JPH07206563A - 腐植酸液 - Google Patents
腐植酸液Info
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- JPH07206563A JPH07206563A JP35395493A JP35395493A JPH07206563A JP H07206563 A JPH07206563 A JP H07206563A JP 35395493 A JP35395493 A JP 35395493A JP 35395493 A JP35395493 A JP 35395493A JP H07206563 A JPH07206563 A JP H07206563A
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- humic
- acidic
- humic acid
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05F—ORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
- C05F3/00—Fertilisers from human or animal excrements, e.g. manure
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05G—MIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
- C05G5/00—Fertilisers characterised by their form
- C05G5/20—Liquid fertilisers
- C05G5/23—Solutions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/46—Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods
- C02F1/461—Treatment of water, waste water, or sewage by electrochemical methods by electrolysis
- C02F1/46104—Devices therefor; Their operating or servicing
- C02F1/4618—Devices therefor; Their operating or servicing for producing "ionised" acidic or basic water
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/141—Feedstock
- Y02P20/145—Feedstock the feedstock being materials of biological origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Fertilizers (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 有機農法で植物の成長を促進し、しかも電解
酸性液の制菌作用を発揮することが可能な腐植酸液を提
供することを目的とする。 【構成】 腐植性有機肥料の酸性溶解成分を電解質溶液
の電解反応により陽極側に生成される酸性液で抽出処理
を行うことにより得られた腐植酸液。
酸性液の制菌作用を発揮することが可能な腐植酸液を提
供することを目的とする。 【構成】 腐植性有機肥料の酸性溶解成分を電解質溶液
の電解反応により陽極側に生成される酸性液で抽出処理
を行うことにより得られた腐植酸液。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、腐植性有機肥料と電解
質溶液の電解生成により生成される腐植酸液に関する。
質溶液の電解生成により生成される腐植酸液に関する。
【0002】
【従来の技術】植物の成長に必要な肥料は、窒素、リ
ン、カリウムが主要元素であることはよく知られている
が、植物は実際には種々の物質を根部あるいは葉部から
吸収している。例えば、窒素は、アミノ酸、アミド基を
含有する化合物等の有機窒素含有化合物、稀には、ペプ
チドやアルカロイド等の形で吸収している。これらの窒
素化合物は、植物体内でタンパク質合成、核酸合成によ
り利用され、また、多くの他の化合物は、例えば、補酵
素等の成分の合成機能をもっている。
ン、カリウムが主要元素であることはよく知られている
が、植物は実際には種々の物質を根部あるいは葉部から
吸収している。例えば、窒素は、アミノ酸、アミド基を
含有する化合物等の有機窒素含有化合物、稀には、ペプ
チドやアルカロイド等の形で吸収している。これらの窒
素化合物は、植物体内でタンパク質合成、核酸合成によ
り利用され、また、多くの他の化合物は、例えば、補酵
素等の成分の合成機能をもっている。
【0003】また、リンは、無機リン酸、フォスフォリ
ルコリンや糖リン酸の形で、リン脂質、核酸、高エネル
ギーリン酸化合物やタンパク質合成の機能をもってい
る。イオウは、無機イオウ、メチオニンやグルタチオン
の形で、タンパク質やビタミン類の合成機能をもってい
る。また、鉄はキレート化された状態で、酵素活性、チ
トクロームやクロロフィル合成の機能をもち、更に、マ
グネシウムは光合成に、カリウムは酵素活性や水和の維
持に、銅、亜鉛、モリブデン、マンガンおよびホウ素は
酵素系の活性に関与する作用をもっている。また、成長
調節物質として、インドール酢酸、カイニン、アブサイ
シン酸およびジベレリンの吸収が知られている。更に、
チアミン、ピリドキシン、ニコチン酸およびピオチンも
知られている。
ルコリンや糖リン酸の形で、リン脂質、核酸、高エネル
ギーリン酸化合物やタンパク質合成の機能をもってい
る。イオウは、無機イオウ、メチオニンやグルタチオン
の形で、タンパク質やビタミン類の合成機能をもってい
る。また、鉄はキレート化された状態で、酵素活性、チ
トクロームやクロロフィル合成の機能をもち、更に、マ
グネシウムは光合成に、カリウムは酵素活性や水和の維
持に、銅、亜鉛、モリブデン、マンガンおよびホウ素は
酵素系の活性に関与する作用をもっている。また、成長
調節物質として、インドール酢酸、カイニン、アブサイ
シン酸およびジベレリンの吸収が知られている。更に、
チアミン、ピリドキシン、ニコチン酸およびピオチンも
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
施肥方法は、化学合成による化学肥料を用いて行うのが
ほとんどである。このため、土壌は化学肥料により汚染
され、土壌に本来具備されている自然状態の地力が極端
に低下しており、植物の生理活性に基づく成長機能や、
植物自身が保有している合成機能が低下している。つま
り、土壌中の物理化学的特性である酸化指数が、植物自
身の還元反応能力を越えるところまで上昇し、対策が急
務となっている。特に、人が食料として摂取する植物が
機能低下を呈している現状では、植物機能の昂進が特に
期待されている。
施肥方法は、化学合成による化学肥料を用いて行うのが
ほとんどである。このため、土壌は化学肥料により汚染
され、土壌に本来具備されている自然状態の地力が極端
に低下しており、植物の生理活性に基づく成長機能や、
植物自身が保有している合成機能が低下している。つま
り、土壌中の物理化学的特性である酸化指数が、植物自
身の還元反応能力を越えるところまで上昇し、対策が急
務となっている。特に、人が食料として摂取する植物が
機能低下を呈している現状では、植物機能の昂進が特に
期待されている。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、化学肥料を用いない有機農法で植物の成長
を促進し、しかも、電解酸性液の制菌作用を発揮するこ
とが可能な新規な腐植酸液を提供することを目的とする
ものである。
れたもので、化学肥料を用いない有機農法で植物の成長
を促進し、しかも、電解酸性液の制菌作用を発揮するこ
とが可能な新規な腐植酸液を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、本発明の腐植酸液は、腐植性有機肥料
と電解質溶液の電解反応により陽極側に生成される酸性
液とを混合し、有機肥料中の酸性溶解成分を酸性液に溶
解抽出させることにより得られたことを特徴とするもの
である。本発明の他の態様によれば、この腐植酸液は電
解酸性液で希釈される。また、腐植酸液にシリカゲルを
添加することができる。本発明において、腐植性有機肥
料は、鶏糞を含む家畜糞あるいは腐植物の少なくとも1
種を含んでいるものである。
めの手段として、本発明の腐植酸液は、腐植性有機肥料
と電解質溶液の電解反応により陽極側に生成される酸性
液とを混合し、有機肥料中の酸性溶解成分を酸性液に溶
解抽出させることにより得られたことを特徴とするもの
である。本発明の他の態様によれば、この腐植酸液は電
解酸性液で希釈される。また、腐植酸液にシリカゲルを
添加することができる。本発明において、腐植性有機肥
料は、鶏糞を含む家畜糞あるいは腐植物の少なくとも1
種を含んでいるものである。
【0007】
【作用】本発明の腐植酸液は、腐植性有機肥料に、電解
質溶液の電解反応により陽極側に生成される酸性電解生
成液を混合することにより、腐植酸を抽出するもので、
本発明は、ジベレリンやその誘導体が、酸性電解生成液
に効率よく溶解抽出できることを利用している。また、
酸性電解生成液が有している殺菌性や抗菌性を発現さ
せ、制菌作用を持たせることができる。本発明の腐植酸
液に含有されるジベレリンおよびその誘導体は、対象植
物に対して葉面散布した場合には葉部から、また、根部
に直接散布した場合には根部から効率よく吸収され、し
かも、細菌による病害を防止しながら、対象植物の成長
を促進する作用が行われる。
質溶液の電解反応により陽極側に生成される酸性電解生
成液を混合することにより、腐植酸を抽出するもので、
本発明は、ジベレリンやその誘導体が、酸性電解生成液
に効率よく溶解抽出できることを利用している。また、
酸性電解生成液が有している殺菌性や抗菌性を発現さ
せ、制菌作用を持たせることができる。本発明の腐植酸
液に含有されるジベレリンおよびその誘導体は、対象植
物に対して葉面散布した場合には葉部から、また、根部
に直接散布した場合には根部から効率よく吸収され、し
かも、細菌による病害を防止しながら、対象植物の成長
を促進する作用が行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。 実施例1 酸化還元電位960mV以上の電解質溶液をpH2.7
以下で電解反応させることにより陽極側に生成された酸
性液に、有機肥料としての完熟鶏糞1キログラムを添加
して撹拌混合して抽出処理を行った。この抽出液から濾
過装置で濾過することにより固形分を分離し、濾液を腐
植酸液として回収した。
以下で電解反応させることにより陽極側に生成された酸
性液に、有機肥料としての完熟鶏糞1キログラムを添加
して撹拌混合して抽出処理を行った。この抽出液から濾
過装置で濾過することにより固形分を分離し、濾液を腐
植酸液として回収した。
【0009】得られた腐植酸液を電解生成液で500〜
1000に希釈し、これを発芽10日後の試験群の20
本のトマトに、また、化学合成系混合肥料をコントロー
ル群の20本のトマトに、それぞれ5日ごとに葉面散布
および根部散布により十分に供給した。45日目に試験
群およびコントロール群の成長および病害の検査を行っ
た。以下にその結果を示す。
1000に希釈し、これを発芽10日後の試験群の20
本のトマトに、また、化学合成系混合肥料をコントロー
ル群の20本のトマトに、それぞれ5日ごとに葉面散布
および根部散布により十分に供給した。45日目に試験
群およびコントロール群の成長および病害の検査を行っ
た。以下にその結果を示す。
【0010】
【0011】実施例2 酸化還元電位960mV以上の電解質溶液をpH2.7
以下で電解反応させることにより陽極側に生成された酸
性液に、有機肥料としての完熟鶏糞1キログラムを添加
して撹拌混合して抽出処理を行った。この抽出液から濾
過装置で濾過することにより固形分を分離し、濾液を腐
植酸液として回収した。この腐植酸液に3重量%のシリ
カゾルを添加した。
以下で電解反応させることにより陽極側に生成された酸
性液に、有機肥料としての完熟鶏糞1キログラムを添加
して撹拌混合して抽出処理を行った。この抽出液から濾
過装置で濾過することにより固形分を分離し、濾液を腐
植酸液として回収した。この腐植酸液に3重量%のシリ
カゾルを添加した。
【0012】得られた腐植酸液を発芽10日後の試験群
の20本のトマトに、また、化学合成系混合肥料をコン
トロール群の20本のトマトに、それぞれ5日ごとに葉
面散布および根部散布により十分に供給した。45日目
に試験群およびコントロール群の成長および病害の検査
を行った。以下にその結果を示す。
の20本のトマトに、また、化学合成系混合肥料をコン
トロール群の20本のトマトに、それぞれ5日ごとに葉
面散布および根部散布により十分に供給した。45日目
に試験群およびコントロール群の成長および病害の検査
を行った。以下にその結果を示す。
【0013】
【0014】実施例3 酸化還元電位960mV以上の電解質溶液の電解反応に
より陽極側に生成される酸性液に、有機肥料としての完
熟鶏糞1キログラムを添加して撹拌混合して抽出処理を
行った。この抽出液から、濾過装置で濾過することによ
り固形分を分離し、濾液を腐植酸液として回収した。こ
の腐植酸液に3重量%のシリカゾルを添加し、更に、電
解生成液で500〜1000に希釈し、これを発芽10
日後の試験群の20本のトマトに、また、化学合成系混
合肥料をコントロール群の20本のトマトに、それぞれ
5日ごとに葉面散布および根部散布により十分に供給し
た。45日目に試験群およびコントロール群の成長およ
び病害の検査を行った。以下にその結果を示す。
より陽極側に生成される酸性液に、有機肥料としての完
熟鶏糞1キログラムを添加して撹拌混合して抽出処理を
行った。この抽出液から、濾過装置で濾過することによ
り固形分を分離し、濾液を腐植酸液として回収した。こ
の腐植酸液に3重量%のシリカゾルを添加し、更に、電
解生成液で500〜1000に希釈し、これを発芽10
日後の試験群の20本のトマトに、また、化学合成系混
合肥料をコントロール群の20本のトマトに、それぞれ
5日ごとに葉面散布および根部散布により十分に供給し
た。45日目に試験群およびコントロール群の成長およ
び病害の検査を行った。以下にその結果を示す。
【0015】
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
腐植酸液を、植物、特に、食用植物に施した場合、化学
合成系肥料を施したものと比べて、植物の成長率および
病害発生率において、極めて顕著な優位性が認められ
た。また、本発明の腐植酸液は、土中においては、土壌
内生育菌の作用により比較的早期に還元され、土壌その
ものには酸化を促進することはない。従って、土壌の地
力を高めることが可能であり、化学合成肥料を長期使用
した場合に見られる土壌の酸化という不都合を生じるこ
ともない。
腐植酸液を、植物、特に、食用植物に施した場合、化学
合成系肥料を施したものと比べて、植物の成長率および
病害発生率において、極めて顕著な優位性が認められ
た。また、本発明の腐植酸液は、土中においては、土壌
内生育菌の作用により比較的早期に還元され、土壌その
ものには酸化を促進することはない。従って、土壌の地
力を高めることが可能であり、化学合成肥料を長期使用
した場合に見られる土壌の酸化という不都合を生じるこ
ともない。
Claims (5)
- 【請求項1】 腐植性有機肥料と、電解質溶液の電解反
応により陽極側に生成される酸性液とを混合し、有機肥
料中の酸性溶解成分を前記酸性液に溶解抽出させること
により得られたことを特徴とする腐植酸液。 - 【請求項2】 腐植性有機肥料と、電解質溶液の電解反
応により陽極側に生成される酸性液とを混合し、有機肥
料中の酸性溶解成分を前記酸性液に溶解抽出させ、電解
酸性液で希釈することにより得られたことを特徴とする
腐植酸液。 - 【請求項3】 腐植性有機肥料と、電解質溶液の電解反
応により陽極側に生成される酸性液とを混合し、有機肥
料中の酸性溶解成分を前記酸性液に溶解抽出させ、シリ
カゲルを添加することにより得られたことを特徴とする
腐植酸液。 - 【請求項4】 腐植性有機肥料と、電解質溶液の電解反
応により陽極側に生成される酸性液を混合し、有機肥料
中の酸性溶解成分を酸性液に溶解抽出させ、シリカゲル
を添加し、電解酸性液で希釈することにより得られたこ
とを特徴とする腐植酸液。 - 【請求項5】 前記腐植性有機肥料が鶏糞を含む家畜糞
または腐植物の少なくとも1つを含有することを特徴と
する請求項1,2,3または4記載の腐植酸液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35395493A JPH07206563A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 腐植酸液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35395493A JPH07206563A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 腐植酸液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07206563A true JPH07206563A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=18434336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35395493A Pending JPH07206563A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 腐植酸液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07206563A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2752571A1 (fr) * | 1996-08-26 | 1998-02-27 | Bozec Robert | Epuration valorisation des lisiers |
CN101993293A (zh) * | 2009-08-31 | 2011-03-30 | 夏荣堂 | 一种水稻返青分蘖剂 |
CN101993298A (zh) * | 2009-08-31 | 2011-03-30 | 夏荣堂 | 一种微生物水稻专用叶面肥 |
CN102653479A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 辽宁省农业科学院 | 一种以菌糠为原料制造生物有机肥及其制备方法 |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP35395493A patent/JPH07206563A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2752571A1 (fr) * | 1996-08-26 | 1998-02-27 | Bozec Robert | Epuration valorisation des lisiers |
WO1998008781A1 (fr) * | 1996-08-26 | 1998-03-05 | Robert Bozec | Epuration valorisation des lisiers |
CN101993293A (zh) * | 2009-08-31 | 2011-03-30 | 夏荣堂 | 一种水稻返青分蘖剂 |
CN101993298A (zh) * | 2009-08-31 | 2011-03-30 | 夏荣堂 | 一种微生物水稻专用叶面肥 |
CN102653479A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 辽宁省农业科学院 | 一种以菌糠为原料制造生物有机肥及其制备方法 |
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