JPH07241495A - 回転ヘッドの位置・回転検出装置 - Google Patents

回転ヘッドの位置・回転検出装置

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JPH07241495A
JPH07241495A JP6032570A JP3257094A JPH07241495A JP H07241495 A JPH07241495 A JP H07241495A JP 6032570 A JP6032570 A JP 6032570A JP 3257094 A JP3257094 A JP 3257094A JP H07241495 A JPH07241495 A JP H07241495A
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rotary
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rotary cleaning
cylinder
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Tatsushi Kagoshima
達志 鹿子島
Yutaka Takahashi
豊 高橋
Takao Miura
孝夫 三浦
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Kit KK
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Kit KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転ヘッドが所定の位置にあるかどうか、ま
た、正常に回転しているかどうかを同時に判断する。 【構成】 タンク1に取付けられ、高圧水の供給を受け
て伸縮する多段型シリンダ4と、この先端に取付けられ
た高圧水を噴射する回転洗浄ヘッド3と、上昇位置で回
転洗浄ヘッド3が収められる前記タンク1の連結ハウジ
ング2に設けた近接スイッチ7と、回転洗浄ヘッドの回
転部分に取付けたマグネット6とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学工業、製鉄業、製
紙業、窯業、薬品、化粧品、食品工業等における反応
釜、重合釜、撹拌槽、乾燥装置、混合機、貯槽等の自動
洗浄システム等に適用することのできる回転ヘッドの位
置及び回転状態を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】食品タンクや薬品タンク等の内部を高圧
洗浄するため、タンクの上部に多段型シリンダを取付
け、このシリンダによって回転しながら高圧水を噴射す
る回転洗浄ヘッドをタンク内で上下させ、タンク内壁の
洗浄を行うようにした洗浄システムが、本出願人によっ
て提案されている(特開平4−313375号)。
【0003】この洗浄システムでは、多段型のシリンダ
は、噴射する高圧水の圧力を利用して多段に伸縮し、ま
た、回転洗浄ヘッドは水平軸と垂直軸との回りを回転し
ながら、三次元のあらゆる方向にほぼ等ピッチで高圧水
を噴射することにより、タンクの内壁に高圧水を衝突さ
せ、付着物を完全に剥離、洗浄、除去することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この洗浄シ
ステムにあって、回転洗浄ヘッドはタンク内で回転しな
がら最上昇位置と下降位置との間を往復するのである
が、実際に回転洗浄ヘッドが正常に回転しているか、あ
るいは昇降しているかは、外部から確認することができ
ない。多段型シリンダの伸縮を確認するため、シリンダ
の上部と下部にそれぞれ近接スイッチを設け、最収縮も
しくは最伸長したことを検出しているが、これでも、回
転洗浄ヘッドが正常に回転しているかどうかは分からな
い。
【0005】このため、回転洗浄ヘッドの作動に異常が
発生しても、その判別が難しいという問題があった。
【0006】本発明は回転しながら上下するヘッドが所
定の位置にあるかどうか、また、適正に回転するかどう
かを同時に判断できるようにして、上記した問題を解決
すること目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、流体圧力
により回転しながら上下動する回転ヘッドと、この回転
ヘッドを収装したハウジングに取付けた非接触型検出手
段の検出部と、前記回転ヘッドの回転部分に取付けた被
検出部とを備える。
【0008】また、第2の発明は、高圧水の供給を受け
て伸縮する多段型シリンダと、シリンダ先端に取付けら
れ回転しながらタンク内に高圧水を噴射する回転洗浄ヘ
ッドと、回転洗浄ヘッドが収められるタンク連結ハウジ
ングに取付けた非接触型検出手段の検出部と、前記シリ
ンダ軸と同軸的に回転する回転洗浄ヘッドの回転部分に
取付けた被検出部とを備える。
【0009】
【作用】第1の発明において、回転ヘッドが回転をし
て、被検出部が検出部と対峙する位置にくるとこれを検
出し、このため、回転に同期して検出信号が出力され、
さらに回転ヘッドがその位置から上下に移動を始め、被
検出部が検出部から離れると、検出信号が消えるが、再
びその位置まで移動してくると、検出部から信号が出力
される。このようにして、回転ヘッドの移動位置と回転
の状態を判断することができる。
【0010】第2の発明において、多段型シリンダが最
も収縮すると、連結ハウジングに取付けた検出部と、回
転洗浄ヘッドの被検出部とが同一の高さに位置する。高
圧水を供給することにより回転洗浄ヘッドがシリンダ軸
回りに回転をする。回転洗浄ヘッドの回転により、被検
出部が検出部と対峙した位置にくると、検出部がこれを
検出する。正常に回転していれば、一定の周期で検出部
が検出信号を出力し、また、多段型シリンダの伸長動作
により回転洗浄ヘッドが下降を開始し、被検出部の位置
が検出部より下降すると、回転洗浄ヘッドが回転しても
検出部からの信号は消失する。これにより、回転洗浄ヘ
ッドの下降が判断でき、再び上昇位置にくれば、検出部
から信号が出力され、最上昇位置にきたことが判断でき
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】1は洗浄対象となる食品や薬品等のタンク
で、その上部には円筒状の連結ハウジング2が連結さ
れ、このハウジング2を通して回転洗浄ヘッド3がタン
ク1内を昇降する。連結ハウジング2の上部には多段型
シリンダ4が垂直(同軸的)に取付けられ、この先端に
回転洗浄ヘッド3が結合される。
【0013】回転洗浄ヘッド3の本体外周の回転スリー
ブ3Aには被検出部としてのマグネット6が取付けら
れ、このマグネット6と対応して、連結ハウジング2に
は、非接触型検出手段の検出部としての近接スイッチ7
が設けられる。回転洗浄ヘッド3が最上昇位置にあると
きに、マグネット6と近接スイッチ7とが同一レベルと
なるように、予め位置関係が適切に設定される。
【0014】回転洗浄ヘッド3の回転スリーブ3Aは、
シリンダ軸と同一軸の回りに回転するもので、これによ
り、噴射ノズル3Bを垂直軸回りに公転させ、また、噴
射ノズル3Bは回転スリーブ3Aと直交する水平軸回り
に自転し、これにより、タンク内空間で三次元方向に均
一的なピッチで高圧水を噴射することができる。
【0015】なお、この回転洗浄ヘッド3については、
本出願人による特許出願が既に公告されており(特公昭
62−60146号)、公知であるので、詳細な説明は
省略する。
【0016】また、上記した多段型シリンダ4は、シリ
ンダ内に第1のピストン軸4Aと、この第1のピストン
軸4Aの内部に第2のピストン軸4Bが、それぞれ同軸
に摺動自由に配置され、上昇弁8Aまたは下降弁8Bを
開閉することにより、多段的に伸縮する。つまり、下降
弁8Bを開くと、第1ピストン軸4Aの上下の室に高圧
水が導入され、ピストン受圧面積差により、第1ピスト
ン軸4Aは下方に伸びだし、同様にして第2ピストン軸
4Bも第1ピストン軸4Aに対して伸びだし、回転洗浄
ヘッド3を下降させる。また、上昇弁8Aを開くと、第
1ピストン軸4Aと第2ピストン軸4Bのそれぞれ受圧
面積の小さい方の室に高圧が供給されたまま、受圧面積
の大きい方の室の圧力が解放されるので、各ピストン軸
4A、4Bは縮んでいき、回転洗浄ヘッド3を上昇させ
る。
【0017】なお、シリンダ室は受圧面積の大きいもの
どうし、また小さいものどうしが、それぞれ接続し、ま
た、ピストン軸4Bの中心に設けた貫通孔4Cには受圧
面積の小さい室を介して高圧水が導かれ、これによりこ
の貫通孔4Cを介してピストン軸4Bに連結された回転
洗浄ヘッド3の噴射ノズル3Bに、高圧水が導入され、
この高圧水のエネルギを利用して噴射ノズル3Bは公転
と自転とを行う。
【0018】なお、図中9は高圧供給弁、10A,10
Bは流量を制御し、シリンダ伸縮速度を制御するニード
ル弁であり、また、12はエンドロックで、通常はスプ
リング付勢により伸び、上昇位置にシリンダ4をロック
しているが、下降弁8Bが開かれたときに供給される高
圧水により、引き込まれ、ロックを解除する。
【0019】作用について説明する。
【0020】タンク1内の洗浄を行う場合、下降弁8B
を開いて高圧水を供給すると、多段型シリンダ4は徐々
に伸びだし、同時に貫通孔4Cを経由して導入する高圧
水により、連結ハウジング2内に位置する回転洗浄ヘッ
ド3が回転を開始する。回転洗浄ヘッド3の垂直軸回り
の回転、つまり公転速度は、多段型シリンダ4のストロ
ーク速度より大きく、したがって回転洗浄ヘッド3が極
めてゆっくりと下降するのに対し、水平面での回転数は
相対的に多くなる。
【0021】このため、最上昇位置から下降するにあた
り、前記エンドロック12の解除に伴い、回転洗浄ヘッ
ド3が回転し始めると、マグネット6が近接スイッチ7
の位置に対面する度に、近接スイッチ7がこれを検出し
て信号を出力する。
【0022】同時に回転洗浄ヘッド3はゆっくりとタン
ク1内へ降下していくため、近接スイッチ7に対してマ
グネット6が下がっていき、やがて磁力の影響が及ばな
くなると、近接スイッチ7がマグネット6の接近を検出
しなくなる。したがって、近接スイッチ7が周期的に変
化する間欠信号(パルス)を出力すれば、回転洗浄ヘッ
ド3が正常に回転していることが分かり、また、いくつ
かの間欠信号が出力された後に信号が消失すれば、最上
昇位置から下降し始めたことを判断することができる。
【0023】そして、上昇弁8Aを開いて多段型シリン
ダ4を収縮させ、回転洗浄ヘッド3を上昇させる場合、
最上昇位置付近に近づくにしたがって、再び近接スイッ
チ7が周期的な間欠信号を出力し始め、最上昇位置で
は、高圧水を供給している間、回転洗浄ヘッド3がその
位置で回転するので、間欠信号は継続的に出力され、こ
れにより、回転洗浄ヘッド3が最上昇位置に戻り、かつ
正常に回転していることが検出できる。
【0024】このようにして、一つの近接スイッチ7に
より、回転洗浄ヘッド3の回転動作と、昇降動作とを同
時に検出することができ、作動不良等の異常が発生すれ
ば、これを容易に確認できる。
【0025】なお、この実施例では検出手段として、近
接スイッチ7とマグネット6との組み合わせを例示した
が、この他の非接触型のスイッチ、例えば、フォトセン
サ等を用いることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、一組
の非接触型の検出手段により、回転ヘッドが正常に回転
するかどうか、また上下するかどうかを同時に検出する
ことができる。
【0027】第2の発明によれば、一組の非接触型の検
出手段だけの簡単な構成により、回転洗浄ヘッドが正常
に回転するかどうか、また、上昇位置にあるかどうか
を、適正に検出できるという効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 連結ハウジング 3 回転洗浄ヘッド 3A 回転スリーブ 4 多段型シリンダ 6 マグネット 7 近接スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // F15B 15/16 8512−3H (72)発明者 三浦 孝夫 埼玉県川口市川口5丁目11番19号 株式会 社キット内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧力により回転しながら上下動する
    回転ヘッドと、この回転ヘッドを収装したハウジングに
    取付けた非接触型検出手段の検出部と、前記回転ヘッド
    の回転部分に取付けた被検出部とを備えたことを特徴と
    する回転ヘッドの位置・回転検出装置。
  2. 【請求項2】 高圧水の供給を受けて伸縮する多段型シ
    リンダと、シリンダ先端に取付けられ回転しながらタン
    ク内に高圧水を噴射する回転洗浄ヘッドと、回転洗浄ヘ
    ッドが収められるタンク連結ハウジングに取付けた非接
    触型検出手段の検出部と、前記シリンダ軸と同軸的に回
    転する回転洗浄ヘッドの回転部分に取付けた被検出部と
    を備えたことを特徴とする回転ヘッドの位置・回転検出
    装置。
JP6032570A 1994-03-02 1994-03-02 回転ヘッドの位置・回転検出装置 Expired - Lifetime JP2524478B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100977309B1 (ko) * 2008-05-13 2010-08-23 주식회사 프로텍 회전형 픽업 실린더
WO2010139118A1 (zh) * 2009-06-04 2010-12-09 源美股份有限公司 伸缩式水管的调整方法及其结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100977309B1 (ko) * 2008-05-13 2010-08-23 주식회사 프로텍 회전형 픽업 실린더
WO2010139118A1 (zh) * 2009-06-04 2010-12-09 源美股份有限公司 伸缩式水管的调整方法及其结构

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