | 記録材及びバックプリント用記録物 | |
JP2001096699A (ja) | 積層体 | |
JP2000255156A (ja) | インクジェット記録方法およびそれに用いる記録材料 | |
JPH0632075A (ja) | 記録シート | |
JP2525336Y2 (ja) | 二次情報印字カード用の基材シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021203 |
|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20051012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |