JPH0721029A - 推論装置 - Google Patents

推論装置

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JPH0721029A
JPH0721029A JP5165652A JP16565293A JPH0721029A JP H0721029 A JPH0721029 A JP H0721029A JP 5165652 A JP5165652 A JP 5165652A JP 16565293 A JP16565293 A JP 16565293A JP H0721029 A JPH0721029 A JP H0721029A
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JP
Japan
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wij
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JP5165652A
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Hiroyoshi Yamaguchi
博義 山口
Tatsuya Kitamura
達也 北村
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】駆動機械の故障等の原因の推論を精度よく行
う。 【構成】真の原因が判明されるごとに、当該原因の関連
度合いが大きくなり、かつ当該原因以外の原因の関連度
合いが小さくなるよう前記関連度合いデータを逐次補正
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる正診断の診断
結果に基づいて駆動機械の故障等の原因を推論するよう
にした推論装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より建設機械等の駆動機械の故障原因等を、いわゆる正
診断により推論することが一般に行われている。正診断
処理は、各種現象と各種原因との間の因果関係、つまり
現象、原因相互間の影響度、発生頻度等を示す正診断知
識と各種現象の現在の発生度から、故障原因を推定する
ものである。この正診断は、発生頻度の高い原因ほど確
信度が高く推定される傾向がある。
【0003】正診断は、たとえば下記に示す手法
(a)、(b)によって行われる。
【0004】(a) ベイズの理論によるものである。
これは、過去の診断データが多く存在している場合に、
これらを解析することにより、発生現象に対する原因の
発生確率(条件付き確率)を次式(1)により計算する
ものである。
【0005】 ここで、F(Cj|Pi)は、現象Pi発生時の原因C
jの条件付き確率であり、F(Pi|Cj)は、原因C
j発生時の現象Piの条件付き確率であり、F(Cj)
は、原因Cjの発生確率であり、nは原因の数である。
【0006】このベイズの理論によるものは、故障診断
データが数多く存在している場合には、上記(1)式の
右辺の各項の計算が有効に行われ、左辺のF(Cj|P
i)を有効に求めることができるものの、実際には、故
障診断データが数多く存在していることはまれであり、
少ないデータによってはこの方法を利用することができ
ないという欠点がある。また、この方法は、全データの
平均的発生確率を算出するものであり、最近発生した原
因の傾向を考慮することはできない。
【0007】(b) 別の方法として、専門家の過去の
経験に基づいて発生現象に対する原因の発生確率(条件
付き確率)を抽出して、これをマトリックス状にまとめ
たものを正診断知識として正診断を行うものがある。こ
の方法によれば、知識がマトリックス形式で表現される
ために知識の獲得が容易であり、システムの構築が容易
となる利点がある。
【0008】正診断知識は、たとえば図2(a)のよう
に表すことができ、図中のWijは、下記(2)式に示
されるようにベイズ理論における条件付き確率F(Cj
|Pi)に相当するとして扱うこともできる。
【0009】Wij=F(Cj|Pi) …(2) こうした正診断知識は、専門家の過去の経験に基づく知
識であり、(a)のベイズの理論のように故障データの
存在を必要とせず、知識が容易に抽出できるという利点
がある。これがエキスパートシステムの最大の長所とい
われている。しかし、専門家の知識は、実際に生じた故
障診断データの解析から得られるものではないため、信
頼性はそれほど高くはないとも考えられる。
【0010】また、システム構築後にも事例は発生し続
ける。この時、専門家は自分自身でこれを学習し知識を
修正していくことができるが、システム自身では知識を
更新できないため知識が古びれ、やがて正確な判断をす
ることができなくなってしまう。これがエキスパートシ
ステムにおける最大の課題といわれている。
【0011】仮に、常に新しい知識に基づいて診断を行
うシステムを構築しようとするならば、随時知識を修正
し続けることが必要となり、莫大な工数を要し、コスト
が飛躍的に増大することになってしまう。
【0012】一方、一般に学習を行うために、ニューラ
ルネットワークを利用した誤差逆伝播法、つまりバック
プロパゲーション法(BP法)が用いられる。このBP
法は一般に、パターン認識の問題に適用され、たとえば
入力パターンの特徴からどの項目に所属するかを解く分
類問題に適用されている。すなわち、このBP法は、入
力パターンと教示出力の対をデータとした複数の学習デ
ータを事前に準備し、これを学習させることにより、類
似したパターンを認識できるようにした手法である。し
かし、BP法では、頻度を考慮することができない。ま
た、学習データが多数ある場合には、うまくパターンを
学習できる場合もあるが、学習が収束する保証はない。
もちろん、学習データが少ない場合には、うまく学習で
きない。さらに、学習モデルの内容はブラックボックス
であり、学習結果の意味付けが不明である。
【0013】本発明はこうした実状に鑑みてなされたも
のであり、頻度を考慮した正診断知識を常に新しいデー
タにより学習し直し、推論を常に正確に行うようにする
とともに、その学習を容易に、かつ収束性よく行えるよ
うにすることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
各種現象の現在の発生度合いを示す発生度合いデータと
各種現象と各種原因との関連の度合いを示す関連度合い
データとに基づいて原因を推論する推論装置において、
真の原因が判明されるごとに、当該原因と各種現象との
関連度合いが大きくなり、かつ当該原因以外の原因と各
種現象との関連度合いが小さくなるよう前記関連度合い
データを補正するようにしている。
【0015】
【作用】かかる構成によれば、真の原因が判明されるご
とに、当該原因と各種現象との関連度合いが大きくな
り、かつ当該原因以外の原因と各種現象との関連度合い
が小さくなるよう前記関連度合いデータを逐次補正され
る。このように、頻度を考慮した正診断知識が常に新し
いデータにより学習し直され、推論が常に正確に行われ
る。しかも、学習を容易に、かつ収束性よく行えるよう
になる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る推論装置
の実施例について説明する。
【0017】実施例では、建設機械の故障診断装置を想
定している。具体的にはパーソナルコンピュータ(以下
パソコンという)が図1に示す手順にしたがい建設機械
の故障診断を行うものである。図2(a)は、正診断処
理を行うための正診断知識の構造をマトリックス状で示
しており、同図(b)は同図(a)の正診断知識マトリ
ックスを変換して学習モデル(ニューラルネットワーク
モデル)として示したものである。
【0018】同図(b)に示すように学習モデルは、入
力ニューロン1、2…i…mに各種現象1、2…i…m
が割り当てられるとともに、出力ニューロン1、2…j
…nに各種原因1、2…j…nが割り当てられ、各現
象、原因(入出力ニューロン)間が、それらの因果関係
の度合いを示す重みWijにより結線されている。
【0019】この場合、入力ニューロンiへの入力Ii
は、オペレータが上記パソコンのキーボードを操作する
等して、上記各種現象1、2…の現在の発生度合い、つ
まり異常度Iiを示すデータとして入力するものであ
る。
【0020】ただし、異常度Iiは、0≦Ii≦1の範
囲内の値であり、オペレータの感覚的な数値として与え
る。この場合、異常度Ii=0は「異常が全く発生しな
い」という感覚に対応し、異常度Ii=1は「異常が大
きく発生している」という感覚に対応している。また、
異常が不明(あるいは未チェック)の場合は、上記数値
外を示す’−’をデータとして入力する。ただし、異常
度Iiとして’−’が与えられた場合は、後述する演算
処理上、異常度Ii=0として扱われる(ステップ10
1)。
【0021】つぎに上記入力された異常度Iiに基づい
て正診断処理が実行される。
【0022】正診断処理には、各種現象と各種原因との
間の因果関係(現象、原因相互間の影響度、発生頻度
等)を示す正診断知識が必要である。この正診断知識の
データは異常度Iiと異なり予め所定のメモリに記憶さ
れているものとする。上記正診断知識は、各種現象と各
種原因との関連の度合いを示すデータであるので、以
下、関連度Wijと称する。関連度Wijは、上記学習
モデルにおける入力ニューロンiと出力ニューロンjと
の間の因果関係(頻度)の重みのことである。
【0023】関連度Wijも異常度Iiと同様に、0≦
Wij≦1の範囲内のあいまいな数値として与える。こ
の場合、関連度Wij=0は「全く関係がない」に対応
し、関連度Wij=1は「大きく関係あり」に対応して
いる。また、現象iと原因jの因果関係が不明の場合
は、’−’により上記数値範囲0〜1外であることを表
すようにする。ただし、関連度Wijが’−’である場
合は、後述する演算処理上、関連度Wij=0として扱
われる。
【0024】以上のような、異常度Iiと関連度Wij
に基づいて正診断による確信度Ojが下記(3)式によ
り演算される。
【0025】Oj=Σ(Wij・Ii) …(3) ただし、上記演算により確信度Ojが0よりも小さくな
った場合には確信度Ojを0に、確信度Ojが1よりも
大きくなった場合には確信度Ojを1にするような補正
がなされ、確信度Ojが常に0〜1の範囲内になるよう
にされる。
【0026】また、上記(3)式の代わりに下記(4)
式ないし(5)式により確信度Ojを演算するようにし
てもよい。
【0027】 Oj=max{min(Wij、Ii)} …(4) Oj=max(Wij・Ii) …(5) 上記Ojは、上記学習モデルにおいて、入力ニューロン
iにIiを入力したときに得られる出力ニューロンjか
らの出力を意味する。
【0028】図3に入力データIiとシステムの出力O
jとの関係を例示している。
【0029】このシステムは、ある入力データに対し
て、推論した原因jとその確信度(発生確率)を出力す
るものである。ここで、高い頻度で発生する原因の出力
は高く、また可能性があるものは抜けなく推論されるこ
とが望まれる。
【0030】特に最近頻発するような故障原因の出力は
高くなければならない。
【0031】そこで、この実施例では原因の頻度の学習
を行なわせ、関連度Wijを補正するようにしている。
【0032】ところで、判明した真の原因をtとした場
合、一般に考えられる教示データTjは、 Tj=1 (j=tの場合)、0(j=t以外の場合) となる。
【0033】そこで、この場合の入力データと教示デー
タとの関係を例示すると図4のごとくになる。
【0034】この図4の意味は、ある入力データに対し
て、原因tの出力が1、その他の原因の出力が0となる
べきであるということである。確かに原因が原因tであ
る事例が、ある期間の中で高い頻度で発生する場合に
は、原因tの出力が1に近づくことは理解できることで
あり、問題はない。
【0035】しかし、ある期間の小数の故障データのた
めだけに、他の原因を0に調整してしまうような学習の
仕方は問題がある。
【0036】そこで、この実施例では、真の原因tが判
明した場合に、当該原因tと各種現象iと間の関連度W
itを増加させるとともに、当該原因t以外の原因と各
種現象との間の関連度を関連度Witの増加分に対応し
て減少させるようにしている。
【0037】すなわち、真の原因がtであることが判明
されるごとに、関連度補正量dWitが、エラーEを評
価関数とした最急降下法を用いて、 dWit+=−η・∂E/∂Wit …(6) のごとく演算される。ただし、エラーEは、 E=(1−Ot)*2 …(7) と表され、ηは学習係数である。なお、(X)*2はXの
2乗を表すものと定義する。
【0038】よって、上記(6)、(7)式から、 dWit+=η・(1−Ot)・∂Ot/∂Wit …(8) となる。ここで、右辺の∂Ot/∂Witは、確信度の
演算を上記(3)〜(5)式のいずれかによって行うか
によって異なるが、たとえば確信度の演算が(3)式に
よって行われる場合は、上記(8)式は次式のようにな
る。
【0039】 dWit+=η・(1−Ot)・Ii …(9) 一方、過去の全故障診断データの中で、現象iが発生し
た件数がNであり、その内原因tが真の原因であった件
数をn、t以外の原因jが真の原因であった件数をn´
であると仮定すると、原因tの関連度補正量dWit+
は下記(10)式のようになる。
【0040】 dWit+=(n+1)/(N+1)−n/N =(N−n)/(N+1)N =(1−Wit)/(N+1) …(10) また、原因j(t以外のj)の関連度補正量dWij-
は下記(11)式のようになる。
【0041】dWij-=n´/(N+1)−n´/N =n´/(N+1)N =Wij/(N+1) …(11) よって、これら(10)、(11)式からN+1を消去
すると、原因jの関連度補正量dWij-が、 dWij-={−Wij/(1−Wit)}・dWit+ …(12) として、故障診断データの件数N、n、n´を含まない
関係式として求められる。上記(12)式の右辺のdW
it+には、上記(8)式で得られた値を代入すればよ
い。
【0042】このように上記(8)式のごとく得られた
原因tの関連度補正量dWit+が、関連度Witに加
算されて関連度Witが補正され、この補正された関連
度Witを用いて、上記(3)〜(5)式の演算が行わ
れ、原因tの確信度Otが求められる。
【0043】一方、上記(12)式のごとく得られたt
以外の原因jの関連度補正量dWij-が、関連度Wi
jに加算されて関連度Wijが補正され、この補正され
た関連度Wijを用いて、上記(3)〜(5)式の演算
が行われ、原因jの確信度Ojが求められる(ステップ
102、103)。
【0044】そして、求められた確信度Oj(j=1、
2…)はパソコンの表示画面に表示される(ステップ1
04)。
【0045】以上説明したようにこの実施例によれば、
頻度を考慮した正診断知識を常に新しいデータにより学
習し直すようにしたので、推論を常に正確に行うことが
できる。
【0046】図5は発生頻度0.5のランダムデータを
発生させて行ったシミュレーション結果を示す。学習係
数η=0.05とし、5種類の関連度Wijの初期値を
それぞれ0、0.3、0.5、0.8、1.0としたも
のである。
【0047】同図から明かなように初期値に依存せずに
最終的な関連度がすべて0.5近傍になっており、0.
5の発生頻度を収束性よく学習したのがわかる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、頻
度を考慮した正診断知識を常に新しいデータにより学習
し直すようにしたので、推論を常に正確に行うことがで
きるようになるとともに、学習を容易に行うことができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る推論装置の実施例における
処理手順を示すフローチャートである。
【図2】図2は正診断知識の構造を概念的に示すととも
に、その構造を学習モデルとして示す図である。
【図3】図3は入力データとシステムの出力の関係を例
示した図である。
【図4】図4は、一般の学習における入力データと教示
データの関係を例示した図である。
【図5】図5は実施例におけるシミュレート結果を示す
グラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種現象の現在の発生度合いを示す
    発生度合いデータと各種現象と各種原因との関連の度合
    いを示す関連度合いデータとに基づいて原因を推論する
    推論装置において、 真の原因が判明されるごとに、当該原因と各種現象との
    関連度合いが大きくなり、かつ当該原因以外の原因と各
    種現象との関連度合いが小さくなるよう前記関連度合い
    データを補正するようにした推論装置。
JP5165652A 1993-07-05 1993-07-05 推論装置 Pending JPH0721029A (ja)

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DE4494913T DE4494913T1 (de) 1993-07-05 1994-07-05 Rückschlußvorrichtung
GB9526175A GB2295703A (en) 1993-07-05 1994-07-05 Inference apparatus
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