JPH07212478A - 情報取得支援システム - Google Patents
情報取得支援システムInfo
- Publication number
- JPH07212478A JPH07212478A JP191094A JP191094A JPH07212478A JP H07212478 A JPH07212478 A JP H07212478A JP 191094 A JP191094 A JP 191094A JP 191094 A JP191094 A JP 191094A JP H07212478 A JPH07212478 A JP H07212478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- various
- support system
- information acquisition
- service systems
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】各種情報サービスの中から、ユーザの要求に適
した情報を効率良く探し、低コストで入手することがで
きる情報取得支援システムを提供する。また、ユーザ自
身で制御が困難になった各種家庭内機器の制御を支援す
る。 【構成】制御端末（１），ネットワークインターフェー
ス（２），家庭内ネットワーク（４），家庭内各機器
（５１〜５４），個人用ＤＢ（６１），汎用ＤＢ（６
２），マイク（７），スピーカ（８）とから構成される
情報取得支援システムであって、個人用ＤＢ（６１），
汎用ＤＢ（６２）を利用して公衆ネットワーク上の情報
サービスシステムに効率良くアクセスし、取得した情報
を用いて家庭内機器を制御する。
した情報を効率良く探し、低コストで入手することがで
きる情報取得支援システムを提供する。また、ユーザ自
身で制御が困難になった各種家庭内機器の制御を支援す
る。 【構成】制御端末（１），ネットワークインターフェー
ス（２），家庭内ネットワーク（４），家庭内各機器
（５１〜５４），個人用ＤＢ（６１），汎用ＤＢ（６
２），マイク（７），スピーカ（８）とから構成される
情報取得支援システムであって、個人用ＤＢ（６１），
汎用ＤＢ（６２）を利用して公衆ネットワーク上の情報
サービスシステムに効率良くアクセスし、取得した情報
を用いて家庭内機器を制御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報取得システムに係わ
り、特に公衆網に接続された各種情報サービスシステム
の中から所望の情報を効率良く選択し、またその情報に
基づいて家電機器を効率良く制御するのに好適な情報取
得支援システムに関する。
り、特に公衆網に接続された各種情報サービスシステム
の中から所望の情報を効率良く選択し、またその情報に
基づいて家電機器を効率良く制御するのに好適な情報取
得支援システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、公衆網に接続された各種情報サー
ビスシステムを利用するに当たっては、ユーザが自分自
身でどの様なサービスがあるかを調べ、その結果に基づ
いてやはりユーザが自分自身でサービスを選択し、各種
情報を取得していた。
ビスシステムを利用するに当たっては、ユーザが自分自
身でどの様なサービスがあるかを調べ、その結果に基づ
いてやはりユーザが自分自身でサービスを選択し、各種
情報を取得していた。
【０００３】各種のＤＢ検索システムは単体で多数存在
するが、それらは特定のＤＢの検索をするものであり複
数ＤＢ間の比較検討を支援するシステムは存在しなかっ
た。従って、従来技術の範囲ではユーザが自分で全てを
管理しながら情報を選択することになり、情報源の種類
が多くなると個人ユーザでは対応し切れないという問題
があった。
するが、それらは特定のＤＢの検索をするものであり複
数ＤＢ間の比較検討を支援するシステムは存在しなかっ
た。従って、従来技術の範囲ではユーザが自分で全てを
管理しながら情報を選択することになり、情報源の種類
が多くなると個人ユーザでは対応し切れないという問題
があった。
【０００４】また、従来家庭内各機器の制御用に各機器
毎にリモコンなどが準備され、テレビとＶＴＲのリモコ
ンの一体化程度の統合はあったが、各機器を統合的に制
御したり、各機器の制御情報をユーザがカスタマイズで
きる様なシステムは存在しなかった。
毎にリモコンなどが準備され、テレビとＶＴＲのリモコ
ンの一体化程度の統合はあったが、各機器を統合的に制
御したり、各機器の制御情報をユーザがカスタマイズで
きる様なシステムは存在しなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は種類数
が増加してユーザが自分自身で選択することが不可能に
なった各種情報サービスの中から、ユーザの要求に適し
た情報を効率良く探し、低コストで入手することができ
る情報取得支援システムを提供することにある。
が増加してユーザが自分自身で選択することが不可能に
なった各種情報サービスの中から、ユーザの要求に適し
た情報を効率良く探し、低コストで入手することができ
る情報取得支援システムを提供することにある。
【０００６】本発明のもう一つの目的は、機能が増加し
てユーザが自分自身で制御することが不可能になった各
種家庭内機器の制御を支援するシステムを提供すること
にある。
てユーザが自分自身で制御することが不可能になった各
種家庭内機器の制御を支援するシステムを提供すること
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、ユ
ーザがどの様な情報サービスに加入しているかなどの個
人情報を保持する個人用データベース（ＤＢ）と、世の
中にどの様な情報サービスがあるかなどの情報を保持す
る汎用ＤＢとを持ち、この２つのＤＢに保持された情報
を利用しながら、ユーザの要求する情報の所在を調べ、
その結果に基づいて最もコストの低い情報サービスを選
択することにより達成される。
ーザがどの様な情報サービスに加入しているかなどの個
人情報を保持する個人用データベース（ＤＢ）と、世の
中にどの様な情報サービスがあるかなどの情報を保持す
る汎用ＤＢとを持ち、この２つのＤＢに保持された情報
を利用しながら、ユーザの要求する情報の所在を調べ、
その結果に基づいて最もコストの低い情報サービスを選
択することにより達成される。
【０００８】上記本発明のもう一つの目的は、制御用の
端末と各種機器をネットワークで接続し、各種機器が制
御用の端末からリモートで制御できるようにし、さらに
各種情報サービスから入手した機器制御情報をネットワ
ークを介して各種機器に転送し、この情報に基づいて各
機器を動作させるようにすることにより達成される。
端末と各種機器をネットワークで接続し、各種機器が制
御用の端末からリモートで制御できるようにし、さらに
各種情報サービスから入手した機器制御情報をネットワ
ークを介して各種機器に転送し、この情報に基づいて各
機器を動作させるようにすることにより達成される。
【０００９】
【作用】本発明によれば、個人用のＤＢと汎用のＤＢを
活用しながら、ユーザの要求の情報の所在を探すことが
でき、かつ、コストの情報も同時に得られるので、ユー
ザの要求の情報を効率良く、低コストで取得することが
できる。また、入手した情報は、ネットワークを介して
各種家庭機器に転送でき、これに基づいて各種機器を制
御できるので、多機能化した各種家庭機器をユーザが簡
単に制御することができる。
活用しながら、ユーザの要求の情報の所在を探すことが
でき、かつ、コストの情報も同時に得られるので、ユー
ザの要求の情報を効率良く、低コストで取得することが
できる。また、入手した情報は、ネットワークを介して
各種家庭機器に転送でき、これに基づいて各種機器を制
御できるので、多機能化した各種家庭機器をユーザが簡
単に制御することができる。
【００１０】
【実施例】図１は本発明の情報取得支援システムの一実
施例の構成を示すブロック図である。本システムは制御
端末１，個人用ＤＢ６１，汎用ＤＢ６２，家庭内ネット
ワーク４で端末１に接続された各種機器５１〜５４，制
御端末１に接続されたマイク７，スピーカ８からなり、
制御端末１および各種機器５１〜５４はネットワークイ
ンターフェース２を介して、公衆ネットワーク３に接続
されている。
施例の構成を示すブロック図である。本システムは制御
端末１，個人用ＤＢ６１，汎用ＤＢ６２，家庭内ネット
ワーク４で端末１に接続された各種機器５１〜５４，制
御端末１に接続されたマイク７，スピーカ８からなり、
制御端末１および各種機器５１〜５４はネットワークイ
ンターフェース２を介して、公衆ネットワーク３に接続
されている。
【００１１】ユーザはマイク７を介して欲しい情報に関
して指定する。制御端末１はユーザの発話を理解し、必
要な質問を生成してスピーカ８からユーザに対して出力
する。何回かのやりとりの末、ユーザの要求が確定した
後、制御端末１は、まず、個人ＤＢ６１を調べ、ユーザ
の指定した情報の所在に関する情報があるか否かを調べ
る。もし、なければ汎用ＤＢ６２を調べ、この中にある
情報サービスシステムの内、ユーザが要求した情報が存
在する可能性の高いサービスを選択し、これらの情報サ
ービスシステムにネットワークインターフェース２，公
衆ネットワーク３を介してアクセスし、各サービスシス
テムの案内情報を取得する。こうしてユーザの要求した
情報の所在に関する情報が得られる。
して指定する。制御端末１はユーザの発話を理解し、必
要な質問を生成してスピーカ８からユーザに対して出力
する。何回かのやりとりの末、ユーザの要求が確定した
後、制御端末１は、まず、個人ＤＢ６１を調べ、ユーザ
の指定した情報の所在に関する情報があるか否かを調べ
る。もし、なければ汎用ＤＢ６２を調べ、この中にある
情報サービスシステムの内、ユーザが要求した情報が存
在する可能性の高いサービスを選択し、これらの情報サ
ービスシステムにネットワークインターフェース２，公
衆ネットワーク３を介してアクセスし、各サービスシス
テムの案内情報を取得する。こうしてユーザの要求した
情報の所在に関する情報が得られる。
【００１２】ユーザの要求した情報の所在は唯一に絞ら
れる場合もあれば、複数箇所になる場合もある。複数箇
所にある場合には、情報取得に要するコストを比較し、
コストの低い方から情報を取得するようにする。こうし
て得られた情報は例えば動画のような場合にはそのまま
テレビ５２に転送され、ユーザはこれを観賞することに
なる。転送された動画情報はシステム内に蓄積すること
もできる。
れる場合もあれば、複数箇所になる場合もある。複数箇
所にある場合には、情報取得に要するコストを比較し、
コストの低い方から情報を取得するようにする。こうし
て得られた情報は例えば動画のような場合にはそのまま
テレビ５２に転送され、ユーザはこれを観賞することに
なる。転送された動画情報はシステム内に蓄積すること
もできる。
【００１３】取得した情報が家庭内機器の制御に関する
情報の場合には、この情報を該当する機器、例えば洗濯
機５４に送り、洗濯機５４の中の制御メモリに書き込
む。以後、洗濯機はここで書き込まれた情報に基づいて
動作するようになる。
情報の場合には、この情報を該当する機器、例えば洗濯
機５４に送り、洗濯機５４の中の制御メモリに書き込
む。以後、洗濯機はここで書き込まれた情報に基づいて
動作するようになる。
【００１４】なお、この制御フローは図３のフローチャ
ートに示しておく。図３のフローチャートにもあるが、
ユーザが本システムを使用する毎に個人用ＤＢ６１は更
新される。また、汎用ＤＢ６２はネットワークインター
フェース２，公衆ネットワーク３を介して、定期的に情
報サービスシステムから情報を受け、内容が更新され
る。
ートに示しておく。図３のフローチャートにもあるが、
ユーザが本システムを使用する毎に個人用ＤＢ６１は更
新される。また、汎用ＤＢ６２はネットワークインター
フェース２，公衆ネットワーク３を介して、定期的に情
報サービスシステムから情報を受け、内容が更新され
る。
【００１５】次に図２を用いて、本発明の一実施例の制
御端末の構成を説明する。制御端末１は主制御部１１，
公衆ネットワークインターフェース１２，家庭内ネット
ワークインターフェース１３，ＤＢ管理部１４，音声対
話管理部１５からなる。
御端末の構成を説明する。制御端末１は主制御部１１，
公衆ネットワークインターフェース１２，家庭内ネット
ワークインターフェース１３，ＤＢ管理部１４，音声対
話管理部１５からなる。
【００１６】音声対話管理部１５はマイク７から受けた
ユーザの音声を認識理解して、ユーザの意図を抽出す
る。この際、必要に応じて質問を生成し、スピーカ８を
通してユーザに対して出力する。
ユーザの音声を認識理解して、ユーザの意図を抽出す
る。この際、必要に応じて質問を生成し、スピーカ８を
通してユーザに対して出力する。
【００１７】なお、音声対話管理部１５の構成に関して
は、例えば電子情報通信学会，英文論文誌，Ｖol.Ｅ７
６−Ｄ，Ｎo.１(１９９３−１）に記載の公知の技術を
用いれば良い。
は、例えば電子情報通信学会，英文論文誌，Ｖol.Ｅ７
６−Ｄ，Ｎo.１(１９９３−１）に記載の公知の技術を
用いれば良い。
【００１８】音声対話管理部１５で抽出されたユーザの
意図は主制御部１１に送られ、ここで情報アクセスの制
御が行われる。
意図は主制御部１１に送られ、ここで情報アクセスの制
御が行われる。
【００１９】まず、ＤＢ管理部１４を介して個人用ＤＢ
６１にアクセスし、この中にユーザの意図に沿った情報
に関する情報があるか否かを調べる。ない場合には汎用
ＤＢ６２を調べて、情報サービスシステムの内、ユーザ
が要求した情報が存在する可能性の高いサービスを選択
する。この結果に基づいて、公衆ネットワークインター
フェース１２を介して、公衆ネットワークに対してサー
ビスの要求を送出する。
６１にアクセスし、この中にユーザの意図に沿った情報
に関する情報があるか否かを調べる。ない場合には汎用
ＤＢ６２を調べて、情報サービスシステムの内、ユーザ
が要求した情報が存在する可能性の高いサービスを選択
する。この結果に基づいて、公衆ネットワークインター
フェース１２を介して、公衆ネットワークに対してサー
ビスの要求を送出する。
【００２０】情報サービスシステムから得られた情報が
家庭内機器の制御情報である場合には、これを家庭内ネ
ットワークインターフェース１３を介して、家庭内ネッ
トワーク４に対して送出する。
家庭内機器の制御情報である場合には、これを家庭内ネ
ットワークインターフェース１３を介して、家庭内ネッ
トワーク４に対して送出する。
【００２１】次に図４を用いて、本発明の一実施例の個
人用ＤＢ，汎用ＤＢの内容について説明する。個人用Ｄ
Ｂ６１には図４に示すように、ユーザが加入しているサ
ービスに関する情報（サービス加入情報），サービスを
アクセスした履歴を残しておく情報（サービスアクセス
履歴）などが保持される。
人用ＤＢ，汎用ＤＢの内容について説明する。個人用Ｄ
Ｂ６１には図４に示すように、ユーザが加入しているサ
ービスに関する情報（サービス加入情報），サービスを
アクセスした履歴を残しておく情報（サービスアクセス
履歴）などが保持される。
【００２２】サービス加入情報は、サービス名，サービ
ス名に対応するＩＤ番号，対応するサービスを利用する
時のコストに関する情報を保持している。また、サービ
スアクセス履歴には、サービス名，そのサービスから入
手した情報のタイトル，入手した範囲，画像／音声／テ
キストなど情報の性質を示す情報が保持されている。こ
れにより、既に入手済みの情報や類似の情報の所在を容
易に知ることができる。また、既に加入しているサービ
スか否かを知ることにより、要求する情報の入手にかか
るコストの計算を正確に行うことができる。
ス名に対応するＩＤ番号，対応するサービスを利用する
時のコストに関する情報を保持している。また、サービ
スアクセス履歴には、サービス名，そのサービスから入
手した情報のタイトル，入手した範囲，画像／音声／テ
キストなど情報の性質を示す情報が保持されている。こ
れにより、既に入手済みの情報や類似の情報の所在を容
易に知ることができる。また、既に加入しているサービ
スか否かを知ることにより、要求する情報の入手にかか
るコストの計算を正確に行うことができる。
【００２３】図４には、汎用ＤＢ６２の内容の例も示し
た。汎用ＤＢには情報サービスシステムに関する案内情
報やテレビ番組に関する情報などが保持されている。
た。汎用ＤＢには情報サービスシステムに関する案内情
報やテレビ番組に関する情報などが保持されている。
【００２４】案内情報にはサービス名，対応するサービ
スへの加入申込のための申込先ＩＤ番号，サービスを受
けるためのコストの情報（加入コスト，情報コスト）な
どが保持されており、これを使って各種サービスの比較
や、案内情報の入手を行う。また、テレビ番組に関する
情報は、チャネル，時間帯，タイトル，要約の項目から
なりこれを使って、ユーザの要求に合う番組の選択を行
う。
スへの加入申込のための申込先ＩＤ番号，サービスを受
けるためのコストの情報（加入コスト，情報コスト）な
どが保持されており、これを使って各種サービスの比較
や、案内情報の入手を行う。また、テレビ番組に関する
情報は、チャネル，時間帯，タイトル，要約の項目から
なりこれを使って、ユーザの要求に合う番組の選択を行
う。
【００２５】なお、テレビ番組情報などは、公衆ネット
ワーク３，ネットワークインターフェース２を介して、
情報サービスシステムから定期的、あるいは、要求に応
じて送られてくる。
ワーク３，ネットワークインターフェース２を介して、
情報サービスシステムから定期的、あるいは、要求に応
じて送られてくる。
【００２６】図５に、本発明の情報取得支援システムと
公衆ネットワーク、および、公衆ネットワークに接続さ
れた各種情報サービスシステムからなる情報ネットワー
クの形態を示す。図５では公衆ネットワークを有線の形
態で示したが、これを無線にすることも勿論できる。
公衆ネットワーク、および、公衆ネットワークに接続さ
れた各種情報サービスシステムからなる情報ネットワー
クの形態を示す。図５では公衆ネットワークを有線の形
態で示したが、これを無線にすることも勿論できる。
【００２７】
【発明の効果】以上、本発明によれば、個人用のＤＢと
汎用のＤＢを活用しながら、ユーザの要求の情報の所在
を探すことができ、かつ、コストの情報も同時に得られ
るので、ユーザの要求の情報を効率良く、低コストで取
得することができる。
汎用のＤＢを活用しながら、ユーザの要求の情報の所在
を探すことができ、かつ、コストの情報も同時に得られ
るので、ユーザの要求の情報を効率良く、低コストで取
得することができる。
【００２８】また、入手した情報は、ネットワークを介
して各種家庭機器に転送でき、これに基づいて各種機器
を制御できるので、多機能化した各種家庭機器をユーザ
が簡単に制御することができる。
して各種家庭機器に転送でき、これに基づいて各種機器
を制御できるので、多機能化した各種家庭機器をユーザ
が簡単に制御することができる。
【図１】本発明の情報取得支援システムの一実施例の構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図２】本発明の情報取得支援システムの一実施例の中
の制御端末の構成を示すブロック図。
の制御端末の構成を示すブロック図。
【図３】本発明の情報取得支援システムの一実施例の制
御フローを示すフローチャート。
御フローを示すフローチャート。
【図４】本発明の情報取得支援システムの一実施例で用
いるデータベースの内容を示す図。
いるデータベースの内容を示す図。
【図５】本発明の情報取得支援システムと公衆ネットワ
ークと情報サービスシステムとから構成される情報ネッ
トワークを示すブロック図。
ークと情報サービスシステムとから構成される情報ネッ
トワークを示すブロック図。
１…制御端末、２…ネットワークインターフェース、３
…公衆ネットワーク、４…家庭内ネットワーク、５１…
電話端末、５２…テレビ、５３…ファックス、５４…洗
濯機、６１…個人用データベース、６２…汎用データベ
ース、７…マイク、８…スピーカ、９…情報サービスシ
ステム。
…公衆ネットワーク、４…家庭内ネットワーク、５１…
電話端末、５２…テレビ、５３…ファックス、５４…洗
濯機、６１…個人用データベース、６２…汎用データベ
ース、７…マイク、８…スピーカ、９…情報サービスシ
ステム。
Claims (8)
- 【請求項１】ネットワークインターフェースを介して公
衆ネットワークに接続された制御用の端末と，家庭内ネ
ットワークと，家庭内ネットワークに接続された各種家
電機器からなる情報取得支援システムであって、前記制
御用の端末は、家庭内ネットワークを介して前記各種家
電機器と接続され、前記制御用の端末は公衆ネットワー
クに接続された各種情報サービスシステムに関するデー
タベースを持ち、前記データベースに保持された情報に
基づいて前記各種情報サービスシステムの中から特定の
情報サービスシステムを選択して情報を取得し、取得し
た情報を前記各種家電機器に供給することを特徴とする
情報取得支援システム。 - 【請求項２】前記各種情報サービスシステムに関するデ
ータベースは、ユーザに適応することができる個人用デ
ータベースと、汎用のデータベースの２種のデータベー
スからなることを特徴とする請求項１記載の情報取得支
援システム。 - 【請求項３】前記各種情報サービスシステムに関するデ
ータベースには、情報サービスシステムから情報を取得
する際の情報の価格に関する情報を保持し、該価格の情
報を用いて前記各種情報サービスシステムの中から最も
価格の低い情報サービスシステムを選択することを特徴
とする請求項１または請求項２記載の情報取得支援シス
テム。 - 【請求項４】前記各種情報サービスシステムに関するデ
ータベースは、ユーザが使用する毎に、および／また
は、公衆ネットワークを介して定期的にその内容を更新
することを特徴とする請求項１記載の情報取得支援シス
テム。 - 【請求項５】前記各種情報サービスシステムに関する個
人用データベースは、ユーザが使用する毎に更新し、前
記各種情報サービスシステムに関する汎用データベース
は公衆ネットワークを介して定期的に更新することを特
徴とする請求項２記載の情報取得支援システム。 - 【請求項６】前記各種情報サービスシステムから取得し
た情報に基づいて、前記各種家電機器を制御することを
特徴とする請求項１または請求項２または請求項３また
は請求項４または請求項５記載の情報取得支援システ
ム。 - 【請求項７】前記各種情報サービスシステムから取得し
た情報は、前記制御用の端末において加工されたうえ、
前記各種家電機器に家庭内ネットワークを介して転送さ
れ、この情報に基づいて前記各種家電機器を制御するこ
とを特徴とする請求項１または請求項２または請求項３
または請求項４または請求項５記載の情報取得支援シス
テム。 - 【請求項８】前記制御用の端末は、内部にオーディオイ
ンターフェースおよび音声対話処理部を持ち、マイクと
スピーカに接続され、ユーザからの情報選択の指示およ
び家電機器制御の指示は音声対話により行われることを
特徴とする請求項１または請求項２または請求項３また
は請求項４または請求項５または請求項６または請求項
７記載の情報取得支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP191094A JPH07212478A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 情報取得支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP191094A JPH07212478A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 情報取得支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07212478A true JPH07212478A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11514740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP191094A Pending JPH07212478A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 情報取得支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07212478A (ja) |
-
1994
- 1994-01-13 JP JP191094A patent/JPH07212478A/ja active Pending
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