JPH07236394A - 魚釣用リール - Google Patents

魚釣用リール

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JPH07236394A
JPH07236394A JP3238394A JP3238394A JPH07236394A JP H07236394 A JPH07236394 A JP H07236394A JP 3238394 A JP3238394 A JP 3238394A JP 3238394 A JP3238394 A JP 3238394A JP H07236394 A JPH07236394 A JP H07236394A
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Akio Sekimoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、魚釣用リールに関し、簡単な構造
で釣糸が規定の巻取量に達したことを検知することので
きる魚釣用リールを提供することを目的とする。 【構成】 釣糸を巻回するスプールをリール本体に回転
自在に支持した魚釣用リールに於て、上記リール本体
に、スプールに巻回された釣糸が規定巻取量に達したと
き釣糸の外周に当接して回転する検出体を装着すると共
に、当該検出体に、検出体の回転を報知する報知手段を
設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプールに巻回された
釣糸が規定の巻取量に達したことを検知できる機構を備
えた魚釣用リールの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】実開平4−9566号公報又は実開平5
−15770号公報に開示されるように、釣糸の巻取り
過ぎによる糸噛みや糸絡み,バックラッシュ等を防止す
るため、スプールに巻回された釣糸が規定の巻取量に達
したことを検知できるように、従来、様々な提案が魚釣
用リールになされている。
【0003】図6及び図7は実開平4−9566号公報
に開示された魚釣用リールを示し、図6に示す魚釣用リ
ールは、リール本体1の支柱3に樹脂からなる断面L字
状の規定糸巻量検出体5を着脱自在に装着し、手動ハン
ドルの操作でスプール7に巻回された釣糸9が規定の巻
取量に達すると、規定糸巻量検出体5の当接部5aに釣
糸9の外周が圧接してハンドル操作が重くなるようにし
たものである。
【0004】そして、図7に示す魚釣用リールは、リー
ル本体11の側板13に規定糸巻量検出体15を回動自
在に装着して、その検出部17を釣糸19の外周に圧接
し、釣糸19が規定巻取量に達すると、スプリング21
からなる回動機構により検出部17が矢印方向へ移動す
るように構成したもので、これらの構造によって、釣糸
9,19が規定の巻取量に達したことが検知できること
となる。
【0005】又、図8は実開平5−15770号公報に
開示された魚釣用リールを示し、この魚釣用リールは、
マグネット23を埋設した回転体25を有する規定糸巻
量検出体27をリール本体29に着脱自在に装着すると
共に、回転体25の回転を検出するセンサ31を制御ボ
ックス33に装着し、釣糸35が規定巻取量に達する
と、釣糸35の外周に当接し回転する回転体25の回転
がセンサ31で検出されてランプ等が点灯するようにし
たものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、図6に示す
魚釣用リールは、釣糸9が規定巻取量に達すると、釣糸
9の外周に圧接する規定糸巻量検出体5がスプール7に
制動をかけてハンドル操作を重くさせるため、圧接時に
釣糸9と規定糸巻量検出体5との間に接触抵抗が生じて
釣糸9や当接部5aにキズが付いてしまう虞があった。
【0007】そして、図7に示す従来例では、釣糸19
にキズが付いてしまう虞はないものの、釣糸19の外周
面の凹凸や巻上げ速度,スプリング21の付勢力等の影
響でばらつきが生じてしまう虞が指摘されている。
【0008】更に、図8に示す従来例にあっては、セン
サ31やそれに付随する部品が増え、又、耐蝕性にも配
慮が必要となってコスト高となると共に、回転体25の
回転を検出するセンサ31を装着する関係上、規定糸巻
量検出体27の取付位置が制約されてしまう欠点があっ
た。
【0009】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、上述の如き従来の不具合を解消し、簡単な構造で釣
糸が規定の巻取量に達したことを検知することのできる
魚釣用リールを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、釣糸を巻回するスプールを
リール本体に回転自在に支持した魚釣用リールに於て、
上記リール本体に、スプールに巻回された釣糸が規定巻
取量に達したとき釣糸の外周に当接して回転する検出体
を装着すると共に、当該検出体に、検出体の回転を報知
する報知手段を設けたことを特徴とする。
【0011】そして、請求項2に係る魚釣用リールは、
報知手段を、検出体に設けられた突起と、当該突起に係
合し、検出体の回転でクリック音を発生させる鳴き爪か
らなるクリック機構で構成したものであり、請求項3に
係る魚釣用リールは、報知手段を、検出体を支持する支
持部に設けられた突起と、当該突起に係合し、検出体の
回転でクリック音を発生させる鳴き爪からなるクリック
機構で構成したことを特徴とする。
【0012】又、請求項4に係る魚釣用リールは、報知
手段を、検出体の外周面に施した視認可能な標示で構成
したものであり、請求項5に係る魚釣用リールは、検出
体を、リール本体に着脱自在としたものである。
【0013】
【作用】請求項1に係る魚釣用リールによれば、スプー
ルに巻回された釣糸が規定の巻取量に達すると、検出体
が釣糸の周面に当接して回転し、検出体に設けた報知手
段が、釣人に釣糸が規定巻取量に達した旨を報知する。
【0014】そして、請求項2及び請求項3に係る魚釣
用リールでは、スプールに巻回された釣糸が規定の巻取
量して検出体が回転すると、クリック機構から連続的に
クリック音が発生して、釣糸が規定巻取量に達した旨を
釣人に報知する。
【0015】又、請求項4に係る魚釣用リールでは、ス
プールに巻回された釣糸が規定の巻取量して検出体が回
転すると、その外周面に設けた標示が、釣人に釣糸が規
定巻取量に達した旨を報知する。
【0016】そして、請求項5に係る魚釣用リールで
は、規定巻取量まで釣糸を巻き取った後に検出体を取り
外せば、以後、検出体が邪魔になることがない。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1及び図2は請求項1及び請求項2,請求
項5に係る魚釣用リールの一実施例を示し、図中、37
はフレーム枠体39の左右に側板41,43を装着した
リール本体、45はスプール軸47を介してリール本体
37に回転可能に支持されたスプールで、従来の魚釣用
リールと同様、当該スプール45に手動ハンドル49の
巻取り動力が動力伝達機構(図示せず)により伝達され
て釣糸51の巻取りが行われるようになっている。
【0018】又、53はスプール45の一側面に埋設さ
れたマグネット、55は当該マグネット53に対向して
フレーム枠体39に埋設されたリードスイッチで、マグ
ネット53とリードスイッチ55は、スプール45の回
転を電気信号に変換してスプール45の回転数に比例し
たパルスを発生するエンコーダ57を構成するもので、
このパルス信号が制御装置(図示せず)に入力,演算さ
れて、その演算結果が釣糸の繰出し量として操作パネル
59上のデジタル表示部61に表示されるようになって
いる。
【0019】そして、図1中、63は規定の巻取量に達
した釣糸51の外周65に当接して回転するローラ状の
検出体で、図2に示すように、当該検出体63はリール
本体37の上部後方に着脱自在に取り付けられている。
【0020】即ち、検出体63の一端側には、フレーム
枠体39に設けた取付凹部67に挿入可能な軸部69が
その中心軸上に突設されている。そして、検出体63の
他端側に設けた凹部71には支持杆73が軸部69と同
軸上に挿通しており、当該支持杆73の頭部73aは、
軸部69側に設けた断面コ字状の切欠き75内に突出し
ている。又、凹部71内には、支持杆73に設けた受圧
体77との間にスプリング79が装着されており、当該
スプリング79のばね力で支持杆73が矢印A方向へ付
勢されて、フレーム枠体39に設けた取付孔81に当該
支持杆73が挿入されている。そして、スプリング79
のばね力に抗して支持杆73を矢印B方向へ押圧し乍ら
これを取付孔81から外せば、検出体63全体がリール
本体37から取り外せるようになっている。
【0021】従って、検出体63をリール本体37に装
着する場合には、スプリング79のばね力に抗して支持
杆73を矢印B方向へ押圧し乍ら、軸部69を取付凹部
67に挿入し、そして、スプリング79のばね力で支持
杆73を取付孔81に挿入させればよい。
【0022】又、図2に示すように検出体63には、上
記凹部71の開口周縁部内周に設けられた複数の突起8
3と、支持杆73に取り付き当該突起83に係合する鳴
き爪85からなるクリック機構87が形成されており、
釣糸51が規定の巻取量に達して検出体63が回転する
と、突起83に係合する鳴き爪85からクリック音が連
続的に発生するようになっている。
【0023】本実施例はこのように構成されているか
ら、釣糸51を規定巻取量まで巻き取るために検出体6
3を必要とする場合、上述したようにスプリング79の
ばね力に抗して支持杆73を押圧し乍ら、軸部69を取
付凹部67に挿入し、そして、スプリング79のばね力
で支持杆73を取付孔81に挿入させればよい。
【0024】そして、手動ハンドル49のハンドル操作
でスプール45に巻回された釣糸51が規定の巻取量に
達すると、検出体63が釣糸51の外周65に当接して
回転するので、突起83に係合する鳴き爪85から連続
的にクリック音が発生し、その結果、釣人は釣糸51が
規定巻取量まで巻き取られたことを検知できることとな
る。
【0025】このように、本実施例に係る魚釣用リール
は、釣糸51が規定の巻取量に達すると、検出体63が
回転して当該検出体63のクリック機構87からクリッ
ク音が発生するようにしたので、本実施例によれば、図
7及び図8に示す従来例等に比し部品点数が少なく極め
て簡単な構造で釣糸51が規定巻取量に達したことを釣
人が検知でき、又、釣人が検出体63から視線を逸らし
ていても、釣糸51が規定巻取量に達したことを確実に
検知できる効果を有する。
【0026】然も、検出体63の取付位置は上記実施例
に限定されず、図2の二点鎖線で示すようにリール本体
37の下部等に配置することも可能であって、図8に示
す従来例の如く取付位置の制約を受ける欠点もないし、
又、耐蝕性も殆ど考慮する必要がないため、コストの低
廉も図れることとなる。
【0027】更に、上記検出体63は回転可能な構造で
あるから、釣糸51の外周65に検出体63が当接して
回転するとき、図6に示す従来例に比し釣糸51と検出
体63との間に大きな接触抵抗が生じることもない。
【0028】従って、本実施例によれば、釣糸51や検
出体63にキズが付いてしまう虞もないし、又、図7に
示す従来例の如きばらつきもなく精度の向上が図られる
利点を有する。
【0029】加えて、上記検出体63はリール本体37
に着脱自在な構成であるから、規定巻取量まで釣糸51
を巻き取った後に検出体63を取り外せば、以後、検出
体63が邪魔になることがなく、以後の釣糸51の繰出
しや巻取りに何ら支障を来す虞もない。
【0030】図3は請求項1及び請求項3,請求項5に
係る魚釣用リールの一実施例を示し、本実施例は、上記
クリック機構87に代えて、検出体63′を支持する支
持杆73′の外周に複数の突起83′を設けると共に、
検出体63′の内周に、当該突起83′に係合する鳴き
爪85′を挿着してクリック機構87′を形成したもの
である。
【0031】尚、その他の構成は図1に示す実施例と同
様であるので、同一のものには同一符号を付してそれら
の説明は省略する。而して、本実施例によっても、上記
実施例と同様、所期の目的を達成することが可能であ
る。
【0032】図4は請求項1及び請求項4,請求項5に
係る魚釣用リールに装着する着脱自在な検出体の一実施
例を示し、本実施例に於ける検出体89は、上記検出体
63のクリック機構87に代えて、その外周面89aに
複数の切欠き91を設けたものである。
【0033】そして、図5は請求項1及び請求項4,請
求項5に係る魚釣用リールに着脱自在に装着する検出体
の他の実施例を示し、本実施例に於ける検出体93は、
その外周面93aに複数の色付きマーク95を施したも
のである。
【0034】尚、その他、両検出体89,93の構成は
上記検出体63と同様であるので、同一のものには同一
符号を付してそれらの説明は省略する。このように、検
出体89,93の外周面89a,93aに複数の切欠き
91や色付きマーク95等の標示を施こすことによって
も、釣糸51が規定巻取量に達して検出体89,93が
回転することで釣人は釣糸51が規定巻取量に達したこ
とを容易に検知することができる。
【0035】従って、これらの実施例によっても、図1
に示す実施例と同様、所期の目的を達成することが可能
であり、然も、これらの検出体89,93は上記検出体
63に比し構造が更に簡単である。
【0036】尚、検出体の外周面に施こす標示は上述し
た切欠き91や色付きマーク95に限定されず、例えば
滑り止めを兼ねたマークやその他の視認可能な標示であ
ってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、各請求項に係る魚釣
用リールによれば、従来に比し部品点数が少なく極めて
簡単な構造で釣糸が規定巻取量に達したことを釣人が検
知できるし、又、耐蝕性を殆ど考慮する必要がないた
め、廉価な魚釣用リールが提供できることとなる。
【0038】然も、検出体は回転可能な構造であるか
ら、釣糸の外周に検出体が当接して回転するとき、従来
の如く釣糸と検出体との間に大きな接触抵抗が生じるこ
ともないので、釣糸や検出体にキズが付いてしまう虞が
ないし、従来に比しばらつきがなく精度が向上する利点
を有する。
【0039】そして、請求項2及び請求項3に係る魚釣
用リールによれば、上記効果に加え、釣人が検出体から
視線を逸らしていても、釣糸が規定巻取量に達したこと
を確実に検知できるし、検出体の取付位置が限定される
こともない。
【0040】又、請求項4に係る魚釣用リールによれ
ば、検出体の構造が更に簡素化できる利点を有する。そ
して又、請求項5に係る魚釣用リールによれば、検出体
がリール本体に着脱自在な構成であるから、規定巻取量
まで釣糸を巻き取った後に検出体を取り外せば、以後、
検出体が邪魔になることがなく、以後の釣糸の繰出しや
巻取りに何ら支障を来す虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2,請求項5に係る魚釣用
リールの要部切欠き平面図である。
【図2】図1に示す魚釣用リールの断面図である。
【図3】請求項1及び請求項3,請求項5に係る魚釣用
リールの断面図である。
【図4】請求項1及び請求項4,請求項5に係る魚釣用
リールに装着する検出体の一実施例の斜視図である。
【図5】請求項1及び請求項4,請求項5に係る魚釣用
リールに装着する検出体の他の実施例の斜視図である。
【図6】従来の魚釣用リールの断面図である。
【図7】従来の魚釣用リールの部分側面図である。
【図8】従来の魚釣用リールの部分断面図である。
【符号の説明】
37 リール本体 45 スプール 47 スプール軸 51 釣糸 63,63′,89,93 検出体 65 外周 67 取付凹部 69 軸部 71 凹部 73,73′ 支持杆 79 スプリング 81 取付孔 83,83′ 突起 85,85′ 鳴き爪 87,87′ クリック機構 91 切欠き 95 色付きマーク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣糸を巻回するスプールをリール本体に
    回転自在に支持した魚釣用リールに於て、上記リール本
    体に、スプールに巻回された釣糸が規定巻取量に達した
    とき釣糸の外周に当接して回転する検出体を装着すると
    共に、当該検出体に、検出体の回転を報知する報知手段
    を設けたことを特徴とする魚釣用リール。
  2. 【請求項2】 報知手段は、検出体に設けられた突起
    と、当該突起に係合し、検出体の回転でクリック音を発
    生させる鳴き爪からなるクリック機構であることを特徴
    とする請求項1記載の魚釣用リール。
  3. 【請求項3】 報知手段は、検出体を支持する支持部に
    設けられた突起と、当該突起に係合し、検出体の回転で
    クリック音を発生させる鳴き爪からなるクリック機構で
    あることを特徴とする請求項1記載の魚釣用リール。
  4. 【請求項4】 報知手段は、検出体の外周面に施した視
    認可能な標示からなることを特徴とする請求項1記載の
    魚釣用リール。
  5. 【請求項5】 検出体は、リール本体に着脱自在となっ
    ていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
    かに記載の魚釣用リール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015888A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 株式会社テムソン 魚釣り用の情報処理システム

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