JPH072270B2 - メタル担体のロウ付け方法 - Google Patents
メタル担体のロウ付け方法Info
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- JPH072270B2 JPH072270B2 JP2211412A JP21141290A JPH072270B2 JP H072270 B2 JPH072270 B2 JP H072270B2 JP 2211412 A JP2211412 A JP 2211412A JP 21141290 A JP21141290 A JP 21141290A JP H072270 B2 JPH072270 B2 JP H072270B2
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- honeycomb body
- brazing
- brazing material
- metal carrier
- corrugated plate
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 14
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims description 14
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2803—Construction of catalytic reactors characterised by structure, by material or by manufacturing of catalyst support
- F01N3/2807—Metal other than sintered metal
- F01N3/281—Metallic honeycomb monoliths made of stacked or rolled sheets, foils or plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2330/00—Structure of catalyst support or particle filter
- F01N2330/02—Metallic plates or honeycombs, e.g. superposed or rolled-up corrugated or otherwise deformed sheet metal
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、メタル担体のロウ付け法、特にハニカム体の
平板−波板接合部に可撓性を持たせるメタル担体のロウ
付け方法に関するものである。
平板−波板接合部に可撓性を持たせるメタル担体のロウ
付け方法に関するものである。
（従来の技術） メタル担体は、平板と波板とで構成されるハニカム体
と、このハニカム体を収納した外筒から成り、それぞれ
をロウ材で接合されている。これらの各構成要素には、
ステンレスなどの耐熱・耐蝕性金属が使用されている
が、自動車エンジンの排ガス系にこのメタル担体を搭載
した場合、エンジンの始動から停止の間で急速な加熱−
冷却の熱サイクルを繰り返し受けて、平板、波板には繰
り返し膨脹−収縮の熱応力を受ける。この熱応力を受け
る部分がリジッドな接合で構成されている場合には、外
筒に接合されているハニカム体外周の近傍で、半径方向
の膨脹−収縮が重量して応力集中による熱疲労を起こ
し、接合部が剥離することがある。
と、このハニカム体を収納した外筒から成り、それぞれ
をロウ材で接合されている。これらの各構成要素には、
ステンレスなどの耐熱・耐蝕性金属が使用されている
が、自動車エンジンの排ガス系にこのメタル担体を搭載
した場合、エンジンの始動から停止の間で急速な加熱−
冷却の熱サイクルを繰り返し受けて、平板、波板には繰
り返し膨脹−収縮の熱応力を受ける。この熱応力を受け
る部分がリジッドな接合で構成されている場合には、外
筒に接合されているハニカム体外周の近傍で、半径方向
の膨脹−収縮が重量して応力集中による熱疲労を起こ
し、接合部が剥離することがある。
そのため、ハニカム体や、外筒との接合に工夫がなされ
ている。例えば実開昭62−194436号公報には、ハニカム
体における平板と波板とを軸方向に接合する部分と接合
しない部分を配置すると共に、外筒上方部において平板
−波板接合されているハニカム体外周とを接合して、熱
応力緩和構造とすることが開示されている。
ている。例えば実開昭62−194436号公報には、ハニカム
体における平板と波板とを軸方向に接合する部分と接合
しない部分を配置すると共に、外筒上方部において平板
−波板接合されているハニカム体外周とを接合して、熱
応力緩和構造とすることが開示されている。
また、特公昭63−44466号公報にはハニカム体端面近傍
をバインダーに浸漬塗布し、この端面上方よりロウ材を
散布付着させることが記述されている。
をバインダーに浸漬塗布し、この端面上方よりロウ材を
散布付着させることが記述されている。
しかし、上記した従来の技術では、接合部はすべてリジ
ッドに構成されており、柔軟な構造になっていない。ま
たバインダーに浸漬する場合には、その部分にバインダ
ーがほぼ全面に付着しているため、平板−波板の接触部
のみならず他の部分にもロウ材が付着して不必要にロウ
材が消費され、また場合によっては前記他の部分にロウ
材が集まり接触部に回り切れずに接合できない部分が生
ずることがある。すなわち不確実な接合状態となる。
ッドに構成されており、柔軟な構造になっていない。ま
たバインダーに浸漬する場合には、その部分にバインダ
ーがほぼ全面に付着しているため、平板−波板の接触部
のみならず他の部分にもロウ材が付着して不必要にロウ
材が消費され、また場合によっては前記他の部分にロウ
材が集まり接触部に回り切れずに接合できない部分が生
ずることがある。すなわち不確実な接合状態となる。
（発明が解決しようとする課題） 本発明は、従来技術の諸問題点を解消するものであっ
て、目標とする部分にロウ付けを確実に行うと共に不必
要な部分へのロウ材付着を防止し、しかも柔軟性あるハ
ニカム構造とするメタル担体のロウ付け方法を提供する
ことを目的とするものである。
て、目標とする部分にロウ付けを確実に行うと共に不必
要な部分へのロウ材付着を防止し、しかも柔軟性あるハ
ニカム構造とするメタル担体のロウ付け方法を提供する
ことを目的とするものである。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明の要旨とするところ
は、 （１）金属製の平板と波板を重ねて巻回して形成し、所
要部分にバインダーが塗布されているたハニカム体にお
いて、該ハニカム体を、その軸心が軸方向垂直線に対し
て傾斜させると共に傾斜軸心を中心に回転させながら、
ハニカム体上端面の中心より片側半径部に線状あるいは
帯状にロウ材を散布して、バインダー塗布部分における
平板と接触する波板頂部片側のみにロウ材を付着させ、
その後ロウ付け処理することを特徴とするメタル担体に
ロウ付け方法であり、また （２）前記ロウ材の供給を、ハニカム体中心部より外側
に向かって順次多くなるようにすることを特徴とするメ
タル担体にロウ付け方法である。
は、 （１）金属製の平板と波板を重ねて巻回して形成し、所
要部分にバインダーが塗布されているたハニカム体にお
いて、該ハニカム体を、その軸心が軸方向垂直線に対し
て傾斜させると共に傾斜軸心を中心に回転させながら、
ハニカム体上端面の中心より片側半径部に線状あるいは
帯状にロウ材を散布して、バインダー塗布部分における
平板と接触する波板頂部片側のみにロウ材を付着させ、
その後ロウ付け処理することを特徴とするメタル担体に
ロウ付け方法であり、また （２）前記ロウ材の供給を、ハニカム体中心部より外側
に向かって順次多くなるようにすることを特徴とするメ
タル担体にロウ付け方法である。
本発明におけるハニカム体の表現は、外筒に収納した場
合も含んで用いている。また、ハニカム体を構成する波
板の形状は、台形あるいは正弦波等特に限定するもので
はない。
合も含んで用いている。また、ハニカム体を構成する波
板の形状は、台形あるいは正弦波等特に限定するもので
はない。
以下に本発明を詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す概略図であり、１はハニ
カム体であり、これを構成する平板−波板の接触部の所
望部位には予めバインダーを塗布している。２はハニカ
ム体１を回転するターンテーブルであり、ハニカム体１
を、第２図に示すように、その軸心Ｏ−Ｏが垂直線
Ｘ−Ｘに対して傾斜するように固定支持している。３は
コンベアであり、ホッパー４内に収納してあるロウ材５
を搬送する。第３図はメタル担体６を支承したターンテ
ーブル２の断面図であり、担体６は、両端にバインダー
７を付着したハニカム体１をロウ材を介して（塗布し
て）収納している。８は回転円盤９上に固定し担体６
（或いはハニカム体）を支持する受台、10は円盤９と連
結した支軸であり動力（図示せず）により回転する。11
はロウ材排出路である。
カム体であり、これを構成する平板−波板の接触部の所
望部位には予めバインダーを塗布している。２はハニカ
ム体１を回転するターンテーブルであり、ハニカム体１
を、第２図に示すように、その軸心Ｏ−Ｏが垂直線
Ｘ−Ｘに対して傾斜するように固定支持している。３は
コンベアであり、ホッパー４内に収納してあるロウ材５
を搬送する。第３図はメタル担体６を支承したターンテ
ーブル２の断面図であり、担体６は、両端にバインダー
７を付着したハニカム体１をロウ材を介して（塗布し
て）収納している。８は回転円盤９上に固定し担体６
（或いはハニカム体）を支持する受台、10は円盤９と連
結した支軸であり動力（図示せず）により回転する。11
はロウ材排出路である。
本発明において、第２図に示すように、ハニカム体１の
傾斜角αは10〜60゜の範囲とし、30゜前後が最も好まし
い。この様に傾斜させたハニカム体１を軸Ｏ−Ｏを中心
として回転させ、その端面12にコンベア３で搬送された
粉末状ロウ材５を線状または帯状に散布する。そして、
散布の幅は、端面12の半径分になるようにし、これらは
コンベア３の搬送運転において公知の方法で調整する。
この際、ハニカム体中心より周速度の大きい外周側に向
かってロウ散布量を増加することが好ましい。
傾斜角αは10〜60゜の範囲とし、30゜前後が最も好まし
い。この様に傾斜させたハニカム体１を軸Ｏ−Ｏを中心
として回転させ、その端面12にコンベア３で搬送された
粉末状ロウ材５を線状または帯状に散布する。そして、
散布の幅は、端面12の半径分になるようにし、これらは
コンベア３の搬送運転において公知の方法で調整する。
この際、ハニカム体中心より周速度の大きい外周側に向
かってロウ散布量を増加することが好ましい。
従来の方法でハニカム体上よりロウ材を全面散布した場
合に、正常であれば第５図にハニカムの一部を模式的に
示したように、平板13と接触する波板14の波頂部ｔ両側
にロウ材５が付着し、リジットな接合部となる。
合に、正常であれば第５図にハニカムの一部を模式的に
示したように、平板13と接触する波板14の波頂部ｔ両側
にロウ材５が付着し、リジットな接合部となる。
本発明のように、ハニカム体を傾斜させて回転すると、
その中心から右側または左側半分は、第４図（Ａ）に模
式的に示すように常に平板に最も接触する波板頂上部ａ
が上側（回転方向）になり、ロウ材５を散布した時、ロ
ウ材はハニカム体のセル15内を散乱すること無く流れ、
第４図（Ｂ）に示すようにａ部のみにロウ材５が付着す
るが、反対のｂ側は陰となり付着しない。従って接触部
はフリー面が多く、可撓性に富んだ構成となっている。
尚、セル15を通過したロウ材は、排出路11より回収され
る。
その中心から右側または左側半分は、第４図（Ａ）に模
式的に示すように常に平板に最も接触する波板頂上部ａ
が上側（回転方向）になり、ロウ材５を散布した時、ロ
ウ材はハニカム体のセル15内を散乱すること無く流れ、
第４図（Ｂ）に示すようにａ部のみにロウ材５が付着す
るが、反対のｂ側は陰となり付着しない。従って接触部
はフリー面が多く、可撓性に富んだ構成となっている。
尚、セル15を通過したロウ材は、排出路11より回収され
る。
（実施例） 厚さ50μｍのステンレス箔を台形状波形に加工した波板
に、第３図のハニカム体と同様になるようにバインダー
を予め塗布し、これと、同じステンレス箔よりなる平板
を重ねて巻回しハニカム体を形成した。このハニカム体
を第１図に示した装置を使用し、次の条件でロウ材を供
給した。
に、第３図のハニカム体と同様になるようにバインダー
を予め塗布し、これと、同じステンレス箔よりなる平板
を重ねて巻回しハニカム体を形成した。このハニカム体
を第１図に示した装置を使用し、次の条件でロウ材を供
給した。
ハニカム体傾斜角度（α）:30゜ 同 回転数:3rpm ロウ供給量： 200g/2min（外周部の散布量が多 くなるようホッパーゲートで調整） 比較のために、ハニカム体を平面に置き、端面に300g散
布した。その後ロウ付け処理をし、サンプルを切り出し
て接合状況を調査した。その結果は次ぎの通りである。
布した。その後ロウ付け処理をし、サンプルを切り出し
て接合状況を調査した。その結果は次ぎの通りである。
このように本発明のハニカム体は、波板頂部の片側に良
好な接合部を有している。
好な接合部を有している。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明法によれば、ハニカム体を
傾斜して回転させるため、ロウ材がセル内部で散乱する
こと無く滑降して確実にバインダーに付着し、また、波
板頂上部片側にしか付着しないので使用料が半減する。
しかも、波板を頂上部両側で拘束しないので、半径方向
の膨脹・収縮の自由度が増し、担体の耐久性が一段と向
上する。
傾斜して回転させるため、ロウ材がセル内部で散乱する
こと無く滑降して確実にバインダーに付着し、また、波
板頂上部片側にしか付着しないので使用料が半減する。
しかも、波板を頂上部両側で拘束しないので、半径方向
の膨脹・収縮の自由度が増し、担体の耐久性が一段と向
上する。
第１図は本発明実施例の概要を示す説明図、第２図は本
発明実施例の要部説明図、第３図は本発明装置の断面説
明図、第４図（Ａ），（Ｂ）は本発明ハニカム体の一部
拡大説明図、第５図は従来のハニカム体の一部を示す模
式説明図である。
発明実施例の要部説明図、第３図は本発明装置の断面説
明図、第４図（Ａ），（Ｂ）は本発明ハニカム体の一部
拡大説明図、第５図は従来のハニカム体の一部を示す模
式説明図である。
Claims (2)
- 【請求項１】金属製の平板と波板を重ねて巻回して形成
し、ロウ付所要部分にバインダーが塗布されているたハ
ニカム体において、該ハニカム体を、その軸心を軸方向
垂直線に対して傾斜させると共に傾斜軸心を中心に回転
させながら、ハニカム体上端面の中心より片側半径部に
線状あるいは帯状にロウ材を散布して、バインダー塗布
部分における平板と接触する波板頂部片側のみに粉末状
ロウ材を付着させ、その後ロウ付け処理することを特徴
とするメタル担体のロウ付け方法。 - 【請求項２】ロウ材の供給を、ハニカム体上端面の中心
部より外側に向かって順次多くなるようにすることを特
徴とする請求項１記載のメタル担体にロウ付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211412A JPH072270B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | メタル担体のロウ付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211412A JPH072270B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | メタル担体のロウ付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494868A JPH0494868A (ja) | 1992-03-26 |
| JPH072270B2 true JPH072270B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=16605531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2211412A Expired - Lifetime JPH072270B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | メタル担体のロウ付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072270B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013033881A1 (en) * | 2011-09-05 | 2013-03-14 | Basf Corporation | Method for applying brazing material to metal honeycomb matrix, metal honeycomb matrix and manufacturing method thereof |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2205729C2 (ru) * | 1998-01-27 | 2003-06-10 | Эмитек Гезельшафт Фюр Эмиссионстехнологи Мбх | Способ нанесения припоя на конструкцию |
| CN102922069B (zh) * | 2012-11-03 | 2015-12-09 | 台州欧信环保净化器有限公司 | 一种金属蜂窝载体焊接的方法 |
-
1990
- 1990-08-09 JP JP2211412A patent/JPH072270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013033881A1 (en) * | 2011-09-05 | 2013-03-14 | Basf Corporation | Method for applying brazing material to metal honeycomb matrix, metal honeycomb matrix and manufacturing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0494868A (ja) | 1992-03-26 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
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