JPH0720591Y2 - 電気泳動装置 - Google Patents
電気泳動装置Info
- Publication number
- JPH0720591Y2 JPH0720591Y2 JP1762292U JP1762292U JPH0720591Y2 JP H0720591 Y2 JPH0720591 Y2 JP H0720591Y2 JP 1762292 U JP1762292 U JP 1762292U JP 1762292 U JP1762292 U JP 1762292U JP H0720591 Y2 JPH0720591 Y2 JP H0720591Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- electrophoretic
- capillary
- tube
- tubes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気泳動装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】タンパク質,ペプチド及びDNA等の生
体高分子の高分離分析及び精製を行う際、特に構造や性
質が接近した成分の分離を行う場合にキャピラリー電気
泳動装置が使用される。一般に、キャピラリー電気泳動
装置は、キャピラリー(泳動管)と、キャピラリーを保
持する光透過部と、光透過部に光を照射する発光部と、
光透過部からの光を検出する受光部とを備えている。
体高分子の高分離分析及び精製を行う際、特に構造や性
質が接近した成分の分離を行う場合にキャピラリー電気
泳動装置が使用される。一般に、キャピラリー電気泳動
装置は、キャピラリー(泳動管)と、キャピラリーを保
持する光透過部と、光透過部に光を照射する発光部と、
光透過部からの光を検出する受光部とを備えている。
【0003】このキャピラリー電気泳動装置を使用する
際には、キャピラリーに電圧が印加される。これにより
キャピラリー内の試料が電気泳動し、キャピラリー内で
分離される。そして、分離された試料が光透過部を通過
する際にその吸光度の変化が検出される。
際には、キャピラリーに電圧が印加される。これにより
キャピラリー内の試料が電気泳動し、キャピラリー内で
分離される。そして、分離された試料が光透過部を通過
する際にその吸光度の変化が検出される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】近年、生体科学の発達
により、使用される電気泳動装置の高性能化及び処理の
高速化が要望されている。そこで、キャピラリー、発光
部及び受光部からなるセットを複数セット配置したり、
あるいは複数のキャピラリーを並列に配置するとともに
これらを挟むように1対の発光部及び受光部を配置する
ことが考えられる。このような構成により、複数のキャ
ピラリーの試料を同時に分離し迅速な分析処理が行え
る。
により、使用される電気泳動装置の高性能化及び処理の
高速化が要望されている。そこで、キャピラリー、発光
部及び受光部からなるセットを複数セット配置したり、
あるいは複数のキャピラリーを並列に配置するとともに
これらを挟むように1対の発光部及び受光部を配置する
ことが考えられる。このような構成により、複数のキャ
ピラリーの試料を同時に分離し迅速な分析処理が行え
る。
【0005】しかし、前者の構成では、多数の発光部及
び受光部が必要となり、装置が大きくなってしまう。ま
た、後者の構成では、複数のキャピラリー及びその間の
空間を発光部からの光が通過する際に、反射及び屈折に
より光が減少してしまう。本考案の目的は、簡単な構成
で、しかも光強度の劣化が少なく、迅速な分析処理を行
うことができるようにすることにある。
び受光部が必要となり、装置が大きくなってしまう。ま
た、後者の構成では、複数のキャピラリー及びその間の
空間を発光部からの光が通過する際に、反射及び屈折に
より光が減少してしまう。本考案の目的は、簡単な構成
で、しかも光強度の劣化が少なく、迅速な分析処理を行
うことができるようにすることにある。
【0006】
【諜題を解決するための手段】本考案に係る電気泳動装
置は、複数の泳動管と、光透過部と、発光部と、受光部
と、電圧印加手段とを備えている。泳動管は少なくとも
一部に透光部を有している。光透過部は複数の泳動管の
透光部を密着状態で並列に保持しかつ泳動管と実質的に
等しい屈折率の透光性材料からなっている。発光部は光
透過部の泳動管の配列方向一端から各泳動管の透光部に
光を照射する。受光部は泳動管からの光を検出する。電
圧印加手段は泳動管に電圧を印加する。
置は、複数の泳動管と、光透過部と、発光部と、受光部
と、電圧印加手段とを備えている。泳動管は少なくとも
一部に透光部を有している。光透過部は複数の泳動管の
透光部を密着状態で並列に保持しかつ泳動管と実質的に
等しい屈折率の透光性材料からなっている。発光部は光
透過部の泳動管の配列方向一端から各泳動管の透光部に
光を照射する。受光部は泳動管からの光を検出する。電
圧印加手段は泳動管に電圧を印加する。
【0007】
【作用】本考案に係る電気泳動装置では、複数の泳動管
内に試料が注入されるとともに電圧が印加される。これ
によって、試料は各泳動管内を電気泳動し分離される。
一方、発光部からの光は光透過部を介して一端側の泳動
管に入射する。一端側の泳動管を通過した光は、光透過
部を介して順次隣接する泳動管を通過し、他端側の泳動
管を通過する。このとき、試料による蛍光、反射光を各
受光部で受光する。したがって、分析処理を短時間で行
える。
内に試料が注入されるとともに電圧が印加される。これ
によって、試料は各泳動管内を電気泳動し分離される。
一方、発光部からの光は光透過部を介して一端側の泳動
管に入射する。一端側の泳動管を通過した光は、光透過
部を介して順次隣接する泳動管を通過し、他端側の泳動
管を通過する。このとき、試料による蛍光、反射光を各
受光部で受光する。したがって、分析処理を短時間で行
える。
【0008】ここで、光透過部は、泳動管と実質的に等
しい屈折率の透光性材料からなるとともに泳動管の透光
部を密着状態で保持する。したがって、光透過部と泳動
管との間で光強度が劣化することはなく、また隣接する
泳動管の間に空間が存在しないのでこの部分で光強度が
劣化することもない。
しい屈折率の透光性材料からなるとともに泳動管の透光
部を密着状態で保持する。したがって、光透過部と泳動
管との間で光強度が劣化することはなく、また隣接する
泳動管の間に空間が存在しないのでこの部分で光強度が
劣化することもない。
【0009】
【実施例】図1は、本考案の一実施例の概略図である。
図において、電気泳動装置1は、並列に配置された複数
の泳動管(キャピラリー)2と、キャピラリー2の一部
を保持する光透過部3と、光透過部3に対して光を照射
する発光部4と、光透過部3からの光を検出する複数の
受光部5とを備えている。
図において、電気泳動装置1は、並列に配置された複数
の泳動管(キャピラリー)2と、キャピラリー2の一部
を保持する光透過部3と、光透過部3に対して光を照射
する発光部4と、光透過部3からの光を検出する複数の
受光部5とを備えている。
【0010】キャピラリー2は、石英ガラス等で構成さ
れており、その曲げ強度を増大させるために外面にポリ
イミド被膜がコーティングされている。キャピラリー2
は細い管状の部材であり、両端が液体キャリアの収容さ
れたリザーバ6,7内に挿入されている。そして、中間
部が光透過部3に支持されている。図2に示すように、
キャピラリー2の光透過部3に支持された部分は、外面
にポリイミド被膜がテーティングされておらず、透光部
2aが形成されている。
れており、その曲げ強度を増大させるために外面にポリ
イミド被膜がコーティングされている。キャピラリー2
は細い管状の部材であり、両端が液体キャリアの収容さ
れたリザーバ6,7内に挿入されている。そして、中間
部が光透過部3に支持されている。図2に示すように、
キャピラリー2の光透過部3に支持された部分は、外面
にポリイミド被膜がテーティングされておらず、透光部
2aが形成されている。
【0011】光透過部3はセル本体10を有している。
セル本体10は、複数のキャピラリー2の各透光部2a
を密着状態で平行に保持している。セル本体10はキャ
ピラリー2の透光部2aと等しい屈折率の透光性材料、
たとえば、石英ガラスや紫外線透過型樹脂等で形成され
ている。なお、キャピラリー2の透光部2aとセル本体
10とは、両者の間に空気層を含まないように高い気密
状態で密着している。
セル本体10は、複数のキャピラリー2の各透光部2a
を密着状態で平行に保持している。セル本体10はキャ
ピラリー2の透光部2aと等しい屈折率の透光性材料、
たとえば、石英ガラスや紫外線透過型樹脂等で形成され
ている。なお、キャピラリー2の透光部2aとセル本体
10とは、両者の間に空気層を含まないように高い気密
状態で密着している。
【0012】セル本体10の上面には、キャピラリー2
の各透光部2aから照射された光を検出するための受光
部5が配置されている。各受光部5は、キャピラリー2
の上方に並列に配置されており、たとえばフォトセルか
ら構成されている。図1に示されるように、前記発光部
4は、紫外線ランプ20と、紫外線ランプ20からの光
を反射するミラー21,22とを有している。そして、
反射ミラー22からの光が光透過部3のセル本体10に
入射し、各キャピラリー2の透光部2aを通過する。こ
の光は、受光部5によって検出できるようになってい
る。
の各透光部2aから照射された光を検出するための受光
部5が配置されている。各受光部5は、キャピラリー2
の上方に並列に配置されており、たとえばフォトセルか
ら構成されている。図1に示されるように、前記発光部
4は、紫外線ランプ20と、紫外線ランプ20からの光
を反射するミラー21,22とを有している。そして、
反射ミラー22からの光が光透過部3のセル本体10に
入射し、各キャピラリー2の透光部2aを通過する。こ
の光は、受光部5によって検出できるようになってい
る。
【0013】前記リザーバ6,7内には、それぞれ電極
23が配置されている。両電極23間には、高電圧電源
24及びスイッチ25が配置されている。また、一方の
リザーバ6に隣接して、試料が収納された試料容器26
が配置されている。次に、上述の実施例の動作を説明す
る。まず、電気泳動及び測定動作を行う前に、各キャピ
ラリー2の一端を試料容器26内に挿入し、各キャピラ
リー2の一端に試料を配置する。
23が配置されている。両電極23間には、高電圧電源
24及びスイッチ25が配置されている。また、一方の
リザーバ6に隣接して、試料が収納された試料容器26
が配置されている。次に、上述の実施例の動作を説明す
る。まず、電気泳動及び測定動作を行う前に、各キャピ
ラリー2の一端を試料容器26内に挿入し、各キャピラ
リー2の一端に試料を配置する。
【0014】各キャピラリー2の端部をリザーバ6へ戻
し、スイッチ25を接続すれば、高電圧電源24によっ
て各キャピラリー2の両端間に高電位差が生じる。この
結果、各キャピラリー2内をリザーバ6側からリザーバ
7側に向けて試料が移動する。試料は、各キャピラリー
2内を通過する間に分離される。一方、紫外線ランプ2
0からの光は反射ミラー21,22によって光透過部3
のセル本体10に導かれる。この光は、透光部2aを通
して各キャピラリー2内に入射される。各キャピラリー
2内を通過した光は、その一部が反射して受光部5に入
射し、これによって通過した光の強度が測定される。
し、スイッチ25を接続すれば、高電圧電源24によっ
て各キャピラリー2の両端間に高電位差が生じる。この
結果、各キャピラリー2内をリザーバ6側からリザーバ
7側に向けて試料が移動する。試料は、各キャピラリー
2内を通過する間に分離される。一方、紫外線ランプ2
0からの光は反射ミラー21,22によって光透過部3
のセル本体10に導かれる。この光は、透光部2aを通
して各キャピラリー2内に入射される。各キャピラリー
2内を通過した光は、その一部が反射して受光部5に入
射し、これによって通過した光の強度が測定される。
【0015】ここで、各キャピラリー2内を通過した光
は、セル本体10を介して順次隣接するキャピラリー2
内を通過していく。このとき、セル本体10はキャピラ
リー2と等しい屈折率の透光性材料で形成されており、
しかもキャピラリー2とセル本体10とは密着して境界
部に空気層が存在しないので、光の屈折は抑えられ、強
度の劣化を抑えることができる。
は、セル本体10を介して順次隣接するキャピラリー2
内を通過していく。このとき、セル本体10はキャピラ
リー2と等しい屈折率の透光性材料で形成されており、
しかもキャピラリー2とセル本体10とは密着して境界
部に空気層が存在しないので、光の屈折は抑えられ、強
度の劣化を抑えることができる。
【0016】このような実施例では、1つの発光部4を
用いて、複数のキャピラリー2に対して光強度を劣化さ
せることなく透光することができる。このため、簡単な
構成で、同時に複数の分析処理を行うことができ、全体
の処理時間を短縮できる。 〔他の実施例〕 (a)前記実施例では、キャピラリーに入射した光の減
衰(乱反射等による光の逃げ)を防ぐために、キャピラ
リーの透光部以外の外面にポリイミド等のコーティング
を行ったが、セル本体の外周部に反射膜を設けても良
い。反射膜は、例えば、金属蒸着膜等の全反射させる鏡
面を有するものが望ましい。
用いて、複数のキャピラリー2に対して光強度を劣化さ
せることなく透光することができる。このため、簡単な
構成で、同時に複数の分析処理を行うことができ、全体
の処理時間を短縮できる。 〔他の実施例〕 (a)前記実施例では、キャピラリーに入射した光の減
衰(乱反射等による光の逃げ)を防ぐために、キャピラ
リーの透光部以外の外面にポリイミド等のコーティング
を行ったが、セル本体の外周部に反射膜を設けても良
い。反射膜は、例えば、金属蒸着膜等の全反射させる鏡
面を有するものが望ましい。
【0017】(b)発光部の光源としては、紫外線ラン
プに限定されるものではなく、他の波長を有するレーザ
光を発生するレーザ装置を用いてもよい。
プに限定されるものではなく、他の波長を有するレーザ
光を発生するレーザ装置を用いてもよい。
【0018】
【考案の効果】本考案に係る電気泳動装置は、複数の泳
動管を保持する光透過部が、泳動管と実質的に等しい屈
折率の透光性材料から構成され、しかも泳動管を密着状
態で保持している。このため、光透過部における光は、
少ない減衰で複数の泳動管を通過し、簡単な構成で短時
間に正確な分析を行うことができる。
動管を保持する光透過部が、泳動管と実質的に等しい屈
折率の透光性材料から構成され、しかも泳動管を密着状
態で保持している。このため、光透過部における光は、
少ない減衰で複数の泳動管を通過し、簡単な構成で短時
間に正確な分析を行うことができる。
【図1】本考案の一実施例が採用された電気泳動装置の
概略構成図。
概略構成図。
【図2】光透過部の斜視図。
1 電気泳動装置 2 キャピラリー 2a 透光部 3 光透過部 4 発光部 5 受光部
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも一部に透光部を有する複数の泳
動管と、前記複数の泳動管の透光部を密着状態で並列に
保持しかつ前記泳動管と実質的に等しい屈折率の透光性
材料からなる光透過部と、前記光透過部の前記泳動管の
配列方向一端から前記各泳動管の透光部に光を照射する
ための発光部と、前記泳動管からの光を検出するための
受光部と、前記泳動管に電圧を印加するための電圧印加
手段と、を備えた電気泳動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1762292U JPH0720591Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 電気泳動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1762292U JPH0720591Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 電気泳動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0579469U JPH0579469U (ja) | 1993-10-29 |
JPH0720591Y2 true JPH0720591Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=11948971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1762292U Expired - Lifetime JPH0720591Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 電気泳動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720591Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3515646B2 (ja) * | 1995-09-18 | 2004-04-05 | 大塚電子株式会社 | マルチキャピラリ電気泳動装置 |
US7189361B2 (en) * | 2001-12-19 | 2007-03-13 | 3M Innovative Properties Company | Analytical device with lightguide Illumination of capillary and microgrooves arrays |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP1762292U patent/JPH0720591Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0579469U (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |