JPH07238485A - 脱水シューブレード - Google Patents

脱水シューブレード

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JPH07238485A
JPH07238485A JP6027852A JP2785294A JPH07238485A JP H07238485 A JPH07238485 A JP H07238485A JP 6027852 A JP6027852 A JP 6027852A JP 2785294 A JP2785294 A JP 2785294A JP H07238485 A JPH07238485 A JP H07238485A
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恵一 藤木
Takashi Bando
貴司 坂東
Kazuhide Sakamoto
一秀 坂本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抄紙機で抄き替えを行うとき、脱水シューブ
レード上に発生するパルス圧を容易にコントロールでき
る脱水シューブレードを提供する。 【構成】 脱水シューブレード1の支持体であるTバー
2,3が、ワイヤ走行方向に前後に2分割されており、
後半片Tバー3がアクチュエータ11の作動により、ス
ロット9を介して上下に移動できる構成となっている。
また2分割されたTバーはアクチュエータ10の作動に
より一体となって上下に移動できるよう構成されてい
る。アクチュエータ11を作動させることによりシュー
ブレード1の角度を調整でき、アクチュエータ10を作
動させることにより、シューブレードを上下に移動する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製紙機械のワイヤパー
トに適用される脱水装置の脱水シューブレードに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図12は従来のツインワイヤフォーマの
脱水装置の概略説明図である。図において脱水装置2
1,22はワイヤに接触する部分に、複数の脱水シュー
23を備えている。インレット17から噴出された原料
液18は、第1ワイヤ19及び第2ワイヤ20に挟み込
まれ、脱水シュー23のなす曲率とワイヤ張力により生
ずるパルス状脱水圧や、重力による濾過や、脱水シュー
23の掻き取り等により、両ワイヤの外側に向けて脱水
される。図13は、従来広く使用されている脱水シュー
23の取付け部の拡大詳細図である。脱水シュー23は
ワイヤ幅以上の長さを有し、脱水装置のTバー24に図
示の如く挿着されており、ワイヤ接触面が磨耗したり、
破損したりした時に取り替え可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、一台の抄紙機で
薄紙から厚紙まで広い範囲の坪量の紙を抄く、「多品種
少ロット化」の要求が多くなってきており、こうした背
景のもとに、薄紙から厚紙まで広い範囲の坪量の紙を抄
くことができる抄紙機の開発が進んでいる。図7は、脱
水シュー23のワイヤ接触面上に発生するパルス状脱水
圧(以下パルス圧と称呼する)Paを示したものであ
る。通常このパルス圧は紙層を形成する上で重要な役割
を有しており、薄紙抄紙時には比較的弱いパルス圧、厚
紙抄紙時には比較的強いパルス圧を付与する必要があ
る。即ち、抄き物を変える時は、紙品質を最適にするパ
ルス圧になるように、脱水シューブレードの配置を変え
る必要がある。このため従来は、脱水シューブレードの
配置変えは脱水シューブレードを抜き差しして対応して
いたが、こうした作業は運転者に多大の労力をかけると
共に、マシン停止が必要であり、その結果、脱水シュー
ブレードの増減は、きめ細かく実施されておらず、紙品
質の最適条件で運転されていない場合も多々あった。ま
た前記のパルス圧は、シューブレートの取付け角度を変
えワイヤとの接触角を変えることによっても変化させる
ことが出来るが、これらのツインワイヤ用のシューブレ
ード角度を変化させる手段はこれまでは無かった。本発
明は前記従来の問題を解決するための提案されたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、各々
ループをなす第1ワイヤと第2ワイヤとが、ヘッドボッ
クスより噴出する紙の原料液を挟み込んで走行する抄紙
機のツインワイヤフォーマの脱水装置いおいて、シュー
ブレードの支持体であるTバーが、ワイヤ走行方向に2
分割されており、各々を独立してその上面位置が変えら
れるように支持することにより、ワイヤ走行方向に対す
るブレードの傾斜角度調整ができるようにしてなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。
【0005】
【作用】脱水シューブレードの角度微調整は、図3と図
5に示す如く、後半片Tバーを、Tバー用アクチュエー
タにより上下方向に移動させることにより行う。以下は
ブレード上面がほぼ水平である例について説明する。な
お、ブレード上面がほぼ垂直である例は、容易に類推出
来るので、説明を省略する。図4は、ブレード上面を水
平にした場合を示し、前半片Tバーと後半片Tバーの上
面が対称で同じ高さの位置にあることを示している。図
3はブレード後端を高くした場合を示し、後半片Tバー
の上面を前半片Tバーより高い位置にしている。後半片
Tバーはこれに明けられた斜めのスロットの中に摺接さ
れ、前半片Tバーに取付けられている滑動ピンの制約を
受けながら、ブレード角度調整用アクチュエータによ
り、斜めに明けられたスロット中心線方向に押し上げら
れることにより、上方に移動する。
【0006】図5は図3と反対に、ブレード後縁を低く
した場合を示し、後半片Tバーの上面を前半片Tバーよ
り低い位置にしている。後半片Tバーは、これらに明け
られた斜めのスロットの中に摺接され、前半片Tバーに
取付けられている滑動ピンの制約を受けながら、ブレー
ド角度調整用アクチュエータにより斜めに明けられたス
ロット中心線方向に押し下げられることにより下方に移
動する。また脱水シューブレードのワイヤからの着脱調
整は、図6に示す如く前半片Tバーと後半片Tバーとを
一緒に移動させるようブレード上下位置調整用アクチュ
エータにより行う。前半片Tバーは、これに明けられた
斜めのスロットの中に摺接され、滑動プレートに取付け
られている滑動ピンの制約を受けながら、アクチュエー
タによりスロット中心線方向に押し上げられたり、又は
押し下げられることにより、後半片Tバーと共に上方又
は下方に移動する。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1は第1実施例としての脱水シューブレードの正
面図、図2は図1のA〜A断面図である。図においてシ
ューブレード1は、ブレード前半固着用半片Tバー(以
下前半片Tバーと称呼する)2と、ブレード後半固着用
半片Tバー(以下後半片Tバーと称呼する)3との2つ
の部材により構成されている挿着用Tバーで固着支持さ
れている。前半片Tバー2及び後半片Tバー3は、金属
との摩擦係数が小さく剛性のある材質を用いる必要があ
り、代表的な例として高分子ポリエチレン等が用いられ
る。前記Tバーは、Tバー外嵌滑動プレート4と、滑動
プレート固定フレーム7とで構成されるコの字型断面の
中に挟着されている。またアクチュエータ11の本体
は、前半片Tバー2の一端に取付座13によって係着
し、アクチュエータの作動軸は後半片Tバー3の一端に
螺着している。滑動ピン5は滑動プレート4に取付けら
れ、前半片Tバー2に明けられた傾斜したスロット8の
中に摺接されていて、前半片Tバー2の動きを規制して
いる。また滑動ピン6は前半片Tバー2に取付けられ、
後半片Tバー3に明けられた傾斜したスロット9の中に
摺接されていて、後半片Tバー3の動きを規制してい
る。後半片Tバー3は、後半片Tバー3用アクチュエー
タ11により単独で移動することができるようになって
いる。このためアクチュエータ11の作動軸を出し入れ
することにより、後半片Tバー3は、前半片Tバー2に
取付けられている滑動ピン6と傾斜スロット9との制約
をうけながら図3〜図6に示す如く動き、シューブレー
ド1の後縁を上下に移動させ、シューブレード1の上面
の角度微調整を行う。
【0008】もう一つのアクチュエータ10は、滑動ブ
レード固定フレーム7の一端に取付座12によって係着
し、アクチュエータ10の作動軸を、前半片Tバー2の
一端に螺着している。ここでアクチュエータ10の作動
軸を出し入れすることにより、前半片Tバー2は、滑動
プレート4に支持されている滑動ピン5と傾斜スロット
8との制約を受けながら上下に動き、同時に前半片Tバ
ー2に取りついているアクチュエータ11及び後半片T
バー3及びシューブレード1をも一緒に上下に移動させ
てシューブレード1をワイヤより着脱させる。前記のよ
うに前半片Tバー2と後半片Tバー3は、前記アクチュ
エータ10により同時に移動できるようになっている。
アクチュエータ10及び11は、ステップモータ付きジ
ャッキ又はハンドル付きジャッキ等が用いられ、手動又
はコンピュータ制御を用いた遠隔操作により、運転条件
に最適なブレード角度やブレード本数等の設定を行うが
可能である。
【0009】図7,図8,図9は脱水シューブレードの
運転状態を示す説明断面図である。図8の如く、シュー
ブレード1bをワイヤ面より下げ、シューブレード1c
のワイヤとブレードとのなす角度θaをθbに変えるこ
とにより、シューブレード1cのパルス圧PaをPbに
高くすることができる。また図9の如くシューブレード
を傾かせてシューブレード角度θaをθcに変えること
により、パスル圧PaをPcに変えるこができる。
【0010】次に本発明の第2実施例を、図10,図1
1により説明すると、第1実施例との相違点は前半片T
バー2を上下させるアクチュエータ10の代わりにエア
ロードチューブ15を用いた点である。本実施例ではエ
アロードチューブ15に、エア圧を加えることにより前
半片Tバー2及び後半片Tバー3を持ち上げ、シューブ
レード1をワイヤに接触させること、及びエアロードチ
ューブ15のエアを抜くことにより、Tバーの自重によ
りシューブレード1をワイヤより離すことが出来る。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明による
と、多品種少ロット化が要求される抄紙機で抄き替えを
行うとき、下記によりマシン運転中、脱水シューブレー
ド上に発生するパルス圧を、容易にコントロールするこ
とが出来、それぞれの紙品種によって重要な紙品質を最
適化することができる。また脱水シューブレードの上下
方向の位置調整により、脱水シューブレードをワイヤに
接しさせたり、離したりしてワイヤに接している脱水シ
ューブレードの数を変えることが出来る。更に脱水シュ
ーブレードのワイヤに対する角度調整が容易に出来る等
の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る角度及び位置調整可能な
脱水シューブレードの正面図である。
【図2】図1のA〜A断面図である。
【図3】ブレード後縁を高くした場合の脱水シューブレ
ードの断面図である。
【図4】ブレード上面水平の場合の脱水シューブレード
の断面図である。
【図5】ブレード前縁を高くした場合の脱水シューブレ
ードの断面図である。
【図6】ブレードをワイヤより離し、下に下げた場合の
脱水シューブレードの断面図である。
【図7】本発明に係る脱水シューブレードの運転状態を
示す断面図である。
【図8】図7の脱水シューブレード3個の内、1個のブ
レードをワイヤより離し、下に下げた場合の説明図であ
る。
【図9】図7の脱水シューブレード3個の内、1個のブ
レードのブレード角度を調整した脱水シューブレードの
説明図である。
【図10】本発明に係る第2実施例の角度及び位置調整
可能な脱水シューブレードの正面図である。
【図11】図10のB〜B断面図である。
【図12】従来のマシンの初期脱水装置の概略断面図で
ある。
【図13】従来の初期脱水装置の脱水シューブレートの
詳細断面図である。
【符号の説明】
1 シューブレード 2 ブレード前縁固着用半片Tバー(前半片Tバー) 3 ブレード後縁固着用半片Tバー(後半片Tバー) 4 Tバー外嵌滑動プレート 5 前半片Tバー用の滑動ピン 6 後半片Tバー用の滑動ピン 7 滑動プレート固定フレーム 8 上下位置調整用スロット 9 ブレード角度調整用のスロット 10 ブレード上下位置調整用のアクチュエータ 11 ブレード角度調整用のアクチュエータ 12 固定フレーム7へのアクチュエータ10の取付座 13 前半片Tバー2用のアクチュエータ11の取付座 14 固定ネジ 15 エアロードチューブ 16 滑動プレート固定フレーム 17 インレット 18 原料液 19 第1ワイヤ 20 第2ワイヤ 21,22 脱水装置 23 脱水シュー 24 Tバー W ワイヤ幅 a 余裕長さ L2 前半片Tバー2 Pa,Pb,Pc パルス圧 L3 後半片Tバー3 L15 エアロードチューブ θa ワイヤとブレードとのなす角度(シューブレード
1bがある場合) θb ワイヤとブレードとのなす角度(シューブレード
1bが無い場合) θc ワイヤとブレードとのなす角度(シューブレード
1bを傾けた場合)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々ループをなす第1ワイヤと第2ワイ
    ヤとが、ヘッドボックスより噴出する紙の原料液を挟み
    込んで走行する抄紙機のツインワイヤフォーマの脱水装
    置いおいて、シューブレードの支持体であるTバーが、
    ワイヤ走行方向に2分割されており、各々を独立してそ
    の上面位置が変えられるように支持することにより、ワ
    イヤ走行方向に対するブレードの傾斜角度調整ができる
    ようにしたことを特徴とする脱水シューブレード。
  2. 【請求項2】 前記分割されたTバーを一体として上下
    に移動させることができるようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の脱水シューブレード。
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WO1994029356A1 (fr) 1993-06-15 1994-12-22 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Procede de production de polymere olefinique, et catalyseur pour la polymerisation d'une olefine
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