JPH07223926A - ネイルエナメル - Google Patents

ネイルエナメル

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JPH07223926A
JPH07223926A JP1672694A JP1672694A JPH07223926A JP H07223926 A JPH07223926 A JP H07223926A JP 1672694 A JP1672694 A JP 1672694A JP 1672694 A JP1672694 A JP 1672694A JP H07223926 A JPH07223926 A JP H07223926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
ammonium salt
quaternary ammonium
nail enamel
molecule
Prior art date
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Pending
Application number
JP1672694A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Miyahara
幹夫 宮原
Hirohisa Yamaguchi
紘久 山口
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Pias Corp
Original Assignee
Pias Corp
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Publication date
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Publication of JPH07223926A publication Critical patent/JPH07223926A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体への悪影響がない(無公害)上、従来の
ネイルエナメル同様、或いはそれ以上に粘性、分散安定
性、塗膜光沢性、塗布性等に優れ、爪表面の白化、割れ
や罅による剥離、二枚爪などの爪へのダメージをなくし
たネイルエナメルを提供することにある。 【構成】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4級ア
ンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、或いは第4
級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3〜
6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸収
剤とを配合してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メーキャップ化粧品の
マニキュア用品のうち、特に無害、且つ乾燥性や塗布性
に非常に優れたネイルエナメルに関する。
【0002】
【従来の技術】ネイルエナメルの原料は、塗膜を作るニ
トロセルロース、該塗膜の爪への接着を良好にする接着
性樹脂、前記塗膜に柔軟性、持続性を保持させるための
可塑剤、これらを溶解して塗布しやすくし、且つ均一の
皮膜を形成可能とするための溶剤、顔料、パール剤、該
顔料とパール剤との沈澱、分離を防止するためのゲル化
剤などが配合されたものである。
【0003】前記ゲル化剤としては、従来から有機変性
モンモリロナイトクレーが使用されているが、該有機変
性モンモリロナイトクレーにチキソトロピー性(かき混
ぜたり、振り混ぜたりすることによってゲルが流動性の
ゾルに変化し、これを放置しておくと再度ゲルにもどる
性質)をもたらすための溶剤として、主にトルエン等の
芳香族炭化水素溶液が利用されており、該溶剤は顔料,
パール剤の分散性安定性上、不可欠なものであった。
【0004】また、前記芳香族炭化水素溶液のうち、特
にトルエンに関しては、ネイルエナメルの主塗膜成分で
あるニトロセルロースの希釈溶剤としても機能し、該ネ
イルエナメルの塗布時に塗膜乾燥性、平滑性などの非常
に良好な塗布性を与える性質を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記溶
剤としてのトルエンは爪ケラチン層間の脂質を溶解する
作用が大きく、該トルエンを使用したネイルエナメル
は、爪ダメージ、即ち、爪表面の白化、割れや罅による
剥離、二枚爪などを生じることが多かった。
【0006】また、最近では前記ネイルエナメルを塗布
する際に発生する揮発トルエンが呼気より吸入されると
いう人体への有害性が大きな問題となっている。
【0007】本発明は、前記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、ネイルエナメルにおける有機変性モ
ンモリロナイトクレーのチキソトロピー性を利用した、
顔料,パール剤の沈澱や分散を防止して安定性を図り、
更に塗布性に優れ、且つ人体への安全性の確保が充分可
能なネイルエナメルを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るネイルエナ
メルは、少なくとも0.5〜3.0重量%の第4級アン
モニウム塩変性モンモリロナイトクレー、或いは第4級
アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3〜
6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸収
剤とを配合してなることを特徴としている。
【0009】また、本発明に係るネイルエナメルは、少
なくとも0.5〜3.0重量%の第4級アンモニウム塩
変性モンモリロナイトクレー、或いは0.5〜3.0重
量%の第4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレー
と、0.3〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持
つ紫外線吸収剤と、0.2〜6.0重量%のポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテルとを配合してなるこ
とを特徴としている。
【0010】更に、少なくとも0.5〜3.0重量%の
第4級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、或
いは第4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、
0.3〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫
外線吸収剤とを配合してなるゲル化剤と、エステル系溶
剤(トルエンを除く)とからなることを特徴とするもの
である。
【0011】また、少なくとも0.5〜3.0重量%の
第4級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、或
いは第4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、
0.3〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫
外線吸収剤と、0.2〜6.0重量%のポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテルとを配合してなるゲル化
剤と、エステル系溶剤(トルエンを除く)とからなるこ
とを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明のネイルエナメルは、そのゲル化剤の主
成分である有機変性モンモリロナイトクレーや有機変性
ベントナイトクレー(0.5〜3.0重量%)と共に、
分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸収剤(0.3〜
6.0重量%)が配合されているので、溶剤としてトル
エン等の芳香族炭化水素溶液を使用しなくとも、酢酸ブ
チル等の無害なエステル系溶剤を使用するだけで充分に
前記有機変性モンモリロナイトクレーや有機変性ベント
ナイトクレーの層間を広げ、全体的に膨潤させる、即ち
チキソトロピー性に優れたネイルエナメルとなり得る。
【0013】また、前記成分に加えて、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル(0.2〜6.0重量
%)を配合したものであれば、更に前記有機変性モンモ
リロナイトクレーや有機変性ベントナイトクレーの層間
を広げることが可能となる。
【0014】
【実施例】本発明のネイルエナメルの原料は、従来から
周知の塗膜を作るニトロセルロース、該塗膜の爪への接
着を良好にするアルキッド樹脂やアクリル樹脂等の接着
性樹脂、前記塗膜に柔軟性、持続性を保持させるための
クエン酸エステルやジブチルフタレート等の可塑剤、こ
れらを溶解して塗布しやすくし、且つ均一の皮膜を形成
可能とするための酢酸ブチルや酢酸エチル、エチルアル
コール、ブチルアルコール等の溶剤、酸化鉄や二酸化チ
タンなどの顔料、パールエッセンス等のパール剤、該顔
料とパール剤との沈澱、分離を防止するためのゲル化剤
などが配合されたものである。
【0015】本発明のネイルエナメルには、前記ゲル化
剤の主成分として有機変性モンモリロナイトクレーや有
機変性ベントナイトクレーが使用されるが、これは一般
には無機の粘土であるモンモリロナイトやベントナイ
ト、ヘクトライト等にカチオン活性剤を反応(カチオン
交換)させて有機変性させたものである。
【0016】尚、前記有機変性モンモリロナイトクレー
や有機変性ベントナイトクレー,或いは該有機変性モン
モリロナイトクレーと有機変性ベントナイトクレーとの
混合組成の配合比は0.5〜3.0重量%である。
【0017】0.5重量%未満では良好なゲル成分を得
ることができず、また、3.0重量%を超えると粘度が
非常に高くなり、塗布性が悪く、爪への塗布後の表面光
沢性が悪くなる。
【0018】前記有機変性モンモリロナイトクレーや有
機変性ベントナイトクレー,或いは該有機変性モンモリ
ロナイトクレーと有機変性ベントナイトクレーとの混合
組成に対して、本発明に係るゲル化剤には、分子内にベ
ンゼン構造を持つ紫外線吸収剤が混合されたり、更に界
面活性剤としてのポリオキシエチレンアルキルフェニル
エーテルが混合されている。
【0019】前記紫外線吸収剤や界面活性剤を使用する
ことにて、本発明のゲル化剤は、トルエンを含まない、
酢酸ブチル等の無害なエステル系溶剤であっても、有機
変性モンモリロナイトクレーや有機変性ベントナイトク
レーの膨潤を行うことができ、チキソトロピー性を充分
に引き出すことが可能となる。
【0020】従って、顔料,パール剤の分散性安定性と
共に、該ネイルエナメルの塗布時における塗布性や塗膜
乾燥性、平滑性(均一の塗膜形成)等においても良好な
ものとなり得る。
【0021】前記油溶性の紫外線吸収剤としては、オキ
シベンゾン、サリチル酸ホモメンチル、4−メトキシケ
イ皮酸−2−エトキシエチル、ジパラメトキシケイ皮酸
モノ−2−エチルヘキ酸グリセリン、ドロキシジメトキ
シベンゾフェノン、ジヒドロキシベンゾフェノン、テト
ラヒドロキシベンゾフェノン、パラアミノ安息香酸、パ
ラアミノ安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリ
ン、パラアミノ安息香酸エステル、パラアミノ安息香酸
ベンジル、パラジメチルアミノ安息香酸アミル、パラジ
メチルアミノ安息香酸−2−エチルヘキシル、パラヒド
ロキシアニソール、パラメトキシケイ皮酸モノ−2−エ
チルヘキシル、4−tert−ブチル−4’−メトキシベン
ゾイルメタン等を挙げることができる。
【0022】また、前記界面活性剤のポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルは、具体的には、ポリオキ
シエチレン(P・O・E(2)〜(20))ノニルフェ
ニルエーテルや、ポリオキシエチレン(P・O・E
(3)〜(30))オクチルフェニルエーテル等が使用
されている。
【0023】尚、前記紫外線吸収剤の配合比は0.3〜
6.0重量%である。
【0024】0.3重量%未満では前記有機変性モンモ
リロナイトクレーや有機変性ベントナイトクレーを充分
に膨潤させることができず、また、6.0重量%を超え
ると非常に塗膜性が悪くなる。
【0025】また、前記界面活性剤の配合比は0.2〜
6.0重量%である。
【0026】0.2重量%未満では前記有機変性モンモ
リロナイトクレーや有機変性ベントナイトクレーのチキ
ソトロピー性を充分に引き出すことができず、また、
6.0重量%を超えると該チキソトロピー性には優れて
いるが、塗膜の乾燥性が非常に悪くなる。
【0027】以下、本発明のネイルエナメルに係るゲル
化剤及び溶剤の成分の具体的実施例(比較例,従来例を
含む)を下記表1にて記載する。
【0028】
【表1】
【0029】また、前記ゲル成分を利用して構成される
ネイルエナメルの成分の具体的な実施例(比較例,従来
例を含む)を下記表2にて記載する。
【0030】
【表2】
【0031】更に、前記成分例(第1実施例〜第4実施
例及び比較例、従来例)よりなるネイルエナメルを使用
し、その粘性及び分散安定性、塗膜光沢性について比較
実験を行った結果を下記表3にて記載する。
【0032】尚、前記粘性の測定法としては、BL型粘
度計(No.2 ローター;6rpm)にて、25°Cで1
分間測定する方法を使用した。
【0033】この場合のゲル化率とは、前記粘度測定条
件での6rpmにおける測定粘度値を、60rpm における測定
粘度値で割った商のことである。
【0034】また、分散安定性の測定法としては、試作
バルクをネイルエナメル用の容器に充填し、室温及び5
0°Cに調整された恒温槽にセットし、経時での沈降,
分離状態を肉眼にて観察し、評価する方法を使用した。
【0035】この際の評価基準は、 ○:沈降,分離が肉眼にて観察不可能である。 △:やや沈降,分離が肉眼にて認められる。 ×:沈降,分離が肉眼にて観察可能で、且つ非常に大き
い。 の3段階で行った。
【0036】更に、塗膜光沢性の測定法としては、白板
の上にアプリケーターにて10mil の厚さの塗膜を作成
し、2時間以上放置乾燥後、村上色彩研究所光沢計(G
X202……60°C)にて測定する方法を使用した。
この際、標準白板値を95にて換算した。
【0037】
【表3】
【0038】上記表3から明らかなように、本発明に係
るゲル化剤を使用したネイルエナメルは、紫外線吸収剤
や界面活性剤を使用していないゲル化剤に比べて非常に
良好なものであることがわかる。
【0039】また、従来のトルエンを使用したもの比較
すると従来同様、又はそれ以上に粘度が高い上にその保
存性も充分であることがわかる。
【0040】更に、分散安定性においても、従来のトル
エンを使用したものと同様、良好であるし、塗膜光沢性
においては、従来のトルエンを使用したもの以上に優れ
たものとなることが明白である。
【0041】
【発明の効果】本発明のネイルエナメルは、少なくとも
0.5〜3.0重量%の第4級アンモニウム塩変性モン
モリロナイトクレー、或いは第4級アンモニウム塩変性
ベントナイトクレーと、0.3〜6.0重量%の分子内
にベンゼン構造を持つ紫外線吸収剤とを配合してなるも
のであるので、トルエン等の人体への有害性を有する溶
剤を使用することなく、充分に膨潤させることが可能で
ある。
【0042】従って、人体への悪影響がない(無公害)
上、従来のネイルエナメル同様、或いはそれ以上の粘
性、分散安定性、塗膜光沢性、塗布性等に優れたものと
なり得、爪表面の白化、割れや罅による剥離、二枚爪な
どの爪へのダメージがなくなった。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレーと、0.
    3〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線
    吸収剤とを配合してなることを特徴とするネイルエナメ
    ル。
  2. 【請求項2】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3〜
    6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸収
    剤とを配合してなることを特徴とするネイルエナメル。
  3. 【請求項3】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、及び第
    4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3
    〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸
    収剤とを配合してなることを特徴とするネイルエナメ
    ル。
  4. 【請求項4】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレーと、0.
    3〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線
    吸収剤と、0.2〜6.0重量%のポリオキシエチレン
    アルキルフェニルエーテルとを配合してなることを特徴
    とするネイルエナメル。
  5. 【請求項5】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3〜
    6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸収
    剤と、0.2〜6.0重量%のポリオキシエチレンアル
    キルフェニルエーテルとを配合してなることを特徴とす
    るネイルエナメル。
  6. 【請求項6】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、及び第
    4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3
    〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸
    収剤と、0.2〜6.0重量%のポリオキシエチレンア
    ルキルフェニルエーテルとを配合してなることを特徴と
    するネイルエナメル。
  7. 【請求項7】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、又は第
    4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3
    〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸
    収剤とを配合してなるゲル化剤と、エステル系溶剤(ト
    ルエンを除く)とからなることを特徴とするネイルエナ
    メル。
  8. 【請求項8】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、又は第
    4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3
    〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸
    収剤と、0.2〜6.0重量%のポリオキシエチレンア
    ルキルフェニルエーテルとを配合してなるゲル化剤と、
    エステル系溶剤(トルエンを除く)とからなることを特
    徴とするネイルエナメル。
  9. 【請求項9】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第4
    級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、及び第
    4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.3
    〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線吸
    収剤とを配合してなるゲル化剤と、エステル系溶剤(ト
    ルエンを除く)とからなることを特徴とするネイルエナ
    メル。
  10. 【請求項10】 少なくとも0.5〜3.0重量%の第
    4級アンモニウム塩変性モンモリロナイトクレー、及び
    第4級アンモニウム塩変性ベントナイトクレーと、0.
    3〜6.0重量%の分子内にベンゼン構造を持つ紫外線
    吸収剤と、0.2〜6.0重量%のポリオキシエチレン
    アルキルフェニルエーテルとを配合してなるゲル化剤
    と、エステル系溶剤(トルエンを除く)とからなること
    を特徴とするネイルエナメル。
JP1672694A 1994-02-10 1994-02-10 ネイルエナメル Pending JPH07223926A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002005756A1 (fr) * 2000-07-13 2002-01-24 Shiseido Co., Ltd. Composition gel et embellisseur d'ongle
JP2009057324A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Kose Corp 美爪料

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