JPH0723166Y2 - 梱包木箱ワイヤーの結束工具 - Google Patents
梱包木箱ワイヤーの結束工具Info
- Publication number
- JPH0723166Y2 JPH0723166Y2 JP10711690U JP10711690U JPH0723166Y2 JP H0723166 Y2 JPH0723166 Y2 JP H0723166Y2 JP 10711690 U JP10711690 U JP 10711690U JP 10711690 U JP10711690 U JP 10711690U JP H0723166 Y2 JPH0723166 Y2 JP H0723166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wires
- wooden box
- wire
- head
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば碍子等を梱包するために使用される大
型の梱包木箱のワイヤーの先端を結束するために用いら
れる梱包木箱ワイヤーの結束工具に関するものである。
型の梱包木箱のワイヤーの先端を結束するために用いら
れる梱包木箱ワイヤーの結束工具に関するものである。
(従来の技術) 従来から例えば碍子等を梱包するために使用されている
梱包木箱(5)は、第6図に示すように複数枚の側板
(1)を桟木(2)により固定して枠(3)を構成し、
このような例えば4枚の枠(3)を相互にワイヤー
(4)により平面状に連結したうえ、第7図のように直
角に折り曲げて立体的な箱としたものである。そして梱
包物を収納した梱包木箱(5)の合わせ稜線から外側に
突出している2本のワイヤー(4)、(4)の先端を作
業者がペンチ等を利用して捻じって結束し、捻じられた
先端を更に内側へ折り曲げて結束部が外に露出しないよ
うにして危険を防止している。
梱包木箱(5)は、第6図に示すように複数枚の側板
(1)を桟木(2)により固定して枠(3)を構成し、
このような例えば4枚の枠(3)を相互にワイヤー
(4)により平面状に連結したうえ、第7図のように直
角に折り曲げて立体的な箱としたものである。そして梱
包物を収納した梱包木箱(5)の合わせ稜線から外側に
突出している2本のワイヤー(4)、(4)の先端を作
業者がペンチ等を利用して捻じって結束し、捻じられた
先端を更に内側へ折り曲げて結束部が外に露出しないよ
うにして危険を防止している。
しかし、このようなペンチを利用した結束は十分な梱包
強度が得られないうえに、結束したワイヤーの先端を梱
包木箱(5)の内側へ折り曲げる作業も容易ではなく、
またペンチにより何度も挟み直す必要があり連続作業が
できない問題があった。
強度が得られないうえに、結束したワイヤーの先端を梱
包木箱(5)の内側へ折り曲げる作業も容易ではなく、
またペンチにより何度も挟み直す必要があり連続作業が
できない問題があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような従来の問題点を解決して、梱包木箱
のワイヤーの結束及び結束部の内側への折り曲げ作業を
容易かつ連続的に行うことができる梱包木箱ワイヤーの
結束工具を提供するために完成されたものである。
のワイヤーの結束及び結束部の内側への折り曲げ作業を
容易かつ連続的に行うことができる梱包木箱ワイヤーの
結束工具を提供するために完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために完成された本考案は、クラ
ンク状のハンドルにより回転される軸の先端に、梱包木
箱を囲んだワイヤーの先端を2本揃えた状態で幅方向の
遊びのないように挿入できる細長い孔部を持つボックス
状の頭部を取り付けるとともに、この頭部の側面に捩じ
られたワイヤーの先端をクランク状のハンドルの回転に
よる梃子の原理を利用して折り曲げる屈曲片を突設した
ことを特徴とするものである。
ンク状のハンドルにより回転される軸の先端に、梱包木
箱を囲んだワイヤーの先端を2本揃えた状態で幅方向の
遊びのないように挿入できる細長い孔部を持つボックス
状の頭部を取り付けるとともに、この頭部の側面に捩じ
られたワイヤーの先端をクランク状のハンドルの回転に
よる梃子の原理を利用して折り曲げる屈曲片を突設した
ことを特徴とするものである。
以下に本考案を図示の実施例により更に詳細に説明す
る。
る。
(実施例) 第1図は本考案の実施例を示す斜視図であり、(6)は
クランク状のハンドル(7)を備えた軸、(8)はこの
ハンドル(7)の後端に軸(6)と同一軸線上に位置す
るように形成された握り部である。ハンドル(7)と握
り部(8)にはパイプが回転自在に填めてあり、片方の
手で握り部(8)を持ち他方の手でハンドル(7)を回
転させることにより、軸(6)を大きいトルクで回転さ
せることができる。
クランク状のハンドル(7)を備えた軸、(8)はこの
ハンドル(7)の後端に軸(6)と同一軸線上に位置す
るように形成された握り部である。ハンドル(7)と握
り部(8)にはパイプが回転自在に填めてあり、片方の
手で握り部(8)を持ち他方の手でハンドル(7)を回
転させることにより、軸(6)を大きいトルクで回転さ
せることができる。
この軸(6)の先端には、金属製の頭部(9)が溶接さ
れている。実施例の頭部(9)はボックス状のものであ
って、その先端側の面には円い孔(13)が穿設されてい
る。この孔(13)は有底のものであって、その内部両側
には2本のピン(10)、(10)が孔(13)に対して垂直
に打ち込まれており、これによってピン(10)、(10)
の間に細長い孔部(11)を形成している。そしてこの細
長い孔部(11)は前記したワイヤー(4)の先端を2本
揃えた状態で挿入できるが、2本のワイヤー(4)、
(4)が幅方向(ワイヤーの径方向)に遊びのないよう
に挿入できる寸法となっている。この実施例では2本の
ピン(10)、(10)により細長い孔部(11)を形成した
が、頭部(9)に直接細長い孔部(11)を穿設すること
もできる。しかしピン(10)、(10)を使用すると角が
ないので、ワイヤー(4)、(4)を傷付けることがな
い。
れている。実施例の頭部(9)はボックス状のものであ
って、その先端側の面には円い孔(13)が穿設されてい
る。この孔(13)は有底のものであって、その内部両側
には2本のピン(10)、(10)が孔(13)に対して垂直
に打ち込まれており、これによってピン(10)、(10)
の間に細長い孔部(11)を形成している。そしてこの細
長い孔部(11)は前記したワイヤー(4)の先端を2本
揃えた状態で挿入できるが、2本のワイヤー(4)、
(4)が幅方向(ワイヤーの径方向)に遊びのないよう
に挿入できる寸法となっている。この実施例では2本の
ピン(10)、(10)により細長い孔部(11)を形成した
が、頭部(9)に直接細長い孔部(11)を穿設すること
もできる。しかしピン(10)、(10)を使用すると角が
ないので、ワイヤー(4)、(4)を傷付けることがな
い。
このように頭部(9)に形成された細長い孔部(11)に
2本のワイヤー(4)、(4)の先端を揃えて差し込ん
で軸(6)を回転させると、細長い孔部(11)の内部で
ワイヤー(4)、(4)は幅方向には移動できないの
で、2本のワイヤー(4)、(4)は捻じられて結束さ
れることとなる。
2本のワイヤー(4)、(4)の先端を揃えて差し込ん
で軸(6)を回転させると、細長い孔部(11)の内部で
ワイヤー(4)、(4)は幅方向には移動できないの
で、2本のワイヤー(4)、(4)は捻じられて結束さ
れることとなる。
またこの頭部(9)の側面には、上記のようにして捻じ
られたワイヤー(4)、(4)の先端を折り曲げる屈曲
片(12)が突設されている。屈曲片(12)は強度の大き
い金属棒からなるもので、その先端を頭部(9)の先端
側に向けてある。
られたワイヤー(4)、(4)の先端を折り曲げる屈曲
片(12)が突設されている。屈曲片(12)は強度の大き
い金属棒からなるもので、その先端を頭部(9)の先端
側に向けてある。
(作用) このように構成された本考案の梱包木箱ワイヤーの結束
工具を使用して結束作業を行うには、まず2本のワイヤ
ー(4)、(4)の先端を揃えたうえで第2図のように
ボックス状の頭部(9)の先端に形成された細長い孔部
(11)の内部に差し込む。そして片方の手で握り部
(8)を持ち他方の手でハンドル(7)を回転させて軸
(6)を回転させれば、軸(6)とともに頭部(9)も
回転するが、このとき細長い孔部(11)の内部でワイヤ
ー(4)、(4)は幅方向には移動できないため、2本
のワイヤー(4)、(4)は第3図のように次第に捻じ
られて結束されることとなる。なおこのときの捻じりト
ルクはペンチを用いた場合に比較して十分に大きいた
め、本考案の結束工具を使用すると強固な結束が可能で
あり、梱包強度を高めることができる。
工具を使用して結束作業を行うには、まず2本のワイヤ
ー(4)、(4)の先端を揃えたうえで第2図のように
ボックス状の頭部(9)の先端に形成された細長い孔部
(11)の内部に差し込む。そして片方の手で握り部
(8)を持ち他方の手でハンドル(7)を回転させて軸
(6)を回転させれば、軸(6)とともに頭部(9)も
回転するが、このとき細長い孔部(11)の内部でワイヤ
ー(4)、(4)は幅方向には移動できないため、2本
のワイヤー(4)、(4)は第3図のように次第に捻じ
られて結束されることとなる。なおこのときの捻じりト
ルクはペンチを用いた場合に比較して十分に大きいた
め、本考案の結束工具を使用すると強固な結束が可能で
あり、梱包強度を高めることができる。
このようにして結束が完了したら、次にワイヤー
(4)、(4)を頭部(9)から引き抜き、捻じられた
ワイヤー(4)、(4)の先端をそのまま頭部(9)の
側面に突設された屈曲片(12)に第4図のように填め込
み、ハンドル(7)を操作して頭部(9)を回転させて
ワイヤー(4)、(4)の先端を梃子の原理を利用して
90度屈曲させる。この結果、第5図のようにワイヤー
(4)、(4)の先端を梱包木箱(5)に沿って、ある
いは梱包木箱(5)の内側に向けて折り曲げることがで
き、ワイヤー(4)、(4)の先端により手等を傷付け
る危険が防止できる。しかもこの操作はワイヤー
(4)、(4)の結束操作に引き続いて連続的に行うこ
とができるので、従来のペンチを利用した場合のように
何度もワイヤー(4)を挟み直す必要もなく、迅速かつ
容易に行うことができる。
(4)、(4)を頭部(9)から引き抜き、捻じられた
ワイヤー(4)、(4)の先端をそのまま頭部(9)の
側面に突設された屈曲片(12)に第4図のように填め込
み、ハンドル(7)を操作して頭部(9)を回転させて
ワイヤー(4)、(4)の先端を梃子の原理を利用して
90度屈曲させる。この結果、第5図のようにワイヤー
(4)、(4)の先端を梱包木箱(5)に沿って、ある
いは梱包木箱(5)の内側に向けて折り曲げることがで
き、ワイヤー(4)、(4)の先端により手等を傷付け
る危険が防止できる。しかもこの操作はワイヤー
(4)、(4)の結束操作に引き続いて連続的に行うこ
とができるので、従来のペンチを利用した場合のように
何度もワイヤー(4)を挟み直す必要もなく、迅速かつ
容易に行うことができる。
(考案の効果) 本考案は以上に説明したように、クランク状のハンドル
により回転される軸の先端の頭部に、2本のワイヤーを
捻じって結束するための細長い孔部と、捻じられたワイ
ヤーの先端を折り曲げるための屈曲片とを設けたもので
あるから、梱包木箱のワイヤーの結束及び結束部の内側
への折り曲げ作業を容易かつ連続的に行うことができ
る。しかもクランク状のハンドルにより大きい捻じりト
ルクが得られるから結束を強固に行うことができ、梱包
強度を高めることもできる。さらに本考案の結束工具は
構造が極めて簡単であるので、故障あるいは破損の少な
い利点も有する。よって本考案は碍子等を梱包するため
に使用される梱包木箱のワイヤーの先端を結束する場合
等に適したものであり、その実用的価値は極めて大きい
ものがある。
により回転される軸の先端の頭部に、2本のワイヤーを
捻じって結束するための細長い孔部と、捻じられたワイ
ヤーの先端を折り曲げるための屈曲片とを設けたもので
あるから、梱包木箱のワイヤーの結束及び結束部の内側
への折り曲げ作業を容易かつ連続的に行うことができ
る。しかもクランク状のハンドルにより大きい捻じりト
ルクが得られるから結束を強固に行うことができ、梱包
強度を高めることもできる。さらに本考案の結束工具は
構造が極めて簡単であるので、故障あるいは破損の少な
い利点も有する。よって本考案は碍子等を梱包するため
に使用される梱包木箱のワイヤーの先端を結束する場合
等に適したものであり、その実用的価値は極めて大きい
ものがある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視図、第2図
と第3図は結束工程を説明する一部切欠正面図、第4図
と第5図はワイヤーの先端の折り曲げ工程を説明する平
面図、第6図の(A)は組立て前の梱包木箱を示す平面
図、(B)は正面図、第7図は組立てた梱包木箱を示す
斜視図である。 (4):ワイヤー、(5):梱包木箱、(6):軸、
(7):ハンドル、(9):頭部、(11):孔部、(1
2):屈曲片
と第3図は結束工程を説明する一部切欠正面図、第4図
と第5図はワイヤーの先端の折り曲げ工程を説明する平
面図、第6図の(A)は組立て前の梱包木箱を示す平面
図、(B)は正面図、第7図は組立てた梱包木箱を示す
斜視図である。 (4):ワイヤー、(5):梱包木箱、(6):軸、
(7):ハンドル、(9):頭部、(11):孔部、(1
2):屈曲片
Claims (1)
- 【請求項1】クランク状のハンドル(7)により回転さ
れる軸(6)の先端に、梱包木箱(5)を囲んだワイヤ
ー(4)、(4)の先端を2本揃えた状態で幅方向の遊
びのないように挿入できる細長い孔部(11)を持つボッ
クス状の頭部(9)を取り付けるとともに、この頭部
(9)の側面に捩じられたワイヤー(4)、(4)の先
端をクランク状のハンドル(7)の回転による梃子の原
理を利用して折り曲げる屈曲片(12)を突設したことを
特徴とする梱包木箱ワイヤーの結束工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10711690U JPH0723166Y2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 梱包木箱ワイヤーの結束工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10711690U JPH0723166Y2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 梱包木箱ワイヤーの結束工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0463364U JPH0463364U (ja) | 1992-05-29 |
JPH0723166Y2 true JPH0723166Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31853481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10711690U Expired - Lifetime JPH0723166Y2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 梱包木箱ワイヤーの結束工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723166Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000021824A (ko) * | 1998-09-30 | 2000-04-25 | 윤종용 | 메모리 카드를 이용하여 팩스 데이터를 처리하는 방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009180010A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Sapuron Kenzai Kogyo Kk | 鉄筋の結束方法及び装置 |
JP5189468B2 (ja) * | 2008-11-27 | 2013-04-24 | サプロン建材工業株式会社 | 鉄筋の結束装置 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP10711690U patent/JPH0723166Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000021824A (ko) * | 1998-09-30 | 2000-04-25 | 윤종용 | 메모리 카드를 이용하여 팩스 데이터를 처리하는 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0463364U (ja) | 1992-05-29 |
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JPH0115605Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |