JPH07224764A - チューブの内容物を定量ずつ垂直方向に吐出せしむる内容物の吐出方法及びチューブポンプ - Google Patents

チューブの内容物を定量ずつ垂直方向に吐出せしむる内容物の吐出方法及びチューブポンプ

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JPH07224764A
JPH07224764A JP3329094A JP3329094A JPH07224764A JP H07224764 A JPH07224764 A JP H07224764A JP 3329094 A JP3329094 A JP 3329094A JP 3329094 A JP3329094 A JP 3329094A JP H07224764 A JPH07224764 A JP H07224764A
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JP
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tube
pulley
pulleys
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discharging
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JP3329094A
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Shigeo Kai
重夫 甲斐
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、容器やホッパーなどに充填された
内容物が、該容器の底部に取付けられたチューブと、該
チューブに沿って垂直に移動する滑車を介して計量され
ると同時に移動されつつ前記チューブの切り口より吐出
される内容物の吐出方法及びチューブポンプに関する。 【構成】 チューブ201が垂直に設けられ、該チュー
ブ201を等間隔に配された滑車101にて押し圧され
ると共に、該滑車101が垂直方向に移動され、かつ該
滑車101の移動に伴って前記チューブ201内の内容
物が計量と同時に滑車101の進行方向に移動され、つ
いで、該内容物が前記チューブ201の切り口より吐出
されることを特徴とする内容物の吐出方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器やホッパーなどに
充填された内容物が、該容器の底部に取付けられたチュ
ーブと、該チューブに沿って垂直に移動する滑車を介し
て計量されると同時に移動されつつ前記チューブの切り
口より吐出される内容物の吐出方法及びチューブポンプ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチューブポンプは蠕動ポンプと呼
称され、その構造は図5に示すように、シャフト1に回
転輪2が固定され、該回転輪2の周囲に等間隔で滑車
3,3・・・が回転自在に取付けられ、該回転輪2の周
りにチューブ4が巻付けられている。
【0003】そして該チューブ4の上端が容器5側に取
付けられ、下端に出口6が形成されている。前記回転輪
2が矢印方向に回転することにより、前後の滑車3,3
により挟持されるチューブ4の内側を押し圧して内容物
を下方に移動せしめ、出口6より吐出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、回転輪がシ
ャフトに取付けられているので、チューブを回転輪に巻
付ける作業が必要になるため、時間と手間を要し、かつ
面倒であり能率が良くない。また、回転輪の周りに巻付
けると円周状のチューブ内の内容物を更に円運動で押し
出すので、流動性が悪く並びにチューブの復元性もよく
ないなどの欠陥を有する。
【0005】そこで、容器に取付けられたチューブを垂
直に下げると共に、該チューブの側壁を垂直方向に移動
する滑車により、該チューブ内の内容物を如何に正確に
計量し、かつスムーズに移動せしむるかが、本発明の技
術的課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記せる技術的課題を解
決するための本発明の要旨は次の通りである。チューブ
が垂直に設けられ、該チューブを等間隔に配された滑車
にて押し圧されると共に、該滑車が垂直方向に移動さ
れ、かつ該滑車の移動に伴って前記チューブ内の内容物
が計量と同時に滑車の進行方向に移動され、ついで、該
内容物が前記チューブの切り口より吐出される内容物の
吐出方法及びチューブポンプ。
【0007】
【作用】内容物が充填された容器の底部に取付けられた
チューブが垂直に設けられたのち、該チューブの一方側
が垂直に移動する滑車に押し圧されると同時にその反対
側がプレートによりサポートされることにより、該チュ
ーブ内の内容物は滑車の移動に伴って計量され、かつ該
チューブ内を移動し、吐出口より他の容器などに吐出さ
れる。
【0008】
【実施例】図に基づいて本発明の一実施例を説明する。
101は、メタルあるいは非鉄金属若しくは可塑材料を
もって成形された滑車で、該滑車101,101..の
左右にはリンク部材102,102..の前後端の貫通
孔1021,1021を一致せしめ、この状態で、該貫
通孔1021,1021にシャフト103を介して回転
自在に支持すると共に、該シャフト103の両端からベ
アリング104を嵌合し、最後にストップリング105
を介して固定する。
【0009】該ストップリング105,105がシャフ
ト103の両側に固定されることにより係止端103
1,1031が形成される。
【0010】そして、先行の滑車101と後続の滑車1
01間のリンク部材102は断面略字状に形成された逆
流防止片1022が一体的に形成されており、該逆流防
止片1022を有するリンク部材102と通常のリンク
部材102との連結は係止ピン106,106が内側よ
り嵌挿されると共に、該係止ピン106にベアリング1
04が嵌合し、最後にストップリング105を介して固
定することにより通常のリンク部材と逆流防止片を有す
るリンク部材が連結され、さらに係止ピンには係止端1
032が形成されている。
【0011】107は枢支杆108を介して構成されて
いるフレーム(図示せず)の両側に取付けられたガイド
プレートで、該ガイドプレート107は直線部分107
1と円部分1072が組み合わされた所謂トラック状に
形成され、かつ前記ベアリング104の幅と略同一の肉
厚をもって形成されている。
【0012】109は前記ガイドプレート107,10
7の周部分の一方に回転自在に嵌挿された駆動軸で、該
駆動軸109には駆動ホイール110が固定されてい
る。1101は前記駆動ホイール110の周囲に形成さ
れた切欠きで、該切欠き1101に前記シャフト103
の係止端1031に係合する。
【0013】201は天然ゴムあるいは合成ゴム若しく
はプラスチックからパイプ状に形成されたチューブで、
該チューブの先端がつぼまった成形の形をしている。こ
のつぼまった部分により内容液が勢いよく吐出させるこ
とができ、かつその先端を細いのでカットし易い。ま
た、該チューブ201は内圧及び外圧に対して十分な強
度と弾力性並びに復元性を有する。
【0014】また、該チューブ201は冷水、温水若し
くはアルコールの如き液体あるいはポストミックスやマ
ヨネーズの如き流動体の他、酸性、アルカリ性に対して
も十分耐えられる性能を有する。
【0015】また、該チューブは特にポリエチレン、ポ
リオレフィン系樹脂にシリコンを混ぜ合せた材料を用い
て、射出成形あるいはブロー成形により成形されている
ので、ゴム弾性や復元弾性を有し、かつペチャンコに押
し圧された場合でも、該チューブの内面がくっつかない
特性を有する。
【0016】また、該チューブ201の上端202は容
器301あるいはホッパーなどの底部302に固定さ
れ、下端すなわち先端には吐出口203と封止部204
が一体成形の形で形成され、該チューブをつぶしてヒー
トシールした封止部を有すものもある。
【0017】401はチューブポンプを収納するケーシ
ング本体で、該ケーシング本体401には開閉蓋402
が設けられており、そして該開閉蓋402の内側面には
前記チューブ201をサポートするプレート403が設
けられている。501は駆動モータ、502は内容物で
ある。
【0018】上記実施例における容器301は、例えば
軟質包装材をもって形成されると共に、該容器301の
底部302にはチューブ201の上端202が固定され
ており、そして該チューブ201の先端が成形された形
で封止されている。
【0019】次に、該容器301がケーシング本体40
1に保持されると共に開かれたケーシング本体401内
にチューブ201を垂直に設けた後、開閉蓋402を閉
じることにより、図1に示す如く、プレート403がチ
ューブ201の側壁をサポートすると同時に、該チュー
ブ201が滑車101,101により強力に挟持された
状態で押し圧される。
【0020】次いで、該チューブ201の下側に所定の
容器などをおき受ける。次に、該チューブ201の封止
部204をカットオフすると、該チューブ201内の計
量外の液体が吐出口203より排出される。
【0021】次に、スイッチ・オンと同時に駆動モータ
501が回転すると、駆動ホイール110がエンドレス
状のリンク部材102を連結するシャフト103側の係
止端1031と係止ピン106側の係止端1032を介
して駆動することにより、滑車101,101がチュー
ブ201を押し圧しつつ垂直に移動される。
【0022】該滑車101,101の移動によりチュー
ブ201内の内容物が計量されると共に吐出口203よ
り容器に一定量が供給される。
【0023】その際、リンク部材に形成された逆流防止
片1022がガイドプレート107の周部分に達する
と、該逆流防止片はチューブ201の外側壁を押し圧し
つつ前進するため、内容物の逆流を防ぐことができ、か
つモータが停止すると、ピンチの役をしてパイプの切り
口から内容液が垂れることを防ぎピタッと止める。
【0024】図4は本発明の他の実施例を示す断面図
で、上記実施例と異なるところは滑車をエンドレスに連
結するリンク部材に代えてチエーン601を使用するこ
とにある。
【0025】該チエーン601の両サイドに枢支ピン6
02並びにベアリング603を介して滑車604が定間
隔に回転自在に取付けられ、そして、該チエーン601
を駆動せしむるチエーンスプロケット605が駆動軸6
06に固定されると共にと枢支杆607には回転自在に
取付けられている。
【0026】さらに、前記滑車604のベアリング60
3を案内すると共に支承するガイドプレート608が両
サイドに設けられている。同一部品には同符号を付すこ
とにより、その説明を省略すると共に作用効果に格別差
がないため省略する。
【0027】
【発明の効果】袋の如き容器の底部に一端が封止された
チューブが固定された袋は、ダンボール箱に収納されい
わゆるBIB(バッグ・イン・ボックス)として目的地
まで搬送される。
【0028】次に、該目的地ではダンボール箱の一部よ
り袋の底に取り付けたチューブを取り出し、該チューブ
を備え付けのケーシングの上に乗せチューブはケーシン
グ内に垂直にセットし、しかるのち、該チューブの封止
部をカットし、ついで駆動モータを駆動することにより
チューブ内の内容物は計量されると共に吐出口より容器
内に充填される。
【0029】特に、垂直に設けられたチューブが滑車に
より押し圧されるところは開閉蓋側のプレートによりサ
ポートされる部分と、前記ガイドプレートの直線部分で
あるから、該チューブは強力に押し圧されると同時に先
行滑車と後続滑車間に内容物が遮断されるため、計量が
正確にして、かつ、吐出される。
【0030】また、内容物が吐出された後のチューブは
膨らむと同時に容器から内容物がチューブ内を流下する
と共に前記後続滑車により遮断された状態で、次の滑車
がチューブを強力に押し圧することにより一定の内容物
が計量されつつ移動する。
【0031】また、従来の蠕動ポンプの如き、回転輪の
周囲に巻付ける作業を必要とするのに対し、本発明の場
合は容器あるいはホッパーからケーシング内に垂直に下
げた状態ですむため、作業能率が一段とアップすると共
にチューブの長さは円形の回転輪に巻付けるのに比べて
約30%近く短かくなり、従って材料節約につながり、
さらに垂直に下げるため、チューブの復元性に優れてい
るなどの本発明特有の作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】チューブポンプの一部断面概略側面図である。
【図2】チューブポンプにおける滑車とリンク部材との
分解斜視図である。
【図3】滑車とリンク部材との連結状態を示す一部断面
説明図である。
【図4】他の実施例を示す断面図である。
【図5】従来のチューブポンプの断面図である。
【符号の説明】
101:滑車 102:リンク部材 1022:逆流防止片 103:シャフト 1031,1032:係止端 104:ベアリング 106:係止ピン 107:ガイドプレート 109:駆動軸 110:駆動ホイール 1101:切欠き 201:チューブ 203:吐出口 401:ケーシング本体 402:開閉蓋 403:プレート 502:内容物

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブが垂直に設けられ、該チューブ
    を等間隔に配された滑車にて押し圧されると共に、該滑
    車が垂直方向に移動され、かつ該滑車の移動に伴って前
    記チューブ内の内容物が計量と同時に滑車の進行方向に
    移動され、ついで、該内容物が前記チューブの切り口よ
    り吐出されることを特徴とする内容物の吐出方法。
  2. 【請求項2】 上記チューブの一方側が滑車にて押し圧
    されると同時にその反対側をプレートを介して前記チュ
    ーブをサポートすることにより、チューブ内の内容物を
    正確に移動可能ならしむることを特徴とする請求項1記
    載の内容物の吐出方法。
  3. 【請求項3】 上記滑車が等間隔に配列されると共にこ
    れら滑車が垂直方向と周方向に移動可能にして、かつエ
    ンドレス状に設けられていることを特徴とする請求項1
    又は2記載の内容物の吐出方法。
  4. 【請求項4】 容器に予め取付けられたチューブが垂直
    に配設可能に形成されたケーシングと、該チューブの一
    方が複数の滑車により押し圧されると同時に、その反対
    側が適切な圧力でもって、該チューブを上下に平均的に
    サポートしているプレートと、これら滑車間はエンドレ
    ス状に連結されている左右のリンク部材と、これら滑車
    を移動せしむる駆動源とから構成されていることを特徴
    とするチューブポンプ。
  5. 【請求項5】 前記滑車が所定間隔をもって移動される
    ように設けられ溝付きホイールと、該溝付きホイールの
    溝に係止されるシャフトに前記滑車を中央にその左右に
    取付けられたリンク部材とベアリングと、該滑車を支承
    し、かつ該滑車を垂直方向と周方向に案内するガイド部
    材が配設されていることを特徴とする請求項4記載のチ
    ューブポンプ。
  6. 【請求項6】 前記滑車をエンドレス状に連結するリン
    ク部材の一方には底壁が一体的に形成されていることを
    特徴とする請求項4又は5記載のチューブポンプ。
JP3329094A 1994-02-07 1994-02-07 チューブの内容物を定量ずつ垂直方向に吐出せしむる内容物の吐出方法及びチューブポンプ Pending JPH07224764A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014521886A (ja) * 2011-08-17 2014-08-28 ネステク ソシエテ アノニム 線形蠕動ポンプ
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