JPH07226846A - 入力データストリームの処理方法及び圧縮フォーマットの生成方法 - Google Patents

入力データストリームの処理方法及び圧縮フォーマットの生成方法

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JPH07226846A
JPH07226846A JP6291050A JP29105094A JPH07226846A JP H07226846 A JPH07226846 A JP H07226846A JP 6291050 A JP6291050 A JP 6291050A JP 29105094 A JP29105094 A JP 29105094A JP H07226846 A JPH07226846 A JP H07226846A
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Thomas Robson
ロブソン トーマス
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 CCITT圧縮データを変換するに際し、圧
縮データのストリーム中のワードをサンプリングし、か
つ拡張したハフマンの木構造を使用してサンプリングし
たワードから複数の字句単位を取得する。また、変更ベ
クターから圧縮フォーマットを生成する。 【構成】 ルートと複数のリンク経路とを有する木構造
24を与え、そのリンク経路のそれぞれを字句単位と結
合させ、それぞれのリンク経路を拡張して複数の拡張リ
ンク経路を有する拡張木構造を形成し、それぞれの拡張
リンク経路を字句単位のセットと結合させかつ第1のワ
ードを表し、第1のワードとそのそれぞれの字句単位の
セットとを対応させ、入力データストリームをサンプリ
ングして圧縮画像データの一部分を表すサンプルワード
を取得し、サンプルワードと第1のワードの選択したも
のとを突合せて第1のワードの選択したものに対応する
字句単位のセットを取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にCCITT圧縮
データを変換する技術に関し、更に詳しくは圧縮データ
のストリーム中のワードをサンプリングし、かつ拡張し
たハフマンの木構造を使用してサンプリングしたワード
から複数の字句単位を取得する手法に関する。他の態様
では、変更ベクトルから圧縮フォーマットを生成する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル式に基く画像データの処理お
よび保存の増加に伴い、この種のデータを圧縮すること
に対する高い要求がある。画像データの圧縮に際して
は、画像データをコードデータに変換するためにコード
化が用いられる。この種のデータは一般に英数字シンボ
ルのような多数のシンボルと結合しているため、また典
型的な英字中の幾つかのシンボルは大きな頻度をもって
生ずるものであるため、コードワードの平均の長さを低
減するには、適切な長さの信号を誘導して個々のシンボ
ルを表す、いわゆる統計的コード化技術が有利であるこ
とが示されている。可変長さのコード化システムの例
が、従来技術における次のような研究に記載されてい
る:ディ・エー・ハフマン(D. A. Huffman )、「最小
冗長度コードの構築のための方法」、Proc. of the IR
E, v. 40, pp. 1098-1101、1952年9月。
【0003】いわゆるハフマンの圧縮/脱圧縮(圧縮解
除)方式では、それぞれのソースシンボルまたは文字の
発生の確率に依存して、コードワードまたは字句単位
(トークン)がシンボルまたは文字に割当てられる。よ
って、より短いコードワードが最も頻繁に発生するよう
な文字に割当てられる。一般に、それぞれのシンボルま
たは文字に割当てられるコードワードの長さは、そのシ
ンボルまたは文字の発生の確率が減少するにつれて増加
する。
【0004】1つの例では、シンボルは1つの位置にコ
ードされ、最終的な脱圧縮のために入力データのストリ
ームの形態で離れた部位に伝達される。画像データの脱
圧縮は3つの段階で行うことができる: 1)入力データのストリームからコードワードまたは字
句単位を抽出し、 2)字句単位を複数の変更ベクトルに変換し、かつ 3)対応する画像の出力のために変更ベクトルをビット
マップに拡張する。
【0005】ディジタル式に基く画像データを圧縮する
方式は、ゼロックス(商標名)社により開示されてお
り、この圧縮方式(以下「ゼロックス(商標名)圧縮フ
ォーマット」と称される)は、画像内の至る所にある予
測値画素の値に基いて画素の値を予測することに基くも
のである。この予測値画素の位置は、同一の走査ライン
の後方の固定した数の画素、直ぐ上の画素または白色画
素(この最後の技術は有効には予測されない)のいずれ
かである。画素予測が正しい場合、中間バッファにゼロ
が書込まれるか、さもなければ1が書込まれる。このよ
うにして元の画像と同一の大きさおよび次元を有する
「ビットマップ」が生成される。結果的に得られたこの
画像は、その後にゼロニブルの走行長さを使用して走査
ライン基準で圧縮される。走行長さの値および終端する
ゼロでないニブルに基いて字句単位が生成される。これ
らの字句単位は、その1、2または3ニブルデータ形式
としてコード化され、出力データベクトルに書込まれ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記したハフマンのデ
コード手法では、適切な木構造を参照することにより第
1の字句単位がデコードされ、全ての対応する変更ベク
トルが生成されるまで特異な基準で残りの字句単位がデ
コードされる。多数の字句単位が一度にデコードされる
技術を提供するのが望ましいであろう。更に、圧縮画像
データをゼロックス(商標名)圧縮フォーマットに変換
する際には、圧縮画像データを脱圧縮してその後に脱圧
縮画像データからフォーマットを取得する必要がある。
圧縮画像データのゼロックス(商標名)圧縮フォーマッ
トへの変換率を増加させる目的のためには、ゼロックス
(商標名)圧縮フォーマットを変更ベクトルから取得し
得る技術を提供するのが望ましいであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの態様によ
れば、圧縮画像データを含む入力データストリームを処
理する方法であって、ルートと複数のリンク経路とを有
する木構造を与え、そのリンク経路のそれぞれを字句単
位と結合させ、それぞれのリンク経路を拡張して複数の
拡張リンク経路を有する拡張木構造を形成し、それぞれ
の拡張リンク経路を字句単位のセットと結合させかつ第
1のワードを表すものとし、第1のワードとそのそれぞ
れの字句単位のセットとを対応させ、入力データストリ
ームをサンプリングして圧縮画像データの一部分を表す
サンプルワードを取得し、サンプルワードと第1のワー
ドの選択したものとを突合せて第1のワードの選択した
ものに対応する字句単位のセットを取得し、かつ突合せ
工程により取得した字句単位のセットに応じて圧縮画像
データ部分を処理する工程を含むことを特徴とする圧縮
画像データを含む入力データストリームを処理する方法
が提供される。
【0008】本発明の他の態様によれば、画素の第1の
セットを有する第1の走査ラインと画素の第2のセット
を有する第2の走査ラインとの両者から生成した予測値
走査ラインを代表する圧縮フォーマットを生成する方法
であって、第1の走査ラインと第2の走査ラインとをメ
モリーからプロセッサに伝達し、第1のセットの字句単
位を有する第1の変更ベクトルを第1の走査ラインか
ら、第2のセットの字句単位を有する第2の変更ベクト
ルを第2の走査ラインからプロセッサを用いて生成し、
第1の変更ベクトルは画素の第1のセットの走行長さパ
ターンを表し、かつ第2の変更ベクトルは画素の第2の
セットの走行長さパターンを表すものとし、第1および
第2の変更ベクトルを併合して併合ベクトルを形成し、
併合ベクトルの第1および第2の字句単位のセットをソ
ートし、保存し併合したベクトル内の共通の字句単位を
除去して予測値変更ベクトルを生成し、かつプロセッサ
を用いて予測値変更ベクトルから圧縮フォーマットを展
開する工程を含むことを特徴とする予測値走査ラインを
代表する圧縮フォーマットを生成する方法が提供され
る。
【0009】この発明のこれらの、および他の観点は以
下の説明から明らかとなろうが、その説明は添付図面と
併せて読む際に、この発明の好適な態様を示すのに使用
するものとする。
【0010】
【実施例】図1を参照し、黒色および白色の画素の走査
ラインにより表示される画像を使用し、「CCITT
GP3」および「CCITT GP4」と称される(以
下では併せて「CCITT圧縮」と称する)圧縮方式を
簡略に論ずるものとする。CCITT圧縮記録は、走査
ライン基準で画像が変化する。考察する変化は、黒色か
ら白色およびその逆の色の変化である。典型的には、こ
れらの変化は、同一の走査ライン(「1Dまたは走行長
さコード化」)に対する、または前の走査ラインにおけ
る最も近い変化(「2Dコード化」)に対する変化を記
録する2つの様式で記録する。図1の図示した態様で
は、参照番号10により示す第1の走査ラインは、それ
ぞれ参照番号12により示される8つの連続的な白色の
画素を特徴とし、その後に1つの黒色の終端画素14が
続く。走査ライン10および画素14を含む列は、これ
らがコード化およびデコード処理を促進する目的のため
に生成されたプロセッサである点で仮想的なものである
ことを理解すべきである。1Dコード化方式において
は、走査ラインはフォーマット「8W、1B」により表
すことができる。
【0011】2Dコード化に関して、辺(エッヂ)1
6、18および20を用いて第3の走査ライン21を記
述することができる。特に、黒色の画素22を辺16と
整列させ、辺18から4画素離れたものとする。更に、
最も右側の黒色の画素を辺20と整列させる。よって、
2Dコード化に関して、第3の走査ラインを「0V、−
3V、0V」として記述することができる。公知のよう
に、CCITT GP4圧縮方式は、2Dコード化が画
像データを圧縮するのに最も効率的な手段と考えられて
いるために、相当程度2Dコード化を用いるものであ
る。以下に記載する技術は2Dコード化と共に使用する
のに最も適切であるが、1Dおよび2Dコード化と共に
この技術を用いることができることが理解されよう。
【0012】いずれの種類のコード化によっても一連の
字句単位が生成されるが、これらは真正のデータ表示を
必要とする抽象形態である。この表示は、3つの種類の
字句単位、2D字句単位、白色走行長さ字句単位および
黒色走行長さ字句単位のそれぞれについてハフマンの木
構造を構築することにより達成される。図2を参照し、
従来のハフマンの木構造の根底にある理論を更に詳細に
論ずる。当業者であれば、CCITT圧縮におけるハフ
マンの木構造は、図2または図3で用いた図示した木構
造24より相当に拡張性であるものの、図2および3の
例示的な木構造は、従来技術および本開示におけるハフ
マンの木構造の使用の根底にある概念を理解するための
基礎を与えるべく働くものであることを理解しよう。ハ
フマンの木構造24(図2)では、種々の可変長さコー
ドワードを複数の相対頻度または字句単位と結合させ
る。特に、可変長さワードはリンクにより表され、字句
単位(「a」、「b」等)は「リーフノード」として言
及するノードに位置する。
【0013】CCITT圧縮から得られる出力データ
は、ハフマンコード化から生成した可変長さ表示の単純
な連結である。CCITT圧縮データを脱圧縮するため
に、従来の技術によれば以下の段階をその後に行う: 1/圧縮入力データからワードを読取り、 2/このワードを用いて、1Dまたは2D木構造の1つ
のルートから出発して木構造を通り抜け、 3/リーフノードに到達する際にデコードした字句単位
を取得し、 4/1以上の所望のビットマップを処理するまで前記工
程を繰り返す。
【0014】従来技術の技法は、入力データのそれぞれ
のビットについて決定を行わなければならず、入力圧縮
ベクトルが数百キロバイトのデータを含み得るため、極
めて時間を浪費するものである。
【0015】図3を参照し、好適な態様では、画像デー
タを脱圧縮するのに使用するための拡張したハフマンの
木構造を、最も短いリンク経路が予め選択した数のリン
クと等しくなるまで、接続されていないリーフノードに
対して木構造24(図2)のコピーを再帰的に付加する
ことによって展開する。予め選択した数は好ましくは1
6とするが、好適な態様が基く基本的な概念に影響しな
いのであれば、予め選択した数はより大きくすることが
できる。この追加した木構造において、幾つかのリンク
経路は他のものより長い。翻って、追加した木構造をそ
の後に刈込み、ルートから全てのリーフノードに至る全
ての経路が16リンクの長さである拡張した木構造を形
成する。
【0016】拡張した木構造のための参照テーブルを形
成するために、ルートからリーフノードへとそれぞれの
経路を通り抜け、遭遇した字句単位の値を記録する。認
められ得るように、リーフノードと一旦結合した多くの
字句単位は、拡張した木構造においては、内部ノードを
構成することとなる。参照テーブルを形成するに際し、
いずれかの与えられたリンク経路について、遭遇した最
初の6つの字句単位の値のみを、表を展開するのに実際
は使用する。更に、6つの字句単位の値と結合したリン
クの数を記録する。ある通り抜けにおいて記録した字句
単位の数が6未満、6と等しい、または6を越える場合
のいずれであっても、記録された字句単位を取得する際
に通り抜けたリンクの数を好ましくは記録する。拡張し
た木構造においては、0〜0xffffの数を用いてリ
ーフノードを数え上げることができる。
【0017】要は、それぞれのリンク経路を通り抜ける
ことにより収集したデータは16ビットのワードを含む
ものであり、以下では「ノード数え上げ数」として言及
するものとし、そのワードに結合した6つの字句単位の
値までとする。更に、パラメータ「u」(図4A)によ
って指定する値は、字句単位を取得するのに使用されて
いないビットの数を表すものとする。
【0018】拡張した木構造から1D参照テーブルを展
開する場合は、1つの内部ノードのみをターミナルノー
ドとして記録し、その字句単位の値がその経路によって
表される走行長さとなる。1Dの場合の更なる理解は以
下の説明から明らかとなろう。
【0019】図4Aを参照し、拡張した木構造から得ら
れたデータを用いて参照テーブルを構築するための更な
る方法論を説明する。ノード数え上げ数をテーブルへの
インデックスとして使用し、新しいターミナルノード
(すなわち記録された字句単位の値)から32ビット値
のテーブルを構築する。更に詳しくは、参照テーブルの
それぞれのライン26は、8ニブル(4ビット)のフィ
ールドに分割された32ビットのワード30を含む。参
照テーブルのそれぞれの32ビットワードの位置は、図
3の拡張したハフマンの木構造のノード数え上げワード
または数の1つに対応することを銘記すべきである。第
1のフィールド32でuの値を指定する一方、記録され
た字句単位をフィールド34で指定する。0〜15の値
から選択された整数によって任意に表される字句単位
は、対応するビットマップにおける画素に対してとられ
る動作を表す。この動作は、就中、出力画像への画素の
出力、画素の現在の位置の更新(例えば1走査ライン下
方への画素位置の移動)または画素における画像処理の
実行(例えば解像度変換)を含むことができる。これら
の動作を開始する様式に関する更なる説明は、以下に更
に詳細に論ずる。ワード30の最後の字句単位はリター
ンフラグとして働き、更に以下に説明するように、これ
によりプロセスはより多くの字句単位を取得する。フィ
ールド28および30の大きさは、他の因子の中でもメ
モリーの利用度に依存して拡大または縮小できることを
認めるべきである。
【0020】図4Bを参照し、参照テーブルにおける他
の例示的なラインを示す。図4Bに示すように、ワード
30のフィールドは6つの字句単位の値まで含むことが
でき、幾つかの例では、ワード30は6未満の字句単位
の値を含むことができる。
【0021】図5を参照し、好適な技術によって画像デ
ータを脱圧縮する装置を参照番号40により示す。装置
40は、適切な量のメモリー容量を有するディスクドラ
イブ装置44に連結した従来のネットワークインターフ
ェース42を備える。このディスクドライブ装置は、プ
ロセッサ/ページバッファ配置体46と接続されてい
る。好適な態様では、プロセッサは80960リスクプ
ロセッサを備える。更に、プロセッサ/ページバッファ
配置体は、プロセッサ/ページバッファ配置体のメモリ
ーに保存されたデータを出力するための画像出力端末
(「IOT」)のような出力インターフェース48と接
続されている。実際は、プロセッサ/ページバッファ配
置体46は、字句単位の値および画像処理動作と適合し
たデータの出力を促進するような機能を営むための適切
なコード49を備える。
【0022】図5および6を参照し、参照テーブルの字
句単位を処理するための好適な手法を示す。特に、圧縮
データの16ビットワードを、ディスクドライブ装置4
4からプロセッサによって取得する。その後ワードを参
照テーブルへのインデックスとして使用し、対応する3
2ビットワードのそれぞれの字句単位を演算ルーチンに
直列的に伝達する。図6により示すように、字句単位を
用いる演算の実行に際し、プロセスはコード50におけ
る適切なアドレスにジャンプするか(アセンブラ言語を
使用する場合)またはスイッチする(C言語を使用する
場合)。1つの例では、式として次のような形態を想定
する: コードのアドレス=c(字句単位の値)+(コードラベ
ル) 式中、c=任意の定数、かつラベル=コード内の位置に
対応する定数 演算ルーチンと併せて、それぞれの字句単位がコード内
の選択されたアドレスに送られるよう制御を生起し、こ
こで出力に対して予め指定された動作が行われる。得ら
れた16ビットワード内のそれぞれの字句単位を処理し
た後に、ディスクドライブ装置からより多くのデータを
取得し、16ビットワードの未使用の部分と連結して新
たな16ビットワードを形成し、所望の量の画像データ
を処理するまでプロセスを継続する。
【0023】図7および8を参照し、図5および6の手
法を更に詳細に説明する。図8において、未使用のビッ
トをインディケータ「Nu 」により指定する一方、与え
られた字句単位を表すビットを「Nti」の形態で示す。
最初に、ステップ52では、圧縮画像データ(以下では
「入力データストリーム」として言及する)をネットワ
ークインターフェース42により受取り、ディスクドラ
イブ装置44に保存する。受取った画像データを処理す
るために、選択した数のビット(S1 )(好適な態様で
は16ビット)を入力データストリームからサンプリン
グする(ステップ54)。ステップ56に当り、サンプ
リングしたワードを参照テーブルへのインデックスとし
て使用し、32ビット値の1つを指定する。指定した3
2ビット値を用いて、以下に更に詳細に説明するよう
に、第2のサンプリングウインドウ(S2 )を開始する
ために対応するuの値を読取る(ステップ58)。
【0024】uの読取りの後に、図4Aのワード30の
最も右側から2番目のフィールドからステップ60を介
して字句単位t0 を取得する。t0 の値を用いて、前記
した形式の適切な式によりアドレスを演算する。このア
ドレスは、1以上の画素に対して複数のタスクの1つを
実行するのに適切なソフトウェアにおける位置を表す。
1つの例では、タスクは、1以上の画素の出力または処
理を要求し得る。1以上の画素の出力の幾つかの例は次
の通りである:字句単位が走行長さを含む1D字句単位
である場合、変更ベクトルにおける先のエントリーを取
得し、これに走行長さの値を付加して変更ベクトルにお
ける次のエントリーを生成するか、または字句単位が2
D字句単位である場合、先の走査ラインをその中の次の
変化位置を見出すために調べることができ、これにより
先のラインに対して左側3つの位置から右側3つの位置
へと出力ベクトルにエントリーを付加する、先のライン
上の次の2つのエントリーをスキップする、または参照
モードを1Dにスイッチして他の参照を強制するような
適切な動作をとることができる。
【0025】画像処理を行う1つの有利な方法は、変更
ベクトルの形態で画素の走査ラインを構築し、その後に
適切な画像処理、例えば解像度変換および/または変更
ベクトルによって表される画素上での回転を行うことで
あることが分った。代替的に、1以上の変更ベクトルに
対して一度に画像処理を行うのが望ましいものたり得
る。好ましくは、ジャンプテーブル(アセンブラ言語に
ついて)またはスイッチケースステートメント(C言語
について)のような手段を介して、プロセスは参照テー
ブルから適切なソフトウェア46内の位置(図6)へと
移動する。
【0026】コード内の選択したタスクを実行するに際
し(ステップ64)、リターン字句単位(すなわち
r )(図4A)に遭遇していない限り、ステップ68
に当って32ビット値から次の字句単位を取得する。次
に取得した字句単位がtr ではない場合、16ビットの
他のサンプルを取得するために、プロセスはステップ6
6に進む。図7の処理手順は実際には意志決定を何ら含
まず、これは好適な技術の処理時間を最小にするよう働
くものであることを理解するのは有意義である。ステッ
プ68についての決定用菱形は、単に理解に便利なよう
に含まれていることを認めるべきである。更に詳しく
は、与えられた字句単位についてステップ62によって
演算を行い、字句単位がtr 以外の値を有する場合は、
32ビット値における処理のためにプロセスはフィール
ドを増加させることとなる(すなわち、考慮するフィー
ルドがti からti+1 に移動することとなる)。一方、
字句単位がtr の値を有する場合は、tr を用いて行う
演算により、入力データストリームの更なるサンプリン
グを生起するコード位置へのジャンプまたはスイッチが
生起することとなる。
【0027】tr に遭遇した場合は、必要に応じてプロ
セスをリターンし、入力データストリームのサンプリン
グを継続する。再度図8を参照し、最後に処理した字句
単位、すなわちNtnに対応するビットの最後においてウ
インドウS2 の開始を設定することにより、プロセスは
u により表される未使用のビットを収容する。
【0028】図9A〜9Cおよび10を参照し、8の白
色(または黒色)画素の走行長さをゼロックス(商標
名)圧縮フォーマットに変換するための好適な手法を説
明する。特に図9A、9Bおよび9Cを参照し、8の白
色画素の走行長さを表す変更ベクトルを構築するプロセ
スを説明する。図9Aの図示した態様では、参照番号7
2および74により指定する2つの隣接する走査ライン
(一方が他方の頂部にある)を示す。2つの走査ライン
から予測値走査ラインを構築するために、画素毎の圧縮
を行う。走査ライン72および74における画素が同一
の場合は、予測値走査ライン76に「0」を置く。一
方、画素が異なる場合は、予測値走査ラインに「1」を
置く。当業者であれば、走査ライン72の二進法値が知
られている限り、予測値走査ラインを使用して走査ライ
ン74を記述することができ、5走行長さを有する走査
ライン76を9走行長さを有する走査ライン74より簡
略に変更ベクトルにおいて記述できることを理解しよ
う。
【0029】ゼロックス(商標名)圧縮フォーマットで
は、走行長さインディケータおよびターミネータフラグ
に関連して走行長さを記述する。ゼロックス(商標名)
圧縮フォーマットについては、適切な数の対合であって
走行長さインディケータおよびターミネータフラグを含
むそれぞれの対合を含むテーブルにより、与えられた画
像を記述することができる。図9Bの予測値走査ライン
76においては、走行長さ画素はニブル76aおよび7
6bにより表される一方、ターミネータフラグはニブル
76cにより表される。以下の図10の説明から明らか
となるように、ここに記載した好適な方法において、ニ
ブル76dの情報を所持してターミネータフラグ76c
の値の取得を図ることが必要である。図9Cを参照し、
拡張した木構造を用いて変更ベクトルを展開する前記し
た技術に基くソフトウェアを含むいずれかの適切なソフ
トウェアを用いて取得することのできる変更ベクトル
は、参照番号78a〜78dによりそれぞれ指定される
4つのフィールドを含む。フィールドは予測値走査ライ
ン76を累積的に記述するものであり、黒色と白色の間
で交替する。すなわち、フィールド78aは9つの連続
的な白色の画素の存在を指定し、フィールド78bは1
つの黒色の画素の存在を指定し、フィールド78cは1
つの白色の画素の存在を指定し、フィールド78dは4
つの連続的な黒色の画素の存在を表す。
【0030】変更ベクトルから走行長さインディケータ
(「RL」)を決定するために、フィールド78aを4
で割り、余りを捨てる。よって変更ベクトル78につい
てのRLの値は2となる。ターミネータフラグを取得す
るために、図10の状態決定図を構築する。好ましく
は、この図は、0および1が1、2、3および4ビット
ワードで分布され得る様式を表す30の状態を含む。3
0の状態の内の19のみを図10に実際に示すが、他の
11の状態は類似により容易に得ることができる。
【0031】図9Cおよび10を併せて参照し、変更ベ
クトル78からターミネータフラグ76cを取得する手
順を説明する。白色の画素の2つのニブルのアクセスに
おいてフィールド78aは1つの白色の画素を表すた
め、この後にターミネータフラグを決定するためのプロ
セス(「状態プロセス」)が図の左半分で開始する。よ
って、状態プロセスは「開始」状態から「0」状態へと
流れる。フィールド78bは1つの黒色の画素の存在を
示すものであるため、状態プロセスはその後に「01」
状態へと流れる。78cフィールドの観点から、ターミ
ネータフラグは他の白色の画素を含まなければならず、
この白色の画素はフィールド78bにより指定された黒
色の画素の後に続く。フィールド78dは3つの連続的
な黒色の画素の存在を示すため、状態プロセスは「01
0」から「0101」へと流れる必要がある。前記した
状態決定プロセスを実行するための適切なコードを書込
むことは、十分に、有限状態の機械の設計に馴染みのあ
る者の視野の範囲内であることが提起される。
【0032】
【発明の効果】前記した説明に照らして、開示した態様
の多数の特徴が当業者に明らかとなろう。好適な態様の
1つの特徴は、圧縮入力画像データのストリームを脱圧
縮できる速度を最大とする点である。特に、拡張したハ
フマンの木構造の構築により、入力データストリームか
らサンプリングした単一のワードを用いて複数の字句単
位を取得することが可能となる。開示した態様の他の特
徴は、意志決定を最小とした手順を介して字句単位を処
理することのできる速度を最大とする点である。特に、
予め設定した形式にそれぞれの字句単位を適用し、予め
展開したコードにおける位置に対応するアドレスを決定
する。字句単位の処理は、予め決定した位置で予め展開
したコードにアクセスする結果として達成される。開示
した態様の更に他の特徴は、圧縮画像データを完全に脱
圧縮することなく圧縮画像データに対して画像処理を行
うことができる点である。1つの例では、圧縮画像デー
タから得られた1以上の変更ベクトルを用いて画像処理
を行うことができる。認められるように、部分的に脱圧
縮したデータを操作する速度は、完全に脱圧縮したデー
タを操作する速度を越える。開示した態様の他の特徴
は、第1のフォーマットの画像データを完全に脱圧縮す
ることなく、画像データを第1の圧縮フォーマットから
第2の圧縮フォーマットへと変換できる点である。すな
わち、複数の変更ベクトルから第2の圧縮フォーマット
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】文字の画像および右側辺に沿う終端する列を形
成するよう構成した複数の黒色および白色画素の従来技
術における概略立面図である。
【図2】生ずる頻度に基いて可変の長さコードワードを
デコードするのに使用するために適切な例示的なハフマ
ンの木構造の従来技術における概略図である。
【図3】本発明の好適な脱圧縮技術で使用するために構
成した例示的な拡張したハフマンの木構造である。
【図4】図4Aおよび図4Bは、図3に示した種類の拡
張した木構造を通り抜けることにより得られた多ビット
ワードの概略図である。
【図5】好適な脱圧縮技術に従って圧縮画像データを脱
圧縮するのに使用することのできる装置のブロック図で
ある。
【図6】好適な脱圧縮技術を実行するのに使用する処理
戦略の概略図である。
【図7】図6の戦略を実行するのに使用する手法の流れ
図である。
【図8】好適な脱圧縮技術で使用するサンプリング手法
を示す概略図である。
【図9】図9Aは黒色および白色の画素を有する2つの
隣接する走査ラインの概略図であり、図9Bはゼロック
ス(商標名)圧縮フォーマットに従う図9Aの隣接する
走査ラインから展開した予測値走査ラインであり、図9
Cは図9Bの予測値走査ラインを示す変更ベクトルであ
る。
【図10】図9Cの変更ベクトルについてターミネータ
ニブルを決定するのに用いる状態図である。
【符号の説明】
10 第1の走査ライン 12 連続的な白色の画素 14 終端画素 16 辺 18 辺 20 辺 22 黒色の画素 24 木構造 26 ライン 30 ワード 32 第1のフィールド 34 フィールド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮画像データを含む入力データストリ
    ームを処理する方法であって、 ルートと複数のリンク経路とを有する木構造を与え、そ
    のリンク経路のそれぞれを字句単位と結合させ、 それぞれのリンク経路を拡張して複数の拡張リンク経路
    を有する拡張木構造を形成し、それぞれの拡張リンク経
    路を字句単位のセットと結合させかつ第1のワードを表
    すものとし、 第1のワードとそのそれぞれの字句単位のセットとを対
    応させ、 入力データストリームをサンプリングして圧縮画像デー
    タの一部分を表すサンプルワードを取得し、 サンプルワードと第1のワードの選択したものとを突合
    せて第1のワードの選択したものに対応する字句単位の
    セットを取得し、かつ前記突合せ工程により取得した字
    句単位のセットに応じて圧縮画像データ部分を処理する
    工程を含むことを特徴とする圧縮画像データを含む入力
    データストリームの処理方法。
  2. 【請求項2】 画素の第1のセットを有する第1の走査
    ラインと画素の第2のセットを有する第2の走査ライン
    との両者から生成した予測値走査ラインを代表する圧縮
    フォーマットを生成する方法であって、 第1の走査ラインと第2の走査ラインとをメモリーから
    プロセッサに伝達し、 第1のセットの字句単位を有する第1の変更ベクトルを
    第1の走査ラインから、第2のセットの字句単位を有す
    る第2の変更ベクトルを第2の走査ラインからプロセッ
    サを用いて生成し、第1の変更ベクトルは画素の第1の
    セットの走行長さパターンを表し、かつ第2の変更ベク
    トルは画素の第2のセットの走行長さパターンを表すも
    のとし、 第1および第2の変更ベクトルを併合して併合ベクトル
    を形成し、 併合ベクトルの第1および第2の字句単位のセットをソ
    ートし、 保存し併合したベクトル内の共通の字句単位を除去して
    予測値変更ベクトルを生成し、かつプロセッサを用いて
    予測値変更ベクトルから圧縮フォーマットを展開する工
    程を含むことを特徴とする予測値走査ラインを代表する
    圧縮フォーマットの生成方法。
JP6291050A 1993-12-06 1994-11-25 入力データストリームの処理方法及び圧縮フォーマットの生成方法 Pending JPH07226846A (ja)

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