JPH07216604A - フード付スキーウェアーおよびそのフード - Google Patents

フード付スキーウェアーおよびそのフード

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JPH07216604A
JPH07216604A JP6009543A JP954394A JPH07216604A JP H07216604 A JPH07216604 A JP H07216604A JP 6009543 A JP6009543 A JP 6009543A JP 954394 A JP954394 A JP 954394A JP H07216604 A JPH07216604 A JP H07216604A
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JP
Japan
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hood
cord
sunglasses
attached
eyeglasses
Prior art date
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Application number
JP6009543A
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English (en)
Inventor
Takeshi Sato
健 佐藤
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PHOENIX KK
Phoenix Co Ltd
Original Assignee
PHOENIX KK
Phoenix Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はフード付スキーウェアーおよびフー
ドに関し、フード本体の開口部における前縁内縁に取付
けた紐体の両端を眼鏡、サングラス等の眼保護具の蔓に
固定して不使用時における紛失を防止し、使用時には迅
速且つ確実に探し出して簡便性をはかることを目的とす
る。 【構成】 フード本体1の開口部1Aの上方から左右の
下方大半部にわたって前縁内側に取付けた紐体5の両端
に眼鏡、サングラス等の眼保護具の蔓7a,7bを固定
する構成により、眼鏡等の不使用時における紛失を防止
し、使用時には迅速且つ確実に探し出させて簡便性をは
かる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフード付スキーウェアー
およびそのフードに関し、フード本体の開口部における
前縁内側に取付けた紐体の両端を眼鏡、サングラス等の
眼保護具の蔓に固定して不使用時における紛失を防止
し、使用時の簡便性をはかるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場において使用者が着用す
る衣服として例えばフード付のスキーウェアーがある。
そしてスキー場のゲレンデにおいて雪、雨が降ったり、
または冷風が吹くと、フードを頭に被ることによって防
寒をはかったり、また不使用時にはフードを頭から脱い
でスキーウェアーの襟の背部に垂れ下げておいたり、ま
たはスキーウェアーからフードを取外すことにより使用
をしていた。
【0003】また眼鏡を使用者がかけたり、または雪か
らの反射光に対して目を保護するためにサングラスをか
ける場合には、不使用時にはポケット等にサングラス等
の眼保護具を収納し、使用時にはポケット等から取出す
ことにより使用の途に供していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スキー場において眼鏡
を使用者がかけたり、サングラス等を使用者がかけてい
る場合に、眼鏡やサングラス等の眼保護具を取外して休
憩をすることがあるが、かかる場合に眼鏡を置き忘れた
り、紛失することがあった。またリフトを使用して使用
者が登山する場合には眼鏡等を落下させて紛失すること
もあった。しかも使用時においてはポケット等に収納し
ておいたサングラス等を取出してからかけ直すことによ
り、使用の途に供していたが、サングラス等を探し出す
ための時間と手間とが多くかかっていた。
【0005】そこで本発明は休憩をしたりする等の不使
用時やリフトを使用する登山時に眼鏡等の眼保護具を置
き忘れたり、紛失するのを防止し、しかも使用時におい
ては迅速且つ確実に探し出すことにより使用の途に供し
て簡便性をはかるのを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
なされたものであり、フード本体の開口部の上方から左
右の下方大半部にわたって前縁内側に取付けた紐体の両
端に眼鏡、サングラス等の眼保護具の蔓を固定可能にす
るという手段を採用した。
【0007】また他の本発明はフード本体の開口部の上
方から左右の下方大半部にわたって前縁内側に取付けた
紐体の両端に眼鏡、サングラス等の眼保護具の蔓を固定
し、スキーウェアーにフード本体を取付可能にするとい
う手段を採用した。
【0008】
【作用】フード本体の開口部の上方から左右の下方大半
部にわたって前縁内側に取付けた紐体の両端に眼鏡、サ
ングラス等の眼保護具の蔓を固定することにより、使用
時には直ちに眼鏡等をかけることができ、不使用時には
紐体によって眼鏡等を吊下げるようにして身辺に置いて
紛失を防止する。
【0009】
【実施例】以下、図1乃至図2に従って本発明の一実施
例を説明する。1はフード本体であり、このフード本体
1は使用者が頭に被冠するための開口部1Aを前方に設
け、そしてこのフード本体1はスキー用のウェアーWの
襟2の背面に取付けられ、柔軟性と撥水性とを有する材
料、例えば合成繊維や天然繊維、または合成繊維と天然
繊維との複合繊維等にて形成される。またこのフード本
体1は、前記襟2の背面に縫着しても良いが、洗濯をす
る場合の便宜や使用者がウェアーWをフード本体1と切
離して好みに応じてウェアーWを単独に使用可能にする
ように、好ましくは適宜な係止部品を使用して前記襟2
に着脱自在に取付けられる。この係止部品としては例え
ば図に示すように雄雌のファスナー3a,3bを使用す
るほか、雄雌のスナップ、ボタンとボタン孔、ホック、
係止可能な雄雌の起毛群よりなるベロクロ・ファスナー
等が使用される。
【0010】5は前記フード本体1の開口部1Aの前縁
内側に取付けた紐体であり、この紐体5は図に示すよう
に上方から左右の下方大半部にわたって開口部1Aの前
縁内側に襟元近くに臨むまで設けた紐挿通筒部6内に摺
動可能に挿通し、その左右の端部5a,5bを紐挿通筒
部6から外部に露出することにより巾着状にして使用者
がフード本体1を被冠した際に、紐体5により紐挿通筒
部6を使用者の額から頬等に対して締め付け、フード本
体1が風圧等を受けて不用意に脱げるのを防止する。紐
体5としては例えば伸縮性を有するゴム紐が使用され、
しかもその表面が伸縮性を発揮する布にて被覆されてい
る。
【0011】また前記紐挿通筒部6から露出する前記紐
体5の左右の端部5a,5bの長さL,L′は、フード
本体1の使用時において使用者の顎の下において紐体5
を結着するのに十分な長さであり、且つ使用者が眼鏡や
サングラス等の眼保護具をかける場合にレンズ保持部品
としての左右の蔓7a,7bを固定可能にする長さであ
る。
【0012】眼鏡やサングラスは、その左右の蔓7a,
7bが前記紐体5の左右の端部5a,5bに対して着脱
可能に取付けられる。これには図1、図2に示すよう
に、前記紐体5の左右端にかしめ金具8を締着して形成
される取付環部9,9内に、伸縮性を有する紐10を挿
入して8字状に屈曲した後にそのくびれ部に環状の締付
金具11を嵌入して伸縮性を発揮するリング体12を形
成し、該リング体12内に前記蔓7a,7bを嵌挿する
ことにより眼鏡、サングラス等の眼保護具の蔓7a,7
bを着脱自在に取付ける。前記紐10は取扱の簡便性と
外観上の不体裁を防止する観点から、好ましくは前記紐
体5よりも細径のゴム紐が使用される。
【0013】本発明の一実施例は以上の構成からなり、
スキー場のゲレンデ等において使用者が、眼鏡、サング
ラス等の眼保護具をかける使用時には、それらの左右の
蔓7a,7bを紐体5の左右の端部5a,5bに設けた
伸縮性を発揮するリング体12,12内に嵌挿すること
により眼鏡、サングラス等をフード本体1の開口部1A
の前縁内側に取付けた紐体5に固定した後に、眼鏡、サ
ングラス等をかける。この際、紐体5はゴム紐等で形成
されて伸縮性を有するのと、紐体5の左右の端部5a,
5bに設けたリング体12,12の蔓7a,7bに対す
る取付位置を移動するのとから紐体5の引張力を使用者
の好みに応じて調整する。しかもリング体12,12が
ゴム紐にて形成されて柔軟性を有するので、摩擦によっ
て眼鏡等の眼保護具の蔓7a,7bを傷付けるのを防止
できる。
【0014】また使用者は雪、雨が降ったり、風が吹い
ている場合に、必要に応じてフード本体1を頭に被って
も良いし、またはフード本体1を頭に被らなくても、前
述のようにしてフード本体1に取付けた紐体5のリング
体12,12内に左右の蔓7a,7bを嵌挿した眼鏡、
サングラス等を紐体5に接続した状態でかけることがで
きる。
【0015】従って使用者はスキーの滑降時のように激
しい運動量を伴う場合やリフトを使用する登山中におい
ても眼鏡、サングラス等の眼保護具は、それらの蔓7
a,7bが紐体5の左右の端部5a,5bに固定されて
いるので、不用意に眼鏡等が外れても紐体5によって落
下が阻止されて紛失するのが防止される。
【0016】眼鏡等をかけた状態でフード本体1を使用
者が頭に被る場合には、フード本体1の開口部1Aの前
縁内側に上方から左右の下方大半部にわたって設けた紐
挿通筒部6内には紐体5が挿通されているので、この紐
体5を引いて紐挿通筒部6を介してフード本体1の開口
部1Aの前縁をしぼることにより、フード本体1が風圧
を受けて吹き飛ばされるのを防止するとともにフード本
体1内に冷風が侵入するのを防止する。
【0017】また眼鏡を使用せずにフード本体1を使用
者が頭に被る場合にも、同様に紐体5の端部5a,5b
を引張ってその端部5a,5bを顎の下で結せば、フー
ド本体1の前縁部はしぼられて使用者の顔に密接するの
で、フード本体1が風圧を受けて吹き飛ばされるのを確
実に防止できるとともに冷風がフード本体1内に侵入す
るのを確実に防止することができる。
【0018】また使用者が休憩をする等のように眼鏡、
サングラス等を外す不使用時には、左右の蔓7a,7b
がリング体12,12内に嵌挿されることにより、眼
鏡、サングラス等は紐体5に固定されているので、眼
鏡、サングラスを紐体5を介して胸元に吊り下げれば、
眼鏡、サングラスを何れかの場所に置き忘れたり、紛失
することがなくなる。従って従来のようにポケット等に
収納した眼鏡、サングラスを探索する必要がなくなって
時間と手間とが省略でき、再び直ちに使用の途に供する
ことができる。
【0019】さらに眼鏡等はその蔓7a,7bを紐体5
の左右に設けたリング体12,12から抜取ることによ
り紐体5との固定を解いた後もかけることが自由にでき
る。
【0020】なお上記実施例においては眼保護具として
眼鏡、サングラスについて説明したが、眼保護具として
はこれに限ることなく虫めがねのような柄付眼鏡、また
はレンズを保持するための部分的な縁をブリッジを用い
て結合したものを蔓付の眼鏡等に対して着脱自在に取付
けるものにおいても本発明は適用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように、休憩をしたりす
る等の不使用時やリフトを使用する登山時に眼鏡等の眼
保護具を置き忘れたり、紛失するのを防止し、しかも使
用時においては迅速且つ確実に探し出すことにより使用
の途に供することができる等、簡便になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜面図である。
【図2】同じく背面側から見た斜面図である。
【符号の説明】
1 フード本体 1A 開口部 5 紐体 5a 端部 5b 端部 6 紐挿通筒部 7a 蔓 7b 蔓 12 リング体
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A44B 21/00 G02C 5/14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フード本体の開口部の上方から左右の下
    方大半部にわたって前縁内側に取付けた紐体の両端に眼
    鏡、サングラス等の眼保護具の蔓を固定することを特徴
    としたフード付スキーウェアー。
  2. 【請求項2】 前記紐体はフード本体の開口部の上方か
    ら左右の下方大半部にわたって前縁内側に襟元近くに臨
    むように巾着状の紐挿通筒部を設け、該紐挿通筒部内に
    前記紐体を摺動可能に挿通して該紐体の両端部を所要長
    さ外部に露出したことを特徴とするフード付スキーウェ
    アー。
  3. 【請求項3】 前記紐体は伸縮性を有するゴム紐である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフー
    ド付スキーウェアー。
  4. 【請求項4】 前記紐体の両端に眼鏡、サングラス等の
    眼保護具の蔓を着脱可能に固定することを特徴とした請
    求項1、請求項2、請求項3の何れかに記載のフード付
    スキーウェアー。
  5. 【請求項5】 前記紐体の両端に眼鏡、サングラス等の
    眼保護具の蔓を着脱可能に嵌挿する伸縮性のリング体を
    設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項
    3、請求項4の何れかに記載のフード付スキーウェア
    ー。
  6. 【請求項6】 フード本体の開口部の上方から左右の下
    方大半部にわたって前縁内側に取付けた紐体の両端に眼
    鏡、サングラス等の眼保護具の蔓を固定し、スキーウェ
    アーにフード本体を取付可能にすることを特徴とするフ
    ード。
  7. 【請求項7】 前記紐体はフード本体の開口部の上方か
    ら左右の下方大半部にわたって前縁内側に襟元近くに臨
    むように巾着状の紐挿通筒部を設け、該紐挿通筒部内に
    前記紐体を摺動可能に挿通して該紐体の両端部を所要長
    さ外部に露出し、スキーウェアーにフード本体を取付可
    能にすることを特徴とした請求項6に記載のフード。
  8. 【請求項8】 前記紐体は伸縮性を有するゴム紐であ
    り、スキーウェアーにフード本体を取付可能にすること
    を特徴とした請求項6、請求項7に記載のフード。
  9. 【請求項9】 前記紐体の両端に眼鏡、サングラス等の
    眼保護具の蔓を着脱自在に固定し、スキーウェアーにフ
    ード本体を取付可能にすることを特徴とした請求項6、
    請求項7、請求項8の何れかに記載のフード。
  10. 【請求項10】 前記紐体の両端に眼鏡、サングラス等
    の眼保護具の蔓を着脱可能に嵌挿する伸縮性のリング体
    を設け、スキーウェアーにフード本体を取付可能にする
    ことを特徴とする請求項6、請求項7、請求項8、請求
    項9の何れかに記載のフード。
JP6009543A 1994-01-31 1994-01-31 フード付スキーウェアーおよびそのフード Pending JPH07216604A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002156612A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Poochie Pompreece:Kk ペット用眼鏡
JP2019139196A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 真実 大西 ●「眼鏡紛失防止ポケット留め器具付眼鏡(t.728)」●「眼鏡紛失防止ポケット留め器具付眼鏡入れ第七ポケット(t.729)」●眼鏡紛失防止ポケット留め器具付眼鏡入れ第八ポケット(t.730)」●「眼鏡紛失防止ポケット留め器具付眼鏡入れサンバイザーポケット(t.731)」●「眼鏡紛失防止ポケット留め器具付眼鏡片側飾り付けチェーン(t.732)」

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 20040106