JPH07208055A - 横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置 - Google Patents

横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置

Info

Publication number
JPH07208055A
JPH07208055A JP212594A JP212594A JPH07208055A JP H07208055 A JPH07208055 A JP H07208055A JP 212594 A JP212594 A JP 212594A JP 212594 A JP212594 A JP 212594A JP H07208055 A JPH07208055 A JP H07208055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw auger
auger
drive unit
output shaft
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP212594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2901862B2 (ja
Inventor
Yukinobu Satake
志伸 佐竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP212594A priority Critical patent/JP2901862B2/ja
Publication of JPH07208055A publication Critical patent/JPH07208055A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2901862B2 publication Critical patent/JP2901862B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリューオーガーのチャック機構への分離
・接続を簡単に行える横穴掘削用スクリューオーガー推
進機のオーガー固定装置を提供することを目的とする。 【構成】 移動台3の縦壁部31を貫通して突出する出
力軸41に接続されるチャック機構7は、前記出力軸4
1に嵌着された軸部71の中心部に形成される挿込口7
4を囲む周辺部に、内外方向へ回動可能に枢支された4
個の分割係止駒72と、先端方向へ移動した状態では前
記分割係止駒72を内方に回動して固定状態とし、後退
方向へ移動した状態では前記分割係止駒72を外方へ回
動するのを許容するスライド筒73とを有し、スライド
筒73が先端方向へ弾発された状態では分割係止駒72
が内方に回動して挿入口に差込まれたスクリューオーガ
ー8の後端部81を係止状態に固定し、後退方向へ押し
込むと分割係止駒72が外方へ回動するのを許容してス
クリューオーガー8の係止をフリー状態にするように構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に小,中口径のガ
ス配管等を引き込む際に引込み用の横穴を土中に掘削す
るスクリューオーガー推進装置において、駆動部の出力
軸にスクリューオーガーを固定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地中に小,中口径のガス配管等を
引き込むための横穴を掘削する手段としてはスクリュー
オーガー推進工法が知られている。この工法は、配管す
べき地面の一方側に推進用の立坑と、他方側に到達用の
立坑とを掘削し、推進用立坑の穴内にスクリューオーガ
ー推進機を設置させ、この推進機により所要長さのスク
リューオーガーを順に継ぎ足しながら土中に推進させて
到達用立坑に至る間に所要口径の横穴を掘削し、この横
穴内に到達用立坑の側からガス管を引き込み、逆に推進
用立坑の側にガス管を引き抜いて配管するようにしてい
る。
【0003】上述のスクリューオーガー推進装置とし
て、本発明者は、先に特願平5−242244号をもっ
て簡易な構成のオーガー推進装置を提案した。この先に
提案した装置は、図1に示すように、推進用立坑の穴内
に設置される接地台1に、複数本の水平ガイドシャフト
2と、このガイドシャフト2に支持されて前後に移動す
る移動台3と、移動台3に取付けられた駆動部4と、手
動ハンドル53の操作により駆動部4をガイドシャフト
2に沿って前後方向に移動させるラック51,ピニオン
52等の送り機構5と、駆動部4に装着されて回転力を
伝達する原動機部6とから構成されている。
【0004】上記駆動部4には、ガイドシャフト2に沿
って移動する前進側の側部に出力軸41を有し、この出
力軸41に備えたチャック機構7を介して所要長さのス
クリューオーガー8を着脱可能に接続させ、駆動部4の
前進行程により先頭のスクリューオーガー8を土中に推
進させた後、推進させたスクリューオーガー8をチャッ
ク機構7より分離して出力軸41から離し、駆動部4を
所要のストローク後退させ、次段のスクリューオーガー
を、分離したスクリューオーガー8の後端部81と出力
軸41のチャック機構7との間に順に継ぎ足して複数個
のスクリューオーガー8を地中に推進させることにより
土中に所要口径の横穴を掘削する構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した横
穴掘削の作業は、スクリューオーガーを土中に推進させ
て、その後チャック機構のボルトを専用工具で緩めてス
クリューオーガーをチャック機構より分離して、次段の
スクリューオーガーを分離したスクリューオーガーの後
端部に直列に継ぎ足し、再び継ぎ足したスクリューオー
ガーの後端部をチャック機構に接続して専用工具でボル
トを締め付けて固定し、スクリューオーガーを土中に推
進させる工程としている。そのため、ボルトを用いての
チャック機構への分離・接続では作業時間がかかり、ま
た、スクリューオーガーの軸芯をチャック機構へ合わせ
るにも労力を要するため作業効率を低下させてしまう問
題点が派生する。
【0006】本発明は、これらの問題を解決すべく提案
されたものであり、スクリューオーガーのチャック機構
への分離・接続を簡単に行える横穴掘削用スクリューオ
ーガー推進機のオーガー固定装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、本発明者が先に提案した前述のスクリュ
ーオーガ推進装置を前提とし、その駆動部の出力軸にス
クリューオーガーの着脱端部を挿入して固定するチャッ
ク機構を有し、該チャック機構は、挿込口を囲む周辺部
に、内外方向へ回動可能に枢支された複数個の分割係止
駒と、先端方向へ移動した状態では前記分割係止駒を内
方に回動して固定状態とし、後退方向へ移動した状態で
は前記分割係止駒を外方へ回動するのを許容するスライ
ド筒とを有し、前記スライド筒の移動で挿入口に差込ま
れたスクリューオーガーの着脱端部を係止またはフリー
状態にすることを特徴とすることを特徴とするものであ
る。
【0008】また本発明は、上記スライド筒は、弾性体
の弾性力により常時は先端方向へ弾発されて上記分割係
止駒が内方に回動して挿入口に差込まれたスクリューオ
ーガーの着脱端部を係止状態に固定し、後退方向へ押し
込むと分割係止駒が外方へ回動するのを許容してスクリ
ューオーガーの係止をフリー状態にすることを特徴とす
るものである。
【0009】さらに本発明は、上記分割係止駒の挿入口
内端面を、挿入方向に向けてテーパ状に形成し、分割係
止駒に挿入されるスクリューオーガーの軸心が、出力軸
の軸心線上に位置するように構成してなることを他の特
徴とするものである。
【0010】
【作用】このように構成された本発明によると、駆動部
の出力軸にスクリューオーガーの着脱端部を固定する
際、あるいは土中に推進されたスクリューオーガーを出
力軸より分離して次段のスクリューオーガーを継ぎ足し
固定する際に、スライド筒を後退方向へ移動するとスク
リューオーガーの係止が即座にフリー状態になって両者
を分離できるから、スクリューオーガーの脱着が容易と
なり、施工性が向上して作業時間を短縮できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1はスクリューオーガー推進装置の全体を示
し、同装置は本発明者が先に提案しているものである。
この推進装置は、前記したように推進用立坑の穴内に設
置される接地台1に、複数本の横方向へ延びる水平ガイ
ドシャフト2,2と、このガイドシャフト2,2にスラ
イド可能に支持されて前後方向へ移動する移動台3と、
移動台3に取付けた駆動部4と、手動ハンドル53の操
作により駆動部4をガイドシャフト2に沿って前後方向
へ移動させるラック51,ピニオン52からなる送り機
構5と、駆動部4の上部に装着されて回転力を伝達する
原動機部6とから構成されている。
【0012】上記原動機部6としては、配管施工の工事
者が一般的に所有している小型電動ドリルの駆動モータ
を利用しており、原動機部6(以下モータという)は、
駆動部4の上部に備える角穴状の固定枠42に対してこ
れに着脱可能に嵌合させている。この嵌合に際してモー
タ6の出力部に取付けた角軸61を、駆動部4の垂直駆
動軸43の上部に備える備える角穴状の差込み口44に
挿入することでモータ6の回転を駆動部4に伝達するよ
うにしている。
【0013】上記駆動部4には、ケース内部に図示して
いないが所要の減速機構を構成するウオームギヤ等が内
装されてあり、その出力軸41が、移動台3の縦壁部3
1を貫通して突出され、スクリューオーガー8の後端部
81を着脱可能に取付けるチャック機構7が設けられて
いる。
【0014】なお前述の接地台1には、その四隅に取付
孔11を有するアンカー固定板12が一体形成されてあ
り、また送り装置5は、手動ハンドル53が正・逆転切
換え可能なラチェット機構を介して駆動ケース54内の
回動軸55と連繋され、手動ハンドル53を矢印A方向
へ回動する場合は回動軸55の先端に取り付けたピニオ
ン52に回転力が伝達されてラック51との噛み合いに
より移動台3および駆動部4が前進方向へ強制的に送ら
れ、矢印B方向には回転がフリーで手動で移動台3およ
び駆動部4を後退方向へ移動可能にしている。
【0015】ここで前記チャック機構7の構成を図2の
正面図、図3,図4の側面図を用いて詳しく説明する。
チャック機構7は、移動台3の縦壁部31を貫通して突
出する出力軸41に接続されており、前記出力軸41に
嵌着された軸部71と、分割係止駒72と、スライド筒
73とで構成されている。前記軸部71は後端部につば
部71aを有する円筒形状をしており、その中心部には
スクリューオーガー8の後端部81が嵌合する略四角形
状の挿込口74が形成されている。また、該挿込口71
を囲む周辺部で前記軸部71の先端部には、図2におい
て円周上に等間隔に4個の分割係止駒72が軸部71の
内外方向へ回動可能に枢支されて配設されている。前記
分割係止駒72は図3,図4に示すように、その内端面
は挿入方向に向けてテーパ状に形成され、さらに外端面
は後述するスライド筒73が当接する係止片72aが形
成されている。そして内端面がテーパ状に形成されてい
ることにより、スクリューオーガー8の後端部81を挿
込口74に嵌合させる際にスクリューオーガー8の軸心
が軸部71の軸心線上に位置するように導くことが可能
になる。また、前記スライド筒73は、その先端部が前
記分割係止駒72の係止片72aに、後端部が前記軸部
71のつば部71aに当接するように、軸部71の外周
を軸方向にスライド可能に配設されており、その内周面
は段状になっており、その段と前記つば部71aの間に
スプリング75が介在されて常時スライド筒73を先端
方向へ弾発するように構成されている。そしてスライド
筒73が先端方向へ弾発されている場合では、前記分割
係止駒72が内方に位置する状態になるように分割係止
駒72の外周面をスライド筒73の内周面で押さえるよ
うになっている。
【0016】次に、前述したように構成されるチャック
機構7によるオーガー固定装置の作用を図3,図4を用
いて説明する。図3はチャック機構7によりスクリュー
オーガー8が係止されている状態を示す図で、図に示す
ように、スライド筒73はスプリング75の弾性力によ
り先端方向へ弾発されており、この状態では分割係止駒
72の外周面はスライド筒73の内周面で押さえられて
いるため、分割係止駒72によって挿入口74に差込ま
れたスクリューオーガー8の後端部81はチャック機構
7に係止される。この際、スクリューオーガー8の後端
部81および挿込口74は互いに略四角形状に形成され
ているため、空回りすることはない。また、スライド筒
73をスプリング75の弾性力に反して後退方向へ押し
込むと、図4に示すように、スライド筒73による分割
係止駒72のの押さえが解除され、分割係止駒72が外
方へ回動するのを許容するようになる。それにより、ス
クリューオーガー8の後端部81の係止をフリー状態に
することができ、簡単にスクリューオーガー8をチャッ
ク機構7より分離することができる。すなわち、スライ
ド筒73のスライドのみでスクリューオーガー8のチャ
ック機構7への分離・接続が簡単に行えるようになる。
【0017】また、他の実施例として、前記軸部71の
外周面にピッチの大きい雄ネジを形成し、さらにスライ
ド筒73の内周面に前記雄ネジに螺合する雌ネジを形成
する。そして、例えばスライド筒73を右方向へ半回転
回動することで、該スライド筒73は先端方向へ移動し
て上記分割係止駒72が内方に位置する状態になるよう
に分割係止駒72の外周面をスライド筒73の内周面で
押さえ、スライド筒73を左方向へ半回転回動すること
で、該スライド筒73は後退方向へ移動して分割係止駒
72が外方へ回動するのを許容するように構成してもよ
い。この構成の場合では、スライド筒73を回動するの
みで、スクリューオーガー8のチャック機構7への分離
・接続が簡単に行えるようになり、さらには、スプリン
グを用いないため、スプリングの弾性疲労を懸念する必
要がなくなり、チャック機構7の耐久性の向上が期待で
きる。
【0018】尚上記実施例では、スライド筒73を先端
方向へ弾発させる弾性体としてスプリングを用いて説明
したが、本発明はこれに限らず、油圧シリンダー等の他
の弾性体を用いてもよい。また、スクリューオーガー8
の後端部81を係止する分割係止駒72の個数を、上下
・左右の4個で説明したが、これに限らず2個または3
個にしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
駆動部の出力軸にスクリューオーガーの着脱端部を固定
する際、あるいは土中に推進されたスクリューオーガー
を出力軸より分離して次段のスクリューオーガーを継ぎ
足し固定する際に、スライド筒を先端・後退方向へ移動
するだけで、スクリューオーガーの着脱部を係止または
フリー状態にすることができるため、スクリューオーガ
ーの脱着が容易となり、施工性が向上して作業時間を短
縮できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるスクリューオーガー推進装
置の全体を示す斜視図
【図2】チャック機構を示す正面図
【図3】スクリューオーガーを接続した状態を示す側面
【図4】スクリューオーガーを分離した状態を示す側面
【符号の説明】
1 接地台 11 取付孔 12 アンカー固定板 2 水平ガイドシャフト 3 移動台 31 縦壁部 4 駆動部 41 出力軸 42 固定枠 43 垂直駆動軸 44 差込み口 5 送り機構 51 ラック 52 ピニオン 53 手動ハンドル 54 駆動ケース 55 回転軸 6 原動機部(電動モータ) 61 角軸 7 チャック機構 71 軸部 71a つば部 72 分割係止駒 72a 係止片 73 スライド筒 74 挿込口 75 スプリング 8 スクリューオーガー 81 後端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地台に、複数本の水平ガイドシャフト
    と、該ガイドシャフトに支持されて前後に移動する駆動
    部と、手動操作により駆動部をガイドシャフトに沿って
    前後に移動させるラック,ピニオン等の送り機構と、駆
    動部に接続されて回転力を伝達する原動機部とを有し、 上記駆動部には、ガイドシャフトに沿って移動する前進
    側に所要長さのスクリューオーガーを着脱可能に接続さ
    せる出力軸を有し、駆動部の前進行程で先頭のスクリュ
    ーオーガーを土中に推進させた後、推進後のスクリュー
    オーガーを出力軸より分離して駆動部を所要ストローク
    後退させ、次段のスクリューオーガーを分離したスクリ
    ューオーガーの後端部と出力軸との間に順に継ぎ足して
    土中に所要口径の横穴を掘削するスクリューオーガー推
    進機において、 上記駆動部の出力軸にスクリューオーガーの着脱端部を
    挿入して固定するチャック機構を有し、該チャック機構
    は、挿込口を囲む周辺部に、内外方向へ回動可能に枢支
    された複数個の分割係止駒と、先端方向へ移動した状態
    では前記分割係止駒を内方に回動して固定状態とし、後
    退方向へ移動した状態では前記分割係止駒を外方へ回動
    するのを許容するスライド筒とを有し、前記スライド筒
    の移動で挿入口に差込まれたスクリューオーガーの着脱
    端部を係止またはフリー状態にすることを特徴とするス
    クリューオーガー推進装置のオーガー固定装置。
  2. 【請求項2】 上記スライド筒は、弾性体の弾性力によ
    り常時は先端方向へ弾発されて上記分割係止駒が内方に
    回動して挿入口に差込まれたスクリューオーガーの着脱
    端部を係止状態に固定し、後退方向へ押し込むと分割係
    止駒が外方へ回動するのを許容してスクリューオーガー
    の係止をフリー状態にすることを特徴とする請求項1記
    載のスクリューオーガー推進装置のオーガー固定装置。
  3. 【請求項3】 上記分割係止駒の挿入口内端面を、挿入
    方向に向けてテーパ状に形成し、分割係止駒に挿入され
    るスクリューオーガーの軸心が、出力軸の軸心線上に位
    置するように構成してなることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のスクリューオーガー推進装置のオーガー固
    定装置。
JP212594A 1994-01-13 1994-01-13 横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置 Expired - Lifetime JP2901862B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP212594A JP2901862B2 (ja) 1994-01-13 1994-01-13 横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP212594A JP2901862B2 (ja) 1994-01-13 1994-01-13 横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07208055A true JPH07208055A (ja) 1995-08-08
JP2901862B2 JP2901862B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=11520629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP212594A Expired - Lifetime JP2901862B2 (ja) 1994-01-13 1994-01-13 横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2901862B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106522830A (zh) * 2016-10-31 2017-03-22 广西固瑞科技股份有限公司 一种分体式螺旋钻机
CN112240024A (zh) * 2020-09-10 2021-01-19 江西中恒地下空间科技有限公司 一种地下取土系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106522830A (zh) * 2016-10-31 2017-03-22 广西固瑞科技股份有限公司 一种分体式螺旋钻机
CN112240024A (zh) * 2020-09-10 2021-01-19 江西中恒地下空间科技有限公司 一种地下取土系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2901862B2 (ja) 1999-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008523275A (ja) ケーシング掘削方法、掘削ユニット、およびアダプタ装置
US4804295A (en) Shielded tunnel excavator
JP2003155892A (ja) トンネル掘削機及びトンネル掘削機の回収方法
JPH07208055A (ja) 横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置
JP2006283546A (ja) シールド掘進機
JP3256111B2 (ja) 横穴掘削用スクリューオーガー推進機のオーガー固定装置
JP4731308B2 (ja) トンネル掘削機のカッタ板
JP2009068231A (ja) シールド掘進機及びその解体方法
CN114738018A (zh) 一种锚索装置
JPH0743260Y2 (ja) 地中を掘削するスピンドル型ボーリング装置
JP2876384B2 (ja) 横穴掘削用のスクリューオーガー推進工法
CN218235072U (zh) 套铣装置以及套铣系统
JP2002188391A (ja) トンネル掘削機及びトンネル掘削機の解体方法
JP2007169944A (ja) トンネル掘削機のカッタ板とその回収方法
JP3799698B2 (ja) トンネル構築装置
JP2650114B2 (ja) シールド掘進機
JP2020002595A (ja) カッター刃及びコンクリートコアカッター
JP2625980B2 (ja) セグメントのボルト締結機
JP3891644B2 (ja) 埋設管の解体工法および装置
US3071199A (en) Portable earth boring machine
JPH09119279A (ja) 横穴掘削用スクリューオーガーの推進工法
JP3424773B2 (ja) 掘削機のドリルシャフト自動着脱機構及びドリルシャフト自動着脱方法
JP2024011444A (ja) 地盤改良機のツール変換治具
JPH07328823A (ja) 穿孔装置及びカップリングカバー
JPH0762432B2 (ja) 管路の構築装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term