JPH07212669A - 放送受信機の予約自動チューニング装置及びその方法 - Google Patents
放送受信機の予約自動チューニング装置及びその方法Info
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- JPH07212669A JPH07212669A JP6327678A JP32767894A JPH07212669A JP H07212669 A JPH07212669 A JP H07212669A JP 6327678 A JP6327678 A JP 6327678A JP 32767894 A JP32767894 A JP 32767894A JP H07212669 A JPH07212669 A JP H07212669A
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- Japan
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- reservation
- key
- channel number
- information
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 視聴者が予約したプログラムの放送日付、時
間、曜日及びチャンネル番号の予約情報に依って自動的
に予約されたチャンネル番号にチューニングされプログ
ラムが視聴し得るようにした放送受信機の予約自動チュ
ーニング装置を提供する。 【構成】 放送プログラムに対する予約情報を入力する
ために予約選択キー110、+キー120、−キー13
0及びエンターキー140で構成された予約キーパット
部100、予約キーパット部の入力によってCRTスク
リーン500にディスプレーされる日付、時間、曜日及
びチャンネル番号の文字データを貯蔵するための文字デ
ータ貯蔵部(ROM)、予約情報に対する文字データ新
語を出力する文字データ出力部(OUT1)、及び予約
情報と現在の情報を比較して予約チャンネル番号にチュ
ーナーを自動チューニングするPLLデータ送出部(O
UT2)から構成される。
間、曜日及びチャンネル番号の予約情報に依って自動的
に予約されたチャンネル番号にチューニングされプログ
ラムが視聴し得るようにした放送受信機の予約自動チュ
ーニング装置を提供する。 【構成】 放送プログラムに対する予約情報を入力する
ために予約選択キー110、+キー120、−キー13
0及びエンターキー140で構成された予約キーパット
部100、予約キーパット部の入力によってCRTスク
リーン500にディスプレーされる日付、時間、曜日及
びチャンネル番号の文字データを貯蔵するための文字デ
ータ貯蔵部(ROM)、予約情報に対する文字データ新
語を出力する文字データ出力部(OUT1)、及び予約
情報と現在の情報を比較して予約チャンネル番号にチュ
ーナーを自動チューニングするPLLデータ送出部(O
UT2)から構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放送プログラムに対する
予約内容によって自動的にチューニングされる放送受信
機の予約自動チューニング方法及びこの方法の実行に適
合する予約自動チューニング装置に関する。
予約内容によって自動的にチューニングされる放送受信
機の予約自動チューニング方法及びこの方法の実行に適
合する予約自動チューニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、TVのような放送受信機は多数
チャンネル放送信号を受信する。このような多数チャン
ネルの放送信号はチューニングを通じて1チャンネルの
放送受信のみ選択される。従って、一般的なTVのよう
な放送受信機は現在視聴中にあるチャンネル以外に他の
チャンネルから放送されるプログラムを視聴するために
は、他のチャンネルを選択してそのチャンネルに合う放
送信号にチューニングしなければならない。また、現在
1チャンネルを通じてプログラムを視聴している途中に
視聴しようとするプログラムが他のチャンネルから放送
される場合には、これをプログラムの始めからその放送
を視聴し得なくなる場合が生ずる。このような不便を解
消するために、希望のプログラムが放送されるチャンネ
ル、日付及び時間を予約し、予約された情報によって自
動的にチューニングされ、そのプログラムを録画する
か、或いは視聴し得るようにする予約機能を有する受信
機が提案されている。
チャンネル放送信号を受信する。このような多数チャン
ネルの放送信号はチューニングを通じて1チャンネルの
放送受信のみ選択される。従って、一般的なTVのよう
な放送受信機は現在視聴中にあるチャンネル以外に他の
チャンネルから放送されるプログラムを視聴するために
は、他のチャンネルを選択してそのチャンネルに合う放
送信号にチューニングしなければならない。また、現在
1チャンネルを通じてプログラムを視聴している途中に
視聴しようとするプログラムが他のチャンネルから放送
される場合には、これをプログラムの始めからその放送
を視聴し得なくなる場合が生ずる。このような不便を解
消するために、希望のプログラムが放送されるチャンネ
ル、日付及び時間を予約し、予約された情報によって自
動的にチューニングされ、そのプログラムを録画する
か、或いは視聴し得るようにする予約機能を有する受信
機が提案されている。
【0003】また、ヨーロッパ特許公開第589369
号はGーCODE(PLUS CODE)のようなプロ
グラムプリセットコードを入力させることで希望の放送
信号にチューニングしてプリセットされたプログラムを
録画するビデオテープレコーダを開示している。このビ
デオテープレコーダは、希望プログラムの放送局、日付
及び時間を含むプリセットデータを有するプログラムプ
リセットコードを入力させるための入力部を含む。上記
プログラムプリセットコードはデコーダによってプリセ
ットデータにデコードされる。
号はGーCODE(PLUS CODE)のようなプロ
グラムプリセットコードを入力させることで希望の放送
信号にチューニングしてプリセットされたプログラムを
録画するビデオテープレコーダを開示している。このビ
デオテープレコーダは、希望プログラムの放送局、日付
及び時間を含むプリセットデータを有するプログラムプ
リセットコードを入力させるための入力部を含む。上記
プログラムプリセットコードはデコーダによってプリセ
ットデータにデコードされる。
【0004】テレテキスト部では上記プリセットデータ
で指定された放送局によって所定の時間内に放送される
各プログラムに割当されたプログラム確認コード、時間
及び日付を含むプログラムリストを受信する。チェック
部では上記プリセットデータの日付及び時間を上記プロ
グラムリストのプログラムの日付及び時間と比較してチ
ェックする。セット部では、上記プリセットデータの日
付と時間とが上記プログラムリストのプログラムの日付
及び時間と一致する場合、プログラムに割り当てられた
プログラム確認コードをメモリ手段にセットする。そし
て、録画部では、プログラム確認コードが上記セット手
段によってセットされたプログラム確認コードと一致す
るときプログラムを録画する。このような構成によるビ
デオテープレコーダはプログラムの放送時間が放送局に
よって変更されるとしても希望のプログラムが録画され
るように自動的にチューニングされる利点があるが、そ
の構成が複雑であるという問題点がある。
で指定された放送局によって所定の時間内に放送される
各プログラムに割当されたプログラム確認コード、時間
及び日付を含むプログラムリストを受信する。チェック
部では上記プリセットデータの日付及び時間を上記プロ
グラムリストのプログラムの日付及び時間と比較してチ
ェックする。セット部では、上記プリセットデータの日
付と時間とが上記プログラムリストのプログラムの日付
及び時間と一致する場合、プログラムに割り当てられた
プログラム確認コードをメモリ手段にセットする。そし
て、録画部では、プログラム確認コードが上記セット手
段によってセットされたプログラム確認コードと一致す
るときプログラムを録画する。このような構成によるビ
デオテープレコーダはプログラムの放送時間が放送局に
よって変更されるとしても希望のプログラムが録画され
るように自動的にチューニングされる利点があるが、そ
の構成が複雑であるという問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、視聴
者が希望プログラムの放送日付、時間、曜日及びチャン
ネルを予約しておくことで予約された内容によって自動
的に希望のチャンネルにチューニングされプログラムを
視聴し得るようにした放送受信機の予約自動チューニン
グ装置及び方法を提供することにある。
者が希望プログラムの放送日付、時間、曜日及びチャン
ネルを予約しておくことで予約された内容によって自動
的に希望のチャンネルにチューニングされプログラムを
視聴し得るようにした放送受信機の予約自動チューニン
グ装置及び方法を提供することにある。
【0006】本発明に係る放送受信機の予約チューニン
グ装置は、特定放送プログラムの今日視聴、毎日視聴、
毎週視聴または特定日付視聴の視聴方式予約情報を予約
入力するための入力手段、上記入力手段によって上記視
聴方式情報が予約されれば視聴方式予約情報によってC
RTスクリーンにディスプレーされる日付、時間、曜日
及びチャンネル番号の文字データを貯蔵している文字デ
ータ貯蔵部、上記入力手段によって視聴方式が選択され
れば、視聴方式によって上記文字データ貯蔵部から入力
される事項を表す日付、時間、曜日及びチャンネル番号
の文字データを読み取って上記CRTスクリーンにディ
スプレーされるようにOSD/映像信号処理部に文字デ
ータ信号を出力する文字データ出力部、そして、上記予
約情報と現在の情報を比較して上記予約情報と現在情報
が同一であるとき、現在のチャンネル番号と予約チャン
ネル番号とが同一であるかを比較し、上記現在チャンネ
ル番号と予約チャンネル番号とが異なるとき上記予約チ
ャンネル番号に該当するPLLデータを上記チューナー
に出力するデータ送出部で構成される。
グ装置は、特定放送プログラムの今日視聴、毎日視聴、
毎週視聴または特定日付視聴の視聴方式予約情報を予約
入力するための入力手段、上記入力手段によって上記視
聴方式情報が予約されれば視聴方式予約情報によってC
RTスクリーンにディスプレーされる日付、時間、曜日
及びチャンネル番号の文字データを貯蔵している文字デ
ータ貯蔵部、上記入力手段によって視聴方式が選択され
れば、視聴方式によって上記文字データ貯蔵部から入力
される事項を表す日付、時間、曜日及びチャンネル番号
の文字データを読み取って上記CRTスクリーンにディ
スプレーされるようにOSD/映像信号処理部に文字デ
ータ信号を出力する文字データ出力部、そして、上記予
約情報と現在の情報を比較して上記予約情報と現在情報
が同一であるとき、現在のチャンネル番号と予約チャン
ネル番号とが同一であるかを比較し、上記現在チャンネ
ル番号と予約チャンネル番号とが異なるとき上記予約チ
ャンネル番号に該当するPLLデータを上記チューナー
に出力するデータ送出部で構成される。
【0007】上記入力手段は、予約情報の入力を選択す
るための予約選択キー、上記予約情報の日付、時間、曜
日及びチャンネル番号を増加させる+キー、上記予約情
報の日付、時間、曜日及びチャンネル番号を減少させる
−キー、そして、上記+キー及び−キーで調整された日
付、時間、曜日又はチャンネル番号を予約入力するため
のエンターキーで構成される。
るための予約選択キー、上記予約情報の日付、時間、曜
日及びチャンネル番号を増加させる+キー、上記予約情
報の日付、時間、曜日及びチャンネル番号を減少させる
−キー、そして、上記+キー及び−キーで調整された日
付、時間、曜日又はチャンネル番号を予約入力するため
のエンターキーで構成される。
【0008】従って、視聴者はキーパットの予約選択キ
ーを通じて今日視聴、毎日視聴、毎週視聴、または特定
日付視聴のような視聴方式を選択した後、視聴方式によ
って予約日付、時間、曜日及びチャンネル番号のような
予約情報の必要な事項を+キー及び−キーで調整する。
+キーで調整された予約情報はエンターキー(ente
r key)によって決定される。視聴者が選択した視
聴方式と必要な入力事項は文字データ貯蔵部に貯蔵され
た文字データをCRTスクリーンにディスプレーする。
現在日付、曜日及びチャンネル番号のような現在情報は
放送受信機に通常使用されるタイマーから得られる。予
約情報は現在情報と比較されて互いに同一であれば現在
視聴中であるチャンネル番号と予約チャンネル番号が比
較される。比較されるチャンネルが異なれば予約された
チャンネル番号に該当するPLLデータをチューナーに
出力して予約されたチャンネル番号に自動チューニング
されるようにする。
ーを通じて今日視聴、毎日視聴、毎週視聴、または特定
日付視聴のような視聴方式を選択した後、視聴方式によ
って予約日付、時間、曜日及びチャンネル番号のような
予約情報の必要な事項を+キー及び−キーで調整する。
+キーで調整された予約情報はエンターキー(ente
r key)によって決定される。視聴者が選択した視
聴方式と必要な入力事項は文字データ貯蔵部に貯蔵され
た文字データをCRTスクリーンにディスプレーする。
現在日付、曜日及びチャンネル番号のような現在情報は
放送受信機に通常使用されるタイマーから得られる。予
約情報は現在情報と比較されて互いに同一であれば現在
視聴中であるチャンネル番号と予約チャンネル番号が比
較される。比較されるチャンネルが異なれば予約された
チャンネル番号に該当するPLLデータをチューナーに
出力して予約されたチャンネル番号に自動チューニング
されるようにする。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による実施例を
詳細に説明する。図1は本発明の実施例に係る放送受信
機のプログラム予約による自動チューニング装置の簡略
ブロック図である。図2は図1に示された放送受信機の
プログラム予約による自動チューニング装置の詳細なブ
ロック図である。図示するように、マイクロプロセッサ
200は本装置を全般的に制御する装置である。上記マ
イクロプロセッサ200のコントローラー202にはキ
ーパット部100とタイマー部150との出力信号が入
力される。上記コントローラー202はキーパット部1
00に対してキーを押したことがあるかをスキャンす
る。このようなスキャン動作の間に、上記キーパット部
100のキーを押したことがある場合、上記コントロー
ラー202に上記キーパット部100から出力信号が入
力される。上記キーパット部100は視聴者が視聴しよ
うとする放送プログラムに関する予約情報、即ち、その
放送プログラムの日付、時間、曜日及びチャンネル番号
に関する予約情報を上記コントローラー202に入力す
るための装置である。上記コントローラー202は上記
タイマー部150から出力される現在情報、即ち、現在
の日付、時間、曜日及びチャンネル番号に関する情報を
内部のRAM205に入力させる。上記タイマー部15
0は放送受信機、例えば、TV等に通常使われる装置を
使用することができる。
詳細に説明する。図1は本発明の実施例に係る放送受信
機のプログラム予約による自動チューニング装置の簡略
ブロック図である。図2は図1に示された放送受信機の
プログラム予約による自動チューニング装置の詳細なブ
ロック図である。図示するように、マイクロプロセッサ
200は本装置を全般的に制御する装置である。上記マ
イクロプロセッサ200のコントローラー202にはキ
ーパット部100とタイマー部150との出力信号が入
力される。上記コントローラー202はキーパット部1
00に対してキーを押したことがあるかをスキャンす
る。このようなスキャン動作の間に、上記キーパット部
100のキーを押したことがある場合、上記コントロー
ラー202に上記キーパット部100から出力信号が入
力される。上記キーパット部100は視聴者が視聴しよ
うとする放送プログラムに関する予約情報、即ち、その
放送プログラムの日付、時間、曜日及びチャンネル番号
に関する予約情報を上記コントローラー202に入力す
るための装置である。上記コントローラー202は上記
タイマー部150から出力される現在情報、即ち、現在
の日付、時間、曜日及びチャンネル番号に関する情報を
内部のRAM205に入力させる。上記タイマー部15
0は放送受信機、例えば、TV等に通常使われる装置を
使用することができる。
【0010】また、上記コントローラー202のスキャ
ン動作の間に、上記キーパット部100のキーを押した
ことがあるときに上記コントローラー202は第1RO
M300に貯蔵されている「今日」、「毎日」又は「特
定日付」の文字を表すOSD文字データ信号をOSD/
映像信号処理部350に出力して視聴方式を確認し得る
ようにする。上記コントローラー202はまた視聴者が
予約情報を入力する毎に入力された情報のOSD文字デ
ータ信号を上記OSD/映像信号処理部350に出力し
てCRTスクリーン500に予約情報がディスプレーさ
れるようにする。従って、視聴者はCRTスクリーンに
ディスプレーされる入力状態を見ながら予約情報を入力
させることができる。
ン動作の間に、上記キーパット部100のキーを押した
ことがあるときに上記コントローラー202は第1RO
M300に貯蔵されている「今日」、「毎日」又は「特
定日付」の文字を表すOSD文字データ信号をOSD/
映像信号処理部350に出力して視聴方式を確認し得る
ようにする。上記コントローラー202はまた視聴者が
予約情報を入力する毎に入力された情報のOSD文字デ
ータ信号を上記OSD/映像信号処理部350に出力し
てCRTスクリーン500に予約情報がディスプレーさ
れるようにする。従って、視聴者はCRTスクリーンに
ディスプレーされる入力状態を見ながら予約情報を入力
させることができる。
【0011】上記コントローラー202は上記キーパッ
ト部100を通じて視聴者が入力した予約情報を内部の
RAM205に貯蔵する。放送受信機の予約自動チュー
ニングを行うために、上記コントローラー202は上記
内部のRAMから読み取った予約情報と現在情報を比較
する。比較結果、上記予約情報と上記現在情報とが同一
であるときにはコントローラー202はチャンネル番号
に該当する位相固定ループデータ(phase−roc
ked loop data;PLL DATA)を貯
蔵している第1ROM300から予約チャンネルに該当
するPLLデータを読み取ってチューナー400に出力
する。これによって、上記チューナー400は予約され
たチャンネル番号に自動チューニングされる。
ト部100を通じて視聴者が入力した予約情報を内部の
RAM205に貯蔵する。放送受信機の予約自動チュー
ニングを行うために、上記コントローラー202は上記
内部のRAMから読み取った予約情報と現在情報を比較
する。比較結果、上記予約情報と上記現在情報とが同一
であるときにはコントローラー202はチャンネル番号
に該当する位相固定ループデータ(phase−roc
ked loop data;PLL DATA)を貯
蔵している第1ROM300から予約チャンネルに該当
するPLLデータを読み取ってチューナー400に出力
する。これによって、上記チューナー400は予約され
たチャンネル番号に自動チューニングされる。
【0012】図3は図2の放送受信機の予約自動チュー
ニング装置の予約過程を説明するための予約フローチャ
ートである。図2及び図3を参照して放送受信機のプロ
グラム予約を説明する。図2及び図3に示すように、キ
ーパット部100は予約キー110、+キー120、−
キー130及びエンターキー140を有し、上記キーパ
ット110、120、130、140はマトリックス構
造で連結されている。コントローラー202はアドレス
バス142を通じて上記キーパット部100のキーが押
されているかをスキャンする。タイマー部150は通常
のTV又はVTR等に設置され現在の日付、時間及び曜
日等を計算するタイマーを含んでいる。コントローラー
202はタイマー部150から現在の日付、時間及び曜
日に関する現在情報を通常入力し、互いに異なるアドレ
スを指定して第1RAM205に貯蔵する。
ニング装置の予約過程を説明するための予約フローチャ
ートである。図2及び図3を参照して放送受信機のプロ
グラム予約を説明する。図2及び図3に示すように、キ
ーパット部100は予約キー110、+キー120、−
キー130及びエンターキー140を有し、上記キーパ
ット110、120、130、140はマトリックス構
造で連結されている。コントローラー202はアドレス
バス142を通じて上記キーパット部100のキーが押
されているかをスキャンする。タイマー部150は通常
のTV又はVTR等に設置され現在の日付、時間及び曜
日等を計算するタイマーを含んでいる。コントローラー
202はタイマー部150から現在の日付、時間及び曜
日に関する現在情報を通常入力し、互いに異なるアドレ
スを指定して第1RAM205に貯蔵する。
【0013】上記コントローラー202内に貯蔵された
制御プログラムのキーパットスキャンサーブルチンの実
行によって上記マイクロプロセッサ200がスキャン動
作を行っている間、上記予約キー110を押したことが
あれば上記コントローラー202は「0」にリセットさ
れているカウンター/比較器210の値を増加させ(S
302)、上記予約キー110を押したことがなければ
上記予約キー110を押したか、否かを続けてスキャン
することになる(S300)。この際、上記コントロー
ラー202は上記エンターキー140の入力があるかを
判断し(S303)、上記エンターキー140の入力が
あれば上記コントローラー202は上記カウンター/比
較器210を押した回数を上記第1RAM205に貯蔵
した後(S304)、上記押した回数が1であるかを比
較する(S305)。上記エンターキー140の入力が
なければ上記予約キー110を押したか、否かを続けて
スキャンすることになる(S300)。ここで、カウン
ター/比較器210は、例えば、上記マイクロプロセッ
サ200の内部構造を構成するALU(Arithme
tic Logic Unit)である。
制御プログラムのキーパットスキャンサーブルチンの実
行によって上記マイクロプロセッサ200がスキャン動
作を行っている間、上記予約キー110を押したことが
あれば上記コントローラー202は「0」にリセットさ
れているカウンター/比較器210の値を増加させ(S
302)、上記予約キー110を押したことがなければ
上記予約キー110を押したか、否かを続けてスキャン
することになる(S300)。この際、上記コントロー
ラー202は上記エンターキー140の入力があるかを
判断し(S303)、上記エンターキー140の入力が
あれば上記コントローラー202は上記カウンター/比
較器210を押した回数を上記第1RAM205に貯蔵
した後(S304)、上記押した回数が1であるかを比
較する(S305)。上記エンターキー140の入力が
なければ上記予約キー110を押したか、否かを続けて
スキャンすることになる(S300)。ここで、カウン
ター/比較器210は、例えば、上記マイクロプロセッ
サ200の内部構造を構成するALU(Arithme
tic Logic Unit)である。
【0014】また、上記コントローラー202に上記エ
ンターキー140の入力があれば、上記コントローラー
202は制御プログラムの比較サーブルチンを実行させ
る。即ち、上記予約キー110を押した回数の比較結果
が1であれば上記コントローラー202は第3ROM2
15から第1アドレスの貯蔵データを読み取って順次的
に予め貯蔵された「今日」、「時間」及び「チャンネ
ル」という文字に該当するOSD文字データ信号と上記
第1RAM205に貯蔵された現在情報から現在の時間
及びチャンネル番号を読み取ってこれに該当するデータ
信号を文字データ出力部OUT1を通じてOSD/映像
信号処理部350に出力させる。これによって、CRT
(500)のスクリーンでは「今日」、「時間」及び
「チャンネル」という文字がディスプレーされる。この
ようなCRTスクリーン上の文字ディスプレーの例が図
4のAに示されている。ここで、時間の午前又は午後は
24時間表示システム、例えば、午後5時であれば1
7:00と表示される時間システムが使われるが、この
ような時間システムは使用されるタイマーによって12
時間表示システムが使用され得る。上記の「今日」とい
う文字は今日放送されるプログラムを予約するというこ
とを意味する。また、上記コントローラー202が上記
第1RAM205が上記第1RAM205に貯蔵された
現在情報を読み取って文字データ出力部OUT1に出力
するとき、先ず現在の時間を上記のカウンター/比較器
210に入力させる。上記文字データ出力部202は現
在入力可能なデータを視聴者に知らせるために現在時間
を点滅するようにする。この際、視聴者は図2に示した
+キー120及び−キー130で時間増減して現在の時
間を希望時間に変更した後エンターキー140を押して
時間を予約する(S307)。
ンターキー140の入力があれば、上記コントローラー
202は制御プログラムの比較サーブルチンを実行させ
る。即ち、上記予約キー110を押した回数の比較結果
が1であれば上記コントローラー202は第3ROM2
15から第1アドレスの貯蔵データを読み取って順次的
に予め貯蔵された「今日」、「時間」及び「チャンネ
ル」という文字に該当するOSD文字データ信号と上記
第1RAM205に貯蔵された現在情報から現在の時間
及びチャンネル番号を読み取ってこれに該当するデータ
信号を文字データ出力部OUT1を通じてOSD/映像
信号処理部350に出力させる。これによって、CRT
(500)のスクリーンでは「今日」、「時間」及び
「チャンネル」という文字がディスプレーされる。この
ようなCRTスクリーン上の文字ディスプレーの例が図
4のAに示されている。ここで、時間の午前又は午後は
24時間表示システム、例えば、午後5時であれば1
7:00と表示される時間システムが使われるが、この
ような時間システムは使用されるタイマーによって12
時間表示システムが使用され得る。上記の「今日」とい
う文字は今日放送されるプログラムを予約するというこ
とを意味する。また、上記コントローラー202が上記
第1RAM205が上記第1RAM205に貯蔵された
現在情報を読み取って文字データ出力部OUT1に出力
するとき、先ず現在の時間を上記のカウンター/比較器
210に入力させる。上記文字データ出力部202は現
在入力可能なデータを視聴者に知らせるために現在時間
を点滅するようにする。この際、視聴者は図2に示した
+キー120及び−キー130で時間増減して現在の時
間を希望時間に変更した後エンターキー140を押して
時間を予約する(S307)。
【0015】一旦、上記エンターキー140によって時
間が予約されると点滅は停止され変更された時間は第1
RAM205に貯蔵される。そうすれば現在のチャンネ
ル番号が上記カウンター/比較器210に入力され、上
記のように現在のチャンネル番号が点滅する状況で+キ
ー120、−キー130にチャンネル番号を変更させた
後エンターキー140を押してチャンネル番号を予約す
る(S308)。上記コントローラー202は予約され
たチャンネル番号を第1RAM205に貯蔵する。ま
た、タイマー部150から入力される日付は上記コント
ローラー202によって予約日付として上記第1RAM
205に貯蔵される。上記予約キー110の押した回
数、予約日付、予約時間及び予約チャンネル番号は上記
第1RAM205の第1アドレス領域に順次的に貯蔵さ
れる。コントローラー202はカウンター/比較器21
0の押した回数を「0」にリセットし(S340)、再
びキーパット部100をスキャンする。
間が予約されると点滅は停止され変更された時間は第1
RAM205に貯蔵される。そうすれば現在のチャンネ
ル番号が上記カウンター/比較器210に入力され、上
記のように現在のチャンネル番号が点滅する状況で+キ
ー120、−キー130にチャンネル番号を変更させた
後エンターキー140を押してチャンネル番号を予約す
る(S308)。上記コントローラー202は予約され
たチャンネル番号を第1RAM205に貯蔵する。ま
た、タイマー部150から入力される日付は上記コント
ローラー202によって予約日付として上記第1RAM
205に貯蔵される。上記予約キー110の押した回
数、予約日付、予約時間及び予約チャンネル番号は上記
第1RAM205の第1アドレス領域に順次的に貯蔵さ
れる。コントローラー202はカウンター/比較器21
0の押した回数を「0」にリセットし(S340)、再
びキーパット部100をスキャンする。
【0016】上記予約キー110の押した回数の比較結
果が2であれば(S310)、上記コントローラー20
2は第3ROM215に予め貯蔵された「毎日」、「時
間」及び「チャンネル」という文字に該当するOSD文
字データ信号と上記第1RAM205に貯蔵された現在
情報から現在の時間及びチャンネル番号を読み取って該
当するデータ信号を文字データ出力部OUT1を通じて
OSD/映像信号処理部350に出力させる。これによ
って、CRT(500)のスクリーンでは「毎日」、
「時間」及び「チャンネル」という文字がディスプレー
される。このようなCRTスクリーン上の文字ディスプ
レーは図4Bに示されている。上記の「毎日」という文
字は毎日放送されるプログラムを予約して視聴しようと
することを意味する。毎日放送されるプログラムを視聴
するための予約であるので日付の予約を必要としないで
時間及びチャンネル番号だけの予約を必要とする。この
ような時間とチャンネル番号の予約は、上述したよう
に、予約キー110の押した回数が1であるときに従
う。従って、時間の予約は上記段階S307で行われ、
チャンネル番号の予約は上記段階S308で行われる。
上記予約キー110の押した回数、予約時間及び予約チ
ャンネル番号は上記第1ラム205の第2アドレス領域
に順次的に貯蔵される。
果が2であれば(S310)、上記コントローラー20
2は第3ROM215に予め貯蔵された「毎日」、「時
間」及び「チャンネル」という文字に該当するOSD文
字データ信号と上記第1RAM205に貯蔵された現在
情報から現在の時間及びチャンネル番号を読み取って該
当するデータ信号を文字データ出力部OUT1を通じて
OSD/映像信号処理部350に出力させる。これによ
って、CRT(500)のスクリーンでは「毎日」、
「時間」及び「チャンネル」という文字がディスプレー
される。このようなCRTスクリーン上の文字ディスプ
レーは図4Bに示されている。上記の「毎日」という文
字は毎日放送されるプログラムを予約して視聴しようと
することを意味する。毎日放送されるプログラムを視聴
するための予約であるので日付の予約を必要としないで
時間及びチャンネル番号だけの予約を必要とする。この
ような時間とチャンネル番号の予約は、上述したよう
に、予約キー110の押した回数が1であるときに従
う。従って、時間の予約は上記段階S307で行われ、
チャンネル番号の予約は上記段階S308で行われる。
上記予約キー110の押した回数、予約時間及び予約チ
ャンネル番号は上記第1ラム205の第2アドレス領域
に順次的に貯蔵される。
【0017】上記予約キー110の押した回数の比較結
果が3であれば(S320)、上記コントローラー20
2は第3ROM215に予め貯蔵された「毎週」、「曜
日」、「時間」及び「チャンネル」という文字に該当す
るOSD文字データ信号の上記第1RAM205に貯蔵
された現在情報から現在の時間及びチャンネル番号を読
み取って該当されるデータ信号を文字データ出力部OU
T1を通じてOSD/映像信号処理部に出力させる。こ
れによって、CRT(500)のスクリーンでは「毎
週」、「曜日」、「時間」及び「チャンネル」という文
字がディスプレーされる。このようなCRTスクリーン
上の文字ディスプレーは図4の(C)に示されている。
上記の「毎週」という文字は毎週放送されるプログラム
を予約して視聴しようとすることを意味する。毎週放送
されるプログラムを予約するためには、上記コントロー
ラー202が上記第1ラム205に貯蔵された現在情報
を読み取って文字データ出力部OUT1に出力すると
き、先ず現在の曜日を上記カウンター/比較器210に
入力させる。この際、視聴者は図2に示す+キー120
及び−キー130を使用して希望する曜日に変更した
後、エンターキー140を押して曜日を予約する(S3
22)。
果が3であれば(S320)、上記コントローラー20
2は第3ROM215に予め貯蔵された「毎週」、「曜
日」、「時間」及び「チャンネル」という文字に該当す
るOSD文字データ信号の上記第1RAM205に貯蔵
された現在情報から現在の時間及びチャンネル番号を読
み取って該当されるデータ信号を文字データ出力部OU
T1を通じてOSD/映像信号処理部に出力させる。こ
れによって、CRT(500)のスクリーンでは「毎
週」、「曜日」、「時間」及び「チャンネル」という文
字がディスプレーされる。このようなCRTスクリーン
上の文字ディスプレーは図4の(C)に示されている。
上記の「毎週」という文字は毎週放送されるプログラム
を予約して視聴しようとすることを意味する。毎週放送
されるプログラムを予約するためには、上記コントロー
ラー202が上記第1ラム205に貯蔵された現在情報
を読み取って文字データ出力部OUT1に出力すると
き、先ず現在の曜日を上記カウンター/比較器210に
入力させる。この際、視聴者は図2に示す+キー120
及び−キー130を使用して希望する曜日に変更した
後、エンターキー140を押して曜日を予約する(S3
22)。
【0018】以下、時間及びチャンネルの予約は、上述
したように、予約キー110の押した回数が1であると
きに従う。従って、時間の予約は上記段階S307で行
われ、チャンネル番号の予約は上記段階S308で行わ
れる。上記予約キー110の押した回数、予約時間及び
予約チャンネル番号は上記第1RAM205の第3アド
レス領域に順次的に貯蔵される。上記予約キー110の
押した回数の比較結果が4であれば(S330)、上記
コントローラー202は第3ROM215に予め貯蔵さ
れた「特定日付」、「時間」及び「チャンネル」という
文字に該当するOSD文字データ信号と上記第1RAM
205に貯蔵された現在情報から現在の時間及びチャン
ネル番号を読み取ってこれに該当するデータ信号を文字
データ出力部OUT1を通じてOSD/映像信号処理部
350に出力させる。
したように、予約キー110の押した回数が1であると
きに従う。従って、時間の予約は上記段階S307で行
われ、チャンネル番号の予約は上記段階S308で行わ
れる。上記予約キー110の押した回数、予約時間及び
予約チャンネル番号は上記第1RAM205の第3アド
レス領域に順次的に貯蔵される。上記予約キー110の
押した回数の比較結果が4であれば(S330)、上記
コントローラー202は第3ROM215に予め貯蔵さ
れた「特定日付」、「時間」及び「チャンネル」という
文字に該当するOSD文字データ信号と上記第1RAM
205に貯蔵された現在情報から現在の時間及びチャン
ネル番号を読み取ってこれに該当するデータ信号を文字
データ出力部OUT1を通じてOSD/映像信号処理部
350に出力させる。
【0019】これによって、CRT(500)のスクリ
ーンでは「特定日付」、「日付」、「時間」及び「チャ
ンネル」という文字がディスプレーされる。このような
CRTスクリーン上の文字ディスプレーは図4の(D)
に示されている。上記の「特定日付」という文字は特定
日付に放送されるプログラムを予約して視聴しようとす
ることを意味する。特定日付に放送されるプログラムを
予約するためには、上記コントローラー202が上記第
1RAM205に貯蔵された現在情報を読み取って文字
データ出力部OUT1に出力するとき、先ず現在の日付
を上記カウンター/比較器210に入力させる。この
際、視聴者は図2に示した+キー120及び−キー13
0を使用して希望する特定日付に変更した後、エンター
キー140を押して特定日付に予約する(S324)。
ーンでは「特定日付」、「日付」、「時間」及び「チャ
ンネル」という文字がディスプレーされる。このような
CRTスクリーン上の文字ディスプレーは図4の(D)
に示されている。上記の「特定日付」という文字は特定
日付に放送されるプログラムを予約して視聴しようとす
ることを意味する。特定日付に放送されるプログラムを
予約するためには、上記コントローラー202が上記第
1RAM205に貯蔵された現在情報を読み取って文字
データ出力部OUT1に出力するとき、先ず現在の日付
を上記カウンター/比較器210に入力させる。この
際、視聴者は図2に示した+キー120及び−キー13
0を使用して希望する特定日付に変更した後、エンター
キー140を押して特定日付に予約する(S324)。
【0020】以下、時間及びチャンネルの予約は、上述
したように予約キー110の押した回数が1のときに従
う。従って、時間の予約は上記段階S307で行われ、
チャンネル番号の予約は上記段階S308で行われる。
上記予約キー110の押した回数、予約時間及び予約チ
ャンネル番号は上記第1RAM205の第4アドレス領
域に順次的に貯蔵される。上記予約キー110の押した
回数の比較結果が4より大きければ、押した回数を
「0」にリセットし(S340)、上記コントローラー
202はプログラムを終了してキーパット部のスキャン
を始める。
したように予約キー110の押した回数が1のときに従
う。従って、時間の予約は上記段階S307で行われ、
チャンネル番号の予約は上記段階S308で行われる。
上記予約キー110の押した回数、予約時間及び予約チ
ャンネル番号は上記第1RAM205の第4アドレス領
域に順次的に貯蔵される。上記予約キー110の押した
回数の比較結果が4より大きければ、押した回数を
「0」にリセットし(S340)、上記コントローラー
202はプログラムを終了してキーパット部のスキャン
を始める。
【0021】以下では、上述したようなプログラム貯蔵
情報によって放送受信機が自動的にチューニングされる
過程を説明する。図5は本発明の一実施例による放送受
信機の予約自動チューニング装置の自動チューニングの
簡略なフローチャートである。TV視聴中にTVはオン
の状態であるので上記マイクロプロセッサ200は一定
の周期で上記第1RAM205の第1アドレス領域から
第4アドレス領域まで順次的に貯蔵された予約情報を読
み取る(S550)。読み取られた予約情報から予約キ
ー110の押した回数が1であるかを判断する(S55
2)。もし、1であれば、上記マイクロプロセッサ20
0は上記第1ラム205から予約日付及び現在日付を読
み取って上記カウンター/比較器210に入力した後互
いに同一であるかを比較する(S554)。
情報によって放送受信機が自動的にチューニングされる
過程を説明する。図5は本発明の一実施例による放送受
信機の予約自動チューニング装置の自動チューニングの
簡略なフローチャートである。TV視聴中にTVはオン
の状態であるので上記マイクロプロセッサ200は一定
の周期で上記第1RAM205の第1アドレス領域から
第4アドレス領域まで順次的に貯蔵された予約情報を読
み取る(S550)。読み取られた予約情報から予約キ
ー110の押した回数が1であるかを判断する(S55
2)。もし、1であれば、上記マイクロプロセッサ20
0は上記第1ラム205から予約日付及び現在日付を読
み取って上記カウンター/比較器210に入力した後互
いに同一であるかを比較する(S554)。
【0022】もし、現在日付と予約日付が同一でなけれ
ば、現在チャンネル番号を維持するようにする。もし、
現在日付と予約日付が同一であれば上記マイクロプロセ
ッサ200は上記第1RAM205から予約時間及び現
在時間を読み取って上記カウンター/比較器210に入
力した後互いに同一であるかを比較する(S556)。
もし、予約時間と現在時間とが同一でなければ、現在チ
ャンネル番号(現在状態)を維持するようにする。も
し、同一であれば上記マイクロプロセッサ200は上記
第1RAM205から予約チャンネル番号及び現在チャ
ンネル番号を読み取って上記カウンター/比較器210
に入力した後、互いに同一であるかを比較する(S55
8)。もし、同一であれば現在チャンネル番号を維持す
るようにする。もし、同一でなければ上記マイクロプロ
セッサ200は上記第1ROM300から予約チャンネ
ル番号に対応するPLLデータを読み取ってPLLデー
タ送出部OUT2を通じてチューナー400に出力する
(S560)。これによって、チューナーは自動的に予
約チャンネル番号にチューニングされる。
ば、現在チャンネル番号を維持するようにする。もし、
現在日付と予約日付が同一であれば上記マイクロプロセ
ッサ200は上記第1RAM205から予約時間及び現
在時間を読み取って上記カウンター/比較器210に入
力した後互いに同一であるかを比較する(S556)。
もし、予約時間と現在時間とが同一でなければ、現在チ
ャンネル番号(現在状態)を維持するようにする。も
し、同一であれば上記マイクロプロセッサ200は上記
第1RAM205から予約チャンネル番号及び現在チャ
ンネル番号を読み取って上記カウンター/比較器210
に入力した後、互いに同一であるかを比較する(S55
8)。もし、同一であれば現在チャンネル番号を維持す
るようにする。もし、同一でなければ上記マイクロプロ
セッサ200は上記第1ROM300から予約チャンネ
ル番号に対応するPLLデータを読み取ってPLLデー
タ送出部OUT2を通じてチューナー400に出力する
(S560)。これによって、チューナーは自動的に予
約チャンネル番号にチューニングされる。
【0023】読み取られた予約情報から予約キー110
の押した回数が2と判断されれば(S562)、上記コ
ントローラー202は上記第1RAM205から予約時
間及び現在時間、そして予約チャンネル番号及び現在チ
ャンネル番号を各々読み取ってカウンター/比較器21
0に入力する。チューナー400を予約されたチャンネ
ル番号に自動的にチューニングすることは上記した段階
S556、S558、S560を通じて行われる。読み
取られた予約情報から予約キー110を押した回数が3
と判断されれば(S564)、上記コントローラー20
2は上記第1RAM205から予約曜日及び現在曜日を
読み取ってカウンター/比較器210に入力した後、互
いに同一であるかを比較する(S566)。もし、同一
であれば上記コントローラー202は上記した段階S5
56、S558、S560を行うことでチューナー40
0を予約されたチャンネル番号にチューニングされるよ
うにする。
の押した回数が2と判断されれば(S562)、上記コ
ントローラー202は上記第1RAM205から予約時
間及び現在時間、そして予約チャンネル番号及び現在チ
ャンネル番号を各々読み取ってカウンター/比較器21
0に入力する。チューナー400を予約されたチャンネ
ル番号に自動的にチューニングすることは上記した段階
S556、S558、S560を通じて行われる。読み
取られた予約情報から予約キー110を押した回数が3
と判断されれば(S564)、上記コントローラー20
2は上記第1RAM205から予約曜日及び現在曜日を
読み取ってカウンター/比較器210に入力した後、互
いに同一であるかを比較する(S566)。もし、同一
であれば上記コントローラー202は上記した段階S5
56、S558、S560を行うことでチューナー40
0を予約されたチャンネル番号にチューニングされるよ
うにする。
【0024】読み取られた予約情報から予約キー110
の押した回数が4と判断されれば(S568)、上記コ
ントローラー202は上記第1RAM205から予約特
定日付、及び現在日付を読み取って上記カウンター/比
較器210に入力した後、互いに同一であるかを比較す
る(S570)。もし、同一でなければ、現在チャンネ
ル番号を維持するようにする。もし、同一であれば、上
記コントローラー202は上記段階(S556、S55
8、S560)を通じてチューナー400の自動チュー
ニングを行う。
の押した回数が4と判断されれば(S568)、上記コ
ントローラー202は上記第1RAM205から予約特
定日付、及び現在日付を読み取って上記カウンター/比
較器210に入力した後、互いに同一であるかを比較す
る(S570)。もし、同一でなければ、現在チャンネ
ル番号を維持するようにする。もし、同一であれば、上
記コントローラー202は上記段階(S556、S55
8、S560)を通じてチューナー400の自動チュー
ニングを行う。
【0025】
【発明の効果】上述のような放送受信機の予約自動チュ
ーニング装置及び方法で視聴者の希望するプログラムの
放送日付、時間、曜日及びチャンネル番号の予約によっ
て自動的に希望のチャンネル番号にチューニングされる
ようにすることで放送プログラムの視聴に便利さを提供
するという効果がある。
ーニング装置及び方法で視聴者の希望するプログラムの
放送日付、時間、曜日及びチャンネル番号の予約によっ
て自動的に希望のチャンネル番号にチューニングされる
ようにすることで放送プログラムの視聴に便利さを提供
するという効果がある。
【図1】本発明の実施例に係る放送受信機のプログラム
予約による自動チューニング装置の簡略なブロック図で
ある。
予約による自動チューニング装置の簡略なブロック図で
ある。
【図2】図1に示す放送受信機のプログラム予約による
自動チューニング装置のより詳細なブロック図である。
自動チューニング装置のより詳細なブロック図である。
【図3】図2の放送受信機の予約自動チューニング装置
の予約過程を説明するための予約フローチャートであ
る。
の予約過程を説明するための予約フローチャートであ
る。
【図4】図2の放送受信機の予約自動チューニング装置
で予約を行うときCRTスクリーンディスプレーを示す
図面である。
で予約を行うときCRTスクリーンディスプレーを示す
図面である。
【図5】本発明の一実施例に係る放送受信機の予約自動
チューニング装置の自動チューニングの簡略なフローチ
ャートである。
チューニング装置の自動チューニングの簡略なフローチ
ャートである。
100 キーパット部 150 タイマー部 200 マイクロプロセッサ 205 RAM 210 カウンター/比較器 215、300 ROM 350 OSD/映像信号処理部 400 チューナー 500 CRT OUT1 文字データ出力部 OUT2 PLLデータ送出部
Claims (7)
- 【請求項1】 タイマーから出力される現在日付、時
間、曜日及びチャンネル番号を含む現在情報とキーパッ
ト部を通じて放送プログラムの予約日付、時間、曜日及
びチャンネル番号を含む予約情報を入力し、CRTスク
リーンに上記情報に関する文字をディスプレーし、PL
Lデータによって放送受信機のチューナーを自動チュー
ニングする方法において、 放送プログラムに関して今日、毎日、毎週又は特定日付
視聴の視聴方式予約情報と上記予約情報をメモリ部に入
力する段階;タイマーから上記現在情報を上記メモリ部
に入力する段階;上記視聴方式予約情報入力によって今
日、毎日、毎週又は特定日付の文字と上記予約情報に関
する文字を上記CRTスクリーンにディスプレーさせる
段階;上記予約情報と現在情報とを比較して上記予約情
報と現在情報が互いに同一であるとき、現在のチャンネ
ル番号と予約チャンネル番号とが同一であるかを比較
し、現在のチャンネル番号と予約チャンネルとが異なる
場合に上記予約チャンネル番号に該当する一定のPLL
データを上記チューナーに出力する段階;を含むことを
特徴とする放送受信機の予約自動チューニング方法。 - 【請求項2】 上記予約情報を入力する段階は、上記キ
ーパット部から上記予約情報を入力するための予約キー
を押したのか否かを判断するために上記キーパット部を
スキャンする段階;上記キーを押したことがある場合そ
のキーを押した回数をカウントする段階;上記キーパッ
ト部のエンターキーを押したのか否かを判断する段階;
上記エンターキーを押したことがある場合上記予約キー
を押した回数をメモリに貯蔵する段階;上記メモリに貯
蔵された予約キーの押した回数を判断する段階;上記予
約キーを押した回数判断によって上記スクリーンにディ
スプレーされる予約情報を入力する段階;及び上記予約
キーを押した回数判断段階において、押した回数が4よ
り大きいか、或いは上記予約情報入力が終了されるとき
予約回数を「0」にリセットし、再び上記キーパット部
のスキャンを行う段階;を含むことを特徴とする請求項
2記載の放送受信機の予約自動チューニング方法。 - 【請求項3】 上記予約キーの押した回数を判断する段
階は、上記予約キーの押した回数が「1」と判断される
とき上記タイマーから出力される現在の日付と上記キー
パットから入力される予約時間及び予約チャンネルを上
記メモリに貯蔵する段階;上記予約キーの押した回数が
「2」と判断されるとき上記キーパットから入力される
予約時間及びチャンネルを上記メモリに貯蔵する段階;
上記予約キーの押した回数が「3」と判断されるとき上
記キーパットから入力される予約曜日、時間及びチャン
ネル番号を上記メモリに貯蔵する段階;及び上記予約キ
ーの押した回数が「4」と判断されるとき上記キーパッ
トから入力される特定日付、予約時間及びチャンネル番
号を上記メモリに貯蔵する段階;を含むことを特徴とす
る請求項2記載の放送受信機の予約自動チューニング方
法。 - 【請求項4】 上記PLLデータを出力する段階は、上
記メモリから予約キーの押した回数を判読して予約キー
の押した回数を判断する段階;上記予約キーの押した回
数判断によって上記メモリから現在情報と予約情報とを
判読して、チャンネル番号以外の現在情報と予約情報と
を比較する段階;上記比較段階で上記現在情報と予約情
報とが同一であれば現在のチャンネル番号に該当するP
LLデータを出力し、上記現在情報と予約情報とが異な
れば予約チャンネル番号に該当するPLLデータを出力
する段階;を含むことを特徴とする請求項1記載の放送
受信機の予約自動チューニング方法。 - 【請求項5】 タイマーから出力される現在日付、時
間、曜日及びチャンネル番号の現在情報と放送プログラ
ムの予約日付、時間、曜日及びチャンネル番号の予約情
報を入力し、OSD/映像信号処理部を通じてCRTス
クリーンに上記情報に関する文字をディスプレーし、P
LLデータで放送受信機のチューナーを自動チューニン
グする放送受信機の予約チューニング装置において、 特定放送プログラムの今日、毎日視聴、毎週視聴、又は
特定日付視聴方式情報を予約入力するための入力手段;
上記入力手段によって上記視聴方式情報が予約されれば
視聴方式予約情報によって上記CRTスクリーンにディ
スプレーされる日付、時間、曜日及びチャンネル番号の
文字データを貯蔵している文字データ貯蔵部;上記入力
手段によって視聴方式が選択されれば、視聴方式によっ
て上記文字データ貯蔵部から入力される事項を表す日
付、時間、曜日及びチャンネル番号の文字データを読み
取って上記CRTスクリーンにディスプレーされるよう
に上記OSD/映像信号処理部に文字データ信号を出力
する文字データ出力部;そして上記予約情報と現在の情
報を比較して上記予約情報と現在情報が同一であると
き、現在のチャンネル番号と予約チャンネル番号とが同
一であるかを比較し、上記現在チャンネル番号と予約チ
ャンネル番号とが異なるとき上記予約チャンネル番号に
該当するPLLデータを上記チューナーに出力するデー
タ送出部;から構成されたことを特徴とする放送受信機
の予約自動チューニング装置。 - 【請求項6】 上記今日視聴、毎日視聴、毎週視聴及び
特定日付視聴は上記予約選択キーが1回、2回、3回及
び4回押されるとき各々選択されることを特徴とする請
求項5記載の放送受信機の予約自動チューニング装置。 - 【請求項7】 上記入力手段は、予約情報の入力を選択
するための予約選択キー;上記予約情報の日付、時間、
曜日及びチャンネル番号を増加させる+キー;上記予約
情報の日付、時間、曜日及びチャンネル番号を減少させ
る−キー;そして、上記+キー及び−キーで調整された
日付、時間曜日又はチャンネル番号を予約入力するため
のエンターキーで構成されたキーパット部であることを
特徴とする請求項5記載の放送受信機の予約自動チュー
ニング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR30445/93 | 1993-12-28 | ||
KR1019930030445A KR960012695B1 (ko) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 방송수신기의 예약튜닝 방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07212669A true JPH07212669A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=19373447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6327678A Pending JPH07212669A (ja) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | 放送受信機の予約自動チューニング装置及びその方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5532761A (ja) |
JP (1) | JPH07212669A (ja) |
KR (1) | KR960012695B1 (ja) |
CN (1) | CN1066000C (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07274049A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-20 | Sony Corp | 機能情報用メモリを備えた電子機器 |
JPH08336078A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受像機 |
JP3911047B2 (ja) | 1996-04-30 | 2007-05-09 | ソニー株式会社 | 録画予約制御システム及び録画予約制御方法 |
DE19733730A1 (de) * | 1997-08-04 | 1999-02-11 | Siemens Ag | Programmierbarer Fernsehsignalempfänger |
KR100273363B1 (ko) * | 1997-12-17 | 2001-01-15 | 구자홍 | 텔레비젼수상기의습관설정에의한예약시청제어방법 |
US6681396B1 (en) * | 2000-02-11 | 2004-01-20 | International Business Machines Corporation | Automated detection/resumption of interrupted television programs |
WO2005088963A1 (en) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for controlling a device to reproduce information |
MY142732A (en) * | 2004-06-28 | 2010-12-31 | Sony Emcs Malaysia Sdn Bhd | Electronic switch for tv signal booster |
TWI367668B (en) * | 2006-03-08 | 2012-07-01 | Au Optronics Corp | Systems and methods for auto program installation |
CN101115177B (zh) * | 2006-07-25 | 2011-08-31 | 深圳Tcl新技术有限公司 | 一种模拟电视定时节目的实现方法及其装置 |
CN1960223B (zh) * | 2006-09-01 | 2010-09-29 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种实现多媒体广播通知的方法 |
KR20090027384A (ko) * | 2007-09-12 | 2009-03-17 | 삼성전자주식회사 | 선호 프로그램 설정기능을 구비한 방송수신장치 및 그 방법 |
JP5252952B2 (ja) * | 2008-03-11 | 2013-07-31 | キヤノン株式会社 | 受信装置 |
KR102208893B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2021-01-28 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 및 디스플레이 장치의 채널 맵 관리 방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579138A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Clarion Co Ltd | Receiver with program reservation function |
US4633514A (en) * | 1984-11-05 | 1986-12-30 | Zenith Electronics Corporation | Keyboard controlled television receiver |
US4847696A (en) * | 1986-07-28 | 1989-07-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System with a timer screen, for reserving the recording of TV programs |
US4959720A (en) * | 1989-04-06 | 1990-09-25 | Rca Licensing Corporation | Tuner control apparatus having tune-by-label capability |
-
1993
- 1993-12-28 KR KR1019930030445A patent/KR960012695B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-12-27 US US08/363,909 patent/US5532761A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-28 JP JP6327678A patent/JPH07212669A/ja active Pending
- 1994-12-28 CN CN94112782A patent/CN1066000C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1115942A (zh) | 1996-01-31 |
US5532761A (en) | 1996-07-02 |
KR950022888A (ko) | 1995-07-28 |
KR960012695B1 (ko) | 1996-09-24 |
CN1066000C (zh) | 2001-05-16 |
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