JPH0628742U - プロ−ブ - Google Patents

プロ−ブ

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JPH0628742U
JPH0628742U JP6854492U JP6854492U JPH0628742U JP H0628742 U JPH0628742 U JP H0628742U JP 6854492 U JP6854492 U JP 6854492U JP 6854492 U JP6854492 U JP 6854492U JP H0628742 U JPH0628742 U JP H0628742U
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JP
Japan
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transmission line
input
magnetic core
output
coaxial
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Pending
Application number
JP6854492U
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Inventor
憲治 似鳥
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Keisoku Giken Co Ltd
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Keisoku Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】例えば、交流(又は直流)入力直流出力型のス
イッチング定電圧電源装置から出力される不要の高周波
リップル又は高周波ノイズ等の測定に好適なプロ−ブを
実現する。 【構成】巻線W1及びW2を磁心TCに捲回して形成した伝送
線路トランスTTの出力端子に同軸線路Lを接続し、巻線
W1及びW2より成る二線式伝送線路の特性インピ−ダンス
を同軸線路の特性インピ−ダンスに一致又はほぼ一致さ
せてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高周波電圧計又はオシロスコ−プ等に用いられるプロ−ブに関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば入力インピ−ダンスが高く、広帯域に亙る波形観測用のオシロスコ−プ において用いられる電圧プロ−ブは、被測定機器の端子(以下、被測定端子と略 記する)とオシロスコ−プの入力端子間を接続する際に、被測定端子に与える影 響が最小となるようにするために、プロ−ブの入力インピ−ダンスを十分高くす ると共に、オシロスコ−プの入力回路とのインピ−ダンス整合を図るために、極 めて細い芯線を内部導体とする同軸ケ−ブルの端部に高入力インピ−ダンス用抵 抗減衰器及び周波数補償回路を組み込んで成るプロ−ブが用いられている(第1 の従来の技術)。 又、プロ−ブという名称で呼ばれてはいないが、同軸ケ−ブルの伝送特性が極 めて広帯域であることを利用して同軸ケ−ブルをプロ−ブとして用いる場合があ る。 この場合には、測定機器の入力端子を、同軸ケ−ブルをプロ−ブとして用いる ことを前提として同軸端子で形成し、プロ−ブとして用いる同軸ケ−ブルの特性 インピ−ダンス(通常50Ω又は75Ω)で終端する(第2の従来の技術)。 或は又、被測定端子の2端子の電位がア−ス電位に対して何れも浮いている場 合には、差動増幅器を用いる場合もある(第3の従来の技術)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
第1の従来の技術においては、次のような欠点を免れることができない。 例えば交流入力直流出力型又は直流入力直流出力型のスイッチング定電圧電源 装置においては、高周波スイッチング回路より成る電力変換回路を用いているた め、被測定端子から出力される直流電圧には高周波リップル又は高周波ノイズ等 の不要成分が含まれることとなり、これらの不要成分の大きさを正確に測定する 必要がある。 然しながら、被測定端子から出力される不要成分は、周波数成分として数10kH z ないし100MHz程度までの広範囲に亙る成分を含み、電圧値としては数mVないし 数100mV 程度であるのに対し、電力変換回路においては、数10V ないし数100Vの 高周波パワ−スイッチングが行われるため、被測定端子以外に定電圧電源装置の 筐体及び電源入力線間にも不要成分が誘起され、この誘起不要成分が被測定端子 に接続されたプロ−ブのグランド側片線を介してコモンモ−ド電流としてプロ− ブに加えられ、被測定端子から出力される不要成分の測定値に大きな影響を与え るため、不要成分の測定値に大きな誤差を生ずることとなる。 第2の従来の技術においては、次のような欠点を避けることができない。 オシロスコ−プによって交流(又は直流)入力直流出力型のスイッチング定電 圧電源装置から出力される高周波リップル又は高周波ノイズ等の測定を行う場合 、オシロスコ−プ用の高入力インピ−ダンス、1/10減衰プロ−ブを用いたのでは 、測定対象電圧が低いばかりでなくコモンモ−ドノイズの影響が大で、正確な測 定を行うことが極めて困難なため、一般に同軸ケ−ブルをプロ−ブとして用いる が、被測定端子が同軸端子で形成されていない場合には、被測定端子と同軸ケ− ブルとを接続するに当たって、被測定端子の一方の端子及び同軸ケ−ブルの内部 導体間を裸線等の導線で接続すると共に、被測定端子の他方の端子と同軸ケ−ブ ルの外部導体間を裸線等の導線で接続するが、この導線のうち、被測定端子の他 方の端子と同軸ケ−ブルの外部導体間を接続する導線部分におけるインピ−ダン スに流れるコモンモ−ド電流によって電圧降下を生じ、この電圧降下が測定対象 である高周波リップル又は高周波ノイズ等に重畳するため、測定対象電圧を正確 に測定することができない。 上記のような接続導線における電圧降下の発生重畳を抑えるためには、接続導 線の長さを数ミリメ−トルにまで短縮しなければならない場合もあるが、被測定 端子と同軸ケ−ブルの外部導体間の接続導線の長さを前記のように極めて短くす ることは、被測定機器の形状寸法によっては全く不可能な場合があり、一般的に もこのような短い導線を介して接続することは極めて困難で、接続作業に要する 時間と労力は極めて大である。 第3の従来の技術には、次のような欠点がある。 プロ−ブに混入するコモンモ−ドノイズの影響を軽減するために差動増幅器を 用いる場合には、被測定端子の一方の端子を差動増幅器の正入力端子に接続し、 他方の端子を負入力端子に接続して、コモンモ−ドノイズを差動増幅器内におい て打ち消させることによってコモンモ−ドノイズの影響を除こうとするものであ るが、コモンモ−ドノイズの分布する広い周波数帯域及び広い電圧範囲に亙って 振幅特性及び位相特性を一定に保ち得る差動増幅器を構成することは極めて困難 である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、実質的に平行二線式伝送線路を形成する一対の導体を、磁心に捲回 して成る伝送線路トランスの出力端子に、同軸線路を接続してプロ−ブを形成す ることによって、従来の欠点を除こうとするものである。
【0005】
【作用】
磁心に捲回された一対の導体によって形成される二線式伝送線路の特性インピ −ダンスを同軸線路の特性インピ−ダンスに一致又はほぼ一致させることによっ て、伝送線路トランスの入力端子から同軸線路の出力端に至る伝送特性を、極め て広い周波数帯域に亙ってほぼ平坦な周波数特性とすることができる。 又、伝送線路トランスにおける磁心を透磁率の高い材料で形成し、伝送線路ト ランスの入力端子と出力端子間のインダクタンスを大にして入出力間のインピ− ダンスを高くすることによりコモンモ−ド成分の妨害電流を阻止することができ る。 したがって、本案プロ−ブの入力端子を被測定端子に接続すると共に、同軸線 路の出力端を測定機器の入力端子に接続すると、高周波領域におけるコモンモ− ド成分の妨害電流を阻止し、測定対象である入力信号成分を広い周波数帯域に亙 って良好な周波数特性で測定機器に入力させることができるから、測定対象信号 の大きさを正確に測定することができる。
【0006】
【実施例】
図1(a)は、本考案の一実施例を示す図で、TTは伝送線路トランス、T1及び T2は入力端子、T3及びT4は出力端子、Lは同軸ケ−ブル又は同軸管等の同軸線路 、TLは出力同軸端子である。 伝送線路トランスは、図1(b)に斜視図を以てその具体構成の一例を示すよ うに、環状の磁心TCに、2本の絶縁被覆導線W1及びW2を平行に保持して捲回する か、2本の導線をツイストペアケ−ブルのように互いに交差させながら捲回する か、又は細い同軸ケ−ブルを捲回してある。 図1(a)における伝送線路トランスTT部分は、図1(b)に具体構成の一例 を示した伝送線路トランスの等価回路に相当し、環状の磁心TCに、2本の絶縁被 覆導線W1及びW2を平行に保持して捲回した場合、2本の導線をツイストペアケ− ブルのように互いに交差させながら捲回した場合、又は細い同軸ケ−ブルを捲回 した場合の何れの場合にも図1(a)に示すように、導線W1及びW2又は同軸ケ− ブルによって二線式伝送線路が形成され、導線W1及びW2の各直径、導線W1及びW2 の間隔、導線W1及びW2の各絶縁被覆材料の誘電率、又は同軸ケ−ブルの内部導体 の外径及び外部導体の内径、内部導体と外部導体間に介在する空気又は固体誘電 体等の誘電率等によって特性インピ−ダンスが定まるから、この特性インピ−ダ ンスを同軸線路Lの特性インピ−ダンスに一致又はほぼ一致させることによって 、伝送線路トランスTTの入力端子T1及びT2から出力同軸端子TLに到る伝送特性を 、極めて広い周波数帯域に亙ってほぼ平坦な周波数特性とすることができる。 伝送線路トランスTTにおける環状磁心TCを透磁率の高い材料で形成し、入力端 子T1及びT2と出力端子T3及びT4間のインダクタンスを大にして入出力間のインピ −ダンスを高くすることによりコモンモ−ド成分の妨害電流を阻止することがで きる。 図1(b)には、伝送線路トランスTTにおける磁心TCを、円形の環状磁心で形 成した場合を例示したが、角型の環状磁心、EI型又はEE型磁心或は壷型磁心 等で形成しても本考案を実施することができる。
【0007】 本案プロ−ブの入力端子T1及びT2を、被測定端子を形成する2個の端子にそれ ぞれ接続すると共に、出力同軸端子TLを測定機器の入力同軸端子に接続すると、 高周波領域におけるコモンモ−ド成分の妨害電流を阻止し、測定対象である入力 信号成分を広い周波数帯域に亙って良好な周波数特性で測定機器に入力させるこ とができるから、測定対象信号の大きさを正確に測定することができる。 図1に示した本案プロ−ブは、入力インピ−ダンスが同軸線路Lの特性インピ −ダンス(例えば50Ω又は75Ω)に等しく、比較的低インピ−ダンスであるが、 例えば交流(又は直流)入力直流出力型スイッチング定電圧電源装置等の電源装 置においては一般に出力インピ−ダンスを極めて低く形成してあるから、このよ うな電源装置から出力される高周波リップル又は高周波ノイズ等の測定に好適で ある。
【0008】 図2は、本考案の他の実施例を示す図で、R1は終端抵抗で、同軸線路Lの特性 インピ−ダンスにほぼ等しい抵抗値を有し、同軸線路Lの出力端における内部導 体と外部導体の間又は出力同軸端子TLの内部導体と外部導体の間に挿入接続して ある。 この実施例においては、抵抗R1によって同軸線路Lを終端してあるので、測定 機器の入力インピ−ダンスが同軸線路Lの特性インピ−ダンスに比し高い場合に おいても反射波を生ずるおそれなく、広い周波数帯域に亙る測定対象電圧を正確 に測定することができる。
【0009】 図3もまた本考案の他の実施例を示す図で、この実施例においては、抵抗R2と コンデンサCの直列回路を同軸線路Lの出力端における内部導体と外部導体の間 又は出力同軸端子TLの内部導体と外部導体の間に挿入接続し、抵抗R2とコンデン サCの直列回路の高周波領域におけるインピ−ダンスを同軸線路Lの特性インピ −ダンスにほぼ等しくなるように形成してある。 この実施例においては、抵抗R2とコンデンサCの直列回路によって同軸線路L を高周波終端してあるので、測定機器の入力インピ−ダンスが同軸線路Lの特性 インピ−ダンスに比し高い場合においても反射波を生ずるおそれなく、例えば交 流(又は直流)入力直流出力型スイッチング定電圧電源装置におけるスイッチン グ作用によって生ずる高周波リップル又は高周波ノイズ等の不要ノイズ成分の測 定を正確に行うことが可能である。 上記のような交流(又は直流)入力直流出力型スイッチング定電圧電源装置か ら出力される直流電圧及び高周波リップル又は高周波ノイズ等の不要ノイズ成分 の測定を行う場合、直流電源装置と測定機器間をプロ−ブで接続すると共に、直 流電源装置に直流擬似負荷装置を接続し、直流電源の直流出力電圧及び不要ノイ ズ成分を直流擬似負荷装置に加えると共に、プロ−ブを介して測定機器に加え、 直流擬似負荷の大きさに対応する直流電圧を測定すると共に、不要ノイズ成分を 測定するのが一般であるが、高周波終端回路を図3に示したように抵抗R2とコン デンサCの直列回路で形成した場合には、コンデンサCによって直流分が阻止さ れ、抵抗R2が直流負荷として作用することなく、直流擬似負荷の大きさに影響を 与えるおそれはない。
【0010】 図4は、出力インピ−ダンスが比較的高い被測定端子の出力電圧の測定に好適 なように形成した実施例を示す図で、R3は入力抵抗で、伝送線路トランスTTの入 力回路に直列に挿入してある。 伝送線路トランスTT及び同軸線路Lの特性インピ−ダンスが例えば50Ωの場合 、入力抵抗R3の抵抗値を例えば 450Ωに選ぶと、この実施例におけるプロ−ブの 入力インピ−ダンスは 500Ωとなり、減衰比は1/10となる。 尚、図2ないし図4の説明において言及することのなかった符号及び構成は、 図1と同様である。
【0011】 図1ないし図4に示した各実施例においては、何れも伝送線路トランスTTの環 状磁心TCに捲回する導線W1及びW2、又は細い同軸ケ−ブルとして適当なものを選 んで、同軸線路Lの特性インピ−ダンスに等しい特性インピ−ダンスを有する二 線式伝送線路を形成すること前述のとおりであるが、このほか、測定対象に応じ て環状磁心TCの形成材料、形状寸法、導線W1及びW2、又は細い同軸ケ−ブルの捲 回数等を適当に選ぶ必要がある。 即ち、低域の周波数領域にまで分布するコモンモ−ドの妨害電流を除くか、又 は減少させる必要のある場合には、導線W1及びW2、又は細い同軸ケ−ブルの捲回 数を増し、逆に高域の周波数領域にまで分布する妨害電流を測定しようとする場 合には、導線W1及びW2、又は細い同軸ケ−ブルの捲回数を減じて入出力間の浮遊 静電容量を減少させるようにする必要がある。 例えば交流(又は直流)入力直流出力型スイッチング定電圧電源装置の出力電 圧に含まれるノイズ電圧を測定対象とする場合には、測定を妨害するコモンモ− ド妨害電流の周波数成分は、ほぼ1MHz以上で、周波数が高くなるほど妨害を受け 易くなるので、伝送線路トランスTTの環状磁心TCに捲回される導線又は同軸ケ− ブルの巻き回数を適当に減少させる必要がある。
【0012】
【考案の効果】
本案プロ−ブにおいては、伝送線路トランスの環状磁心に捲回された巻き線に よって形成される二線式伝送線路の特性インピ−ダンスを同軸線路の特性インピ −ダンスに一致又はほぼ一致させることにより、伝送線路トランスの入力端子か ら同軸線路の出力端に到る伝送特性を広帯域に亙って良好な周波数特性をもたせ ることができ、伝送線路トランスを形成する環状磁心の形成材料として透磁率の 高い材料を選ぶと共に、巻き線の巻き回数を適宜増減することによってコモンモ −ド妨害電流を除いて測定対象信号の測定を正確に行うことができる。 又、伝送線路トランスの入力端子を被測定端子に接続する場合、伝送線路トラ ンスの入力回路が可撓性を有する導体より成るため、被測定機器の形状寸法にほ とんど関係なく、短い線長で接続を行うことができ、接続線の長さが多少長くな る場合においても、伝送線路トランスの環状磁心における巻き線の巻き回数を適 宜調整することによって、コモンモ−ド妨害電流を除き得るから測定対象信号の 測定を正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本考案の一実施例を示す図、図
1(b)は、その要部の具体構成の一例を示す図であ
る。
【図2】本考案の他の実施例を示す図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
TT 伝送線路トランス T1 入力端子 T2 入力端子 T3 出力端子 T4 出力端子 L 同軸線路 TL 出力同軸端子 TC 環状磁心 W1 絶縁被覆導線 W2 絶縁被覆導線 R1 終端抵抗 R2 終端抵抗 C 終端コンデンサ R3 入力抵抗

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に平行二線式伝送線路を形成する一
    対の導体を、磁心に捲回して成る伝送線路トランスの出
    力端子に、同軸線路を接続して形成したことを特徴とす
    るプロ−ブ。
  2. 【請求項2】伝送線路トランスが、磁心に2本の絶縁被
    覆導線を平行を保って捲回して成る請求項1に記載のプ
    ロ−ブ。
  3. 【請求項3】伝送線路トランスが、磁心に2本の絶縁被
    覆導線を互いに交差を繰り返すようにして捲回して成る
    請求項1に記載のプロ−ブ。
  4. 【請求項4】伝送線路トランスが、磁心に細い同軸ケ−
    ブルを捲回して成る請求項1に記載のプロ−ブ。
JP6854492U 1992-09-05 1992-09-05 プロ−ブ Pending JPH0628742U (ja)

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JP6854492U JPH0628742U (ja) 1992-09-05 1992-09-05 プロ−ブ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000068253A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Toyo Commun Equip Co Ltd ドライエッチング槽
CN112444662A (zh) * 2020-10-27 2021-03-05 佛山市联动科技股份有限公司 一种电流传感器及电流感应系统

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JP2000068253A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Toyo Commun Equip Co Ltd ドライエッチング槽
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