JPH07209003A - 光ファイバジャイロおよびその製造方法 - Google Patents
光ファイバジャイロおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH07209003A JPH07209003A JP6006992A JP699294A JPH07209003A JP H07209003 A JPH07209003 A JP H07209003A JP 6006992 A JP6006992 A JP 6006992A JP 699294 A JP699294 A JP 699294A JP H07209003 A JPH07209003 A JP H07209003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- bobbin
- fiber coil
- coil
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボビンのコアの熱膨張が光ファイバコイルに
対して影響を与えない光ファイバジャイロおよびその製
造方法を提供する。 【構成】 光源から放射される光を光分岐器により分配
し、光ファイバコイル３の両端から右廻り光および左廻
り光として入射し、これら両光を光ファイバコイル３伝
搬後に光分岐器において干渉させ、干渉光強度を電気信
号に変換し、この電気信号に基づいて光ファイバコイル
３の中心回りに印加される角速度を検知する光ファイバ
ジャイロにおいて、光ファイバコイル３の内径は光ファ
イバコイル３の巻回されるボビン１のコア１０の外周面
の径より大きく、光ファイバコイル３をボビン１のコア
１０の外周面に接触することなしにボビン１のフランジ
１１および１２に固定した光ファイバジャイロおよびそ
の製造方法。
対して影響を与えない光ファイバジャイロおよびその製
造方法を提供する。 【構成】 光源から放射される光を光分岐器により分配
し、光ファイバコイル３の両端から右廻り光および左廻
り光として入射し、これら両光を光ファイバコイル３伝
搬後に光分岐器において干渉させ、干渉光強度を電気信
号に変換し、この電気信号に基づいて光ファイバコイル
３の中心回りに印加される角速度を検知する光ファイバ
ジャイロにおいて、光ファイバコイル３の内径は光ファ
イバコイル３の巻回されるボビン１のコア１０の外周面
の径より大きく、光ファイバコイル３をボビン１のコア
１０の外周面に接触することなしにボビン１のフランジ
１１および１２に固定した光ファイバジャイロおよびそ
の製造方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバジャイロ
およびその製造方法に関し、特に、慣性空間に対する角
速度を検出する光ファイバジャイロおよびその製造方法
に関する。
およびその製造方法に関し、特に、慣性空間に対する角
速度を検出する光ファイバジャイロおよびその製造方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバジャイロの従来例において
は、光ファイバコイルは光ファイバをボビンのコアに接
触して直接巻回したものにより構成されているところか
ら、温度変化による光ファイバコイルの熱膨張とボビン
のコアの熱膨張の差に起因してボビンのコア側から光フ
ァイバコイル側に大きな力が加わることとなる。光ファ
イバコイルに力が加わることにより光ファイバジャイロ
全体の光伝送損失が変化増大し、或はバイアス変動を来
すに到る。
は、光ファイバコイルは光ファイバをボビンのコアに接
触して直接巻回したものにより構成されているところか
ら、温度変化による光ファイバコイルの熱膨張とボビン
のコアの熱膨張の差に起因してボビンのコア側から光フ
ァイバコイル側に大きな力が加わることとなる。光ファ
イバコイルに力が加わることにより光ファイバジャイロ
全体の光伝送損失が変化増大し、或はバイアス変動を来
すに到る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ボビンの
コアの熱膨張が光ファイバコイルに対して影響を与えな
い構成を採用して上述の通りの問題を解消した光ファイ
バジャイロおよびその製造方法を提供するものである。
コアの熱膨張が光ファイバコイルに対して影響を与えな
い構成を採用して上述の通りの問題を解消した光ファイ
バジャイロおよびその製造方法を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】光源から放射される光を
光分岐器により分配し、光ファイバコイル３の両端から
右廻り光および左廻り光として入射し、これら両光を光
ファイバコイル３伝搬後に光分岐器において干渉させ、
干渉光強度を電気信号に変換し、この電気信号に基づい
て光ファイバコイル３の中心回りに印加される角速度を
検知する光ファイバジャイロにおいて、光ファイバコイ
ル３の内径は光ファイバコイル３の巻回されるボビン１
のコア１０の外周面の径より大きく、光ファイバコイル
３をボビン１のコア１０の外周面に接触することなしに
ボビン１のフランジ１１および１２に固定した光ファイ
バジャイロ、を構成した。
光分岐器により分配し、光ファイバコイル３の両端から
右廻り光および左廻り光として入射し、これら両光を光
ファイバコイル３伝搬後に光分岐器において干渉させ、
干渉光強度を電気信号に変換し、この電気信号に基づい
て光ファイバコイル３の中心回りに印加される角速度を
検知する光ファイバジャイロにおいて、光ファイバコイ
ル３の内径は光ファイバコイル３の巻回されるボビン１
のコア１０の外周面の径より大きく、光ファイバコイル
３をボビン１のコア１０の外周面に接触することなしに
ボビン１のフランジ１１および１２に固定した光ファイ
バジャイロ、を構成した。
【０００５】そして、上述の光ファイバジャイロにおい
て、光ファイバコイルのボビンのフランジに対する固定
は光ファイバコイル３とボビン１のフランジ１１および
１２との間の摩擦力によるものである光ファイバジャイ
ロを構成した。また、光ファイバコイルのボビンのフラ
ンジに対する固定は光ファイバコイル３とフランジ１１
および１２との間に柔軟性のある接着剤を適用して行な
われるものである光ファイバジャイロを構成した。
て、光ファイバコイルのボビンのフランジに対する固定
は光ファイバコイル３とボビン１のフランジ１１および
１２との間の摩擦力によるものである光ファイバジャイ
ロを構成した。また、光ファイバコイルのボビンのフラ
ンジに対する固定は光ファイバコイル３とフランジ１１
および１２との間に柔軟性のある接着剤を適用して行な
われるものである光ファイバジャイロを構成した。
【０００６】更に、柔軟性のある接着剤の適用は数カ所
である光ファイバジャイロを構成した。そして、光源か
ら放射される光を光分岐器により分配し、光ファイバコ
イル３の両端から右廻り光および左廻り光として入射
し、これら両光を光ファイバコイル３伝搬後に光分岐器
において干渉させ、干渉光強度を電気信号に変換し、こ
の電気信号に基づいて光ファイバコイル３の中心回りに
印加される角速度を検知する光ファイバジャイロについ
て、光ファイバ３０をボビン１に巻回するに際してボビ
ン１のフランジ１１および１２の数カ所に予め開孔１３
を穿設してこれらの開孔１３にピン２を挿入し、この状
態においてボビン１に光ファイバ３０を巻回して光ファ
イバコイル３を形成し、光ファイバ３０の巻回終了後に
ピン２を抜き取ってボビン１のコア１０の外周面に光フ
ァイバコイル３が接触しない様に光ファイバコイル３を
ボビン１のフランジ１１および１２に固定する光ファイ
バジャイロの製造方法、を構成した。
である光ファイバジャイロを構成した。そして、光源か
ら放射される光を光分岐器により分配し、光ファイバコ
イル３の両端から右廻り光および左廻り光として入射
し、これら両光を光ファイバコイル３伝搬後に光分岐器
において干渉させ、干渉光強度を電気信号に変換し、こ
の電気信号に基づいて光ファイバコイル３の中心回りに
印加される角速度を検知する光ファイバジャイロについ
て、光ファイバ３０をボビン１に巻回するに際してボビ
ン１のフランジ１１および１２の数カ所に予め開孔１３
を穿設してこれらの開孔１３にピン２を挿入し、この状
態においてボビン１に光ファイバ３０を巻回して光ファ
イバコイル３を形成し、光ファイバ３０の巻回終了後に
ピン２を抜き取ってボビン１のコア１０の外周面に光フ
ァイバコイル３が接触しない様に光ファイバコイル３を
ボビン１のフランジ１１および１２に固定する光ファイ
バジャイロの製造方法、を構成した。
【０００７】
【実施例】この発明の実施例を図１を参照して説明す
る。図１（ａ）はこの発明における光ファイバコイル３
のボビン、およびこのボビンに光ファイバを巻回すると
ころを説明する斜視図であり、（ｂ）はこのボビンの断
面を示す図である。図１において、１はボビン、２はピ
ン、３０は光ファイバである。１０はボビン１を構成す
るコアであり、１１および１２はボビン１を構成するフ
ランジである。１３はフランジ１１および１２の数カ所
に穿設された開孔であり、この開孔１３にはピン２が挿
入され、或はこれから引き抜かれる。開孔１３は、ピン
２が挿入されたときにピン２がコア１０の外周面の近傍
に位置する様に、コア１０に近接して穿設される。
る。図１（ａ）はこの発明における光ファイバコイル３
のボビン、およびこのボビンに光ファイバを巻回すると
ころを説明する斜視図であり、（ｂ）はこのボビンの断
面を示す図である。図１において、１はボビン、２はピ
ン、３０は光ファイバである。１０はボビン１を構成す
るコアであり、１１および１２はボビン１を構成するフ
ランジである。１３はフランジ１１および１２の数カ所
に穿設された開孔であり、この開孔１３にはピン２が挿
入され、或はこれから引き抜かれる。開孔１３は、ピン
２が挿入されたときにピン２がコア１０の外周面の近傍
に位置する様に、コア１０に近接して穿設される。
【０００８】ここで、ボビン１に光ファイバ３０を巻回
するに際して、ボビン１のフランジ１１および１２に穿
設された開孔１３のそれぞれにはピン２を挿入してお
き、ピン２を挿入した状態においてボビン１に光ファイ
バ３０を巻回して光ファイバコイル３を構成する。ピン
２は上述した通り開孔１３に挿入されたときにコア１０
の外周面の近傍に位置しており、この状態においてボビ
ン１に光ファイバ３０を巻回すると、光ファイバ３０は
コア１０の外周面に相似の円形ではなくしてピン２間に
跨って多角形状に巻回されることとなる。光ファイバ３
０はコア１０の外周面に接触することなくしてピン２間
に跨って巻回されるということは、ピン２を存在させず
に直接コア１０の外周面に光ファイバ３０を巻回する場
合と比較して、実効的にコア１０の外径を増加して巻回
したことに相当する。光ファイバ３０の巻回終了後、ピ
ン２をすべて開孔１３から抜き取る。ピン２を抜き取る
ことにより、巻回終了後の光ファイバコイル３は自身の
剛性により円形を採ることとなる。この光ファイバコイ
ル３の内径はコア１０の外周面の径より大きいことは上
述した通りであり、結局、光ファイバ３０を巻回するこ
とにより形成される光ファイバコイル３はこれをボビン
１のコア１０の外周面から浮かせることにより接触しな
い様にすることができる。
するに際して、ボビン１のフランジ１１および１２に穿
設された開孔１３のそれぞれにはピン２を挿入してお
き、ピン２を挿入した状態においてボビン１に光ファイ
バ３０を巻回して光ファイバコイル３を構成する。ピン
２は上述した通り開孔１３に挿入されたときにコア１０
の外周面の近傍に位置しており、この状態においてボビ
ン１に光ファイバ３０を巻回すると、光ファイバ３０は
コア１０の外周面に相似の円形ではなくしてピン２間に
跨って多角形状に巻回されることとなる。光ファイバ３
０はコア１０の外周面に接触することなくしてピン２間
に跨って巻回されるということは、ピン２を存在させず
に直接コア１０の外周面に光ファイバ３０を巻回する場
合と比較して、実効的にコア１０の外径を増加して巻回
したことに相当する。光ファイバ３０の巻回終了後、ピ
ン２をすべて開孔１３から抜き取る。ピン２を抜き取る
ことにより、巻回終了後の光ファイバコイル３は自身の
剛性により円形を採ることとなる。この光ファイバコイ
ル３の内径はコア１０の外周面の径より大きいことは上
述した通りであり、結局、光ファイバ３０を巻回するこ
とにより形成される光ファイバコイル３はこれをボビン
１のコア１０の外周面から浮かせることにより接触しな
い様にすることができる。
【０００９】光ファイバコイル３をボビン１のコア１０
の外周面から浮かせるには、光ファイバコイル３とボビ
ン１のフランジ１１および１２との間の摩擦力により固
定するか、或は光ファイバコイル３とフランジ１１およ
び１２との間にシリコンの様な柔軟性のある接着剤を適
用することにより光ファイバコイル３をフランジ１１お
よび１２に固定する。この場合、柔軟性のある接着剤を
光ファイバコイル３とフランジ１１および１２との間の
数カ所に適用して光ファイバコイル３をフランジ１１お
よび１２に固定することができる。光ファイバコイル３
とボビン１との間の固定を上述の何れにより実施するか
は、光ファイバジャイロの適用される環境条件により適
宜に決定される。
の外周面から浮かせるには、光ファイバコイル３とボビ
ン１のフランジ１１および１２との間の摩擦力により固
定するか、或は光ファイバコイル３とフランジ１１およ
び１２との間にシリコンの様な柔軟性のある接着剤を適
用することにより光ファイバコイル３をフランジ１１お
よび１２に固定する。この場合、柔軟性のある接着剤を
光ファイバコイル３とフランジ１１および１２との間の
数カ所に適用して光ファイバコイル３をフランジ１１お
よび１２に固定することができる。光ファイバコイル３
とボビン１との間の固定を上述の何れにより実施するか
は、光ファイバジャイロの適用される環境条件により適
宜に決定される。
【００１０】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明による光
ファイバジャイロは、その光ファイバコイルの内径は光
ファイバコイルの巻回されるボビンのコアの外周面の径
より大きく、このコイルをボビンのコアの外周面に接触
することなしにボビンのフランジに摩擦力により或は柔
軟性のある接着剤により固定したことにより、ボビンの
コアが温度変化に起因して熱膨張収縮してもその影響は
光ファイバコイルに殆ど及ばなくなる。従って、光ファ
イバコイルの特性は安定化する。
ファイバジャイロは、その光ファイバコイルの内径は光
ファイバコイルの巻回されるボビンのコアの外周面の径
より大きく、このコイルをボビンのコアの外周面に接触
することなしにボビンのフランジに摩擦力により或は柔
軟性のある接着剤により固定したことにより、ボビンの
コアが温度変化に起因して熱膨張収縮してもその影響は
光ファイバコイルに殆ど及ばなくなる。従って、光ファ
イバコイルの特性は安定化する。
【００１１】そして、上述の通りの光ファイバジャイロ
を構成するに際して、光ファイバをボビンに巻回するの
にボビンのフランジの数カ所に予め開孔を穿設してこれ
らの開孔にピンを挿入し、この状態においてボビンに光
ファイバを巻回して光ファイバコイルを形成し、光ファ
イバの巻回終了後にピンを抜き取り、次いでこれをボビ
ンのフランジに固定することにより、極く容易にボビン
のコアの外周面に光ファイバコイルが接触しない光ファ
イバコイルを構成することができる。
を構成するに際して、光ファイバをボビンに巻回するの
にボビンのフランジの数カ所に予め開孔を穿設してこれ
らの開孔にピンを挿入し、この状態においてボビンに光
ファイバを巻回して光ファイバコイルを形成し、光ファ
イバの巻回終了後にピンを抜き取り、次いでこれをボビ
ンのフランジに固定することにより、極く容易にボビン
のコアの外周面に光ファイバコイルが接触しない光ファ
イバコイルを構成することができる。
【図１】この発明の実施例を説明する図であり、（ａ）
は光ファイバコイルのボビン、およびこのボビンに光フ
ァイバを巻回するところを説明する斜視図であり、
（ｂ）はこのボビンの断面を示す図である。
は光ファイバコイルのボビン、およびこのボビンに光フ
ァイバを巻回するところを説明する斜視図であり、
（ｂ）はこのボビンの断面を示す図である。
１ ボビン ２ ピン ３ 光ファイバコイル １０ コア １１ フランジ １２ フランジ １３ 開孔 ３０ 光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 晴政 東京都渋谷区道玄坂１丁目21番６号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 寺澤 孝史 長野県下伊那郡松川町上片桐800番地 信 州航空電子株式会社内 (72)発明者 高橋 尋之 東京都渋谷区道玄坂１丁目21番６号 日本 航空電子工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 光源から放射される光を光分岐器により
分配し、光ファイバコイルの両端から右廻り光および左
廻り光として入射し、これら両光を光ファイバコイル伝
搬後に光分岐器において干渉させ、干渉光強度を電気信
号に変換し、この電気信号に基づいて光ファイバコイル
の中心回りに印加される角速度を検知する光ファイバジ
ャイロにおいて、光ファイバコイルの内径は光ファイバ
コイルの巻回されるボビンのコアの外周面の径より大き
く、光ファイバコイルをボビンのコアの外周面に接触す
ることなしにボビンのフランジに固定したことを特徴と
する光ファイバジャイロ。 - 【請求項２】 請求項１に記載される光ファイバジャイ
ロにおいて、光ファイバコイルのボビンのフランジに対
する固定は光ファイバコイルとボビンのフランジとの間
の摩擦力によるものであることを特徴とする光ファイバ
ジャイロ。 - 【請求項３】 請求項１に記載される光ファイバジャイ
ロにおいて、光ファイバコイルのボビンのフランジに対
する固定は光ファイバコイルとフランジとの間に柔軟性
のある接着剤を適用して行なわれるものであることを特
徴とする光ファイバジャイロ。 - 【請求項４】 請求項３に記載される光ファイバジャイ
ロにおいて、柔軟性のある接着剤の適用は数カ所である
ことを特徴とする光ファイバジャイロ。 - 【請求項５】 光源から放射される光を光分岐器により
分配し、光ファイバコイルの両端から右廻り光および左
廻り光として入射し、これら両光を光ファイバコイル伝
搬後に光分岐器において干渉させ、干渉光強度を電気信
号に変換し、この電気信号に基づいて光ファイバコイル
の中心回りに印加される角速度を検知する光ファイバジ
ャイロについて、光ファイバをボビンに巻回するに際し
てボビンのフランジの数カ所に予め開孔を穿設してこれ
らの開孔にピンを挿入し、この状態においてボビンに光
ファイバを巻回して光ファイバコイルを形成し、光ファ
イバの巻回終了後にピンを抜き取ってボビンのコアの外
周面に光ファイバコイルが接触しない様に光ファイバコ
イルをボビンのフランジに固定することを特徴とする光
ファイバジャイロの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006992A JPH07209003A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 光ファイバジャイロおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006992A JPH07209003A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 光ファイバジャイロおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07209003A true JPH07209003A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11653639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006992A Withdrawn JPH07209003A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 光ファイバジャイロおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07209003A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006509221A (ja) * | 2002-08-27 | 2006-03-16 | ノースロップ グラマン コーポレーション | 光ファイバ巻線の１つまたは複数のひずみ勾配の低減のバッファ層による促進 |
| JP2008542718A (ja) * | 2005-05-27 | 2008-11-27 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 光ファイバージャイロスコープにおける感知コイルを取り付けるための感知コイル組立体及び方法 |
| JP2009086512A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Aomori Fujikura Kanaya:Kk | 分散補償光ファイバモジュール |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP6006992A patent/JPH07209003A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006509221A (ja) * | 2002-08-27 | 2006-03-16 | ノースロップ グラマン コーポレーション | 光ファイバ巻線の１つまたは複数のひずみ勾配の低減のバッファ層による促進 |
| JP2008542718A (ja) * | 2005-05-27 | 2008-11-27 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 光ファイバージャイロスコープにおける感知コイルを取り付けるための感知コイル組立体及び方法 |
| JP2009086512A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Aomori Fujikura Kanaya:Kk | 分散補償光ファイバモジュール |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5424805B2 (ja) | 光ファイバジャイロスコープのための２本巻き光ファイバ収容 | |
| JP2004157533A (ja) | 光ファイバーファブリ−ペロ干渉計及びその方法 | |
| JP2001194552A (ja) | 光コネクタ | |
| JP2939412B2 (ja) | 光ファイバコイルおよび光ファイバをセンサスプールに巻く方法 | |
| US5848213A (en) | Low shupe bias fiber optic rotation sensor coil | |
| JPH07209003A (ja) | 光ファイバジャイロおよびその製造方法 | |
| JP2003043270A (ja) | 光ファイバ端部構造及びその製造方法 | |
| JP2009122677A (ja) | ジョグゾーンのない光ファイバコイル | |
| US7042572B2 (en) | Fiber optic sensing coil with isotropic properties | |
| US11940649B2 (en) | Optical fiber bundle structure, optical connector, optical fiber connection structure, and method of manufacturing optical fiber bundle structure | |
| JPS5937503A (ja) | モ−ドスクランブラ | |
| JPS62247209A (ja) | 光ジヤイロスコ−プ | |
| US20230258863A1 (en) | Interferometric integrated optical gyroscopes | |
| JPH0618730A (ja) | 分岐・合波光導波回路 | |
| JP2002533704A (ja) | 光学繊維ジャイロスコープ用検出コイル | |
| JP2574321B2 (ja) | 光分岐装置 | |
| JP2849736B2 (ja) | 光ファイバジャイロ | |
| JPH07174571A (ja) | 光ファイバコイルおよびその製造方法 | |
| US7369246B2 (en) | Method for winding sensing coils and sensing coil for fiber optic gyroscopes | |
| JP2000266939A (ja) | 光ファイバコネクタ | |
| JP2002316773A (ja) | 線状体巻付け用ボビン及びそれを使った光学装置及び光学装置の製造方法 | |
| JP2528094B2 (ja) | フアイバ形偏光子 | |
| JPH0518045B2 (ja) | ||
| JP2004233686A (ja) | 光の伝送方法 | |
| JP2000028853A (ja) | 光コネクタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |