JPH0722238Y2 - 電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置 - Google Patents
電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置Info
- Publication number
- JPH0722238Y2 JPH0722238Y2 JP5943490U JP5943490U JPH0722238Y2 JP H0722238 Y2 JPH0722238 Y2 JP H0722238Y2 JP 5943490 U JP5943490 U JP 5943490U JP 5943490 U JP5943490 U JP 5943490U JP H0722238 Y2 JPH0722238 Y2 JP H0722238Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- iron
- opening
- valve
- closing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ボイラからの蒸気をアイロン本体内で開閉で
きるようにした電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置に関
する。
きるようにした電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置に関
する。
[従来技術] 従来、この種の電蒸アイロンとして、第4図に示すよう
に、アイロン本体1のアイロン取手2に電磁弁スイッチ
3を装着し、アイロン本体1の電装ボックス4aに接続さ
れた電源コード4はコントローラ5及び電源コード6を
介してアイロン本体1より離れた位置に装着された電磁
弁7に接続されるとともに、アイロン本体1に設けた接
続部8に接続された蒸気ホース9も電磁弁7に接続さ
れ、また、電磁弁7からの蒸気ホース10はボイラ11に接
続されたものが知られている。
に、アイロン本体1のアイロン取手2に電磁弁スイッチ
3を装着し、アイロン本体1の電装ボックス4aに接続さ
れた電源コード4はコントローラ5及び電源コード6を
介してアイロン本体1より離れた位置に装着された電磁
弁7に接続されるとともに、アイロン本体1に設けた接
続部8に接続された蒸気ホース9も電磁弁7に接続さ
れ、また、電磁弁7からの蒸気ホース10はボイラ11に接
続されたものが知られている。
このように構成された電蒸アイロンは、アイロン本体1
のアイロン取手2に設けた電磁弁スイッチ3で手元操作
ができ、アイロン外観イメージをスマートにしている。
のアイロン取手2に設けた電磁弁スイッチ3で手元操作
ができ、アイロン外観イメージをスマートにしている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、この電蒸アイロンでは、電磁弁7からア
イロン本体1までの蒸気経路が長くなり、電磁弁7を開
閉したとき、アイロンから噴射される蒸気の噴射応答ま
たは遮断応答が遅く、作業性が悪いという問題があっ
た。
イロン本体1までの蒸気経路が長くなり、電磁弁7を開
閉したとき、アイロンから噴射される蒸気の噴射応答ま
たは遮断応答が遅く、作業性が悪いという問題があっ
た。
また、最近では、小型で軽量の電磁弁がなく、アイロン
本体に電磁弁を組付けた電蒸アイロンも提案されている
が、電磁弁が組付けられているため、アイロンが重くな
り、従って、作業性が悪くなり、また、外観イメージも
重く感じられるという問題があった。
本体に電磁弁を組付けた電蒸アイロンも提案されている
が、電磁弁が組付けられているため、アイロンが重くな
り、従って、作業性が悪くなり、また、外観イメージも
重く感じられるという問題があった。
本考案は、蒸気開閉バルブをアイロン本体に設け、この
蒸気バルブを開閉するレバーをアイロン取手内に装着し
た電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置を提供することを
目的とするものである。
蒸気バルブを開閉するレバーをアイロン取手内に装着し
た電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するために、アイロン本体に
蒸気を通すようにした電蒸アイロンにおいて、アイロン
取手部にアイロン取手内に装着したレバーの押圧部を配
置し、前記レバーで開閉する蒸気開閉バルブを前記アイ
ロン本体内に装着するとともに、ボイラに直接接続され
る蒸気ホースが接続される接続部を前記アイロン本体の
取手部の取付部近傍に装着したものである。
蒸気を通すようにした電蒸アイロンにおいて、アイロン
取手部にアイロン取手内に装着したレバーの押圧部を配
置し、前記レバーで開閉する蒸気開閉バルブを前記アイ
ロン本体内に装着するとともに、ボイラに直接接続され
る蒸気ホースが接続される接続部を前記アイロン本体の
取手部の取付部近傍に装着したものである。
[作用] 本考案によれば、アイロン取手部に設けた押圧部を押す
と、アイロン取手内に装着したレバーにより機械式の蒸
気開閉バルブが開き、それによって、ボイラから直接送
られる蒸気をアイロン本体からすぐに噴射することがで
きるので、噴射の応答性がよい。また、押圧部を離する
と、蒸気開閉バルブがすぐに閉じるので、蒸気切れの応
答性が早い。さらに、蒸気開閉バルブを小型軽量化でき
るので、アイロン本体が軽い。
と、アイロン取手内に装着したレバーにより機械式の蒸
気開閉バルブが開き、それによって、ボイラから直接送
られる蒸気をアイロン本体からすぐに噴射することがで
きるので、噴射の応答性がよい。また、押圧部を離する
と、蒸気開閉バルブがすぐに閉じるので、蒸気切れの応
答性が早い。さらに、蒸気開閉バルブを小型軽量化でき
るので、アイロン本体が軽い。
[実施例] 第1図及び第2図を参照すると、本考案の実施例の電蒸
アイロンにおいて、1はアイロン本体、2はアイロン取
手、4は電源コード、8は接続部、10は蒸気ホース、11
はボイラであり、これらの構成は上記従来例とほぼ同じ
であるので説明は省略するが、本実施例では、電源コー
ド4はプラグ12に接続され、また、アイロン本体1の接
続部(L形継手)8に接続された締め込み用ナット10a
をもつ蒸気ホース10は直接ボイラ11に接続されている。
16は蒸気開閉バルブ、17はバルブ軸、20はバルブ体、21
はアイロン本体1に螺合して固定した中ケース、33はブ
ラケット、35はナット、23は蒸気入口、24はばね、25は
蒸気出口である。また、本実施例では、アイロン本体1
のアイロン取手2の中に設けられた開閉レバー26は一端
に押圧部27が固着され、その他端近傍はブラケット28で
押圧部27が上下に回動できるように支持されている。こ
のブラケット28の下端はねじ29でアイロン本体1の上面
に固着されている。開閉レバー26の他端にワイヤ30の一
端が接続され、このワイヤ30はブラケット28にナット31
で一端が固着された樹脂ホース32に通されている。ま
た、樹脂ホース32の他端はブラケット33にナット34で固
着され、このブラケット33はアイロン本体1に中ケース
21に螺合するナット35を締め付けることにより固着され
ている。また、樹脂ホース32を通したワイヤ30は第2図
に示すように蒸気開閉バルブ16のバルブ軸17に接続され
ている。
アイロンにおいて、1はアイロン本体、2はアイロン取
手、4は電源コード、8は接続部、10は蒸気ホース、11
はボイラであり、これらの構成は上記従来例とほぼ同じ
であるので説明は省略するが、本実施例では、電源コー
ド4はプラグ12に接続され、また、アイロン本体1の接
続部(L形継手)8に接続された締め込み用ナット10a
をもつ蒸気ホース10は直接ボイラ11に接続されている。
16は蒸気開閉バルブ、17はバルブ軸、20はバルブ体、21
はアイロン本体1に螺合して固定した中ケース、33はブ
ラケット、35はナット、23は蒸気入口、24はばね、25は
蒸気出口である。また、本実施例では、アイロン本体1
のアイロン取手2の中に設けられた開閉レバー26は一端
に押圧部27が固着され、その他端近傍はブラケット28で
押圧部27が上下に回動できるように支持されている。こ
のブラケット28の下端はねじ29でアイロン本体1の上面
に固着されている。開閉レバー26の他端にワイヤ30の一
端が接続され、このワイヤ30はブラケット28にナット31
で一端が固着された樹脂ホース32に通されている。ま
た、樹脂ホース32の他端はブラケット33にナット34で固
着され、このブラケット33はアイロン本体1に中ケース
21に螺合するナット35を締め付けることにより固着され
ている。また、樹脂ホース32を通したワイヤ30は第2図
に示すように蒸気開閉バルブ16のバルブ軸17に接続され
ている。
本実施例では、押圧部27を下方に押すと、開閉レバー26
の他端がワイヤ30を引き上げるので、ワイヤ30は樹脂ホ
ース32を通して引張られ、それによって、バルブ軸17が
上昇することにより蒸気開閉バルブ16のバルブ体20が開
き、蒸気が蒸気入口23から蒸気出口25を通ってアイロン
本体1から噴射される。なお、開閉レバー26の押圧部27
の作動ストロークの微調整はナット31、34の回動により
行う。
の他端がワイヤ30を引き上げるので、ワイヤ30は樹脂ホ
ース32を通して引張られ、それによって、バルブ軸17が
上昇することにより蒸気開閉バルブ16のバルブ体20が開
き、蒸気が蒸気入口23から蒸気出口25を通ってアイロン
本体1から噴射される。なお、開閉レバー26の押圧部27
の作動ストロークの微調整はナット31、34の回動により
行う。
このように構成した本実施例では、蒸気開閉バルブ16を
アイロン本体1の内部に設け、蒸気開閉バルブ16を作動
する開閉レバー26をアイロン取手2内に装着し、押圧部
27をアイロン取手2の近傍に設けたので、蒸気の噴射、
遮断の応答性が良く、アイロンの外観イメージがすっき
りし、スマートになる。
アイロン本体1の内部に設け、蒸気開閉バルブ16を作動
する開閉レバー26をアイロン取手2内に装着し、押圧部
27をアイロン取手2の近傍に設けたので、蒸気の噴射、
遮断の応答性が良く、アイロンの外観イメージがすっき
りし、スマートになる。
第3図を参照すると、本考案の他の実施例において、1
はアイロン本体、2はアイロン取手、17はバルブ軸、26
は開閉レバー、27は押圧部、28はブラケット、29はね
じ、30はワイヤ、31はナット、32は樹脂ホース、33はブ
ラケット、34、35はナットであり、これらの構成は上記
実施例と同じであるので説明は省略するが、本実施例で
は、アイロン取手2内に装着された開閉レバー26はブラ
ケット28に立設された回動軸36で押圧部27を矢印Aの方
向に押すと、矢印Bの方向に移動するように回動可能に
装着され、また、開閉レバー26の他端に固着したピン37
はL字状のプレート38の一端に設けた孔38aに挿入さ
れ、さらに、プレート38のほぼ中心は回動軸39で回動可
能に装着され、この回動軸39はブラケット28に固着され
ている。さらに、プレート38の他端にワイヤ30の一端が
接続され、ワイヤ30の他端は前述のようにブラケット28
にナット31で固着された樹脂ホース32に通されている。
はアイロン本体、2はアイロン取手、17はバルブ軸、26
は開閉レバー、27は押圧部、28はブラケット、29はね
じ、30はワイヤ、31はナット、32は樹脂ホース、33はブ
ラケット、34、35はナットであり、これらの構成は上記
実施例と同じであるので説明は省略するが、本実施例で
は、アイロン取手2内に装着された開閉レバー26はブラ
ケット28に立設された回動軸36で押圧部27を矢印Aの方
向に押すと、矢印Bの方向に移動するように回動可能に
装着され、また、開閉レバー26の他端に固着したピン37
はL字状のプレート38の一端に設けた孔38aに挿入さ
れ、さらに、プレート38のほぼ中心は回動軸39で回動可
能に装着され、この回動軸39はブラケット28に固着され
ている。さらに、プレート38の他端にワイヤ30の一端が
接続され、ワイヤ30の他端は前述のようにブラケット28
にナット31で固着された樹脂ホース32に通されている。
このように構成した本実施例では、開閉レバー26の押圧
部27を矢印Aの方向に圧押すると、開閉レバー26の他端
は矢印Bのように移動し、それによって、L字状のプレ
ート38の一端が矢印Bの方向に移動するので、プレート
38の他端はワイヤ30を樹脂ホース32と通して引張り、第
2図に示す蒸気開閉バルブ16のバルブ軸17を上昇させる
ことにより、蒸気開閉バルブ16のバルブ体20が開き、蒸
気が蒸気入口23から蒸気出口25を通ってアイロン本体1
から噴射される。
部27を矢印Aの方向に圧押すると、開閉レバー26の他端
は矢印Bのように移動し、それによって、L字状のプレ
ート38の一端が矢印Bの方向に移動するので、プレート
38の他端はワイヤ30を樹脂ホース32と通して引張り、第
2図に示す蒸気開閉バルブ16のバルブ軸17を上昇させる
ことにより、蒸気開閉バルブ16のバルブ体20が開き、蒸
気が蒸気入口23から蒸気出口25を通ってアイロン本体1
から噴射される。
このように構成した本実施例においても、蒸気開閉バル
ブ16をアイロン本体1の内部に設け、蒸気開閉バルブ16
を作動する開閉レバー26をアイロン取手2内に装着し、
押圧部27をアイロン取手2の近傍に設けたので、蒸気の
噴射、遮断の応答性が良く、アイロンの外観イメージが
すっきりし、スマートになる。
ブ16をアイロン本体1の内部に設け、蒸気開閉バルブ16
を作動する開閉レバー26をアイロン取手2内に装着し、
押圧部27をアイロン取手2の近傍に設けたので、蒸気の
噴射、遮断の応答性が良く、アイロンの外観イメージが
すっきりし、スマートになる。
[考案の効果] 本考案は、以上のように構成することにより、蒸気開閉
バルブをアイロン取手内に装着した開閉レバーの押圧部
で操作することにより、蒸気開閉バルブの開閉を簡単に
行うことができ、蒸気の噴射、遮断の応答性が良く、ア
イロンの外観イメージがすっきりし、スマートになると
いう利点がある。
バルブをアイロン取手内に装着した開閉レバーの押圧部
で操作することにより、蒸気開閉バルブの開閉を簡単に
行うことができ、蒸気の噴射、遮断の応答性が良く、ア
イロンの外観イメージがすっきりし、スマートになると
いう利点がある。
第1図は本考案の実施例の電蒸アイロンの構成図、第2
図は本考案で使用する蒸気開閉バルブの断面図、第3図
は本考案の他の実施例の電蒸アイロンの構成図、第4図
は従来の電蒸アイロンの構成図である。 1……アイロン本体、2……アイロン取手、4……電源
コード、8……接続部、10……蒸気ホース、11……ボイ
ラ、12……プラグ、16……蒸気開閉バルブ、17……バル
ブ軸、26……開閉レバー、27……押圧部、28……ブラケ
ット、29……ねじ、30……ワイヤ、31……ナット、32…
…樹脂ホース、33……ブラケット、34、35……ナット。
図は本考案で使用する蒸気開閉バルブの断面図、第3図
は本考案の他の実施例の電蒸アイロンの構成図、第4図
は従来の電蒸アイロンの構成図である。 1……アイロン本体、2……アイロン取手、4……電源
コード、8……接続部、10……蒸気ホース、11……ボイ
ラ、12……プラグ、16……蒸気開閉バルブ、17……バル
ブ軸、26……開閉レバー、27……押圧部、28……ブラケ
ット、29……ねじ、30……ワイヤ、31……ナット、32…
…樹脂ホース、33……ブラケット、34、35……ナット。
Claims (1)
- 【請求項1】アイロン本体に蒸気を通すようにした電蒸
アイロンにおいて、アイロン取手部にアイロン取手内に
装着したレバーの押圧部を配置し、前記レバーで開閉す
る蒸気開閉バルブを前記アイロン本体内に装着するとと
もに、ボイラに直接接続される蒸気ホースが接続される
接続部を前記アイロン本体の取手部の取付部近傍に装着
したことを特徴とする電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5943490U JPH0722238Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5943490U JPH0722238Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0417797U JPH0417797U (ja) | 1992-02-14 |
JPH0722238Y2 true JPH0722238Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31585922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5943490U Expired - Lifetime JPH0722238Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電蒸アイロンの蒸気バルブ開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722238Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP5943490U patent/JPH0722238Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417797U (ja) | 1992-02-14 |
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