JPH0723275Y2 - スライド栓付筆記具 - Google Patents
スライド栓付筆記具Info
- Publication number
- JPH0723275Y2 JPH0723275Y2 JP14279289U JP14279289U JPH0723275Y2 JP H0723275 Y2 JPH0723275 Y2 JP H0723275Y2 JP 14279289 U JP14279289 U JP 14279289U JP 14279289 U JP14279289 U JP 14279289U JP H0723275 Y2 JPH0723275 Y2 JP H0723275Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- piston
- stopper
- valve
- ink chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スライド栓付の筆記具に関するものもであ
る。
る。
有底のインキ筒内にインキを充填し、このインキをペン
体に伝達して筆記する筆記具では、通常は、インキ筒と
ペン体の間にペン芯を介在させる。このペン芯は、筆記
に消費されるインキ量と等量の空気をインキ筒内に導入
する機能と、過剰に吐出されるインキを貯溜してインキ
のボタ落ちを防止する機能を有する。ここで、インキが
過剰に吐出するのは、筆記具を高温の場所に放置した
り、筆記者の手の体温が伝達してインキ筒内の温度が上
昇すると、インキ筒内の空気が膨張して、インキ筒内の
圧力が大きくなり、これによってインキが押し出される
ためであるが、ペン芯のインキ貯溜能力に限界があるの
で、吐出量がこの限界を越えるとボタ落ちする。従っ
て、ペン芯を使用せずにインキ筒内にスライド栓を配置
し、インキと空気の置換を行わずに、インキの消費につ
れてスライド栓が前進するようにすれば、インキ筒内に
は空気が存在しないので、圧力の上昇に起因するインキ
のボタ落ちを防止することができるが、更には、部品点
数が少なくなり、インキ筒の容量が大きくなって、筆記
可能距離が増大する利点を有する。
体に伝達して筆記する筆記具では、通常は、インキ筒と
ペン体の間にペン芯を介在させる。このペン芯は、筆記
に消費されるインキ量と等量の空気をインキ筒内に導入
する機能と、過剰に吐出されるインキを貯溜してインキ
のボタ落ちを防止する機能を有する。ここで、インキが
過剰に吐出するのは、筆記具を高温の場所に放置した
り、筆記者の手の体温が伝達してインキ筒内の温度が上
昇すると、インキ筒内の空気が膨張して、インキ筒内の
圧力が大きくなり、これによってインキが押し出される
ためであるが、ペン芯のインキ貯溜能力に限界があるの
で、吐出量がこの限界を越えるとボタ落ちする。従っ
て、ペン芯を使用せずにインキ筒内にスライド栓を配置
し、インキと空気の置換を行わずに、インキの消費につ
れてスライド栓が前進するようにすれば、インキ筒内に
は空気が存在しないので、圧力の上昇に起因するインキ
のボタ落ちを防止することができるが、更には、部品点
数が少なくなり、インキ筒の容量が大きくなって、筆記
可能距離が増大する利点を有する。
かかるスライド栓付筆記具において、スライド栓をイン
キ筒内に大きな摺動抵抗で液密に配置する必要があり、
一方においては、筆記時のインキがスムーズに出るため
にインキ筒内を簡単にスライドすることが要求される。
このように、スライド栓の摺動抵抗値が重要であり、適
切な値に設定する必要があるが、これがなかなか困難で
ある。このため、インキ筒内に弁機能を有するバルブ栓
を配置して、インキ筒内を主インキ室と副インキ室に区
画し、副インキ室からペン体にインキを供給するように
し、筆記によって副インキ室のインキが消費されて副イ
ンキ室内の圧力が低下するとバルブ栓の弁が開いて主イ
ンキ室からこの副インキ室にインキが供給され、副イン
キ室は常にインキが充満した状態にすることが検討され
ている。また、筆記具を床上に落下させた時のように、
インキ室に衝撃が加わって瞬間的に大きな圧力変化が生
じたときでも、このバルブ栓によって緩衝されるので、
インキのボタ落ちが防止される利点がある。
キ筒内に大きな摺動抵抗で液密に配置する必要があり、
一方においては、筆記時のインキがスムーズに出るため
にインキ筒内を簡単にスライドすることが要求される。
このように、スライド栓の摺動抵抗値が重要であり、適
切な値に設定する必要があるが、これがなかなか困難で
ある。このため、インキ筒内に弁機能を有するバルブ栓
を配置して、インキ筒内を主インキ室と副インキ室に区
画し、副インキ室からペン体にインキを供給するように
し、筆記によって副インキ室のインキが消費されて副イ
ンキ室内の圧力が低下するとバルブ栓の弁が開いて主イ
ンキ室からこの副インキ室にインキが供給され、副イン
キ室は常にインキが充満した状態にすることが検討され
ている。また、筆記具を床上に落下させた時のように、
インキ室に衝撃が加わって瞬間的に大きな圧力変化が生
じたときでも、このバルブ栓によって緩衝されるので、
インキのボタ落ちが防止される利点がある。
しかしながら、顔料インキのように粘性の高いインキを
使用する場合は、スライド栓やバルブ栓の弁機能の周囲
に粘性の高いインキが付着して少し放置しておくと固化
した状態になる。このため、インキが消費されてもそれ
に応じてスライド栓が正確に前進せず、また、バルブ栓
も弁機能が正確に作動しにくくて副インキ室のインキが
無くなり、インキ切れを起こす不具合がある。
使用する場合は、スライド栓やバルブ栓の弁機能の周囲
に粘性の高いインキが付着して少し放置しておくと固化
した状態になる。このため、インキが消費されてもそれ
に応じてスライド栓が正確に前進せず、また、バルブ栓
も弁機能が正確に作動しにくくて副インキ室のインキが
無くなり、インキ切れを起こす不具合がある。
そこで本考案は、顔料インキのように粘性の高いインキ
を使用する場合であっても、簡単な構造で副インキ室に
インキを確実に供給することが可能であり、インキ切れ
を起こすことのないスライド栓付筆記具を提供すること
を目的とするものである。
を使用する場合であっても、簡単な構造で副インキ室に
インキを確実に供給することが可能であり、インキ切れ
を起こすことのないスライド栓付筆記具を提供すること
を目的とするものである。
本考案の構成は、インキ筒内に液密に前進するスライド
栓と弁機能を有するバルブ栓が配置されてスライド栓と
バルブ栓の間に主インキ室が形成され、かつバルブ栓と
ペン体と間に副インキ室が形成されたスライド栓付筆記
具において、インキ筒の後端内部に前後動可能に配置さ
れた円筒状のスライダーと、後端のノック部がインキ筒
の後端開口から突出し、Ｏリングを介してスライダーの
内壁に気密に接触したピストンとを具備し、ピストンを
ノックして前進させると、先ずスライダーが前進してイ
ンキ筒に穿設された通気孔を閉塞し、更にピストンの前
進によってバルブ栓の弁機構が開いてスライド栓が前進
し、主インキ室内のインキが副インキ室に圧送されると
ともに、ピストンのノックを解除するとピストンと共に
スライダーが後退して通気孔を開き、更にピストンが後
退することを特徴とする。
栓と弁機能を有するバルブ栓が配置されてスライド栓と
バルブ栓の間に主インキ室が形成され、かつバルブ栓と
ペン体と間に副インキ室が形成されたスライド栓付筆記
具において、インキ筒の後端内部に前後動可能に配置さ
れた円筒状のスライダーと、後端のノック部がインキ筒
の後端開口から突出し、Ｏリングを介してスライダーの
内壁に気密に接触したピストンとを具備し、ピストンを
ノックして前進させると、先ずスライダーが前進してイ
ンキ筒に穿設された通気孔を閉塞し、更にピストンの前
進によってバルブ栓の弁機構が開いてスライド栓が前進
し、主インキ室内のインキが副インキ室に圧送されると
ともに、ピストンのノックを解除するとピストンと共に
スライダーが後退して通気孔を開き、更にピストンが後
退することを特徴とする。
すなわち、ピストンをノックすると、先ずスライダーが
インキ筒に穿設された通気孔を閉塞するので、更にピス
トンを前進させると、主インキ室のインキに圧力がかか
り、その圧力でバルブ栓の弁機構が強制的に開く。従っ
て、スライド栓が強制的に前進し、主インキ室のインキ
が副インキ室に圧送されてペン体にインキが供給される
ので、インキ切れが生じない。そして、ピストンのノッ
クを解除すると通気孔によって内部が大気と連通した状
態でピストンが後退するので、スライド栓が後退せず、
ノック操作によってペン体に供給されたインキが逆戻り
することがない。
インキ筒に穿設された通気孔を閉塞するので、更にピス
トンを前進させると、主インキ室のインキに圧力がかか
り、その圧力でバルブ栓の弁機構が強制的に開く。従っ
て、スライド栓が強制的に前進し、主インキ室のインキ
が副インキ室に圧送されてペン体にインキが供給される
ので、インキ切れが生じない。そして、ピストンのノッ
クを解除すると通気孔によって内部が大気と連通した状
態でピストンが後退するので、スライド栓が後退せず、
ノック操作によってペン体に供給されたインキが逆戻り
することがない。
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体的に説明
する。
する。
第１図において、透明な合成樹脂で成形されたインキ筒
１は、筆記具の軸筒を兼ねており、先端には棒状のペン
体２が取付けられている。このペン体２は連続気泡を有
するプラスチックからなるマーカーであるが、これがボ
ールペンチップなどであってもよい。インキ筒１内に
は、スライド栓３が摺動可能に配置され、スライド栓３
より前方に顔料インキのような粘度の大きなインキが充
填されている。そして、インキ筒１内のペン体２近傍に
はバルブ栓４が固着されており、スライド栓３とバルブ
栓４に間が主インキ室６であり、バルブ栓４とペン体２
の間が副インキ室７である。バルブ栓４は、シリコンゴ
ムのような弾性物質からなる円柱状体であり、外周の縦
方向に形成されたリブ42がインキ筒１の内周面に圧着し
て固着されているが、先端には鍔状弁部41が形成され、
この鍔状弁部41がインキ筒１の内周面に接触しいる。鍔
状弁部41は、主インキ室６と副インキ室７のわずかな差
圧によって変形してインキ筒１の内周面から離れる。つ
まり、バルブ栓４の弁機構が開くので、インキが主イン
キ室６からバルブ栓４の外周を通って副インキ室７へ流
入するようになっている。
１は、筆記具の軸筒を兼ねており、先端には棒状のペン
体２が取付けられている。このペン体２は連続気泡を有
するプラスチックからなるマーカーであるが、これがボ
ールペンチップなどであってもよい。インキ筒１内に
は、スライド栓３が摺動可能に配置され、スライド栓３
より前方に顔料インキのような粘度の大きなインキが充
填されている。そして、インキ筒１内のペン体２近傍に
はバルブ栓４が固着されており、スライド栓３とバルブ
栓４に間が主インキ室６であり、バルブ栓４とペン体２
の間が副インキ室７である。バルブ栓４は、シリコンゴ
ムのような弾性物質からなる円柱状体であり、外周の縦
方向に形成されたリブ42がインキ筒１の内周面に圧着し
て固着されているが、先端には鍔状弁部41が形成され、
この鍔状弁部41がインキ筒１の内周面に接触しいる。鍔
状弁部41は、主インキ室６と副インキ室７のわずかな差
圧によって変形してインキ筒１の内周面から離れる。つ
まり、バルブ栓４の弁機構が開くので、インキが主イン
キ室６からバルブ栓４の外周を通って副インキ室７へ流
入するようになっている。
インキ筒１の後端近傍には通気孔11が穿設され、この通
気孔11の下端にＯリングからなるパッキング12が取り付
けられている。そして、インキ筒１の後端内部に円筒状
のスライダー８が前後動可能に配置されており、このス
ライダー８内にピストン５が摺動自由に配置されてい
る。ピストン５の外周にはＯリング51が巻き付けられて
スライダー８の内周面に気密状態で接触しており、ピス
トン５が移動すると、Ｏリング51の接触抵抗によってス
ライダー８も共に移動する。そして、ピストン５がリタ
ーンバネ52で後方に弾発されており、ピストン５後端の
ノック部5aがインキ筒１の後端開口から突出している。
気孔11の下端にＯリングからなるパッキング12が取り付
けられている。そして、インキ筒１の後端内部に円筒状
のスライダー８が前後動可能に配置されており、このス
ライダー８内にピストン５が摺動自由に配置されてい
る。ピストン５の外周にはＯリング51が巻き付けられて
スライダー８の内周面に気密状態で接触しており、ピス
トン５が移動すると、Ｏリング51の接触抵抗によってス
ライダー８も共に移動する。そして、ピストン５がリタ
ーンバネ52で後方に弾発されており、ピストン５後端の
ノック部5aがインキ筒１の後端開口から突出している。
しかして、筆記によって副インキ室７内のインキが消費
されると、副インキ室７内の圧力が低下するが、インキ
の粘性が高くて鍔状弁部41に付着して固化した状態にな
るので、鍔状弁部41が変形しにくく、主インキ室６のイ
ンキが副インキ室７へ十分に流入しない。そこで、ピス
トン５のノック部5aをノックして前進させると、第２図
に示すように、スライダー８も前進してその先端縁がパ
ッキング12に衝合する。従って、通気孔11が閉塞される
が、更にピストン５を前進させると、ピストン５とスラ
イド栓３の間の空気が圧縮されてスライド栓３に圧力が
かかる。従って、この圧力が主インキ室６内のインキに
伝達してバルブ栓４にかかり、鍔状弁部41は強制的に変
形して弁機構が開く。このため、スライド栓３が前進し
て主インキ室６内のインキが副インキ室７に圧送されて
副インキ室室７はインキで満され、ペン体２にインキが
供給されるので、インキ切れすることなく、筆記でき
る。そして、ピストン５のノック操作を解除すると、リ
ターンバネ52の弾発力でピストン５が後退して第１図に
示す状態に復元するが、ピストン５とともにスライダー
８も後退してパッキング12から直ちに離反するので通気
孔11が開き、ピストン５の後退につれて通気孔11から空
気が侵入する。このため、ピストン５とスライド栓３間
は負圧にならず、スライド栓３は後退しない。従って、
ノック操作によってペン体２に供給されたインキが逆戻
りすることがない。
されると、副インキ室７内の圧力が低下するが、インキ
の粘性が高くて鍔状弁部41に付着して固化した状態にな
るので、鍔状弁部41が変形しにくく、主インキ室６のイ
ンキが副インキ室７へ十分に流入しない。そこで、ピス
トン５のノック部5aをノックして前進させると、第２図
に示すように、スライダー８も前進してその先端縁がパ
ッキング12に衝合する。従って、通気孔11が閉塞される
が、更にピストン５を前進させると、ピストン５とスラ
イド栓３の間の空気が圧縮されてスライド栓３に圧力が
かかる。従って、この圧力が主インキ室６内のインキに
伝達してバルブ栓４にかかり、鍔状弁部41は強制的に変
形して弁機構が開く。このため、スライド栓３が前進し
て主インキ室６内のインキが副インキ室７に圧送されて
副インキ室室７はインキで満され、ペン体２にインキが
供給されるので、インキ切れすることなく、筆記でき
る。そして、ピストン５のノック操作を解除すると、リ
ターンバネ52の弾発力でピストン５が後退して第１図に
示す状態に復元するが、ピストン５とともにスライダー
８も後退してパッキング12から直ちに離反するので通気
孔11が開き、ピストン５の後退につれて通気孔11から空
気が侵入する。このため、ピストン５とスライド栓３間
は負圧にならず、スライド栓３は後退しない。従って、
ノック操作によってペン体２に供給されたインキが逆戻
りすることがない。
以上説明したように、本考案のスライド栓付筆記具は、
ピストンによってスライド栓を強制的に前進させるよう
にしたので、顔料インキのように粘性の高いインキを使
用する場合であっても、バルブ栓の弁機構が開くので、
簡単な構造で副インキ室にインキを確実に供給すること
が可能であり、インキ切れを起こすことにないスライド
栓付筆記具となる。
ピストンによってスライド栓を強制的に前進させるよう
にしたので、顔料インキのように粘性の高いインキを使
用する場合であっても、バルブ栓の弁機構が開くので、
簡単な構造で副インキ室にインキを確実に供給すること
が可能であり、インキ切れを起こすことにないスライド
栓付筆記具となる。
第１図は本考案実施例の断面図、第２図は作動説明図で
ある。 １……インキ筒、２……ペン体 ３……スライド栓、４……バルブ栓 ５……ピストン、６……主インキ室 ７……副インキ室、８……スライダー 11……通気孔、12……パッキング 51……Ｏリング、52……リターンバネ 5a……ノック部
ある。 １……インキ筒、２……ペン体 ３……スライド栓、４……バルブ栓 ５……ピストン、６……主インキ室 ７……副インキ室、８……スライダー 11……通気孔、12……パッキング 51……Ｏリング、52……リターンバネ 5a……ノック部
Claims (1)
- 【請求項１】インキ筒内に液密に前進するスライド栓と
弁機能を有するバルブ栓が配置されてスライド栓とバル
ブ栓の間に主インキ室が形成され、かつバルブ栓とペン
体と間に副インキ室が形成されたスライド栓付筆記具に
おいて、 前記インキ筒の後端内部に前後動可能に配置された円筒
状のスライダーと、後端のノック部がインキ筒の後端開
口から突出し、Ｏリングを介して該スライダーの内壁に
気密に接触したピストンとを具備し、 前記ピストンをノックして前進させると、先ずスライダ
ーが前進してインキ筒に穿設された通気孔を閉塞し、更
にピストンの前進によってバルブ栓の弁機構が開いてス
ライド栓が前進し、主インキ室内のインキが副インキ室
に圧送されるとともに、ピストンのノックを解除すると
ピストンと共にスライダーが後退して該通気孔を開き、
更にピストンが後退することを特徴とするスライド栓付
筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14279289U JPH0723275Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | スライド栓付筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14279289U JPH0723275Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | スライド栓付筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381787U JPH0381787U (ja) | 1991-08-21 |
| JPH0723275Y2 true JPH0723275Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31689607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14279289U Expired - Lifetime JPH0723275Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | スライド栓付筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723275Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP14279289U patent/JPH0723275Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381787U (ja) | 1991-08-21 |
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