JPH07240948A - ケーブル管理システム - Google Patents

ケーブル管理システム

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JPH07240948A
JPH07240948A JP33651994A JP33651994A JPH07240948A JP H07240948 A JPH07240948 A JP H07240948A JP 33651994 A JP33651994 A JP 33651994A JP 33651994 A JP33651994 A JP 33651994A JP H07240948 A JPH07240948 A JP H07240948A
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JP
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lines
service
line
pair
circuit card
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Application number
JP33651994A
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English (en)
Inventor
James H Wise
ジェームス・ヘンリー・ワイズ
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Whitaker LLC
Original Assignee
Whitaker LLC
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブル配線切り換えのための簡単な構造の
マトリクス状スイッチを具えたケーブル管理システムを
提供すること。 【構成】 ケーブル管理システムのスイッチマトリクス
の交差位置では例えば1対の平衡ペアケーブル218 、22
4 と他の1対の平衡ペアケーブル222 、226 がスイッチ
ング可能にして相互接続される。平衡ペアケーブル218
を送られる差動信号はトランス244 等によりペアを構成
しないライン240 上への信号へと変換される。この信号
はクロスポイントスイッチ238 でスイッチングされる。
スイッチングされて例えば236 へ送信された信号は平衡
ペアケーブル222 に送信されるためトランス246 等によ
り差動信号に再変換される。1対の平衡ペアケーブル21
8 、224 と222 、226 との相互接続に2個のクロスポイ
ントスイッチが用意される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話線、低速或いは高速
のデータ送信線、電力線及びビデオ線についてスイッチ
マトリクスを介してサービスラインとユーザラインとを
相互接続するケーブル管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】商業ビル等にワイヤ(電線)を配線する
とき、従来より電話線、低速或いは高速のデータ送信
線、電力線、ビデオ線等のサービスの配線は各パッチパ
ネルに成端されて建物内に配置される。パッチパネル
は、典型的な場合には筐体内に位置し、建物内へと入り
込むサービスラインを成端する第1の端子アレイと、建
物内で種々のユーザステーションへと延びるユーザライ
ンを成端する第2の端子アレイを含む。各パネル内で、
第1の端子アレイ及び第2の端子アレイ間に延びるジャ
ンパー線が、サービスラインとユーザラインとの間を相
互接続する。理想的な場合には建物内での配線装置及び
接続先が記録される。しかしながら、現実には理想の場
合とは異なり、そのような記録は必ずしも適当に残され
ない。加えて、電線はパネルに標識付けされるが、標識
は紛失したり更新されず古いものとなってしまう。従っ
て、技術者がサービスを追加したり、接続を変更したり
するとき、技術者はどの電線が含まれるべきかを正確に
決定する必要がある。これは時間がかかり、集中して行
わなければならず大変な作業となる。従って、自動記憶
手段を具えるケーブル管理システムが提供されることが
望まれる。提案されるケーブル管理システムは複数のサ
ービスラインと複数のユーザラインとの間に配置され
る。制御可能なスイッチがユーザライン及びサービスラ
インの成端部の間に配置され、サービスラインの選択さ
れた1本とユーザラインの選択された1本との間の選択
的相互接続を可能にする。スイッチを制御して受信され
たコマンドに従ってサービスラインとユーザラインとの
間の接続を選択的に開閉させる制御装置が提供される。
制御装置はスイッチを介する接続配線のマップを記憶す
るメモリを有する。ケーブル管理ステーションは制御装
置にコマンドを送信する。コマンドは特定のサービスラ
インと特定のユーザラインとの間をスイッチを介して相
互接続させるコネクトコマンド(接続命令)、及び1本
又は複数本のサービスラインと1本又は複数本のユーザ
ラインとの間のスイッチを介する相互接続を解除するデ
ィスコネクトコマンド(解除命令)を含む。
【0003】一例においてケーブル管理システムは中央
板を含む。中央板は第1の側に第1の平行なアレイを構
成する第1の複数のカードエッジコネクタ、及び第2の
側に第1のアレイと略垂直方向に向く第2のアレイを構
成する第2の複数のカードエッジコネクタを有する。第
1及び第2の複数のカードエッジコネクタは中央板を介
して電気的に相互接続される。スイッチはサービス回路
カードに取付けられる。これらのサービス回路カードは
中央板の第1の側のカードエッジコネクタに取付けられ
る。ライン回路カードは中央板の第2の側のカードエッ
ジコネクタに取付けられる。従って1以上のサービスラ
インはスイッチを介して1以上のユーザラインに接続さ
れる。制御装置は制御用回路カード上に取り付けられ、
このカードは中央板の第1の側のカードエッジコネクタ
に取り付けられる。複数の導電性バスが中央板上に配置
され、中央板の両側に位置する全てのカードエッジコネ
クタに接続される。バス上にはトランシーバ(送受信
器)が接続される。トランシーバは制御用回路カード、
サービス回路カード、及びライン回路カードの各々に接
続され、且つバスを介して相互接続可能とされる。
【0004】
【発明の解決すべき課題】ケーブル管理システムによっ
てスイッチングされるサービスの1種にイーサネットに
よるサービスがある。イーサネットでは平衡ペアケーブ
ル(典型的な場合にはツイストペアケーブル)上で差動
方式の信号伝送が行われる。各イーサネット配線は第1
方向に信号を伝送する第1のペアケーブル、第2の方向
に信号を伝送する第2のペアケーブルを含む。従って各
イーサネット配線は4本のワイヤ、即ち2本の平衡ペア
ケーブルを含む。従来は4本のワイヤ配線のマトリクス
は交差位置に4×4の計16個のスイッチを必要とする。
交差位置のスイッチは回路カード上でかなりの空間を占
め、またケーブル管理システムをコストの高いものにし
てしまう。従って交差位置のスイッチの数を減らすこと
は経済的にも効果がある。イーサネット回路配線におい
てペアケーブルを接続する場合には交差位置のスイッチ
を4個とすることができる。本発明の目的は1対の平衡
ペアケーブルからなる配線をスイッチングする際にスイ
ッチの数を更に減らして交差位置のスイッチを2個とす
ることである。
【0005】
【課題解決のための手段】本発明は、複数のユーザライ
ン及び複数のサービスライン間の相互接続マトリクスを
構成し、前記ユーザラインと前記サービスラインとを選
択的に接続可能なケーブル管理システムにおいて、前記
相互接続マトリクスは略マトリクス状に配線された複数
のラインと、該ラインの各々の一端及び平衡ケーブルに
接続される信号交換装置とを具えることを特徴とする。
【0006】本発明は信号がスイッチマトリクス内に入
る前にペアケーブルの差動信号をペアを構成しないライ
ン上の信号(シングルエンド信号)に変換し、その後マ
トリクス内でペアを構成しないラインをスイッチングす
る。スイッチングされたペアを構成しないライン上の信
号はスイッチマトリクスから出て、平衡ペアケーブル上
の差動信号へと逆変換される。従って各ペアケーブル配
線には1個のスイッチだけで十分であり、4本のイーサ
ネット配線では2個のスイッチでけで十分となる。
【0007】
【実施例】以下に添付図面を参照して本発明のケーブル
管理システムの好適実施例を詳細に説明する。
【0008】図1には本発明に係るケーブル管理システ
ムが示される。ケーブル管理システムは筐体10内に配置
され、前面12及び後面(図示せず)にはメディア対応コ
ネクタ即ちポートコネクタが置かれる。筐体10内のケー
ブル管理システムは柔軟性をもって電気的配線の切り換
えを行う、配線の自動管理システムを具えるハブとして
機能する。LAN(ローカル・エリア・ネットワー
ク)、電話線、コンピュータ入出力チャンネルや外部機
器との接続、ビデオ線等の様々なサービスラインが筐体
10の後面のメディア対応コネクタを介してケーブル管理
システムに接続される。典型的な場合にはこれらの配線
は同軸ケーブル又はファイバの如き多数のペアケーブル
又は高帯域対応ケーブルにより配線される。配線は垂直
方向又は水平方向に向けて配置されるサブシステムにお
いて共通のものである。図1によればサービスはイーサ
ネット電話、ビデオ及びトークンリングを含む。
【0009】筐体10内にはマトリクススイッチモジュー
ルが取り付けられる。各ユーザのワークステーションと
なるサブシステムのための選択されたメディアに対応し
てメディア対応コネクタが前面12に取り付けられる。メ
ディア対応コネクタはユーザ位置まで延びるようにして
取り付けられるケーブル即ちユーザラインを有する。図
1によればユーザ位置には1以上の電話、、コンピュー
タワークステーション、ファクシミリ装置又はテレビ装
置等が置かれている。このような配線が1度行われると
要求されるサービスの組合せに対して各ユーザラインが
電気的接続の追加もなされ得る。
【0010】筐体10内のケーブル管理システムは各ケー
ブルの配線位置、出所(ソース)及び行先(デスティネ
ーション)のデータベースを記憶する。このシステムは
図2に示される如く管理ステーション14を含む。図2に
示す如く筐体10内に含まれるケーブル管理システムはサ
ービスライン16に接続される。サービスライン16は電話
線、ビデオ線等を含み、様々なサービス提供者からケー
ブル管理システムへと配線されている。ケーブル管理シ
ステムは更に様々なユーザ位置へと延びるユーザライン
18に接続される。ユーザライン18は複数のライン回路カ
ード20−1乃至20−nの各ポートに接続される。同様に
サービスライン16の各々は複数のサービス回路カード22
−1乃至22−pの各ポートに接続される。
【0011】サービスライン16をユーザライン18に接続
させるためのスイッチマトリクスはサービス回路カード
22−1乃至22−p内に分配して配置される。従って各サ
ービス回路カード22−1乃至22−pはサービスライン16
の一群と接続される複数の成端装置とスイッチマトリク
スの一部とを有する。ライン回路カード20−1乃至20−
n及びサービス回路カード22−1乃至22−pは中央板24
の両面の各々に取り付けられる。中央板24は図2中に破
線で示される。このとき全てのライン回路カード20−1
乃至20−nは全てのサービス回路カード22−1乃至22−
pに接続される。
【0012】筐体10内には中央板24のサービス回路カー
ド22−1乃至22−pが取り付けられる側と同じ側に取り
付けられる制御用回路カード26を有する。制御用回路カ
ード26はRS−232 Cリンク又は他のモデムインタフェ
ース等の適当な方法で管理ステーション14に接続され
る。制御用回路カード26、ライン回路カード20−1乃至
20−n、及びサービス回路カード間のインタフェースを
構成すべく中央板24上には多重配線バスが提供される。
制御用回路カード26、ライン回路カード20−1乃至20−
n及びサービス回路カード22−1乃至22−nは夫々トラ
ンシーバ28、30及び32を有する。各回路カードが中央板
24上に取り付けられるときトランシーバ28、30、32は多
重配線バスに接続される。
【0013】各サービス回路カード22−1乃至22−pは
各サービス回路カード上のスイッチマトリクスを介する
全ての接続配線マップを記憶するメモリを含み、制御用
回路カード26は筐体10内のケーブル管理システム全体の
接続配線のマップを記憶するメモリを含む。管理ステー
ション14は制御用回路カード26上の回路にコマンドを送
る。これらのコマンドは1以上の特定のサービスライン
16を1以上の特定のユーザライン18とを相互接続させる
コネクトコマンド及び1以上のサービスライン16と1以
上のユーザライン18との相互接続を解除するディスクコ
ネクトコマンドを含む。制御用回路カード26上の回路は
中央板24上のバスに適当なコマンドを送信する。送信さ
れたコマンドは特定のサービス回路カード22−1乃至22
−p上のトランシバー32によりバスから受信される。こ
のサービス回路カードは22−1乃至22−pは内部のスイ
ッチマトリクスを受信されたコマンドに従って制御し、
特定の接続の開閉を行う。
【0014】図3Aに示される如く、16枚のサービス回
路カード22−1乃至22−16が示される。サービス回路カ
ード22−1乃至22−16は筐体の後面に略垂直方向に延び
るよう配置される。加えて2個の半体26−1及び26−2
よりなる制御用回路カード26が同様に垂直方向に配置さ
れる。また図3Bに示される如く好適実施例においては
16枚のライン回路カード20−1乃至20−16が筐体10の前
面に略水平方向に向けて配置される。各ライン回路カー
ド20−1乃至20−16及びサービス回路カード22−1乃至
22−16は各回路カードの中央板24から離れた外側にメデ
ィア対応コネクタに成端される8個のポートを有する。
各ポートは各ユーザライン又は各サービスラインに接続
される。
【0015】図3C及び図3Dは中央板24の両面が示さ
れる。特に図3Cには中央板24のサービス回路カード及
び制御用回路カードが取り付けられる面が図3Dには中
央板24のライン回路カードが取り付けられる面が示され
る。図3Cの如くサービス回路カード及び制御用回路カ
ードの取り付けのために互いに垂直方向を向く一対のカ
ードエッジコネクタ36が設けられる。同様に図3Dの如
く中央板24の逆の面にはライン回路カードの接続のため
に1対の水平方向を向くカードエッジコネクタ36が設け
られる。最も頂側及び最も底側のコネクタ36は使用され
ない。各カードエッジコネクタ36は内部に9個のピンフ
ィールドを有する。各々のピンフィールドは6×6の正
方形マトリクスを構成する36本のピンを含む。ピンは中
央板24から逆側の面のカードエッジコネクタ36内の対応
するピンフィールド(マトリクス状に配置された多数の
ピン)内へと延び、コネクタ36同士を中央板24の両側で
相互接続する。
【0016】好適実施例においては各サービス回路カー
ド22−1乃至22−16及びライン回路カード20−1乃至20
−16は8個のI/Oポート、即ち入出力ポートを有す
る。各ポートは4本のワイヤに対応するポートであり、
各ライン回路カードの各ポートの4本のワイヤの各々は
回路カードが接続される1対のコネクタ36の16個のピン
フィールドの各々に接続される。即ち各ピンフィールド
の36本のピンの内で8×4の32本のピンが使用される。
残りの4本のピンは電源用、接地用及び信号用として使
用される。同様にサービス回路カードの4本のワイヤは
サービス回路カードのスイッチマトリクスに接続され
る。各サービス回路カードのスイッチマトリクスの出力
は4本のワイヤを1束とする8束の構成を有する。各ワ
イヤ束はサービス回路カードに係るコネクタ36の16個の
ピンフィールドの各々の4本のピンに接続される。従っ
て16個のピンフィールドの各々の36本のピンの内、32本
のピンが使用される。残りの4本は電源用、接地用、及
び信号用として使用される。
【0017】中央板24の両面に取り付けられるコネクタ
は略直交配置されるので、ライン回路カードの全てのポ
ートは中央板の他の面のサービス回路カードの全てに接
続される。図3Eはライン回路カード20−1がサービス
回路カード22−16のピンフィールドに接続される方法が
示される。他の回路カードとピンフィールドとの接続方
法も同様である。図3Eによれば正方形状の6×6のマ
トリクスを構成するピン37は中央板24の両側のカードエ
ッジコネクタ36を交差接続する。好適実施例において
は、ライン回路カード20−1乃至20−16は中央板24上の
水平方向に延びるコネクタ36の2番目から17番目の列
(ロー)に接続され、頂側及び底側の列は使用されな
い。同様にサービス回路カード21−1乃至22−16は中央
板24の逆の面で垂直方向に延びるコネクタ36の3番目か
ら18番目の行(カラム)に取り付けられる。従ってサー
ビス回路カードのスイッチマトリクスを通して全てのサ
ービスライン16が全てのユーザライン18に接続される。
好適実施例においては16枚のサービス回路カードの各々
に8個のポートが設けられ、計128 個のサービスポート
が設けられる。更に好適実施例においては16枚のライン
回路カードの各々に8個のポートが設けられ、計128 個
のユーザポートが設けられる。サービス回路カード上の
スイッチマトリクスは8個のサービスポートと128 個の
ユーザポート、即ち32本のラインと512 本のラインとを
交差接続させるマトリクスを構成する。従って128 本の
サービスラインの各々が128 本のユーザラインの各々に
接続可能となる。
【0018】図3Cに示される如く、中央板24上には多
重配線バス38が設けられる。バス38は垂直方向に延びる
コネクタ36の最も左のカラムに略平行に延び、更に水平
方向に延びるコネクタ36(図3Cには図示されない。)
の頂側のローに略平行に延びる。トランシーバ28、30及
び32が相互接続されるべく、バス38は最も左のカラムの
2番目から17番目のローのピンフィールドに成端されて
全てのライン回路カード20−1乃至20−16のトランシー
バに接続され、頂側のローの3番目から18番目のカラム
のピンフィールドに成端されて全てのサービス回路カー
ド22−1至22−16のトランシーバ32に接続され、更に最
も左のカラムの頂側のピンフィールドに成端されて制御
用回路カード26上のトランシーバ28に接続される。
【0019】図4は本発明に係るケーブル管理システム
に使用される制御用回路カード26上の回路配線を示す。
制御用回路カード26はマイクロプロセッサ102 を含む。
マイクロプロセッサ102 は3種の相違する型のメモリと
協働する。第1の型のメモリはプログラムされたROM
(読み取り専用メモリ)104 である。ROM104 はマイ
クロプロセッサ102 を動作させるための指示命令を記憶
する。マイクロプロセッサ102 は更にRAM(例えばD
RAM)106 と協働する。RAM106 はマイクロプロセ
ッサ102 に対して一時的なメモリ蓄積用として利用され
る。もう一つのメモリは不揮発性RAM(例えばSRA
M)108 である。別の実施例では不揮発性RAM108 は
電源が切れてもメモリ内容を保持するE2 P−ROM又
はフラッシュPROMの如きメモリで置き換えることも
できる。不揮発性RAM108 に情報を書き込むには比較
的長い時間を要するので、書き込みの間にRAM106 は
マップ情報を一時的に記憶する。
【0020】マイクロプロセッサ102 はRS−232 Cリ
ンク、他のモデムインタフェース、又はLAN等の適当
な方法により管理ステーション16に接続される。マイク
ロプロセッサ102 は上述のコネクトコマンド又はディス
コネクトコマンドの如き管理ステーションからのコマン
ドを受信し、ROM104 に蓄積されたプログラムに従っ
て中央板24上のバス38に指示命令を送る。好適実施例に
よればトランシーバ28はEchelon 社製の登録商標"Neuro
n"チップである。マイクロプロセッサ102 はトランシー
バ28を介してバス38上のサービス回路カード22−1乃至
22−16の1枚を特定し、そのサービス回路カードのスイ
ッチマトリクスを制御すべく適当な指示命令を送信す
る。マイクロプロセッサ102 は指示信号の到達の確認信
号を受信する。確認信号はサービス回路カードから多重
配線バス38及びトランシーバ28を介してマイクロプロセ
ッサに戻るように送信される。これにより不揮発性RA
M108 内に記憶されるマップの情報を最新のものに更新
する。
【0021】図5に示される如くライン回路カード20は
中央板24上のバス38に接続されるトランシーバ30を含
む。好適実施例ではトランシーバ30はEhelon社製の登録
商標"Neuron"チップである。ライン回路カード20の機能
はユーザライン18と、中央板の逆の面に取り付けられる
サービス回路カード22−1乃至22−16上のスイッチマト
リクスとを相互接続させることである。この相互接続は
ケーブルドライバ110 を含むユーザライン回路パスを介
して行われる。ケーブルドライバ110 は個々のサービス
ライン16から個々のユーザライン18へ又は逆に個々のユ
ーザライン18から個々のサービスライン16へ、コントロ
ールリレイ112 の各々の設定に従って信号の経路を選択
的に制御する。コントロールリレイ112 はリレイドライ
バ114 により制御される。リレイドライバ114 は中央板
24のバス38上の制御用回路カード26のマイクロプロセッ
サ102 からトランシーバ30を介して受信される指示に基
づいて動作する。最初全てのケーブルドライバ110 は信
号をユーザライン18からサービスライン16に向けて通過
させ、ケーブルドライバがバイパスされるよう設定され
る。これは安全性のためであり、システムの始動時に装
置を壊す高電圧のパルス信号がユーザライン18に生じる
のを防止している。
【0022】図6はサービス回路カード22−1乃至22−
16の1枚の回路配線を示す。この回路配線は3種類のメ
モリと協働するマイクロプロセッサ116 を含む。3種類
のメモリはプログラムされたROM19、不揮発製RAM
20及びRAM22である。これらのメモリの機能は制御用
回路カード26のマイクロプロセッサ102 と協働するメモ
リ104 、106 及び108 に類似するが、特にサービス回路
カードに使用される点で相違する。マイクロプロセッサ
116 はトランシーバ32と協働する。トランシーバ32は中
央板24上のバス38に接続され、マイクロプロセッサ116
と制御用回路カード26上のマイクロプロセッサ102 との
相互接続に使用される。マイクロプロセッサ116 はバス
38に接続されるトランシーバ32を介してマイクロプロセ
ッサ102からの指示命令信号を受信し、その指示命令に
よりリレイドライバ124 及びスイッチマトリクス126 が
制御される。リレイドライバ124 はコントロールリレイ
128 を設定し、サービスライン16とスイッチマトリクス
126 の間に置かれるケーブルドライバ130 を適当な方向
に向けて接続させる。システムの始動時には安全性の面
からケーブルドライバ130 はバイパスされる。スイッチ
マトリクス126 は前述の如く中央板24の他の面に取り付
けられるライン回路カード20−1乃至20−16の全てに接
続されるので、特定のサービス回路カードに入るサービ
スライン16はユーザライン18の全てに接続される。制御
用回路カード26上のマイクロプロセッサ102 から受信さ
れる指示命令に従って、マイクロプロセッサ116 がスイ
ッチマトリクス126 を制御し、サービス回路カードに入
る特定のサービスライン16と中央板の逆の面のライン回
路カード20−1乃至20−16に入るユーザライン18の特定
の1本との間の適当な物理的、電気的接続を可能にす
る。
【0023】図7は第1のペアのイーサネット配線202
、204 と第2のペアのイーサネット配線206 、208 と
のスイッチングを提供する従来のマトリクス構造を示
す。イーサネット配線202 、204 、206 、208 の各々は
2本の平衡ペアケーブルを有する。各ペアケーブルは差
動信号の方向性のある送信に使用される。配線202 、20
4内の全てのワイヤを、配線206 、208 内の全てのワイ
ヤに接続することを望む場合に図7の如きマトリクス構
造が利用される。このとき配線202 、204 はマトリクス
のローライン210 に接続され、配線206 、208 はマトリ
クス212 のカラムライン214 に接続される。各ローライ
ン210 とカラムライン214 の交差位置には図7中に円で
示されるクロスポイントスイッチ216 が置かれる。
【0024】イーサネット202 、204 、206 、208 の各
々は信号伝送用の2本の平衡ペアケーブルを含むので図
7に示されるクロスポイントスイッチの数は図8に示さ
れる配置によって減らされ得る。従ってイーサネット配
線202 がイーサネット配線206 に接続されるとき、配線
202 のペアケーブル218 は配線206 のペアケーブル222
に接続可能である。このとき信号はペアケーブル222 に
よりマトリクス220 内へと送信され、ペアケーブル218
によりマトリクス220 の外へ伝送される。同様に配線20
2 のペアケーブル224 は配線206 のペアケーブル222 に
接続可能であり、このとき信号はペアケーブル224 によ
りマトリクス220 内へと送信され、ペアケーブル222 に
よりマトリクスの外へ伝送される。即ちペアケーブル同
士がマトリクス220 により相互接続されるため、4本の
ワイヤ対応のイーサネット配線202 と4本のワイヤ対応
のイーサネット配線206 とを相互接続するときは図8に
示す如く4個のクロスポイントスイッチのみが必要とな
る。
【0025】図9には本発明によるケーブル管理システ
ムのマトリクス構造が示される。クロスポイントスイッ
チの数は図8に示される4個から2個へと減らされる。
即ちスイッチマトリクス228 は第1の複数のローライン
230 、第2の複数のローライン232 、第1の複数のカラ
ムライン234 、第2の複数のカラムライン236 、及び複
数のクロスポイントスイッチ238 を有する。各クロスポ
イントスイッチ238 は第1の複数のローライン230 と第
2の複数のカラムライン236 との交差点、又は第2の複
数のローライン232 と第1の複数のカラムライン234 と
の交差点に置かれる。以下の議論から明らかなようにロ
ーラインとカラムラインは平衡ペアケーブルの信号伝送
の方向性を説明するため第1及び第2のラインに分離さ
れて示される。本発明によれば第1の複数のライン240
は各々が第1の複数のローライン230 又は第1の複数の
カラムライン234 のいずれかに接続される。同様に第2
の複数のライン242 は各々が第2の複数のローライン23
2 又は第2の複数のカラムライン236 のいずれかに接続
される。従ってサービス回路カード22−1乃至22−16上
に置かれるマトリクス228 は図6に示す如くサービス回
路上に置かれるマイクロプロセッサ116 の制御下でペア
を構成しないライン240 及び242 の相互接続を行う。
【0026】4本のワイヤに対応するイーサネット配線
の各々は2本の平衡ペアケーブルより構成されるのでス
イッチングを行うマトリクスに入るペアケーブル上の信
号はペアを構成しないライン240 上への信号に変換さ
れ、更にマトリクス228 より出るペアを構成しないライ
ン242 上の信号はペアケーブル上の差動信号へ変換され
る。従ってこの変換は第1の複数のトランス244 及び第
2の複数のトランス246により行われる。第1の複数の
トランス244 は差動信号をペアを構成しないライン240
の各々の信号に変換させる。更に第2の複数のトランス
246 はペアを構成しないライン242 上の信号を平衡ペア
ケーブル上の差動信号に変換する。従って第1の複数の
トランスの各々は第1のコイル248 及び第2のコイル25
0 を有する。第1のコイル248 はペアケーブル218 の各
々に接続される。第2のコイル250の第1端はペアを構
成しないライン240 の各々に接続される。更に第2のコ
イル250 の第2端はリファレンス電位に、好適実施例で
は接地電位に接続される。同様に、第2の複数のトラン
ス246 の各々は第1のコイル252 及び第2のコイル254
を含む。トランス246 の第1のコイル252 はペアケーブ
ル224 の各々に接続される。第2のコイル254 の第1端
はペアを構成しないライン242 の各々に接続される。更
に第2のコイル254 の第2端はリファレンス電位に、好
適実施例では接地電位に接続される。
【0027】クロスポイントスイッチ238 はキャパシタ
ンスを有するので、ペアを構成しないライン240 の各々
には連続して増幅手段256 が設けられ、これにより信号
はペアを構成しないライン240 と協働するクロスポイン
トスイッチ238 を送信される増幅手段256 を有する。同
時にクロスポイントスイッチ238 を離れる信号のため
に、ペアを構成しないライン242 の各々に連続して接続
される増幅手段258 が設けられる。これにより、信号は
各トランス246 に接続されるペアケーブルを送信され
る。好ましくはユーザラインに接続される増幅手段とト
ランスはライン回路カードに取り付けられる。
【0028】図10は本発明のケーブル管理システムの第
2の好適実施例のマトリクス構造が示される。クロスポ
イントスイッチの数はやはり図8に示される4個から2
個へと減らされる。図10の好適実施例は図9に示す好適
実施例とは相違しており、信号の交換はトランスでなく
差動入力増幅器及び差動出力増幅器によって行われる。
従って図10によれば第1の複数の増幅器270 及び第2の
複数の増幅器272 が置かれる。第1の複数の増幅器270
の各々は1対の差動信号用インプット274 、276 及び1
本のアウトプット278 を有する。第2の複数の増幅器27
2 の各々は1本のインプット280 、及び1対の差動信号
用アウトプット282 、284 を有する。
【0029】第1の複数の増幅器270 の各々はスイッチ
マトリクス228 に向けて送信される信号の送信のための
ペアケーブル218 、226 等の各々に接続される1対の差
動信号インプット274 、276 、及びペアを構成しないラ
イン240 の各々に接続される一本のアウトプット278 を
有する。同様に第2の複数の増幅器272 の各々はスイッ
チマトリクス228 から出る方向に送信される信号の送信
のための224 、222 等のペアケーブルに接続される差動
信号用アウトプット282 、284 、及びペアを構成しない
ライン242 の各々に接続される一本のインプット280 を
有する。従ってペアケーブル上をスイッチマトリクス22
8 に向けて送信される差動信号は第1の複数の増幅器27
0 によって変換されて、ペアを構成しないライン240 上
に信号を送信する。これらの信号はクロスポイントスイ
ッチ238 を通してスイッチングされ、ペアを構成しない
ライン242 上を送信されてスイッチマトリクス228 を出
る方向に送信される。第2の複数の増幅器272 はペアを
構成しないライン上の信号をペアケーブルへ向けて差動
信号へと変換する。
【0030】第1の複数の増幅器270 は信号を十分増幅
し、その信号をクロスポイントスイッチ238 を通過させ
る。第2の複数の増幅器272 は十分な増幅を行い、ペア
ケーブル中を送信させる。従って図10に示される好適実
施例は図9に示される好適実施例による追加の増幅手段
を必要としない。図9に示される好適実施例と同様に図
10に示されるユーザラインと接続される増幅器はこのま
しくはライン回路カード上に取り付けられる。
【0031】本発明のケーブル管理システムはペアケー
ブル同士の接続を含むものであり、更にはペアケーブル
上の差動信号がペアを構成しないライン上へのシングル
エンド信号に変換される。ペアを構成しないライン上の
信号はその後スイッチマトリクスによりスイッチングさ
れ、更にツイストペア上の差動信号へと再変換される。
このときクロスポイントスイッチを動作させる適当な増
幅器とドライバ、及びスイッチマトリクスから信号を出
る方向に送信するためのペアケーブルが設けられる。従
って2本の平衡ペアケーブルを含む4本のワイヤの配線
を類似の2本のペアケーブルと接続する際に2点の位置
にのみクロスポイントスイッチを設ける。
【0032】本発明は上述の如くサービスラインとユー
ザラインを接続するための改良されたケーブル管理シス
テムに関するものであり、イーサネット配線を構成する
4本の配線の相互接続のクロスポイントスイッチの数を
最小にするものである。
【0033】上述の好適実施例はあくまでも例示的なも
のであり、本発明を制限するものではなく、当業者によ
って更に様々な変形、変更が可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明のケーブル管理システムは従来の
ものと比較してスイッチ及びそのための配線等の数が減
るのでより簡単な構造のスイッチマトリクスを具える。
従ってケーブル管理システムの製造組立が容易となり、
経済的効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブル管理システムを含む全体の配
線を示す概念図。
【図2】図1のケーブル管理システムのブロック図。
【図3A】ケーブル管理システムの筐体の内側をサービ
ス回路カード側より見る斜視図。
【図3B】ケーブル管理システムの筐体の内側をライン
回路カード側より見る斜視図。
【図3C】中央板のサービス回路カード接続側を示す平
面図。
【図3D】中央板のライン回路カード接続側を示す平面
図。
【図3E】サービス回路カードとライン回路カードとの
接続を示す側面図。
【図4】図2のケーブル管理システムの制御用回路カー
ド上の回路を示すブロック図。
【図5】図2のケーブル管理システムのライン回路カー
ド上の回路を示すブロック図。
【図6】図2のケーブル管理システムのサービス回路カ
ード上の回路を示すブロック図。
【図7】4本のワイヤ同士の接続に使用される従来のク
ロスポイントマトリクススイッチの構造を示す模式図。
【図8】2本の平衡ペアケーブルよりなる4本のワイヤ
同士の接続に使用されるクロスポイントマトリクススイ
ッチの構造を示す模式図。
【図9】本発明の第1の好適実施例のケーブル管理シス
テムが具えるクロスポイントマトリクススイッチの構造
を示す模式図。
【図10】本発明の第2の好適実施例のケーブル管理シ
ステムが具えるクロスポイントマトリクススイッチの構
造を示す模式図。
【符号の説明】
16 サービスライン 18 ユーザライン 218 、222 、224 、226 平衡ケーブル 228 相互接続マトリクス 240 、242 ライン 244 、246 信号変換装置(トランス) 270 、272 信号変換装置(増幅器)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユーザライン及び複数のサービス
    ライン間の相互接続マトリクスを構成し、 前記ユーザラインと前記サービスラインとを選択的に接
    続可能なケーブル管理システムにおいて、 前記相互接続マトリクスは略マトリクス状に配線された
    複数のラインと、該ラインの各々の一端及び平衡ケーブ
    ルに接続される信号変換装置とを具えることを特徴とす
    るケーブル管理システム。
JP33651994A 1993-12-23 1994-12-22 ケーブル管理システム Pending JPH07240948A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US17343393A 1993-12-23 1993-12-23
US08/173433 1993-12-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07240948A true JPH07240948A (ja) 1995-09-12

Family

ID=22631997

Family Applications (1)

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JP33651994A Pending JPH07240948A (ja) 1993-12-23 1994-12-22 ケーブル管理システム

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EP (1) EP0660622A3 (ja)
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CN (1) CN1112319A (ja)
CA (1) CA2135264A1 (ja)
CZ (1) CZ314694A3 (ja)
HU (1) HU214431B (ja)
PL (1) PL306248A1 (ja)

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PL306248A1 (en) 1995-06-26
CZ314694A3 (en) 1995-07-12
CN1112319A (zh) 1995-11-22
HU9403274D0 (en) 1995-01-30
HUT69826A (en) 1995-09-28
HU214431B (hu) 1998-03-30
EP0660622A3 (en) 1997-05-14
EP0660622A2 (en) 1995-06-28

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