JPH07223106A - 携帯ドリル装置 - Google Patents

携帯ドリル装置

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JPH07223106A
JPH07223106A JP1381094A JP1381094A JPH07223106A JP H07223106 A JPH07223106 A JP H07223106A JP 1381094 A JP1381094 A JP 1381094A JP 1381094 A JP1381094 A JP 1381094A JP H07223106 A JPH07223106 A JP H07223106A
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JP
Japan
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drill
drill device
pointer
main body
level
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Application number
JP1381094A
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English (en)
Inventor
Ryosuke Hosoi
良祐 細井
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HOSOI KOSAKUSHO KK
Original Assignee
HOSOI KOSAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工面に対してドリルの回転軸線を、容易
に高精度で所望とする角度に保持することを可能とす
る。 【構成】 ドリル2が前部に取付けられるドリル装置1
において、そのドリル装置本体3の側面5に水準器11
を取付ける。この水準器11は、気泡管12が形成され
た水準器本体13と、前記気泡管12の軸線18が回転
自在となるように前記水準器本体13を支持する取付リ
ング14とから構成されている。したがって作業者は、
被加工面が鉛直であるのか、または水平であるのか、も
しくは、被加工面に対して所望とする孔明け角度に対応
して水準器本体13を回転しておいた状態で、気泡17
が気泡管12の中央となるように保持することによっ
て、容易に、所望とする高精度な角度で孔明け加工を行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工部材に対して所
望とする角度でドリル装置本体を保持することができる
携帯ドリル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯ドリル装置を使用して被加工部材に
孔明け加工を行う際には、前記被加工部材表面に対する
孔の軸線の角度の精度を確保するために、ドリルの回転
軸線が被加工部材表面に対して垂直となるようにドリル
装置本体を保持する必要がある。しかしながら従来から
の孔明け作業では、作業者が目測や勘によって、ドリル
装置本体が被加工部材表面に対して垂直となるように保
持しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、ドリル装
置本体を保持した作業者において、ドリルの回転軸線に
対して左右方向の傾きは左右両眼の視差に基づいて矯正
することが可能であるけれども、上下方向の傾きは認識
することが困難である。したがって、熟練者においても
前記精度を維持することは困難である。特に充分なスペ
ースのない場所や足場の不安定な高所においては、前記
精度を維持することは困難であり、しばしば大きな加工
誤差を生じている。
【0004】また、前記被加工部材表面が、水平や垂直
ばかりでなく傾斜している場合においては、その傾斜し
ている被加工部材表面に垂直に孔明け加工を行う場合
や、前記被加工部材表面に対して所望とする傾斜角で孔
明け加工を行う場合には、全く対応不可能であるのが現
状である。
【0005】本発明の目的は、被加工部材表面に対する
ドリルの回転軸線との角度が容易に所望とする角度とな
るようにドリル装置本体を保持することができる携帯ド
リル装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドリル装置本
体の前部にドリルを装着した携帯ドリル装置において、
前記ドリル装置本体に水準器を設け、前記水準器は、気
泡管と、前記気泡管を、該気泡管に平行な平面上で回転
自在に支持し、ドリルの回転軸線に対する前記気泡管の
傾斜角を表す指標が付された支持部材とを備えることを
特徴とする携帯ドリル装置である。
【0007】また本発明の前記水準器は、ドリル装置本
体の側部に設けられることを特徴とする。
【0008】さらにまた本発明の前記水準器は、ドリル
装置本体の上部に設けられることを特徴とする。
【0009】また本発明の前記水準器は、ドリル装置本
体の後部に設けられることを特徴とする。
【0010】さらにまた本発明は、ドリル装置本体にド
リルを装着した携帯ドリル装置において、前記ドリル装
置本体の側部に鉛直軸線を検出する検出手段を設け、前
記検出手段は、ドリル装置本体に回転自在に取付けられ
る指針と、前記指針の指示側端部の軌跡に臨んで、前記
ドリル装置本体に形成される指標と、前記指針の前記指
示側端部とは反対側の端部に取付けられる重錘とを含む
ことを特徴とする携帯ドリル装置である。
【0011】また本発明は、前記指針の前記指示側端部
を前記ドリル装置本体方向に曲成し、前記指標は、円板
状の部材の指針に臨む平面から外周面に連なって形成さ
れることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明に従えば、モータなどが収納され、チャ
ックなどを備えるドリル装置本体の前部に前記チャック
を介して前記モータの出力軸とドリルとを連結するよう
にしたドリル装置において、前記ドリル装置本体の側
部、上部および後部などに水準器を取付ける。
【0013】前記水準器は、管状の空洞内に液体と気泡
とが封入されて形成される気泡管と、支持部材とを備え
て構成されている。前記気泡管は、支持部材によって、
該気泡管に平行な平面上で回転自在に支持されており、
これに対応して、支持部材において気泡管の回転領域に
臨んで、傾斜角を表す指標が付されている。
【0014】したがって、たとえば前記水準器がドリル
装置本体の側部に取付けられた場合において、ドリルの
回転軸線と気泡管の軸線とを平行に設定しておくと、作
業者は前記気泡が気泡管の中央部に位置するようにドリ
ル装置本体を保持することによって、鉛直な被加工部材
表面に対して前記回転軸線を垂直に保持することができ
る。また、ドリルの回転軸線に対して気泡管の軸線を垂
直に設定することによって、水平な被加工部材表面に対
して垂直に回転軸線を保持することができる。さらにま
た、前記回転軸線に対して気泡管の軸線を所望とする角
度に設定することによって、被加工部材表面に対して前
記所望とする角度で回転軸線を保持することができる。
【0015】こうして水準器の気泡管を回転することに
よって、被加工部材表面に対して、高精度で、容易に所
望とする角度での孔明け加工を行うことができる。
【0016】また本発明に従えば、ドリル装置本体にド
リルを装着した携帯ドリル装置において、前記ドリル装
置本体の側部に、鉛直軸線を検出するための検出手段を
設ける。
【0017】前記検出手段は、指針と、指標と、重錘と
を含んで構成されている。前記指針はドリル装置本体の
側部に回転自在に取付けられており、これに対応してド
リル装置本体には、指針の指示側端部の軌跡に臨んで指
標が形成されている。また、前記指標の指示側端部と反
対側の端部には重錘が取付けられており、したがって指
針は常に鉛直軸線を表す。
【0018】したがって作業者は、指針によって指示さ
れる指標を読取ることによって、ドリルの回転軸線と被
加工部材表面との角度を推定することができ、被加工部
材表面に対して所望とする角度で回転軸線を保持するこ
とができる。
【0019】また好ましくは、前記指針の指示側端部を
ドリル装置本体方向に曲成しておき、これに対応して前
記ドリル装置本体の側部において、前記指針の回転中心
と同一の中心を有する円板を取付け、その円板の指針側
の表面から外周面にわたって連続して指標を形成する。
したがって作業者は、ドリル装置本体の側面からだけで
なく、上方や後方からも指針の指示を確認することがで
き、作業性を向上することができる。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の一実施例のドリル装置1の
斜視図である。このドリル装置1は、大略的に、ドリル
2が前部に取付けられるドリル装置本体3において、そ
のケーシング4の右側面5に水準器11が取付けられて
構成される。前記ドリル装置本体3内には、図示しない
モータが収納されており、このモータの出力軸は、チャ
ック6を介して前記ドリル2に連結される。前記ドリル
装置本体3の後部には、作業者が把持するための把手7
が設けられており、この把手7には、前記モータへ図示
しないケーブルを介する電源からの電力を供給または遮
断するためのスイッチ8が取付けられている。
【0021】図2は、前記水準器11を拡大して示す正
面図であり、図3は図2の切断面線A−Aから見た断面
図であり、図4は図2の切断面線B−Bから見た断面図
である。この水準器11は、大略的に、前記ケーシング
4の右側面5内に埋込まれ、気泡管12を有する水準器
本体13と、該水準器本体13のケーシング4からの脱
落を防止するとともに、回転自在に支持する支持部材で
ある取付リング14とを含んで構成されている。
【0022】前記水準器本体13は円板状に形成されて
おり、前記気泡管12はその一直径線上に形成される。
前記気泡管12は、透明なABS樹脂などで形成される
水準器本体13内に形成された空洞15内に、アルコー
ルなどの粘性の小さい液体16と、気泡17とが封入さ
れて構成される。前記水準器本体13の外表面におい
て、気泡管12に臨んで、該気泡管12の軸線18方向
の中央部付近には、該軸線18が水平である場合におけ
る気泡17の前記軸線18方向の両端部に対応して、一
対の指標23が形成されている。
【0023】前記取付リング14は、前記ABS樹脂な
どで形成されており、前記水準器本体13に臨む内周縁
部には、ドリル2の回転軸線19に対する気泡管12の
傾斜角を表す指標21と、前記回転軸線19に垂直な軸
線20に対する傾斜角を表す指標22とが付されてい
る。前記水準器本体13の外周面13aにおいてケーシ
ング4に形成された凹所9に臨む裏面側からは、フラン
ジ24が延設されている。
【0024】これに対して、前記取付リング14の内周
面14aの背面側は、切欠かれて凹溝25が形成されて
いる。ケーシング4に水準器本体13が嵌め込まれた
後、指標21,22と軸線19,20とがそれぞれ対応
するように取付リング14が位置決めされて凹所9内に
嵌め込まれ、前記取付リング14の外周面14bと凹所
9の内周面9bとがたとえば接着などで固定されること
によって、前述のように水準器本体13のケーシング4
からの脱落を防止することができるとともに、該水準器
本体13は、前記凹所9内に回転自在に保持される。
【0025】図5は鉛直な被加工面31に前記ドリル装
置1を用いて孔明け加工を行う場合の側面図であり、図
6は図5の簡略化した平面図である。鉛直な被加工面3
1に垂直な孔明け加工を行おうとする場合に、作業者3
2は、まず図2で示されるように気泡管12の軸線18
がドリル2の回転軸線19と平行となるように水準器本
体13を回転して調整する。次に、ドリル2の先端2a
を被加工面31に当接した状態で、両眼の視差を用いて
前記回転軸線19の左右の傾き角αが小さくなるように
確認する。続いて、前記気泡管12内の指標23間に気
泡17が位置するように、すなわち前記回転軸線19の
鉛直方向の傾き角βが小さくなるように確認する。こう
してドリル装置本体3をドリル2が被加工面31に対し
て垂直となるように保持した状態でスイッチ8を操作
し、孔明け加工を行う。
【0026】また図7で示すように、水準器本体13を
回転して気泡管12の軸線18を指標21内の所望とす
る角度と一致させておくことによって、鉛直な被加工面
31に対して、仰角、すなわち前記傾き角βを所望とす
る値とした孔明け加工を行うことができる。
【0027】さらにまた、前記軸線18が前記軸線20
と一致するように水準器本体13を回転することによっ
て、図8および図9に示すように、水平な被加工面33
に対して垂直な孔明け加工を行うことが可能となる。す
なわち、作業者32は、ドリル2の先端2aを被加工面
33に当接した状態で、前述のように両眼視差を用いて
ドリル装置本体3の作業者32の左右方向に対する前記
傾き角αを確認するとともに、水準器11を用いて上下
方向の傾き角βを確認し、こうして水平な被加工面33
に垂直な孔明け加工を行うことが可能となる。
【0028】また、図10で示されるように、気泡管1
2の軸線18を前記指標22内の所望とする値に設定す
ることによって、水平な被加工面33に対して所望とす
る傾き角βでの孔明け加工が可能となる。
【0029】図11は、本発明の他の実施例のドリル装
置41の平面図である。注目すべきはこのドリル装置4
1では、前記水準器11がケーシング4の上面42に設
けられていることである。したがって、前記図5で示す
ような鉛直な被加工面31への孔明け加工時において、
作業者32は良好な視認性で前記回転軸線19の傾き角
βを確認することができる。
【0030】図12は、本発明のさらに他の実施例のド
リル装置51の背面図である。注目すべきはこのドリル
装置51では、前記水準器11はドリル装置本体3の後
面52の把手7に取付けられていることである。したが
ってこのドリル装置51では、前記図8および図9で示
すような水平な被加工面33に対して、作業者32は回
転軸線19の傾き角βを容易に確認することができる。
【0031】なお、上述の各ドリル装置1,41,51
で示されるように、水準器11を1つだけ設けるのでは
なく、各実施例が組合わせられて複数箇所に設けるよう
にしてもよい。また、水準器本体13において、該水準
器本体13の気泡管12が臨む以外の部分には、凹凸な
どの粗面処理が施されて、作業者32の手指による回転
操作を容易に可能とするようにしてもよい。さらにま
た、水準器本体は、気泡に代えて、固体や液滴が封入さ
れていてもよい。また、モータは圧縮空気などで駆動さ
れてもよい。
【0032】図13は本発明の他の実施例のドリル装置
61の斜視図であり、図14はその平面図である。この
実施例は前述のドリル装置1に類似し、対応する部分に
は同一の参照符を付す。
【0033】この実施例では、ドリル装置本体3のケー
シング4の右側面5に、指針60がピン62によって回
転自在に取付けられている。前記指針60の指示側端部
63は、ドリル装置本体3方向に曲成されており、また
前記指示側端部63とは反対側の端部64には、重錘6
5が固着されている。これに対応して前記側面5には、
前記ピン62を中心とする円板66が取付けられてい
る。この円板66は、半円弧状に形成されており、その
半径は前記指針60の指示側端部63までの長さよりも
わずかに短く形成される。この円板66には、指針60
側に臨む表面から外周面に連なって指標67が形成され
ている。
【0034】したがって指針60は常に鉛直方向を示し
ており、作業者はこの指針60および指標67を読取る
ことによって、前記回転軸線19の傾き角βを確認する
ことができる。
【0035】なお、重錘65は円板状であってもよく、
また球形であってもよい。前記球形であるときには、前
記側面5に該重錘65の軌跡に対応した溝を形成するよ
うにしてもよい。
【0036】以上のように本発明に従うドリル装置1,
41,51,61では、該ドリル装置1,41,51,
61を保持する作業者32に対して、上下方向の傾き角
βを容易に確認することができ、鉛直な被加工面31ま
たは水平な被加工面33に対して、垂直にまたは所望と
する高精度な角度で容易に孔明け加工を行うことができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ドリル装
置本体の側部、上部および後部などに、気泡管が回転自
在な水準器を設けるので、気泡管の軸線をドリルの回転
軸線に対して所望とする角度で設定することによって、
被加工部材表面に対して垂直な孔明けを、または被加工
部材表面に対して所望とする角度での孔明けを、高精度
で、容易に行うことができる。
【0038】また本発明によれば、ドリル装置本体の側
部に重錘と接続された回転自在な指針を設けるととも
に、該側部に前記指針に対応した指標を形成するので、
指針は常に鉛直軸線を示しており、したがって作業者は
その指針と指標とを確認することによって、被加工部材
表面に対して所望とする角度での孔明けを、高精度で、
容易に行うことができる。
【0039】また好ましくは、前記指針の指示側端部を
ドリル装置本体方向に曲成して形成するとともに、指標
を円板状の部材の指針側の表面から外周面に連なって形
成しておくので、作業者は前記指針および指標をドリル
装置本体の上方および後方からも確認することができ、
作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のドリル装置1の斜視図であ
る。
【図2】前記ドリル装置1の水準器11を拡大して示す
正面図である。
【図3】図2の切断面線A−Aから見た断面図である。
【図4】図2の切断面線B−Bから見た断面図である。
【図5】鉛直な被加工面31にドリル装置1を用いて孔
明け加工を行う場合の側面図である。
【図6】図5の簡略化した平面図である。
【図7】鉛直な被加工面31に所望とする角度の孔明け
加工を行う場合の水準器11の調整方法を説明するため
の正面図である。
【図8】水平な被加工面33に孔明け加工を行う場合の
斜視図である。
【図9】前記図8の側面図である。
【図10】前記水平な被加工面33に所望とする角度で
孔明け加工を行う際の水準器11の調整方法を説明する
ための正面図である。
【図11】本発明の他の実施例のドリル装置41の平面
図である。
【図12】本発明のさらに他の実施例のドリル装置51
の背面図である。
【図13】本実施例の他の実施例のドリル装置61の斜
視図である。
【図14】前記ドリル装置61の平面図である。
【符号の説明】
1,41,51,61 ドリル装置 2 ドリル 3 ドリル装置本体 4 ケーシング 5 側面 6 チャック 7 把手 11 水準器 12 気泡管 13 水準器本体 14 取付リング 18,19,20 軸線 21,22,23,67 指標 31,33 被加工面 32 作業者 42 上面 52 背面 60 指針 65 重錘

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル装置本体の前部にドリルを装着し
    た携帯ドリル装置において、 前記ドリル装置本体に水準器を設け、 前記水準器は、 気泡管と、 前記気泡管を、該気泡管に平行な平面上で回転自在に支
    持し、ドリルの回転軸線に対する前記気泡管の傾斜角を
    表す指標が付された支持部材とを備えることを特徴とす
    る携帯ドリル装置。
  2. 【請求項2】 前記水準器は、ドリル装置本体の側部に
    設けられることを特徴とする請求項1記載の携帯ドリル
    装置。
  3. 【請求項3】 前記水準器は、ドリル装置本体の上部に
    設けられることを特徴とする請求項1記載の携帯ドリル
    装置。
  4. 【請求項4】 前記水準器は、ドリル装置本体の後部に
    設けられることを特徴とする請求項1記載の携帯ドリル
    装置。
  5. 【請求項5】 ドリル装置本体にドリルを装着した携帯
    ドリル装置において、 前記ドリル装置本体の側部に鉛直軸線を検出する検出手
    段を設け、 前記検出手段は、 ドリル装置本体に回転自在に取付けられる指針と、 前記指針の指示側端部の軌跡に臨んで、前記ドリル装置
    本体に形成される指標と、 前記指針の前記指示側端部とは反対側の端部に取付けら
    れる重錘とを含むことを特徴とする携帯ドリル装置。
  6. 【請求項6】 前記指針の前記指示側端部を前記ドリル
    装置本体方向に曲成し、 前記指標は、円板状の部材の指針に臨む平面から外周面
    に連なって形成されることを特徴とする請求項5記載の
    携帯ドリル装置。
JP1381094A 1994-02-07 1994-02-07 携帯ドリル装置 Pending JPH07223106A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101357A (ja) * 2005-07-22 2012-05-31 Kazuhiro Yamamoto 電気ドリル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101357A (ja) * 2005-07-22 2012-05-31 Kazuhiro Yamamoto 電気ドリル

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