JPH0723540A - 回転電機の固定子巻線 - Google Patents

回転電機の固定子巻線

Info

Publication number
JPH0723540A
JPH0723540A JP18885093A JP18885093A JPH0723540A JP H0723540 A JPH0723540 A JP H0723540A JP 18885093 A JP18885093 A JP 18885093A JP 18885093 A JP18885093 A JP 18885093A JP H0723540 A JPH0723540 A JP H0723540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow
clip
wire
cooling medium
stator winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18885093A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Otaka
徹 大高
Takeo Urita
武雄 瓜田
Masatoshi Futaki
正敏 二木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18885093A priority Critical patent/JPH0723540A/ja
Publication of JPH0723540A publication Critical patent/JPH0723540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、素線とクリップの接続作業を容易
にし、信頼性が向上する回転電機の固定子巻線を得るこ
とにある。 【構成】 固定子巻線1の中空素線8を中実素線9より
長くしクリップ5の内側に飛び出して、固定子巻線1と
クリップ5をロ―付けする回転電機の固定子巻線。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば大容量タ―ビン
発電機のように冷却水を直接素線の中に流して冷却する
回転電機の固定子巻線に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばタ―ビン発電機等の回転電
機においては、単機容量が著しく増大しており、その要
因として、冷却方式の進歩が挙げられている。特に、固
定子巻線の冷却技術の進歩は顕著であり、大容量機で
は、電導度を制御した冷却水を固定子巻線を構成する中
空素線の中を通し、直接、巻線を冷却するいわゆる水直
接冷却方式の固定子巻線が採用されている。
【0003】ところで、この種の固定子巻線は、冷却水
を中空素線に流すため、冷却水の給排水クリップが、巻
線の両端部に取り付けられる。水直接冷却方式の固定子
巻線は、通常、20〜40本の中空素線、中実素線を束
ねて製作され、その多数の素線と給排水クリップをロ―
付けで接続している。
【0004】また、この種の固定子巻線は冷却水を流す
中空素線だけでなく、電気抵抗を減少させる為、中実素
線も入れて、両素線を束ねて構成することが一般的であ
り、巻線の端部には、給排水の為の水室を持つクリップ
が設置されている。多数の中空素線と中実素線は、束ね
たまま同一長さに切断され、箱形のクリップにロ―付け
されていることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような固定子巻線においては、素線が多数あるため巻線
にクリップを接続するロ―付け作業は難しく、ロ―の量
が多いと中空素線の中空部を塞いでしまったり、ロ―の
量が少ないと素線間からリ―クを起こす等の問題があ
る。
【0006】このように製造上の不具合は検査、点検に
より見つけだされるが、製造、検査に専門の技能者が必
要となる。
【0007】本発明は、前記のような問題点を解決する
ためなされたもので、素線とクリップの接続作業を容易
にし、信頼性が向上する回転電機の固定子巻線を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に対応する発明は、内部に冷却媒体がその
中空部を通る中空素線と、冷却媒体が通る中空部を有し
ていない中実素線を束ね、かつ前記中空素線および中実
素線の端部に冷却媒体クリップがロ―付けにより接続さ
れた回転電機の固定子巻線において、前記冷却媒体クリ
ップと各素線端部の接続部の構成として、前記中空素線
の端部を前記中実素線の端部よりも長くして前記冷却媒
体クリップ内部に飛び出させたことを特徴とする回転電
機の固定子巻線である。
【0009】前記目的を達成するため、請求項2に対応
する発明は、内部に冷却媒体がその中空部を通る中空素
線と、冷却媒体が通る中空部を有していない中実素線を
束ね、かつ前記中空素線および中実素線の端部に冷却媒
体クリップがロ―付けにより接続された回転電機の固定
子巻線において、前記中空素線及び中実素線の端部の外
径寸法が少なくとも一部の素線について前記冷却媒体ク
リップの接続部以外の外径寸法より小さくしたことを特
徴とする回転電機の固定子巻線である。
【0010】前記目的を達成するため、請求項3に対応
する発明は、内部に冷却媒体がその中空部を通る中空素
線と、冷却媒体が通る中空部を有していない中実素線を
束ね、かつハーフターン毎に製作し、固定子鉄心スロッ
トに挿入後、前記各素線の端部を電気的に接続する回転
電機の固定子巻線において、前記巻線端部で、中空素線
と中実素線を区別し、主に電気接続を目的とした両素線
の接続と、主に冷却水の接続を目的とした中空素線同志
の接続を分離して行ったことを特徴とする回転電機の固
定子巻線である。
【0011】
【作用】請求項1に対応する発明によれば、中空素線を
冷却媒体クリップ内に飛び出させたので、ロ―付け時溶
けたロ―が中空素線に流入することを防止でき、また溶
けたロ―で中実素線の端面を完全に覆うことができ、技
能のいる特殊作業であったロ―付け作業が、一般のロ―
付け作業と同等の作業となり、しかもロ―付け後の、穴
詰まり点検が不要となり、信頼性が向上する。
【0012】請求項2に対応する発明によれば、中空素
線及び中実素線の端部の外径寸法が、冷却媒体クリップ
の接続部以外の外径寸法より小さくしたので、素線を束
ねた状態でも素線間空隙を均一とすることができ、素線
と冷却媒体クリップを接続する時のロ―の流入が確保さ
れ、素線間からのリ―クが防止できる。
【0013】請求項3に対応する発明によれば、中空素
線と中実素線を区別し、主に電気接続を目的とした両素
線の接続と、主に冷却水の接続を目的とした中空素線同
士の接続を分離して行ったので、接続方法の幅が広がり
製造中の検査や、冷却水洩れ時の手直しが容易になった
ことに加え、回転電機運転後でも、簡単に検査ができ、
又不具合個所の発見及び補修も容易に行えるようにな
る。このことにより、回転電機自身の信頼性が向上する
ことはもちろん、製造工程の短縮、運転後の定検期間の
短縮ができ、特殊作業を行う必要もない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図4は本発明の回転電機の固定子巻
線の第1の実施例を説明するための図であり、図1は本
発明に係わる回転電機の固定子巻線端部断面図である。
【0015】固定子巻線1は、上コイル2、下コイル3
の2本のバ―からなり、ステ―タ鉄心4から出た両端部
にて、クリップ5、銅パイプ6、接続片7で上コイル
2、下コイル3が接続されている。
【0016】固定子巻線1は、図2の断面図のように、
冷却媒体例えば冷却水が流れる中空部8aを有する中空
素線8と、冷却媒体例えば冷却水が流れない中実素線9
の数十本束ねた構成となっている。
【0017】図1の回転電機例えば発電機内で、冷却水
は、ヘッダパイプ10から絶縁接続管11を介してクリ
ップ5に入り、中空素線8に供給される。排水は、給水
の逆のパスで行われる。
【0018】図3は、図1のクリップ5とコイル2、3
の接続部の断面図であり、図4は図3のA−A線に沿っ
て切断し矢印方向に見た断面図である。クリップ5は銅
製で、クリップ本体12とクリップカバ―13からな
る。クリップ本体12にコイル2、3の端部とクリップ
カバ―13を組み込み、ロ―付けで一体とする。
【0019】このコイル2、3の端部で、中空素線8を
中実素線9より長くし、クリップ5に組み込んだとき、
中空素線8が中実素線9よりもクリップ5内に飛び出る
構成となっている。
【0020】次に、このように構成された回転電機の固
定子巻線の作用について説明する。コイル2、3とクリ
ップ5をロ―付けするが、ロ―付け部位は、従来と同じ
で中実素線9の端部までであり、中空素線8の端部はロ
―付け位置から離れている。よって、ロ―付け時に溶け
たロ―は中実素線9の端面を覆うことはできるが、中空
素線8の中に入ることはできず、中空素線8の穴詰まり
を防止できる。
【0021】このように、穴詰まりは発生しないので、
コイル2、3とクリップ5をロ―付けした後の穴詰まり
点検が不要となる。
【0022】また、中空素線8へのロ―の流入を気にす
ることなく、コイル2、3とクリップ5をロ―付けでき
るので、従来に比べ溶かすロ―の量を多くでき、中実素
線9の端面を完全にロ―で覆うことができる。よって、
素線8、9間をパスとするロ―のリ―クの発生を防止で
きる。
【0023】さらに、本実施例は、コイル2、3の中空
素線8の切断位置を変えるだけで実現できるので、比較
的容易に実施することができる。
【0024】次に、本発明の回転電機の固定子巻線の第
2の実施例について図5〜図6および図10を参照して
説明する。
【0025】図5は図3のB−B線に沿って切断し矢印
方向に見た断面図であり、図6は図5の中空素線及び中
実素線の端部詳細図である。図に示すように、中空素線
8及び中実素線9の端部の外径寸法が、少なくとも一部
の素線8,9についてクリップ5の接続部以外の外径寸
法より小さくしたものである。
【0026】図6は、具体的には、中空素線8及び中実
素線9の端部が圧縮加工されたものである。このような
中空素線8及び中実素線9の端部と図3のクリップ5を
接続する場合、図10に示す従来のクリップ5の断面図
と違い、4隅のコ―ナ―部(R部)が無くなり、又、中
空素線8及び中実素線9を多数束ねているにもかかわら
ず端部で素線間が接触することなく、図5に示すように
素線間空隙20を均一とすることができ、ロ―付時のロ
―の流入が確保できる。よって、中空素線8及び中実素
線9間をパスするロ―のリ―ク発生を防止でき、技能の
いる特殊作業であるロー付け作業およびロー付け後の検
査が簡略化され、信頼性が向上する。
【0027】次に、本発明の回転電機の固定子巻線の第
3の実施例について図7を参照して説明する。
【0028】図7は、第3の実施例に対する説明図で、
冷却水の出入口部分を形成する必要のない巻線の接続方
法である。すなわち、中空素線8と中実素線9は、巻線
端部で切断されているが、中空素線8が中実素線9より
長く切断される。良導電性のくさび12と締め金具13
により、主に上コイル2と下コイル3の電気的接続を行
い、冷却水の接続は中空素線8同志をスリ―ブ14を用
い接続するもので、スリ―ブ14に良導電物質を使用す
れば電気的にも接続されることになる。スリ―ブ14の
接続は、ロ―付け、溶接、圧着等のいずれであってもよ
い。
【0029】このように中空素線8のみを中実素線9と
別個に接続したので、接続方法の幅が広がり製造中の検
査や、冷却水洩れ時の手直しが容易になったことに加え
発電機運転後でも、簡単に検査ができ、又不具合個所の
発見及び補修も容易に行えるようになる。このことは、
発電機自身の信頼性を向上させることはもちろん、製造
工程の短縮、運転後の定検期間の短縮、特殊作業の廃除
などその効果は多岐にわたるものである。
【0030】次に、本発明の第4の実施例について図8
を参照して説明する。上コイル2と下コイル3の接続部
に、冷却水の入口(又は出口)を有するかどうかにかか
わらず適用される。中空素線8は、中実素線9より長く
端部で切断され、中空素線8のみが冷却水入口(又は出
口)15を持つ箱形のクリップ16にロ―付け又は溶接
等の方法で接続されている。主に電気接続を行うくさび
12と締め金具13の部分は図7と同じである。
【0031】次に、本発明の第5の実施例について図9
を参照して説明する。中空素線8、中実素線9、くさび
12、締め金具13は図4と同じである。箱形クリップ
16を、中空素線8の通る穴17aを持つ板17と、水
室を構成する箱部18に分け、板17と中空素線8の接
続の作業性を改善している。
【0032】なお、本発明は前述した実施例に限定され
るものではなく、例えば、図6の実施例では中空素線8
および中実素線9の端部を圧縮加工により得た場合であ
るが、これを削り加工で得るようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、素線とクリ
ップの接続作業を容易にし、信頼性が向上する回転電機
の固定子巻線を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる回転電機の固定子巻線端部断面
図。
【図2】図1におけるコイルを示す断面図。
【図3】図1におけるクリップとコイルの接続詳細断面
図。
【図4】図1における図3の断面A−Aの矢視図。
【図5】同実施例における図3の断面AA矢視図。
【図6】図5の素線端部詳細図。
【図7】本発明の回転電機の固定子巻線の第3の実施例
の端部接続図。
【図8】本発明の回転電機の固定子巻線の第4の実施例
の端部接続図。
【図9】本発明の回転電機の固定子巻線の第5の実施例
の端部接続図。
【図10】従来構造におけるクリップ部断面図。
【符号の説明】
1…固定子巻線、 2…上コイル、3…下コ
イル、 4…ステ―タ―鉄心、5…クリッ
プ、 6…銅パイプ、7…接続片、
8…中空素線、9…中実素線、
10…ヘッダ―パイプ、11…絶縁接続管、
12…くさび、13…締め金具、 14…
スリ―ブ、15…冷却水入口(出口)、 16…クリッ
プ、17…板、 18…箱、20…素
線間空隙。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に冷却媒体がその中空部を通る中空
    素線と、冷却媒体が通る中空部を有していない中実素線
    を束ね、かつ前記中空素線および中実素線の端部に冷却
    媒体クリップがロ―付けにより接続された回転電機の固
    定子巻線において、 前記冷却媒体クリップと各素線端部の接続部の構成とし
    て、前記中空素線の端部を前記中実素線の端部よりも長
    くして前記冷却媒体クリップ内部に飛び出させたことを
    特徴とする回転電機の固定子巻線。
  2. 【請求項2】 内部に冷却媒体がその中空部を通る中空
    素線と、冷却媒体が通る中空部を有していない中実素線
    を束ね、かつ前記中空素線および中実素線の端部に冷却
    媒体クリップがロ―付けにより接続された回転電機の固
    定子巻線において、 前記中空素線及び中実素線の端部の外径寸法が少なくと
    も一部の素線について前記冷却媒体クリップの接続部以
    外の外径寸法より小さくしたことを特徴とする回転電機
    の固定子巻線。
  3. 【請求項3】 内部に冷却媒体がその中空部を通る中空
    素線と、冷却媒体が通る中空部を有していない中実素線
    を束ね、かつハーフターン毎に製作し、固定子鉄心スロ
    ットに挿入後、前記各素線の端部を電気的に接続する回
    転電機の固定子巻線において、 前記巻線端部で、中空素線と中実素線を区別し、主に電
    気接続を目的とした両素線の接続と、主に冷却水の接続
    を目的とした、中空素線同志の接続を分離して行ったこ
    とを特徴とする回転電機の固定子巻線。
JP18885093A 1993-06-30 1993-06-30 回転電機の固定子巻線 Pending JPH0723540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18885093A JPH0723540A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 回転電機の固定子巻線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18885093A JPH0723540A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 回転電機の固定子巻線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0723540A true JPH0723540A (ja) 1995-01-24

Family

ID=16230939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18885093A Pending JPH0723540A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 回転電機の固定子巻線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0723540A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7368842B2 (en) * 2003-11-28 2008-05-06 Hitachi, Ltd. Armature windings and dynamo-electric machine using the same
US7423356B2 (en) 1999-08-16 2008-09-09 American Superconductor Corporation Thermally-conductive stator support structure
US7619345B2 (en) 2006-01-30 2009-11-17 American Superconductor Corporation Stator coil assembly
CN105305731A (zh) * 2015-12-02 2016-02-03 国网上海市电力公司 一种水内冷发电机定子防汽堵装置及其方法
CN105790479A (zh) * 2016-04-05 2016-07-20 中国船舶重工集团公司第七〇二研究所 一种船舶推进电机及其定子线圈的绕制方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7423356B2 (en) 1999-08-16 2008-09-09 American Superconductor Corporation Thermally-conductive stator support structure
US7589441B2 (en) 1999-08-16 2009-09-15 American Superconductor Corporation Circumferentially wound cooling tube structure for cooling a stator
US7368842B2 (en) * 2003-11-28 2008-05-06 Hitachi, Ltd. Armature windings and dynamo-electric machine using the same
US7619345B2 (en) 2006-01-30 2009-11-17 American Superconductor Corporation Stator coil assembly
CN105305731A (zh) * 2015-12-02 2016-02-03 国网上海市电力公司 一种水内冷发电机定子防汽堵装置及其方法
CN105790479A (zh) * 2016-04-05 2016-07-20 中国船舶重工集团公司第七〇二研究所 一种船舶推进电机及其定子线圈的绕制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5581869A (en) Repair method for sealing liquid-cooled stator bar end fittings for a generator
US7449986B2 (en) Planar coil component, method for winding end connection thereof and resonance transformer
JP3694354B2 (ja) 電気機械のステータコイルロッドの中空の導体エレメントへの冷却液の給排のため及び電流接続のために働く接続装置を修復する方法
US5796189A (en) Brazing procedure for generator liquid cooled stator bars
EP0938768B1 (en) Water-cooled stator coil end sealing process
US7005773B2 (en) Stator arrangement of vehicle AC generator
JP3833262B2 (ja) 電機の回転子巻線
US5616040A (en) Two piece electrical and fluidic connector and installation method therefore
US6784573B1 (en) Corrosion-resistant liquid-cooled armature bar clip-to-strand connection and related method
JPH0723540A (ja) 回転電機の固定子巻線
US7088020B2 (en) Apparatus and method for consolidating conductive strands of a stator coil
US5760371A (en) Water-cooled stator coil header repair process
US7216796B2 (en) Crevice corrosion-resistant liquid-cooled armature bar clip-to-strand connection and related method
CN203522459U (zh) 核电站发电机冲洗装置
US6763563B2 (en) Apparatus and method for repairing water-cooled generator stator bar clips
JPH1042504A (ja) 回転電機のステータ
JP3846176B2 (ja) 水冷ブッシング
CN221008732U (zh) 一种电抗器的水冷线圈
JP3476904B2 (ja) 回転電機の水冷却固定子コイル端部構造
JPH09233774A (ja) 回転電機用固定子巻線の製作方法
JPS61247267A (ja) 超電導回転電機
JPH11355990A (ja) 給排液箱及び回転電機
JPS59117433A (ja) 直接冷却回転電機の固定子巻線装置
CA1147006A (en) Directly cooled field coil
AU2005211678B2 (en) Crevice corrosion-resistant liquid-cooled armature bar clip-to-strand connection and related method