JPH07214165A - 条材の曲り矯正装置 - Google Patents
条材の曲り矯正装置Info
- Publication number
- JPH07214165A JPH07214165A JP970194A JP970194A JPH07214165A JP H07214165 A JPH07214165 A JP H07214165A JP 970194 A JP970194 A JP 970194A JP 970194 A JP970194 A JP 970194A JP H07214165 A JPH07214165 A JP H07214165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- straightening
- strip
- roll
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 銅管等の条材の曲りを簡易、迅速かつ外観よ
く矯正する条材曲がり矯正装置を得る。 【構成】 銅管１０が直線搬送される直線搬送ラインの
最上流側に配置され、銅管１０の両側を挟んで銅管１０
を引込む一対の引込み用ロール２，３と、この一対の引
込み用ロール２，３よりも下流側に千鳥状に配置され、
銅管１０を両側より押圧する曲がり矯正用ロール４，
６，５と、この曲がり矯正用ロール４，６，５と引込み
用ロール２，３とを連動させる動力伝達機構とからな
る。
く矯正する条材曲がり矯正装置を得る。 【構成】 銅管１０が直線搬送される直線搬送ラインの
最上流側に配置され、銅管１０の両側を挟んで銅管１０
を引込む一対の引込み用ロール２，３と、この一対の引
込み用ロール２，３よりも下流側に千鳥状に配置され、
銅管１０を両側より押圧する曲がり矯正用ロール４，
６，５と、この曲がり矯正用ロール４，６，５と引込み
用ロール２，３とを連動させる動力伝達機構とからな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は湾曲している条材を直線
状に矯正する条材曲り矯正装置に関するものである。
状に矯正する条材曲り矯正装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】比較的管径の細い銅管等の条材は巻線状
態で購入されるのが一般的である。したがって、購入さ
れた銅管を使用する場合には、必要な長さに切断した
後、曲りを矯正して直管状態に戻し、さらに使用に必要
な形状に曲げ加工を行う。従来、銅管購入時の曲りを矯
正する作業は、ハンマー等によって銅管を軽く叩きなが
ら直管状態へ戻すことによって行っていた。
態で購入されるのが一般的である。したがって、購入さ
れた銅管を使用する場合には、必要な長さに切断した
後、曲りを矯正して直管状態に戻し、さらに使用に必要
な形状に曲げ加工を行う。従来、銅管購入時の曲りを矯
正する作業は、ハンマー等によって銅管を軽く叩きなが
ら直管状態へ戻すことによって行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハンマー等に
よって銅管の曲りを矯正するには、ハンマーによる殴打
力が強すぎると管形が歪むため少しづつ慎重に作業を進
めなければならず作業能率が悪かった。特に、管径が管
の場合は多大な時間と労力を要し、また、この場合には
ある程度殴打力を強くする必要があるため管の表面が凹
凸になり、矯正後の外観が悪いという問題点があった。
よって銅管の曲りを矯正するには、ハンマーによる殴打
力が強すぎると管形が歪むため少しづつ慎重に作業を進
めなければならず作業能率が悪かった。特に、管径が管
の場合は多大な時間と労力を要し、また、この場合には
ある程度殴打力を強くする必要があるため管の表面が凹
凸になり、矯正後の外観が悪いという問題点があった。
【０００４】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、銅管等の条材の曲りを簡易、迅速か
つ外観よく矯正する条材曲り矯正装置を得ることを目的
としている。
されたものであり、銅管等の条材の曲りを簡易、迅速か
つ外観よく矯正する条材曲り矯正装置を得ることを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る条材の曲り
矯正装置は、条材が直線搬送される直線搬送ラインの最
上流側に配置され、前記条材の両側を挟んで該条材を引
込む一対の引込み用ロールと、該一対の引込み用ロール
よりも下流側に前記直線搬送ラインを挟んで千鳥状に配
置され、前記条材を両側より押圧する複数の曲り矯正用
ロールと、該複数の曲り矯正用ロールと前記引込み用ロ
ールとを連動させる動力伝達機構とを備えたものであ
る。
矯正装置は、条材が直線搬送される直線搬送ラインの最
上流側に配置され、前記条材の両側を挟んで該条材を引
込む一対の引込み用ロールと、該一対の引込み用ロール
よりも下流側に前記直線搬送ラインを挟んで千鳥状に配
置され、前記条材を両側より押圧する複数の曲り矯正用
ロールと、該複数の曲り矯正用ロールと前記引込み用ロ
ールとを連動させる動力伝達機構とを備えたものであ
る。
【０００６】また、動力伝達機構を、一対の引込み用ロ
ールの各回転軸にそれぞれ取り付けられた第１歯車と、
複数の曲り矯正用ロールの各回転軸にそれぞれ取り付け
られた第２歯車と、前記各第１歯車と前記各第２歯車と
を連結させると共に、前記複数の曲り矯正用ロール及び
前記一対の引込み用ロールを前記条材が直線搬送ライン
の下流側へ搬出される方向となるように回転させる複数
の遊び歯車とから構成され、かつ、前記第１歯車と前記
第２歯車の歯数を同一に設定したものである。
ールの各回転軸にそれぞれ取り付けられた第１歯車と、
複数の曲り矯正用ロールの各回転軸にそれぞれ取り付け
られた第２歯車と、前記各第１歯車と前記各第２歯車と
を連結させると共に、前記複数の曲り矯正用ロール及び
前記一対の引込み用ロールを前記条材が直線搬送ライン
の下流側へ搬出される方向となるように回転させる複数
の遊び歯車とから構成され、かつ、前記第１歯車と前記
第２歯車の歯数を同一に設定したものである。
【０００７】さらに、引込み用ロール及び曲り矯正用ロ
ールのそれぞれれの外周面に条材の外形に対応した溝部
を設けたものである。
ールのそれぞれれの外周面に条材の外形に対応した溝部
を設けたものである。
【０００８】
【作用】上記のように構成された条材の曲り矯正装置に
おいては、条材は、一対の引込み用ロールによって直線
搬送ラインの下流側に引込まれ、その後複数の曲り矯正
用ロールによって曲げ荷重を受けながら下流側へ搬送さ
れることによって曲りが矯正される。また、動力伝達機
構は、一対の引込み用ロール及び複数の曲り矯正用ロー
ルの全てに動力を伝達し、条材の下流側への搬送を円滑
にする。さらに、引込み用ロール及び曲り矯正用ロール
のそれぞれれの外周面に設けた溝部が条材を下流側へ確
実に案内する。
おいては、条材は、一対の引込み用ロールによって直線
搬送ラインの下流側に引込まれ、その後複数の曲り矯正
用ロールによって曲げ荷重を受けながら下流側へ搬送さ
れることによって曲りが矯正される。また、動力伝達機
構は、一対の引込み用ロール及び複数の曲り矯正用ロー
ルの全てに動力を伝達し、条材の下流側への搬送を円滑
にする。さらに、引込み用ロール及び曲り矯正用ロール
のそれぞれれの外周面に設けた溝部が条材を下流側へ確
実に案内する。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例を説明する説明図、
図２は図１の平面図、図３は図２のＡ−Ａ断面図であ
る。図１において、１はフレーム、２，３は銅管１０の
挿入側に外周面を対向させて設置され、銅管１０を出側
へ引込む引込み用ロール、４〜６は引込み用ロールより
も下流側に千鳥状に配置され、銅管１０の曲りを矯正す
る曲り矯正用ロールである。なお、曲り矯正用ロール４
は引込み用ロール２と曲り矯正用ロール６のほぼ中間位
置に配置され、また、曲り矯正用ロール６は曲り矯正用
ロール４と曲り矯正用ロール５のほぼ中間位置に配置さ
れている。引込み用ロール２，３には図２に示すよう
に、銅管１０の外径に合わせた３つの溝７，８，９が設
けられており、曲り矯正用ロール４〜６にも同様に溝
７，８，９に対応する位置に溝７，８，９と同様な溝が
設けられている。
図２は図１の平面図、図３は図２のＡ−Ａ断面図であ
る。図１において、１はフレーム、２，３は銅管１０の
挿入側に外周面を対向させて設置され、銅管１０を出側
へ引込む引込み用ロール、４〜６は引込み用ロールより
も下流側に千鳥状に配置され、銅管１０の曲りを矯正す
る曲り矯正用ロールである。なお、曲り矯正用ロール４
は引込み用ロール２と曲り矯正用ロール６のほぼ中間位
置に配置され、また、曲り矯正用ロール６は曲り矯正用
ロール４と曲り矯正用ロール５のほぼ中間位置に配置さ
れている。引込み用ロール２，３には図２に示すよう
に、銅管１０の外径に合わせた３つの溝７，８，９が設
けられており、曲り矯正用ロール４〜６にも同様に溝
７，８，９に対応する位置に溝７，８，９と同様な溝が
設けられている。
【００１０】次に、引込み用ロール２，３及び曲り矯正
用ロール４〜６に動力を伝える動力伝達機構について説
明する。本実施例における動力伝達機構は、図２または
図３に示すように、原動車１１、従動車１２，１３，１
４，１５及び複数の遊び歯車１６によって構成されてい
る。原動車１１と従動車１２〜１５は全て同一歯数に設
定されており、原動車１１と従動車１２〜１５は同一の
回転数で回転する。原動車１１の回転軸の一端側には曲
り矯正用ロール５が、他端側にはハンドル１８がそれぞ
れ取り付けられている。また、従動車１２，１５の回転
軸の一端側にはそれぞれ曲り矯正用ロール４，６が取り
付けられ、従動車１３，１４の回転軸の一端側にはそれ
ぞれ引込み用ロール２，３が取り付けられている。
用ロール４〜６に動力を伝える動力伝達機構について説
明する。本実施例における動力伝達機構は、図２または
図３に示すように、原動車１１、従動車１２，１３，１
４，１５及び複数の遊び歯車１６によって構成されてい
る。原動車１１と従動車１２〜１５は全て同一歯数に設
定されており、原動車１１と従動車１２〜１５は同一の
回転数で回転する。原動車１１の回転軸の一端側には曲
り矯正用ロール５が、他端側にはハンドル１８がそれぞ
れ取り付けられている。また、従動車１２，１５の回転
軸の一端側にはそれぞれ曲り矯正用ロール４，６が取り
付けられ、従動車１３，１４の回転軸の一端側にはそれ
ぞれ引込み用ロール２，３が取り付けられている。
【００１１】次に、上記のように構成された本実施例の
動作を説明する。ハンドル１８を回転すると、その回転
力は原動車１１、遊び歯車１６を介して従動車１２〜１
５に伝達され、曲り矯正用ロール４〜６及び引込み用ロ
ール２，３の全てが駆動される。ハンドル１８を図２に
示す矢印の方向に回転した場合には原動車１１、従動車
１２，１３，１４，１５及び各遊び歯車１６は図３に示
す矢印の方向に回転し、その結果、曲り矯正用ロール
５，４及び引込み用ロール２はハンドル１８と同一方向
に回転し、曲り矯正用ロール６及び引込み用ロール３は
逆方向に回転することになる。これによって、銅管１０
は出側へ円滑かつ確実に搬送される。
動作を説明する。ハンドル１８を回転すると、その回転
力は原動車１１、遊び歯車１６を介して従動車１２〜１
５に伝達され、曲り矯正用ロール４〜６及び引込み用ロ
ール２，３の全てが駆動される。ハンドル１８を図２に
示す矢印の方向に回転した場合には原動車１１、従動車
１２，１３，１４，１５及び各遊び歯車１６は図３に示
す矢印の方向に回転し、その結果、曲り矯正用ロール
５，４及び引込み用ロール２はハンドル１８と同一方向
に回転し、曲り矯正用ロール６及び引込み用ロール３は
逆方向に回転することになる。これによって、銅管１０
は出側へ円滑かつ確実に搬送される。
【００１２】次に、上記の本実施例の装置で銅管１０の
曲りを矯正する場合の動作について説明する。ハンドル
１８を図２の矢印の方向に回転すると共に、銅管１０を
引込み用ロール２，３に設けられた溝に挿入すると、銅
管１０は引込み用ロール２，３に挟まれて引き込まれ、
さらに曲り矯正用ロール４，６，５によって順次出側へ
送られる。このとき、銅管１０は引込み用ロール３及び
曲り矯正用ロール４，６によって下向きに凸の曲げモー
メントを受け、また曲り矯正用ロール４，６，５によっ
て上向きに凸の曲げモーメントを受ける。このように、
銅管１０は逆向きの曲げモーメントを受けながら順次出
側へ送られることによって、曲りが矯正されるのであ
る。
曲りを矯正する場合の動作について説明する。ハンドル
１８を図２の矢印の方向に回転すると共に、銅管１０を
引込み用ロール２，３に設けられた溝に挿入すると、銅
管１０は引込み用ロール２，３に挟まれて引き込まれ、
さらに曲り矯正用ロール４，６，５によって順次出側へ
送られる。このとき、銅管１０は引込み用ロール３及び
曲り矯正用ロール４，６によって下向きに凸の曲げモー
メントを受け、また曲り矯正用ロール４，６，５によっ
て上向きに凸の曲げモーメントを受ける。このように、
銅管１０は逆向きの曲げモーメントを受けながら順次出
側へ送られることによって、曲りが矯正されるのであ
る。
【００１３】なお、上記実施例では曲り矯正用ロールを
３個設けた例を示したが、本発明はこれに限られるもの
ではなく、さらに追加することも可能である。また、上
記実施例では原動車１１の回転軸にハンドル１８を取り
付け、これを人力で回転する例を示したが、原動車１１
の回転軸をモータによって回転させるようにしてもよ
い。さらに、各ロールに設ける溝の数は３本に限られ
ず、３本よりも多くても少なくてもよい。
３個設けた例を示したが、本発明はこれに限られるもの
ではなく、さらに追加することも可能である。また、上
記実施例では原動車１１の回転軸にハンドル１８を取り
付け、これを人力で回転する例を示したが、原動車１１
の回転軸をモータによって回転させるようにしてもよ
い。さらに、各ロールに設ける溝の数は３本に限られ
ず、３本よりも多くても少なくてもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
千鳥状に配置された曲り矯正用ロールによって、条材の
両側を押圧しながら条材を下流側へ搬送するようにした
ので、条材の曲りを簡易、迅速かつ外観よく矯正するこ
とができる。また、引込み用ロール及び複数の曲り矯正
用ロールの全てに動力を伝達するようにしたので、条材
の下流側への搬送を円滑かつ確実に行うことができる。
さらに、引込み用ロール及び曲り矯正用ロールのそれぞ
れれの外周面に溝部を設け、この溝部によって条材を下
流側へ案内するようにしたので、条材を案内するための
ガイドを別途設ける必要がなく、装置の単純化を図るこ
とができる。
千鳥状に配置された曲り矯正用ロールによって、条材の
両側を押圧しながら条材を下流側へ搬送するようにした
ので、条材の曲りを簡易、迅速かつ外観よく矯正するこ
とができる。また、引込み用ロール及び複数の曲り矯正
用ロールの全てに動力を伝達するようにしたので、条材
の下流側への搬送を円滑かつ確実に行うことができる。
さらに、引込み用ロール及び曲り矯正用ロールのそれぞ
れれの外周面に溝部を設け、この溝部によって条材を下
流側へ案内するようにしたので、条材を案内するための
ガイドを別途設ける必要がなく、装置の単純化を図るこ
とができる。
【図１】本発明の一実施例を説明する説明図である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ断面図である。
１ フレーム ２，３ 引込み用ロール ４，５，６ 曲り矯正用ロール ７，８，９ 溝 １１ 原動車 １２，１３，１４，１５ 従動車 １６ 遊び歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 勝 広島県福山市鋼管町一番地 福山共同機工 株式会社内 (72)発明者 和田 弘 広島県福山市鋼管町一番地 福山共同機工 株式会社内 (72)発明者 矢原 秀男 広島県福山市鋼管町一番地 福山共同機工 株式会社内 (72)発明者 田坂 知行 広島県深安郡神辺町字道上643番地の４ 株式会社瀬戸内技研内
Claims (3)
- 【請求項１】 条材が直線搬送される直線搬送ラインの
最上流側に配置され、前記条材の両側を挟んで該条材を
引込む一対の引込み用ロールと、 該一対の引込み用ロールよりも下流側に前記直線搬送ラ
インを挟んで千鳥状に配置され、前記条材を両側より押
圧する複数の曲り矯正用ロールと、 該複数の曲り矯正用ロールと前記引込み用ロールとを連
動させる動力伝達機構とを備えたことを特徴とする条材
の曲り矯正装置。 - 【請求項２】 動力伝達機構は、一対の引込み用ロール
の各回転軸にそれぞれ取り付けられた第１歯車と、 複数の曲り矯正用ロールの各回転軸にそれぞれ取り付け
られた第２歯車と、 前記各第１歯車と前記各第２歯車とを連動させると共
に、前記複数の曲り矯正用ロール及び前記一対の引込み
用ロールを前記条材が直線搬送ラインの下流側へ搬出さ
れる方向となるように回転させる複数の遊び歯車とから
構成され、かつ、前記第１歯車と前記第２歯車の歯数を
同一に設定したことを特徴とする請求項１記載の条材の
曲り矯正装置。 - 【請求項３】 引込み用ロール及び曲り矯正用ロールの
それぞれれの外周面に条材の外形に対応した溝部を設け
たことを特徴とする請求項１または２記載の条材の曲り
矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP970194A JPH07214165A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 条材の曲り矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP970194A JPH07214165A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 条材の曲り矯正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214165A true JPH07214165A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11727542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP970194A Pending JPH07214165A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 条材の曲り矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07214165A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104923589A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-23 | 成都绿迪科技有限公司 | 一种钢管调直机的调直机构 |
| CN105149426A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-12-16 | 无锡一名精密铜带有限公司 | 可重复辊压铜带的除尘散热铜带压平机 |
| CN115608813A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-01-17 | 南通晋弘钢结构工程有限公司 | 一种钢结构加工矫正装置 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP970194A patent/JPH07214165A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104923589A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-23 | 成都绿迪科技有限公司 | 一种钢管调直机的调直机构 |
| CN105149426A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-12-16 | 无锡一名精密铜带有限公司 | 可重复辊压铜带的除尘散热铜带压平机 |
| CN115608813A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-01-17 | 南通晋弘钢结构工程有限公司 | 一种钢结构加工矫正装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3857159A (en) | Pipe forming method | |
| JP2007098463A (ja) | 金属帯用形状矯正装置および金属帯用通板速度制御装置 | |
| JPH07214165A (ja) | 条材の曲り矯正装置 | |
| US3728881A (en) | Method and apparatus for joining sheet metal, and sheet metal joints | |
| US3606779A (en) | Machine for making metal tubes | |
| PL156951B1 (en) | Apparatus for making spirally coiled plastic tubes | |
| JP2001212639A (ja) | Ｃｖｔベルト用バンドの製造方法および該製造方法により製造されたバンド | |
| CN1117533C (zh) | 用于将片卷绕在杆形体上的装置 | |
| JP2007015014A (ja) | テーパー管及び、扇状板を正確容易に曲げ加工出来るローラー装置。 | |
| JP5521144B2 (ja) | 鋼管の曲げ加工装置及び鋼管の曲げ加工方法 | |
| JPS5997957A (ja) | シ−ト反転取扱い装置 | |
| US3242518A (en) | Apparatus for feeding jointed sewer cleaning tool driving rod | |
| EP0933145A3 (en) | Optional multi-ratio gear transmission system | |
| EP0911091A3 (en) | Wire rolling apparatus | |
| ES458305A1 (es) | Dispositivo tensor para bandas que transcurren continuamen- te, especialmente bandas metalicas. | |
| US11745239B2 (en) | Profiling station, profiling unit formed therefrom and profiling system | |
| CA1066600A (en) | Sheet metal bending machine | |
| CA2373321A1 (en) | Device for processing strips of forms | |
| SE452133B (sv) | Apparat for hoplimning av materialskikt | |
| US4601187A (en) | Twisting apparatus and method | |
| JP5824409B2 (ja) | 更生管の製管方法 | |
| JPS6338051Y2 (ja) | ||
| DE1929926A1 (de) | Vorrichtung zur Herstellung von Wickelrohren aus Kunststoffband | |
| JP2598351Y2 (ja) | ベンディング装置 | |
| JPH08310728A (ja) | テープアキュームレート装置 |