JPH0723789U - 伸縮ブームの制振装置 - Google Patents

伸縮ブームの制振装置

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JPH0723789U
JPH0723789U JP5487693U JP5487693U JPH0723789U JP H0723789 U JPH0723789 U JP H0723789U JP 5487693 U JP5487693 U JP 5487693U JP 5487693 U JP5487693 U JP 5487693U JP H0723789 U JPH0723789 U JP H0723789U
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JP
Japan
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boom
cylinder
vibration
vibration damping
damping
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JP5487693U
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Inventor
宏之 佐竹
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shinmaywa Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】第1ブームに対する第2ブームの振動を長期に
わたって安定的に抑制する。 【構成】第1ブーム21の先端部内側面21aには一対
の制振用シリンダー31が取り付けられており、各制振
シリンダー31に、第2ブーム22外側面22aに圧接
される制振パッド32が取り付けられている。第1ブー
ム21の反対側の側部には、一対の固定パッド36が、
第2ブーム22の外側面に圧接されている。各制振シリ
ンダー31は、第1ブーム21に対して第2ブーム22
を進出および退入させる伸縮シリンダー25の動作に同
期して動作するようになっており、第2ブーム22が停
止している場合にのみ、制振パッド32が第2ブーム2
2外側面22aに圧接される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高所作業車に装備された伸縮ブームの振動を防止する制振装置に関 し、さらに詳述すれば、第2ブームが第1ブームに対して進出および退入する伸 縮ブームにおいて、第1ブームに対して進出状態になった第2ブームの振動を抑 制する制振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高所作業車に装備される伸縮ブームは、通常、基端部が台車に起伏可能に取り 付けられた第1ブームと、この第1ブームの先端から進出し得るとともに、第1 ブーム内に退入し得る第2ブームとを有しており、第2ブームの先端部に作業台 が取り付けられている。伸縮ブームは、作業者が作業台に乗り込んだ状態で、伸 長および起立されるようになっており、作業者が乗り込んだ作業台が高所の作業 位置にまで持ち上げられると、作業台に乗り込んだ作業者は所定の作業を実施す る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような高所作業車では、第2ブームが第1ブームに対して円滑に進出およ び退入できるように、第2ブームの外側面は、第1ブーム内側面に対して若干の 間隙があけられた状態になっている。従って、第2ブームが第1ブームに対して 進出した状態では、、第1ブームの先端部内側面と第2ブームの基端部の外側面 との間に若干の間隙が形成された状態になり、第2ブームは、第1ブームに対し て振動するおそれがある。
【0004】 第2ブームの先端部に設けられた作業台上にて作業を行う作業者は、第2ブー ムが揺動することによって、安定して作業が行えず、また、高所であるために、 著しく不安を覚える。
【0005】 実開平5−44988号公報には、伸縮ブームにおける第2ブームの基端部に 、第1ブーム内側面に対して圧接するスライダー部材を設けて、第1ブームに対 して第2ブームを円滑に案内する構成が開示されている。スライダー部材は、第 1ブーム内側面に常時圧接されているために、第2ブームが進出および退入する 場合に、振動するおそれがなく、また、第2ブームが第1ブームから進出した状 態でも第2ブームの振動を抑制することができる。しかしながら、スライダー部 材は、第1ブーム内側面に対して摺動することにより、経時的に磨耗し、スライ ダー部材によって十分な制振効果が得られなくなるおそれがある。
【0006】 このために、前記公報には、スライダー部材が磨耗しても、第1ブーム内側面 に圧接されるように調整する手段を設ける構成が開示されている。しかし、スラ イダー部材は第2ブームの移動によって激しく磨耗するために、頻繁に調整する 必要がある。
【0007】 また、実開平5−44989号公報には、内部に圧油が閉じ込められている油 圧シリンダーを使用したオイルダンパを介して、スライダー部材を第1ブーム内 側面に一定の力で付勢する構成が開示されている。しかし、このような構成であ っても、スライダー部材は、第1ブーム内側面に常時圧接されるために経時的に 磨耗する。また、第1ブーム内側面に対する付勢力も経時的に弱くなるために、 スライダー部材による第2ブームの振動を長期にわたって安定的に抑制できない という問題がある。
【0008】 本考案は、このような問題を解決するものであり、その目的は、作業者が作業 を行う伸縮ブームの停止時において振動を制御することができ、さらには、第1 ブームに対する第2ブームの振動を、頻繁に調整することなく、長期にわたって 安定的に抑制することができる伸縮ブームの制振装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の伸縮ブームの制振装置は、第2ブームが、第1ブーム内に退入した状 態と、第1ブームの先端から進出した状態とになる伸縮ブームにおいて、第1ブ ームに対する第2ブームの振動を抑制する制振装置であって、第1ブーム内側面 と第2ブーム外側面との間隙内に、両側面の接離方向に伸縮するようにいずれか 一方のブームに取り付けられた制振用シリンダーと、該制振用シリンダーが伸長 した場合に、他方のブームに圧接される制振パッドと、第2ブームが第1ブーム に対して停止している場合にのみ制振パッドを所定のブームに圧接するように前 記制振用シリンダーを制御する制御手段と、を具備するものであり、そのことに より、上記目的が達成される。
【0010】 前記制振用シリンダーとしては、複動型あるいは単動型の油圧シリンダーが使 用される。
【0011】
【作用】
本考案の伸縮ブームの制振装置では、第2ブームを第1ブームから進出させる 場合には、制御手段は、制振パッドが所定のブームに圧接されないように制振シ リンダーを動作させる。このような状態で、第2ブームが第1ブームから進出し て、伸縮ブームが伸長状態になる。第2ブームが停止すると、制御手段は、制振 パッドが所定のブームに圧接されるように制振シリンダーを動作させる。これに より、第1ブームに対して第2ブームが振動することが抑制される。第2ブーム を第1ブーム内に退入させる場合にも、制振パッドは所定のブームには圧接され ない状態にされる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1は、本考案の伸縮ブームの制振装置を装備した高所作業車の一例を示す側 面概略図である。この高所作業車は、無限軌道11上に基台12が取り付けられ ており、この基台12上に伸縮ブーム20が取り付けられている。伸縮ブーム2 0は、基端部が支持軸23によって上下方向に回動し得るように基台12に支持 された四角柱状の第1ブーム21と、この第1ブーム21の先端から進出および 第1ブーム21内に退入し得る四角柱状の第2ブーム22とを有している。
【0014】 第1ブーム21と基台12との間には、油圧シリンダーを利用した起伏シリン ダー24が介在されている。
【0015】 第1ブーム21内には、第2ブーム22を第1ブーム21の先端から進出させ るとともに、第1ブーム21内に退入させる伸縮シリンダー25が設けられてい る。
【0016】 第2ブーム22の先端には、作業台26が取り付けられている。この作業台2 6は、伸縮シリンダー27によって、伸縮ブーム20が傾倒および起立する場合 にも、常時、水平状態を維持するようになっている。
【0017】 第1ブーム21の先端部内周面には、第2ブーム22に圧接してこの第2ブー ム22の振動を抑制する制振装置30が配置されている。制振装置30は、図2 に示すように、第1ブーム21における一つの内側面21aと、この内側面21 aに若干の間隙をあけて対向する第2ブーム22の外側面22aとの間に配置さ れた油圧式の一対の制振用シリンダー31および31を有している。各制振用シ リンダー31は、第1ブーム21内側面21aおよび第2ブーム22外側面とは 直交する接離方向に伸縮するようになっている。各制振用シリンダー31には、 各制振用シリンダー31が伸長状態になった場合に、第2ブーム22外側面22 aに圧接される制振パッド32がそれぞれ取り付けられている。
【0018】 各制振用シリンダー31が配置された第1ブーム21の側部とは反対側の側部 には、一対の調整ボルト34および34がそれぞれ螺合している。各調整ボルト 34は、第1ブーム21の外側面に取り付けられたロックナット35に螺合して おり、第1ブーム21内の調整ボルト34先端部に固定パッド36が保持されて おり、該固定パッド36は、第1ブーム21に一体に設けられたガイド37に案 内自在に挿入されている。固定パッド36は、調整ボルト34を回転操作して調 整することにより、第2ブーム22の外側面に圧接されている。
【0019】 各制振用シリンダー31は複動型の油圧シリンダーであり、内部のピストンの 両側の各油室には、油圧タンク41内の圧油が、油圧ポンプ42によって、4ポ ート2位置切換型の制振用電磁弁43を介して、択一的に送給されるようになっ ている。制振用電磁弁43は、通常は、図2にAで示すノーマル位置になってお り、制振パッド32を第2ブーム22の外側面22aに圧接させる側の油室に、 油圧ポンプ42によって圧油が送給されるとともに、他方の油室内の圧油が油圧 タンク41内に還流される。制振用電磁弁43が切り換えられて、図2にBで示 す状態になると、制振パッド32を第2ブーム22の外側面22aから離れさせ る側の油室に圧油が送給されるとともに、反対側の油室の圧油は油圧タンク41 内に還流される。
【0020】 油圧タンク41内の圧油は、4ポート3位置切り換え型の伸縮用電磁弁44を 介して、伸縮ブーム20を伸縮させる伸縮シリンダー25に供給されるようにな っている。伸縮用電磁弁44は、通常は、全てのポートが閉塞されたノーマル位 置Dになっている。そして、伸縮用電磁弁44が切り換えられて、図2にCで示 す位置に切り換えられると、第2ブーム22を第1ブーム21から進出させる側 の油室に、圧油タンク41内の圧油が送給されるとともに、反対側の油室内の圧 油は油圧タンク内に還流される。反対に、伸縮用電磁弁44が図2にEで示す位 置に切り換えられると、第2ブーム22を第1ブーム21内に退入させる側の油 室に油圧タンク41内の圧油が送給されるとともに、反対側の油室内の圧油が油 圧タンク41内に還流される。
【0021】 油圧ポンプ42と制振用電磁弁43および伸縮用電磁44との間にはリリーフ 弁46が介装されており、油圧ポンプ42と制振用電磁弁43および伸縮用電磁 弁44との間において、圧油の圧力が上昇した場合に、圧油を油圧タンク41内 に還流するようになっている。
【0022】 このような構成の伸縮ブームの制振装置30は、伸縮ブーム20が伸長される 場合には、油圧ポンプ42と伸縮シリンダー25との間に設けられた伸縮用電磁 弁44が、図2にCで示す位置に切り換えられるとともに、制振用電磁弁43は 、図2にBで示す位置に切り換えられる。このような状態になると、油圧タンク 41内の圧油は、油圧ポンプ42によって、制振パッド32を第2ブーム22の 外側面22aから離れる側の各制振シリンダー31の油室に供給されるとともに 、反対側の油室内の圧油は、油圧タンク41内に還流される。これにより、制振 パッド32は、第2ブーム22の外側面から離れた状態になる。
【0023】 また、油圧タンク41内の圧油は、伸縮用電磁弁44を介して、伸縮シリンダ ー25を伸長させる側の油室内に供給されるとともに、反対側の油室内の圧油は 油圧タンク41に還流される。これにより、伸縮シリンダー25は伸長状態にな って、第2ブーム22が第1ブーム21から進出する。このとき、第1ブーム2 1から進出する第2ブーム22の外側面22aに対して、制振パッド32が離れ た状態になっているために、第2ブーム22と制振パッド32との間には摩擦力 が作用せず、制振パッド32は磨耗するおそれがない。
【0024】 このようにして、第2ブーム22が第1ブーム21から進出して伸縮ブーム2 0が伸長状態になると、制振用電磁弁43が、図2にAで示すノーマル位置に切 り換えられるとともに、伸縮用電磁弁44も図2にDで示すノーマル位置に切り 換えられる。これにより、伸縮シリンダー25は伸長状態に保持されるために、 伸縮ブーム20も、第2ブーム22が第1ブーム21から進出した伸長状態を保 持する。
【0025】 また、各制振用シリンダー31は、制振用パッド32が第2ブーム22外側面 22aに圧接される側の油室に圧油が供給され続けるとともに、反対側の油室の 圧油は油圧タンク41内に還流される。これにより、各制振用シリンダー31に 取り付けられたそれぞれの制振パッド32は、第2ブーム22外側面に圧接され 続ける。第2ブーム22は、各制振パッド32と反対側の各固定パッド36とに よって挟み付けられた状態になり、第2ブーム22は振動するおそれがない。
【0026】 このような状態で、第2ブーム22先端部の作業台26内に乗り込んだ作業者 が作業を行うが、第1ブーム21に対して第2ブーム22は振動するおそれがな く、作業者は、安心して作業を行うことができる。
【0027】 伸縮ブーム20を収縮する場合には、制振用電磁弁43が図2にBで示す位置 に切り換えられるとともに、伸縮用電磁弁44が図2にEで示す位置に切り換え られる。これにより、各制振用シリンダー31に設けられた制振パッド32は、 第2ブーム22の外側面22aから離れた状態になるとともに、伸縮用シリンダ ー25が収縮した状態になる。従って、第2ブーム22は、固定パッド36と制 振パッド32とによって挟み付けられることなく、第1ブーム21内に退入し、 伸縮ブーム20は収縮状態になる。
【0028】 図3は、本考案の伸縮ブーム制振装置30の他の実施例を示す概略図である。 本実施例では、制振用シリンダー39として、単動型の油圧シリンダーが使用さ れている。この制振用シリンダー39としては、例えば、日本フェィウィック社 製のキャリパーブレーキ(商品名「Airflex型キャリパーブレーキ」)に 使用されている単動型の油圧シリンダーが好適に使用される。この油圧シリンダ ーは、ピストンがコイルスプリングによって付勢されており、圧油が供給される ことによって、ピストンロッドがコイルスプリングの付勢方向とは反対方向にわ ずかに移動する。
【0029】 この油圧シリンダーを使用した制振用シリンダー39は、内部のピストンがコ イルスプリングによって制振パッド32を第2ブーム22から離れる方向に付勢 しており、圧油は、制振パッド32がコイルスプリングの付勢力に抗して第2ブ ーム22外側面22aに圧接される側の油室にのみ供給されるようになっている 。従って、制振パッド32が第2ブーム22から離れた状態になっても、両者の 間隙はごくわずかになる。
【0030】 各制振用シリンダー39に圧油を供給する圧油路は1本に一括されており、3 ポート2位置切換型の制振用電磁弁48を介して油圧ポンプ42に接続されてい る。制振用電磁弁48は、通常は、図3にFで示すノーマル位置になっており、 油圧タンク41内の圧油が各制振用シリンダー39に供給される。これにより、 各制振用シリンダー39に取り付けられた制振パッド32が第2パッド22外側 面22aに圧接される。制振用電磁弁48が図3にGで示す位置に切り換えられ ると、制振用シリンダー39内の圧油が油圧タンク41内に還流されるようにな っている。その他の構成は、図2に示す実施例と同様になっている。
【0031】 本実施例では、制振パッド32が第2ブーム22外側面から離れた状態になっ ても、制振パッド32と第2ブーム22との間隙が小さく、従って、第2ブーム 22を第1ブーム21から進出させる場合、および、第2ブーム22を第1ブー ム内に退入させる場合にも、第2ブーム22の振動を抑制することができる。
【0032】
【考案の効果】
本考案の伸縮ブームの制振装置は、このように、第2ブームが第1ブームに対 して進出および退入する場合には、制振パッドが所定のブームに圧接されず、制 振パッドの磨耗が抑制される。そして、第2ブームが第1ブームに対して停止し た状態になると、制振パッドが所定のブームに圧接されて第2ブームの振動が抑 制され、作業者は安定した状態で安心して作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の伸縮ブームの制振装置を装備した高所
作業車の一例を示す側面概略図である。
【図2】その高所作業車に装備された本考案の伸縮ブー
ムの制振装置の一例を示す概略模式図である。
【図3】本考案の伸縮ブームの制振装置の他の例を示す
概略模式図である。
【符号の説明】
20 伸縮ブーム 21 第1ブーム 22 第2ブーム 24 起伏シリンダー 25 伸縮シリンダー 30 制振装置 31 制振用シリンダー 32 制振用パッド 34 調整ボルト 36 固定パッド 39 制振用シリンダー 43 制振用電磁弁 44 伸縮用電磁弁 48 制振用電磁弁

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第2ブームが、第1ブーム内に退入した
    状態と、第1ブームの先端から進出した状態とになる伸
    縮ブームにおいて、第1ブームに対する第2ブームの振
    動を抑制する制振装置であって、 第1ブーム内側面と第2ブーム外側面との間隙内に、両
    側面の接離方向に伸縮するようにいずれか一方のブーム
    に取り付けられた制振用シリンダーと、 該制振用シリンダーが伸長した場合に、他方のブームに
    圧接される制振パッドと、 第2ブームが第1ブームに対して停止している場合にの
    み制振パッドを所定のブームに圧接するように前記制振
    用シリンダーを制御する制御手段と、 を具備する伸縮ブームの制振装置。
  2. 【請求項2】 前記制振用シリンダーが複動型の油圧シ
    リンダーである請求項1に記載の伸縮ブームの制振装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制振用シリンダーが単動型の油圧シ
    リンダーである請求項1に記載の伸縮ブームの制振装
    置。
JP5487693U 1993-10-08 1993-10-08 伸縮ブームの制振装置 Pending JPH0723789U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60258100A (ja) * 1984-06-04 1985-12-19 株式会社ジャパニック 昇降装置のブ−ムロツク機構

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60258100A (ja) * 1984-06-04 1985-12-19 株式会社ジャパニック 昇降装置のブ−ムロツク機構

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