JPH0721042Y2 - 車上受信器 - Google Patents

車上受信器

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JPH0721042Y2
JPH0721042Y2 JP3773791U JP3773791U JPH0721042Y2 JP H0721042 Y2 JPH0721042 Y2 JP H0721042Y2 JP 3773791 U JP3773791 U JP 3773791U JP 3773791 U JP3773791 U JP 3773791U JP H0721042 Y2 JPH0721042 Y2 JP H0721042Y2
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JP
Japan
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signal
circuit
time
control signal
delay
Prior art date
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JP3773791U
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English (en)
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JPH04124802U (ja
Inventor
安弘 角田
繁信 西田
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Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は自動列車制御装置(A
TC装置)の車上受信器、特に速度制御の誤動作防止に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ATC装置の車上受信器は地上装置から
送られるATC信号現示を受信して列車の速度制御信号
を送り出すものである。この車上受信器においては、閉
そく境界の受信レベルの不安定さ及び過渡的なノイズに
応答しないようにするため、ATC信号が無信号から有
信号に変わるときの動作時間と、有信号から無信号に変
わるときの復旧時間にそれぞれあらかじめ定められた時
間だけ遅れを持たせている。この動作時間の遅れ(以
下、動作時素という)と復旧時間の遅れ(以下、復旧時
素という)は実際の運転状態による実測と経験により定
められている。
【0003】例えば図3に示すように、先行車11が軌
道回路1Tにあるときに後行車12が軌道回路3Tにあ
るときは、後行車12の受電器は信号機S1による信号
現示によりY信号を受信している。この後行車12が軌
道回路3Tから軌道回路2Tに入ると、信号機S2の信
号現示により後行車12の受電器はR信号を受信する。
このように後行車12の受電器で受信している信号現示
がY信号からR信号に変わると、後行車12の車上受信
器で判別していた制御信号YはT1秒の復旧時素が経過
してから有信号から無信号に変わり、制御信号RはT2
秒の動作時素が経過してから無信号から有信号に変わ
る。したがって受信信号がR信号に変わってからT2
後からT1秒の間は車上受信器に制御信号Yと制御信号
Rがあることになる。このような場合、車上受信器は速
度の低い方すなわち低位現示を優先する低位優先回路を
内蔵するので、受信信号がR信号に変わってからT2
経過すると車上受信器からの出力信号は速度制御信号R
になる。このため受信信号がR信号に変わってから速度
制御信号Rが出力されて実際にブレ−キ効果が生じるま
でT2秒の空走時間があり、この空走時間の分だけ速度
制御信号Yによる定まる速度で前方に進入する。すなわ
ちR信号による速度制御が遅れることになり、この速度
制御の遅れをあまり大きくすることは好ましくない。逆
に速度制御の遅れを小さくするために動作時素を小さく
すると軌道回路3Tと軌道回路2Tの境界におけるノイ
ズで動作してしまうために、動作時素をあまり小さくす
ることはできない。
【0004】また、図4に示すように、先行車11が軌
道回路2Tにあるときに後行車12が軌道回路3Tにあ
るときは、後行車12の受電器は信号機S1による信号
現示によりR信号を受信している。この後行車12が軌
道回路3Tから軌道回路2Tに入ると、軌道回路2Tに
先行車11がいるため後行車12の受電器は無信号にな
る。このように後行車12の受電器で受信している信号
現示がR信号から無信号に変わると、後行車12の車上
受信器で判別していた制御信号RはT1秒の復旧時素が
経過してから有信号から無信号に変わる。このため受信
信号が無信号に変わってから実際にブレ−キ効果が生じ
るまでT1秒の空走時間があり、この空走時間の分だけ
速度制御信号Rによる定まる速度で前方に進入してしま
う。この空走距離があまり長くなると危険側になるので
復旧時素T1をあまり長くすることは好ましくない。そ
こで動作時素と復旧時素は空走距離の実測と経験により
安全をみて定め、動作時素は例えば0.6秒、復旧時素は
1.0秒と短い時間が採用されている。
【0005】そして例えば図5に示すように、軌道回路
4Tにある後行車12が軌道回路3Tに入った後に軌道
回路2Tにいた先行車11が軌道回路2Tを抜けて軌道
回路1Tに入ったとすると、次のような処理により後行
車12の速度制御を行う。後行車12が図5(a)に示
すように軌道回路4Tにあるとき、後行車12の受電器
は図6のタイムチャ−トに示すように信号機S1のYY
信号現示によりYY信号を受信しており、車上受信器か
らは速度制御信号YYが出力されている。後行車12が
図5(b)に示すように軌道回路3Tに入ると、後行車
12の受電器は信号機S2のR信号現示によりR信号を
受信する。このR信号を受信してから0.6秒の動作時素
が経過したときに、低位優先により車上受信器から速度
制御信号Rが出力される。その後先行車11が図5
(c)に示すように軌道回路2Tを抜けると、信号機S
2はY信号現示に変わり、受電器で受信している信号現
示はR信号からY信号に変わる。このR信号からY信号
に変わったときから0.6秒の動作時素が経過したときに
車上受信器の制御信号Yが無信号から有信号になり、1.
0秒の復旧時素が経過したときに制御信号Rは無信号に
なる。このときも低位優先により、制御信号Rが有信号
の間は車上受信器から速度制御信号Rが出力され、制御
信号Rが無信号になってから速度制御信号Yが出力され
る。このようにして信号機S1,S2の信号現示に応じ
て車上受信器から速度制御信号YY,速度制御信号R,
速度制御信号Yを順次出力して先行車11の速度を安全
側に制御している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上記のように車上受信
器から速度制御信号Rが出力されてから先行車11が軌
道回路2Tを抜けたときは、車上受信器から速度制御信
号YY,速度制御信号R,速度制御信号Yの順に出力さ
れるが、列車密度が高くなり、図7のタイムチャ−トに
示すように、後行車12の受電器が信号機S2のR信号
現示によりR信号を受信した直後、例えば受電器がR信
号を受信してから0.6秒の動作時素が経過する前の0.5秒
経過したときに、先行車11が軌道回路2Tを抜けて信
号機S2がY信号現示になり受電器がY信号を受信する
と、車上受信器から先に受信したR信号による速度制御
信号Rが出力されなくなる。このため図7に示すように
車上受信器から出力される速度制御信号YYと速度制御
信号Yとの間の0.1秒間が無信号と判断される。この車
上受信器から出力される速度制御信号が無信号になる
と、後行車12はレ−ルに異常が生じてATC信号が受
信できなくなったか、あるいは先行車11に接近したと
判断して非常ブレ−キを作用させて列車を止めている。
このような無信号は故障と同じであるため、非常ブレ−
キは通常次のATC信号が受信されても緩解せず、一旦
停止してから特殊な操作を行う必要があった。このため
列車の運行が遅れるという短所があった。
【0007】この考案はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、列車密度が高くなっても安定して速
度制御を行うことができる車上受信器を得ることを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案に係る車上受信
器は、地上装置から送られる信号現示を受信した受電器
からの受信信号を入力し、入力した受信信号の内容を判
別して速度制御信号を送り出す受信信号判別回路と、あ
らかじめ速度制御信号が無信号から有信号に変わるとき
と、有信号から無信号に変わるときに応じて定められた
遅延時間だけ速度制御信号の動作,復旧を遅らせる遅延
回路と、遅延回路から送られた速度制御信号を低位優先
で送り出す低位優先回路とを有する車上受信器におい
て、上記受信信号判別回路で判別した制御信号の継続時
間を求め、認知している制御信号が上位変化したときに
制御信号の継続時間を送り出す信号時間確認回路と、該
信号認知時間確認回路から送られる制御信号の継続時間
と上記遅延回路に設定された遅延時間に応じて定められ
た基準時間とを比較し、制御信号の継続時間が基準時間
内にあったときに次の制御信号の動作遅れ時間を短く変
更する遅延時間可変回路とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この考案においては、受信信号判別回路で判別
した制御信号の継続時間を求め、この制御信号の継続時
間が遅延回路に設定された遅延時間で定まる基準時間内
にあったときに、次の制御信号の動作遅れ時間を短く変
更して、前の速度制御信号が出力されている間に次の速
度制御信号を出力し、速度制御信号の出力が無信号現示
になることを防ぐ。
【0010】また、信号時間確認回路で認知している制
御信号が上位変化したときのみ制御信号の継続時間を遅
延時間可変回路に送り出して遅延回路の動作時素を短く
し、ノイズによる誤動作を防ぐ。
【0011】
【実施例】図1はこの考案の一実施例を示すブロック図
である。図において、1は地上装置から送られるATC
信号を受信する受電器、2は受電器1から送られる受信
信号の内容を判別して速度制御信号を出力する受信器、
3は受信器2から出力される速度制御信号により列車の
速度を制御するブレ−キ制御装置である。受信器2は受
信信号判別回路4と遅延回路5,低位優先回路6のほか
に信号時間確認回路7と遅延時間可変回路8を有する。
受信信号判別回路4は受電器1から送られる受信信号の
内容を判別して制御信号を遅延回路5に送る。遅延回路
5は制御信号が無信号から有信号に変わるときの動作時
間の遅れ(以下、動作時素という)が例えば0.6秒に設
定され、有信号から無信号に変わるときの復旧時間の遅
れ(以下、復旧時素という)が例えば1.0秒に設定され
ている。そして受信信号判別回路4から送られている制
御信号が変わると、変更前の制御信号を復旧時素1.0秒
経過したときに有信号から無信号に変え、変更された制
御信号は動作時素0.6秒経過したときに無信号から有信
号に変えて低位優先回路6に送る。低位優先回路6は送
られて速度制御信号のうちで速度が低い方すなわち低位
現示を優先してブレ−キ制御装置3に出力する。
【0012】信号時間確認回路7は受信信号判別回路4
から送られる制御信号が変わるたびに変更された制御信
号を入力して、その制御信号の継続時間を計数して遅延
時間可変回路8に送る。遅延時間可変回路8は送られた
制御信号の継続時間Tとあらかじめ動作時素と復旧時素
に応じて設定された基準時間TSと比較し、制御信号の
継続時間Tが基準時間TS内にあるときに遅延回路5の
動作時素を可変する。この基準時間TSは列車密度が高
いときに受信器2から出力される速度制御信号に無信号
現示が表れない範囲で定められ、動作時素が0.6秒、復
旧時素が1.0秒に設定されているとき、基準時間TSは0.
4〜0.6秒に設定されている。また、遅延時間可変回路8
には基準時間TSの上限である0.6秒と遅延回路5に設定
されている動作時素0.6秒と復旧時素1.0秒で定められ可
変動作時素が0.4秒と設定されている。
【0013】上記のように構成された受信器2の動作を
説明する。図5(a)に示すように、後行車12が軌道
回路4Tにあるとき、後行車12の受電器1は図2のタ
イムチャ−トに示すように信号機S1のYY信号現示に
よりYY信号を受信しており、受信器2からは速度制御
信号YYが出力されている。後行車12が図5(b)に
示すように軌道回路3Tに入ると、後行車12の受電器
1は信号機S2のR信号現示を受信して受信信号判別回
路4に送る。受信信号判別回路4は送られた信号現示の
内容を判別して制御信号のR信号を無信号から有信号に
変えて遅延回路5と信号時間確認回路7に送る。遅延回
路5はR信号の有信号が送られると、その時から復旧時
素1.0秒が経過したときにYY信号を無信号にする。一
方、信号時間確認回路7は送られたR信号の有信号が認
知されてから継続している時間Tを計数している。
【0014】この状態で図5(c)に示すように遅延回
路5に設定された0.6秒の動作時素が経過する前に先行
車11が軌道回路2Tを抜けると、信号機S2のR信号
現示はY信号現示に変わり、受信信号判別回路4から遅
延回路5と信号時間確認回路7に送られているR信号は
有信号から無信号に変わり、Y信号が無信号から有信号
に変わる。信号時間確認回路7は送られている信号がR
信号からY信号に変わるように上位変化したときに、変
化前のR信号の継続時間Tを遅延時間可変回路8に送
る。遅延時間可変回路8は送られたR信号の継続時間T
と基準時間TSの0.4〜0.6秒とを比較し、R信号の継続
時間Tが例えば0.5秒と基準時間TS内にあるときには、
あらかじめ設定されている可変動作時素0.4秒を遅延回
路5に送り、Y信号の動作時素を0.6秒から0.4秒に変更
する。遅延回路5はY信号が有信号に変わってから0.4
秒に変更された動作時素が経過したときに速度制御信号
Yを低位優先回路6に送る。
【0015】このようにR信号の有信号が例えば0.5秒
間認知された後にY信号の有信号が認知されると、その
ときから0.4秒の動作時素で速度制御信号Yを低位優先
回路6に送るから、YY信号の復旧時素1.0秒が経過す
る前に速度制御信号Yを低位優先回路6に送ることがで
きる。低位優先回路6は速度制御信号Yが送られると低
位優先により速度制御信号YYを速度制御信号Yに切り
換えてブレ−キ制御装置3に送り、速度制御信号出力が
無信号出力になることを防ぐ。
【0016】なお、上記実施例は遅延時間可変回路8か
ら出力される可変動作時素0.4秒をあらかじめ設定した
場合について説明したが、可変動作時素をR信号の継続
時間Tと遅延回路5に設定されている動作時素と復旧時
素により演算して出力するようにしても良い。
【0017】
【考案の効果】この考案は以上説明したように、受信信
号判別回路で判別した制御信号の継続時間を求め、この
制御信号の継続時間が遅延回路に設定された遅延時間で
定まる基準時間内にあったときに、次の制御信号の動作
遅れ時間を短く変更して、前の速度制御信号が出力され
ている間に次の速度制御信号を出力するようにしたか
ら、速度制御信号の出力が無信号出力になることを防ぐ
ことができ、無信号出力による非常ブレ−キ出力が生じ
ることを防止して、列車の運行を円滑に制御することが
できる。
【0018】また、信号時間確認回路で認知している制
御信号が上位変化したときのみ制御信号の継続時間を遅
延時間可変回路に送り出して遅延回路の動作時素を短く
するから、ノイズによる誤動作を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すタイムチャ−トであ
る。
【図3】車上受信器の動作時素の設定を説明するタイム
チャ−トである。
【図4】車上受信器の復旧時素の設定を説明するタイム
チャ−トである。
【図5】車上受信器の動作を示すタイムチャ−トであ
る。
【図6】車上受信器の動作を示すタイムチャ−トであ
る。
【図7】列車密度が高いときの車上受信器の動作を示す
タイムチャ−トである。
【符号の説明】
1 受電器 2 受信器 3 ブレ−キ制御装置 4 受信信号判別回路 5 遅延回路 6 低位優先回路 7 信号時間確認回路 8 遅延時間可変回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上装置から送られる信号現示を受信し
    た受電器からの受信信号を入力し、入力した受信信号の
    内容を判別して速度制御信号を送り出す受信信号判別回
    路と、あらかじめ速度制御信号が無信号から有信号に変
    わるときと、有信号から無信号に変わるときに応じて定
    められた遅延時間だけ速度制御信号の動作,復旧を遅ら
    せる遅延回路と、遅延回路から送られた速度制御信号を
    低位優先で送り出す低位優先回路とを有する車上受信器
    において、上記受信信号判別回路で判別した制御信号の
    継続時間を求め、認知している制御信号が上位変化した
    ときに制御信号の継続時間を送り出す信号時間確認回路
    と、該信号認知時間確認回路から送られる制御信号の継
    続時間と上記遅延回路に設定された遅延時間に応じて定
    められた基準時間とを比較し、制御信号の継続時間が基
    準時間内にあったときに次の制御信号の動作遅れ時間を
    短く変更する遅延時間可変回路とを備えたことを特徴と
    する車上受信器。
JP3773791U 1991-04-25 1991-04-25 車上受信器 Expired - Lifetime JPH0721042Y2 (ja)

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JPH04124802U JPH04124802U (ja) 1992-11-13
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