JPH07218538A - フローティング測定用プローブ - Google Patents

フローティング測定用プローブ

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JPH07218538A
JPH07218538A JP6028799A JP2879994A JPH07218538A JP H07218538 A JPH07218538 A JP H07218538A JP 6028799 A JP6028799 A JP 6028799A JP 2879994 A JP2879994 A JP 2879994A JP H07218538 A JPH07218538 A JP H07218538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
signal
probe
transmitter
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP6028799A
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English (en)
Inventor
Akira Nara
明 奈良
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Publication date
Application filed by Sony Tektronix Corp filed Critical Sony Tektronix Corp
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 第1測定点の第1交流信号及び第2測定点の
第2交流信号を、トロイダル・コアに巻き付けられた同
軸ケーブルが光送信機に伝送する。光送信機は、第1交
流信号及び上記第2交流信号間の差振幅に対応した光信
号を送信する。光信号は、光ファイバによって光受信機
に伝送され、再び上記差振幅に対応した電気信号に変換
される。 【効果】 光送信機及び光受信機間は電気的に絶縁され
ているので、被測定電圧の同相電圧に制限を受けること
なく、しかも同相除去比及びコモンモード・スルーレー
トが大きく、高速に測定を行うことのできるフローティ
ング測定用プローブを提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気信号を取り込んで
測定装置に伝送するプローブに関し、特に高電圧及び高
周波のフローティング測定に適したプローブに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電気回
路等における電気信号を測定するには、オシロスコープ
等の測定装置を用いて波形として測定される。この際、
信号を測定点から測定装置まで忠実に伝送するためにプ
ローブが用いられる。
【0003】図10は従来の一般的なプローブ10を示
している。プローブ・ヘッド12の先端を測定点に接触
させることにより、測定点に表れる信号が取り込まれ
る。コモン・リード14は、通常、接地点に接続されそ
の電位がグランド・レベル(0V)に維持される。同軸
ケーブル16は、中心導体(コア)と外部導体(外皮)
を有し、中心導体と外部導体の間は誘電体で絶縁されて
いる。一般に信号は中心導体(信号ライン)で伝送さ
れ、外部導体(コモン・ライン)はグランド・レベルに
維持される。グランド・レベルは零電位であり、一定で
ある。(交流ではない)よって、通常のプローブ・ヘッ
ド12で取り込んだ信号を測定装置で測定すると、基準
であるグランド・レベルに対する電位の変化が測定され
る。20はプローブの出力端子で、測定装置等に接続さ
れる。
【0004】ところで、信号が測定装置の最大入力電圧
を越える場合や、高電圧に重畳した非常に小さい信号成
分を測定する場合には、グランド・レベルを基準レベル
にしないフローティング測定が必要となる。
【0005】図11は従来のフローティング測定装置の
ブロック図である。測定装置36と被測定システム32
の間には差動増幅器34が設けられる。差動増幅器34
において、被測定システム32からの信号は、コモン・
レベルの電位を引いた値すなわち差動電圧がグランド・
レベルに対する電位に変換されて測定装置36に出力さ
れる。この場合、被測定システム32の被測定電圧は、
プローブ・ヘッド12の先端とコモン・リード14の間
に差動で印加されている。よってフローティング測定を
する場合のプローブの特性としては、同相除去比(CM
RR)が高いほうが望ましい。同相除去比CMRRは、
(1)式で表される。 CMRR=Gd/Gc (1) ここでGdは差動利得、Gcは同相利得を示す。
【0006】また、高速、高電圧の同相信号に耐えるた
めには、コモンモード・スルーレート(dV/dt)も
大きくなければならない。
【0007】図6は、フローティング測定が必要な回路
の例である。この回路は、IGBT(絶縁ゲート・バイ
ポーラ・トランジスタ)Q1及びQ2を用いたモータ駆
動回路である。IGBTは、非常にスイッチング速度が
速く、高電圧及び大電流に耐えられる特性をもってい
る。第1ドライバ32及び第2ドライバ34は、フォト
カップラ及び、フローティング電源によって電力供給さ
れてIGBTのゲートを駆動する高速比較器からなる。
Q1のゲート・エミッタ間電圧を試験することは、ドラ
イバ32及び34の動作を検証するのに重要である。も
し、Q1のゲート・エミッタ間電圧にノイズを含み、Q
1がオフ状態でなければならないときにオン状態になっ
てしまうとIGBTに大電流が流れ、破損してしまう。
Q1のゲート・エミッタ間電圧を測定するにはフローテ
ィング測定を行わなければならない。Q1のエミッタに
コモン・リードを接続した場合、図7に示すような20
0Vの同相電圧が加わる。もっと高い電圧が加わる場合
もある。このような場合、差動増幅器34が、充分な差
動利得を得ることは難しい。また、差動増幅器の耐同相
電圧を越えると破損してしまう。一般のフローティング
測定装置の耐同相電圧は、数百ボルトである。
【0008】よって本発明の目的は、被測定電圧の同相
電圧に制限を受けることなく、しかも同相除去比及びコ
モンモード・スルーレートが大きく、高速に測定を行う
ことのできるフローティング測定用プローブを提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】第1測定点の第
1交流信号及び、第2測定点の第2交流信号を光送信機
に伝送する同軸ケーブルと、同軸ケーブルからの第1交
流信号及び第2交流信号間の差振幅に対応した光信号を
送信する光送信機と、光送信機からの光信号を再び第1
交流信号及び第2交流信号間の差振幅に対応した電気信
号に変換する光受信機と、上記光信号を上記光送信機か
ら上記光受信機に伝送する光ファイバとを具えることに
より、光送信機及び光受信機間は電気的に絶縁され第1
交流信号及び第2交流信号間の同相電圧に制限されるこ
となく、大きい同相除去比及びコモンモード・スルーレ
ートで高速にフローティング測定を行うことができる。
【0010】
【実施例】図7は図6の回路におけるQ1のエミッタ電
圧波形を示している。入力信号周波数は、100kHz
であり、Vccは200Vである。Q1のゲート・エミ
ッタ間電圧測定について、エミッタ電圧は同相電圧とし
て考えることができる。ゲート・エミッタ間電圧を測定
するシステムの同相除去比CMRRは、エミッタ電圧の
影響を少なくするために充分に大きくなければならな
い。図8は同相除去の概念図である。エミッタ電圧を入
力信号、フィルタを測定システムの同相(コモンモー
ド)除去、及び出力信号をゲート・エミッタ間の出力ノ
イズとしている。出力同相ノイズy(t)は、(2)式
で表される。
【0011】
【数1】 ここで、x(t)は、エミッタ電圧であり、h(t)は
同相除去フィルタのインパルス応答である。同相除去を
1次のハイパス・フィルタと仮定すると、伝達関数H
(jω)は、(3)式で表される。
【0012】 H(jω)=jωτ/(1+jωτ) (3) ここでτは、同相除去フィルタの時定数である。伝達関
数H(jω)の振幅は、(4)式で表される。
【0013】
【数2】 τは(5)式のように展開できる。
【数3】
【0014】|H(jω)|**2《1(ここで**は
累乗を表す。)のとき(5)式は(6)式のように展開
することができる。 τ=|H(jω)|/ω (6)
【0015】上述の式を用いてτの値から同相除去比C
MRRが得られる。離散処理を加えて、出力同相ノイズ
y(t)を見積もると、(2)式は(7)式のように書
ける。
【数4】 周波数領域では、(8)式のようになる。
【数5】
【0016】FFT(高速フーリエ変換)を用いて求め
られた同相ノイズ波形を図9に示す。図9には、2つの
同相除去比CMRRによる同相ノイズ波形が求められて
いる。典型的なゲート・エミッタ駆動電圧は30Vp−
pであり、3%の測定誤差を得るために同相ノイズ0.
9Vよりも小さくなければならない。図4において、上
述の要求を満たすためには、10MHzで60dBのC
MRRが必要なことを示している。
【0017】図1は、本発明によるフローティング測定
用プローブのブロック図である。プローブ40は、光送
信部(光送信機)42に接続される。プローブ42は、
電池48により電力供給される。光送信部42は、2つ
のコアを有する光ファイバ44により光受信部(光受信
機)46に接続される。従って、光送信部42及び光受
信部46間は電気的に絶縁されている。図1には示され
ていないが、プローブ40は、被測定システムに接続さ
れ受信部46は、測定装置に接続される。プローブ40
からのプローブ端子及びフローティング・コモン間の差
電圧は、送信部42で光強度に変換され、光ファイバ4
4の一方のコアを通して受信部46に伝送される。受信
部からの制御信号も光信号に変換され。光ファイバ44
の他方のコアを通して送信部42に伝送される。
【0018】図2は、図1のフローティング測定用プロ
ーブの光送信部42の詳細なブロック図である。光送信
部42は、電気的入力信号を光信号に変換する。光送信
部42は、入力信号減衰器50、可変利得増幅器52、
E/O(電気/光)変換器54及び可変オフセット回路
56を有する。E/O変換器54としてのLED(発光
ダイオード)の出力光パワーは、2つの入力電気信号の
差振幅に比例する。光信号は、光ファイバ44の一方の
コアを通して送信される。減衰器50、増幅器52及び
可変オフセット回路56の設定は、光ファイバの他方の
コアを通して光受信部46により制御される。光送信部
42内の回路は、交換可能なバッテリによって電力供給
されると共に、安全なフローティング測定のためにプラ
スチック・キャビネット内に納められる。
【0019】図3は、図1の光受信部46の詳細なブロ
ック図である。光受信部46は、レンジ及び、dc又は
acの入力カップリングを設定する複数のフロント・パ
ネル・スイッチ70を有する。フロント・パネルの”C
AL”スイッチは、自己校正機能を行う。このシステム
全体のオフセット及び利得を校正する自己校正機能は、
LEDの温度ドリフト及び光ファイバの接続ロスをキャ
ンセルする。光受信部46は、外部システムからの制御
のためにGPIBインターフェースを有する。光ファイ
バにより送信部42から伝送された光信号は、O/E変
換器72で光信号に応じた、すなわち2つの測定点間の
電位差に応じた電気信号に変換される。電気信号は、増
幅器74で増幅され出力される。増幅器74からの信号
は、A/D変換器76によりデジタル信号に変換され、
CPU82に出力される。CPU82は、A/D変換器
76からのデジタル信号、フロントパネル・インターフ
ェース78からの制御信号、及び、GPIBインターフ
ェース84からの制御信号に基づいて、E/O変換器8
0に光送信部42を制御する信号を出力し、E/O変換
器80は光信号を出力する。
【0020】プローブ40は、オシロスコープ用のプロ
ーブと類似しているが、いくつかの点で異なっている。
同相信号についてプローブは、インダクタとして考える
ことできる。2メートルのプローブの代表的なインダク
タ値は、略2μHである。一方、送信部はフローティン
グ・コモンから接地(グランド)に対して約50pF近
くの容量を有する。インダクタLp、及び接地に対する
コモンの容量Cpによるプローブの共振周波数fpは
(9)式で表される。
【数6】
【0021】Lp=2μH及びCp=50pFのプローブ
の共振周波数は、15.9MHzである。これは高周波
フローティング測定について重大な問題を生じる。すな
わち、共振周波数において同相除去比CMRRが非常に
悪化する。これを解決するためには、プローブの同軸ケ
ーブルをトロイダル・コアに巻き付けてフロート・バラ
ンを形成すればよい。フロート・バランは効果的に共振
を弱めると共に、高周波の同相除去比CMRRを改善す
る。
【0022】光ファイバ44は、2つのコアを有する。
ファイバの種類は、プラスチック・クラッドのマルチモ
ード・ファイバであり、コアの直径は200μmで両端
にはFCタイプのコネクタが送信部42及び受信部46
間を結ぶために取り付けられる。大きな直径のコアは、
より高出力の光を伝送することができるので、システム
のS/N比を改善することができる。
【0023】本発明のフローティング測定用プローブに
より図6におけるQ1のゲート・エミッタ間電圧波形の
測定結果を図4に示す。波形100は、立上り及び立下
りに小さなキンク92及び94を生じているが、これら
はコモンモードノイズの影響ではない。このことは、V
ccを小さくしたときに、キンクが小さくならないこ
と、及びエミッタ電圧とのタイミングが異なることから
証明される。
【0024】本発明のフローティング測定用プローブの
代わりに従来の差動プローブが用いられたとき、波形は
図5のようになり、同相ノイズが発生することにより大
きなオーバーシュート102が生じる。従って、小さな
キンク92を観測することはできない。
【0025】以上本発明の好適実施例について説明した
が、本発明はここに説明した実施例のみに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することなく必要に応
じて種々の変形及び変更を実施し得ることは当業者には
明らかである。
【0026】
【発明の効果】本発明によるフローティング測定用プロ
ーブは、光送信機及び光受信機間が電気的に絶縁されて
いるので、被測定電圧の同相電圧に制限を受けることな
く、しかも同相除去比及びコモンモード・スルーレート
が大きく、高速に測定を行うことのできるフローティン
グ測定用プローブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフローティング測定用プローブの
ブロック図である。
【図2】フローティング測定用プローブの光送信部の詳
細なブロック図である。
【図3】フローティング測定用プローブの光受信部の詳
細なブロック図である。
【図4】本発明のフローティング測定用プローブによる
測定結果の例である。
【図5】従来の差動プローブによる測定結果の例であ
る。
【図6】フローティング測定が必要な回路例である。
【図7】図6の回路におけるQ1のエミッタ電圧波形で
ある。
【図8】同相除去の概念図である。
【図9】同相ノイズ波形の計算値である。
【図10】従来技術による一般的なプローブである。
【図11】従来技術によるフローティング測定装置のブ
ロック図である。
【符号の説明】 42 光送信機 44 光ファイバ 46 光受信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01R 19/00 V L G08C 23/04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1測定点の第1交流信号を取込むプロ
    ーブ端子、及び第2測定点の第2交流信号を取込むフロ
    ーティング・コモンを有し、上記第1交流信号及び上記
    第2交流信号間の差振幅に対応した光信号を送信する光
    送信機と、 上記光信号を受けて再び上記差振幅に対応した電気信号
    に変換する光受信機と、 上記光送信機及び上記光受信機間に接続され、上記光信
    号を上記光送信機から上記光受信機に伝送する光ファイ
    バとを具え、上記光送信機及び上記光受信機間は電気的
    に絶縁されていることを特徴とするフローティング測定
    用プローブ。
  2. 【請求項2】 第1測定点の第1交流信号及び第2測定
    点の第2交流信号を伝送する同軸ケーブルと、 該同軸ケーブルを巻き付けたトロイダル・コアと、 上記同軸ケーブルからの上記第1交流信号及び上記第2
    交流信号を取込み、上記第1交流信号及び上記第2交流
    信号間の差振幅に対応した光信号を送信する光送信機
    と、 上記光信号を受けて再び上記差振幅に対応した電気信号
    に変換する光受信機と、 上記光送信機及び上記光受信機間に接続され、上記光信
    号を上記光送信機から上記光受信機に伝送する光ファイ
    バとを具え、上記光送信機及び上記光受信機間は電気的
    に絶縁されていることを特徴とするフローティング測定
    用プローブ。
JP6028799A 1994-01-31 1994-01-31 フローティング測定用プローブ Pending JPH07218538A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101907653A (zh) * 2010-06-25 2010-12-08 中国电力科学研究院 一种用于高压直流输电换流阀的信号采集发送装置
JP2011247764A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Yokogawa Electric Corp 絶縁型プローブ装置
JP2012052951A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Yokogawa Electric Corp プローブ装置およびこれを用いた信号測定装置
JP2015118087A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 テクトロニクス・インコーポレイテッドTektronix,Inc. 試験測定システム及びその利得又は感度制御方法
JP2018048838A (ja) * 2016-09-20 2018-03-29 横河電機株式会社 プローブ装置

Cited By (5)

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