JPH0722488U - 度数計付油圧工具 - Google Patents

度数計付油圧工具

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JPH0722488U
JPH0722488U JP5237793U JP5237793U JPH0722488U JP H0722488 U JPH0722488 U JP H0722488U JP 5237793 U JP5237793 U JP 5237793U JP 5237793 U JP5237793 U JP 5237793U JP H0722488 U JPH0722488 U JP H0722488U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧工具の使用回数を適格に把握し、破損前
に部品の交換、工具の取り換えが行え、安全な作業が保
証される度数計付油圧工具の提供を目的とする。 【構成】 屋内配線、送電および配電線の端末処理作業
をする油圧工具において、規定油圧に達したことを検出
する度数検出手段を油圧機器近傍または機器内部に設置
すると共に、上記度数検出手段と接続された度数表示手
段を油圧工具の表面に配設または一体に組み合わせたこ
とを特徴とする度数計付油圧工具にある。また、上記油
圧工具に設定度数に達するとこれを報知する警報手段を
設けたことを特徴とする度数計付油圧工具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、屋内配線、送配電線等の端末処理に使用される度数計付油圧工具 に関し、特に、大きな力で送配電線の端末を切断したり、端末若しくは端末処理 用の裸圧着端子、裸圧着スリーブ等を圧着したりする油圧工具に使用耐久回数を 考慮して使用度数が表示される液晶パネル等を組み込んだ度数計付油圧工具に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
屋内配線、送配電線等の端末処理作業には、大きな荷重が必要のために油圧工 具が使用されている。 そして、小さなサイズの線材端末処理には、ポンプ一体式の油圧工具(図1参 照)が使用されている。また、大径線材の端末処理には、ヘッド分離タイプの油 圧工具(図3参照)が使用されている。このヘッド分離タイプの油圧源は、電動 ポンプ、エンジンポンプ、バッテリー駆動のポンプ等が使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
高出力を発生させる油圧式カッターや油圧式圧着工具および油圧式圧縮工具は 、工具の繰り返しの使用によって金属疲労が累積し、最終的に工具が破損する。 これに対応して、屋内配線用電線接続工具については、JISC9711で一 定の回数規定がなされている。 しかしながら、JIS規格等で定めのない油圧工具は、破損にいたるまでの回 数を設計段階でメーカー主導により設定し、さらに、安全率を考慮して耐久回数 を設定して、この回数にいたる前に油圧工具の改良を行っていた。
【0004】 なお、耐久回数を多くすると、必然的に油圧工具の重量が増加して作業性が悪 くなる問題点があった。 そして、一定の耐久回数を基準として設計製造されている油圧工具も、耐久回 数を越えて寿命に達すると、破損する。 そこで、通常破壊時は、人身等に事故が起きないように安全を考慮して、最弱 個所を設けてあるが、部品交換等々で安全サイドである最弱個所で必ず破壊する とは限らない。破壊するまでにはキレツなどの前兆があるのが普通であるが、使 用回数をカウントしていないので、この状態を事前に察知することは不可能に近 い。
【0005】 この考案は、前記のような点に鑑みてなされたもので、油圧工具の使用回数を 適格に把握し、破損前に部品の交換、工具の取り換えが行え、安全な作業が保証 される度数計付油圧工具の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この考案においては、屋内配線、送電および配 電線の端末処理作業をする油圧工具において、 規定油圧に達したことを検出する度数検出手段を油圧機器近傍または機器の内 部に設置すると共に、上記度数検出手段と接続された度数表示手段を油圧工具の 表面に配設または一体に組み合わせたことを特徴とする度数計付油圧工具とした 。
【0007】 また、屋内配線、送電および配電線等の端末処理作業をする油圧工具において 、規定油圧に達したことを検出する度数検出手段を油圧機器近傍または機器の内 部に設置すると共に、上記度数検出手段と接続された度数表示手段を油圧工具の 表面に配設し、設定度数に達するとこれを報知する警報手段を設けたことを特徴 とする度数計付油圧工具とした。
【0008】
【作用】
実施第1例において、手動油圧式圧着工具Aは、加圧ハンドル2の揺動操作に より加圧ハンドル2に連結したラム9がポンプの動きをし、その吸引工程でオイ ルタンク16内のオイルがラム9に導かれ、このオイルがラム9の圧縮工程で油 圧として通路を通ってシリンダ5内に流入して、ピストン4をヘッド1のダイス 32側に進出させ、両ダイス32,33間に介在させた電線19とコネクタ34 等を圧着する。
【0009】 そして、この圧着時において、シリンダ5内の圧力が規定以上に達すると、シ リンダ5内のオイルが逃げ通路20を通って圧力規制装置10の弁本体12内に 流入し、弁体13を上昇させる。弁体13が上昇すると、そのロッド13aの後 端が度数検出孔17内の度数検出手段18を作動する。これにより度数がカウン トされ、度数表示手段に表示される。 度数が設定以上に達すると、度数表示手段も一体若しくは併設された赤色ラン プ(図示しない)やブザー若しくは音声等の視覚的警報手段、音声警報手段によ って警告を発することもできる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案に係る度数計付圧着工具の数例について図面を参照して詳細に 説明する。 図1は、この考案に係る度数計付圧着工具の実施第1例としてポンプ一体式の 手動油圧圧着工具に適用した側面図である。 また、図2は、図1の度数検出および度数表示の1例を示す概略説明図である 。
【0011】 図1において、手動油圧式圧着工具Aは、ヘッド1と、加圧ハンドル2および ハンドル3とから構成されている。 手動油圧式圧着工具Aのヘッド1は、鋼材でC形に成形されたもので、上あご 1aにダイス32が付設されると共に、下あご1bにダイス33を付設したピス トン4が摺動自在に配設される。 上記ヘッド1の下あご1b内には、ピストン4が装備され、シリンダ5内にオ イルが注入されると、ダイス33が進出する構造となっている。
【0012】 加圧ハンドル2は、先端部2aが軸支板6に揺動自在な状態で軸支され、基端 部2bにグリップ7が外挿固定されている。 加圧ハンドル2を軸支する軸支板6は、図1で示すようにハンドル3の油圧部 本体8に固着されている。
【0013】 ハンドル3は、油圧作動用のオイルタンク(第2図参照)が内部に形成された もので、先端部3aが油圧部本体8に挿入固定され、基端部3bにグリップ7が 外挿固定されている。 上記油圧部本体8には、加圧ハンドル2と連結されたラム9が摺動自在に内挿 されると共に、図2で示すような圧力規制装置10が内蔵され、度数表示手段1 1の1例としての液晶パネルの基部が埋設されている。
【0014】 圧力規制装置10は、弁本体12にロッド13a付の弁体13をコイルスプリ ング14の付勢下において摺動自在に内挿し、一方にねじ蓋15を螺合されたも ので、一方ハンドル3内のオイルタンク16と連通し、他方でピストン4のロッ ド部(図示しない)が内挿されるシリンダ5と連通している。 ねじ蓋15の内側には、弁体13のロッド13aの後端が摺動自在に内挿され る度数検出孔17が穿設され、上記度数検出孔17の底部に近接スイッチ、光電 スイッチ、ダイオードセンサ等の度数検出手段18が配設される。 度数検出手段18は、電池内蔵タイプのマイコンがセットされた度数表示手段 11に接続されている。
【0015】 上記の構成からなる手動油圧式圧着工具Aは、加圧ハンドル2の揺動操作によ り加圧ハンドル2に連結したラム9がポンプの動きをし、その吸引工程でオイル タンク16内のオイルがラム9に導かれ、このオイルがラム9の圧縮工程で油圧 として通路を通ってシリンダ5内に流入して、ダイス33をヘッド1のダイス3 2側に進出させ、ダイス33とダイス32間に介在させたコネクタ34,電線1 9等を圧着する。
【0016】 そして、この圧着時において、シリンダ5内の圧力が規定以上に達すると、シ リンダ5内のオイルが逃げ通路20を通って圧力規制装置10の弁本体12内に 流入し、弁体13を上昇させる。弁体13が上昇すると、そのロッド13aの後 端が度数検出孔17内の度数検出手段18を作動する。これにより度数がカウン トされ、度数表示手段11に表示される。 度数が設定以上に達すると、度数表示手段と一体若しくは併設された赤色ラン プ(図示しない)やブザー若しくは音声等の視覚的警報手段、音声警報手段によ って警告を発することもできる。
【0017】 図3は、この考案に係る度数計付油圧工具の実施第2例としてヘッド分離タイ プの油圧式圧縮装置に適用した一部破断正面図である。 図3において、ヘッド分離タイプの油圧式圧縮装置Bは、本体下部に油圧シリ ンダ21を有し、かつ、該シリンダ21の上部にこれと一体に上端にあご22a を内向きに有するガイド壁22を左右対向的に起立せしめて、左右ガイド壁22 の側縁間に横向きの素材挿通用開口23を設ける。
【0018】 上記ガイド壁22の対向面間に形成された縦長通路に、上記油圧シリンダ21 のラム24の動作によって上下動する下部ダイス26と、これと対向する上部ダ イス25とを、摺動自在に嵌合する。 そして、上部ダイス25の上面に、ヘッドキャップ27が本体上部から対向あ ご間を通じて落とし込まれ、かつ、この落とし込み状態での回動によって、これ をあごの下面に係合するものである。
【0019】 そして、この油圧式圧縮装置Bの操作は、回動阻止用のロッド爪29と係合溝 30との係合を解除して、把手28を持ち、ヘッドキャップ27を回動させて取 り外す。 次いで、上部ダイス25を本体から上方に引き抜き、電線19とコネクタ34 等をその被圧潰部分を開口23から外方に突出させた状態で下面ダイス26のダ イス面に置いた後、上部ダイス25を本体に真上から嵌合して挟む。 そして、この上部ダイス25をヘッドキャップ27で抜け止め状に押さえ、こ の状態でラム24を動作して下部ダイス26を押し上げることによって、電線1 9とコネクタ34等を挟圧する。 この時、ラム24に埋設した圧力検出装置31に組み込まれた近接スイッチ、 光電スイッチ、ダイオードセンサ等の度数検出手段(図示しない)が狭圧作業を 検出し、シリンダ21の表面に配設した度数表示手段である液晶パネル11に表 示する。 狭圧後、ラム24を下降させて電線19とコネクタ34の狭圧を解除し、そし て再びヘッドキャップ27を外し、次いで上部ダイス25を真上に引き抜き、電 線19とコネクタ34を本体から取り外す。この一連の工程を経て、圧縮操作を 完了するものである。
【0020】 尚、実施例においては、手動油圧式圧着工具Aおよびヘッド分離タイプの油圧 式圧着装置について説明したが、この考案は上記の2実施例に限定されるもので はなく、送配電線等の端末処理作業に使用される圧着工具、カッタ等の油圧工具 の全てに適用できるものである。また、第2実施例では、圧力検出装置がラム内 に埋設したものを説明したが、出力した圧力を検出できる部位であれば良く、カ ップラ35内に収納しても良い。また、規定圧力に達したことを検出する度数検 出手段は実施例では、圧力検出を主体としたが、この検出部分は、機械的検知ま た歪みゲージによる出力検出でも良い。
【0021】
【考案の効果】
以上のように、この考案に係る度数計付油圧工具は、屋内配線および送配電線 の端末若しくは端末処理部材を圧着する圧着工具や切断するカッタ等の油圧工具 に、規定油圧に達したことを検出する度数検出手段を油圧機器近傍に設置すると 共に、上記度数検出手段と接続された度数表示手段を油圧工具の表面に配設した ので、使用度数を明確に把握することができ、工具が金属疲労等で破損する前に 部品の交換、工具の取り換えが行え、思わぬ人身事故を招くこともなく、安全に 作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る度数計付油圧工具の実施第1例
としてポンプ一体式の手動油圧式圧縮工具に適用した側
面図である。
【図2】図1の手動油圧式圧縮工具での度数検出および
度数表示の1例を示す概略説明図である。
【図3】この考案に係る度数計付油圧工具の実施第2例
としてヘッドタイプの油圧式圧縮装置に適用した一部破
断正面図である。
【符号の説明】
A 手動油圧式圧縮工具 B 油圧式圧縮装置 1 ヘッド 1a 上あご 1b 下あご 2 加圧ハンドル 2a 先端部 2b 基端部 3 ハンドル 4 ピストン 5 シリンダ 6 軸止板 7 グリップ 8 油圧部本体 9 ラム 10 圧力規制装置 11 度数表示手段 12 弁本体 13 弁体 13a ロッド 14 コイルスプリング 15 ねじ蓋 16 オイルタンク 17 度数検出孔 18 度数検出手段 19 電線 20 逃げ通路 21 シリンダ 22 ガイド壁 22a あご 23 素材挿通用開口 24 ラム 25 上部ダイス 26 下部ダイス 27 ヘッドキャップ 28 把手 29 ロック爪 30 係合溝 31 圧力検出装置 32 ダイス 33 ダイス 34 コネクタ 35 カップラ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋内配線、送電および配電線等の端末を
    圧着、圧縮、切断および皮はぎ等の端末処理作業をする
    油圧工具において、 規定油圧に達したことを検出する度数検出手段を油圧機
    器近傍または機器の内部に設置すると共に、上記度数検
    出手段と接続された度数表示手段を油圧工具の表面に配
    設または一体に組み合わせたことを特徴とする度数計付
    油圧工具。
  2. 【請求項2】 屋内配線、送電および配電線等の端末処
    理作業をする油圧工具において、 規定油圧に達したことを検出する度数検出手段を油圧機
    器近傍または機器の内部に設置すると共に、上記度数検
    出手段と接続された度数表示手段を油圧工具の表面に配
    設し、設定度数に達するとこれを報知する警報手段を設
    けたことを特徴とする度数計付油圧工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013057611A (ja) * 2011-09-09 2013-03-28 Shimadzu Corp 材料試験機

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