JPH07210306A - カーソル位置指示入力装置 - Google Patents
カーソル位置指示入力装置Info
- Publication number
- JPH07210306A JPH07210306A JP6004548A JP454894A JPH07210306A JP H07210306 A JPH07210306 A JP H07210306A JP 6004548 A JP6004548 A JP 6004548A JP 454894 A JP454894 A JP 454894A JP H07210306 A JPH07210306 A JP H07210306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- light source
- light
- container
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーソル位置を簡単に指示することができ、
かつ安価な入力装置を提供することを目的とする。 【構成】 容器１の内部に液体２を入れ液体表面に反射
板３を浮かべる。一方、容器の上部を保持部５で覆い、
保持部の下面、中央部に光源４を載置し、光源の周囲を
フード６で囲むことで光源からの光８を集光する。また
保持部の下面で光源の外周に４枚のエリアフォトセンサ
ー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄを設ける。光源からの光は反
射板で反射し、エリアフォトセンサーに入射する。各エ
リアフォトセンサーは受光した光を光電変換し、対応す
るレベルを出力する。演算部９はこの各出力値の差から
カーソルを移動する方向を算出しカーソルを移動する。
Ａ／Ｄ変換部１０は演算部９の出力値をパルス数に変換
し、パルス数の多少に比例してカーソルの移動速度を制
御する。
かつ安価な入力装置を提供することを目的とする。 【構成】 容器１の内部に液体２を入れ液体表面に反射
板３を浮かべる。一方、容器の上部を保持部５で覆い、
保持部の下面、中央部に光源４を載置し、光源の周囲を
フード６で囲むことで光源からの光８を集光する。また
保持部の下面で光源の外周に４枚のエリアフォトセンサ
ー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄを設ける。光源からの光は反
射板で反射し、エリアフォトセンサーに入射する。各エ
リアフォトセンサーは受光した光を光電変換し、対応す
るレベルを出力する。演算部９はこの各出力値の差から
カーソルを移動する方向を算出しカーソルを移動する。
Ａ／Ｄ変換部１０は演算部９の出力値をパルス数に変換
し、パルス数の多少に比例してカーソルの移動速度を制
御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カーソル位置指示入力
装置に係り、カーソル位置指示の操作が平らな場所が不
要でかつ簡単に行なえる装置に関する。
装置に係り、カーソル位置指示の操作が平らな場所が不
要でかつ簡単に行なえる装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パソコン・ワープロ等の画面の入
力位置を指示するためにカーソルが使用されており、こ
のカーソルを希望する位置に移動するためにマウス／ト
ラックボール、タッチスクリーン方式等が用いられてい
た。所が、マウス式は平らな面がないと使用することが
できない問題があり、またその他の方式は価格が高い等
の問題があって実用上これらに代わる入力装置が望まれ
ていた。
力位置を指示するためにカーソルが使用されており、こ
のカーソルを希望する位置に移動するためにマウス／ト
ラックボール、タッチスクリーン方式等が用いられてい
た。所が、マウス式は平らな面がないと使用することが
できない問題があり、またその他の方式は価格が高い等
の問題があって実用上これらに代わる入力装置が望まれ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、カーソル位置を簡単に指
示することができ、かつ安価な入力装置を提供すること
を目的とする。
問題点に鑑みなされたもので、カーソル位置を簡単に指
示することができ、かつ安価な入力装置を提供すること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、円筒型または方型等の容器に所定量の液
体を注入し、該液体面に反射板を動作自在に浮かべ、前
記容器の上面を覆う保持部を設け、該保持部の下面の中
央に前記反射板を照射する光源を載置し、該光源の外周
部に前記反射板にて反射する光を受光する略扇型の４枚
のエリアフォトセンサーを載置し、該エリアフォトセン
サーの出力値を演算部で演算処理しカーソル位置を指示
することを特徴とするカーソル位置指示入力装置を提供
するものである。
に本発明では、円筒型または方型等の容器に所定量の液
体を注入し、該液体面に反射板を動作自在に浮かべ、前
記容器の上面を覆う保持部を設け、該保持部の下面の中
央に前記反射板を照射する光源を載置し、該光源の外周
部に前記反射板にて反射する光を受光する略扇型の４枚
のエリアフォトセンサーを載置し、該エリアフォトセン
サーの出力値を演算部で演算処理しカーソル位置を指示
することを特徴とするカーソル位置指示入力装置を提供
するものである。
【０００５】
【作用】上記構成によれば、光源からの光が容器に入れ
られた液体の表面に浮かぶ反射板で反射し、反射光は光
源の外周に設けられた４枚のエリアフォトセンサーで受
光する。各エリアフォトセンサーは受光した光を光電変
換し出力する。演算部は各出力値の差からカーソルを移
動する方向を算出しパソコン等の機器に指示する。Ａ／
Ｄ変換部は演算部の出力値をパルス数に変換し、パルス
数の多少に比例してカーソルの移動速度を制御する。
られた液体の表面に浮かぶ反射板で反射し、反射光は光
源の外周に設けられた４枚のエリアフォトセンサーで受
光する。各エリアフォトセンサーは受光した光を光電変
換し出力する。演算部は各出力値の差からカーソルを移
動する方向を算出しパソコン等の機器に指示する。Ａ／
Ｄ変換部は演算部の出力値をパルス数に変換し、パルス
数の多少に比例してカーソルの移動速度を制御する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１に示すように、１は容器で、円筒型、方
型等の容器である。２は液体で、容器１に封入され、底
部に収納されている。３は反射板で、液体２の上面に浮
いている。４は光源で、光を放射する。５は保持部で、
容器１の上部を覆い、下面中央部に光源４を保持してい
る。６はフードで、光源４の光が反射板３を照射するよ
うに集光している。７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄは扇子型の
エリアフォトセンサーで、保持部５の下面に光源４の外
周を４分割する形に配設されている。このエリアフォト
センサー７は光電変換素子で、光源４からの光が反射板
３で反射し、反射した光を受光して、電気に変換する。
８は光で、光源４から放出され、反射板３で反射し、エ
リアフォトセンサー７に入光する。図２に示すように、
９は演算部で、エリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７
ｃ、７ｄのそれぞれの出力値（受光量）をａ、ｂ、ｃ、
ｄとし、この出力値を次式に従って判別する。
説明する。図１に示すように、１は容器で、円筒型、方
型等の容器である。２は液体で、容器１に封入され、底
部に収納されている。３は反射板で、液体２の上面に浮
いている。４は光源で、光を放射する。５は保持部で、
容器１の上部を覆い、下面中央部に光源４を保持してい
る。６はフードで、光源４の光が反射板３を照射するよ
うに集光している。７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄは扇子型の
エリアフォトセンサーで、保持部５の下面に光源４の外
周を４分割する形に配設されている。このエリアフォト
センサー７は光電変換素子で、光源４からの光が反射板
３で反射し、反射した光を受光して、電気に変換する。
８は光で、光源４から放出され、反射板３で反射し、エ
リアフォトセンサー７に入光する。図２に示すように、
９は演算部で、エリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７
ｃ、７ｄのそれぞれの出力値（受光量）をａ、ｂ、ｃ、
ｄとし、この出力値を次式に従って判別する。
【０００７】 （ａ＋ｂ）−（ｃ＋ｄ）＝０の時 カーソル移動なし ＜０の時 カーソルをＹｕ方向に移動 （Ｙｕは画面の上方） ＞０の時 カーソルをＹｄ方向に移動 （Ｙｄは画面の下方） （ａ＋ｄ）−（ｂ＋ｃ）＝０の時 カーソル移動なし ＞０の時 カーソルを右方向（Ｘｒ）に移動 ＜０の時 カーソルを左方向（Ｘｌ）に移動 １０はＡ／Ｄ変換部で、演算部９の出力値をパルス数に
変換する。図３に示すように、８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ
はエリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄに入光
する光量である。図４に示すように、１１ａ、１１ｂ、
１１ｃ、１１ｄはラインセンサーで、保持部５の下面で
光源４を中心に外側に十字状に配設されている。ｕ、
ｄ、ｒ、ｌは各ラインセンサー１１に入光する光量であ
る。このラインセンサー１１は光電変換素子で、光源４
からの光８が反射板３で反射し、反射した光８を受光し
電気に変換する。
変換する。図３に示すように、８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ
はエリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄに入光
する光量である。図４に示すように、１１ａ、１１ｂ、
１１ｃ、１１ｄはラインセンサーで、保持部５の下面で
光源４を中心に外側に十字状に配設されている。ｕ、
ｄ、ｒ、ｌは各ラインセンサー１１に入光する光量であ
る。このラインセンサー１１は光電変換素子で、光源４
からの光８が反射板３で反射し、反射した光８を受光し
電気に変換する。
【０００８】上記構成において、図１、図２を使用して
説明する。容器１の内部には液体２が入れられ、容器１
の上部は保持部５で覆われている。保持部５の下面中央
部には光源４が固着され、その周囲には光源４が放射す
る光８を集光するためのフード６が載置されている。ま
た保持部５の下面で光源４の外囲には４枚のエリアフォ
トセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄが配設されている。
一方、液体２の表面には反射板３が動作自在に浮かべら
れている。このような状態において、光源４から放射さ
れた光８はフード６で集光され反射板３を照射し、反射
板３で反射する。反射した光８はエリアフォトセンサー
７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄで受光されるが、定常状態（カ
ーソル位置指示入力装置が水平に置かれている）では各
エリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄで受光さ
れる光量は同一であり、光電変換された出力も同一とな
り、この場合、演算部９は上記の式「（ａ＋ｂ）−（ｃ
＋ｄ）＝０および（ａ＋ｄ）−（ｂ＋ｃ）＝０」から
「カーソル移動なし」を出力し、カーソルは移動しな
い。次に、容器１を左に傾けると、図３に示すように、
液体２は容器１に従って移動するが、液体２の表面に浮
かんでいる反射板３は水平を維持し傾かない。そのため
エリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄで受光さ
れる光量、８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄに差が生じる。演算
部９は式「（ａ＋ｂ）−（ｃ＋ｄ）および（ａ＋ｄ）−
（ｂ＋ｃ）」を判別し、前者は「＝０」、後者は「＜
０」であるので上下方向へはカーソルの移動を行わず、
左方向にカーソル移動を行う信号をパソコンに出力す
る。演算部９の出力値はＡ／Ｄ変換部１０でパルス数に
変換され出力値が大きいほどパルス数が多くなりこのパ
ルス数の多少に従いカーソル移動速度は制御され、この
指定された移動速度信号に従いパソコンは画面のカーソ
ルを左に移動させる。
説明する。容器１の内部には液体２が入れられ、容器１
の上部は保持部５で覆われている。保持部５の下面中央
部には光源４が固着され、その周囲には光源４が放射す
る光８を集光するためのフード６が載置されている。ま
た保持部５の下面で光源４の外囲には４枚のエリアフォ
トセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄが配設されている。
一方、液体２の表面には反射板３が動作自在に浮かべら
れている。このような状態において、光源４から放射さ
れた光８はフード６で集光され反射板３を照射し、反射
板３で反射する。反射した光８はエリアフォトセンサー
７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄで受光されるが、定常状態（カ
ーソル位置指示入力装置が水平に置かれている）では各
エリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄで受光さ
れる光量は同一であり、光電変換された出力も同一とな
り、この場合、演算部９は上記の式「（ａ＋ｂ）−（ｃ
＋ｄ）＝０および（ａ＋ｄ）−（ｂ＋ｃ）＝０」から
「カーソル移動なし」を出力し、カーソルは移動しな
い。次に、容器１を左に傾けると、図３に示すように、
液体２は容器１に従って移動するが、液体２の表面に浮
かんでいる反射板３は水平を維持し傾かない。そのため
エリアフォトセンサー７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄで受光さ
れる光量、８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄに差が生じる。演算
部９は式「（ａ＋ｂ）−（ｃ＋ｄ）および（ａ＋ｄ）−
（ｂ＋ｃ）」を判別し、前者は「＝０」、後者は「＜
０」であるので上下方向へはカーソルの移動を行わず、
左方向にカーソル移動を行う信号をパソコンに出力す
る。演算部９の出力値はＡ／Ｄ変換部１０でパルス数に
変換され出力値が大きいほどパルス数が多くなりこのパ
ルス数の多少に従いカーソル移動速度は制御され、この
指定された移動速度信号に従いパソコンは画面のカーソ
ルを左に移動させる。
【０００９】図示しないが、カーソル位置指示入力装置
の所定の位置にスイッチを設け、スイッチオンの時のみ
上記の動作を行うようにすることもできる。他の実施例
では、液体２を、例えば、水銀のような表面が反射する
液体に代えることで反射板３を無くし光８を直接、水銀
面で反射するようにしても同様の動作を得ることができ
る。また、図４に示すように、エリアフォトセンサー７
ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄに代えてラインセンサー１１ａ、
１１ｂ、１１ｃ、１１ｄを光源４の外周で保持部５の下
面に十字状に設け入光する光量ｕ、ｒ、ｄ、ｌを光電変
換し、出力値を演算部９で判別する。この場合の判別は
次式に従って判別することで上記と同様にカーソルを移
動することができる。 ｕ−ｄ＝０の時 カーソル移動なし ＞０の時 カーソルを上方向（Ｙｕ）方向に移動 ＜０の時 カーソルを下方向（Ｙｄ）方向に移動 ｌ−ｒ＝０の時 カーソル移動なし ＞０の時 カーソルを右方向（Ｘｒ）に移動 ＜０の時 カーソルを左方向（Ｘｌ）に移動
の所定の位置にスイッチを設け、スイッチオンの時のみ
上記の動作を行うようにすることもできる。他の実施例
では、液体２を、例えば、水銀のような表面が反射する
液体に代えることで反射板３を無くし光８を直接、水銀
面で反射するようにしても同様の動作を得ることができ
る。また、図４に示すように、エリアフォトセンサー７
ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄに代えてラインセンサー１１ａ、
１１ｂ、１１ｃ、１１ｄを光源４の外周で保持部５の下
面に十字状に設け入光する光量ｕ、ｒ、ｄ、ｌを光電変
換し、出力値を演算部９で判別する。この場合の判別は
次式に従って判別することで上記と同様にカーソルを移
動することができる。 ｕ−ｄ＝０の時 カーソル移動なし ＞０の時 カーソルを上方向（Ｙｕ）方向に移動 ＜０の時 カーソルを下方向（Ｙｄ）方向に移動 ｌ−ｒ＝０の時 カーソル移動なし ＞０の時 カーソルを右方向（Ｘｒ）に移動 ＜０の時 カーソルを左方向（Ｘｌ）に移動
【００１０】
【発明の効果】以上のように本発明においては、容器の
中に液体を入れ液体からの反射光量の変化でカーソルを
移動させるため、小型軽量かつ構造が簡単で価格が安価
になり高信頼性が得られる等の利点を有する。
中に液体を入れ液体からの反射光量の変化でカーソルを
移動させるため、小型軽量かつ構造が簡単で価格が安価
になり高信頼性が得られる等の利点を有する。
【図１】本発明のカーソル位置指示入力装置の一実施例
を示す断面図で、Ａは側部断面図、Ｂは上部断面図であ
る。
を示す断面図で、Ａは側部断面図、Ｂは上部断面図であ
る。
【図２】本発明のカーソル位置指示入力装置のブロック
図である。
図である。
【図３】本発明のカーソル位置指示入力装置の傾斜状態
を示す断面図で、Ａは側部断面図、Ｂは上部断面図であ
る。
を示す断面図で、Ａは側部断面図、Ｂは上部断面図であ
る。
【図４】本発明のカーソル位置指示入力装置の他の実施
例を示す上部断面図である。
例を示す上部断面図である。
１ 容器 ２ 液体 ３ 反射板 ４ 光源 ５ 保持部 ６ フード ７ エリアフォトセンサー ８ 光 ９ 演算部 10 Ａ／Ｄ変換部 11 ラインセンサー
Claims (6)
- 【請求項１】 円筒型または方型等の容器に所定量の液
体を注入し、該液体面に反射板を動作自在に浮かべ、前
記容器の上面を覆う保持部を設け、該保持部の下面の中
央に前記反射板を照射する光源を載置し、該光源の外周
部に前記反射板にて反射する光を受光する略扇型の４枚
のエリアフォトセンサーを載置し、該エリアフォトセン
サーの出力値を演算部で演算処理しカーソル位置を指示
することを特徴とするカーソル位置指示入力装置。 - 【請求項２】 上記演算部の出力値をＡ／Ｄ変換部によ
りパルス数に変換し、パルス数の多少によりカーソルの
移動速度を制御するようにしたことを特徴とする請求項
１記載のカーソル位置指示入力装置。 - 【請求項３】 上記容器の外側の所定の位置にスイッチ
を設け閉時のみカーソル位置指示が作動するようにした
ことを特徴とする請求項１記載のカーソル位置指示入力
装置。 - 【請求項４】 上記液体に代えて水銀を使用し、前記光
源からの光を直接該水銀面に照射しその反射光を上記エ
リアフォトセンサーで受光するようにしたことを特徴と
する請求項１記載のカーソル位置指示入力装置。 - 【請求項５】 上記エリアフォトセンサーに代えて、上
記保持部の下面で光源を中心に十字状に４個のラインセ
ンサーを設けたことを特徴とする請求項１記載のカーソ
ル位置指示入力装置。 - 【請求項６】 上記容器の内壁は上記光の反射を防止す
る無反射構造とすることを特徴とする請求項１記載のカ
ーソル位置指示入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6004548A JPH07210306A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | カーソル位置指示入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6004548A JPH07210306A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | カーソル位置指示入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210306A true JPH07210306A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11587113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6004548A Pending JPH07210306A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | カーソル位置指示入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07210306A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6153876A (en) * | 1996-10-24 | 2000-11-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical sensor with concave mirror |
| US7862198B2 (en) * | 2008-02-01 | 2011-01-04 | J Touch Corporation | Lighting device having energy conversion module |
-
1994
- 1994-01-20 JP JP6004548A patent/JPH07210306A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6153876A (en) * | 1996-10-24 | 2000-11-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical sensor with concave mirror |
| US7862198B2 (en) * | 2008-02-01 | 2011-01-04 | J Touch Corporation | Lighting device having energy conversion module |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20100294938A1 (en) | Sensing Assembly for Mobile Device | |
| TW363166B (en) | Input device | |
| JPS62168409U (ja) | ||
| JPH07210306A (ja) | カーソル位置指示入力装置 | |
| MA18683A1 (fr) | Element absorbant l'energie solaire, capteur solaire equipe d'un tel element et panneau solaire comportant de tels capteurs | |
| JP3351486B2 (ja) | カーソル位置指示入力装置 | |
| CN1323344C (zh) | 光学指示设备 | |
| CN111965657A (zh) | 一种小型高精度激光位移传感器 | |
| JPS61147114A (ja) | 液面検知装置 | |
| JP3483234B2 (ja) | 光学式センサ | |
| JPH0288982U (ja) | ||
| JPS58198726A (ja) | 液面測定装置 | |
| JPS61147113A (ja) | 液面検知装置 | |
| JP2523819B2 (ja) | 調理器の遠隔制御装置 | |
| JP3080630B2 (ja) | 半導体振動センサー | |
| KR960002028B1 (ko) | 자기방식의 입력장치 및 사용자 인터페이스 방법 | |
| WO2004106850A1 (fr) | Capteur photoelectrique | |
| JPH0453527Y2 (ja) | ||
| JPH08147100A (ja) | マウス装置 | |
| JPH0222650Y2 (ja) | ||
| JPS5813696Y2 (ja) | 計器の指針照明装置 | |
| KR940003510Y1 (ko) | 원격조절가능한 catv 컨버터 | |
| JP4607532B2 (ja) | 左右兼用マウス | |
| FR2740242A3 (fr) | Dispositif de commande de curseur | |
| SU474679A1 (ru) | Устройство дл определени углов наклона объектов |