JPH0722190Y2 - スイーパー用防塵装置 - Google Patents
スイーパー用防塵装置Info
- Publication number
- JPH0722190Y2 JPH0722190Y2 JP1989014184U JP1418489U JPH0722190Y2 JP H0722190 Y2 JPH0722190 Y2 JP H0722190Y2 JP 1989014184 U JP1989014184 U JP 1989014184U JP 1418489 U JP1418489 U JP 1418489U JP H0722190 Y2 JPH0722190 Y2 JP H0722190Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- dustproof
- skirt
- brush
- sweeper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、走行しながら床面上のゴミを回転ブラシでバ
ケットに掃き込んで清掃するスイーパー(床面清掃機)
の技術分野で利用されるものであって、具体的には、回
転ブラシによって舞い上げられた塵埃がスイーパーの外
部に飛散しない様にする防塵装置に関する。
ケットに掃き込んで清掃するスイーパー(床面清掃機)
の技術分野で利用されるものであって、具体的には、回
転ブラシによって舞い上げられた塵埃がスイーパーの外
部に飛散しない様にする防塵装置に関する。
従来より使用されているスイーパーには、回転ブラシに
よって舞い上げられた塵埃の外部飛散を防止するため
に、車体の底面に防塵スカートを取付けている。
よって舞い上げられた塵埃の外部飛散を防止するため
に、車体の底面に防塵スカートを取付けている。
第4図は上記の防塵スカートSを車体Aの底面に取付け
たスイーパーの実施例を示したものであって、図中、B
は回転ブラシ、Cはサイドブラシ、Dはゴミが掃き込ま
れるバケット、DaはバケットDの防塵スカート、Eは複
数本のフイルタF…を取付けたフイルタ室、Gは塵埃吸
引用のバキュームファンを示す。
たスイーパーの実施例を示したものであって、図中、B
は回転ブラシ、Cはサイドブラシ、Dはゴミが掃き込ま
れるバケット、DaはバケットDの防塵スカート、Eは複
数本のフイルタF…を取付けたフイルタ室、Gは塵埃吸
引用のバキュームファンを示す。
以上の如く構成したスイーパーは、走行しながら回転ブ
ラシBが床面上のゴミをバケットDに掃込むと共に、こ
の掃き込み時に発生した塵埃をバキュームファンGが吸
引してフイルタF…に捕集し、更に、ブラシ室An内で舞
い上がった塵埃が車体Aの底面と床面の隙間から吹き出
して飛散しない様に、ゴム製の防塵スカートSを回転ブ
ラシBの両側部と背部に巡らして、これを防止する仕様
になっている。
ラシBが床面上のゴミをバケットDに掃込むと共に、こ
の掃き込み時に発生した塵埃をバキュームファンGが吸
引してフイルタF…に捕集し、更に、ブラシ室An内で舞
い上がった塵埃が車体Aの底面と床面の隙間から吹き出
して飛散しない様に、ゴム製の防塵スカートSを回転ブ
ラシBの両側部と背部に巡らして、これを防止する仕様
になっている。
所が、上記バキュームファンGの吸引力を高めたり、防
塵スカートSを設けただけでは、第5図の如くスカート
Sの継目とか、床面とスカートSとの隙間から塵埃が外
部に吹き出してしまって、塵埃の飛散を完全に防止でき
ない問題があった。
塵スカートSを設けただけでは、第5図の如くスカート
Sの継目とか、床面とスカートSとの隙間から塵埃が外
部に吹き出してしまって、塵埃の飛散を完全に防止でき
ない問題があった。
即ち、発塵のメカニズムは、回転ブラシBと共に回転す
る空気が床面と衝突して塵埃を飛ばすことによって生じ
るものであって、衝突した部分の圧力が高くなる関係
で、防塵スカートSと底面との間に少しでも隙間が生じ
ると、この隙間より塵埃が外部へ吹き出し、且つ、その
分外気が内部へ吸い込まれる仕組になっている。
る空気が床面と衝突して塵埃を飛ばすことによって生じ
るものであって、衝突した部分の圧力が高くなる関係
で、防塵スカートSと底面との間に少しでも隙間が生じ
ると、この隙間より塵埃が外部へ吹き出し、且つ、その
分外気が内部へ吸い込まれる仕組になっている。
従って、床面に例えば凹凸が有って防塵スカートSとの
間に隙間が生じると、塵埃が吹き出して室内等の空気を
汚染し、作業員の健康とか装置の保全に悪影響をおよぼ
す問題があり、更に上記塵埃飛散の問題は、清掃能力を
向上するために回転ブラシBの回転を高めれば高める
程、増々激しくなるから、その早急な解決が望まれてい
た。
間に隙間が生じると、塵埃が吹き出して室内等の空気を
汚染し、作業員の健康とか装置の保全に悪影響をおよぼ
す問題があり、更に上記塵埃飛散の問題は、清掃能力を
向上するために回転ブラシBの回転を高めれば高める
程、増々激しくなるから、その早急な解決が望まれてい
た。
そこで本考案の技術的課題は、少ない吸塵能力で防塵ス
カートからの発塵を極力防止する点にある。
カートからの発塵を極力防止する点にある。
上記の技術的課題を解決するために本考案に於いて講じ
た手段は以下の如くである。
た手段は以下の如くである。
床面上のゴミをバケットに掃き込む回転ブラシと、掃き
込み時に発生した塵埃を吸引して捕集するバキュームフ
ァンとフイルタを車体に取付けて成るスイーパーに於い
て、 (1) 上記車体の底面に、回転ブラシのバケット側を
除く左右両側面と背面を囲み、且つ、その内部をブラシ
室とした枠体を取付ける一方、この枠体の下側部には上
記回転ブラシの左右両側面と背面と囲むように外側防塵
スカートを取付け、該外側防塵スカートの内側には、平
行な間隔をあけた状態で同じく回転ブラシの左右両側面
と背面を囲む内側防塵スカートを取付片を介して取付け
ること。
込み時に発生した塵埃を吸引して捕集するバキュームフ
ァンとフイルタを車体に取付けて成るスイーパーに於い
て、 (1) 上記車体の底面に、回転ブラシのバケット側を
除く左右両側面と背面を囲み、且つ、その内部をブラシ
室とした枠体を取付ける一方、この枠体の下側部には上
記回転ブラシの左右両側面と背面と囲むように外側防塵
スカートを取付け、該外側防塵スカートの内側には、平
行な間隔をあけた状態で同じく回転ブラシの左右両側面
と背面を囲む内側防塵スカートを取付片を介して取付け
ること。
(2) 上記両防塵スカートの間に形成した間隔の左右
両端口を、上記バキュームファンの吸引方向に向けて開
口すること。
両端口を、上記バキュームファンの吸引方向に向けて開
口すること。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)で述べた要素は、内側の防塵スカートの
隙間から吹き出した塵埃を内外の間隔の空間部分で膨張
させてエネルギー(スピード)を減少させるため、内側
の防塵スカートを通っても外側の防塵スカートからの吹
き出しは防止でき、更に、間隔をあけて設けた内外二重
の防塵スカートが同時に開いて隙間が生じる確率が低い
ため、バキュームファンの吸引力を高めなくても、防塵
スカート部分からの塵埃の吹き出しを防止可能とする。
隙間から吹き出した塵埃を内外の間隔の空間部分で膨張
させてエネルギー(スピード)を減少させるため、内側
の防塵スカートを通っても外側の防塵スカートからの吹
き出しは防止でき、更に、間隔をあけて設けた内外二重
の防塵スカートが同時に開いて隙間が生じる確率が低い
ため、バキュームファンの吸引力を高めなくても、防塵
スカート部分からの塵埃の吹き出しを防止可能とする。
上記(2)で述べた要素は、内側の防塵スカートを
通して間隔内に吹き出した塵埃を、相互に連通する間隔
内で循環させて外部に吹き出しにくくすると共に、間隔
内で循環する塵埃をその両端口よりバキュームファン側
に吸引させることができるから、防塵スカート部分から
の塵埃の吹き出し防止効果を更に高めることを可能にす
る。
通して間隔内に吹き出した塵埃を、相互に連通する間隔
内で循環させて外部に吹き出しにくくすると共に、間隔
内で循環する塵埃をその両端口よりバキュームファン側
に吸引させることができるから、防塵スカート部分から
の塵埃の吹き出し防止効果を更に高めることを可能にす
る。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
以下に、上述した本考案に係るスイーパー用塵埃装置の
好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
本考案の全体構成と要部構成を示した第1図と第2図に
於いて、1は車輪1a,1aを備えたスイーパーの車体、2
は車体1の底部ブラシ室1n内に取付けた清掃用の回転ブ
ラシ、3はサイドブラシ、4は防塵スカート4aを備えた
ダストバケット、5は複数本のフイルタ6…を取付けた
フイルタ室、7はバキュームファンであって、以上の如
く構成したスイーパーは、車体1が走行を始めると、回
転ブラシ2が図面上時計回転方向に回転して床面上のゴ
ミをバケット4に掃き込むと共に、回転ブラシ2の回転
によってブラシ室1n内に舞い上がった塵埃をバキューム
ファン7がフイルタ室5に吸引して、フィルタ6…で捕
集する仕組に成っている。
於いて、1は車輪1a,1aを備えたスイーパーの車体、2
は車体1の底部ブラシ室1n内に取付けた清掃用の回転ブ
ラシ、3はサイドブラシ、4は防塵スカート4aを備えた
ダストバケット、5は複数本のフイルタ6…を取付けた
フイルタ室、7はバキュームファンであって、以上の如
く構成したスイーパーは、車体1が走行を始めると、回
転ブラシ2が図面上時計回転方向に回転して床面上のゴ
ミをバケット4に掃き込むと共に、回転ブラシ2の回転
によってブラシ室1n内に舞い上がった塵埃をバキューム
ファン7がフイルタ室5に吸引して、フィルタ6…で捕
集する仕組に成っている。
次に、1sは回転ブラシ3の両側面と背面を囲む様に車体
1の底面に取付けた枠体で、バケット4側を開放したこ
の枠体1sの内部が上記のブラシ室1nに成っている。1tは
この枠体1sの下端部を内側に略L型に屈曲することによ
って構成した取付片で、この取付片1tの内外両側面に
は、上記回転ブラシ3の両側面と背面を囲む様に内外二
重構造の防塵スカート9と8が取付けられている。
1の底面に取付けた枠体で、バケット4側を開放したこ
の枠体1sの内部が上記のブラシ室1nに成っている。1tは
この枠体1sの下端部を内側に略L型に屈曲することによ
って構成した取付片で、この取付片1tの内外両側面に
は、上記回転ブラシ3の両側面と背面を囲む様に内外二
重構造の防塵スカート9と8が取付けられている。
全体がゴムを用いて造られており、且つ、第3図の如く
夫々背面8a,9aと、左右の側面8b,8c,9b,9cを夫々断面略
コ字状に形成したこれ等内外二重の防塵スカート9と8
は、いずれも下端部が床面に圧接する長さに形成され、
而も、両スカート9,8の間には、第3図の如く両側と背
面が相互に連通する間隔10が形成され、その両端開口部
10a,10aが前記バケット4の方向、即ち、バキュームフ
ァン7の吸引方向に向けて開口されている。
夫々背面8a,9aと、左右の側面8b,8c,9b,9cを夫々断面略
コ字状に形成したこれ等内外二重の防塵スカート9と8
は、いずれも下端部が床面に圧接する長さに形成され、
而も、両スカート9,8の間には、第3図の如く両側と背
面が相互に連通する間隔10が形成され、その両端開口部
10a,10aが前記バケット4の方向、即ち、バキュームフ
ァン7の吸引方向に向けて開口されている。
本考案に係るスイーパー用防塵装置は以上述べた如き構
成であるから、ブラシ室1n内に舞い上がった塵埃の大半
は、バキュームファン7の吸引力によってフイルタ室5
側に吸引されてフイルタ6…に捕集されるが、走行中に
床面に凹凸が有ったりして塵埃スカートと床面との間に
隙間が生じると、先ず塵埃は内側の防塵スカート9の隙
間を通って間隔10内に吹き出す。そこで塵埃は膨張して
エネルギー(スピード)が減少されるため、外側の防塵
スカート8の外には吹き出しにくくなり、間隔10内を循
環して外部への吹き出しが防止される。
成であるから、ブラシ室1n内に舞い上がった塵埃の大半
は、バキュームファン7の吸引力によってフイルタ室5
側に吸引されてフイルタ6…に捕集されるが、走行中に
床面に凹凸が有ったりして塵埃スカートと床面との間に
隙間が生じると、先ず塵埃は内側の防塵スカート9の隙
間を通って間隔10内に吹き出す。そこで塵埃は膨張して
エネルギー(スピード)が減少されるため、外側の防塵
スカート8の外には吹き出しにくくなり、間隔10内を循
環して外部への吹き出しが防止される。
更に間隔10内を循環する塵埃は、間隔10の両端口10a,10
aよりバキュームファン7側へ吸引されるから、増々外
部への吹き出しが防止されて、バキュームファン7の吸
引能力を低めても、塵埃の飛散を効果的に防止可能とす
る。
aよりバキュームファン7側へ吸引されるから、増々外
部への吹き出しが防止されて、バキュームファン7の吸
引能力を低めても、塵埃の飛散を効果的に防止可能とす
る。
また、内外の塵埃スカート9と8は、取付片1tの内外に
間隔10をあけて取付けられているため、両方のスカート
9,8と床面の隙間、並びに、両スカート9,8の継目が同時
に開く確率が低減されて、発塵の可能性を更に低めるこ
とを可能にする。
間隔10をあけて取付けられているため、両方のスカート
9,8と床面の隙間、並びに、両スカート9,8の継目が同時
に開く確率が低減されて、発塵の可能性を更に低めるこ
とを可能にする。
〔効果〕 以上述べた如く、本考案に係るスイーパー用防塵装置に
よれば、従来の防塵スカートの内側又は外側に、もう一
枚の防塵スカートを間隔あけて取付けて、内外二重構造
にするだけで、ブラシ室からの塵埃の吹き出しを防止で
き、且つ、内外二重の防塵スカートの間隔内には両端口
を通してバキュームファンの吸引力が作用して、上記塵
埃の吹き出しを更に効果的に防止できるものであって、
凹凸の多い床面を清掃しても塵埃の飛散を可及的に少く
して、周囲の環境汚染を防止し、作業員の健康と装置の
保全上優れた効果を発揮できるものであって、洵に実用
性の高いものである。
よれば、従来の防塵スカートの内側又は外側に、もう一
枚の防塵スカートを間隔あけて取付けて、内外二重構造
にするだけで、ブラシ室からの塵埃の吹き出しを防止で
き、且つ、内外二重の防塵スカートの間隔内には両端口
を通してバキュームファンの吸引力が作用して、上記塵
埃の吹き出しを更に効果的に防止できるものであって、
凹凸の多い床面を清掃しても塵埃の飛散を可及的に少く
して、周囲の環境汚染を防止し、作業員の健康と装置の
保全上優れた効果を発揮できるものであって、洵に実用
性の高いものである。
第1図は本考案に係る防塵装置を備えたスイーパーの一
例を示す全体構成図であって、第2図と第3図は本考案
の要部を拡大して示した側断面図と平断面図、第4図と
第5図は従来例の全体構成図とその要部の断面図であ
る。 1は車体、1nはブラシ室、1sは枠体、1tは取付片、2は
回転ブラシ、4はバケット、7はバキュームファン、8
と9は防塵スカート、10は間隔、10aは間隔の両端口。
例を示す全体構成図であって、第2図と第3図は本考案
の要部を拡大して示した側断面図と平断面図、第4図と
第5図は従来例の全体構成図とその要部の断面図であ
る。 1は車体、1nはブラシ室、1sは枠体、1tは取付片、2は
回転ブラシ、4はバケット、7はバキュームファン、8
と9は防塵スカート、10は間隔、10aは間隔の両端口。
Claims (1)
- 【請求項1】床面上のゴミをバケット4に掃き込む回転
ブラシ2と、掃き込み時に発生した塵埃を吸引して捕集
するバキュームファン7とフイルタ6を車体1に取付け
て成るスイーパーに於いて、 上記車体1の底面に、回転ブラシ2のバケット4側を除
く左右両側面と背面を囲み、且つ、その内部をブラシ室
1nとした枠体1sを取付ける一方、この枠体1sの下側部に
は上記回転ブラシ2の左右両側面と背面と囲むように外
側防塵スカート8を取付け、該外側防塵スカート8の内
側には、平行な間隔10をあけた状態で同じく回転ブラシ
2の左右両側面と背面を囲む内側防塵スカート9を取付
片1tを介して取付けると共に、上記両防塵スカート8,9
の間に形成した間隔10の左右両端口10a,10aを、上記バ
キュームファン7の吸引方向に向けて開口したことを特
徴とするスイーパー用防塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989014184U JPH0722190Y2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | スイーパー用防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989014184U JPH0722190Y2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | スイーパー用防塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106167U JPH02106167U (ja) | 1990-08-23 |
JPH0722190Y2 true JPH0722190Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31225153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989014184U Expired - Lifetime JPH0722190Y2 (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | スイーパー用防塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722190Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631974A (en) * | 1979-08-23 | 1981-03-31 | Fukui Kamenosuke | Vertical cylinder lock |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1989014184U patent/JPH0722190Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02106167U (ja) | 1990-08-23 |
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