JPH07220595A - サーマルプロテクタ - Google Patents
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Abstract
る。 【構成】サーマルプロテクタ1は蓋板5を有し、蓋板5
の金属板2には熱応動板支持体6が、また導電端子3に
は固定接点支持体7を介して固定接点8が固着される。
熱応動板支持体6には弾性板9の一端が固着され、弾性
板9の他端には熱応動板10が固着される。熱応動板1
0には固定接点8と対面するように可動接点12が固着
される。熱応動板10は中央付近を熱応動板支持体6に
設けた第1支承部である螺子13により押圧支持され
る。この押圧力により可動接点12が固定接点8に、ま
た弾性板9との固着点近傍が熱応動板支持体6先端の第
2支承部6Aに押し付けられる。各支承部と熱応動板1
0との接触部は充分な耐熱性と可撓性のある薄板状の絶
縁部材14により絶縁される。そのため熱応動板支持体
を介してのバイパス電流が発生せずプロテクタの動作の
ばらつきがなくなる。
Description
ルなどの温度変化によって変形する熱応動板を浅い皿状
に成形しスナップ動作するようにし、このスナップ動作
を接点の開閉に応用したサーマルプロテクタに関するも
のである。
62−88232号公報において図5に示す如き熱応動
スナップスイッチが開示されている。図5の熱応動スナ
ップスイッチ101は、スイッチ基体102並びにそれ
とガラス等の絶縁材料103により電気的に絶縁して固
定された導電金具104を有している。スイッチ基体1
02には支持体105が固着され、導電金具104には
固定接点106が固定接点支持体107を介して固着さ
れている。支持体105の固定端部近傍には弾性板10
8の一端が固着され、この弾性板108の他端には急跳
反転するための浅い皿状の湾曲部を有するバイメタルの
如き熱変形板109の一端が接続片110を介して固着
されている。熱変形板109の他端には可動接点111
が固着され前記固定接点106と対向するように構成さ
れている。また支持体105の中央部には第一支承部た
る動作温度較正用の螺子112が備えられている。
により支持体105の先端に設けられた第二支承部10
5Aに押し付けられて回動可能に支承される。また熱変
形板109の温度が所定の温度に達していない時はその
湾曲部の凸側の面が第一支承部たる前記螺子112によ
り押圧支持され、またこの押圧力により熱変形板の可動
端は可動接点を前記固定接点に所定の圧力で押し付けら
れると共に前記弾性板と固着された側の端部を第二支承
部に押し付けて支承される。この熱変形板109の温度
が所定の温度に達すると熱変形板109はスナップ動作
により膨出方向を反転し可動接点111と固定接点10
6とを開離する。その為所定の温度において確実に制御
対象機器への通電を遮断することができる。
ナップスイッチにおいては熱変形板と支持体とが第一支
承部及び第二支承部において電気的に絶縁されることな
く接触しているため、その間をバイパス電流が流れ弾性
板を流れる電流が減少してしまう。またバイパス電流の
大きさは前記各支承部の接触抵抗に依存しているためば
らつきが大きい。そのため弾性体及び熱応動板の抵抗値
を低く設定して事実上周囲の温度変化のみを検知して動
作する単なる温度スイッチとしたものについては問題は
ないが、弾性体及び熱変形板の抵抗値を所定の値に設定
し周囲温度と電流値の大きさとを関連づけて動作させる
様にしたものについては発熱量が不充分であったり製品
毎のばらつきが大きくなり安定した製品特性が得られな
いという問題があった。
プロテクタは、概ね円形の金属板に導電端子を絶縁固定
した蓋板を有し、この蓋板の金属板には熱応動板支持体
が固着され、導電端子には固定接点支持体が固着され、
固定接点支持体には固定接点が固着され、熱応動板支持
体のほぼ中央には第1支承部が設けられるとともに先端
には第2支承部が設けられ、熱応動板支持体の前記金属
板との固定端近傍には所定の抵抗値を有し通電時に熱応
動板の発熱を補助する弾性板の一端が固着され、弾性板
は支持体に沿って延在しておりその他端には急跳反転す
るための浅い皿状の湾曲部を有する熱応動板の一端が固
着され、この熱応動板の一端は前記第2支承部へ弾性板
によって押し付けられることにより回動可能に支承さ
れ、熱応動板の他端即ち可動端には可動接点が固着され
ておりその可動接点は前記固定接点と対面するように配
置され、熱応動板の温度が所定の温度に達していない時
はその湾曲部の膨出した側は前記熱応動板支持体に設け
られた第1支承部に押圧支持され、またこの押圧力によ
り熱応動板の可動端は可動接点を前記固定接点に所定の
圧力で押し付けられると共に前記弾性板と固着された端
部を第2支承部に押し付けて支承され、この第1支承部
には熱応動板への押圧力を調整することにより動作温度
を構成するための動作温度較正機構が設けられており、
熱応動板は所定の動作温度に到達して急跳反転すると可
動接点の固着された可動端が固定接点から開離する状態
となるよう弾性板によってその固着端部に予め偏倚力を
受けている如く構成され、熱応動板の第1支承部及び第
2支承部との接触は熱応動板の動作温度よりも高い耐熱
性を有し充分な可撓性のある薄板状の絶縁部材を介して
行われることにより熱応動板支持体を介してバイパス電
流が流れる事を防ぎ、通電時の弾性板及び熱応動板の発
熱量のばらつきを防いだ事を特徴とする。
説明する。図1は本発明のサーマルプロテクタ1であ
る。このサーマルプロテクタ1は概ね円形の金属板2に
穿たれた貫通穴2Aに導電端子3をガラスやセラミック
の如き電気絶縁性の封止材4により気密に貫通固定した
蓋板5を有している。蓋板5の金属板2には熱応動板支
持体6が固着され、また導電端子3には固定接点支持体
7を介して固定接点8が固着されている。
傍には弾性板9の一端が固着されている。この弾性板9
は熱応動板支持体6と概ね平行に沿う様に配設されてい
る。弾性板9の他端には急跳反転するために浅い皿状に
成形されたバイメタルの如き熱応動板10の一端が接続
片11を介して固着されている。この接続片11は必ず
しも必要なものではなく熱応動板10と弾性板とを直接
固着してもよい。熱応動板10の他端には可動接点12
が前述の固定接点8と対向接触するように固着されてい
る。熱応動板支持体6の中央付近には第1支承部である
螺子13が装着されており、また熱応動板支持体6の先
端には弾性板9と熱応動板10との固着部を保持する第
2支承部6Aが設けられている。
との固着部分である接続片11を第2支承部6Aに押し
付け且つ熱応動板10の可動接点12を固定接点から引
き離す方向の偏倚力が付与されている。また第1支承部
である螺子13は弾性板9の中央付近に穿たれた図示し
ない貫通穴を弾性板に接触しないように挿通され熱応動
板10の常温時に膨出している面に当接する。ここで第
1支承部及び第2支承部は直接熱応動板10や接続片1
1と接触をしないように薄板状の絶縁部材14を介して
行われる。この絶縁部材14としては熱応動板の動作温
度よりも高い耐熱性を有した素材が使用される。例えば
較正後の熱応動板の動作温度が150℃だとすると20
0℃以上の耐熱温度を有するアラミド紙等の耐熱素材を
使用する事が好ましい。
について説明すると、このスイッチの温度較正機構は図
2に示す如く熱応動板支持体6にプレスの打抜き加工な
どにより穿たれた孔6Bとこの孔に螺合される螺子13
により構成される。孔6Bは中央に螺子13を受入れる
螺合部分6Cを有する長孔であり、この孔6Bに沿って
両側に側孔6D,6Eが穿たれ細長の帯状部6F,6G
が構成されている。また螺合部分6Cの内径は螺子13
の外径よりも小さくされている。
子13をねじ込むことにより孔6Bが外側へ拡張される
と共に螺合部分6Cの内面に螺旋溝が形成される。この
とき孔6Bの拡張に伴う帯状部6F,6Gの反力により
螺子13は締めつけ挾持されるため、螺子のあそびは全
く生ずる事がなく較正した時の螺子の位置の戻りは発生
しない。さらに螺子13をねじ込むと螺子の先端が絶縁
部材14を介して熱応動板10の常温時に膨出している
面に当接し押圧支持する。この押圧力により熱応動板1
0の可動端は可動接点12を固定接点8に押し付けられ
ると共に弾性板9と固着された側の端部を第2支承部に
押し付けて支承される。螺子13のねじ込み量を調整す
ることにより熱応動板10に付与される応力を精密に調
整することができ、前述した如く螺子13の弛みによる
較正直後の戻りがないのでスイッチの動作反転温度を正
確に希望値に設定することができる。
た後、有底筒形の金属製のハウジング15の開口部を蓋
板5の金属板2にリングプロジェクション溶接等の方法
で気密に固定することにより、サーマルプロテクタを気
密構造とすることができる。またこのとき内部空間の気
体をアルゴンやヘリウムなどの不活性ガスや、窒素等の
汚損防止ガスに置換しておくことにより各部品の錆等の
腐食を防止することができる。また少なくとも封入ガス
中にヘリウムを含ませることによりハウジングの気密試
験においてヘリウムリークディテクタを使用することが
でき高精度での気密性確認ができるようになる。
的に接続する弾性板9は、その平面に沿った方向の力に
対しては高い剛性を有するが平面と直角な方向には熱応
動板10に対して充分にしなやかであるから、温度較正
時に熱応動板10に無理な曲げ応力などを加えることが
ない。例えば熱応動板10の湾曲形状には製造上のばら
つきによる違いがあるため、弾性板9を使用せず熱応動
板10の一端を固定する構造とした時には、熱応動板1
0の湾曲が大きいと温度較正以前に可動接点12と固定
接点8との接点圧力が大きくなり熱応動板10の固定端
近傍に大きな曲げ応力がかかる。また逆に熱応動板の湾
曲が小さいと、可動接点12と固定接点8との接点圧力
を得るために温度較正機構により正常なものよりも大き
な応力を与えることになり、そのため固定端部近傍には
大きな曲げ応力がかかる。
板10の弾性板9との固定端部はその平面と直角な方向
に動作可能とされており、また熱応動板10は第二支承
部により前記固定端部を中心として平面と直角な方向へ
の回動可能に支承されている。そのため前述の様な大き
な応力がかかる条件においても、弾性板が撓み前記固定
端部が回動することにより曲げ応力のほとんどを弾性板
で吸収するので、熱応動板の固定端近傍に曲げ応力が集
中することはなく熱応動板の永久変形による動作特性の
変化や応力集中による耐久性能の低下を避ける事ができ
る。
より接点を開閉するのみでなく、過電流が流れた時にも
電流を遮断できるように電流による構成部品の発熱量と
動作特性とが関連づけられている。つまり熱応動板10
並びに弾性体9の抵抗値が所定の値に設定されており、
例えば周囲温度がスイッチの動作温度以下であってもス
イッチに流れる電流によって各部品が発熱するようにさ
れており、過電流等所定の値以上の電流が流れた時には
熱応動板10の温度が較正された動作温度以上になり急
跳反転動作する事により接点間を開放するようにされて
いる。
端子3−固定接点支持体7−固定接点8−可動接点12
−熱応動板10−接続片11−弾性板9−熱応動板支持
体6−金属板2−ハウジング15の経路で通電される。
ここで仮に絶縁部材14がないと第1支承部である螺子
13が熱応動板10に直接接触し、また第2支承部6A
が接続片11に直接接触する。そのため弾性板9を通ら
ず熱応動板支持体6と熱応動板10との間を直接流れる
バイパス電流が発生する。そのため弾性板9を通る電流
が減少し発熱量が下がり所期の性能が得られなくなる。
またこのバイパス電流の値は第1支承部及び第2支承部
と熱応動板との間の接触抵抗に依存するため製品毎の個
体差が大きく、従って製品毎に特性が大きくばらついて
しまいバイパス抵抗を見込んでの製品設計は不可能であ
る。
いては第1支承部及び第2支承部に絶縁部材14を配置
し、熱応動板支持体6と熱応動板10との間を直接流れ
るバイパス電流を排除している。
ており組付の為の貫通孔14Aが穿たれている。この絶
縁部材14は図4に矢印Aで示す如く熱応動板10また
は接続片11を前記貫通孔14Aに挿通し折り曲げた状
態で熱応動板10と弾性体9とを固着することにより保
持される。この状態で弾性板9を熱応動板支持体6に固
着することにより、絶縁部材14の長片側14Bは熱応
動板10と第1支承部との接触点を、また短片側14C
は第2支承部との接触点を覆い、それぞれの支承部と熱
応動板10との間を絶縁する。
る電流が製品毎にばらつくことはなく、また通電電流に
対して所期の発熱量が得られるため過電流に対しても確
実に電路を遮断することができる。
イミド、ポリフェニレンサルファイドフィルム等の充分
な可撓性と靱性がある薄板状のものを使用する事によ
り、その加工及び取付けが容易になる。例えば絶縁部材
として碍子を使用した場合には、本実施例の如く第1支
承部及び第2支承部を一つの部材で絶縁するためには碍
子を複雑な形状にしなければならず加工が難しくなる。
また可撓性が乏しい為に薄板状にする事が難しくさらに
強靭性がなく耐久性がない。
充分な可撓性及び靱性が充分にある薄板状のものを使用
する事により、絶縁部材の加工や取付けが容易になり、
また薄板状とする事で熱応動板10と弾性板9との距離
を最小限とする事ができ弾性板からの熱はすばやく熱応
動板に伝えられる。さらに絶縁部材14は充分な可撓性
を有しているので、熱応動板10や弾性板9の動作に影
響を与える事はない。
熱応動板と熱応動板支持体の第1支承部及び第2支承部
との接触を絶縁部材を介して行なうようにしたため、熱
応動板支持体と熱応動板との間を直接流れるバイパス電
流がなくなり、弾性体及び熱応動板に流れる電流が製品
毎にばらつくことはなく、また通電電流に対して所期の
発熱量が得られるため過電流に対しても確実に電路を遮
断することができる。
面図。
材の一実施例。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 概ね円形の金属板に導電端子を絶縁固定
した蓋板、この蓋板の金属板には熱応動板支持体が固着
され、導電端子には固定接点支持体が固着され、固定接
点支持体には固定接点が固着され、熱応動板支持体のほ
ぼ中央には第1支承部が設けられるとともに先端には第
2支承部が設けられ、熱応動板支持体の前記金属板との
固定端近傍には所定の抵抗値を有し通電時に熱応動板の
発熱を補助する弾性板の一端が固着され、弾性板は支持
体に沿って延在しておりその他端には急跳反転するため
の浅い皿状の湾曲部を有する熱応動板の一端が固着さ
れ、この熱応動板の一端は前記第2支承部へ弾性板によ
って押し付けられることにより回動可能に支承され、熱
応動板の他端即ち可動端には可動接点が固着されており
その可動接点は前記固定接点と対面するように配置さ
れ、熱応動板の温度が所定の温度に達していない時はそ
の湾曲部の膨出した側は前記熱応動板支持体に設けられ
た第1支承部に押圧支持され、またこの押圧力により熱
応動板の可動端は可動接点を前記固定接点に所定の圧力
で押し付けられると共に前記弾性板と固着された端部を
第2支承部に押し付けて支承され、この第1支承部には
熱応動板への押圧力を調整することにより動作温度を構
成するための動作温度較正機構が設けられており、熱応
動板は所定の動作温度に到達して急跳反転すると可動接
点の固着された可動端が固定接点から開離する状態とな
るよう弾性板によってその固着端部に予め偏倚力を受け
ている如く構成され、熱応動板の第1支承部及び第2支
承部との接触は熱応動板の動作温度よりも高い耐熱性を
有し充分な可撓性のある薄板状の絶縁部材を介して行わ
れることにより熱応動板支持体を介してバイパス電流が
流れる事を防ぎ、通電時の弾性板及び熱応動板の発熱量
のばらつきを防いだ事を特徴とするサーマルプロテク
タ。
Priority Applications (2)
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Publications (2)
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Family Applications (1)
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