JPH07209363A - 通信ケーブル混線検査方法及び検査装置 - Google Patents

通信ケーブル混線検査方法及び検査装置

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JPH07209363A
JPH07209363A JP6002619A JP261994A JPH07209363A JP H07209363 A JPH07209363 A JP H07209363A JP 6002619 A JP6002619 A JP 6002619A JP 261994 A JP261994 A JP 261994A JP H07209363 A JPH07209363 A JP H07209363A
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JP
Japan
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core wire
electrode
contact
voltage
inspected
Prior art date
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Pending
Application number
JP6002619A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tokuda
力 得田
Tetsuo Nakagawa
哲郎 中川
Katsuya Suzuki
勝也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】被検査心線と電圧印加電極とが適切に接触され
ているかを混線検査と同時に検出することにより、通信
ケーブルの心線間の混線検査の信頼性を高める。 【構成】電圧印加電極5に近接させて接触検出電極6を
設ける。絶縁体の被覆が剥離された心線10はこれら電
極5、6間を押し分けて接触しながら通過する。心線1
0が両電極5、6間に挟まれて電気的に接触すると、直
流電源15の検査電圧が電極5、心線10を介して電極
6に加わる。判別回路17は、電流検出器13と電圧検
出器14の検出信号を受け、検出器13がONならば混
線、検出器13、14が共にOFFならば心線10と電
極5、6が非接触、検出器13がOFFで検出器14が
ONならば混線なく、接触で正常と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信ケーブルの多数の心
線間の混線状態を検査する通信ケーブル混線検査方法及
び検査装置に係り、特に心線が混線検査の電極に適切に
接触されているかを混線検査と同時に検出できるように
した通信ケーブル混線検査方法及び検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通信ケーブルの混線検査は、ドラム取り
されて出荷状態にある通信ケーブルに対して、ケーブル
を構成する心線間の絶縁抵抗が予め定められた規定値以
上にあるかを全心線にわたって規定の印加電圧を加えて
検査するものである。
【0003】従来の混線検査には、通信ケーブルの端末
部のケーブル外被を剥いだ心線群をセットし、この心線
群より一本づつ心線を分離し、分離した心線からその導
体を被覆している絶縁体を剥離し、絶縁体なしの心線を
混線検査用の印加電極に接触させ、この印加電極に接触
された被検査心線と既に印加電極で印加され一括して接
地状態にある接地心線との間の絶縁抵抗を求めて混線状
態を検査する方法及び装置が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術には次のような問題がある。
【0005】心線の絶縁体を例えば絶縁体剥離ベルトで
剥離するときに、カッティングミス等により絶縁体が剥
離できず、絶縁体付きの心線が印加電極に送られると、
心線に電圧が印加されず検査ミスとなる。
【0006】また、絶縁体が剥離された絶縁体なしの心
線が印加電極部に送られても、印加電極と心線との間の
接触不良等によって心線に電圧が印加されないことがあ
り、この場合にも混線検査ミスとなる。
【0007】本発明の目的は、被検査心線と電圧印加電
極とが適切に接触されているかを混線検査と同時に検出
することにより、検査の信頼性を向上することができる
通信ケーブル混線検査方法及び検査装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信ケーブル混
線検査方法は、通信ケーブルの端末部の心線群から絶縁
体を剥離した心線を一本づつ電圧印加電極に導き、この
電圧印加電極の被検査心線と電圧印加電極で既に加電し
た心線を接地状態で留める心線留部の接地心線との間の
混線を検査する方法であって、上記電圧印加電極と上記
被検査心線との接触・非接触を検出するための接触検出
電極を、被検査心線がこれら電極間を接触しながら通過
できるように、電圧印加電極に近接させて設け、電圧印
加電極側及び接触検出電極側の電流または電圧の変化
と、電圧印加電極へと導かれる心線の通過を検出する検
出信号とに基づいて、被検査心線と上記接地心線との混
線状態及び電圧印加電極と被検査心線との接触状態を同
時に検査するようにしたものである。
【0009】また、本発明の通信ケーブル混線検査装置
は、通信ケーブルの端末部の心線群から絶縁体を剥離し
た心線を一本づつ電圧印加電極に導き、この電圧印加電
極の被検査心線と電圧印加電極で既に加電した心線を接
地状態で留める心線留部の接地心線との間の混線を検査
する装置であって、上記電圧印加電極に上記被検査心線
を一本づつ移送するライン上に被検査心線の通過を検出
する心線通過検出センサを設け、電圧印加電極と被検査
心線との接触・非接触を検出するための接触検出電極
を、この電極と電圧印加電極の両電極先端側部の一方の
凹部に他方の凸部が位置し、心線移送のラインにほぼ垂
直な心線の長手方向に沿って両電極先端側部が交互に配
置するようにして両電極間を被検査心線が接触しながら
通過できるように設け、電圧印加電極側及び接触検査電
極側にそれぞれ電流または電圧検出器を設けると共に、
上記心線通過センサ、電流または電圧検出器からの検出
信号を受け、これらに基づいて被検査心線と上記接地心
線との混線状態及び電圧印加電極と被検査心線との接触
状態を判別する判別回路を設けたものである。
【0010】
【作用】通信ケーブルの端末部の心線群から一本づつ心
線を分離し、心線の絶縁体を剥離した後、電圧印加電極
へと移送し、心線を電圧印加電極及び接触検出電極に接
触させながら両電極間を通過させる。この通過の際に、
電圧印加電極側の電流または電圧の変化が検出されたと
きには心線間は混線状態であり、電圧印加電極側及び接
触検出電極側の電流または電圧の変化が共に検出されな
いときは心線と電極とは電気的に非接触と判定され、ま
た電圧印加電極側の電流または電圧の変化が検出されず
且つ接触検出電極側の電流または電圧の変化が検出され
たときには正常(心線と電極は電気的に接触し且つ心線
間の混線なし)と判定される。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0012】図2は通信ケーブルの混線検査装置であ
る。図2において、9はドラム取りされたPECケーブ
ルの上端末部よりケーブル外被を剥いだ心線群をストッ
クするホッパー状の心線供給部である。心線供給部9の
下方には、心線10を一本づつカッター部(図示せず)
及び心線10外周を被覆する絶縁体を剥ぎ取るための一
対の絶縁体剥離ベルト2に送り込むための溝付きガイド
ローラ1が設けられている。絶縁体剥離ベルト2の下方
には、先端側の絶縁体が剥離された心線10を移送する
ためのガイド板11が立設されており、ガイド板11に
はガイド用のL字状のスリット12が形成されている。
そして、L字状のスリット12の縦スリット部には、垂
直方向下方にスリット12に沿って心線10を移送する
ために外周部にらせん溝を有する縦送りスパイラルシャ
フト3が設けられ、また縦スリット部に続く横スリット
部には同様に水平方向にスリットに沿って心線10を移
送するための横送りスパイラルシャフト7が配設され、
心線10を接地状態で一括して留めるための心線留8へ
と心線10を移送するようになっている。
【0013】縦送りスパイラルシャフト7により縦送り
される心線10の移送ラインには、心線10に規定電圧
を印加する電圧印加電極5を有する電圧印加部と、電圧
印加部に送り込まれる心線10の通過を検出するための
心線通過検出センサ4とが設けられている。電圧印加部
には、電圧印加電極5と心線10とが電気的に接触した
か否かを検出するための接触検出電極6が設けられてい
る。
【0014】図3に電圧印加部の電圧印加電極5と接触
検出電極6の構造を示す。電圧印加電極5の先端部は二
つに分れており、これら二つの電圧印加電極5間の凹部
に接触検出電極6の先端凸部が挿入され、心線10の移
送ラインに垂直な心線10の長手方向に電圧印加電極5
と接触検出電極6がサンドイッチ状に並んでいる(図3
(a))。また、両電極5、6は心線10の移送方向に
沿って両電極5、6が次第に近付くV字配置となってい
る(図3(b))。電圧印加電極5と接触検出電極6と
は立体的に交差した状態にあり、電気的にも機械的にも
両電極間5、6は絶縁されている。絶縁体なしの心線1
0の導体16が両電極間を押しのけて通過できるよう
に、両電極5、6には可撓性を持たせるために0.2mm
厚のリン青銅板を用いる。
【0015】図1に図2の混線検査装置に用いられる検
査回路を示す。電圧印加電極5には電流検出器13を介
して直流500V を発生する直流電源15が接続されて
おり、また、接触検出電極6側には電圧検出器14が接
続されている。電流検出器13、電圧検出器14及び心
線通過検出センサ4の検出信号は、心線間の混線及び心
線と電極との接触の有無を判別する判別回路17に入力
されているようになっている。
【0016】次に検査の方法を説明する。溝付きガイド
ローラ1を回転して、心線供給部9の心線群より心線1
0を一本づつ且つ一定ピッチで絶縁体剥離ベルト2に供
給する。心線10の絶縁体にはカッター部で傷がつけら
れ、更に、回転する一対の絶縁体剥離ベルト2のベルト
間に挟まれてしごかれるようにして傷部分より先の絶縁
体がチューブ状で剥ぎ取られ、心線10の導体16が露
出状態となる。この絶縁被覆なしの心線10は、縦送り
スパイラルシャフト3によりスリット12に沿って加工
し、その途中、電極5、6間を押し分けて通過し、更に
横送りスパイラルシャフト7により水平方向に移送され
て心線留8に次々に接地状態で留められる。
【0017】心線通過検出センサ4から判別回路17に
入力される検出信号により電圧印加部に被検査心線10
が導入されたことが分かるので、心線通過検出センサ4
の検出信号をトリガとして、判別回路17で混線等の判
別を順次行なう。
【0018】即ち、絶縁体が剥ぎ取られた被検査心線1
0が電圧印加電極5と接触検出電極6との間に良好に接
触され且つ被検査心線と心線留8の接地心線との間で混
線(線間抵抗が50kΩ以下を混線という)がない場合
は、直流電源15の検査電圧が電流検出器13、電圧印
加電極5を介して心線10に加わるが、混線がないので
電流は流れず電流検出器13で電流が検出されない。ま
た、この場合、検査電圧は心線10より接触検出電極6
に加わり、その電圧は電圧検出器14により検出され
る。したがって、電流検出器13が電流検出せず、電圧
検出器14が電圧検出したときには、電極5と心線10
は電気的に接触し、心線間には混線がなく正常であるこ
とが分かる。
【0019】次に、被検査心線10と電極5、6とが電
気的に非接触の場合(被検査心線10が絶縁体付きの場
合、あるいは心線10と電極5、6とが接触不良等を起
こしている場合)には、接触検出電極6には印加電圧が
加わらず、電圧検出器14は電圧検出しない。したがっ
て、電流検出器13が電流検出せず、かつ電圧検出器1
4が電圧検出しないときは、判別回路17は心線10と
電極5、6とが非接触であると判定する。
【0020】また、心線間が混線状態にある場合、電流
検出器13により電流が検出される。なお、この場合、
心線間の線間抵抗が0Ωであると、接触検出電極6の電
位は零電位となるため、心線10と電極5、6が非接触
の場合と同様に電圧検出器14は不動作となるが、混線
状態のため電流検出器13に電流が流れ動作状態となる
ので、混線と分かる。したがって、判別回路17では、
電流検出器13が動作状態にあれば、電圧検出器14の
状態には無関係に混線と判別する。
【0021】なお、上記実施例において、心線通過検出
センサ4は、心線10の通過を検出できるものであれ
ば、メカニカルスイッチや近接スイッチなどどの様なセ
ンサでもよいが、心線通過検出センサ4のところにレー
ザ式判別センサを設けて心線10の外形(線径)を判別
すれば、絶縁体の有無まで確認することができる。しか
し、レーザ式判別センサでは心線10と電極5との接触
の有無は確認できず、これでは、心線10と電極5との
接触不良等による混線検査ミスは防げない。また、電極
5への心線10の接触の有無を、光電スイッチ等で電極
5、心線10間のギャップの有無から検知することも可
能であるが、本実施例のように、電極5、6への通電状
態で検出するが、確実で信頼性が高い。
【0022】なお、電圧印加電極5と接触検出電極6の
構造としては、図4に示すように、両電極5、6共に可
撓性を有するくし形状とし、電気的に絶縁された状態で
相互に挿入され、心線の長手方向の両電極5、6が交互
に配置するようにしてもよい。また、上記実施例では、
電圧印加電極5側は電流を検出し、接触検出電極6側は
電圧を検出したが、両電極5、6側のどちらに対しても
電流の変化あるいは電圧の変化のいずれかを検出すれば
よい。
【0023】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば次のよう
な効果を奏する。
【0024】(1) 被検査心線と電圧印加電極との電気的
な接触・非接触を、接触検出電極を設けて判別するよう
にしているので、電気的な非接触による混線検査ミスを
なくすことができ、検査の信頼性を向上することができ
る。しかも、被検査心線と電圧印加電極との接触の有無
を接触検出電極への通電により検出するようにしている
ため、心線と電極とのギャップを光電スイッチ等で検出
することにより接触の有無を検出する方式に比較して、
極めて確実であり信頼性がある。
【0025】(2) また、検査回路の直流電源等を有効利
用できると共に、電圧印加部には接触検出電極を追加す
るだけの簡単な構成であり、光電スイッチ等のセンサ類
を使用する場合に生じる取付スペース等の問題がなく、
容易に実現でき実用性に富む。
【0026】(3) 被検査心線の絶縁体の有無を検出する
のではなく、より広汎な検査ミスの原因となる被検査心
線と電圧印加電極との電気的な接触の有無を検出するよ
うにし、この検出が混線検査に伴ってこれと同時になさ
れので、混線検査が遅延することもない。
【0027】(4) 心線の移送方向にほぼ垂直な心線の長
手方向に沿って、電圧印加電極と接触検出電極の先端側
部が交互に配置されているので、被検査心線の先端の位
置や絶縁体の剥ぎ取り長さ等にばらつきがあっても、両
電極間で確実に心線をキャッチすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信ケーブル混線検査装置の一実施例
を示す検査回路図。
【図2】本発明の通信ケーブル混線検査装置の一実施例
を示す概略構成図。
【図3】図2の電圧印加部を示すもので、(a)は平面
図、(b)は正面図。
【図4】本発明の通信ケーブル混線検査装置の電圧印加
部の他の実施例を示す平面図。
【符号の説明】
1 溝付ガイドローラ 2 絶縁体剥離ベルト 3 縦送りスパイラルシャフト 4 心線通過検出センサ 5 電圧印加電極 6 接触検出電極 7 横送りスパイラルシャフト 8 心線留 9 心線供給部 10 心線 11 ガイド板 12 スリット 13 電流検出器 14 電圧検出器 15 DC500V発生直流電源 16 導体 17 判別回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信ケーブルの端末部の心線群から絶縁体
    を剥離した心線を一本づつ電圧印加電極に導き、この電
    圧印加電極の被検査心線と電圧印加電極で既に加電した
    心線を接地状態で留める心線留部の接地心線との間の混
    線を検査する方法において、上記電圧印加電極と上記被
    検査心線との接触・非接触を検出するための接触検出電
    極を、被検査心線がこれら電極間を接触しながら通過で
    きるように電圧印加電極に近接させて設け、電圧印加電
    極側及び接触検出電極側の電流または電圧の変化と、電
    圧印加電極へと導かれる心線の通過を検出する検出信号
    とに基づいて、被検査心線と上記接地心線との混線状態
    及び電圧印加電極と被検査心線との接触状態を同時に検
    査するようにしたことを特徴とする通信ケーブル混線検
    査方法。
  2. 【請求項2】通信ケーブルの端末部の心線群から絶縁体
    を剥離した心線を一本づつ電圧印加電極に導き、この電
    圧印加電極の被検査心線と電圧印加電極で既に加電した
    心線を接地状態で留める心線留部の接地心線との間の混
    線を検査する装置において、上記電圧印加電極に上記被
    検査心線を一本づつ移送するライン上に被検査心線の通
    過を検出する心線通過検出センサを設け、電圧印加電極
    と被検査心線との接触・非接触を検出するための接触検
    出電極を、この電極と電圧印加電極の両電極先端側部の
    一方の凹部に他方の凸部が位置し、心線移送のラインに
    ほぼ垂直な心線の長手方向に沿って両電極先端側部が交
    互に配置するようにして両電極間を被検査心線が接触し
    ながら通過できるように設け、電圧印加電極側及び接触
    検査電極側にそれぞれ電流または電圧検出器を設けると
    共に、上記心線通過センサ、電流または電圧検出器から
    の検出信号を受け、これらに基づいて被検査心線と上記
    接地心線との混線状態及び電圧印加電極と被検査心線と
    の接触状態を判別する判別回路を設けたことを特徴とす
    る通信ケーブル混線検査装置。
JP6002619A 1994-01-14 1994-01-14 通信ケーブル混線検査方法及び検査装置 Pending JPH07209363A (ja)

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