JPH0721498B2 - 尿自動検査装置 - Google Patents

尿自動検査装置

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JPH0721498B2
JPH0721498B2 JP8052687A JP8052687A JPH0721498B2 JP H0721498 B2 JPH0721498 B2 JP H0721498B2 JP 8052687 A JP8052687 A JP 8052687A JP 8052687 A JP8052687 A JP 8052687A JP H0721498 B2 JPH0721498 B2 JP H0721498B2
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茂 巻田
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば家庭用の便器に装着され、尿中の糖
・蛋白・潜血或いはウロビリン(腸の細菌によってビリ
ルビンが還元されて生成する胆汁色素)等を測定する尿
自動検査装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、尿糖等を測定する生化学測定装置(尿自動検査装
置)として、家庭用の手軽な尿糖計と、病院等で使用さ
れる集団検診用の尿自動検査装置とがある。
第6図は、家庭用として使用されている従来の尿糖計
(生化学測定装置)を示す斜視図である。
この尿糖計は、計器本体7の内部にCPU(セントラルプ
ロセッシングユニット)等の制御部と、反射センサ(検
査部)とを内蔵し、計器本体7の一端部に反射センサの
受・発光部71を臨出させたホルダ受け部72を設け、この
ホルダ受け部72に対し脱着可能にスライド嵌着するステ
ィックホルダ73を配備している。このスティックホルダ
73には、前記受・発光面71に対応する窓孔74を設け、こ
の窓孔74に対応してスティックカバー75をバネ着けし、
スティックカバー75をバネに抗して開閉させることで、
試験紙スティック(樹脂シート上に試薬を含浸させた複
数の試験紙を貼着したもの)76を挟着する構造である。
尿糖測定に際しては、被検査者が試験紙スティック76の
試験紙面77に排尿を含浸させ、所定時間経過後に、この
試験紙スティック76を検査部対応位置に挿入配置する。
つまり、スティックカバー75を開き、カバー75と窓孔74
との間に試験紙スティック76を挿入して、試験紙面77を
受・発光面71に対応位置させ、カバー75の係止爪78をホ
ルダ受け部72の係合受け部79に係止させる。そして、検
査部の発光素子から光を試験紙面77に投射し、この反射
光を受光素子で受光し、呈色反応による反応光量に基づ
き尿糖値を検出する。
第7図は、本願出願人が以前提案した集団検診用の尿自
動検査装置を示す斜視図である。
この尿自動検査装置は、複数の試験紙スティック83aを
収納し、スティックを1枚毎、検査台板81へ給送する給
送機構82を備えた試験紙収納カセット83と、際尿パイプ
84aの基端部を便器85の採尿口部85aに連通し、先端の尿
滴下部84bを移動機構86aを備えた進退動可能な移動板86
に固定した採尿手段84と、この移動板86に固定され、前
記検査台板81に対し進退する尿検査手段(反射センサ)
87と、水道蛇口88aを前記採尿パイプ84aの分岐管84cに
電磁弁88bを介して連繋させた洗浄手段88とから構成さ
れている。
尿糖の測定に際しては、被検査者が採尿口部(便器)85
aに排尿する。尿は、液送ポンプ84dにより尿滴下部84b
まで圧送される。この時、カセット83より試験紙スティ
ック83aが検査台板81に搬送され、上方に位置する反射
センサ87により、試験紙面のブランク値が光学的に読取
られる。ついで、移動板86が移動し試験紙面上に位置し
た尿滴下部84bから尿が所定量滴下された後、移動板86
が原状位置に復帰し、試験紙面上に位置する反射センサ
87により呈色反応光量が光学的に読取られ、ブランク値
との比較において尿糖値が検出される。この状態におい
て、尿滴下部84bは検査台板81の廃液部に対応し、残存
する尿が廃液され余剰尿除去パイプ89によって廃液トレ
イ89aから廃液管(便器)89bへ流去する。更に、測定を
終了した試験紙スティック83aは給送機構82の復帰時、
用済ボックスに落込まれる。そして、一回の測定が終了
した時点で、電磁弁88bが開き、且つポンプ84dの作動に
より水道水が採尿パイプ84aに流され洗浄される。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記、家庭用の尿糖計では、被検査者が試験紙スティッ
クに尿を含浸させねばならず、且つ尿の含浸した試験紙
スティックを測定部に挿脱する作業が不潔である許かり
でなく、測定の都度、尿の付着した検査部を洗浄する作
業が手間である等の不利があった。一方、上記尿自動検
査装置では、尿糖計のもつ不潔で、且つ煩わしい作業が
解消される反面、洗浄水を圧送するポンプ及びバルブを
必要とする。また、試験紙スティックの自動給送、及び
自動廃棄機構が複雑で故障し易く、且つ装置が大型で高
価な許かりでなく、家庭用便器に装備するには大掛りな
工事を必要とする等の不利があった。
この発明は、以上のような問題点を解消させ、例えば家
庭用便器に簡易に装備でき、清潔な尿自動検査を実行し
得る簡単な構造の尿自動検査装置を提供することを目的
とする。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この発明の尿自動検査装
置は、次のような構成としている。
尿自動検査装置は、試験紙スティック挿入部と、この試
験紙スティック挿入部に対応して配置された進退動可能
な尿検査手段と、一端尿ノズル部を前記試験紙スティッ
ク挿入部に対応して配置し、他端採尿口部を便器適所に
配置した採尿手段と、一端洗浄ノズル部を前記試験紙ス
ティック挿入部に対応して配置し、他端部を便器に備え
る洗浄水タンクの排水口部に連通すると共に、バルブを
備えた分岐管を前記採尿手段に連通した洗浄手段とから
構成されている。
このような構成を有する尿自動検査装置では、被測定者
が試験紙スティックをスティック挿入部に挿入すると、
例えばこの挿入部に配備した挿入検知センサが挿入を検
知し、採尿口部の開閉部を開閉する。ここで、被検査者
が便器(採尿口部)に排尿する時、尿が採尿パイプを経
て尿ノズルにより試験紙面に噴霧される。この採尿パイ
プには、例えば尿通過センサが配備してあり、尿の通
過、つまり、尿噴霧が実行されたことを検知した時、採
尿口部の開閉弁が閉成すると共に、尿検査センサの駆動
機構を作動させ、尿検査センサが試験紙面に接近し呈色
反応光量を検出する(尿糖値を検出する)。この後、尿
検査センサが後退し原状位置に復帰する。ここにおい
て、被検査者が洗浄水タンクの排水レバーを操作し、タ
ンクの排水バルブを開放する時、洗浄水が洗浄パイプを
経て洗浄ノズルへ圧送され、試験紙スティックに噴霧し
洗浄する。ここで、被検査者が洗浄された試験紙スティ
ックを挿入部より取出し廃棄する。この後、分岐管のバ
ルブ及び採尿口部の開閉弁が開放し、洗浄水が分岐管を
経て採尿パイプ内を流れ、尿ノズル及び採尿口部から溢
水し、採尿手段を完全に洗浄する。
(ホ)実施例 第4図は、この発明に係る尿自動検査装置の具体的な一
実施例を示す外観斜視図である。
尿自動検査装置は、洗浄水タンク21を備えた便器(実施
例では座乗型便器)2と、この便器2に装着された検査
本体1とから構成されている。
検査本体1は、内部に後述する尿検査手段(尿検査セン
サ)3と、採尿手段4及び洗浄手段5を内蔵し、検査本
体1のケース表面部には測定値(尿糖値)表示部12及び
電源スイッチ16を設け、ケース一端部には試験紙スティ
ック挿入部11を開設し、この挿入部11の内部には試験紙
スティックが挿入されたことを検知する挿入検知センサ
13が配備してある(第1図参照)。
第1図は、実施例尿自動検査装置(検査本体1と便器
2)の原理概略説明図である。
尿検査手段3は、検査本体1の内部に配備され、試験紙
スティック挿入部(挿入される試験紙スティック6の試
験紙面61)11に対応して配置されている。尿検査手段3
は、内蔵する反射センサの受・発光面を臨出させたセン
サボックス31と、このセンサボックス31を試験紙面61に
対し進退させる駆動機構32とから成る。駆動機構32は、
センサボックス31から水平アーム33を突設し、この水平
アーム33をモータ34の駆動軸35に固着された回動アーム
36に連繋させ、回動アーム36の回動によりセンサボック
ス31が試験紙面61に対し進退動作するように設定されて
いる。また、第2図で示すように、センサボックス31の
先端(水平アーム33と反対側)上部に、押上げ軸38を上
方へ突設し、センサボックス31が試験紙面61方向へ進出
する時、この進出路を開閉する開閉板14を上方へ押上
げ、進出路の開放状態を保持するように設定してある。
つまり、センサボックス31が試験紙スティック挿入部11
に対し接近する時だけ、この開閉板14が開放し、洗浄ノ
ズル53及び尿ノズル43より噴出される液から、センサボ
ックス31の受・発光面を保護するように設定されてい
る。
前記採尿手段4は、採尿パイプ41の一端部に採尿口部4
2、他端部に尿ノズル43を設け、この採尿口部42を便器
2の排尿部に設置し、尿ノズル43を前記試験紙スティッ
ク挿入部(試験紙面61対応位置)11に対応配置してい
る。この採尿パイプ41には、採尿ポンプ44と尿通過セン
サ45を配備すると共に、採尿口部42の近傍には開閉弁46
が配備してある。
上記洗浄手段5は、洗浄パイプ51の一端部に洗浄ノズル
53を設け、この洗浄ノズル53を試験紙スティック挿入部
(試験紙面61)11に対応配置し、他端部52は便器2の洗
浄水タンク21の排水口部22に連通させてある。つまり、
洗浄水タンク21の底壁に排水口部(底孔)22が形成して
あり、この排水口部22が便器2の排水空室部に連通して
いる。常態において、排水口部22は操作レバー24に連繋
する排水用開閉弁25によって閉成されている。上記洗浄
パイプ51の他端部52は、この便器2の排水空室部23に連
通してあり、操作レバー24の操作で洗浄水が洗浄パイプ
51に流れるように設定してある。また、洗浄パイプ51の
長さ中央部には分岐管56を分岐し、この分岐管56に液通
過センサ57及び分岐バルブ58を配備し、前記採尿パイプ
41と接続している。上記洗浄ノズル53と尿ノズル43は、
前記センサボックス31を挟んで試験紙面61に対し上下方
向に対向配置してあり、この洗浄ノズル53及び尿ノズル
43の下方には、廃液トレイ15が対応配置されている。
第3図は、便器2に対する上記廃液トレイ15の配置位置
関係を示す一部拡大斜視図である。
廃液トレイ15は、先端部を検査本体1より外部へ引出
し、便器2の上周縁部26の適所に設けられた切欠凹陥部
27内に嵌合し、便座28により覆われるように設定してあ
る。
第5図は、実施例尿自動検査装置の具体的な処理動作を
示すフローチャートである。
前記採尿手段(採尿ポンプ44)4、尿検査手段(駆動モ
ータ34)3、試験紙挿入検知センサ13及び電源スイッチ
16は、図示はしないがそれぞれ電気的に接続され、制御
部により駆動制御されている。
今、被測定者が便器2に着座し、検査本体1の電源スイ
ッチ16をONすると、採尿手段(採尿口部42)4の開閉弁
46が開放する〔ステップ(以下「ST」という)1〕。こ
こで、被検査者が便器(採尿口部42)2に排尿する(ST
2)。続いて、試験紙スティック6をスティック挿入部1
1に挿入すると(ST3)、挿入検知センサ13が挿入を検知
し、この検知出力によりモータ34が駆動し、センサボッ
クス31が前進して開閉板14を押上げ、試験紙スティック
6に接近して試験紙面61のブランク値を読取った後、原
状位置に復帰する。そして、採尿ポンプ44が駆動し、採
尿口部42に貯溜する尿を吸引し、尿ノズル43より試験紙
面61に噴霧する。この時、尿通過センサ45が尿の通過を
検知し、開閉弁46を閉成すると共に、センサボックス31
が再び前進して試験紙面61に接近し、呈色反応光量を読
取りブランク値との比較において尿糖値を検出し、表示
部12に測定結果を表示する(ST4)。
測定を終了したセンサボックス31が原状位置に復帰した
時点、つまり開閉板14がセンサボックス31と試験紙面61
との連通間を遮断した時点で、被測定者が洗浄水タンク
21の操作レバー24を回動操作する(ST5)。この時、洗
浄水タンク21の排水弁(排水口部22)25が開放し、洗浄
水は便器2の排水空室部23を経て、便器2内へ流れると
共に、同時に洗浄パイプ51へも圧送され、洗浄ノズル53
から試験紙スティック(試験紙面61)6に対し吹付け洗
浄する。この後、被検査者は洗浄された清潔な試験紙ス
ティック6を挿入部11より取出し、廃棄ボックスへ廃棄
する(ST6)。これにより、分岐パルブ58及び採尿手段
4の開閉弁46が開放し、洗浄水が洗浄パイプ51、分岐管
56を経て採尿パイプ41へ流れ、尿ノズル43及び採尿口部
42からそれぞれ溢水し洗浄される。尿ノズル43より噴出
した液は、下方の廃液トレイ15に流れ、廃液トレイ15よ
り便器2内へ流去した後、開閉弁46が閉成される。そし
て、被検査者が測定本体1の電源スイッチをOFFするこ
とで(ST7)、一回の測定を終了し次の測定を待機す
る。
(ヘ)発明の効果 この発明では、以上のように、採尿パイプの基端部を便
器内の採尿口部、先端尿ノズルを試験紙スティック挿入
部にそれぞれ対応配置し、洗浄パイプの洗浄ノズルを試
験紙スティック挿入部に対応配置し、基端部を洗浄水タ
ンクの排水口部に連通させ、尿検査手段をスティック挿
入部に対し進退動させるようにしたから、被検査者は試
験紙スティックを検査本体のスティック挿入部に挿入す
るだけで、自動的に尿検査が実行され、且つ検査を終了
した試験紙スティックは自動的に洗浄されるから、使用
済試験紙スティックの廃棄作業が極めて衛生的である。
また、この発明の検査本体は、試験紙カセット及び試験
紙給送手段等の複雑な機構を省略し、簡易な構造とした
から、装置の小型化が達成でき、且つ故障が少ない。
しかも、この発明では、便器の洗浄水タンクの排水レバ
ー(排水開閉弁)を操作することで、試験紙スティック
及び採尿手段を洗浄することとしたから、従来のように
水道蛇口を別途配管して、ポンプ及びバルブを備えた洗
浄パイプと接続する等の大掛りな工事を必要とせず、手
軽で安価な尿自動検査装置を提供し得る等、発明目的を
達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例尿自動検査装置を示す概略構成図、第
2図は、検査本体の要部拡大断面図、第3図は、検査本
体の廃液トレイと便器の関係を示す一部拡大斜視図、第
4図は、実施例尿自動検査装置を示す外観斜視図、第5
図は、実施例尿自動検査装置の具体的な処理動作を示す
フローチャート、第6図は、従来の尿糖計を示す斜視
図、第7図は、従来の尿自動検査装置を示す斜視図であ
る。 1:検査本体、2:便器、 3:尿検査手段、4:採尿手段、 5:洗浄手段、11:試験紙挿入部、 21:洗浄水タンク、24:操作レバー、 43:尿ノズル、53:洗浄ノズル、 56:分岐管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 民生 京都府京都市右京区花園中御門町3番地 株式会社立石ライフサイエンス研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−218943(JP,A) 特開 昭62−187253(JP,A) 特開 昭63−188761(JP,A) 実開 昭63−118566(JP,U) 実開 昭63−118565(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試験紙スティック挿入部と、この試験紙ス
    ティック挿入部に対応して配置された進退動可能な尿検
    査手段と、一端尿ノズル部を前記試験紙スティック挿入
    部に対応して配置し、他端採尿口部を便器適所に配置し
    た採尿手段と、一端洗浄ノズル部を前記試験紙スティッ
    ク挿入部に対応して配置し、他端部を便器に備える洗浄
    水タンクの排水口部に連通すると共に、バルブを備えた
    分岐管を前記採尿手段に連通した洗浄手段とから成る尿
    自動検査装置。
JP8052687A 1987-03-31 1987-03-31 尿自動検査装置 Expired - Fee Related JPH0721498B2 (ja)

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