JPH07217282A - 自動販売機、両替機等における施錠金庫 - Google Patents

自動販売機、両替機等における施錠金庫

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JPH07217282A
JPH07217282A JP2472094A JP2472094A JPH07217282A JP H07217282 A JPH07217282 A JP H07217282A JP 2472094 A JP2472094 A JP 2472094A JP 2472094 A JP2472094 A JP 2472094A JP H07217282 A JPH07217282 A JP H07217282A
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upper plate
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Toshihiro Oshima
大島敏裕
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Miwa Lock Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機体側から金庫本体を抜き取った時に、シリ
ンダー錠のカマと係合するシャッターは自動的にロック
状態となり、合鍵を有する者がシリンダー錠を操作しな
い限り、シャッターを指や工具で開く方向に押しても、
シャッターは開口しないこと。 【構成】 金庫本体の上蓋に設けられ、かつ、機体側に
金庫本体を差込む前はシャッターを所定位置に係止さ
せ、一方、機体側に金庫本体を差込むと、機体側の上板
体に設けた突起部と当接して前記シャッターとの係合が
解かれるラッチと、前記上板体に垂設され、かつ、前記
ラッチがシャッターとの係合が解かれた時にバネ部材の
バネ力により摺動するシャッターを開いた状態で停止さ
せる窓孔開口用ストッパー片と、金庫本体の上蓋に設け
られ、機体側から金庫本体を抜出した時にストッパー片
から開放されて自動的にコイン用窓孔を閉じたシャッタ
ーをロックするシリンダー錠とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機、両替機等に
おける施錠金庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の一実施例としては、実公
昭55ー50785号公報に記載された自動施錠金庫が
ある。
【0003】しかして、この自動施錠金庫は、自動販売
機、両替機等の機体側に水平状態の鍵棒が設けられ、一
方、金庫本体には、金庫本体を機体側に差し込んだ際
に、前記鍵棒の先端部と当接し、かつ、第1のバネ部材
のバネ力に抗して開く方向に摺動するスライド板と、ま
た機体側から金庫本体を抜き取った時には、前記鍵棒か
らの規制を開放されて第2のバネ部材により水平方向に
回転し、かつ、コイン用窓孔を遮蔽するスライド板の係
止柱と係合する平面が全体として略コ字型状の錠板とが
設けられている。
【0004】しかしながら、上記構成に於いては、金庫
本体を機体側に差し込んだ際にスライド板が自動的に開
き、一方、機体側から金庫本体を抜き取った時にはスラ
イド板が自動的に閉じるというものの、集金する店員と
の関係では、金庫本体を機体側から引き抜いた後、仮に
スライド板が閉じたとしても、スライド板を指あるいは
工具を用いて強制的に開く方向へ押し込むと、または金
庫本体の側壁に形成された合鍵用の貫通孔から棒を挿入
して錠板を操作すると、錠板が第1のバネ部材のバネ力
に抗して回転し、その結果、錠板と係止柱との係合が解
かれ、スライド板の不正な開口を十分に防止することが
できないという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来の欠点に鑑み、まず金庫本体を機体側から引き抜く
とシャッターが自動的にコイン用窓孔を閉じること、次
に集金する店員との関係に於いて、合鍵を有する者がシ
リンダー錠を操作しない限り、金庫本体のシャッターを
不正に開口することができないこと、さらに、組み立て
が容易である自動販売機、両替機等における施錠金庫を
得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機、両
替機等における施錠金庫は、金庫本体の上蓋に設けら
れ、かつ、機体側に金庫本体を差込む前はシャッターを
所定位置に係止させ、一方、機体側に金庫本体を差込む
と、機体側の上板体に設けた突起部と当接して前記シャ
ッターとの係合が解かれるラッチと、前記上板体に垂設
され、かつ、前記ラッチがシャッターとの係合が解かれ
た時にバネ部材のバネ力により摺動するシャッターを開
いた状態で停止させる窓孔開口用ストッパー片と、金庫
本体の上蓋に設けられ、機体側から金庫本体を抜出した
時にストッパー片から開放されて自動的にコイン用窓孔
を閉じたシャッターをロックするシリンダー錠とから成
ることを特徴とする。
【0007】
【作用】まず機体側に金庫本体を差込む前は、ラッチの
係合爪がシャッターの第1の切欠部と係合し、これによ
りシャッターは最大限開いている。
【0008】次に機体側に金庫本体を差込むと、ラッチ
は上板体の突起部に押され、ラッチバネのバネ力に抗し
ながらラッチ軸を中心に係合解除の方向へ回転する。し
かして、ラッチがシャッターとの係合が解かれると、シ
ャッターは、バネ部材のバネ力によりコイン用窓孔を閉
じる方向へ多少摺動する。しかし、この時シャッターは
窓孔開口用ストッパー片と当接し、コイン用窓孔を開口
した状態で所定位置で停止する。
【0009】次に機体側から金庫本体を抜出した時、シ
ャッターはケース側のストッパー片から開放され、か
つ、バネ部材のバネ力により水平移動し、コイン用窓孔
を自動的に閉じる。そうすると、シリンダー錠のカマは
シャッターの係合部を越えてロック用第2の切欠部と係
合する。しかして、シャッターは、図示しない合鍵をシ
リンダー錠のキー穴に差込み、解錠操作をしない限り、
バネ部材のバネ力に抗して開かない。そして、合鍵を有
する者がシリンダー錠を解錠する方向に回転すると、ラ
ッチがシャッターの第1の切欠部と再び係合する。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を詳細
に説明する。
【0011】図1ないし図10に示す実施例に於いて、
1は前面に開口2を有する機体3側のケースである。
【0012】機体3は自動販売機、両替機等を意味し、
内部には金庫本体を差込むことができる収納部を有して
いる。収納部を収納する部分は、必ずしもケース状であ
る必要はなく、例えばガイドレールを有する下板体と、
この下板体に所要の収納空間を有して対向する上板体と
で構成しても良い。
【0013】4はケース1の上板体5の一端部寄りの位
置にやや大きめに形成されたシュート6用コイン取入れ
口で、このコイン取入れ口4は、シュート6を金庫本体
の後述するコイン用窓孔に直接臨ませる場合には必ずし
も必要ではない。
【0014】7はケース1の上板体5の内壁面に設けら
れた突起部である。この突起部7は上板体5の中央部寄
りの部位に位置し、ケース1の開口2に対して斜め方向
のラッチ当接面7aを有する。
【0015】8はケース1の上板体5の内壁面に垂設さ
れたストッパー片である。このストッパー片8は、本実
施例では上板体5のコイン取入れ口4に臨むように設け
られ、機体側のケースに金庫本体がセットされた時に於
いて、後述する金庫本体のラッチがシャッターとの係合
が解かれた時に、バネ部材のバネ力により閉鎖方向へ移
動するシャッターをコイン用窓孔を閉じる手前で停止さ
せる。
【0016】9は機体3側のケース1に差込まれる金庫
本体である。この金庫本体9の上蓋10には、上板体5
のコイン取入れ口4と連通するコイン用窓孔11が形成
されている。コイン用窓孔11は、本実施例では単にコ
イン取入れ口としてだけではなく、金庫本体9をケース
1から抜取った場合にはコイン抜出し口として使用され
る。
【0017】12は金庫本体9に内装され、かつ、バネ
部材13で常時コイン用窓孔11を閉じる方向に付勢さ
れた段差状のシャッターである。このシャッター12
は、図5で示すように金庫本体9の内壁に適宜に設けら
れたレール14を介して水平方向に案内される。なお、
前記バネ部材13は金庫本体9内に設けられたバネ収納
部に適宜に設けられている。
【0018】しかして、シャッター12の上段部15に
は、上蓋10の中央部寄りの部位に設けられたラッチ1
6の係合爪17と係脱する第1の切欠部18が形成され
ている。またシャッター12の上段部15と連設する下
段部19の折曲端部寄りの部位には、上蓋10の適宜部
位に設けられたシリンダー錠20のカマ21が係脱する
ロック用第2の切欠部22が形成されている。さらに、
前記第1の切欠部18と第2の切欠部22との間のシャ
ッター12の一側壁には、シリンダー錠20のカマ21
の逃がし用切欠部23が形成されている。
【0019】前記ラッチ16は、上蓋10の長手方向に
形成された比較的小さなガイド長溝あるいは長孔24と
係合するツク25を有し、ラッチバネ26で常にシャッ
ター12の第1の切欠部18と係合する方向に付勢され
ている。このラッチ16は金庫本体9をケース1の開口
2に差込むと、突起部7のラッチ当接面7aに押され、
ラッチバネ26のバネ力に抗しながら係合解除の方向へ
回転する。
【0020】上記構成に於いては、まず機体3側に金庫
本体9を差込む前は、図1及び図6で示すようにラッチ
16の係合爪17がシャッター12の第1の切欠部18
と係合し、これによりシャッター12は開いている。こ
の場合シリンダー錠20のカマ21は、シャッター12
のロック用第2の切欠部22との係合が解除され、シャ
ッターの逃がし用切欠部23内に位置している。またシ
ャッター12の先端部は、ケース1のストッパー片8の
位置と比較すると、それよりも多少後退している。
【0021】そこで、機体3側に金庫本体9を差込む
と、図9で示すようにラッチ16はツク25を介して上
板体5の突起部7のラッチ当接面7aに押され、ラッチ
バネ26のバネ力に抗しながらラッチ軸を中心に係合解
除の方向へ回転する。
【0022】しかして、ラッチ16がシャッター12と
の係合が解かれると、シャッター12は、バネ部材13
のバネ力によりコイン用窓孔11を閉じる方向へ多少摺
動する。しかし、シャッター12は窓孔開口用ストッパ
ー片8と当接し、コイン用窓孔11を開口した状態で所
定位置で停止する。
【0023】次に機体3側から金庫本体9を抜出した時
は、シャッター12は、ケース1側のストッパー片8か
ら開放され、図10で示すようにバネ部材13のバネ力
により閉じる方向へ水平移動し、コイン用窓孔11を自
動的に閉じる。そうすると、シリンダー錠20のカマ2
1は、シャッター12の係合部12aを越えてロック用
第2の切欠部22と係合する。
【0024】しかして、シャッター12は、図示しない
合鍵をシリンダー錠20のキー穴20aに差込み、図面
上反時計方向に回転しない限り、バネ部材13のバネ力
に抗して開かない。そして、合鍵を有する者がシリンダ
ー錠20を解錠する方向に回転すると、ラッチ16がシ
ャッター12の第1の切欠部18と再び係合する。な
お、金庫本体9を機体側3のケース1にセットする時
は、シリンダー錠20のカマ21とシャッター12のロ
ック用第2の切欠部22との係合を解除させる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、次に列
挙するような効果がある。 (1)金庫本体を機体側から引き抜くと、シャッターが
自動的にコイン用窓孔を閉じる。 (2)集金する店員との関係では、合鍵を有する者がシ
リンダー錠を操作しない限り、金庫本体のシャッターを
不正に開口することができない。すなわち、機体側から
金庫本体を抜き取った時に、シャッターはシリンダー錠
のカマがシャッターのロック用第2の切欠部と係合し、
自動的にロック状態となる。そこで、シャッターを指や
工具で開く方向に押しても、シャッターは移動しない。
したがって、シャッターの不正な開口を十分に防止する
ことができる。 (3)組み合わせが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図12は本発明の実施例を示す各概
略説明図である。そこで、図1は金庫本体をケースに差
込む前の説明図である。
【図2】本発明のケースの平面図である。
【図3】本発明のケースの正面図である。
【図4】本発明の金庫本体の平面から見た説明図であ
る。
【図5】本発明の金庫本体の正面から見た一部切欠の説
明図である。
【図6】本発明の金庫本体の要部の説明図である。
【図7】本発明の金庫本体を機体側のケースに単に差込
んだ状態の平面から見た説明図である。
【図8】本発明の金庫本体を機体側に差込む前の要部の
位置関係を示す概略説明図。
【図9】本発明の金庫本体を機体側に差込んだ時の要部
の位置関係を示す概略説明図である(シャッターは開い
ている。)。
【図10】本発明の金庫本体を機体側から引き抜いた時
の要部の位置関係を示す概略説明図である(シャッター
は閉じている。)。
【符号の説明】
1…ケース、 2…開口、 3…機体、 5…上板体、 7…突起部、 7a…ラッチ当接面、 8…ストッパー片、 9…金庫本体、 10…上蓋、 11…コイン用窓孔、 12…シャッター、 13…バネ部材、 16…ラッチ、 17…係合爪、 20…シリンダー錠、 21…カマ、 25…ツク、 26…ラッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金庫本体の上蓋に設けられ、かつ、機体
    側に金庫本体を差込む前はシャッターを所定位置に係止
    させ、一方、機体側に金庫本体を差込むと、機体側の上
    板体に設けた突起部と当接して前記シャッターとの係合
    が解かれるラッチと、前記上板体に垂設され、かつ、前
    記ラッチがシャッターとの係合が解かれた時にバネ部材
    のバネ力により摺動するシャッターを開いた状態で停止
    させる窓孔開口用ストッパー片と、金庫本体の上蓋に設
    けられ、機体側から金庫本体を抜出した時にストッパー
    片から開放されて自動的にコイン用窓孔を閉じたシャッ
    ターをロックするシリンダー錠とから成る自動販売機、
    両替機等における施錠金庫。
  2. 【請求項2】 金庫本体の上蓋に移動可能に設けられ、
    かつ、機体側に金庫本体を差込む前はシャッターを所定
    位置に係止させ、一方、機体側に金庫本体を差込むと、
    機体側の上板体に設けた突起部のラッチ当接面に押され
    て前記シャッターの第1の切欠部との係合が解かれるラ
    ッチと、前記上板体に垂設され、かつ、前記ラッチがシ
    ャッターとの係合が解かれた時にバネ部材のバネ力によ
    り摺動するシャッターを開いた状態で停止させる窓孔開
    口用ストッパー片と、金庫本体の上蓋に設けられ、機体
    側から金庫本体を抜出した時に、ストッパー片から開放
    されてコイン用窓孔を自動的に閉じたシャッターのロッ
    ク用第2の切欠部に係合し、シャッターをロックするカ
    マを有するシリンダー錠とから成る自動販売機、両替機
    等における施錠金庫。
  3. 【請求項3】 請求項2に於いて、機体側の上板体は前
    面に開口を有するケースであり、また突起部のラッチ当
    接面は、前記開口に対して斜めに設けられていることを
    特徴とする自動販売機、両替機等における施錠金庫。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002099957A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Sanyo Electric Works Ltd 自動販売機用金庫
US8419550B2 (en) 2009-11-09 2013-04-16 Wms Gaming Inc. Cashbox security mechanism and gaming machines with a cashbox security mechanism
JP2014035682A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Nidec Sankyo Corp カード回収庫
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