JPH07212274A - スペクトラム拡散用受信装置 - Google Patents
スペクトラム拡散用受信装置Info
- Publication number
- JPH07212274A JPH07212274A JP648694A JP648694A JPH07212274A JP H07212274 A JPH07212274 A JP H07212274A JP 648694 A JP648694 A JP 648694A JP 648694 A JP648694 A JP 648694A JP H07212274 A JPH07212274 A JP H07212274A
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- despreading
- circuits
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スペクトラム拡散用受信装置に関し、干渉除
去回路の構成を簡潔なものと成し得る受信装置の実現を
目的とする。 【構成】 n個(nは2以上の整数)の逆拡散回路と、
該逆拡散回路に接続される選択回路と、該逆拡散回路に
接続される干渉除去回路とを備え、選択回路において、
干渉局からの信号の逆拡散を行う(n−1)個の逆拡散
回路の出力レベルと、それぞれの逆拡散回路の拡散符号
と希望局の拡散符号の相互相関値の積の絶対値の大きい
方からm個(mは(n−1)以下の整数)の逆拡散回路
の出力と、希望局の逆拡散回路の出力とを干渉除去回路
に接続するように構成する。
去回路の構成を簡潔なものと成し得る受信装置の実現を
目的とする。 【構成】 n個(nは2以上の整数)の逆拡散回路と、
該逆拡散回路に接続される選択回路と、該逆拡散回路に
接続される干渉除去回路とを備え、選択回路において、
干渉局からの信号の逆拡散を行う(n−1)個の逆拡散
回路の出力レベルと、それぞれの逆拡散回路の拡散符号
と希望局の拡散符号の相互相関値の積の絶対値の大きい
方からm個(mは(n−1)以下の整数)の逆拡散回路
の出力と、希望局の逆拡散回路の出力とを干渉除去回路
に接続するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の送信信号の情報信
号に対して高速な信号速度を有する拡散符号を乗じて広
帯域に拡散された直接拡散スペクトラム拡散通信の受信
装置に関し、特に複数の逆拡散回路を備えて、干渉信号
を除去する受信装置に関する。
号に対して高速な信号速度を有する拡散符号を乗じて広
帯域に拡散された直接拡散スペクトラム拡散通信の受信
装置に関し、特に複数の逆拡散回路を備えて、干渉信号
を除去する受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の技術の例を示す。同図にお
いて、4−1はアンテナ、4−2は受信機、4−3は逆
拡散回路、4−4は干渉除去回路、4−5は復調器、4
−6は無線局である。n個の無線局4−6からの送信信
号がアンテナ4−1に入力され、そのアンテナ4−1の
出力は受信機4−2に接続される。
いて、4−1はアンテナ、4−2は受信機、4−3は逆
拡散回路、4−4は干渉除去回路、4−5は復調器、4
−6は無線局である。n個の無線局4−6からの送信信
号がアンテナ4−1に入力され、そのアンテナ4−1の
出力は受信機4−2に接続される。
【0003】受信機4−2の出力はn個の逆拡散回路4
−3に接続され、n個の無線局に対応したそれぞれの拡
散符号で逆拡散が行われ、それらの逆拡散回路4−3の
出力は干渉除去回路4−4に接続され、干渉信号が除去
され、その干渉除去回路4−4の出力は復調器4−5に
接続され、復調され、情報信号が出力される。
−3に接続され、n個の無線局に対応したそれぞれの拡
散符号で逆拡散が行われ、それらの逆拡散回路4−3の
出力は干渉除去回路4−4に接続され、干渉信号が除去
され、その干渉除去回路4−4の出力は復調器4−5に
接続され、復調され、情報信号が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような、従来
の直接拡散スペクトラム拡散通信の受信装置の構成にお
いては、図4からも明らかなように、干渉除去回路にお
いて、(n−1)局分の干渉信号を除去しなければなら
ないから、干渉除去回路の装置構成が複雑になるという
問題があった。
の直接拡散スペクトラム拡散通信の受信装置の構成にお
いては、図4からも明らかなように、干渉除去回路にお
いて、(n−1)局分の干渉信号を除去しなければなら
ないから、干渉除去回路の装置構成が複雑になるという
問題があった。
【0005】本発明はこのような従来の課題に鑑み、受
信装置の干渉除去回路の構成を簡潔なものと成し得る回
路方式を実現することを目的としている。
信装置の干渉除去回路の構成を簡潔なものと成し得る回
路方式を実現することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
課題は、前記特許請求の範囲に記載した手段により解決
される。
課題は、前記特許請求の範囲に記載した手段により解決
される。
【0007】すなわち、本発明は、情報信号に対して、
情報信号よりも高速な信号速度を有する拡散符号を乗じ
ることにより送信信号のスペクトラムを広帯域に拡散さ
せる直接拡散スペクトラム拡散無線通信方式の受信装置
であり、n個(nは2以上の整数)の逆拡散回路と、そ
の逆拡散回路に接続される選択回路と、その逆拡散回路
に接続される干渉除去回路を備え、選択回路において、
干渉局からの信号の逆拡散を行う(n−1)個の逆拡散
回路の出力レベルと、それぞれの逆拡散回路の拡散符号
と希望局の拡散符号の相互相関値の積の絶対値の大きい
方からm個(mは(n−1)以下の整数)の逆拡散回路
の出力と、希望局の逆拡散回路の出力を干渉除去回路に
接続するように構成したスペクトラム拡散通信用受信装
置である。
情報信号よりも高速な信号速度を有する拡散符号を乗じ
ることにより送信信号のスペクトラムを広帯域に拡散さ
せる直接拡散スペクトラム拡散無線通信方式の受信装置
であり、n個(nは2以上の整数)の逆拡散回路と、そ
の逆拡散回路に接続される選択回路と、その逆拡散回路
に接続される干渉除去回路を備え、選択回路において、
干渉局からの信号の逆拡散を行う(n−1)個の逆拡散
回路の出力レベルと、それぞれの逆拡散回路の拡散符号
と希望局の拡散符号の相互相関値の積の絶対値の大きい
方からm個(mは(n−1)以下の整数)の逆拡散回路
の出力と、希望局の逆拡散回路の出力を干渉除去回路に
接続するように構成したスペクトラム拡散通信用受信装
置である。
【0008】
【作用】本発明によれば、n個の逆拡散回路の出力のう
ち、選択回路において、逆拡散回路の出力レベルとそれ
ぞれの逆拡散回路の拡散符号と希望局の拡散符号の相互
相関値の積の絶対値の大きい方からm個(mは(n−
1)以下の整数)の逆拡散回路の出力と、希望局の逆拡
散回路の出力を選択して干渉除去回路に接続するので、
干渉除去回路ではm局分の干渉信号を除去すればよく、
干渉除去回路の構成が簡単になる。
ち、選択回路において、逆拡散回路の出力レベルとそれ
ぞれの逆拡散回路の拡散符号と希望局の拡散符号の相互
相関値の積の絶対値の大きい方からm個(mは(n−
1)以下の整数)の逆拡散回路の出力と、希望局の逆拡
散回路の出力を選択して干渉除去回路に接続するので、
干渉除去回路ではm局分の干渉信号を除去すればよく、
干渉除去回路の構成が簡単になる。
【0009】一般に、相互相関と干渉信号の入力レベル
の積の絶対値が大きいほど干渉信号による劣化が大きく
なる。本発明によれば、相互相関値と干渉局の逆拡散回
路の出力レベルの積の大きい干渉信号を除去するので、
全ての干渉信号を除去する従来の干渉除去回路と同様の
干渉除去効果を得ることができる。
の積の絶対値が大きいほど干渉信号による劣化が大きく
なる。本発明によれば、相互相関値と干渉局の逆拡散回
路の出力レベルの積の大きい干渉信号を除去するので、
全ての干渉信号を除去する従来の干渉除去回路と同様の
干渉除去効果を得ることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す。同図におい
て、1−1はアンテナ、1−2は受信機、1−3は逆拡
散回路、1−4は選択回路、1−5は干渉除去回路、1
−6は復調器、1−7は無線局である。n個の無線局1
−7からの送信信号がアンテナ1−1に入力され、その
アンテナ1−1の出力は受信機1−2に接続され、その
受信機1−2の出力はn個の逆拡散回路1−3に接続さ
れ、n個の無線局に対応したそれぞれの拡散符号で逆拡
散が行われ、それらの逆拡散回路1−3の出力は選択回
路1−4に接続される。
て、1−1はアンテナ、1−2は受信機、1−3は逆拡
散回路、1−4は選択回路、1−5は干渉除去回路、1
−6は復調器、1−7は無線局である。n個の無線局1
−7からの送信信号がアンテナ1−1に入力され、その
アンテナ1−1の出力は受信機1−2に接続され、その
受信機1−2の出力はn個の逆拡散回路1−3に接続さ
れ、n個の無線局に対応したそれぞれの拡散符号で逆拡
散が行われ、それらの逆拡散回路1−3の出力は選択回
路1−4に接続される。
【0011】そして、逆拡散回路1−3の出力レベル
と、それぞれの逆拡散回路1−3の拡散符号と希望局の
拡散符号の相互相関値の積の絶対値の大きい方からm個
(mは(n−1)以下の整数)の逆拡散回路1−3の出
力と、希望局の逆拡散回路1−3の出力を選択して出力
し、その(m+1)個の選択回路1−3の出力は干渉除
去回路1−5に接続され、干渉信号が除去され、その干
渉除去回路1−5の出力は復調器1−6に接続され、復
調され、情報信号が出力される。
と、それぞれの逆拡散回路1−3の拡散符号と希望局の
拡散符号の相互相関値の積の絶対値の大きい方からm個
(mは(n−1)以下の整数)の逆拡散回路1−3の出
力と、希望局の逆拡散回路1−3の出力を選択して出力
し、その(m+1)個の選択回路1−3の出力は干渉除
去回路1−5に接続され、干渉信号が除去され、その干
渉除去回路1−5の出力は復調器1−6に接続され、復
調され、情報信号が出力される。
【0012】図2は本発明の実施例の選択回路の構成の
例を示す。同図において、2−1はメモリ、2−2は乗
算器、2−3は絶対値検出器、2−4は比較器、2−5
は切り替えスイッチである。逆拡散回路1−3の出力は
乗算器2−2と切り替えスイッチ2−5に接続され、メ
モリ2−1からは希望局の拡散符号と各逆拡散回路の拡
散符号の相互相関値が出力され、乗算器2−2にメモリ
2−1の出力が接続される。
例を示す。同図において、2−1はメモリ、2−2は乗
算器、2−3は絶対値検出器、2−4は比較器、2−5
は切り替えスイッチである。逆拡散回路1−3の出力は
乗算器2−2と切り替えスイッチ2−5に接続され、メ
モリ2−1からは希望局の拡散符号と各逆拡散回路の拡
散符号の相互相関値が出力され、乗算器2−2にメモリ
2−1の出力が接続される。
【0013】そして、メモリ2−1の出力と逆拡散回路
の出力が乗算され、乗算器2−2の出力は絶対値検出回
路2−3に接続され、絶対値が検出され、比較器2−4
に接続され、干渉局のうちで絶対値の大きい方からm個
の逆拡散回路の出力と希望局の逆拡散回路の出力か選ば
れ、その比較器2−4の出力は切り替えスイッチ2−5
に接続され、比較器2−4で選ばれた逆拡散回路の出力
を選択して干渉除去回路に出力する。なお、絶対値検出
回路を2乗回路としても同様の効果を得ることができ
る。
の出力が乗算され、乗算器2−2の出力は絶対値検出回
路2−3に接続され、絶対値が検出され、比較器2−4
に接続され、干渉局のうちで絶対値の大きい方からm個
の逆拡散回路の出力と希望局の逆拡散回路の出力か選ば
れ、その比較器2−4の出力は切り替えスイッチ2−5
に接続され、比較器2−4で選ばれた逆拡散回路の出力
を選択して干渉除去回路に出力する。なお、絶対値検出
回路を2乗回路としても同様の効果を得ることができ
る。
【0014】逆拡散を行うと、各拡散符号間の相互相関
の値に応じて、逆拡散後の信号間に干渉が生じる。干渉
除去回路では、この干渉を除去する。一例として、干渉
除去回路において、次のように干渉成分を除去すること
ができる。送信局における直列並列変換された信号を
“数1”とし、受信局において前記n個の逆拡散回路の
出力信号を“数2”とすれば、“数3”とおくことがで
きる。
の値に応じて、逆拡散後の信号間に干渉が生じる。干渉
除去回路では、この干渉を除去する。一例として、干渉
除去回路において、次のように干渉成分を除去すること
ができる。送信局における直列並列変換された信号を
“数1”とし、受信局において前記n個の逆拡散回路の
出力信号を“数2”とすれば、“数3”とおくことがで
きる。
【0015】
【数1】
【0016】
【数2】
【0017】
【数3】
【0018】“数3”において、Iは自己相関を表す行
列で、Aは相互相関を表す行列、αは無線区間における
レベル変動を表す行列である。従って、(1+A)-1を
求めれば“数4”となるので、送信された信号を推定す
ることができる。また、“数5”となるので、Aが1に
比べ小さい場合には、(1+A)-1を(1−A)あるい
は{1−A+(1/2)A2 }で近似しても同等の効果
が得られる。
列で、Aは相互相関を表す行列、αは無線区間における
レベル変動を表す行列である。従って、(1+A)-1を
求めれば“数4”となるので、送信された信号を推定す
ることができる。また、“数5”となるので、Aが1に
比べ小さい場合には、(1+A)-1を(1−A)あるい
は{1−A+(1/2)A2 }で近似しても同等の効果
が得られる。
【0019】
【数4】
【0020】
【数5】
【0021】図3は本発明における干渉除去回路の具体
的構成例を示す。同図において、3−1はタップ係数発
生器、3−2は乗算器、3−3は加算器を示す。m個の
干渉局の1−3逆拡散回路の出力と、希望局の1−3逆
拡散回路の出力が入力される。
的構成例を示す。同図において、3−1はタップ係数発
生器、3−2は乗算器、3−3は加算器を示す。m個の
干渉局の1−3逆拡散回路の出力と、希望局の1−3逆
拡散回路の出力が入力される。
【0022】予め知られている拡散符号の相互相関の値
によって決定されたタップ係数を発生するタップ係数発
生器2−1の出力と、前記1−3の出力が前記乗算器3
−2において乗算され、その乗算器3−2の出力は加算
器3−3に入力され、その加算器3−3では(m+1)
個の入力信号を加算した信号を出力し、1−6復調器に
入力される。
によって決定されたタップ係数を発生するタップ係数発
生器2−1の出力と、前記1−3の出力が前記乗算器3
−2において乗算され、その乗算器3−2の出力は加算
器3−3に入力され、その加算器3−3では(m+1)
個の入力信号を加算した信号を出力し、1−6復調器に
入力される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
選択回路によって、干渉除去回路へ接続される信号数が
減るので、干渉除去回路の構成が簡単になる。また、相
互相関値と干渉局の逆拡散回路の出力レベルの積の大き
い干渉信号を除去するので、全ての干渉信号を除去する
従来の干渉除去回路と同様の干渉除去効果を得ることが
できる。
選択回路によって、干渉除去回路へ接続される信号数が
減るので、干渉除去回路の構成が簡単になる。また、相
互相関値と干渉局の逆拡散回路の出力レベルの積の大き
い干渉信号を除去するので、全ての干渉信号を除去する
従来の干渉除去回路と同様の干渉除去効果を得ることが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の実施例の選択回路の構成の例を示す図
である。
である。
【図3】本発明の実施例の干渉除去回路の構成の例を示
す図である。
す図である。
【図4】従来の受信装置の例を示す図である。
1−1,4−1 アンテナ 1−2,4−2 受信機 1−3,4−3 逆拡散回路 1−4 選択回路 1−5,4−4 干渉除去回路 1−6,4−5 復調器 1−7,4−6 無線局 2−1 メモリ 2−2,3−2 乗算器 2−3 絶対値検出器 2−4 比較器 2−5 切り替えスイッチ 3−1 タップ係数発生器 3−3 加算器
Claims (1)
- 【請求項1】 情報信号に対して、情報信号よりも高速
な信号速度を有する拡散符号を乗じることにより送信信
号のスペクトラムを広帯域に拡散される直接拡散スペク
トラム拡散無線通信方式の受信装置であって、n個(n
は2以上の整数)の逆拡散回路と、該逆拡散回路に接続
される選択回路と、該逆拡散回路に接続される干渉除去
回路とを備え、選択回路において、干渉局からの信号の
逆拡散を行う(n−1)個の逆拡散回路の出力レベル
と、それぞれの逆拡散回路の拡散符号と希望局の拡散符
号の相互相関値の積の絶対値の大きい方からm個(mは
(n−1)以下の整数)の逆拡散回路の出力と、希望局
の逆拡散回路の出力とを干渉除去回路に接続することを
特徴とするスペクトラム拡散通信用受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP648694A JP3209629B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | スペクトラム拡散通信用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP648694A JP3209629B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | スペクトラム拡散通信用受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07212274A true JPH07212274A (ja) | 1995-08-11 |
JP3209629B2 JP3209629B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=11639813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP648694A Expired - Fee Related JP3209629B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | スペクトラム拡散通信用受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3209629B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997033401A1 (fr) * | 1996-03-07 | 1997-09-12 | Kokusai Denshin Denwa Kabushiki Kaisha | Demodulateur de signaux a spectre etale |
WO2000054446A1 (fr) * | 1999-03-06 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Elimination de signaux parasites |
JP2009177733A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 無線装置およびそれを用いた無線ネットワーク |
-
1994
- 1994-01-25 JP JP648694A patent/JP3209629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997033401A1 (fr) * | 1996-03-07 | 1997-09-12 | Kokusai Denshin Denwa Kabushiki Kaisha | Demodulateur de signaux a spectre etale |
US6088383A (en) * | 1996-03-07 | 2000-07-11 | Kokusai Denshin Denwa Kabushiki Kaisha | Spread-spectrum signal demodulator |
WO2000054446A1 (fr) * | 1999-03-06 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Elimination de signaux parasites |
US6778592B1 (en) | 1999-03-06 | 2004-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Interference signal eliminator |
JP2009177733A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 無線装置およびそれを用いた無線ネットワーク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3209629B2 (ja) | 2001-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |