JPH07231831A - ダンボール製ソファー - Google Patents

ダンボール製ソファー

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JPH07231831A
JPH07231831A JP4322894A JP4322894A JPH07231831A JP H07231831 A JPH07231831 A JP H07231831A JP 4322894 A JP4322894 A JP 4322894A JP 4322894 A JP4322894 A JP 4322894A JP H07231831 A JPH07231831 A JP H07231831A
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JP
Japan
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cardboard
sofa
block
urethane foam
cloth
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JP4322894A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakuma
弘 佐久間
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C5/00Chairs of special materials
    • A47C5/005Chairs of special materials of paper, cardboard or similar pliable material
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/02Dismountable chairs
    • A47C4/022Dismountable chairs connected by bars or wires
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/02Dismountable chairs
    • A47C4/03Non-upholstered chairs, e.g. metal, plastic or wooden chairs

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量で移動が容易で価格も安く、発泡ウレタ
ンなどのクッションマットの使用量を少なくして処分も
容易にしたダンボール製ソファーを提供するものであ
る。 【構成】 略L形状に形成したダンボール1を縦目と横
目に交互に配置して積層し、この積層方向に沿って金属
パイプ9で締め付けて一体に連結してダンボールブロッ
ク13を形成し、この略L形状のダンボールブロック13の
着座部16と背もたれ部17に発泡ウレタン15を取付け、表
面を布張り18で被覆したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は本体をダンボールで作成
したソファーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にソファーは、木の厚板で枠状の基
台を形成し、この上にスプリングを介して発泡ウレタン
のクッションマットを取付けた構造をなしている。しか
しながら従来のソファーは、基台が木の厚板で形成され
ているため重く一人で移動させることができず、また処
分が面倒で価格も高く、しかも発泡ウレタンの使用量が
多いため処分する場合も公害上の問題が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、軽量で移動が容易で価格も安く、発泡ウレタンな
どのクッションマットの使用量を少なくして処分を容易
にしたダンボール製ソファーを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ダンボール製ソファーは、略L形状に形成したダンボー
ルを縦目と横目に交互に配置して積層し、この積層方向
に沿って連結部材で締め付けて一体に連結してダンボー
ルブロックを形成し、この略L形状のダンボールブロッ
クの着座部と背もたれ部に発泡プラスチックを取付け、
表面を布またはレザー張りしたことを特徴とするもので
ある。
【0005】更に請求項2記載のダンボール製ソファー
は、略L形状に形成したダンボールを縦目と横目に交互
に配置して積層し、この積層方向に沿って紙パイプを挿
着して一体に連結した複数個のダンボールブロックを形
成し、これらダンボールブロックをその積層方向に沿っ
て並べて、前記各紙パイプを貫通する連結部材で締めつ
けて一体に連結し、着座部と背もたれ部に発泡プラスチ
ックを取付け、表面を布またはレザー張りしたことを特
徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の請求項1記載のダンボール製ソファー
は、ダンボールを一体に積層して構成されているので軽
量で運搬や移動が容易であり、またダンボールブロック
はダンボールの縦目と、横目が交互に位置するように積
層してあり、しかも連結部材で一体に締め付けられてい
るので強度が強く長期間使用しても変形することがな
い。また着座部や背もたれ部には発泡プラスチックが取
付けられているのでクッション性も良く、またダンボー
ルブロックは衝撃も吸収するので座りごこちが快適であ
る。
【0007】更に請求項2記載のダンボール製ソファー
は、布またはレザー張りした複数個のダンボールブロッ
クを横に並べて各紙パイプを連通させ、ここに連結部材
を挿通して両側から締め付けて組立てる。このダンボー
ル製ソファーは小さなダンボールブロックが複数に分離
されているので、運搬や保管が容易であり、部屋の大き
さに合わせて、自由に組合せ個数を調整することができ
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1ないし図5を参
照して詳細に説明する。このダンボール製ソファーは、
図4に示すようにダンボール1を略L形状に型抜して成
型する。この略L形状のダンボール1は上部と底部のコ
ーナーの3カ所に円形のパイプ挿通孔2…を開孔すると
共に、中間部と底部の3カ所に四角形状の木材挿通孔3
…を開孔し、更に着座部と背もたれ部になる部分に凹溝
4、5を形成し、これらは一体に型抜して成型する。ま
たこの場合、ダンボール1の型抜方向は、中間の波部が
縦方向になる縦目と、波部が横方向になる横目とを同数
成型する。
【0009】このように成型した複数枚の略L形状のダ
ンボール1…を図3に示すように、縦目と、横目が交互
に位置するように積層し、上部と底部のコーナーの3カ
所に、積層方向に沿って形成されたパイプ挿通孔2…
に、紙パイプ7を挿着して糊付けして一体に接合する。
この紙パイプ7の両端内側には段部を設けたストッパー
8、8が接合され、紙パイプ7の一方の端部から連結部
材となる金属パイプ9を挿入する。この金属パイプ9は
一端にフランジ10が取付けられ、他端にねじ溝11が形成
されたもので、この金属パイプ9を紙パイプ7の一端側
から挿入してフランジ10をストッパー8に係合させ、他
端のねじ溝11にねじキャップ12を螺合して締め付けてダ
ンボールブロック13を形成する。
【0010】また3カ所の木材挿通孔3…には図2に示
すように棒状の木材14を挿通し、ダンボールブロック13
の凹溝4に発泡ウレタン15を装着して着座部16を形成
し、凹溝5にも発泡ウレタン15を装着して背もたれ部17
を形成する。更にダンボールブロック13の表面全体を布
張り18で覆う。この布張り18の端部はダンボールブロッ
ク13の底部側で図5に示すように脚部19との間に挟み、
釘20を棒状の木材14に打ち付けて布張り18と脚部19との
固定を同時に行う。また着座部16と背もたれ部17との間
の布張り18は図2に示すように斜めに挿着した上部の木
材14に釘20で固定されている。
【0011】従って上記構造のダンボール製ソファー
は、図1に示すようにダンボール1を一体に積層して構
成されているので、従来の本体を木板で構成されたもの
に比べて軽量で運搬や移動が1人でもできる。またダン
ボールブロック13はダンボール1…の縦目と、横目が交
互に位置するように積層してあり、しかも金属パイプ9
で一体に締め付けられているので強度が強く長期間使用
しても変形することがない。
【0012】また腰が当たる着座部16には発泡ウレタン
15が取付けられ、また背中が当たる背もたれ部17にも発
泡ウレタン15が取付けられているのでクッション性も良
く、またダンボールブロック13は衝撃も吸収するのでス
プリングがなくても座りごこちが快適である。更に処分
する場合には、本体がダンボール1で形成されているの
で、解体が容易で焼却でき、使用されている発泡ウレタ
ン15の量が少ないので処理も容易である。
【0013】図6は本発明の他の実施例を示すもので、
複数枚の略L形状のダンボール1…を縦目と横目が交互
に位置するように積層し、積層方向に沿って形成された
パイプ挿通孔2…に、紙パイプ7を挿着して糊付けして
3個のダンボールブロック13a、13b、13cを夫々形成
する。また木材挿通孔3…には棒状の木材14を挿通し、
ダンボールブロック13の凹溝4に発泡ウレタン15を装着
して着座部16を形成し、凹溝5にも発泡ウレタン15を装
着して背もたれ部17を形成する。更に各ダンボールブロ
ック13a、13b、13cの表面全体を布張り18で覆い、こ
の端部はダンボールブロック13a、13b、13cの底部側
で図5と同様に脚部19との間に挟んで釘20を棒状の木材
14に打ち付けて固定する。
【0014】このように表面全体を布張り18で覆った3
個のダンボールブロック13a、13b、13cを組立てる場
合には図6に示すように横に並べて、各紙パイプ7…を
連通させて図3と同様に一端側から金属パイプ9を挿通
し、他端側でねじキャップ12を螺合して締め付けて完成
する。このダンボール製ソファーは、3個の小さなダン
ボールブロック13a、13b、13cに分離されているの
で、運搬や保管が容易であり、また部屋の大きさに合わ
せて、自由に組合せ個数を調整することができる利点が
ある。
【0015】図7は本発明の異なる他の実施例を示すも
ので、複数枚の略L形状のダンボール1…を縦目と横目
が交互に位置するように積層し、積層方向に沿って形成
されたパイプ挿通孔2…に、紙パイプ7を挿着して糊付
けし、ここに金属パイプ9を挿着して両側から締め付け
てダンボールブロック13を形成する。更に発泡ウレタン
15、15を着座部16と背もたれ部17に取付け、表面全体を
布張り18で覆ったものである。この構造は体の当たる着
座部16と背もたれ部17が全部発泡ウレタン15で形成され
ているのでクッション性が良い。
【0016】なお上記実施例では連結部材として金属パ
イプ9を使用した場合について示したが、プラスチック
パイプや、木のパイプを用いて軽量化したものでも良
い。また図8は連結部材としてプラスチック丸棒21を用
いたもので、このプラスチック丸棒21は一端にフランジ
10が取付けられ、他端にねじ溝11が形成されたもので、
このプラスチック丸棒21を紙パイプ7の一端側から挿入
してフランジ10をストッパー8に係合させ、他端のねじ
溝11にねじキャップ12を螺合して締め付けてダンボール
ブロック13を形成する。またこの場合、プラスチック丸
棒21の代わりに木の丸棒を連結部材として使用しても良
い。
【0017】また上記実施例ではクッション材として発
泡ウレタン15を用いた場合について示したが他の発泡プ
ラスチックを用いても良い。また上記実施例では布張り
18を設けた場合について示したがレザー張りでも良く、
これを固定する木材14は必要に応じて任意に場所に任意
の本数を挿着したものでも良い。又本発明のダンボール
製ソファーは着座部16の両側に肘かけ部を形成したもの
でも良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るダンボー
ル製ソファーによれば、複数枚のダンボールを一体に積
層して本体が構成されているので軽量で運搬や移動が1
人でもでき、またダンボールブロックはダンボールの縦
目と横目が交互に位置するように積層し、しかも連結部
材で一体に締め付けられているので強度が強く長期間使
用しても変形することがない。また着座部や背もたれ部
には発泡プラスチックが取付けられているのでクッショ
ン性も良く、またダンボールブロックは衝撃も吸収する
ので座りごこちが快適である。更に処分する場合には、
本体がダンボールで形成されているので、解体が容易で
焼却でき、使用されている発泡プラスチックの量が少な
いので処理も容易であるなど種々の効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によりダンボール製ソファー
の斜視図ある。
【図2】図1のダンボール製ソファーを示す縦断側面図
である。
【図3】図1のダンボールブロックを連結する金属パイ
プの取付け部を拡大して示す縦断正面図である。
【図4】図1のダンボールを示す側面図である。
【図5】図1のダンボールブロックの底部に挿着した木
材に、脚部を接続した状態を示す縦断正面図である。
【図6】本発明の他の実施例による組立て式のダンボー
ル製ソファーを示す斜視図である。
【図7】本発明の異なる他の実施例によるダンボール製
ソファーを示す縦断側面図である。
【図8】本発明の異なる他の実施例によるダンボールブ
ロックを連結するプラスチック丸棒の取付け部を拡大し
て示す縦断正面図である。
【符合の説明】
1 ダンボール 2 パイプ挿通孔 3 木材挿通孔 4 凹溝 5 凹溝 7 紙パイプ 8 ストッパー 9 金属パイプ 10 フランジ 11 ねじ溝 12 ねじキャップ 13 ダンボールブロック 14 木材 15 発泡ウレタン 16 着座部 17 背もたれ部 18 布張り 19 脚部 20 釘 21 プラスチック丸棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略L形状に形成したダンボールを縦目と
    横目に交互に配置して積層し、この積層方向に沿って連
    結部材で締め付けて一体に連結してダンボールブロック
    を形成し、この略L形状のダンボールブロックの着座部
    と背もたれ部に発泡プラスチックを取付け、表面を布ま
    たはレザー張りしたことを特徴とするダンボール製ソフ
    ァー。
  2. 【請求項2】 略L形状に形成したダンボールを縦目と
    横目に交互に配置して積層し、この積層方向に沿って紙
    パイプを挿着して一体に連結した複数個のダンボールブ
    ロックを形成し、これらダンボールブロックをその積層
    方向に沿って並べて、前記各紙パイプを貫通する連結部
    材で締めつけて一体に連結し、着座部と背もたれ部に発
    泡プラスチックを取付け、表面を布またはレザー張りし
    たことを特徴とするダンボール製ソファー。
JP4322894A 1993-12-30 1994-02-17 ダンボール製ソファー Pending JPH07231831A (ja)

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JP4322894A JPH07231831A (ja) 1993-12-30 1994-02-17 ダンボール製ソファー

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7580993 1993-12-30
JP5-75809 1993-12-30
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