JPH07237683A - 組立ラック - Google Patents
組立ラックInfo
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- JPH07237683A JPH07237683A JP6258122A JP25812294A JPH07237683A JP H07237683 A JPH07237683 A JP H07237683A JP 6258122 A JP6258122 A JP 6258122A JP 25812294 A JP25812294 A JP 25812294A JP H07237683 A JPH07237683 A JP H07237683A
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- rails
- lateral
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- rail
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0062—Structures of standardised dimensions, e.g. 19" rack, chassis for servers or telecommunications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1422—Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
- H05K7/1424—Card cages
- H05K7/1425—Card cages of standardised dimensions, e.g. 19"-subrack
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横方向輪郭レールと、側方輪郭レールと、こ
れら輪郭レールに周端縁を挟持したハニカムプレートと
で形成したプラットホームに、2個の側壁を組み付ける
ことにより電磁フィールドを完全に遮蔽できる組立ラッ
クを得る。 【構成】 2個の側壁10、11と、これら側壁間に配置
し、横方向輪郭レール15、16に連結したハニカムプレー
ト20とを備える組立ラックにおいて、1個のハニカムプ
レート20及び2個の側方輪郭レール18、19とともに2個
の横方向輪郭レール15、16が予め組み立てることができ
る組込副組立体即ち、プラットホーム12、13、14を形成
する。プラットホーム12、13、14には例えば、プリント
回路基板を多数装着できるようにし、上下に隣接するプ
ラットホーム間の開口面にはシールド用スクリーンを横
方向輪郭レール15間に懸垂して装着できるようにする。
れら輪郭レールに周端縁を挟持したハニカムプレートと
で形成したプラットホームに、2個の側壁を組み付ける
ことにより電磁フィールドを完全に遮蔽できる組立ラッ
クを得る。 【構成】 2個の側壁10、11と、これら側壁間に配置
し、横方向輪郭レール15、16に連結したハニカムプレー
ト20とを備える組立ラックにおいて、1個のハニカムプ
レート20及び2個の側方輪郭レール18、19とともに2個
の横方向輪郭レール15、16が予め組み立てることができ
る組込副組立体即ち、プラットホーム12、13、14を形成
する。プラットホーム12、13、14には例えば、プリント
回路基板を多数装着できるようにし、上下に隣接するプ
ラットホーム間の開口面にはシールド用スクリーンを横
方向輪郭レール15間に懸垂して装着できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2個の側壁と、これら
装置間に配置しかつ横方向輪郭レールに連結したハニカ
ムプレートとを有する組立ラックに関するものである。
装置間に配置しかつ横方向輪郭レールに連結したハニカ
ムプレートとを有する組立ラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の既知の組立ラックは、一連の横
方向輪郭レールによって相互に連結、固定した2個の側
壁により構成するのが一般的である。このような組立ラ
ックの最も簡単な形式は、2個の側壁と、2個の前方横
方向輪郭レールと、2個の後方輪郭レールとにより構成
したものである。1個の前方輪郭レールと1個の後方輪
郭レールは案内レールによって相互連結し、この案内レ
ールは側壁に平行に配列し、機能ユニット例えば、プリ
ント回路基板を収容するのに使用し、側壁に平行にこの
プリント回路基板を挿入することができる。このような
構造は、例えば、ドイツ国特許第4120873号明細
書に記載されている。この明細書に記載の案内レールの
上側面にはプリント回路基板を保持する案内溝を設けて
いる。案内レールは、横方向輪郭レールに設けた突起付
きの開口に挿入し、弾性タングによって横方向輪郭レー
ルにロックする。
方向輪郭レールによって相互に連結、固定した2個の側
壁により構成するのが一般的である。このような組立ラ
ックの最も簡単な形式は、2個の側壁と、2個の前方横
方向輪郭レールと、2個の後方輪郭レールとにより構成
したものである。1個の前方輪郭レールと1個の後方輪
郭レールは案内レールによって相互連結し、この案内レ
ールは側壁に平行に配列し、機能ユニット例えば、プリ
ント回路基板を収容するのに使用し、側壁に平行にこの
プリント回路基板を挿入することができる。このような
構造は、例えば、ドイツ国特許第4120873号明細
書に記載されている。この明細書に記載の案内レールの
上側面にはプリント回路基板を保持する案内溝を設けて
いる。案内レールは、横方向輪郭レールに設けた突起付
きの開口に挿入し、弾性タングによって横方向輪郭レー
ルにロックする。
【0003】このような横方向レールに対して後で電磁
干渉からシールドするいわゆるハニカムプレートを締結
することは知られている。このような締結は既知の方法
で行われ、ハニカムプレートをU字状のフレームに保持
し、このU字状フレームの外側に金属シールドコードを
設ける。このフレームは、既知の方法で、側壁に連結し
た横方向レールに対して特別な締結手段によって連結す
る。
干渉からシールドするいわゆるハニカムプレートを締結
することは知られている。このような締結は既知の方法
で行われ、ハニカムプレートをU字状のフレームに保持
し、このU字状フレームの外側に金属シールドコードを
設ける。このフレームは、既知の方法で、側壁に連結し
た横方向レールに対して特別な締結手段によって連結す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このとき、ハ
ニカムプレートはU字状の溝に多少ゆるく配置し、フレ
ームと横方向輪郭レークとの間の電磁干渉シールドは、
過大寸法であり、フレーム及び横方向輪郭レールととも
にねじ付ける際に圧縮されるコード状のシールドによっ
て行う。この構造は、相当多くの材料と労力を必要とす
る。
ニカムプレートはU字状の溝に多少ゆるく配置し、フレ
ームと横方向輪郭レークとの間の電磁干渉シールドは、
過大寸法であり、フレーム及び横方向輪郭レールととも
にねじ付ける際に圧縮されるコード状のシールドによっ
て行う。この構造は、相当多くの材料と労力を必要とす
る。
【0005】U字状のフレームと、このフレームによっ
て保持されるハニカムプレートとの間のシールド作用を
改善するために、フレームを2個のアングル部分からフ
レームを構成することが知られており、これらアングル
部分はハニカムプレートを挿入した後に互いにねじ連結
する。この構造は、やはり相当多くの材料と労力を必要
とする。
て保持されるハニカムプレートとの間のシールド作用を
改善するために、フレームを2個のアングル部分からフ
レームを構成することが知られており、これらアングル
部分はハニカムプレートを挿入した後に互いにねじ連結
する。この構造は、やはり相当多くの材料と労力を必要
とする。
【0006】更に、回転自在のリムを有するU字状のレ
ールが既知であり、互いに対向するリムには突起を設け
る。取付のためには、ハニカムプレートをリムを開いた
状態にして溝内に圧入し、回動自在のリムを押し下げる
ことによって溝内に固定する。このとき、互いに直接対
向する突起はハニカムプレート内に埋没する。一方のリ
ムを回動自在の構成にすることによってコストが高くな
ることの他に、ハニカムプレートを突起によって形成さ
れるノッチ内にゆるく保持され、電磁干渉に対するシー
ルドが確保されなくなるという欠点がある。
ールが既知であり、互いに対向するリムには突起を設け
る。取付のためには、ハニカムプレートをリムを開いた
状態にして溝内に圧入し、回動自在のリムを押し下げる
ことによって溝内に固定する。このとき、互いに直接対
向する突起はハニカムプレート内に埋没する。一方のリ
ムを回動自在の構成にすることによってコストが高くな
ることの他に、ハニカムプレートを突起によって形成さ
れるノッチ内にゆるく保持され、電磁干渉に対するシー
ルドが確保されなくなるという欠点がある。
【0007】従って、本発明の目的は、電磁干渉に対す
る信頼性高いシールドを低コストで確保する上述の種類
の組立ラックを得るにある。
る信頼性高いシールドを低コストで確保する上述の種類
の組立ラックを得るにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明組立ラックは、1個のハニカムプレート及び
2個の側方輪郭レールとともに2個の横方向輪郭レール
が予め組み立てることができる組込副組立体即ち、プラ
ットホームを形成することを特徴とする。
め、本発明組立ラックは、1個のハニカムプレート及び
2個の側方輪郭レールとともに2個の横方向輪郭レール
が予め組み立てることができる組込副組立体即ち、プラ
ットホームを形成することを特徴とする。
【0009】この構造は、従来技術のように2個の側壁
と数個の横方向レールとにより構成した基本骨組の組立
体はもはや必要でなくなるという利点を有する。その代
わり、2個の側壁は、電磁干渉から保護した組込副組立
体を形成する少なくとも2個のプラットホームによって
直接相互連結し、またこれらプラットホームは電磁干渉
から保護した状態で側壁に連結する。従って、本発明に
よれば、通常の従来技術のように横方向レールによって
基本骨組として側壁に相互連結し、次に個別の工程ステ
ップでフレームに保持したハニカムプレートを取り付け
ることはもはや必要でなくなる。本発明による2個のこ
のようなプラットホームは、プラットホーム間に挿入可
能な機能ユニット例えば、プリント回路基板を収容する
スペースを形成する。この目的のため、副組立体には、
このようなプリント回路基板を収容する案内レールを直
接設ける。
と数個の横方向レールとにより構成した基本骨組の組立
体はもはや必要でなくなるという利点を有する。その代
わり、2個の側壁は、電磁干渉から保護した組込副組立
体を形成する少なくとも2個のプラットホームによって
直接相互連結し、またこれらプラットホームは電磁干渉
から保護した状態で側壁に連結する。従って、本発明に
よれば、通常の従来技術のように横方向レールによって
基本骨組として側壁に相互連結し、次に個別の工程ステ
ップでフレームに保持したハニカムプレートを取り付け
ることはもはや必要でなくなる。本発明による2個のこ
のようなプラットホームは、プラットホーム間に挿入可
能な機能ユニット例えば、プリント回路基板を収容する
スペースを形成する。この目的のため、副組立体には、
このようなプリント回路基板を収容する案内レールを直
接設ける。
【0010】本発明の好適な実施例においては、側壁に
対する副組立体の干渉防止シールドは、弾性のいわゆる
EMIシールド素子によって行い、このEMIシールド
素子は、副組立体の取付中に側壁に弾性的に圧着させ、
従って、信頼性の高い電磁シールドが得られる。本明細
書中の用語「EMI(電磁干渉)」は電磁フィールド
(電磁界)又は静電フィールド(静電界)に対するシー
ルドに関連して使用するものとする。
対する副組立体の干渉防止シールドは、弾性のいわゆる
EMIシールド素子によって行い、このEMIシールド
素子は、副組立体の取付中に側壁に弾性的に圧着させ、
従って、信頼性の高い電磁シールドが得られる。本明細
書中の用語「EMI(電磁干渉)」は電磁フィールド
(電磁界)又は静電フィールド(静電界)に対するシー
ルドに関連して使用するものとする。
【0011】本発明の他の好適な実施例においては、側
壁には、プラットホームの4個の締結領域においてプラ
ットホームを支持する内方に指向する水平方向ボスと、
プラットホームの垂直溝に掛合する内方指向垂直ボス
と、プラットホームのための締結ねじを収容するボスと
を設ける。これらボスはプラットホームのコーナー端縁
の領域に配置し、できるだけ高い安定性が得られるよう
にすると好適である。
壁には、プラットホームの4個の締結領域においてプラ
ットホームを支持する内方に指向する水平方向ボスと、
プラットホームの垂直溝に掛合する内方指向垂直ボス
と、プラットホームのための締結ねじを収容するボスと
を設ける。これらボスはプラットホームのコーナー端縁
の領域に配置し、できるだけ高い安定性が得られるよう
にすると好適である。
【0012】本発明の他の好適な実施例においては、横
方向輪郭レールのコーナー端縁の各々には少なくとも1
個の半円形の溝を設け、この溝はプラットホームの平面
に対して直角に延び、側壁に設けた内方指向垂直ボスに
掛合するようにする。ボス及び半円形の溝は、挿入した
プラットホームに対して信頼性の高い回転防止作用を加
える。
方向輪郭レールのコーナー端縁の各々には少なくとも1
個の半円形の溝を設け、この溝はプラットホームの平面
に対して直角に延び、側壁に設けた内方指向垂直ボスに
掛合するようにする。ボス及び半円形の溝は、挿入した
プラットホームに対して信頼性の高い回転防止作用を加
える。
【0013】側壁をプラットホームに連結する簡単な方
法としては、前記横方向輪郭レールの各々には、長手方
向にねじ込むことができる側壁用の締結ねじを収容する
第1長手方向チャンネルを設ける。
法としては、前記横方向輪郭レールの各々には、長手方
向にねじ込むことができる側壁用の締結ねじを収容する
第1長手方向チャンネルを設ける。
【0014】独立した副組立体として構成したプラット
ホームを、組立状態にした側壁に対して確実にEMIシ
ールド配置するために、本発明の好適な実施例において
は、側方輪郭レールの各々の側壁に対面する側の側面
に、EMIシールドばね素子を設ける。このことによ
り、側壁とプラットホームとの間のリフトを電磁放射に
対して信頼性高いシールドを行う。
ホームを、組立状態にした側壁に対して確実にEMIシ
ールド配置するために、本発明の好適な実施例において
は、側方輪郭レールの各々の側壁に対面する側の側面
に、EMIシールドばね素子を設ける。このことによ
り、側壁とプラットホームとの間のリフトを電磁放射に
対して信頼性高いシールドを行う。
【0015】本発明の更に他の好適な実施例において
は、互いに上下に配置した2個のプラットホームの横方
向輪郭レールの各々には、側壁に平行に挿入できるプリ
ント回路基板等の機能ユニットを収容する案内レールを
設ける。この目的のため、例えば、U字状の横方向輪郭
レールの各々のリムの一方を長くし、案内レールを収容
するための孔を設けるとよい。この構成によれば、案内
レールの取付をできるだけ簡単にすることができる。
は、互いに上下に配置した2個のプラットホームの横方
向輪郭レールの各々には、側壁に平行に挿入できるプリ
ント回路基板等の機能ユニットを収容する案内レールを
設ける。この目的のため、例えば、U字状の横方向輪郭
レールの各々のリムの一方を長くし、案内レールを収容
するための孔を設けるとよい。この構成によれば、案内
レールの取付をできるだけ簡単にすることができる。
【0016】例えば、前面スクリーン又は後壁に配置す
るプリント回路基板を簡単に締結するため、本発明の好
適な実施例においては、横方向輪郭レールの各々には、
組立ラックの前方及び後方に向かって開放する第2長手
方向チャンネルを設け、シチャンネルの長手方向に対し
て交差する方向に挿入できる締結ねじを収容できるよう
にする。
るプリント回路基板を簡単に締結するため、本発明の好
適な実施例においては、横方向輪郭レールの各々には、
組立ラックの前方及び後方に向かって開放する第2長手
方向チャンネルを設け、シチャンネルの長手方向に対し
て交差する方向に挿入できる締結ねじを収容できるよう
にする。
【0017】更に、本発明の他の好適な実施例において
は、ねじ止め用レールを収容する第3の長手方向チャン
ネルを設け、このねじ止め用レールに対して他の構成部
材を締結ねじによって簡単に締結することができる。
は、ねじ止め用レールを収容する第3の長手方向チャン
ネルを設け、このねじ止め用レールに対して他の構成部
材を締結ねじによって簡単に締結することができる。
【0018】本発明の他の好適な実施例においては、挿
入可能な機能ユニット又は副組立体を収容するための2
個のプラットホームによって画定される空間を前面スク
リーンによって閉鎖することができ、この前面スクリー
ンを上側横方向輪郭レールから懸垂可能にし、また周縁
弾性EMIシールドを設け、シールドの圧縮によって閉
鎖状態にロックできる構成とする。プラットホームによ
って形成される開口を閉鎖するためには、前面スクリー
ンの上側を引っ掛けて、重力によって閉鎖状態にするだ
けで十分である。前面スクリーンに対して僅かな圧力が
加わるだけで摩擦力に打ち勝つに十分である。
入可能な機能ユニット又は副組立体を収容するための2
個のプラットホームによって画定される空間を前面スク
リーンによって閉鎖することができ、この前面スクリー
ンを上側横方向輪郭レールから懸垂可能にし、また周縁
弾性EMIシールドを設け、シールドの圧縮によって閉
鎖状態にロックできる構成とする。プラットホームによ
って形成される開口を閉鎖するためには、前面スクリー
ンの上側を引っ掛けて、重力によって閉鎖状態にするだ
けで十分である。前面スクリーンに対して僅かな圧力が
加わるだけで摩擦力に打ち勝つに十分である。
【0019】この構造において、好適には、上側横方向
輪郭レール及び前面スクリーンの懸垂領域に、前面スク
リーンを懸垂した後閉鎖プロセスで保持できるように輪
郭を形成する。この構造によれば、前面ドアから落下す
ることは実際的に不可能になる。
輪郭レール及び前面スクリーンの懸垂領域に、前面スク
リーンを懸垂した後閉鎖プロセスで保持できるように輪
郭を形成する。この構造によれば、前面ドアから落下す
ることは実際的に不可能になる。
【0020】好適には、上側及び下側の横方向輪郭レー
ルの各々には、前面スクリーンの接触ばね(遮蔽シール
ド)のための接触表面を設ける。
ルの各々には、前面スクリーンの接触ばね(遮蔽シール
ド)のための接触表面を設ける。
【0021】好適には、前記連続周縁シールドを弾性素
子によって形成し、このシールドを前面スクリーンの内
面に直接設けた2個の水平端縁領域と、直角アングル状
のフランジの外側面の2個の垂直端縁領域とに設ける。
水平領域におけるシールド作用は、2個の横方向輪郭レ
ールの整合シールド表面との接触によって生じ、垂直領
域のシールド作用は組立ラックの側壁との接触によって
生ずる。
子によって形成し、このシールドを前面スクリーンの内
面に直接設けた2個の水平端縁領域と、直角アングル状
のフランジの外側面の2個の垂直端縁領域とに設ける。
水平領域におけるシールド作用は、2個の横方向輪郭レ
ールの整合シールド表面との接触によって生じ、垂直領
域のシールド作用は組立ラックの側壁との接触によって
生ずる。
【0022】好適には、側方ロック素子を設け、これら
側方ロック素子により閉鎖状態では前面スクリーンをロ
ックする構成とする。
側方ロック素子により閉鎖状態では前面スクリーンをロ
ックする構成とする。
【0023】本発明の他の好適な実施例においては、コ
ーナーコネクタによってハニカムプレートを保持する内
側周縁U字状溝を有するフレームに形成した横方向及び
側方輪郭レールと、リムがお互いの方向に指向する前方
及び後方の横方向輪郭レールであって、内面にはハニカ
ムプレートに進入することができ、また互いにオフセッ
トする突起を設けた横方向輪郭レールと、ハニカムプレ
ートのカットオープン端縁に対して溝を挿入する側方輪
郭レールとを設ける。
ーナーコネクタによってハニカムプレートを保持する内
側周縁U字状溝を有するフレームに形成した横方向及び
側方輪郭レールと、リムがお互いの方向に指向する前方
及び後方の横方向輪郭レールであって、内面にはハニカ
ムプレートに進入することができ、また互いにオフセッ
トする突起を設けた横方向輪郭レールと、ハニカムプレ
ートのカットオープン端縁に対して溝を挿入する側方輪
郭レールとを設ける。
【0024】横方向及び側方輪郭レールは、コーナーコ
ネクタによって迅速かつ簡単に相互連結することができ
る。ハニカムプレートは、すべての側面を、横方向輪郭
レールの溝及び側方輪郭レールの溝内に収容される。横
方向輪郭レールの溝のリムの内面に設けた突起は、ハニ
カムプレートと横方向輪郭レールとの間のEMIシール
ドを行う。突起がオフセットされていることによって、
ハニカムプレートは以下に説明するように輪郭レール間
で張力を与えられ、EMIシールドが確実となる。側方
輪郭レールの領域では、溝はハニカムプレートの案内と
して作用するとともに、弾性的にクランプされたハニカ
ムプレートを、切断することによって生じたハニカムプ
レート端縁で側方輪郭レールの対応の溝内を圧入する点
でEMIシールドが得られる。
ネクタによって迅速かつ簡単に相互連結することができ
る。ハニカムプレートは、すべての側面を、横方向輪郭
レールの溝及び側方輪郭レールの溝内に収容される。横
方向輪郭レールの溝のリムの内面に設けた突起は、ハニ
カムプレートと横方向輪郭レールとの間のEMIシール
ドを行う。突起がオフセットされていることによって、
ハニカムプレートは以下に説明するように輪郭レール間
で張力を与えられ、EMIシールドが確実となる。側方
輪郭レールの領域では、溝はハニカムプレートの案内と
して作用するとともに、弾性的にクランプされたハニカ
ムプレートを、切断することによって生じたハニカムプ
レート端縁で側方輪郭レールの対応の溝内を圧入する点
でEMIシールドが得られる。
【0025】このとき、互いに対向し、互いにオフセッ
トした突起間の横方向輪郭レールのリムに平行に測った
相互間隔を、2個のリムによって把持すべきハニカムプ
レートの厚さよりも幾分小さくすると好適である。この
構成により、取付中に突起はハニカムプレート内に確実
に食い込む。
トした突起間の横方向輪郭レールのリムに平行に測った
相互間隔を、2個のリムによって把持すべきハニカムプ
レートの厚さよりも幾分小さくすると好適である。この
構成により、取付中に突起はハニカムプレート内に確実
に食い込む。
【0026】本発明の好適な実施例においては、ハニカ
ムプレートを収容するよう設計し、また横方向輪郭レー
ルのリムによって形成した溝の奥底部は、コーナーコネ
クタを収容する長手方向溝チャンネルを構成するように
形成する。この構成により、コーナーコネクタとハニカ
ムプレートとの取付が簡単になる。
ムプレートを収容するよう設計し、また横方向輪郭レー
ルのリムによって形成した溝の奥底部は、コーナーコネ
クタを収容する長手方向溝チャンネルを構成するように
形成する。この構成により、コーナーコネクタとハニカ
ムプレートとの取付が簡単になる。
【0027】更に、本発明は、ハニカムプレートのため
の横方向輪郭レールにおいて、 a)U字状断面形状であり互いに平行に延びるリムを有す
る長手方向溝と、 b)2個のリムの各々に互いに対向する内向き突起と、 c)突起を含んでリムに平行に延びる2個の仮想平面間で
測った距離としての突起間の相互間隔を、溝に挿入すべ
きハニカムプレートの厚さよりも幾分小さいものとした
ことを特徴とする。
の横方向輪郭レールにおいて、 a)U字状断面形状であり互いに平行に延びるリムを有す
る長手方向溝と、 b)2個のリムの各々に互いに対向する内向き突起と、 c)突起を含んでリムに平行に延びる2個の仮想平面間で
測った距離としての突起間の相互間隔を、溝に挿入すべ
きハニカムプレートの厚さよりも幾分小さいものとした
ことを特徴とする。
【0028】ハニカムプレートを横方向輪郭レールの溝
内に挿入する場合、ハニカムプレートを横方向輪郭レー
ルのリム平面に対して斜めに挿入するときにこの挿入は
可能になる。即ち、ハニカムプレートの厚さは2個の突
起相互間の間隔よりも大きいからである。この挿入が衝
合面まで達すると、ハニカムプレートは溝内で傾斜状態
となる。このことは、互いに対向するこの種の突起を有
する横方向輪郭レールに対して緊張を保ってハニカムプ
レートを保持するのに有効である。
内に挿入する場合、ハニカムプレートを横方向輪郭レー
ルのリム平面に対して斜めに挿入するときにこの挿入は
可能になる。即ち、ハニカムプレートの厚さは2個の突
起相互間の間隔よりも大きいからである。この挿入が衝
合面まで達すると、ハニカムプレートは溝内で傾斜状態
となる。このことは、互いに対向するこの種の突起を有
する横方向輪郭レールに対して緊張を保ってハニカムプ
レートを保持するのに有効である。
【0029】更に、本発明は、骨組に保持するハニカム
プレートを構成するプラットホーム製造方法において、 a)ハニカムプレートを、横方向輪郭レールの2個の互い
に対向する側面のオフセット突起によって形成した溝開
口内に、リムの平面がハニカムプレートの平面に対して
角度をなすよう傾斜させて挿入し、 b)突起をハニカムプレートに貫入させると同時に2個の
横方向輪郭レールを回転させ、リム平面がハニカムプレ
ートの平面に平行にしてハニカムプレートに張力を与
え、 c)矩形コーナーコネクタを設けた側方輪郭レールを鋭利
な端縁を有する弾性ハニカムプレートの自由側面に圧着
させ、コーナーコネクタの遊端を横方向輪郭レールの溝
チャンネルに進入させ、側方輪郭レールのU字状溝をハ
ニカムプレートのカットオープン輪郭にEMIシールド
状態に押し付け、このハニカムプレートの周りを把持し
て案内するようにすることよりなることを特徴とする。
プレートを構成するプラットホーム製造方法において、 a)ハニカムプレートを、横方向輪郭レールの2個の互い
に対向する側面のオフセット突起によって形成した溝開
口内に、リムの平面がハニカムプレートの平面に対して
角度をなすよう傾斜させて挿入し、 b)突起をハニカムプレートに貫入させると同時に2個の
横方向輪郭レールを回転させ、リム平面がハニカムプレ
ートの平面に平行にしてハニカムプレートに張力を与
え、 c)矩形コーナーコネクタを設けた側方輪郭レールを鋭利
な端縁を有する弾性ハニカムプレートの自由側面に圧着
させ、コーナーコネクタの遊端を横方向輪郭レールの溝
チャンネルに進入させ、側方輪郭レールのU字状溝をハ
ニカムプレートのカットオープン輪郭にEMIシールド
状態に押し付け、このハニカムプレートの周りを把持し
て案内するようにすることよりなることを特徴とする。
【0030】
【実施例】次に、図面につき本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
【0031】図1の組立ラックは、組込副組立体により
形成した3個のプラットホーム12,13,14によっ
て相互連結した2個の側壁10,11を有する。ねじ1
2a,13a,14aは、プラットホーム12〜14を
側壁10,11に締結するのに使用する。
形成した3個のプラットホーム12,13,14によっ
て相互連結した2個の側壁10,11を有する。ねじ1
2a,13a,14aは、プラットホーム12〜14を
側壁10,11に締結するのに使用する。
【0032】各プラットホームは、同一の構成部材即
ち、2個の横方向(トラバース)輪郭レール、2個の側
方レール、4個のコーナーコネクタ、及びカニカムプレ
ートからから組み立てる。図2は、横方向輪郭レール1
5,16を有する底部プラットホーム12を示し、これ
らレール15,16は互いに側方輪郭レール18,19
とともに、コーナーコネクタ17によって骨組として組
み合わせ、この骨組はハニカムプレート20を保持す
る。ハニカムプレート20は電磁フィールドからのシー
ルドを行うとともに、同時に良好な通気を確実にする。
コーナーコネクタ17の一方の側は側方輪郭レールの溝
18a,19aに挿入し、コーナーコネクタ17の他方
の側は対応する横方向輪郭レールの溝15a、16aに
挿入する。金属ばね素子21も溝18aに挿入し、プラ
ットホーム12〜14の組立状態における側壁10,1
1に圧着させ、信頼性のあるEMIシールドを確実に行
うようにする。
ち、2個の横方向(トラバース)輪郭レール、2個の側
方レール、4個のコーナーコネクタ、及びカニカムプレ
ートからから組み立てる。図2は、横方向輪郭レール1
5,16を有する底部プラットホーム12を示し、これ
らレール15,16は互いに側方輪郭レール18,19
とともに、コーナーコネクタ17によって骨組として組
み合わせ、この骨組はハニカムプレート20を保持す
る。ハニカムプレート20は電磁フィールドからのシー
ルドを行うとともに、同時に良好な通気を確実にする。
コーナーコネクタ17の一方の側は側方輪郭レールの溝
18a,19aに挿入し、コーナーコネクタ17の他方
の側は対応する横方向輪郭レールの溝15a、16aに
挿入する。金属ばね素子21も溝18aに挿入し、プラ
ットホーム12〜14の組立状態における側壁10,1
1に圧着させ、信頼性のあるEMIシールドを確実に行
うようにする。
【0033】横方向輪郭レール15,16の構造を図4
及び図5に示す。図4及び図5の各々の左側部分は最前
端の横方向輪郭レール15を示し、右側半分は最後端の
横方向輪郭レール16を示す。15a,16aは上述の
コーナーコネクタ17を収容する長手方向チャンネルを
示す。横方向輪郭レール15,16は、U字状溝15
b,16bを有し、これらU字状溝の内面には互いに対
向する突起15c,15d及び16c,16dを設け
る。突起はそれぞれ距離15e,16eだけ互いにオフ
セットさせ、相互間隔15f,16fだけ離れるよう構
成する。2個の突起15c,d及び16c、d間を結ぶ
ラインは、ハニカムプレート20を導入するための拡大
挿入開口15g,16gを形成する。
及び図5に示す。図4及び図5の各々の左側部分は最前
端の横方向輪郭レール15を示し、右側半分は最後端の
横方向輪郭レール16を示す。15a,16aは上述の
コーナーコネクタ17を収容する長手方向チャンネルを
示す。横方向輪郭レール15,16は、U字状溝15
b,16bを有し、これらU字状溝の内面には互いに対
向する突起15c,15d及び16c,16dを設け
る。突起はそれぞれ距離15e,16eだけ互いにオフ
セットさせ、相互間隔15f,16fだけ離れるよう構
成する。2個の突起15c,d及び16c、d間を結ぶ
ラインは、ハニカムプレート20を導入するための拡大
挿入開口15g,16gを形成する。
【0034】ハニカムプレート20は、図4及び図5に
示すようにして取り付け、先ず横方向輪郭レール15,
16を互いに対向するハニカムプレート20の2個の端
縁に対して挿入開口15g,16gから斜めに挿入す
る。次に横方向輪郭レール15,16を回転し、これら
レールのリム表面が図5に示すようにハニカムプレート
20の表面に平行となるようにする。突起15c,d及
び16c、dは、ハニカムプレート20内に食い込んで
窪み20aを刻印し、ハニカムプレートは張力を受け
る。この状態で、ハニカムプレートを把持しかつこの側
方輪郭レールの内側溝18b,19bでこのハニカムプ
レートを案内するように側方輪郭レール18,19を設
ける。同時にコーナーコネクタ17を長手方向チャンネ
ル15a,16a内に導入する。これらの作業を行うこ
とによって、安定したEMIシールドプラットホームを
生じ、図1の側壁10,11間に組込副組立体として取
り付けることができる。
示すようにして取り付け、先ず横方向輪郭レール15,
16を互いに対向するハニカムプレート20の2個の端
縁に対して挿入開口15g,16gから斜めに挿入す
る。次に横方向輪郭レール15,16を回転し、これら
レールのリム表面が図5に示すようにハニカムプレート
20の表面に平行となるようにする。突起15c,d及
び16c、dは、ハニカムプレート20内に食い込んで
窪み20aを刻印し、ハニカムプレートは張力を受け
る。この状態で、ハニカムプレートを把持しかつこの側
方輪郭レールの内側溝18b,19bでこのハニカムプ
レートを案内するように側方輪郭レール18,19を設
ける。同時にコーナーコネクタ17を長手方向チャンネ
ル15a,16a内に導入する。これらの作業を行うこ
とによって、安定したEMIシールドプラットホームを
生じ、図1の側壁10,11間に組込副組立体として取
り付けることができる。
【0035】側壁10,11の各々には、プラットホー
ム12〜14のコーナー領域に対応する位置に内方に指
向する水平ボス22を設け、これらプラットホーム12
〜14を支持するようにし、また横方向輪郭レールの端
部における垂直溝24の形状に対応する垂直ボス23を
設ける。横方向輪郭レール15,16の対応の長手方向
チャンネル15h,16h内にねじ込むことができるね
じ12a,13a,14aによりプラットホーム12〜
14を側壁10,11に連結する。
ム12〜14のコーナー領域に対応する位置に内方に指
向する水平ボス22を設け、これらプラットホーム12
〜14を支持するようにし、また横方向輪郭レールの端
部における垂直溝24の形状に対応する垂直ボス23を
設ける。横方向輪郭レール15,16の対応の長手方向
チャンネル15h,16h内にねじ込むことができるね
じ12a,13a,14aによりプラットホーム12〜
14を側壁10,11に連結する。
【0036】プラットホーム12,13,14の前方及
び後方の横方向輪郭レールのすべては、ハニカムプレー
ト20を把持する領域ではU字状の溝を設けた同一輪郭
と、互いに対向する突起とを有する。しかし、外側の輪
郭は、必要に応じて(図12参照)種々の形状にするこ
とができる。このようにして、例えば、図1の実施例で
は、プラットホーム12,13の後方横方向輪郭レール
は図4、図5の右側部分(輪郭レール16)に示す形状
にする。これら輪郭レールには、後方プリント回路基板
のための締結ねじを収容する長手方向チャンネル16i
と、ねじ止め用レール33を収容する長手方向チャンネ
ル16kとを形成する。
び後方の横方向輪郭レールのすべては、ハニカムプレー
ト20を把持する領域ではU字状の溝を設けた同一輪郭
と、互いに対向する突起とを有する。しかし、外側の輪
郭は、必要に応じて(図12参照)種々の形状にするこ
とができる。このようにして、例えば、図1の実施例で
は、プラットホーム12,13の後方横方向輪郭レール
は図4、図5の右側部分(輪郭レール16)に示す形状
にする。これら輪郭レールには、後方プリント回路基板
のための締結ねじを収容する長手方向チャンネル16i
と、ねじ止め用レール33を収容する長手方向チャンネ
ル16kとを形成する。
【0037】これに対し、3個のプラットホーム12〜
14の最前端の横方向輪郭レールの各々は異なる構造に
することができる。プラットホーム12,13は、図
6,図7に示すように、図示の実施例では前面スクリー
ン25によって閉じることができるスペースを形成す
る。この前面スクリーン25の上方端縁は、中間プラッ
トホーム13の対応形状の最前端横方向輪郭レール1
5′から懸垂することができる構造にする。この目的の
ため、前面スクリーン25の上側には図7及び図8に示
すようなS字状輪郭26を設け、横方向輪郭レール1
5′のガター(樋)形状の溝27(図11参照)に掛合
して連係動作するようにする。取付のためには、前面ス
クリーン25は単にガター27に吊り下げるだけでよ
く、閉鎖の際に固定される。EMIシールドのために
は、前面スクリーン25に単一素子で構成した連続した
周縁金属EMIシールド28を設け、このシールドは前
面スクリーン25の2個の水平領域の内側に直接設け
る。シールド28の上側領域は横方向輪郭レール15′
のシールド面15′iに接触し、シールド28の下側領
域は下側の横方向輪郭レール15のシールド表面15i
に接触する。前面スクリーン25の2個の垂直側方部分
にはアングル形状のフランジ29を設け、このフランジ
29の外側面にシールド28を支持する。これら領域で
は、シールド28は2個の側壁10,11に接触して閉
鎖状態にする。前面スクリーン25の下方端縁では、2
個のロック素子30を設け、前面スクリーンの閉鎖の際
にこれらロック素子30を側壁10,11の整合窪み3
1嵌合させる。閉鎖のためには、シールド28を前面ス
クリーンを単に懸垂し、次に自重で垂れ下げ、できれば
僅かな圧力を持たせて閉鎖状態にし、シールド28の摩
擦に打ち勝つようにする。
14の最前端の横方向輪郭レールの各々は異なる構造に
することができる。プラットホーム12,13は、図
6,図7に示すように、図示の実施例では前面スクリー
ン25によって閉じることができるスペースを形成す
る。この前面スクリーン25の上方端縁は、中間プラッ
トホーム13の対応形状の最前端横方向輪郭レール1
5′から懸垂することができる構造にする。この目的の
ため、前面スクリーン25の上側には図7及び図8に示
すようなS字状輪郭26を設け、横方向輪郭レール1
5′のガター(樋)形状の溝27(図11参照)に掛合
して連係動作するようにする。取付のためには、前面ス
クリーン25は単にガター27に吊り下げるだけでよ
く、閉鎖の際に固定される。EMIシールドのために
は、前面スクリーン25に単一素子で構成した連続した
周縁金属EMIシールド28を設け、このシールドは前
面スクリーン25の2個の水平領域の内側に直接設け
る。シールド28の上側領域は横方向輪郭レール15′
のシールド面15′iに接触し、シールド28の下側領
域は下側の横方向輪郭レール15のシールド表面15i
に接触する。前面スクリーン25の2個の垂直側方部分
にはアングル形状のフランジ29を設け、このフランジ
29の外側面にシールド28を支持する。これら領域で
は、シールド28は2個の側壁10,11に接触して閉
鎖状態にする。前面スクリーン25の下方端縁では、2
個のロック素子30を設け、前面スクリーンの閉鎖の際
にこれらロック素子30を側壁10,11の整合窪み3
1嵌合させる。閉鎖のためには、シールド28を前面ス
クリーンを単に懸垂し、次に自重で垂れ下げ、できれば
僅かな圧力を持たせて閉鎖状態にし、シールド28の摩
擦に打ち勝つようにする。
【0038】図2には、最前端と最後端の横方向輪郭レ
ール15,16を連結し、構成部材組立体又はプリント
回路基板(図示せず)を収容する案内レール32を示
す。これら組立体には電子構成部材を装着し、また例え
ば、2個のプラットホーム12,13間に前面から組立
ラック内に挿入する。側方輪郭レール18,19はすべ
てのプラットホームに関して同一構造にするが、長さの
みを異ならせる。図11に部分的に示す中間プラットホ
ーム13の前端には前面スクリーン25を懸垂するフッ
ク状の窪み27を有する横方向輪郭レール15′を設
け、後端には特別な構造の横方向輪郭レール16′を設
け、下方領域にはやはりハニカムプレート20を収容す
るための上述のU字状溝を設け、この溝はすべての横方
向輪郭レールと同一構造にする。横方向輪郭レール1
6′には、垂直上方に指向し、また図1に示すように案
内レール32′を連結することができるようちするため
の長いフレーム16′nを設ける。
ール15,16を連結し、構成部材組立体又はプリント
回路基板(図示せず)を収容する案内レール32を示
す。これら組立体には電子構成部材を装着し、また例え
ば、2個のプラットホーム12,13間に前面から組立
ラック内に挿入する。側方輪郭レール18,19はすべ
てのプラットホームに関して同一構造にするが、長さの
みを異ならせる。図11に部分的に示す中間プラットホ
ーム13の前端には前面スクリーン25を懸垂するフッ
ク状の窪み27を有する横方向輪郭レール15′を設
け、後端には特別な構造の横方向輪郭レール16′を設
け、下方領域にはやはりハニカムプレート20を収容す
るための上述のU字状溝を設け、この溝はすべての横方
向輪郭レールと同一構造にする。横方向輪郭レール1
6′には、垂直上方に指向し、また図1に示すように案
内レール32′を連結することができるようちするため
の長いフレーム16′nを設ける。
【0039】図12は、図1に使用した種々の輪郭の線
図的側面図であり、すべての輪郭はハニカムプレート2
0を把持する溝形領域が同一形状であり、また互いにオ
フセットした突起を有することを明示する。
図的側面図であり、すべての輪郭はハニカムプレート2
0を把持する溝形領域が同一形状であり、また互いにオ
フセットした突起を有することを明示する。
【図1】3個の独立した組込副組立体(プラットホー
ム)を有する組立ラックを斜視図である。
ム)を有する組立ラックを斜視図である。
【図2】底部プラットホームの拡大した斜視図である。
【図3】図2の部分Zの拡大詳細斜視図である。
【図4】2個の横方向輪郭レールをハニカムプレートに
挿入する組立段階の拡大縦断面図である。
挿入する組立段階の拡大縦断面図である。
【図5】2個の横方向輪郭レールをハニカムプレートに
挿入した組立完了段階の拡大縦断面図である。
挿入した組立完了段階の拡大縦断面図である。
【図6】前面スクリーンの拡大正面図である。
【図7】前面スクリーンの側面図である。
【図8】図7の部分Xの拡大詳細図である。
【図9】図7の部分Yの拡大詳細図である。
【図10】図7のX−X線上の断面図である。
【図11】中心プラットホームの部分斜視図である。
【図12】図1に使用した輪郭の線図的側面図である。
10,11 側壁 12,13,14 プラットホーム 12a,13a,14a ねじ 15,16 横方向輪郭レール 15a,16a,18a,19a 溝 15b,16b U字状溝 15c,15d,16c,16d 突起 15h,16h,16i,16k 長手方向チャンネル 17 コーナーコネクタ 18,19 側方輪郭レール 18b,19b 内側溝 20 ハニカムプレート 20a 窪み 21 金属ばね素子 23 垂直ボス 24 垂直溝 25 前面スクリーン 26 S字状輪郭 27 溝(ガター) 28 EMIシールド 29 フランジ 30 ロック素子 31 整合窪み 32 案内レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピーター シンプル ドイツ連邦共和国 96155 ビュッテンハ イム フランケンドルフ ナンバー 37 (72)発明者 ラインホルト ザイツ ドイツ連邦共和国 91161 ヒルポルトシ ュタイン ゾラー 17
Claims (19)
- 【請求項1】 2個の側壁(10,11)と、これら側
壁間に配置し、横方向輪郭レール(15,16)に連結
したハニカムプレート(20)とを備える組立ラックに
おいて、1個のハニカムプレート(20)及び2個の側
方輪郭レール(18,19)とともに2個の横方向輪郭
レール(15,16)が予め組み立てることができる組
込副組立体即ち、プラットホーム(12,13,14)
を形成することを特徴とする組立ラック。 - 【請求項2】 電磁干渉シールド状態で締結素子(12
a,13a)によって側壁(10,11)に連結する少
なくとも2個の副組立体(12,13)を設けた請求項
1記載の組立ラック。 - 【請求項3】 側壁(10,11)には、プラットホー
ム(12,13,14)の4個の締結領域においてプラ
ットホーム(12,13,14)を支持する内方に指向
する水平方向ボス(22)と、プラットホーム(12,
13,14)の垂直溝(24)に掛合する内方指向垂直
ボス(23)と、プラットホーム(12,13,14)
のための締結ねじ(12a,13a,14a)を収容す
るボスとを設けた請求項1又は2記載の組立ラック。 - 【請求項4】 横方向輪郭レール(15,16)のコー
ナー端縁の各々には少なくとも1個の溝(24)を設
け、この溝(24)はプラットホーム(12,13,1
4)の平面に対して直角に延び、側壁(10,11)に
設けた内方指向垂直ボス(23)に掛合するようにした
請求項3記載の組立ラック。 - 【請求項5】 前記横方向輪郭レール(15,16)の
各々には、長手方向にねじ込むことができる側壁用の締
結ねじ(12a,13a,14a)を収容する第1長手
方向チャンネル(15h,16h)を設けた請求項1乃
至4のうちのいずれか一項に記載の組立ラック。 - 【請求項6】 側方輪郭レール(18,19)の各々の
側壁(10,11)に対面する側の側面に、EMIシー
ルドばね素子(21)を設けた請求項1乃至5のうちの
いずれか一項に記載の組立ラック。 - 【請求項7】 互いに上下に配置した2個のプラットホ
ーム(12,13)の横方向輪郭レール(15,1
5′,16)の各々には、側壁(10,11)に平行に
挿入できるプリント回路基板等の機能ユニットを収容す
る案内レール(32)を設けた請求項1乃至6のうちの
いずれか一項に記載の組立ラック。 - 【請求項8】 U字状の横方向輪郭レール(15,1
6)の各々のリムの一方を長くし、案内レール(32)
を収容するための孔(151)を設けた請求項7記載の
組立ラック。 - 【請求項9】 横方向輪郭レール(16)の各々には、
組立ラックの前方及び後方に向かって開放する第2及び
/又は第3長手方向チャンネル(16i,16k)を設
け、シチャンネルの長手方向に対して交差する方向に挿
入できる締結ねじを収容したり及び/又はねじ止め用レ
ール(33)を収容できるようにした請求項1乃至8の
うちのいずれか一項に記載の組立ラック。 - 【請求項10】 2個のプラットホーム(12,13)
によって画定される空間を前面スクリーン(25)によ
って閉鎖することができ、この前面スクリーン(25)
を上側横方向輪郭レール(15′)から懸垂可能にし、
また周縁弾性EMIシールド(28)を設け、シールド
(28)の圧縮によって閉鎖状態にロックできる構成と
した請求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載の組立
ラック。 - 【請求項11】 上側横方向輪郭レール(15′)及び
前面スクリーン(25)の懸垂領域に、前面スクリーン
(25)を懸垂した後閉鎖プロセスで保持できるように
輪郭(26,17)を形成した請求項10記載の組立ラッ
ク。 - 【請求項12】 上側及び下側の横方向輪郭レール(1
5′,15)の各々には遮蔽シールド(28)のための
接触表面(15′i,15i)を設けた請求項10又は11
記載の組立ラック。 - 【請求項13】 前記連続周縁シールド(28)を弾性
素子によって形成し、このシールド(28)を前面スク
リーン(25)の内面に直接設けた2個の水平端縁領域
と、直角アングル状のフランジ(29)の外側面の2個
の垂直端縁領域とに設けた請求項10乃至12のうちのいず
れか一項に記載の組立ラック。 - 【請求項14】 側方ロック素子(30,31)を設
け、これら側方ロック素子により閉鎖状態では前面スク
リーン(25)をロックする構成とした請求項11乃至13
のうちのいずれか一項に記載の組立ラック。 - 【請求項15】 請求項1乃至14のうちのいずれか一
項に記載の組立ラックにおいて、 コーナーコネクタ(17)によってハニカムプレート
(20)を保持する内側周縁U字状溝を有するフレーム
に形成した横方向及び側方輪郭レール(15,16,1
8,19)と、 リムがお互いの方向に指向する前方及び後方の横方向輪
郭レール(15,16)であって、内面にはハニカムプ
レート(20)に進入することができ、また互いにオフ
セットする突起(15c,d、16c,d)を設けた横
方向輪郭レール(15,16)と、 ハニカムプレート(20)のカットオープン端縁に対し
て溝(18b,19b)を挿入する側方輪郭レール(1
8,19)とを設けた組立ラック。 - 【請求項16】 互いに対向し、互いにオフセットした
突起(15c,d、16c,d)間の横方向輪郭レール
(15,16)のリムに平行に測った相互間隔(15
f,16f)を、2個のリムによって把持すべきハニカ
ムプレート(20)の厚さ(D)よりも幾分小さいもの
とした請求項15記載の組立ラック。 - 【請求項17】 ハニカムプレート(20)を収容する
よう設計し、また横方向輪郭レール(15,16)のリ
ムによって形成した溝の奥底部は、コーナーコネクタ
(17)を収容する長手方向溝チャンネル(15a,1
6a)を構成するように形成した請求項15又は16記載の
組立ラック。 - 【請求項18】 請求項15乃至17のうちのいずれか一項
に記載のハニカムプレート(20)のための横方向輪郭
レールにおいて、 a)U字状断面形状であり互いに平行に延びるリムを有す
る長手方向溝(15b)と、 b)2個のリムの各々に互いに対向する内向き突起(15
c,d)と、 c)突起(15c,d)を含んでリムに平行に延びる2個
の仮想平面間で測った距離(15f)としての突起(1
5c,d)間の相互間隔を、溝(15b)に挿入すべき
ハニカムプレート(20)の厚さ(D)よりも幾分小さ
いものとしたことを特徴とする横方向輪郭レール。 - 【請求項19】 請求項1乃至18のうちのいずれか一
項に記載の骨組に保持するハニカムプレート(20)を
構成するプラットホーム製造方法において、 a)ハニカムプレート(20)を、横方向輪郭レール(1
5,16)の2個の互いに対向する側面のオフセット突
起(15c,d、16c,d)によって形成した溝開口
(15g,16g)内に、リムの平面がハニカムプレー
ト(20)の平面に対して角度をなすよう傾斜させて挿
入し、 b)突起(15c,d、16c,d)をハニカムプレート
に貫入させると同時に2個の横方向輪郭レール(15,
16)を回転させ、リム平面がハニカムプレート(2
0)の平面に平行にしてハニカムプレート(20)に張
力を与え、 c)矩形コーナーコネクタ(17)を設けた側方輪郭レー
ル(18,19)を鋭利な端縁を有する弾性ハニカムプ
レート(20)の自由側面に圧着させ、コーナーコネク
タ(17)の遊端を横方向輪郭レール(15,16)の
溝チャンネル(15a,16a)に進入させ、側方輪郭
レールのU字状溝をハニカムプレート(20)のカット
オープン輪郭にEMIシールド状態に押し付け、このハ
ニカムプレートの周りを把持して案内するようにするこ
とよりなることを特徴とするプラットホーム製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4336071:8 | 1993-10-22 | ||
DE4336071A DE4336071A1 (de) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | Baugruppenträger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07237683A true JPH07237683A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=6500766
Family Applications (1)
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