JPH07228468A - クレーンフック回転防止機構 - Google Patents

クレーンフック回転防止機構

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JPH07228468A
JPH07228468A JP4498194A JP4498194A JPH07228468A JP H07228468 A JPH07228468 A JP H07228468A JP 4498194 A JP4498194 A JP 4498194A JP 4498194 A JP4498194 A JP 4498194A JP H07228468 A JPH07228468 A JP H07228468A
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hole
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shaft
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Hideo Odaka
英男 小高
Yasuo Nakamura
保雄 中村
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Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
Original Assignee
Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無負荷時は自由自在で、荷重がかかると回転
が規制され、予め吊り荷の設置場所、方向を定めておけ
ば、作業者が直接案内できない場所でも、荷が周囲の機
器等に接触することが無く、移送、設置を安全に行える
ようにする。 【構成】 シャフト30と、その両端の回転自在のシー
ブ34と、シャフトから吊り下げられるフック40を有
する。シャフトに取り付けたハウジング38と、縦貫穴
54を有しハウジングに固定した下部ブロック50と、
その上方に位置する上部ブロック52とを具備し、フッ
クの基部が下部ブロックの縦貫穴を貫通した状態で上部
ブロックに固定されており、下部ブロックと上部ブロッ
クの対向面の一方に位置決めピン58等による突起が、
他方に該突起に嵌合する複数の窪み64が形成されてい
る。上部ブロックの上方には自由空間68を設け、上部
ブロックを上方に移動可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量物等の運搬を行う
クレーンに取り付けるフックの回転防止機構に関し、更
に詳しく述べると、無負荷状態では自由に回転可能であ
るが、吊り荷の荷重がかかるとフックの向きが規制され
て、回転できなくなる機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通常の天井走行クレーン等に用い
られているクレーンフックは、吊り荷を任意の場所に移
動するために、荷を吊った後でも自由に回転することが
可能な設計となっている。その一例を図3に示す。水平
に配置されるシャフト10の両端に、それぞれ軸受12
を介してシーブ14を取り付け、両シーブ14にワイヤ
ロープ16を掛ける。シャフト10にはハウジング18
が固定され、フック20は該ハウジング18内でスラス
ト軸受22により吊り下げられている。両シーブ14
は、安全のためにカバー24で覆われる。
【0003】このように、フック20がハウジング18
内でスラスト軸受22により吊り下げられているため、
荷を吊っていない無負荷時でも、あるいは荷を吊った負
荷時でも、フックの回転は制限されることがなく、全く
自由になっている。このような回転機構は、クレーン作
業補助者が直接吊り荷を回転させることで、任意の向き
に荷を置けるようにするためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、重量物を高所
で移動させたり、劣悪な作業環境下で移動させる場合な
ど、作業者が直接吊り荷に接することが不可能な作業場
所での吊り荷の移動においては、作業中に吊り荷が回転
するのを規制できず、そのため回転によって吊り荷が周
囲の機器あるいは構造物に接触して破損する虞れがあ
る。また、この時に吊り荷の落下などの災害が生じる危
険性もある。しかし、単にフックを固定した構造では、
任意の向きに吊り荷を置き難くなり、荷の移動や設置の
作業性が悪くなってしまう。
【0005】本発明の目的は、無負荷の時には作業者あ
るいは遠隔操作機器などによりフックを自由に回転させ
ることができるが、フックに吊り荷の荷重がかかると、
その荷重によりフックの回転が規制され、そのため予め
吊り荷の設置場所、方向を定めておけば、作業者が直接
案内できないような場所でも、吊り荷が周囲の機器等に
接触すること無く、移送、設置を安全に行えるようにし
たクレーンフック回転防止機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャフトと、
該シャフトの両端に位置する回転自在のシーブと、シャ
フトから吊り下げられるフックを有するクレーンフック
において、前記シャフトに取り付けたハウジングと、縦
貫穴を有し該ハウジングに固定した下部ブロックと、該
下部ブロックの上方に位置する上部ブロックとを具備
し、前記フックの基部が前記下部ブロックの縦貫穴を貫
通した状態で上部ブロックに固定されており、前記下部
ブロックと上部ブロックの対向面の一方に突起が、他方
に該突起に嵌合する複数の窪みが形成されているクレー
ンフック回転防止機構である。ここで、上部ブロックの
上方には前記突起の突出高さ以上の高さの自由空間を設
け、上部ブロックを上方に移動可能とする。フックの基
部にその移動範囲を規制するストッパを設けるのが好ま
しい。
【0007】例えば、下部ブロックを円筒形状としてハ
ウジングの下部中央に固定する。上部ブロックも中央に
縦貫穴を有する円筒形状とし、且つその直径方向に横貫
穴を有する構造とする。フックにも、その上端近傍に横
貫穴を形成する。そして、フックの基部が下部ブロック
及び上部ブロックの中央の縦貫穴を貫通した状態で、前
記上部ブロックとフックの横貫穴に固定ピンを挿入し、
それによってフックを固定する。下部ブロックに小径縦
貫穴を形成し、上端が半球状をなす位置決めピンを、そ
の上端が下部ブロック上面より突出するように前記小径
縦貫穴に貫設して突起を形成し、上部ブロックの下面に
は、前記位置決めピン上端が嵌合する窪みを形成する。
その場合、複数本の位置決めピンを中心軸に対称に等角
度で配設し、複数個の窪みも中心軸に対称に等角度で形
成するのが好ましい。
【0008】
【作用】無負荷の時に、フックを少し持ち上げると、ハ
ウジングに固定されている下部ブロックに対して相対的
に上部ブロックが浮き上がり、突起と窪みの嵌合が外れ
るため、その状態でフックは自由に回転できる。次に吊
り荷の荷重が加わると、上部ブロックには下向きの大き
な力が加わるため、下部ブロックに圧接して突起が窪み
に嵌合し、フックはそのままの向きで固定される。これ
によってフックの自由な回転は防止される。窪みを数多
く設けておけば、嵌合する組み合わせの数も多くなり、
指定できる向きも多くなる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るクレーンフック回転防止
機構の一実施例を示す全体構成図であり、図2はそのA
−A矢視図である。クレーンフックは、シャフト30
と、該シャフト30の両端で軸受32によって回転自在
に支承されるシーブ34と、シャフト30から吊り下げ
られるフック40を有する。更に、このクレーンフック
は、前記シャフト30に取り付けたハウジング38と、
該ハウジング38に固定した下部ブロック50と、該下
部ブロック50の上方に位置する上部ブロック52とを
具備している。なおシャフト30は、それ自体が回転し
ないように、ねじで固定したブロックプレート39をハ
ウジング38に固定する。
【0010】下部ブロック50は、中央に縦貫穴54を
設けた円筒形状であって、その中心軸に対称な位置に2
個の小径縦貫穴56を形成し、上端が半球状をなす位置
決めピン58を、その上端が下部ブロック50の上面よ
り突出するように前記両小径縦貫穴56に貫設して突起
を形成した構造である。この下部ブロック50は、ハウ
ジング38の下部中央に固定される。上部ブロック52
も中央に縦貫穴60を有する円筒形状とし、且つその直
径方向に横貫穴62を有すると共に、下面には前記位置
決めピン58上端が嵌合する8個の半球面状の窪み64
を中心軸に対称的に形成した構造である。フック40に
も、その上端近傍に横貫穴41を形成しておく。
【0011】そして、フック40の基部が下部ブロック
50及び上部ブロック52の中央の縦貫穴54,60を
貫通するように挿入し、前記上部ブロック52の横貫穴
62とフック40の横貫穴41に固定ピン66を挿入し
て、それによってフック40を固定する。なお、上部ブ
ロック52の上方には前記突起の突出高さ以上の高さの
自由空間68を設け、上部ブロック52を上方に移動可
能とする。フック40の基部には、その移動範囲を規制
するためのストッパ70を設ける。
【0012】シーブ34は軸受32によって滑らかに回
転し、クレーンフック全体はワイヤロープ36の操作に
よって自由に昇降する。無負荷の時、フック40を相対
的に少し持ち上げると、ハウジング38に固定されてい
る下部ブロック50に対して上部ブロック52が浮き上
がり、突起(位置決めピン58の先端)と窪み64の嵌
合が外れる。そのため、その状態ではフック40を自由
に回転させることができる。それに対して吊り荷の荷重
が加わると、上部ブロック52には下向きの大きな力が
加わり下部ブロック50に圧接するため、両突起が窪み
64に嵌合し、フック40はそのままの向きで固定され
回転が規制される。上記の実施例では、窪み64を8個
中心軸に対称に配設したので、45°の角度毎に吊り荷
の向きを指定できる。
【0013】以上、本発明の好ましい一実施例について
詳述したが、本発明はこのような構成のみに限定される
ものではない。フックと上部ブロックとの固定に、横貫
穴に固定ピンを挿入する構造を採用しているが、任意の
固定構造であってよい。上記実施例では下部ブロックに
突起を、上部ブロックに窪みを設けているが、逆でもよ
い。突起の数は、機能的には1個でもよいが、軸の偏り
防止、フックのバランス、及び回転角度設定の容易さな
どの観点から、複数個中心軸に対称に設けるのが好まし
い。窪みは、上記実施例では8個であるが、用途や使用
状態などに応じて適宜増減してよい。窪みの数を多くす
るほど向きを細かく設定できるが、多過ぎると上部ブロ
ック及び下部ブロックの直径を大きくしなければならな
くなり、製作も面倒になる。突起は、ボールをその一部
が突出するように埋め込んだ構造などでもよい。その
他、各構成部材の形状なども、用途などに応じて適宜変
更できることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記のように、ハウジングに固
定した下部ブロックと、フックを取り付けた上部ブロッ
クとの対向面の一方に突起を、他方にそれに嵌合する複
数の窪みを形成したので、無負荷の時には作業者あるい
は遠隔操作機器などによりフックを自由に回転させるこ
とができるが、フックに吊り荷の荷重がかかると、その
荷重によりフックは回転できなくなる。このようにして
フック方向を規制できるため、作業者が近づくことが困
難な場所であっても吊り荷を所定の向きで容易に設置で
きる。また移動中において、吊り荷の回転が防止される
ため、周囲の機器や構造物に接触して、吊り荷や機器な
どを破損させることも防止でき、落下の危険も無くな
り、安全性の点で極めて有効である。更に、遠隔操作に
よる移送作業においても、吊り荷の方向を作業者が直接
操作する必要が無く、劣悪な作業環境下でも効率よく作
業できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクレーンフック回転防止機構の一
実施例を示す全体構成図。
【図2】そのA−A矢視図。
【図3】従来技術の説明図。
【符号の説明】
30 シャフト 32 軸受 34 シーブ 38 ハウジング 40 フック 50 下部ブロック 52 上部ブロック 58 位置決めピン 64 窪み 66 固定ピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトと、該シャフトの両端に位置す
    る回転自在のシーブと、シャフトから吊り下げられるフ
    ックを有するクレーンフックにおいて、前記シャフトに
    取り付けたハウジングと、縦貫穴を有し該ハウジングに
    固定した下部ブロックと、該下部ブロックの上方に位置
    する上部ブロックとを具備し、前記フックの基部が前記
    下部ブロックの縦貫穴を貫通した状態で上部ブロックに
    固定されており、前記下部ブロックと上部ブロックの対
    向面の一方に突起が、他方に該突起に嵌合する複数の窪
    みが形成されてるいことを特徴とするクレーンフック回
    転防止機構。
  2. 【請求項2】 上部ブロックの上方には前記突起の突出
    高さ以上の高さの自由空間が設けられて上部ブロックが
    上方に移動可能となっており、フックの基部にその移動
    範囲を規制するストッパを設けた請求項1記載の回転防
    止機構。
  3. 【請求項3】 下部ブロックは円筒形状で、ハウジング
    の下部中央に固定されており、上部ブロックも中央に縦
    貫穴を有する円筒形状で、且つその直径方向に横貫穴を
    有し、フックにはその上端近傍に横貫穴が形成されてい
    て、フックの基部が下部ブロック及び上部ブロックの中
    央の縦貫穴を貫通した状態で、前記上部ブロックとフッ
    クの横貫穴に固定ピンを挿入することによってフックを
    固定している請求項1又は2記載の回転防止機構。
  4. 【請求項4】 下部ブロックは小径縦貫穴を有し、上端
    が半球状をなす位置決めピンを、その上端が下部ブロッ
    ク上面より突出するように前記小径縦貫穴に貫設して突
    起を形成し、上部ブロックの下面には、前記位置決めピ
    ン上端が嵌合する窪みが形成されている請求項1乃至3
    記載の回転防止機構。
  5. 【請求項5】 複数本の位置決めピンが中心軸に対称に
    等角度で配設され、複数個の窪みが中心軸に対称に等角
    度で形成されている請求項4記載の回転防止機構。
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