JPH07230012A - アレー導波路回折格子型光合分波器 - Google Patents
アレー導波路回折格子型光合分波器Info
- Publication number
- JPH07230012A JPH07230012A JP4064594A JP4064594A JPH07230012A JP H07230012 A JPH07230012 A JP H07230012A JP 4064594 A JP4064594 A JP 4064594A JP 4064594 A JP4064594 A JP 4064594A JP H07230012 A JPH07230012 A JP H07230012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type optical
- waveguide
- dimensional optical
- diffraction grating
- optical waveguide
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 偏波無依存なアレー導波路回折格子型光合分
波器を提供する。 【構成】 入射部8を構成する複数本の三次元光導波路
1,出射部9を構成する複数本の三次元光導波路2,入
射部の三次元光導波路3と接続するスラブ型光導波路
4,出射部の三次元光導波路と接続するスラブ型光導波
路,上記二つのスラブ型光導波路を結ぶ複数本の三次元
光導波路5からなるアレー導波路回折格子型光合分波器
において、二つのスラブ型光導波路を結ぶ三次元光導波
路のコアの断面形状に変化をもたせた。また、二つのス
ラブ型光導波路を結ぶ三次元光導波路の中間点を境に、
この三次元光導波路のコア幅を片側では太く(コア断面
を横長に)、もう一方で細く(コア断面を縦長に)し
た。
波器を提供する。 【構成】 入射部8を構成する複数本の三次元光導波路
1,出射部9を構成する複数本の三次元光導波路2,入
射部の三次元光導波路3と接続するスラブ型光導波路
4,出射部の三次元光導波路と接続するスラブ型光導波
路,上記二つのスラブ型光導波路を結ぶ複数本の三次元
光導波路5からなるアレー導波路回折格子型光合分波器
において、二つのスラブ型光導波路を結ぶ三次元光導波
路のコアの断面形状に変化をもたせた。また、二つのス
ラブ型光導波路を結ぶ三次元光導波路の中間点を境に、
この三次元光導波路のコア幅を片側では太く(コア断面
を横長に)、もう一方で細く(コア断面を縦長に)し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、偏波無依存なアレー
導波路回折格子型光合分波器に関するものである。
導波路回折格子型光合分波器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アレー導波路回折格子型光合分波器は、
図3(A)に示すように、入射部の三次元光導波路1の
中の一つの導波路に入射した光がスラブ型光導波路3で
複数本の三次元光導波路5に分配される。この複数本の
三次元光導波路5は、それぞれ一本づつ異なった光路長
を有しており、ここで位相差が与えられる。そして、位
相差のついた光がスラブ型光導波路4に入射すると、干
渉して出射部の三次元光導波路2の中の一つの導波路に
集光する。ここで、どの導波路に光が集光するのかは、
入射部の三次元光導波路1の中のどの導波路に光が入
射したのかおよび三次元光導波路5によって与えられ
た位相差による、によって決まることになる。このの
位相差は、波長によって異なるため、合分波器として機
能することになる。しかし、三次元光導波路5は非常に
長いため、導波路複屈折による偏波依存性が生じる。即
ち、偏波依存性は、図2(A)の分光曲線図に示すよう
にTEモード波とTMモード波で分光曲線が分離してし
まうことである。このような偏波依存性の問題を解決す
る方法として、図3(A)に示すように三次元光導波路
5の入射端および射出端に応力付与膜10を設けること
が提案されている(1993年電子情報通信学会春季大
会予稿集C−232,第4−268頁参照)。即ち、図
3(A)に示すアレー導波路回折格子型光合分波器の三
次元光導波路5のC−C´断面を図3(B)に示す。基
板7上に形成されたコア5およびクラッド6の三次元光
導波路5上に応力付与膜10を装荷する方法である。
図3(A)に示すように、入射部の三次元光導波路1の
中の一つの導波路に入射した光がスラブ型光導波路3で
複数本の三次元光導波路5に分配される。この複数本の
三次元光導波路5は、それぞれ一本づつ異なった光路長
を有しており、ここで位相差が与えられる。そして、位
相差のついた光がスラブ型光導波路4に入射すると、干
渉して出射部の三次元光導波路2の中の一つの導波路に
集光する。ここで、どの導波路に光が集光するのかは、
入射部の三次元光導波路1の中のどの導波路に光が入
射したのかおよび三次元光導波路5によって与えられ
た位相差による、によって決まることになる。このの
位相差は、波長によって異なるため、合分波器として機
能することになる。しかし、三次元光導波路5は非常に
長いため、導波路複屈折による偏波依存性が生じる。即
ち、偏波依存性は、図2(A)の分光曲線図に示すよう
にTEモード波とTMモード波で分光曲線が分離してし
まうことである。このような偏波依存性の問題を解決す
る方法として、図3(A)に示すように三次元光導波路
5の入射端および射出端に応力付与膜10を設けること
が提案されている(1993年電子情報通信学会春季大
会予稿集C−232,第4−268頁参照)。即ち、図
3(A)に示すアレー導波路回折格子型光合分波器の三
次元光導波路5のC−C´断面を図3(B)に示す。基
板7上に形成されたコア5およびクラッド6の三次元光
導波路5上に応力付与膜10を装荷する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3(A)
に示すように応力付与膜10を装荷する方法は、一度導
波路を作成した後でマスク合わせなどを行って応力付与
膜10を装荷しなければならず、これは非常に手間がか
かってしまうという欠点があった。
に示すように応力付与膜10を装荷する方法は、一度導
波路を作成した後でマスク合わせなどを行って応力付与
膜10を装荷しなければならず、これは非常に手間がか
かってしまうという欠点があった。
【0004】この発明は、上述した従来技術の欠点を解
消するためになされたもので、簡単な工程により偏波無
依存なアレー導波路回折格子型光合分波器を提供するこ
とを目的とする。
消するためになされたもので、簡単な工程により偏波無
依存なアレー導波路回折格子型光合分波器を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、入射部を構
成する複数本の三次元光導波路,出射部を構成する複数
本の三次元光導波路,入射部の三次元光導波路と接続す
るスラブ型光導波路,出射部の三次元光導波路と接続す
るスラブ型光導波路,上記二つのスラブ型光導波路を結
ぶ複数本の三次元光導波路からなるアレー導波路回折格
子型光合分波器において、二つのスラブ型光導波路を結
ぶ三次元光導波路のコアの断面形状に変化をもたせたこ
とを特徴とするアレー導波路回折格子型光合分波器であ
る。また、二つのスラブ型光導波路を結ぶ三次元光導波
路の中間点を境に、この三次元光導波路のコア幅を片側
では太く(コア断面を横長に)、もう一方で細く(コア
断面を縦長に)したことを特徴とするアレー導波路回折
格子型光合分波器である。
成する複数本の三次元光導波路,出射部を構成する複数
本の三次元光導波路,入射部の三次元光導波路と接続す
るスラブ型光導波路,出射部の三次元光導波路と接続す
るスラブ型光導波路,上記二つのスラブ型光導波路を結
ぶ複数本の三次元光導波路からなるアレー導波路回折格
子型光合分波器において、二つのスラブ型光導波路を結
ぶ三次元光導波路のコアの断面形状に変化をもたせたこ
とを特徴とするアレー導波路回折格子型光合分波器であ
る。また、二つのスラブ型光導波路を結ぶ三次元光導波
路の中間点を境に、この三次元光導波路のコア幅を片側
では太く(コア断面を横長に)、もう一方で細く(コア
断面を縦長に)したことを特徴とするアレー導波路回折
格子型光合分波器である。
【0006】
【作用】アレー導波路回折格子型光合分波器の位相差付
与部であるアレー導波路のコア幅の断面形状に変化を持
たせたことにより、これによって偏波依存性を解消する
ことが可能となる。
与部であるアレー導波路のコア幅の断面形状に変化を持
たせたことにより、これによって偏波依存性を解消する
ことが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。図1(A)はアレー導波路回折格子型光合分波
器の構成を示す平面図、図1(B)は三次元光導波路5
の構成を示す図1(A)のA−A´線での断面図、図1
(C)は同じく三次元光導波路5の構成を示す図1
(A)のB−B´線での断面図である。即ち、図1
(A)に示すように、入射部8は8本の三次元光導波路
1によって構成され、これらの導波路はスラブ型光導波
路3に接続される。このスラブ型光導波路3には12本
の三次元光導波路5が接続されている。そして、これら
の三次元光導波路5は12本がそれぞれ長さが異なって
構成されている。
明する。図1(A)はアレー導波路回折格子型光合分波
器の構成を示す平面図、図1(B)は三次元光導波路5
の構成を示す図1(A)のA−A´線での断面図、図1
(C)は同じく三次元光導波路5の構成を示す図1
(A)のB−B´線での断面図である。即ち、図1
(A)に示すように、入射部8は8本の三次元光導波路
1によって構成され、これらの導波路はスラブ型光導波
路3に接続される。このスラブ型光導波路3には12本
の三次元光導波路5が接続されている。そして、これら
の三次元光導波路5は12本がそれぞれ長さが異なって
構成されている。
【0008】上記三次元光導波路5はスラブ型光導波路
4に接続されている。三次元光導波路5は中間点よりも
スラブ型光導波路3側では、図1(B)に示すようにコ
ア幅が広くなっており、スラブ型光導波路4側では図1
(C)に示すようにコア幅が狭くなって構成されてい
る。
4に接続されている。三次元光導波路5は中間点よりも
スラブ型光導波路3側では、図1(B)に示すようにコ
ア幅が広くなっており、スラブ型光導波路4側では図1
(C)に示すようにコア幅が狭くなって構成されてい
る。
【0009】上記スラブ型光導波路4には、8本の三次
元光導波路2が接続しており、出射部9となっている。
基板7はSiO2 で、その屈折率は1.458であり、
コア5はSiO2 −TiO2 で、その屈折率は1.46
83であり、クラッド6はSiO2 −B2 O5 −P2 O
3 で、その屈折率は1.458である。
元光導波路2が接続しており、出射部9となっている。
基板7はSiO2 で、その屈折率は1.458であり、
コア5はSiO2 −TiO2 で、その屈折率は1.46
83であり、クラッド6はSiO2 −B2 O5 −P2 O
3 で、その屈折率は1.458である。
【0010】図1(A)に示すように、三次元光導波路
1の4番目の導波路に1.6nm間隔の波長λ1 ,λ
2 ,・・・λ8 の光を入射すると、スラブ型光導波路3
で12本の三次元光導波路5に分配され、この三次元光
導波路5で波長によって異なる位相差が付与される。そ
して、これがスラブ型光導波路4に入射すると、干渉を
起こして波長によってそれぞれ異なる三次元光導波路2
に集光して射出することになる。
1の4番目の導波路に1.6nm間隔の波長λ1 ,λ
2 ,・・・λ8 の光を入射すると、スラブ型光導波路3
で12本の三次元光導波路5に分配され、この三次元光
導波路5で波長によって異なる位相差が付与される。そ
して、これがスラブ型光導波路4に入射すると、干渉を
起こして波長によってそれぞれ異なる三次元光導波路2
に集光して射出することになる。
【0011】通常、導波路には応力が加わっているため
複屈折が生じており、同じ波長でもTEモード波とTM
モード波では位相差が生じてしまう。この発明では、コ
ア幅の断面形状を変化させることにより、形状に基づく
複屈折を生じさせて、応力による複屈折と打ち消し合わ
せていることが特徴である。即ち、位相差付与部である
三次元光導波路5にこれが適用されており、同じ波長で
あればTEモード波とTMモード波で同じだけの位相差
が与えられ、例えば図2(B)の分光曲線図に示す三番
目の出射ポートの分光曲線は、TEモード波とTMモー
ド波でほぼ同じであり、これは偏波無依存な特性を示し
ていることになる。
複屈折が生じており、同じ波長でもTEモード波とTM
モード波では位相差が生じてしまう。この発明では、コ
ア幅の断面形状を変化させることにより、形状に基づく
複屈折を生じさせて、応力による複屈折と打ち消し合わ
せていることが特徴である。即ち、位相差付与部である
三次元光導波路5にこれが適用されており、同じ波長で
あればTEモード波とTMモード波で同じだけの位相差
が与えられ、例えば図2(B)の分光曲線図に示す三番
目の出射ポートの分光曲線は、TEモード波とTMモー
ド波でほぼ同じであり、これは偏波無依存な特性を示し
ていることになる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明のアレー
導波路回折格子型光合分波器は、マスク合わせをして応
力付与部を装荷する困難な手間を必要とせず、通常の簡
単な導波路を製造する工程により偏波無依存な特性を有
するアレー導波路回折格子型光合分波器を容易に実現す
ることができる。
導波路回折格子型光合分波器は、マスク合わせをして応
力付与部を装荷する困難な手間を必要とせず、通常の簡
単な導波路を製造する工程により偏波無依存な特性を有
するアレー導波路回折格子型光合分波器を容易に実現す
ることができる。
【図1】(A)はこの発明の実施例のアレー導波路回折
格子型光合分波器の平面図、(B),(C)は三次元光
導波路の構成を示す図1(A)のA−A´およびB−B
´断面図、
格子型光合分波器の平面図、(B),(C)は三次元光
導波路の構成を示す図1(A)のA−A´およびB−B
´断面図、
【図2】アレー導波路回折格子型光合分波器の出射部の
分光曲線図で、(A)は偏波依存性のあるアレー導波路
回折格子のもの、(B)は実施例のもの、
分光曲線図で、(A)は偏波依存性のあるアレー導波路
回折格子のもの、(B)は実施例のもの、
【図3】先行技術のアレー導波路回折格子型光合分波器
を示し、(A)は平面図、(B)は三次元光導波路の構
成を示す図3(A)のC−C´断面図である。
を示し、(A)は平面図、(B)は三次元光導波路の構
成を示す図3(A)のC−C´断面図である。
1,2 三次元光導波路 3,4 スラブ型光導波路 5 三次元光導波路 6 クラッド 7 基板 8 入射部 9 出射部 10 応力付与部
Claims (2)
- 【請求項1】 入射部を構成する複数本の三次元光導波
路,出射部を構成する複数本の三次元光導波路,入射部
の三次元光導波路と接続するスラブ型光導波路,出射部
の三次元光導波路と接続するスラブ型光導波路,上記二
つのスラブ型光導波路を結ぶ複数本の三次元光導波路か
らなるアレー導波路回折格子型光合分波器において、二
つのスラブ型光導波路を結ぶ三次元光導波路のコアの断
面形状に変化をもたせたことを特徴とするアレー導波路
回折格子型光合分波器。 - 【請求項2】 請求項1記載のアレー導波路回折格子型
光合分波器において、二つのスラブ型光導波路を結ぶ三
次元光導波路の中間点を境に、この三次元光導波路のコ
ア幅を片側では太く(コア断面を横長に)、もう一方で
細く(コア断面を縦長に)したことを特徴とするアレー
導波路回折格子型光合分波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4064594A JPH07230012A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | アレー導波路回折格子型光合分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4064594A JPH07230012A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | アレー導波路回折格子型光合分波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07230012A true JPH07230012A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12586298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4064594A Pending JPH07230012A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | アレー導波路回折格子型光合分波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07230012A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001059495A1 (fr) * | 2000-02-10 | 2001-08-16 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Interferometre optique a guide d'ondes |
KR100343559B1 (ko) * | 2000-02-24 | 2002-07-20 | 영 철 정 | 푸리에 광학 개념 및 어긋난 도파로로 구성되는 평탄한주파수 특성의 광도파로열 격자 파장 라우터 |
WO2002075409A3 (en) * | 2001-03-16 | 2004-03-11 | Lightwave Microsystems Corp | Arrayed waveguide grating with waveguides of unequal widths |
US6850670B2 (en) * | 2001-06-28 | 2005-02-01 | Lightwave Microsytstems Corporation | Method and apparatus for controlling waveguide birefringence by selection of a waveguide core width for a top clad |
US7609917B2 (en) | 2005-10-11 | 2009-10-27 | Lightwave Microsystems Corporation | Method and apparatus for controlling waveguide birefringence by selection of a waveguide core width for a top cladding |
-
1994
- 1994-02-16 JP JP4064594A patent/JPH07230012A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001059495A1 (fr) * | 2000-02-10 | 2001-08-16 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Interferometre optique a guide d'ondes |
US6757454B2 (en) | 2000-02-10 | 2004-06-29 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Polarization desensitized optical waveguide interferometer |
KR100343559B1 (ko) * | 2000-02-24 | 2002-07-20 | 영 철 정 | 푸리에 광학 개념 및 어긋난 도파로로 구성되는 평탄한주파수 특성의 광도파로열 격자 파장 라우터 |
WO2002075409A3 (en) * | 2001-03-16 | 2004-03-11 | Lightwave Microsystems Corp | Arrayed waveguide grating with waveguides of unequal widths |
US6853769B2 (en) | 2001-03-16 | 2005-02-08 | Lightwave Microsystems Corporation | Arrayed waveguide grating with waveguides of unequal widths |
US6850670B2 (en) * | 2001-06-28 | 2005-02-01 | Lightwave Microsytstems Corporation | Method and apparatus for controlling waveguide birefringence by selection of a waveguide core width for a top clad |
US7609917B2 (en) | 2005-10-11 | 2009-10-27 | Lightwave Microsystems Corporation | Method and apparatus for controlling waveguide birefringence by selection of a waveguide core width for a top cladding |
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