JPH07212355A - 伝送データ受信装置 - Google Patents

伝送データ受信装置

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JPH07212355A
JPH07212355A JP6004535A JP453594A JPH07212355A JP H07212355 A JPH07212355 A JP H07212355A JP 6004535 A JP6004535 A JP 6004535A JP 453594 A JP453594 A JP 453594A JP H07212355 A JPH07212355 A JP H07212355A
Authority
JP
Japan
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data
signal
circuit
key
bit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6004535A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kubota
一郎 窪田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH07212355A publication Critical patent/JPH07212355A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成により、ワーク鍵の更新時期に依
存することなく、伝送データを管理する。 【構成】 関連情報は復号回路37に於いて、ワーク鍵
レジスタ39から取り出されたワーク鍵を用いて復号さ
れ、スクランブル鍵とデータの識別子が取り出される。
ダウンロード可否判定回路43は、セキュリティモジュ
ール46の契約内容レジスタ44とダウンロード可能数
レジスタ45からそれぞれ契約内容とダウンロード可能
数を読み出し比較され、データの内容がデコード可能な
マルチメディア新聞のデータであると判定され、かつダ
ウンロード可能数が0でない時、オン/オフ切り替え回
路42をオンとする事によりデータスクランブル鍵が正
しく復号回路37から取り出され、PN発生器41に加
えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星やケーブルテレビ
等の伝送路を用いて配信された、新聞や雑誌などのテキ
スト情報を核に静止画、グラフィックス、動画、音声な
どを組み合わせたマルチメディアの情報を受信する伝送
データ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サービスの個別情報(契約内容とワーク
鍵Kw)をICカード等の取り外し可能なセキュリティ
モジュールに含ませる事により、受信制御を行う方法は
既に出願されている。すなわち、このセキュリティモジ
ュールを受信装置に装着した時のみワーク鍵を使って暗
号化されたスクランブル鍵を復号し、さらに復号された
スクランブル鍵を用いてスクランブルされたデータから
元のデータを取り出す事を可能とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般にデータのスクラ
ンブル鍵、データ識別子等の情報を暗号化するためのワ
ーク鍵は定期的に更新されるため、従来の技術のよう
に、このワーク鍵を用いてセキュリティ管理、すなわち
セキュリティモジュールを購入したユーザだけがデータ
を正しく受信できるようにする事を行う事が考えられ
る。
【0004】例えば、一ヵ月間ダウンロードが可能なセ
キュリティモジュールを考えると、鍵の更新が毎月1日
に行われ、セキュリティモジュールも鍵の更新と時を同
じくして、毎月一ヵ月分として販売されれば、このセキ
ュリティモジュールは一ヵ月間のみ有効となり、その間
ダウンロードを行う事が出来る。
【0005】ところが、月の途中にこのセキュリティモ
ジュールを購入し、一ヵ月間ダウンロードを行いたい、
と言う場合にはデータのダウンロードを開始する月のセ
キュリティモジュールと次の月のセキュリティモジュー
ルの両方を購入する必要があり、ユーザにとっては割高
になってしまう。
【0006】又、月の変わり目でセキュリティモジュー
ルを交換する必要があり、交換し忘れるとダウンロード
が出来ないという事態が発生する事も有り得る。
【0007】さらに毎日ダウンロードせず、必要な日だ
けダウンロードしようというユーザにとっても、ダウン
ロードしたい日の含まれる月のセキュリティモジュール
は全て購入する必要があり、割高となってしまう。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、簡単な構成により、ワーク鍵の更新時期に
依存することなく、伝送データを管理することのできる
伝送データ受信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の伝送データ受信
装置は、暗号化されて伝送されたデータを復合する復号
手段としてのデータデスクランブラ40と、データデス
クランブラ40により復合されたデータを記憶する記憶
手段としてのデータ記録回路47とを備えた伝送データ
受信装置において、データの識別情報及びデータ記録回
路47のデータの記憶回数に基づいて、データ記録回路
47を管理する管理手段としてのセキュリティモジュー
ル46を具備したことを特徴とする。
【0010】セキュリティモジュール46は、データの
識別情報及びデータ記録回路47のデータの記憶回数を
記録・再生する記録手段としてのICカード9を備える
ことができる。
【0011】
【作用】上記構成の伝送データ受信装置においては、セ
キュリティモジュール46によりデータデスクランブラ
40で復合されたデータの識別情報及びデータ記録回路
47のデータの記憶回数に基づいて、データ記録回路4
7を管理することで、簡単な構成により、ワーク鍵の更
新時期に依存することなく、伝送データを管理すること
を可能とする。
【0012】
【実施例】以下図面を参照し、本発明の実施例として情
報提供者として新聞社を例に取り、新聞データを核とし
たマルチメディアのデータを衛星放送のデータチャンネ
ルを用いて放送する方法に就いて説明する。図1は本発
明の実施例の構成を示す図である。
【0013】新聞社に於ては新聞を印刷する為の記事や
写真の情報やレイアウト情報は全てデータとして大型計
算機1に蓄えられている。まず核となる新聞の全データ
は一旦大型計算機1からネットワークを経由してワーク
ステーションベースの編集装置3に転送される。一方、
例えばテレビ局からスポーツのハイライトシーン等のビ
デオ情報の提供を受ける。編集装置3では、このビデオ
情報をディジタル化し、かつ圧縮した後、新聞のテキス
ト情報とともに、受信側で検索しやすい形に編集した
後、マルチメディアデータとして地上のデータ回線を経
由して放送センタ4に伝送する。
【0014】放送センタ4は、例えば図2に示すような
送信装置を有している。即ち、新聞社から伝送されてく
るデータは、マルチメディアデータ13、スクランブル
鍵14、共通情報15などのデータとなっている。この
うち、マルチメディアデータ13は、データスクランブ
ラ16に供給され、PN(pseudonoise)発
生器17が出力する疑似ランダム系列に対応してスクラ
ンブルされ、独立データチャンネル多重化回路21に出
力される。PN発生器17が発生する疑似ランダム系列
は、新聞社より供給されるスクランブル鍵14に対応し
て設定される。
【0015】このスクランブル鍵14の他、共通情報1
5は、暗号化回路22に供給され、暗号化される。暗号
化されたデータは、関連情報として、独立データチャン
ネル多重化回路21に供給される。
【0016】独立データチャンネル多重化回路21は、
データスクランブラ16より供給されるスクランブルさ
れたマルチメディアデータ13と、暗号化回路22より
供給される関連情報とを多重化し、ディジタルチャンネ
ル信号多重化回路20に出力する。
【0017】ディジタルチャンネル信号多重化回路20
にはまた、図3を参照して後述する、ディジタルチャン
ルネル信号として伝送される音声信号12(少なくとも
その一部は、後述する映像信号に付随する音声信号であ
る)が入力される。ディジタルチャンネル信号多重化回
路20は、入力される音声信号(ディジタル音声信号)
と、独立データチャンネル多重化回路21より供給され
るデータとを多重化し、4相DPSK変調器19に供給
する。
【0018】4相DPSK変調器19は、入力されたデ
ータを4相DPSK変調し、映像信号/ディジタルチャ
ンネル信号多重化回路18に出力する。この映像信号/
ディジタルチャンネル信号多重化回路18にはまた、放
送センタ3において放送する映像信号11が入力されて
いる。ディジタルチャンネル信号多重化回路20に入力
される音声信号がディジタル信号であるのに対して、映
像信号/ディジタルチャンネル信号多重化回路18に入
力される映像信号はアナログ信号とされている。
【0019】映像信号/ディジタルチャンネル信号多重
化回路18は、入力される映像信号と、4相DPSK変
調器19より供給される信号とを周波数多重化し、FM
変調器24に出力する。FM変調器24は、入力された
信号で所定のキャリアをFM変調し、アップコンバータ
25に出力する。アップコンバータ25は、入力された
FM信号の周波数をギガヘルツのオーダの周波数に周波
数変換する。アップコンバータ25より出力されたFM
信号は、電力増幅器26により電力増幅された後、送信
アンテナ27に供給され、そこから衛星(放送衛星また
は通信衛星)5(図1)に送出される。
【0020】そして、衛星5から、さらに例えば各家庭
における受信者(契約者)に伝送される。各家庭におい
ては、室外装置6により受信された信号が、所定の中間
周波信号(IF信号)に変換される。このIF信号は、
データ受信装置6に入力される。データ受信装置7によ
り受信されたデータは、そこにおいて復調され、例えば
ミニディスク(商標)8などの記録媒体に記録される。
使用者は、このミニディスク8を、例えばポータブル端
末器10に装着し、受信したデータを検索紙面から検索
し、必要な記事紙面を表示させることができる。
【0021】図3は、4相DPSK変調されたディジタ
ルチャンネルデータのフォーマット(Aモードにおける
フォーマット)を表している。同図に示すように、横6
4ビット、縦32ビットの、合計2048ビットのデー
タにより、1フレームのデータが構成されている。1フ
レームのデータは1msの時間で伝送されるため、ディ
ジタルチャンネルデータの伝送レートは2.048Mb
psとなる。
【0022】フレームの最初の2ビット×32ビットの
範囲には、フレーム同期信号、制御信号およびレンジビ
ット信号が記録されるようになされている。
【0023】フレーム同期信号は、各フレームの同期を
取るための信号である。制御信号は、16ビットが1単
位とされ、表1に示すように、最初の1ビットは、Aモ
ードまたはBモードのいずれのモードであるのかを表し
ている。Bモードについては後述する。次の第2ビット
と第3ビットにより、テレビジョン音声信号(映像信号
に付随する音声信号)がステレオ信号であるのか、モノ
ラル1チャンネルの信号であるのか、モノラル2チャン
ネルの信号であるのかを表すようになされている。
【0024】また、第4ビットと第5ビットは、テレビ
ジョン音声以外に付加される付加信号がステレオ音声信
号であるのか、モノラル1チャンネルの音声信号である
のか、モノラル2チャンネルの音声信号であるのか、あ
るいはまた、音声以外の信号であるのかを表している。
第6ビット乃至第15ビットは、将来の使用のための拡
張ビットとされている。第16ビットは、音声出力を抑
圧するかしないかを表すための符号とされている。
【0025】
【表1】
【0026】表2は、第1乃至第5ビット、および第1
6ビットのより詳細な内容を表している。即ち、第1ビ
ットが0であるとき、モードがAであることを表し、1
であるとき、モードがBであることを表している。ま
た、第2ビットが0であり、第3ビットも0であると
き、テレビジョン音声信号がステレオであり、第2ビッ
トが0であり、第3ビットが1であるとき、テレビジョ
ン音声信号がモノラル2チャンネルの信号(図3のフォ
ーマット中の音声1と2に記録される)であることを表
している。また、第2ビットが1であり、第3ビットが
0であるとき、テレビ音声信号はモノラル1チャンネル
の信号(音声1に記録される)であることを表してい
る。第2ビットと第3ビットが両方とも1である状態
は、特に使用されていない。
【0027】また、第4ビットが0であり、第5ビット
も0であるとき、付加音声がステレオであることを表
し、第4ビットが0であり、第5ビットが1であると
き、付加音声がモノラル2チャンネルの信号(音声3と
4に記録される)であることを表している。さらに、第
4ビットが1であり、第5ビットが0であるとき、付加
音声がモノラル1チャンネルの信号(音声3に記録され
る)であることを表している。第4ビットと第5ビット
が両方とも1であるとき、伝送されるのは音声以外の信
号であることを表している。
【0028】さらに、第16ビットは、音声出力を抑圧
するとき1とされ、抑圧を解除するとき0とされる。
【0029】
【表2】
【0030】図3に示すように、最初の2×32ビット
の範囲の次の10×32ビットの範囲、およびそれに続
く10×32の3つの範囲には、それぞれ音声1乃至音
声4の音声データが記録されるようになされている。1
0×32ビットの各範囲には、音声データが32サンプ
ル分配置される。
【0031】Aモード時においては、この10×32ビ
ットの範囲に、1チャンネルの音声データを配置するよ
うにするのであるが、Bモード時においては、20×3
2ビットの範囲に1チャンネル分の音声データが配置さ
れるようになされる。即ち、Bモード時においては、よ
り高品位の音声データを伝送することができるようにな
されている。
【0032】音声4のデータの次には、15×32ビッ
トの範囲に、独立データチャンネルのデータが配置さ
れ、さらに最後の7×32ビットの範囲には、横方向の
誤り訂正符号(C1)が配置されている。この図3に示
す独立データチャンネルのデータは、パケットを単位と
してデータが伝送される。
【0033】送信アンテナから発射された信号は図1に
於ける放送衛星又は通信衛星5を経由し、受信者の室外
装置6に於いて受信される。室外装置6に於いて中間周
波数に変換された後、データ受信装置7に入力される。
【0034】図4にデータ受信装置7のブロック図を示
す。図4に於いて、データ受信装置に入力される中間周
波数のIF信号31は、まずFM復調器32に於いてベ
ースバンドの信号に復調された後、映像信号/ディジタ
ルチャンネル信号分離回路33に於いて、4相DPSK
変調されたままのディジタルチャンネル信号が取り出さ
れる。
【0035】さらに、4相DPSK復調器34に於い
て、図3に示したフォーマットのディジタルデータが取
り出される。この中からディジタルチャンネル信号分離
回路35に於いて独立データチャンネルのデータが取り
出されたあと、マルチメディアデータ/関連情報分離回
路36に於いてマルチメディアデータと関連情報が分離
される。
【0036】図1のICカード9に相当するセキュリテ
ィモジュール46には、ワーク鍵レジスタ39と、この
セキュリティモジュールを使ってデコード可能なマルチ
メディアの新聞紙名を表わす契約内容レジスタ44、及
びダウンロード可能数レジスタ45が含まれている。
【0037】関連情報はまず復号回路37に於いて、ワ
ーク鍵レジスタ39から取り出されたワーク鍵を用いて
復号され、スクランブル鍵とデータの識別情報(識別
子)が取り出される。ダウンロード可否判定回路43
は、まずセキュリティモジュール46の契約内容レジス
タ44とダウンロード可能数レジスタ45からそれぞれ
契約内容とダウンロード可能数を読み出す。
【0038】そして、データの識別子と契約内容が比較
され、例えばデータの内容がデコード可能なマルチメデ
ィア新聞のデータであると判定され、かつダウンロード
可能数が0でない時、オン/オフ切り替え回路42をオ
ンとする事によりデータスクランブル鍵が正しく復号回
路37から取り出され、PN発生器41に加えられる。
ダウンロード可否判定回路43は、同時に、読み出した
ダウンロード可能数を1減算し、セキューリティモジュ
ール中のダウンロード可能数レジスタ45に書き込む。
ダウンロード可能数がもともと0の場合には何も行わな
い。PN発生器41に於いてはデスクランブルする為の
擬似ランダム系列が出力される。
【0039】マルチメディアデータは、この擬似ランダ
ム系列を用いてデータデスクランブラ40に於いてデス
クランブルされ、元のデータが取り出され、その内容は
データ記録回路47に於いて記録媒体に記録される。
【0040】記録媒体としては、例えば図1に於ける書
換可能な光ディスク(ミニディスク)8を用いる。一旦
記録媒体に必要なデータがダウンロードされれば、これ
をポータブル端末10にセットし、任意の場所で読むこ
とが可能である。
【0041】以上の構成よりなる受信制御を用いれば、
ワーク鍵の更新の周期と独立して、セキュリティモジュ
ールのダウンロード可能数を定める事が出来、例えばセ
キュリティモジュールを廉価な磁気カードとして販売す
る事を考えた時に販売が容易となる。この場合、例えば
ワーク鍵が毎月更新されるとすると、販売が見込まれる
数ヵ月分のワーク鍵をセキュリティモジュールに書き込
んでおき、日付情報発生回路38から供給される日付情
報を用いて、ダウンロードを行う月のワーク鍵をセキュ
リティモジュールから読み出いセキュリティモジュール
を構成する事が可能となる。
【0042】尚、受信データは放送データに限らず、例
えば光ファイバ等により伝送されるマルチメディアデー
タでも良い。
【0043】
【発明の効果】以上の如く本発明の伝送データ受信装置
によれば、管理手段により復号手段で複合されたデータ
の個別情報及び記憶手段のデータの記憶回数に基づい
て、記憶手段を管理するので、簡単な構成により、ワー
ク鍵の更新時期に依存することなく、伝送データを管理
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ受信装置の一実施例を適用する
データ放送システムの構成を示す図である。
【図2】図1の放送センタ3の構成例を示すブロック図
である。
【図3】図2のディジタルチャンネル信号多重化回路に
おけるディジタルチャンネルデータのフォーマットを説
明する図である。
【図4】図1のデータ受信装置の構成を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 大型計算機 3 編集装置 4 放送センタ 5 衛星 6 室外装置 7 データ受信装置 8 ミニディスク 9 ICカード 10 ポータブル端末器 31 IF信号 32 復調器 33 映像信号/ディジタルチャンネル信号分離回路 34 4相DPSK復調器 35 ディジタルチャンネル信号分離回路 36 マルチメディアデータ/関連情報分離回路 37 復号回路 39 ワーク鍵レジスタ 40 データデスクランブラ 41 PN発生器 42 オン/オフ切り替え回路 43 ダウンロード可否判定回路 44 契約内容レジスタ 45 ダウンロード可能数レジスタ 46 セキュリティモジュール 47 記録回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04K 1/00 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暗号化されて伝送されたデータを復合す
    る復号手段と、前記復号手段により復合された前記デー
    タを記憶する記憶手段とを備えた伝送データ受信装置に
    おいて、 前記データの識別情報及び前記記憶手段の前記データの
    記憶回数に基づいて、前記記憶手段を管理する管理手段
    を具備したことを特徴とする伝送データ受信装置。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、前記データの前記識別
    情報及び前記記憶手段の前記データの前記記憶回数を記
    録媒体に記録・再生することにより前記記憶手段を管理
    することを特徴とする請求項1に記載の伝送データ受信
    装置。
  3. 【請求項3】 前記記録媒体は、可搬型記録媒体であ
    り、 前記管理手段は、前記可搬型記録媒体に前記データの前
    記識別情報及び前記記憶手段の前記データの前記記憶回
    数を記録・再生する記録再生手段を備えていることを特
    徴とする請求項2に記載の伝送データ受信装置。
JP6004535A 1994-01-20 1994-01-20 伝送データ受信装置 Withdrawn JPH07212355A (ja)

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JP6004535A JPH07212355A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 伝送データ受信装置

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JPH07212355A true JPH07212355A (ja) 1995-08-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002261747A (ja) * 2000-12-28 2002-09-13 Sony Corp 配信方法及び配信システム
JP2003518282A (ja) * 1999-12-17 2003-06-03 マイクロソフト コーポレイション 権利管理アーキテクチャにおける保護コンテンツにアクセスするためのシステムおよび方法

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Effective date: 20010403