JPS62209948A - デ−タ圧縮伝送方法 - Google Patents

デ−タ圧縮伝送方法

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JPS62209948A
JPS62209948A JP5133386A JP5133386A JPS62209948A JP S62209948 A JPS62209948 A JP S62209948A JP 5133386 A JP5133386 A JP 5133386A JP 5133386 A JP5133386 A JP 5133386A JP S62209948 A JPS62209948 A JP S62209948A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP5133386A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Kanayama
金山 賢一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は文字コードを使用したデータ通信において、文
字コードをその使用頻度C;応じて可変長とし、固定長
コードに比して少ないビット数で情報を伝達するデータ
圧縮の技術(−関するものである。
(従来の技術) 通常電文を構成する文字に対応して固定の長さく例えば
8ビツト)のコードが使われる。しかし文章中の同一文
字の出現頻度には大きい偏りがあることは良く知られて
いる。そこで出現確率の高い文字には短かいビット数の
符号を割当て、出現確率の低い文字には長い符号を割付
けると文全体のビット数を低減することができる。この
ような方式を可変長コード方式と呼んでいる。(文献参
照) 可変長コード方式で良く知られているのはハフマンコー
ドであるが、これを若干変形して処理を容易にした方式
もある。ところでこれらの可変長コードの基礎になって
いるのは電文中の文字の出現確率分布であるが、電文の
性質(−よってこの確率分布は大いに異っている。例え
ば(イ)英文大文字が主体のもの、(ロ)英文小文字が
主体のもの、H数字が主体のもの、に))ローマ電文、
(ホ))カナ文字文、(へ)漢字とカナ混合文などでそ
れぞれ異った分布を呈することは明らかである。
従って従来の可変長コード方式では、(5)ユーザの指
定、ユーザの特質などによI)変換規則を変える。fB
)電文を解析して分布を調べ変換規則を動的に変更する
などの工夫が行われているが、(5)は必ずしも適合し
ないことが多く、(B)は変換規則自体を受信端に送ら
ねばならぬので、このため伝送量が増えてしまうという
欠点がある。
(発明の具体的な目的) 本発明の要点は電文を適当な長さに分割し、その分割さ
れた電文について複数の変換規則に基づく固定化から可
変長への変換を同時(;並行して行い、変換の結果最も
短かい長さの変換規則を使用することにある。これによ
って前記の欠点は解決される。これに加えて長い電文で
は局部的に人文字が多かったり、数字が多かったりする
ことがあるので、適当な長さに分割することにより変換
規則の適合性が増大することを目的としている。
(発明の構成) 第1図は本発明を実施したデータ圧縮装置の構成例図、
第2図は同じくデータ復号装置の構成例図である。
第1図において送信側データ通信装置(DTE)1は本
発明のデータ圧縮装置2を通じて回線3へ接続されてい
る。データ圧縮装置2はバッファ4、n個の互に異なる
データ変換規則(例えば文献2には種々な方法が示され
ている)C:従う符号器5−1〜5−n、各符号器の出
力をそれぞれ一時蓄えるレジスタ6−1〜6−01各符
号器の出力のピット数を計数するカウンタ7−1〜7−
n、制御部8、レジスタ出力セレクタ9、ヘッダ作成部
10.送信バッファ11から構成される。
第2図において回線3は本発明による復号装置12を通
じて受信側のデータ通信端末(DTE)13に結ばれて
いる。復号装置12は受信バッファ14、ヘッダ認識部
15、復号器選択制御部16復号器選択スイッチ17と
18、n個の互に異なるデータ変換規則に従う復号器1
9−1〜19−n、バッファ20から構成される。また
符号器5−iと復号器19−1は互(一対応しているも
のとする。
さら(−前記の装置はデータ通信速度や変換規則の数お
よび複雑性に応じて、その一部または全部をハードウェ
アで構成することがあり、またマイクロプロセッサの機
能として実現することもある。
(発明の動作) 第1図(送信側)(−おいてDTElから出力された固
定長の文字コードで構成された電文はバッファ4に一時
蓄えられる。バッファ4から適当な字数lを単位として
取出された文字データ列は、同時に互(;異なった変換
規則に従うn個の符号器5−1〜5−nに導かれて変換
され、その結果は対応するレジスタ6−1〜5−nに蓄
えられ、変換後のビット長は同様各行号器<:対応する
カウンタ7−1〜7−n(−おいてカウントされる。変
換が終了すると制御部8はカウンタ7−1〜7−nのう
ち最小のカウント値を示すカウンタ7−iを選定し、ヘ
ッダ作成部10C:情報を送りヘッダを作成させる。続
いて制御部8はセレクタ9を開いてレジスタ5−iの内
容を送信バッファ11へ送出し、こ\で先に作成された
ヘッダと結合させる。
そしてデータは送信バッファ11内で伝送に適した形式
4二編集され回線3へ送り出される。
こ\でヘッダについて説明する。第3図はデータ伝送の
フォーマットを示すものであるが、この図に示すよ・う
にヘッダは伝送データの直前に付加した復号用の情報で
、変換規則の番号とデータの長さを示す表示子から成立
っている。
次に受信側の動作を第2図によって説明する。
回線3から受信した電文は、受信バッファ14へ一時蓄
えられる。受信された電文はヘッダ認識部15で解析さ
れ、変換規則番号とデータの長さ表示とを認識すると、
復号器選択制御部16によってスイッチ17と18を動
作させ、送信側の変換規則の番号(:対応する復号器1
9−1に受信データを供給し、こ\で復原された固定長
文字コードからなる文字列をバッファ20(ニ一時蓄え
、タイミングを整えて受信側端末DTE13へ送出する
(発明の効果) 本発明の実施によって電文の性質に関する情報をあらか
じめ用意することなく、電文に適合したデータ圧縮変換
規則を適Jl’l÷トドみできることが最も大きい効果
である。現在通信コストを低減することは伝送情報量の
増大につれて切実な要求となっている。また暗号方式の
採用は、一般に伝送データ量の増大を招くことになるの
で、データ圧縮との併用が有効で本発明の効果が期待さ
れる分野である。
なお本発明方法は従来の方法に比べて装置の複雑性を増
大するように見えるが、最近のマイクロプロセッサ技術
、特(ニマルテプロセッサ技術はこのような構成を経済
的に実現することを可能としている。
データ圧縮変換規則については種々な方法が知られてい
るが、その参考文献のうち2つを次(:示す。
文献1:林秀幸“時間、空間、費用を圧縮するデータ圧
縮パッケージの導入が急増“日経コンピュータ 198
3. 6. 13号971〜86゜ 文献2:渡辺豊英“データ圧縮、効率的なデータの格納
法“雑誌information 1986. 2゜p
51〜63゜
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明を実施し    
゛たデータ圧縮装置およびデータ復号装置の各構成例図
、第3図はデータ伝送のフォーマットを示す図である。 1・・・・送信側データ通信装置(DTE)、2・・・
・データ圧縮装置、 3・・・・回線、4・・・・バッ
ファ、 5・・・・符号器、6−・・・レジスタ、  
700カウンタ、8・・・・符号化制御部、  9・・
・・セレクタ、10・・・・ヘッダ作成部、  11・
・・・送信バッファ、12・・・・データ復号装置、 13・・・・受信側データ通信装置(DTE)、14・
・・・受信バッファ、 15・・・・ヘッダ認識部、 16・・・・復号器選択制御部、 1z18・・・・スイッチ、  19・・・・復号器、
20・・・・バッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電文中の文字の出現頻度分布を利用する可変長コードに
    よるデータ圧縮と、その復元を用いるデータ送受の方法
    であって、データ送信側では電文を適当な長さ毎に分割
    し、その分割された電文について互に異った圧縮変換規
    則に基く複数の変換を並列に同時に行い、該変換の結果
    最も短かい長さとなった圧縮変換規則に従った変換デー
    タを、その変換規則の種別を表わす番号データと共に受
    信側に伝送し、データ受信側においては伝送された前記
    変換規則の種別を表わす番号に対応する復号器を選択し
    て原電文を復元することを特徴とするデータ圧縮伝送方
    法。
JP5133386A 1986-03-11 1986-03-11 デ−タ圧縮伝送方法 Pending JPS62209948A (ja)

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JPS62209948A true JPS62209948A (ja) 1987-09-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144598A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声符号化法
US6529912B2 (en) 1997-12-03 2003-03-04 Fujitsu Limited Data compressing apparatus and a data decompressing apparatus, a data compressing method and a data decompressing method, and a data compressing or decompressing dictionary creating apparatus and a computer readable recording medium storing a data compressing program or a data decompressing program
US7268967B2 (en) 2003-12-10 2007-09-11 Sony Corporation Linear-type tape storage magnetic head device

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