JPH07226747A - サーバ装置 - Google Patents
サーバ装置Info
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- JPH07226747A JPH07226747A JP1684894A JP1684894A JPH07226747A JP H07226747 A JPH07226747 A JP H07226747A JP 1684894 A JP1684894 A JP 1684894A JP 1684894 A JP1684894 A JP 1684894A JP H07226747 A JPH07226747 A JP H07226747A
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- Japan
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- data
- cell
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーバを構成するネットワークの使用効率と
サーバ装置のアクセス性能を向上させることことがで
き、総記憶容量の変更に対して簡単に対応できるサーバ
装置を提供すること。 【構成】 記憶装置210が、セクタ単位でデータを読
み書きし、セル化部230が、記憶装置210から出力
されたセクタ単位のデータをセル化し、そのセル化デー
タをATMセルスイッチ300へ出力し、又、ATMセ
ルスイッチ300から入力されたセル化データをセクタ
単位のデータに組み立て、そのデータを記憶装置210
へ出力し、データ収集組立部400,401が、それぞ
れ端末500,501との間でデータの入出力を行う。
サーバ装置のアクセス性能を向上させることことがで
き、総記憶容量の変更に対して簡単に対応できるサーバ
装置を提供すること。 【構成】 記憶装置210が、セクタ単位でデータを読
み書きし、セル化部230が、記憶装置210から出力
されたセクタ単位のデータをセル化し、そのセル化デー
タをATMセルスイッチ300へ出力し、又、ATMセ
ルスイッチ300から入力されたセル化データをセクタ
単位のデータに組み立て、そのデータを記憶装置210
へ出力し、データ収集組立部400,401が、それぞ
れ端末500,501との間でデータの入出力を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大容量のデータを分散
記憶させる等のために設けられた複数のディスク装置を
制御するサーバ装置に関するものである。
記憶させる等のために設けられた複数のディスク装置を
制御するサーバ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日の計算機環境はサーバ&クライアン
ト方式が一般になりつつある。同方式におけるサーバ装
置には、信頼性が高く大容量高速アクセスできる記憶装
置が必要である。
ト方式が一般になりつつある。同方式におけるサーバ装
置には、信頼性が高く大容量高速アクセスできる記憶装
置が必要である。
【0003】サーバ装置のアクセス速度を上げ、記録で
きる容量を大きくするには、一般にはディスクアレイが
用いられる。ディスクアレイでは、複数のディスク装置
を並列運転し、交互あるいは順番にアクセスすることに
より、容量と見かけ上のアクセス速度を上げることがで
き、さらに誤り訂正符号用のディスク装置を設けること
により信頼性も向上させることができる。
きる容量を大きくするには、一般にはディスクアレイが
用いられる。ディスクアレイでは、複数のディスク装置
を並列運転し、交互あるいは順番にアクセスすることに
より、容量と見かけ上のアクセス速度を上げることがで
き、さらに誤り訂正符号用のディスク装置を設けること
により信頼性も向上させることができる。
【0004】複数のディスク装置を接続する方式には、 (1)SCSIバス(SCSI:Small Computer System I
nterface)を使用する。 (2)イーサネットなどのネットワークに接続する。 などが考えられる。
nterface)を使用する。 (2)イーサネットなどのネットワークに接続する。 などが考えられる。
【0005】前者のSCSIバスに接続する方式では、
複数のディスク装置を異なるSCSI機器番号として1
つのSCSIバスに接続する。そして、目的のディスク
装置に対してディスク制御コマンド(SCSIコマンド
など)を送る。
複数のディスク装置を異なるSCSI機器番号として1
つのSCSIバスに接続する。そして、目的のディスク
装置に対してディスク制御コマンド(SCSIコマンド
など)を送る。
【0006】後者のネットワークに接続する方式では、
SCSIバスを共有化するのをイーサネット等のネット
ワークで行う方式である。
SCSIバスを共有化するのをイーサネット等のネット
ワークで行う方式である。
【0007】また、既存バス規格やインタフェース規格
では、サーバ装置には向かないとして、独自の伝送フォ
ーマットの提案もある。例えば、日経エレクトロニクス
1993.8.30号(no.589)に記載されてい
る「災害時の無停止運転が可能に/データ伝送システム
を開発」が挙げられる。同文献では、パケットの長短に
かかわらずデータを効率よく転送できる伝送システムを
提案している。すなわち、分散配置されたディスク装置
間を効率よく転送するためのフレームを定義し、そのフ
レームによって転送している。しかし、コンピュータと
ディスクサーバ間は同伝送方式で接続しているが、サー
バ内はSCSIコマンドを採用しているため、サーバ装
置として見た場合は従来のサーバ装置と同様である。
では、サーバ装置には向かないとして、独自の伝送フォ
ーマットの提案もある。例えば、日経エレクトロニクス
1993.8.30号(no.589)に記載されてい
る「災害時の無停止運転が可能に/データ伝送システム
を開発」が挙げられる。同文献では、パケットの長短に
かかわらずデータを効率よく転送できる伝送システムを
提案している。すなわち、分散配置されたディスク装置
間を効率よく転送するためのフレームを定義し、そのフ
レームによって転送している。しかし、コンピュータと
ディスクサーバ間は同伝送方式で接続しているが、サー
バ内はSCSIコマンドを採用しているため、サーバ装
置として見た場合は従来のサーバ装置と同様である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、SCS
Iバス等の装置内共有伝送路を用いてディスク数を拡張
していく方式では、伝送路を共有しているのでディスク
装置を増やしても、ディスク数に比例してアクセス速度
を上げる事ができない。アクセス速度を上げるために
は、共有している伝送路等の転送能力を上げなくてはな
らない。さらに、バス構造では多重できるディスクの数
も制限されるという課題がある。
Iバス等の装置内共有伝送路を用いてディスク数を拡張
していく方式では、伝送路を共有しているのでディスク
装置を増やしても、ディスク数に比例してアクセス速度
を上げる事ができない。アクセス速度を上げるために
は、共有している伝送路等の転送能力を上げなくてはな
らない。さらに、バス構造では多重できるディスクの数
も制限されるという課題がある。
【0009】また、ディスク装置の外のネットワークを
利用してディスク容量等を上げる方式でも、上記ディス
ク内共有伝送路と同じくネットワークの性能により、サ
ーバ装置の性能が大きく左右される。また、SCSIコ
マンドやセクタ単位のデータ長(1kバイトや2kバイ
トなど)を転送する場合、情報量が小さかったり大きか
ったりすることになり、可変長データの転送に適するネ
ットワークを採用しなくてはならない。可変長データを
扱えるネットワークは、例えばイーサネットやFDDI
などがあるが、これも伝送路を共有化するためデータ発
生と同時にデータを伝送路へ送出できない可能性があ
る。これはデータの転送遅延になり、サーバの性能にか
かわってくる。また、送出できないデータを一時待機さ
せるためのバッファメモリも必要となる。一方、伝送性
能を上げるために、常に転送容量が一定の時分割多重ネ
ットワークを採用すると、可変長データを伝送するのに
適していないのでネットワークの利用率が悪くなる。さ
らに、時分割多重ではディスク数を変えるなどした場合
の拡張性に乏しいという課題がある。
利用してディスク容量等を上げる方式でも、上記ディス
ク内共有伝送路と同じくネットワークの性能により、サ
ーバ装置の性能が大きく左右される。また、SCSIコ
マンドやセクタ単位のデータ長(1kバイトや2kバイ
トなど)を転送する場合、情報量が小さかったり大きか
ったりすることになり、可変長データの転送に適するネ
ットワークを採用しなくてはならない。可変長データを
扱えるネットワークは、例えばイーサネットやFDDI
などがあるが、これも伝送路を共有化するためデータ発
生と同時にデータを伝送路へ送出できない可能性があ
る。これはデータの転送遅延になり、サーバの性能にか
かわってくる。また、送出できないデータを一時待機さ
せるためのバッファメモリも必要となる。一方、伝送性
能を上げるために、常に転送容量が一定の時分割多重ネ
ットワークを採用すると、可変長データを伝送するのに
適していないのでネットワークの利用率が悪くなる。さ
らに、時分割多重ではディスク数を変えるなどした場合
の拡張性に乏しいという課題がある。
【0010】一方、前述文献の方式を拡張してディスク
装置間を同方式で接続することも考えられる。しかし、
同方式は交換を前提にしておらず、同時アクセス数の多
いサーバ装置内のデータ転送には適していない。
装置間を同方式で接続することも考えられる。しかし、
同方式は交換を前提にしておらず、同時アクセス数の多
いサーバ装置内のデータ転送には適していない。
【0011】本発明は、従来のサーバ装置のこのような
課題を考慮し、サーバを構成するネットワークの使用効
率とサーバ装置のアクセス性能を向上させることことが
でき、総記憶容量の変更に対して簡単に対応できるサー
バ装置を提供することを目的とするものである。
課題を考慮し、サーバを構成するネットワークの使用効
率とサーバ装置のアクセス性能を向上させることことが
でき、総記憶容量の変更に対して簡単に対応できるサー
バ装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定単位でデ
ータを読み書きする1個又は複数個の記憶手段と、その
記憶手段にそれぞれ接続され、記憶手段から出力された
所定単位のデータをセル化し、又、セル化されたデータ
を記憶手段へ出力するために所定単位のデータに組み立
てるセル化部と、外部端末との間でデータの入出力を行
う1個又は複数個のインタフェース部と、そのインタフ
ェース部とセル化部との間でデータ通信を行うATMネ
ットワークとを備えたサーバ装置である。
ータを読み書きする1個又は複数個の記憶手段と、その
記憶手段にそれぞれ接続され、記憶手段から出力された
所定単位のデータをセル化し、又、セル化されたデータ
を記憶手段へ出力するために所定単位のデータに組み立
てるセル化部と、外部端末との間でデータの入出力を行
う1個又は複数個のインタフェース部と、そのインタフ
ェース部とセル化部との間でデータ通信を行うATMネ
ットワークとを備えたサーバ装置である。
【0013】
【作用】本発明は、記憶手段が、所定単位でデータを読
み書きし、セル化部が、記憶手段から出力された所定単
位のデータをセル化し、そのセル化データをATMネッ
トワークへ出力し、又、ATMネットワークから入力さ
れたセル化データを所定単位のデータに組み立て、その
データを記憶手段へ出力し、インタフェース部が、外部
端末との間でデータの入出力を行う。
み書きし、セル化部が、記憶手段から出力された所定単
位のデータをセル化し、そのセル化データをATMネッ
トワークへ出力し、又、ATMネットワークから入力さ
れたセル化データを所定単位のデータに組み立て、その
データを記憶手段へ出力し、インタフェース部が、外部
端末との間でデータの入出力を行う。
【0014】
【実施例】以下に、本発明をその実施例を示す図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0015】図1は、本発明にかかる第1の実施例のサ
ーバ装置の構成図である。すなわち、サーバ装置100
には、複数個のディスク装置200,201が設けら
れ、各ディスク装置200,201は、ATMネットワ
ークであるATMセルスイッチ300に接続され、その
ATMセルスイッチ300には、セクタ単位のデータを
セル化したり、セル化データをセクタ単位のデータに組
み立てたりするデータ収集組立部400,401が接続
されている。ディスク装置200は、セクタ単位でデー
タを格納する記憶装置210、記憶装置210に対して
データの読み書きなどの指示をするセクタ処理部220
及び、セクタ単位のデータをセル化したり、セル化デー
タをセクタ単位のデータに組み立てたりするセル化部2
30により構成され、ディスク装置201も同様に構成
されている。又、サーバ装置100のデータ収集組立部
400,401には、端末500,501がそれぞれ接
続されている。上述の記憶装置210及びセクタ処理部
220が記憶手段を構成している。
ーバ装置の構成図である。すなわち、サーバ装置100
には、複数個のディスク装置200,201が設けら
れ、各ディスク装置200,201は、ATMネットワ
ークであるATMセルスイッチ300に接続され、その
ATMセルスイッチ300には、セクタ単位のデータを
セル化したり、セル化データをセクタ単位のデータに組
み立てたりするデータ収集組立部400,401が接続
されている。ディスク装置200は、セクタ単位でデー
タを格納する記憶装置210、記憶装置210に対して
データの読み書きなどの指示をするセクタ処理部220
及び、セクタ単位のデータをセル化したり、セル化デー
タをセクタ単位のデータに組み立てたりするセル化部2
30により構成され、ディスク装置201も同様に構成
されている。又、サーバ装置100のデータ収集組立部
400,401には、端末500,501がそれぞれ接
続されている。上述の記憶装置210及びセクタ処理部
220が記憶手段を構成している。
【0016】記憶装置210ではSCSIコマンド等の
ディスク制御コマンドにより、目的のセクタからデータ
を読み出したり、目的のセクタにデータを書き込んだり
したりする。一般的に、ハードディスク等の外部記録装
置では、セクタ単位のデータの書き込みと読み出し速度
は早いが、セクタ間を移動する時間が大きい。
ディスク制御コマンドにより、目的のセクタからデータ
を読み出したり、目的のセクタにデータを書き込んだり
したりする。一般的に、ハードディスク等の外部記録装
置では、セクタ単位のデータの書き込みと読み出し速度
は早いが、セクタ間を移動する時間が大きい。
【0017】セクタ処理部220は、セル化部230か
ら受け取る読み書きコマンドをバッファリングしてお
り、記録装置210の読み書き処理が済むと、次のデー
タの読み書きを指示する。
ら受け取る読み書きコマンドをバッファリングしてお
り、記録装置210の読み書き処理が済むと、次のデー
タの読み書きを指示する。
【0018】セル化部230は、セクタ処理部220か
ら受け取ったセクタ単位のデータをセル化する。又、A
TMセルスイッチ300から入力したセル化データをセ
クタ単位のデータに組み立てる。
ら受け取ったセクタ単位のデータをセル化する。又、A
TMセルスイッチ300から入力したセル化データをセ
クタ単位のデータに組み立てる。
【0019】以下、図3及び図4を参照しながら、本実
施例のサーバ装置におけるセル化について説明する。
施例のサーバ装置におけるセル化について説明する。
【0020】図3(a)は、セルの構成を示す。セル
は、5バイト長のヘッダ領域と48バイト長の情報領域
に分けられる。ヘッダ領域には、セルの宛先や宛先の正
当性をチェックする領域等がある。図3(b)は、ディ
スク制御コマンドなど短いデータをセル化する場合の図
である。図3(b)に示すように、48バイトよりも短
いコマンドは1つのセルで転送できる。一方、ディスク
装置のセクタ長は、1024バイト、2048バイトな
ど、コマンドに比べて2桁程度以上の差がある。今ここ
にセクタ単位のデータは1024バイト長、セクタ単位
のデータのIDを示す領域(図4参照)を24バイト長
とする。これにセル化時に必要なトレイラ8バイト長を
加えて1056バイト長のデータをセル化する。図4
は、このようなセクタ単位のデータをセル化する場合の
説明図である。セル化時には48バイト長で区切られ
て、区切られた48バイト長のデータをセルの情報領域
としてそれに5バイト長のヘッダを付加してセルとな
る。セルヘッダ領域には、セルを転送する宛先を格納す
る。セルはセル化部230からATMセルスイッチ30
0へ対して転送される。1056バイト長のデータを4
8バイト長の情報領域に格納するため、合計22(=1
056/48)個のセルを送出することになる。
は、5バイト長のヘッダ領域と48バイト長の情報領域
に分けられる。ヘッダ領域には、セルの宛先や宛先の正
当性をチェックする領域等がある。図3(b)は、ディ
スク制御コマンドなど短いデータをセル化する場合の図
である。図3(b)に示すように、48バイトよりも短
いコマンドは1つのセルで転送できる。一方、ディスク
装置のセクタ長は、1024バイト、2048バイトな
ど、コマンドに比べて2桁程度以上の差がある。今ここ
にセクタ単位のデータは1024バイト長、セクタ単位
のデータのIDを示す領域(図4参照)を24バイト長
とする。これにセル化時に必要なトレイラ8バイト長を
加えて1056バイト長のデータをセル化する。図4
は、このようなセクタ単位のデータをセル化する場合の
説明図である。セル化時には48バイト長で区切られ
て、区切られた48バイト長のデータをセルの情報領域
としてそれに5バイト長のヘッダを付加してセルとな
る。セルヘッダ領域には、セルを転送する宛先を格納す
る。セルはセル化部230からATMセルスイッチ30
0へ対して転送される。1056バイト長のデータを4
8バイト長の情報領域に格納するため、合計22(=1
056/48)個のセルを送出することになる。
【0021】反対にセル化部230がATMセルスイッ
チ300からセルを受け取る場合の動作は、上記説明と
は逆の動作を行う。
チ300からセルを受け取る場合の動作は、上記説明と
は逆の動作を行う。
【0022】セル化部230がATMセルスイッチ30
0からセルを受取り、セルを分解して、それがコマンド
が格納されているセルであるか、書き込むデータが格納
されているセルかを判定する。コマンドであればそれに
対応し、データであればセクタ処理部220に対して書
き込みデータとセクタ番号を渡す。一方、セクタ処理部
220から読み出しデータを受け取ると、それをセル化
してATMセルスイッチ300側へ送出する。
0からセルを受取り、セルを分解して、それがコマンド
が格納されているセルであるか、書き込むデータが格納
されているセルかを判定する。コマンドであればそれに
対応し、データであればセクタ処理部220に対して書
き込みデータとセクタ番号を渡す。一方、セクタ処理部
220から読み出しデータを受け取ると、それをセル化
してATMセルスイッチ300側へ送出する。
【0023】次に、上記第1の実施例の動作について、
端末500が目的のデータをサーバ装置100から得る
までの動作を例に説明する。
端末500が目的のデータをサーバ装置100から得る
までの動作を例に説明する。
【0024】ここでは、目的のデータは1枚の静止画デ
ータであるとし、その静止画データは、約40kバイト
のデータ容量であり、記憶装置210上では40セクタ
分の領域を使って記録されているとする。
ータであるとし、その静止画データは、約40kバイト
のデータ容量であり、記憶装置210上では40セクタ
分の領域を使って記録されているとする。
【0025】まず、端末500からサーバ装置100に
対して目的のデータの読み出しを指示する。読み出し指
示は、データ収集組立部400によって受け取られる。
データ収集組立部400では、どのディスク装置のどの
記録位置からデータを読み出せば目的のデータが得られ
るかを求める。続いて、目的のディスク装置200に対
して読み出しコマンドをセル化して転送する。読み出し
コマンドを格納したセルはATMセルスイッチ300を
経由して目的のディスク装置200に届けられる。読み
出しコマンドはセクタ数分(40個)発せられる。
対して目的のデータの読み出しを指示する。読み出し指
示は、データ収集組立部400によって受け取られる。
データ収集組立部400では、どのディスク装置のどの
記録位置からデータを読み出せば目的のデータが得られ
るかを求める。続いて、目的のディスク装置200に対
して読み出しコマンドをセル化して転送する。読み出し
コマンドを格納したセルはATMセルスイッチ300を
経由して目的のディスク装置200に届けられる。読み
出しコマンドはセクタ数分(40個)発せられる。
【0026】次に、ディスク装置200ではセル化部2
30がセルを受け取り、そのセルを分解する。その結
果、受け取ったセルが読み出しコマンドであることが分
かると、セル化部230は、セクタ処理部220を介し
て記憶装置210に読み込むセクタ番号を指示する。セ
クタ処理部220にはコマンド待ちバッファがあり、記
憶装置210はバッファ内のコマンドを順次処理してい
く。すなわち、記憶装置210は、指示されたセクタの
データを読み出し、セクタ処理部220に渡す。セクタ
処理部220では、その正当性をチェックした後、セク
タ単位のデータ(1024バイト長)をセル化部230
へ渡す。セル化部230は、セクタ単位のデータ102
4バイトを受取り、それを前述したようにセル化して、
ATMセルスイッチ300へ送出する。
30がセルを受け取り、そのセルを分解する。その結
果、受け取ったセルが読み出しコマンドであることが分
かると、セル化部230は、セクタ処理部220を介し
て記憶装置210に読み込むセクタ番号を指示する。セ
クタ処理部220にはコマンド待ちバッファがあり、記
憶装置210はバッファ内のコマンドを順次処理してい
く。すなわち、記憶装置210は、指示されたセクタの
データを読み出し、セクタ処理部220に渡す。セクタ
処理部220では、その正当性をチェックした後、セク
タ単位のデータ(1024バイト長)をセル化部230
へ渡す。セル化部230は、セクタ単位のデータ102
4バイトを受取り、それを前述したようにセル化して、
ATMセルスイッチ300へ送出する。
【0027】次に、ATMセルスイッチ300では、セ
ルヘッダ領域に格納された宛先に向けてセルを転送す
る。そうすると、セルは目的のデータ収集組立部400
に到着する。データ収集組立部400では、セル化の反
対の動作を行い、セクタ単位のデータに組み立てる。全
てのセクタ単位の情報が到着して、目的とする静止画デ
ータが組み立てられたならば、データ収集組立部400
は静止画データを端末500へ渡す。
ルヘッダ領域に格納された宛先に向けてセルを転送す
る。そうすると、セルは目的のデータ収集組立部400
に到着する。データ収集組立部400では、セル化の反
対の動作を行い、セクタ単位のデータに組み立てる。全
てのセクタ単位の情報が到着して、目的とする静止画デ
ータが組み立てられたならば、データ収集組立部400
は静止画データを端末500へ渡す。
【0028】セクタ単位の情報は、ディスク装置のシー
ク時間や回転待ち時間のため途切れ途切れに発生する。
これはセルレベルで見ても同様であり、サーバ内ネット
ワークで統計多重をはかることができる。
ク時間や回転待ち時間のため途切れ途切れに発生する。
これはセルレベルで見ても同様であり、サーバ内ネット
ワークで統計多重をはかることができる。
【0029】ここで、サーバ装置内ネットワークを構成
するATMセルスイッチ300を経由して転送されるセ
ルは、同ネットワーク内の帯域を管理しないと、輻輳に
よって廃棄される可能性がある。ディスク装置内にも読
み出し要求がたくさん溜まり処理できない場合もある。
そこで、本実施例は以下のような動作をする。
するATMセルスイッチ300を経由して転送されるセ
ルは、同ネットワーク内の帯域を管理しないと、輻輳に
よって廃棄される可能性がある。ディスク装置内にも読
み出し要求がたくさん溜まり処理できない場合もある。
そこで、本実施例は以下のような動作をする。
【0030】まず、セルレベルの輻輳についてサーバ装
置100の対応例を説明する。
置100の対応例を説明する。
【0031】ATMセルスイッチ300内のバッファで
の輻輳状態は、ATMセルスイッチ300からディスク
装置200内のセル化部230に対して通知される。そ
の通知によってセル化部230はセル送出をやめる。さ
らに、セル化部230からの指示によってディスク装置
200はセクタ読み出しをやめる。すなわち、ディスク
装置内待ちが増えるが、ATMセルスイッチ300のバ
ッファ輻輳は解消される。
の輻輳状態は、ATMセルスイッチ300からディスク
装置200内のセル化部230に対して通知される。そ
の通知によってセル化部230はセル送出をやめる。さ
らに、セル化部230からの指示によってディスク装置
200はセクタ読み出しをやめる。すなわち、ディスク
装置内待ちが増えるが、ATMセルスイッチ300のバ
ッファ輻輳は解消される。
【0032】次に、ディスク装置内の読み出しコマンド
待ちについて説明する。
待ちについて説明する。
【0033】ディスク装置200のセクタ処理部220
は、データ収集組立部400から受け取るディスク制御
コマンドを待たせるバッファ機能を有する。ディスク制
御コマンド到着時に、処理待ちディスク制御コマンドを
基準に到着コマンドが処理されるまでの時間を算出し、
セル化部230がそのコマンドに対する応答セルに前述
のようにして算出した時間を格納してデータ収集組立部
400へ転送する。この動作によって、ディスク装置2
00内での処理待ち時間、すなわち遅延時間を知る事が
できる。また、同セルにタイムスタンプを押す事によっ
てATMセルスイッチ300での遅延をはかることがで
きる。
は、データ収集組立部400から受け取るディスク制御
コマンドを待たせるバッファ機能を有する。ディスク制
御コマンド到着時に、処理待ちディスク制御コマンドを
基準に到着コマンドが処理されるまでの時間を算出し、
セル化部230がそのコマンドに対する応答セルに前述
のようにして算出した時間を格納してデータ収集組立部
400へ転送する。この動作によって、ディスク装置2
00内での処理待ち時間、すなわち遅延時間を知る事が
できる。また、同セルにタイムスタンプを押す事によっ
てATMセルスイッチ300での遅延をはかることがで
きる。
【0034】以上は端末側からのデータ読み出し要求に
対してのサーバ装置の動作説明であったが、データの流
れは逆であるが、書き込みに関しても同様の制御によっ
て動作し、サーバ装置にデータを書き込むことができ
る。
対してのサーバ装置の動作説明であったが、データの流
れは逆であるが、書き込みに関しても同様の制御によっ
て動作し、サーバ装置にデータを書き込むことができ
る。
【0035】又、サーバ装置の信頼性を向上させるため
に、同じ内容を複数のディスクに記録するミラー方式が
ある。この方式に対応するためには、書き込む場合に
は、データ収集組立部から複数のディスク装置に対して
同時に同じコマンドを送る事によって実現できる。一
方、読み出す場合には、運用と予備とを区別し、普段は
運用系から読み出す。運用系が故障した場合には予備系
に対して読み出しコマンドを送る。
に、同じ内容を複数のディスクに記録するミラー方式が
ある。この方式に対応するためには、書き込む場合に
は、データ収集組立部から複数のディスク装置に対して
同時に同じコマンドを送る事によって実現できる。一
方、読み出す場合には、運用と予備とを区別し、普段は
運用系から読み出す。運用系が故障した場合には予備系
に対して読み出しコマンドを送る。
【0036】以上のように、セクタ単位の情報をセル化
して転送することによって、サーバ内ネットワークにお
いて統計多重効果を利用でき、ネットワークの使用効率
を上げる事ができると同時に、サーバ装置自体のアクセ
ス性能を向上できる。また、サーバ内ネットワークとし
てATMネットワークを採用しているため、可変長デー
タに対応することができる。セクタ単位の情報をひとく
くりにしてATMアダプテーションすることによりSC
SIコマンドとの整合性をよくすることができる。
して転送することによって、サーバ内ネットワークにお
いて統計多重効果を利用でき、ネットワークの使用効率
を上げる事ができると同時に、サーバ装置自体のアクセ
ス性能を向上できる。また、サーバ内ネットワークとし
てATMネットワークを採用しているため、可変長デー
タに対応することができる。セクタ単位の情報をひとく
くりにしてATMアダプテーションすることによりSC
SIコマンドとの整合性をよくすることができる。
【0037】なお、上記第1の実施例では、データ収集
組立部400が存在する構成について説明したが、これ
に限らず、データ収集組立部400の機能を端末側が持
てば、図2に示す第2の実施例のようにデータ収集組立
部400は不要である。すなわち、データ収集組立部の
機能を持つ端末500,501を、ATMセルスイッチ
300にインタフェース部411、410を経由して接
続する。この場合は端末とサーバ間はATM通信方式で
接続される。
組立部400が存在する構成について説明したが、これ
に限らず、データ収集組立部400の機能を端末側が持
てば、図2に示す第2の実施例のようにデータ収集組立
部400は不要である。すなわち、データ収集組立部の
機能を持つ端末500,501を、ATMセルスイッチ
300にインタフェース部411、410を経由して接
続する。この場合は端末とサーバ間はATM通信方式で
接続される。
【0038】また、上記第1の実施例では、ATMセル
スイッチ300の1つの入出力ポート(以下、単にポー
トと呼ぶ)に1つのディスク装置を接続する構成であっ
たが、これに限らず、図5に示す第3の実施例のよう
に、複数のディスク装置200、202、203をスイ
ッチアクセス伝送路310に接続し、このスイッチアク
セス伝送路310をATMセルスイッチ300の1つの
ポートに接続する構成としてもよい。ここで、スイッチ
アクセス伝送路310に接続できるデスク装置の数は3
個に限定されるものではなく4個以上であっても勿論よ
い。
スイッチ300の1つの入出力ポート(以下、単にポー
トと呼ぶ)に1つのディスク装置を接続する構成であっ
たが、これに限らず、図5に示す第3の実施例のよう
に、複数のディスク装置200、202、203をスイ
ッチアクセス伝送路310に接続し、このスイッチアク
セス伝送路310をATMセルスイッチ300の1つの
ポートに接続する構成としてもよい。ここで、スイッチ
アクセス伝送路310に接続できるデスク装置の数は3
個に限定されるものではなく4個以上であっても勿論よ
い。
【0039】この第3の実施例において、例えば、サー
バ装置を画像サーバとして用いる場合を考える。画像デ
ータとしてMPEG2符号化されたデータを考えるとそ
の速度は最大15Mbit/sであり、平均速度は10
Mbit/s以下である。一方、ATMセルスイッチの
入出力は広帯域ISDNの標準速度である155Mbi
t/sで作られることが一般である。すると、ディスク
装置からの出力が平均10Mbit/s程度の映像信号
とすると、1つのポートには10個程度のディスク装置
を接続してもセルスイッチの能力を越えることはないと
考えられる。すなわち、図5に示すようにATMスイッ
チのポートを共有して使う構成とすれば、その時にはポ
ート数の有効利用をはかることができる。また、ディス
ク装置の増設は、スイッチクアクセス伝送路310上に
接続する場合、簡単に行うことができる。
バ装置を画像サーバとして用いる場合を考える。画像デ
ータとしてMPEG2符号化されたデータを考えるとそ
の速度は最大15Mbit/sであり、平均速度は10
Mbit/s以下である。一方、ATMセルスイッチの
入出力は広帯域ISDNの標準速度である155Mbi
t/sで作られることが一般である。すると、ディスク
装置からの出力が平均10Mbit/s程度の映像信号
とすると、1つのポートには10個程度のディスク装置
を接続してもセルスイッチの能力を越えることはないと
考えられる。すなわち、図5に示すようにATMスイッ
チのポートを共有して使う構成とすれば、その時にはポ
ート数の有効利用をはかることができる。また、ディス
ク装置の増設は、スイッチクアクセス伝送路310上に
接続する場合、簡単に行うことができる。
【0040】また、スイッチアクセス伝送路310の代
わりにセル多重分離装置を介してATMセルスイッチに
接続されても、前述と同様にATMセルスイッチのポー
ト数の有効利用になる。
わりにセル多重分離装置を介してATMセルスイッチに
接続されても、前述と同様にATMセルスイッチのポー
ト数の有効利用になる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、記憶手段から出力された所定単位のデータをセ
ル化し、又、セル化されたデータを記憶手段へ出力する
ために所定単位のデータに組み立てるセル化部と、外部
端末との間でデータの入出力を行う1個又は複数個のイ
ンタフェース部と、そのインタフェース部とセル化部と
の間でデータ通信を行うATMネットワークとを備えて
いるので、サーバを構成するネットワークの使用効率と
サーバ装置のアクセス性能を向上させることができると
いう長所を有する。
発明は、記憶手段から出力された所定単位のデータをセ
ル化し、又、セル化されたデータを記憶手段へ出力する
ために所定単位のデータに組み立てるセル化部と、外部
端末との間でデータの入出力を行う1個又は複数個のイ
ンタフェース部と、そのインタフェース部とセル化部と
の間でデータ通信を行うATMネットワークとを備えて
いるので、サーバを構成するネットワークの使用効率と
サーバ装置のアクセス性能を向上させることができると
いう長所を有する。
【0042】また、総記憶容量の変更に対して簡単に対
応できるという利点がある。
応できるという利点がある。
【図1】本発明にかかる第1の実施例のサーバ装置の構
成図である。
成図である。
【図2】本発明にかかる第2の実施例のサーバ装置の構
成図である。
成図である。
【図3】同図(a)は、セルフォーマットを示す図、同
図(b)は、短いデータのセル化の仕組みを説明する図
である。
図(b)は、短いデータのセル化の仕組みを説明する図
である。
【図4】セクタデータのセル化の仕組みを説明する図で
ある。
ある。
【図5】本発明にかかる第3の実施例のサーバ装置の構
成図である。
成図である。
100 サーバ装置 200、201、202、203 ディスク装置 210 記憶装置 220 セクタ処理部 230 セル化部 300 ATMセルスイッチ 310 スイッチアクセス伝送路 400、401 データ収集組立部 410、411 インタフェース部 500、501 端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/40 H04Q 3/00
Claims (9)
- 【請求項1】 所定単位でデータを読み書きする1個又
は複数個の記憶手段と、その記憶手段にそれぞれ接続さ
れ、前記記憶手段から出力された所定単位のデータをセ
ル化し、又、セル化されたデータを前記記憶手段へ出力
するために所定単位のデータに組み立てるセル化部と、
外部端末との間でデータの入出力を行う1個又は複数個
のインタフェース部と、そのインタフェース部と前記セ
ル化部との間でデータ通信を行うATMネットワークと
を備えたことを特徴とするサーバ装置。 - 【請求項2】 インタフェース部は、前記外部端末から
入力された所定単位のデータをセル化し、又、前記AT
Mネットワークから入力されたセル化データを所定単位
のデータに組み立てるデータ収集組立部を有することを
特徴とする請求項1記載のサーバ装置。 - 【請求項3】 ディスク装置は、前記記憶手段及びセル
化部からなるものであって、前記インタフェース部は、
前記ATMネットワーク経由で前記ディスク装置に対し
てディスク制御コマンドを送出し、前記ディスク装置は
ディスク制御コマンドに応答する信号やデータを前記A
TMネットワーク経由で前記インタフェース部へ転送す
ることを特徴とする請求項1、又は2記載のサーバ装
置。 - 【請求項4】 ATMネットワークがATMセルスイッ
チであり、そのATMセルスイッチに前記ディスク装置
が接続されており、前記インタフェース部は前記ATM
セルスイッチの入出力ポートであることを特徴とする請
求項3記載のサーバ装置。 - 【請求項5】 ATMネットワークは、ATMセルスイ
ッチとそのセルスイッチに接続されたスイッチアクセス
伝送路から構成され、複数個のディスク装置が前記スイ
ッチアクセス伝送路を共有していることを特徴とする請
求項3記載のサーバ装置。 - 【請求項6】 ディスク制御コマンドがSCSI(smal
l computer system interface)コマンドであることを
特徴とする請求項3、4、5のいずれかに記載のサーバ
装置。 - 【請求項7】 インタフェース部は、前記ATMネット
ワーク内でセルの輻輳が発生しそうな場合には、前記記
憶手段からデータ転送が発生するような種類のディスク
制御コマンドを前記ディスク装置に対して送出しないこ
とを特徴とする請求項3、4、5、6のいずれかに記載
のサーバ装置。 - 【請求項8】 記憶手段は、前記インタフェース部から
受け取るディスク制御コマンドを待たせるバッファ機能
を有し、ディスク制御コマンド到着時に、処理待ちディ
スク制御コマンドに基づいて、前記到着したコマンドが
処理されるまでの時間を算出し、前記セル化部がそのコ
マンドに対する応答セルに前記算出した時間を格納して
前記インタフェース部へ転送することを特徴とする請求
項3、4、5、6、7のいずれかに記載のサーバ装置。 - 【請求項9】 セル化部は、前記算出された時間に基づ
くタイムスタンプ値を格納するタイムスタンプ格納部を
有することを特徴とする請求項8記載のサーバ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1684894A JPH07226747A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | サーバ装置 |
US08/316,514 US5610841A (en) | 1993-09-30 | 1994-09-30 | Video server |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1684894A JPH07226747A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | サーバ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07226747A true JPH07226747A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11927640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1684894A Pending JPH07226747A (ja) | 1993-09-30 | 1994-02-10 | サーバ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07226747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07264196A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Nec Corp | マルチ・メディア・サーバ |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP1684894A patent/JPH07226747A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07264196A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Nec Corp | マルチ・メディア・サーバ |
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