JPH07232223A - スポット溶接部のプレス成形方法 - Google Patents

スポット溶接部のプレス成形方法

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Publication number
JPH07232223A
JPH07232223A JP6053239A JP5323994A JPH07232223A JP H07232223 A JPH07232223 A JP H07232223A JP 6053239 A JP6053239 A JP 6053239A JP 5323994 A JP5323994 A JP 5323994A JP H07232223 A JPH07232223 A JP H07232223A
Authority
JP
Japan
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bending
press
die
spot
spot welding
Prior art date
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Pending
Application number
JP6053239A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahisa Togami
忠久 砥上
Ikuo Kataoka
幾男 片岡
Katsuyoshi Hirasawa
勝芳 平沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Industrial Co Ltd
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、通常のスポット溶接により一体化
された連結状素材をプレス金型で曲げ加工しても、スポ
ット溶接部の強度の低下がほとんどなく且つ加工が容易
なスポット溶接部のプレス成形方法の提供を目的とす
る。 【構成】 本発明のスポット溶接部のプレス成形方法
は、スポット溶接にて長手方向に接合してなる連結状素
材を、横断面チャンネル状に曲げ加工する構造部材のプ
レス成形方法であって、前記スポット溶接により2枚の
鋼板が重ね合された部分に対応する、曲げ型のダイの両
外側面とパンチの両内側面間のクリアランスδを、2枚
の鋼板を重ね合わせた板厚2tの115〜120%の範
囲とし、このダイとパンチによりプレスにて曲げ加工す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の鋼板をスポット
溶接にて接合した後にプレスにより曲げ加工するスポッ
ト溶接による鋼板のプレス成形方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年自動車工業では、プレス成形用素材
として、薄板鋼板をレーザー光により突合わせ溶接した
結合素材が多く用いられている。例えば、特開平5−5
0274号公報には、一方の鋼板の端部と他方の鋼板の
端部とを突合せ、該突合せ部分に生じる隙間にフィラー
ワイヤを送給しつつ、該突合せ部分をレーザ光の照射に
よって突合せ溶接を行なう溶接方法が開示されている。
また、前記のレーザ溶接では、ビードの盛り上がり高さ
を鋼板の板厚の0.2倍以下となる条件で溶接しない
と、プレス成形時の曲げおよび曲げ戻し成形によって溶
接ビードが割れやすいと指摘している。また、応用機械
工学の1993年2月号の87ページに記載された量産
ラインにおけるプレス加工部品のレーザ接合には、レー
ザ溶接の条件として溶接速度、レーザ出力、ディフォー
カス、アシストガスの4つが重要なパラメータであると
指摘している。このように、レーザー光による突合わせ
結合の場合は、前述の如くその結合部の品質管理が極め
て重要であり、また、ビード盛り上がり部分の削除とい
う後処理を必要とし、更に加工サイクルタイムが長くな
るばかりか高額な設備投資を必要としていた。従って、
例えば自動車の外装品補強部材のような横断面チャンネ
ル状に曲げ加工される板厚が1〜3mm程度の構造部材
のプレス成形方法にあっては、材料の歩留まりよりも加
工工数を少なくしたいという観点から、図9に示す如
く、一枚の素材を展開抜きして、図6のように板厚tだ
けのクリアランスδをもった曲げ型によりプレス加工す
るのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のレーザ
光を用いて溶接したものでは、材料の節約という点で大
きなメリットがあるものの、設備費が高価なため特別に
軽量化が要求されるもの以外では実施できないという問
題点があった。また、図9に示す如く、一枚の素材1を
展開抜きして、曲げ型によりプレス加工する方法では、
軽量化の面でメリットがあるものの材料の歩留りが悪
く、省資源という観点から問題点が大きくクローズアッ
プされてきている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の問題点
を解決するためになされたもので、長手状の素材をスポ
ット溶接にて継ぎ合わせてなる連結状素材を図2に示す
如くスポット溶接した際、ナゲットによって生じる溶接
部の断面変形による板厚増加分2αに対応した型クリア
ランスδ(2t+2α)を設定することにより、通常の
スポット溶接により一体化された前記の連結状素材をプ
レス金型で曲げ加工しても、スポット溶接部の強度の低
下がほとんどなく且つ加工が容易なスポット溶接部のプ
レス成形方法の提供を目的とするものである。
【0005】すなわち、本願に係る第1の発明は、2枚
の長手状の鋼板をスポット溶接にて長手方向に接合して
なる連結状素材を、横断面チャンネル状に曲げ加工する
構造部材のプレス成形方法であって、前記スポット溶接
により2枚の鋼板が重ね合された部分に対応する、曲げ
型のダイの両外側面とパンチの両内側面間のクリアラン
スδを、2枚の鋼板を重ね合わせた板厚2tの115〜
120%の範囲とし、このダイとパンチによりプレスに
て曲げ加工することを特徴とするスポット溶接部のプレ
ス成形方法である。また、第2の発明は、2枚の長手状
の鋼板をスポット溶接にて長手方向に接合してなる連結
状素材を、横断面チャンネル状に曲げ加工する構造部材
のプレス成形方法であって、曲げ加工の際外面側のコー
ナーに当たる位置に、曲げ加工時の際伸びる量を予め外
方にわん曲させておき、これをスポット溶接した後に該
わん曲部分に沿ってプレスにより曲げ加工することを特
徴とするスポット溶接による鋼板のプレス成形方法であ
る。
【0006】
【実施例1】図1は、本発明に係るプレス成形方法に用
いる素材の一部分の展開抜き形状を示す斜視図であり、
特に自動車の外装品補強部材に用いられる断面チャンネ
ル状に曲げ加工される構造部材のプレス成形に適用した
例を示している。なお、図中、2は、素材の中央部分2
aと素材の左右の部分2b,2cとに分割されて展開抜
きされた素材であり、前記素材2b,2cの内側端部に
は重ね合わせのための段状に曲げ加工された背切り2d
が設けられている。前記素材2は、図2に示す如く通常
のスポット溶接機の電極3,4に挟まれて3ケ所がスポ
ット溶接される。なお、図中、tは素材の板厚、αはナ
ゲットの膨らみ寸法である。図3は、スポット溶接後の
連結状素材の状態を示す斜視図である。図4は、曲げ加
工後の製品を示す拡大斜視図である。図5〜図6は、プ
レスによる曲げ加工の状態を示す図であり、図5はスポ
ット溶接部分の加工状態を示す縦断側面図である。この
断面図では、素材2の重なり部分に於いては、前記曲げ
ダイ5凸状部5aの外側面と曲げパンチ6a・6bとの
間のクリアランスδが、両素材のナゲットの膨らみ2α
を見込んで重ね合わせた板厚2tの115〜120%の
範囲にて設けられている。すなわち、この実施例では板
厚を1mmとした時、クリアランスδは2.3〜2.4
mmとなっている。なお、図中、7はパットである。ま
た、図6はスポット溶接がされていない他の部分の加工
状態を示す断側面図であり、この位置においては従来の
曲げ型と同様に曲げダイ5と曲げパンチ6a,6b間の
クリアランスδは全周にわたって素材の板厚tとなって
いる。
【0007】次に、本発明における加工方法について説
明する。本発明では初めに素材2aの両端部と素材2
b,2cに形成された背切り2dが重ねられて図2に示
す如くスポット溶接機の電極3,4よってスポット溶接
される。次に、図5に示す如く、連結状素材2の結合部
分の曲げ部にクリアランスδを設けた金型(凸状部5a
を形成した曲げダイ5と曲げパンチ6a,6bによる)
にて通常のプレス曲げ加工を行なうものである。
【0008】図7は、曲げ加工後の本体接合部を示す拡
大斜視図であり、この図に示すX方向およびY方向の母
材の接合強度を確認すべく下記の実験を行なっている。
供試品としては、曲げ加工前の状態ものを基準テストピ
ースとし、クリアランスδを各種変化させたもので曲げ
加工を行なった製品(板厚t:1.0mm×曲げ高さ1
5mm×幅15mm×曲げR1.5mm)の頂部と側面
部をカットしたものを用い、JISZ3136 スポッ
ト溶接断面引張せん断試験により引っ張り試験を行なっ
た。なお、溶接電流(A)、通電時間(秒)、加圧力
(Kg/mm2 )等のスポット条件は、通常の普通鋼板
のスポット溶接となんら変えていない。
【0009】本発明者の実験によると、重ね合わせ部分
における曲げ型のクリアランスδを素材の板厚2tの9
5〜105%としたものでは、曲げ加工時にスポット溶
接のナゲット部がしごかれ、ナゲット部の形状が楕円状
に大きく変形したり、あるいは亀裂が生じ、またスポッ
ト溶接部の接合強度が低下し実用に耐えるものでなかっ
た。また、重ね合わせ部分における曲げ型のクリアラン
スδを素材の板厚2tの130〜150%と大きくした
ものでは、スポット溶接部の引っ張り強度に低下がみら
れなかったが、製品の重ね合わせ部の表面にへこみが生
じ、外観不良で実用化できないものであった。
【0010】しかし、本発明のクリアランスδを重ね合
わせ部の板厚(2t)の115〜120%としたもので
は、ナゲット部が若干のびたものの、溶接強度は曲げ前
のものと遜色なく、又製品の外観も全く変形がなく十分
に実用にたえるものであった。また、両端自由指示によ
る接合部荷重による抗折試験(JISZ2203)にお
いては、一体素材によるプレス成形品以上の断面剛性強
度が得られることを確認している。
【0011】
【実施例2】図8は、他の実施例を示すスポット溶接部
の縦断側面図(図3のX−X断面に相当)である。この
実施例は、板厚が比較的厚いとか、曲げアールが大きい
という場合に、プレス加工歪みを吸収しようとするもの
であり、スポット溶接部分の上側に位置する素材の曲げ
R部に当たる位置に、あらかじめプレス加工により素材
の曲げ方向と直交して余肉部2eを形成したものであ
る。そして、前記余肉部2eは、素材の伸びをあらかじ
め計算し設定するものである。また、第2の実施例に示
した素材での曲げ加工では、曲げ型のクリアランスは板
厚tに対して通常のクリアランス(95〜105%)と
し、一般的な普通の曲げ型にて加工するものである。な
お、この第2の実施例に示す加工方法では、曲げ加工時
に余肉部が伸びるため、ナゲット部に変形等の影響を与
えることなくスムーズに曲げ加工されるから、実施例1
と同様に、溶接強度は曲げ前のものと遜色なく、又製品
の外観も全く変形がなく十分に実用にたえるものであっ
た。
【0012】
【作用】本発明では、縦断面チャンネル状に曲げ加工さ
れる薄板鋼材を用い、あらかじめスポット溶接にて接合
された構造部材のプレス成形に際して、スポット溶接の
部位に対応する曲げ型のダイの外側面部と曲げパンチの
内側面とのクリアランスを、板厚2tの115〜120
%の範囲で設けることにより、スポット溶接部分が曲げ
加工時にしごかれることがなく、また、曲げ加工後の製
品の外観を全く損なうことがない。また、板厚が比較的
厚いとか、曲げアールが大きいという場合には、スポッ
ト溶接部分の上側に位置する素材の曲げR部に当たる位
置に余肉部2eを形成したものであるから通常の曲げ型
で容易に曲げ加工を行なえる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明は、薄板鋼材をあ
らかじめスポット溶接にて接合し、この連結状素材を断
面チャンネル状に曲げ加工するようにした構造部材のプ
レス成形方法おいて、スポット溶接の部位に対応する曲
げ型のダイの外側面部と曲げパンチの内側面間に、板厚
2tの115〜120%の範囲でクリアランスδを設け
ることにより、溶接強度を殆ど低下させるさことなく、
且つ製品の外観も全く損なうことなくプレス曲げ加工を
行うものであるから、従来の安価なスポット溶接機が使
用できる。又素材の一体展開抜きのものに比べ製品コス
トが安価になるだけでなく、省資源の観点から極めて有
益な発明である。また、スポット溶接部分の上側に位置
する素材の曲げR部に当たる位置に余肉部2eを形成す
ることにより、通常の曲げ型でも容易に曲げ加工が行な
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプレス成形方法に用いる素材の
展開抜き形状を示す斜視図
【図2】 スポット溶接の状態を示す拡大横断側面図
【図3】 スポット溶接後の素材2の状態を示す斜視図
【図4】 曲げ加工後の製品を示す拡大斜視図
【図5】 スポット溶接部分の加工状態を示す縦断側面
図図4のA−A縦断面図
【図6】 スポット溶接がされていない他の部分の加工
状態を示す縦断側面図
【図7】 曲げ加工後の本体接合部を示す拡大斜視図
【図8】 第2の実施例における素材の溶接部の縦断側
面図
【図9】 従来の素材の展開抜き形状を示す斜視図
【符号の説明】
1 一体のe素材 2 素材 2a
素材の中央部分 2b,2c 素材の左右の部分 2d
背切り 2e 余肉部 3,4 電極 5曲げ
ダイ 5a 凸状部 6a,6b 曲げパンチ 7 パット δ クリアランス t
素材の板厚 α ナゲットの膨らみ寸法

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の長手状の鋼板をスポット溶接にて長
    手方向に接合してなる連結状素材を、横断面チャンネル
    状に曲げ加工する構造部材のプレス成形方法であって、
    前記スポット溶接により2枚の鋼板が重ね合された部分
    に対応する、曲げ型のダイの両外側面とパンチの両内側
    面間のクリアランスδを、2枚の鋼板を重ね合わせた板
    厚2tの115〜120%の範囲とし、このダイとパン
    チによりプレスにて曲げ加工することを特徴とするスポ
    ット溶接部のプレス成形方法。
  2. 【請求項2】2枚の長手状の鋼板をスポット溶接にて長
    手方向に接合してなる連結状素材を、横断面チャンネル
    状に曲げ加工する構造部材のプレス成形方法であって、
    曲げ加工の際外面側のコーナーに当たる位置に、曲げ加
    工時の際伸びる量を予め外方にわん曲させておき、これ
    をスポット溶接した後に該わん曲部分に沿ってプレスに
    より曲げ加工することを特徴とするスポット溶接部のプ
    レス成形方法。
JP6053239A 1994-02-24 1994-02-24 スポット溶接部のプレス成形方法 Pending JPH07232223A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010169030A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Mitsubishi Electric Corp プロペラ羽根の製造方法、プロペラ羽根及び送風機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010169030A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Mitsubishi Electric Corp プロペラ羽根の製造方法、プロペラ羽根及び送風機

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